宜野座村議会 2021-09-08 09月08日-02号
平成19年度には併設型中高一貫教育校、与勝緑が丘中学校、与勝高校が設置されました。また沖縄県は、平成22年3月に沖縄21世紀ビジョンを作成し、グローバルスタンダードの知的水準を組した人材の育成を図り、世界に通用する人材を輩出すると明記されました。
平成19年度には併設型中高一貫教育校、与勝緑が丘中学校、与勝高校が設置されました。また沖縄県は、平成22年3月に沖縄21世紀ビジョンを作成し、グローバルスタンダードの知的水準を組した人材の育成を図り、世界に通用する人材を輩出すると明記されました。
勝連小学校や与勝緑が丘中学校、与勝高校、そして海上自衛隊と、そこへの通勤・通学等は本当に利用者も多くなりました。そこの与勝中学校前の交差点からなかなか右折の矢印が出ないものですから、朝混んでいますから、そこの通勤している方々、もう強引に右折していくんですね。与勝中学校の生徒たちが信号は青なのになかなかわたるのに躊躇して、またここでも止まってしまって渋滞が続いているという状況です。
平安名バス停の場所は、県道に面しているものの周りからの照明が当たらず、バスを待っている与勝高校の生徒たちは暗いところでバスを待っております。人影を感じることができないほど暗いこともあって、そこを利用する生徒や保護者、住民からも街灯または防犯灯の設置を望む声が上がっており、今回、質問に出しているところであります。平安名バス停付近への街灯または防犯灯の設置についてお伺いいたします。
収容避難場所の開設については、あらかじめ定められております収容避難所としまして与勝中学校、勝連小学校、与勝高校、与勝第二中学校、平敷屋小学校の中から災害の状況に応じ開設されることに御理解をいただきたいと思います。 ○議長(幸地政和) 兼本光治議員。 ◆7番(兼本光治議員) ありがとうございます。屋慶名地域の避難場所については、避難所の指定がないとのことであります。
収容避難所の開設については、あらかじめ定められた収容避難所で、与勝中学校、勝連小学校、与勝高校、与勝第二中学校、平敷屋小学校の中から災害の状況に応じて開設されることになっておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(幸地政和) 佐久田悟議員。 ◆8番(佐久田悟議員) 特にこの低地帯である照間地域や屋慶名地域の方々、いかに早めに避難させるかという。
(2)県道8号線(勝連郵便局付近)、ここは与勝緑が丘中学校、与勝高校通学路として利用されている道路の拡張整備についてであります。その件についてお伺いいたします。 ○議長(幸地政和) 都市建設部参事。 ◎都市建設部参事(浜田宗賢) お答えいたします。 御質問の道路区間は市道勝連2-1号線で、県道8号線からシビックセンターまでの区間でございます。
県立与勝高校の特進クラスに通う生徒の保護者より相談があり、路線バスを利用した場合、早朝に行われる特別授業(通称ゼロ校時)に間に合わないとのことであるが、該当する1学年2学級の特進クラスの生徒で通学に苦慮している生徒が何名いるのか、当局はそのことを把握しているのか。お伺いいたします。 ○議長(幸地政和) 市民部長。 ◎市民部長(平良一雄) お答えいたします。
沖縄県中部土木事務所に、県道10号線及び8号線における道路照明灯設置について問い合わせたところ、兼本議員の御指摘もあるように、道路照明灯が少ないことから、交通安全上に支障を来しているとの認識であり、道路照明施設設置基準に照らし合わせ、設置可能な10カ所について照明灯設置を計画し、平成28年度には与勝高校入り口付近、勝連郵便局付近、勝連小学校入り口付近の計3基について、道路照明灯の設置を完了しております
今季からJ3からJ2に昇格したFC琉球には、与勝高校出身の選手がいます。上門知樹(うえじょう さとき)君が頑張っています。FC琉球は開幕戦3連勝中で、本市出身の知樹君も、今2試合連続得点中で、勝利に貢献しているようです。本市でも団体や個人を、市全体で応援できる体制があれば、スポーツで本市も盛り上がっていければと期待し、この質問を終わります。 最後の4点目です。
