宮古島市議会 2016-06-24 06月24日-05号
市長は、平成27年12月4日付で防衛省から協議のあった駐屯地建設計画予定区域のうち、一部が地下水保全流域に含まれていたため、平成28年1月8日に地下水審議会に対し、条例で定める案件に適否か諮問した。同審議会は平成28年1月27日審議会を開催し、下部組織である学術部会に対し、条例で定める案件を満たしているかどうかの討論を依頼した。
市長は、平成27年12月4日付で防衛省から協議のあった駐屯地建設計画予定区域のうち、一部が地下水保全流域に含まれていたため、平成28年1月8日に地下水審議会に対し、条例で定める案件に適否か諮問した。同審議会は平成28年1月27日審議会を開催し、下部組織である学術部会に対し、条例で定める案件を満たしているかどうかの討論を依頼した。
やはり地下水保全流域の下のちょうどど真ん中にあるという福山の部落でございますから、ぜひそこに住んでいる皆様にはですね、地下水の汚染を未然に防止するという意味で、浄化槽の設置について取り組んでいただきたいというふうに思います。当然その浄化槽については、補助金の制度がございます。
あわせて、融資制度の活用もPRしていくということは今持っている制度の中でやらんといかんかなと思っておりますけども、またその一つの方策といいますか、方法といたしまして、実は過去に、上下水道部でありますけども、上下水道部事業において過去に、これは企業団時代なんですが、地下水保全流域内にある家庭といいますか、方々に対しての促進事業、合併処理浄化槽の設置とですね、それから農業排水事業の取り組みを流域内においてある
位置としては、宮古コンクリート工業北側で、海岸線を含め、地下水保全流域を外した一帯が予定地とされております。なお、本年度の4月25日には沖縄県内の市町村行政連絡会議があって、本市といたしましては宮古圏域における県営公園の整備促進について要望いたしております。 ◎総務部長(宮川耕次君) まず、家庭ごみの有料化問題についてです。