名護市議会 2022-09-28 10月11日-07号
◆宮里尚議員 先ほどの部長の答弁で、現在堆積している海砂等により、名護漁港施設及び漁業活動等に支障がないため撤去の必要性がなく、沖縄県による砂防堤の設置も考えていないとの答弁でありましたが、近年名護下水処理場側の護岸は海砂がひどく堆積して、現在砂浜を形成しております。荒天時や台風が東シナ海を通過する場合には、港川に流入してくることが十分予想されます。
◆宮里尚議員 先ほどの部長の答弁で、現在堆積している海砂等により、名護漁港施設及び漁業活動等に支障がないため撤去の必要性がなく、沖縄県による砂防堤の設置も考えていないとの答弁でありましたが、近年名護下水処理場側の護岸は海砂がひどく堆積して、現在砂浜を形成しております。荒天時や台風が東シナ海を通過する場合には、港川に流入してくることが十分予想されます。
事業名、処理場建設改良費は、名護下水処理場内の水処理施設改築工事において、工事着手後の現場調査により躯体補修の追加が必要となったことから年度内での完了が困難となり次年度に繰り越したものであります。完了予定年月日、令和4年6月30日。繰越額5,356万9,000円。
その後に久辺配水池建設事業、次に名護下水処理場改築事業、それと同敷地内にあります広域化推進総合事業、し尿受入施設でありますけれども、その6件の現地踏査を行ってから、16時に名護市役所へ戻る予定となっております。現地では資料の説明と質問等を合わせまして10分から15分程度となっております。
下水道事業につきましては、老朽化が進んでいる名護市衛生センターの統合に向け名護下水処理場内において、し尿・汚泥処理施設の整備に取り組んでまいります。市道整備につきましては、道路整備プログラムに基づき計画的に実施いたします。また、定期点検を実施した結果、早期に措置を講ずべき状態と診断されたトンネルや橋梁について、補修や架け替えに向けた取組を進めてまいります。
質問の事項5 名護下水処理場の樹木剪定(せんてい)について。要旨(1)港区から市道194・漁民の村1周線の名護下水処理場フェンス周辺の緑化作業は、これまで地域住人で実施しておりましたが、高齢化等により十分に実施されておりません。同1周線道は、近時車両の往来が多いため通行に支障を来すとのことで、フェンス沿いの樹木剪定についてお伺いします。質問の事項6 アカギ樹木の葉枯れ防除対策について。
事業名、処理場建設改良費は、名護下水処理場内の水処理施設改築工事において、交付金の配分額が減額され整備内容の見直しに不測の期間を要したことから、年度内での完了が困難となりました。このことから適正な工期確保のため翌債承認後の発注となったことにより翌年度へ繰越を行うものであります。完了予定年月日は令和4年2月28日。
また、次年度より名護下水処理場で発生する消化ガス、再生可能エネルギーを民間事業者へ有償で供給し、固定価格買取制度による発電事業についても取り組んでまいります。 ○大城秀樹議長 玉城勝農林水産部長。 ◎玉城勝農林水産部長 おはようございます。私からは事項4、要旨(3)についてお答えいたします。
名護市衛生センターにつきましては、老朽化が進んでいるため、名護下水処理場内への汚水処理施設の整備を行い、施設の統廃合に向けて引き続き取り組んでまいります。 上水道事業につきましては、久辺配水池の工事に着手するとともに、引き続き配水管整備を進めてまいります。
要旨(3)名護下水処理場東側樹木の枝打ちについて。名護下水処理場と住宅地域の境界には、クワディーサーの枝や葉が繁茂し、落ち葉等で区や付近住民から苦情が出ております。枝の剪定(せんてい)要請がありますが、市当局の対応についてお伺いします。質問事項5 千眼寺周辺公園整備計画について。要旨(1)千眼寺周辺公園整備計画内の無縁墓について。要旨(2)既存墓の移転代替地についてお伺いします。
名護衛生センターにつきましては、老朽化が進んでいるため、下水道広域化推進総合事業を活用して名護下水処理場内に汚水処理施設の整備を行い、施設の統廃合を図ります。 市道整備につきましては、道路整備プログラムに基づき計画的に実施してまいります。また、定期点検を実施した結果、早期に措置を講ずべき状態と診断された橋梁(きょうりょう)について、補修や架け替えに向けた取組を進めてまいります。
