沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
本県においては「在沖海兵隊のグアム移転及び嘉手納基地以南の基地返還と北部基地への統合」などを含む在日米軍再編に関する合意をしており、「沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画」も発表されています。
本県においては「在沖海兵隊のグアム移転及び嘉手納基地以南の基地返還と北部基地への統合」などを含む在日米軍再編に関する合意をしており、「沖縄における在日米軍施設・区域に関する統合計画」も発表されています。
2016年1月に北谷浄水場でPFOSの汚染源が発覚して、公表した後、2年後の会議録、米空軍嘉手納基地と沖縄県、沖縄防衛局3者による会議の中でPFAS対策は不経済だと、自分たちで汚しておきながら、日本政府が日本の国民で税金を出してあのような高額の対策をしておきながら、米軍は不経済だということを言っているのです。これも許せる発言ではないですよね、部長、市長。同じ認識だと思っています。
嘉手納基地を抱える沖縄市として、米軍嘉手納飛行場や弾薬庫地区や自衛隊白川分屯地の嶽山原の第15高射特科連隊が駐屯する基地内に敵基地攻撃能力を有する各種ミサイル配備が懸念されることについて、市長の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 企画部長。 ◎山内強企画部長兼プロジェクト推進室長 おはようございます。それでは千葉綾子議員の一般質問にお答えいたします。
質問事項1.米軍嘉手納基地行政について。 質問の要旨(1)本市の一部でもある米軍嘉手納基地についてお伺いいたします。昨今、国際情勢の激変に伴い、これまでになく国防の問題が注目されております。それに対応すべく、嘉手納基地におきましても最新の米軍機の入替えが始まったと聞いております。現在の状況をお聞きいたします。
嘉手納基地所属のF15の段階的な撤収に備えるため、アメリカ本国よりF22が嘉手納基地に暫定配備されております。交換スケジュールの詳細につきましては承知しておりませんが、今後2年間でF15を退役させると伺っております。 ○瑞慶山良一郎議長 桑江直哉議員。
沖縄アリーナの向かい、県道85号線の嘉手納基地側への歩道新設に向けては、沖縄県において、米軍施設区域の一部返還、または共同使用に関して在日米軍や沖縄防衛局等へ要請してきたところです。
また、基地につきましては、嘉手納基地内で漏水修繕が実施されたことにより、使用水量が減少となったための減額でございます。次に営業外収益、他会計補助金の増額は上水道の基本料金を免除したことによる減収分及びシステム改修費等の経費補填分として、一般会計から新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の繰入予定額を計上しております。
御承知のとおり、嘉手納基地内を流れる大工廻川から比謝川に水が行き、その比謝川から、あるいは嘉手納基地内の井戸群から北谷浄水場は取水をして、北谷浄水場でまとめて、宜野湾市は100%北谷浄水場の水を飲んでおります。このことから市民の健康を守るためにも、調べてみましたら毎議会このPFOSに対して取り上げておりました。
市長がしっかり要請をして、嘉手納基地を抱える沖縄市だからこそ、やはり議会も一緒になってそういう要請活動を行っていくべきだと本員は思っておりますので、沖縄市の状況を確認させていただきました。ありがとうございます。 質問の要旨(3)認可外保育施設への支援について。①保育士・職員の環境・処遇改善についてお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 こどものまち推進部長。
◆6番(プリティ宮城ちえ議員) ここに米軍基地があり、横須賀にもありますが、嘉手納基地や普天間基地、大きい基地と私たちは暮らしていて、私たちが被害を受けているのです。東京ではないのです。遠く離れた東京が基準値をつくるまで待つ。私たちはその基準値ができるまで危険にさらされる。これでいいのでしょうか。調査や検査というものを進めていくことを要望したいです。
⑤水道水の有機フッ素化合物(PFAS)汚染の問題で、嘉手納基地由来が疑われてます。立ち入り調査がいまだ実現しておりませんが、この現状について市長の見解をお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 お答えいたします。
それで引き続き平成21年度の調査結果で、普天間飛行場周辺で検査したところが12点、嘉手納基地周辺で11点、キャンプ・ハンセンの周辺で4地点調査されております。その検査結果から有害物質が検出されております。金武町においても、同じように有害物質が検出されております。
県内におきましても、普天間飛行場や嘉手納基地など、米軍基地周辺河川水などから検出され、嘉手納基地井戸群の地下水や中部河川水を取水源の一部としている北谷浄水場から受水しております各市町村をはじめとする市民、県民の皆様が大きな不安を抱かれております。
もう一つ、3番目の質問ですけれども、今、北谷浄水場の取水は嘉手納基地内の井戸群や比屋良川、大工廻川からの取水になっていますけれども、そうではなくて、汚染されていないやんばるのダムの水を回してほしいと、伊波洋一参議院議員も国会質疑でやっていましたけれども、当時の江藤大臣がそれは検討していこうということで国はゴーサイン出しているのです。
続きまして、⑯P16.国際理解より これまでの流れと何ら変わり映えはないと思うが、なぜ嘉手納基地を中心とするコミュニティを活用しないのでしょうか。 ○小浜守勝議長 指導部長。 ◎多和田勝指導部長 お答えします。
の抜本的改定を求める意見書」を求める陳情 陳情第84号 女性トイレの維持及びその安心安全の確保に関する陳情 陳情第85号 国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する意見書の提出を求める陳情 陳情第86号 入札及び契約制度価格の適正化等に関する陳情令和4.6.29承認 [経済建設常任委員会の閉会中継続審査申し出について] 請願第6号 宜野湾市が管理供給する水道水の安全を求める請願 請願第11号 嘉手納基地立
令和元年10月に県企業局が公表しております、沖縄県企業局による嘉手納基地周辺地下水調査結果によりますと、運動公園内の水位コンターの値は75メートルとなります。公園外では、水位コンターの値は65メートルから55メートルとなります。水流は水位の高いところから低いところへ流れますので、地下水は運動公園内から嘉手納基地方向へと流れているものと思われます。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
質問の要旨(1)嘉手納基地から派生する米軍機等の騒音について。平成8年3月28日、航空機騒音対策分科委員会の日米両側の議長は合同委員会に対し、嘉手納飛行場における航空機騒音規制措置を提案することに合意している。 ①騒音防止協定の内容についてお伺いさせてください。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 お答えいたします。
続きまして質問の要旨(2)嘉手納基地周辺から有機フッ素化合物(PFAS)汚染が出ており、水道水にもその汚染物質が混入している。原因特定のため嘉手納基地への立入調査、原因を特定し汚染源を除去することが必要だと思うが現状についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 お答えいたします。
だから沖縄に関しては、特に沖縄市に関しては、嘉手納基地も擁しています。そういう国際情勢を、本員は沖縄市もしっかりと感じていくべきではないかと思っております。 また、先ほどは制裁であったり、ロシアの軍事侵攻に中道というか、そこら辺のスタンスを貫いている国もいっぱいあるということですが、一方、国の国力を示す対外純資産という物の見方があります。