宜野座村議会 2021-03-09 03月09日-01号
6.平和で安全・安心な村づくり 米軍基地問題については、常態化している米軍機による民間地上空における飛行訓練や民間地付近のヘリパットを使用した離着陸訓練からの騒音被害に加え、特に昨年度は、5月に起こった米軍関係者の飼い犬による咬傷事案や、7月に在沖米軍基地内での新型コロナウイルスの大規模な感染、11月には米海兵隊員によるタクシー強盗事件を始めとした、多数の事件等で地元住民の皆様には、大きな不安と恐怖
6.平和で安全・安心な村づくり 米軍基地問題については、常態化している米軍機による民間地上空における飛行訓練や民間地付近のヘリパットを使用した離着陸訓練からの騒音被害に加え、特に昨年度は、5月に起こった米軍関係者の飼い犬による咬傷事案や、7月に在沖米軍基地内での新型コロナウイルスの大規模な感染、11月には米海兵隊員によるタクシー強盗事件を始めとした、多数の事件等で地元住民の皆様には、大きな不安と恐怖
そのほか、ペットの飼い方などの事案以外にも、去る5月8日の沖縄防衛局に対する米軍関係者の飼い犬による住民への咬傷事案などの要請や、7月21日の沖縄防衛局、また外務省沖縄事務所に対するキャンプ・ハンセン内における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策についての要請の際にも、基地外居住者に対してマスクの着用など、日本のルール、生活様式等について指導を徹底するよう申し入れを行っております。
城原区での先日の咬傷事案がありましたが、その飼主などの方は城原区の盆踊りなどそういったものにも参加して、若者などとはいろいろ交流をしているという話は区長のほうからお伺いしました。
同日ですけれども、沖縄防衛局への要請ということで、5月4日に城原区で米軍関係者の飼い犬の咬傷事案が発生しましたのでその件と、また4月に入りましてヘリの騒音が続いておりますので、その2件について改善を求める要請を城原区長と一緒に行っております。 11日月曜日、村建設業者会が来訪し、マスクやレインコートなどの提供を頂きました。
救急業務につきましては、救急業務規程に基づき活動しており、通報段階で動物咬傷事案であり、現場の安全確保等の詳細が不明であったため、通常の現場活動が困難と判断し、危険排除や二次災害防止等のために、救急隊に加え、消防車、ポンプ隊も同時に出動しております。 ○議長(大屋政善) 又吉 法尚議員。 ◆4番(又吉法尚議員) 市民の安全を考えての、そういう出動だったと理解いたしました。