ご質問にあります下水道の接続状況は、名護下水処理場区域が13区で接続率が86.2%で、喜瀬処理場区域が2区で接続率が56.6%となっております。また、市全体の下水道接続率が85.8%となっております。各地域の接続状況につきましては、別紙にて各区ごとに接続状況を記載しておりますので、お手元の資料をご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○大城秀樹議長 金城隆議員。
─┬──────┐│ 事 項 │ 期 間 │ 限 度 額 │├────────────────────┼──────────────┼──────┤│ 公営企業会計適用作業委託料 │ 平成31年度 │ 16,128│├────────────────────┼──────────────┼──────┤│ 名護下水処理場建設工事
処理場につきましては、名護下水処理場の用水設備と消毒設備の事業となっております。説明のほうは以上です。 ○屋比久稔(議長) 議案第22号 平成28年度名護市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についての説明を求めます。野原健伸 市民福祉部長。 ◎野原健伸(市民福祉部長) それでは予算書のほうをよろしくお願いいたします。
名護下水処理場が今1位ですけれども、現在、長寿命化の計画に基づいて施設の更新、管理の拡張を行っておりますので、引き続き優先順位は1位となっております。続いて2位の喜瀬・幸喜処理区ですけれども、近年のホテルの宿泊客の増加と、あと外来者の増加により需要が高くなっておりますので、増加に向けて優先順位を上げて2位としております。残りは前回と同じような形の順位になっております。
現在、名護下水処理場は昭和54年供用開始から30年以上経過しております。標準耐用年数を超過する設備が多いことから、平成22年に下水道処理長寿命化計画を策定しています。現在はこの整備計画に基づいて、老朽化した管の接続更新及び処理場施設の改築・改修を優先的に設備投資を行っているところです。
それから名護下水処理場の海岸線のほうにも、この事例がありまして、100メートル余りふたがございません。この辺はまた建設部のほうで、恐らく建設護岸だと思いますので、調査して対応してもらいたいとお願いします。 ○屋比久稔(議長) 金城進 産業部長。
それから、名護市の部分なんですけれども、名護市の新エネルギーの導入の実績につきましては、名護下水処理場の消化ガス発電の部分と、それから21世紀の森公園の太陽光発電、これについては外灯用の照明でございます。それから今回予算にも出ていますけれども、貯蔵選果の太陽光発電が名護市の導入実績ということでございます。 ○議長(島袋権勇君) 27番 大城敬人君。
続きまして名護下水処理場汚泥消化タンク改築工事、港区地内となっております。担当課が下水道課となっております。三番目最後でありますけれどもIT産業集積基盤整備事業みらい3号館となっております。久志地域となっております。振興対策室が説明をいたします。以上を持ちまして平成20年度事業の現地踏査の全日程が終了することになります。
2番目に名護下水処理場におけるEM使用の実例から、平成11年度に中間報告があったと思うが、その結果はどうなっているのか。休憩お願いします。 ○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。休 憩(午後2時35分) 再 開(午後2時36分) ○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。20番 屋比久稔君。 ◆20番(屋比久稔君) 今後の課題等も含めてお伺いいたします。
名護下水処理場におきましても平成11年のサミット名護市開催決定後、EM研究機構の協力を得ながら、悪臭対策及び汚泥の減量化を目的に、平成12年3月までの期間テストを行っております。その結果、硫化水素やアンモニア等の悪臭軽減につきましては、十分な結果が得られたものと考えております。