宮古島市議会 2004-06-18 06月18日-03号
進捗状況ですが、2004年度からの五カ年計画に今入ってございまして、宮古支庁土木建築課によりますと、下里東通り、それから北市場通りのこの二つの路線につきましては、平成16年度に用地買収及び電線地中化のための実施設計に手をつけるということを聞いてございます。ですから、平成17年度には工事が着工される予定となってございます。
進捗状況ですが、2004年度からの五カ年計画に今入ってございまして、宮古支庁土木建築課によりますと、下里東通り、それから北市場通りのこの二つの路線につきましては、平成16年度に用地買収及び電線地中化のための実施設計に手をつけるということを聞いてございます。ですから、平成17年度には工事が着工される予定となってございます。
現在北市場近くにある県立図書館宮古分館も大変狭隘な場所にあり、老朽化も進んでいると聞きます。そこで提案ですが、市立図書館新設の際、県立図書館宮古分館を一つにし、子供からお年寄りまで幅広く利用でき、また各種サークル活動や研究ができる総合的機能を備えた図書館建設に向けた取り組みを早急に立ち上げるべきと考えます。当局の考えをお伺いしたいと思います。 次に、都市計画行政についてであります。
現在宮古において電線類の地中化はどうなのかということですが、北市場で740メーター、これが埋設、やがて完成いたしますけれども、来年度平成16年から20年までに宮古地域の計画としては、これは沖縄ブロックの電線類地中化協議会での今検討をしているものでありますが、仲屋通りを600メートルやります。
その結果、昭和61年から平成15年、沖縄県全体では66キロの電線地中化がされておりますが、本市においては北市場のみであります。これは、この協議会において優先度の協議をするわけですが、景観性でありますとか、道路の交通特性、それから事業性、防災性、それから高度情報化性などなどの条件を加味いたしまして、希望箇所からどっちを優先するかというような選定をするわけでございます。
それから、県道保良―西里線、この北市場通りの事業計画についてお伺いをしたいと思います。その進捗状況並びに事業費、事業日程どうなっているのか、その辺についてもお伺いをしたいと思います。 学校教育についてお伺いをいたします。その中でも、特に一つは学校プールについてお伺いをしたいんでありますが、学校プールのあり方についてお伺いをいたします。
次に、県道拡幅整備に伴う北市場の計画について質問いたします。早期整備が待ち望まれていた北市場通りの事業が、いよいよ来年から着工予定と聞いております。関係者への説明会も行われ、新しい道路の形状も図面化されております。その中において、市民の台所である北市場が道路計画の中に取り込まれておりますが、平良市として事業者の県とどのように話を詰めているのか、お伺いしたいと思います。
来年度から整備事業が始まる北市場通りや新規事業として採択が期待される竹原地区区画整理区域、現在拡幅整備が行われている市道など一体整備を行うことがコストの縮減につながると考えます。市長の下水道事業に対する考え、これからの計画等をお伺いしたいと思います。
沖縄県が進めている下里東通り及び北市場通りの道路拡幅工事は着々と整備され、昔から市民のよりどころであった市街地がよみがえりつつあります。そこで、一気に下里西通りを整備してターミナルまでの道路を拡幅したら、地域住民はもとより、この事業が動き出すと地域の付加価値は一段と高まり、中心市街地の活性化が飛躍的に前進するものと思います。当局の計画及び実施に向けた取り組みをお聞かせ願いたいと思います。
次に、今年5月になかや商店街組合、通称北市場通り会より県道の早期整備について要請を受けたと思いますが、伊志嶺市長、その要請に対しどのような行動を行ったのか、お尋ねしたいと思います。
もう一つ、ちょっと質問し忘れましたが、環境行政について、北市場付近がですね、特に夏場に入ってから非常に臭がきつくなりまして、付近住民から非常に苦情が参っております。そういうことで、なぜあの北市場通りの生ごみといいますか、ごみ箱がですね、ああいう臭を放つのか、調査をお願いしてありますが、どういう結果になっているか、その辺についてもご答弁をお願いしたいと思います。
次に、北市場についてお伺いをいたします。平良市の西里の公設市場についても、非常にもう私が議員になってから8年間もずっと毎回毎回施政方針の中でもこの市場については取り組んできているんですけれども、現在でも全く同じような状態でいるというふうに感じております。そのような中で、あの北市場については道路工事が、拡張工事がなされるという話が出てまいっております。
極端な例としましては、ちょうど北市場から保健所前の交差点、1キロ近い県立宮古図書館前の道路でありますが、きのう拝見したときにも防犯灯が1灯、それから個人的な外灯が1灯という現状であります。地域によって防犯対策、そういう格差がありますので、ひとつ今後行政としてやはり前向きに取り組んでほしいと思っております。
通称東川根線、税務署前から北市場を通り、西へ第1埠頭前、臨港道路までの道路計画について。この道路は、北部地域において最も交通量の多い路線であるが、幅員が狭く、歩道もないために大変危険な状態にあります。この路線を臨港道路まで整備延長することによって、市街地内の交通は緩和がされるとともに大きな経済効果が期待できると思いますが、市としての計画はないのか、お伺いいたします。