公立の中高一貫校といたしましては、平成19年4月沖縄県立与勝高校と与勝緑ケ丘中学校がスタートをしております。また平成28年度には沖縄県立球陽高校、開邦高校に併設型の中学校を設置し、難関国公立大学等への進学を目指す生徒のニーズに応えるため、県外進学校への生徒流出を防ぐことを目的に、中高一貫校がスタートをしております。
また中間地点で県道8号線との連結に関しましては、与勝高校付近の市道勝連2-1号線、勝連平安名のワィトゥイを通る勝連2-7号線、農道比殿原(ヒドゥンバル)線の3路線が現在、利用されている状況にありますので、南岸部道路の整備においても、現道と接続される計画になるものと考えております。 ○議長(大屋政善) 西野 一男議員。 ◆25番(西野一男議員) はい、ありがとうございます。
当該道路は饒辺集落から内間、平安名集落と連結する道路で、近年、与勝高校への通学路としてよく利用され、また将来は内間、平安名地域の学校通学路として利用されると思われます。この道路の一部がまだ未買収用地のため、未整備道路で道路が狭く、近年、道路交通事故が多発していることから、安心・安全の上からも早急に用地買収と道路整備ができないか、伺います。 ○議長(大屋政善) 経済部長。
⑥平成23年12月、平成24年12月定例会で県道8号線から与勝高校校門市道勝連2-1号線について、朝の通学、通勤時間帯だけでも、一方通行ができないものかと質問をいたしました。この区間を一方通行にすることにつきましては、警察や公安委員会との協議も必要でございますので、関係課と調整をして、早目に対応できるか検討していきたいとの御答弁がございましたが、どうでしょうか。
与勝高校3年生の知念捷(まさる)君の平和の詩の朗読、「みるく世(ゆ)がやゆら」は、参列した多くの人々の胸を熱く、感動させるものでありました。 戦後70年の節目の年を迎え、沖縄戦の歴史的教訓を正しく伝え、次世代の子どもたちに平和の尊さを継承し、世界の恒久平和に向け、強く取り組んでいく決意を新たにいたしました。
それでは一般質問を進めてまいりますが、その前に、去る6月23日の戦没者追悼式について、私も一言お話をさせていただきますが、与勝高校3年生の知念捷君、「みるく世(ゆ)がやゆら」ということで、自分に問うてということで、いわゆる「平和でしょうか」という主題としたメッセージが朗読されました。
県平和祈念資料館の第25回児童・生徒の平和メッセージ展の入賞者の発表で、与勝高校3年生の知念捷(まさる)君の「みるく 世(ゆ)がやゆら」が、高校生の部で最優秀賞に選ばれたとのうれしい新聞記事がありました。本当におめでとうございます。私たち大人はもちろん、後輩の子供たちにも感動と勇気を与え、そして希望を与えました。これからもますますの御活躍をお祈りし、温かく見守ってまいりたいと思います。
与勝高校3年生の知念 捷さんは、追悼式で「みるく世がやゆら」平和でしょうかという自作の詩を紹介し、不戦の誓いをうたい上げました。70年前の1945年6月23日はありったけの地獄を集めたと形容される沖縄戦で、日本軍の組織立った抵抗が終わった日とされています。1945年4月1日、米軍が沖縄本島に上陸した地点の一つ、読谷村の海岸線に「艦砲ぬ喰ぇー残さー」と題する歌碑が建っています。
この前、村長も慰霊の日に御出席なさったようですが、そこで与勝高校の知念君が「みるく世がやゆら」という言葉を使いました。平和でしょうか。一番、私たちが主とする平和、今の宜野座村も本当に平和なのか。村長、どう思いますか。 ○議長(小渡久和) 當眞村長。 ◎村長(當眞淳) お答えいたします。 平和なのかということでございますが、子供たちが何の心配もなくこういう生活をできる。
その中で本市出身の知念捷君のすばらしい詩が朗読をされまして、「みるく世(ゆ)がやゆら」ということで、うるま市与勝高校3年の知念捷君の堂々とした詩の朗読でございました。改めて全戦没者の皆様の御冥福を祈るとともに不戦の誓いと世界の恒久平和を願いたいと思います。 続きまして、既に新聞でも報道されております春の叙勲並びに第24回危険業務従事者叙勲におきまして、うるま市からも10人の方が受章されております。
その式典で、平和メッセージとして朗読される戦争で夫を失った祖父の姉の体験談を中心に綴った与勝高校3年生の知念捷(まさる)君の詩「みるく世がやゆら(今の世は平和でしょうか)私は風に問う」を拝読した時に、胸に熱いものが込み上げてきたのは、私だけでしょうか。知念君の詩を読んだ多くの方が私と同じ気持ちになったと思います。