糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
南部病院跡地周辺土地利用可能性調査において、県有地を無償で取得した場合の事業費は約15億円、有償で取得した場合の事業費を約28億円と試算しております。 ◆20番(新垣安彦議員) それではですね、その事業の採算性についてお伺いいたします。 ◎企画部長(金城満) 再質問にお答えします。
南部病院跡地周辺土地利用可能性調査において、県有地を無償で取得した場合の事業費は約15億円、有償で取得した場合の事業費を約28億円と試算しております。 ◆20番(新垣安彦議員) それではですね、その事業の採算性についてお伺いいたします。 ◎企画部長(金城満) 再質問にお答えします。
今年の5月に市が策定した南部病院跡地周辺土地利用可能性調査業務報告書というのがございます。ホームページにも公開しているところです。その39ページのほうに、土地利用計画の計画地に期待される役割というのが記載されております。基本認識を踏まえ、計画地に期待される役割を整理すると。
南部病院跡地周辺土地利用可能性調査において、県有地を無償で取得した場合の事業費を約15億円、有償でした場合の事業費を約28億円と試算しております。なお公社の自主事業として南部病院跡地の整備を進めておりますが、当該事業の採算性が取れるのであれば有償での取得を否定するものではないと考えております。 ◆8番(金城一文議員) ありがとうございました。
小項目1、南部病院跡地周辺土地利用可能性調査の業務内容について伺う。ア、事業の概要について。イ、土地利用計画について。ウ、基本認識概念図について。エ、概算事業費について。オ、実現化について。 小項目2、土地所有者である沖縄県に対して、どのような要請を行ったか伺う。 小項目3、建物所有者との譲渡に関する覚書について伺う。 件名7、市民生活行政について。
次にイ、この事業によって将来的に本市への財政負担は生じるかについては、市土地開発公社に確認しましたところ、南部病院跡地周辺土地利用可能性調査業務報告書を踏まえ、市からの依頼を受けて実施することとなっていることから、段階的に採算性の見通しを図りながら進めていく必要があるとしております。
南部病院跡地周辺土地利用可能性調査業務を発注しておりましたので、その中間報告を基に計画地の土地利用計画として市民ふれあいセンターゾーンと企業誘致促進ゾーンによる基本構想の位置づけを説明しております。 ◆8番(金城一文議員) 県との土地の取得について、糸満市選出の県議会議員にも状況を説明しましたか。 ◎企画部長(金城満) 再質問にお答えします。