宮古島市議会 2022-09-08 09月08日-02号
20ページの総務管理費の中の企画費の中に12節委託料の中に地域賑わい創出事業901万4,000円、それから新たな公共交通検討事業990万円が入っておりますが、これどういった事業なのか。これ当初予算には見えなかった事業なので、この説明をお願いします。 次に、21ページです。
20ページの総務管理費の中の企画費の中に12節委託料の中に地域賑わい創出事業901万4,000円、それから新たな公共交通検討事業990万円が入っておりますが、これどういった事業なのか。これ当初予算には見えなかった事業なので、この説明をお願いします。 次に、21ページです。
(単位:千円)┏━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 事 項 │ 変 更 前 │ 変 更 後 ┃┠────────────────┼───────────────┼───────────────┨┃新しい公共交通検討事業
━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┓┃ 事 項 │ 期 間 │ 限 度 額 ┃┠───────────────────┼─────────────┼─────────────┨┃新しい公共交通検討事業
歳出、2款1項8目市民生活費、新しい公共交通検討事業において、委託料3,586万8,000円が予算計上されております。これはいとちゃんminiの試験運行及び生活確保維持改善計画の策定を委託するためとの説明がありました。9款1項消防費の審査において、委員より、現在本市ははしご車がない状況となっているが、早急にはしご車を配備するべきではないかとの質疑がありました。
平成28年5月から平成29年1月までの期間、糸満市新しい公共交通検討事業実証実験が実施されました。地域の交通弱者の方々は買い物や病院に出かけるときには近くのバス停まで歩いていくと思います。長い距離を歩くのは大変だと思います。交通弱者対策の1つとして、いとちゃんminiの運行は必要です。多くの人々からいとちゃんminiの運行を望む声が多く聞かれます。
平成27年度が新しい公共交通検討事業、省エネ設備化推進事業、糸満漁港整備事業、情報教育環境づくり事業、運動公園・体育施設機能強化事業など、総事業費約12億9,019万7,000円。平成28年度が新しい公共交通検討事業、沖縄らしい風景づくり事業、情報教育環境づくり事業、パークゴルフ場整備事業、西崎みどりの遊歩道整備事業などで、総事業費12億1,568万6,000円。
次に、平成30年度の主な事業について、款別に概要を申し上げますと、2款総務費に、本庁舎管理事業、新しい公共交通検討事業、糸満市ふるさと応援寄附制度推進事業、観光地危機管理対策事業等を計上しております。
2款1項8目市民生活費、新しい公共交通検討事業において、試験運行準備業務委託料が計上されております。当局より、平成30年4月以降にいとちゃんminiの試験運行を行うための準備業務委託に係る予算であります。試験運行は約3年を予定しており、運行時間については、午前9時から午後5時までとし、いとちゃんminiが運行していない時間帯については路線バスを活用してもらうことになるとの説明がありました。
続きまして、実証実験の金額についてでございますが、新しい公共交通検討事業の平成27年度の一括交付金額は8,351万5,000円、平成28年度は5,503万6,000円の見込みです。平成27年度の空港直行バスの利用者は、202日間で1万7,107人、運賃収入は808万6,437円でした。平成27年度のいとちゃんminiの利用者は、202日間で5,092人、運賃収入は127万7,770円でした。
新しい公共交通検討事業につきましては、今年度の第2期実証実験は5月23日から開始し、いとちゃんバスについては第1期実証実験で利用率の低かった時間帯を減便することにより、利用率の向上を目指し、1日6往復で9月末まで実施しました。
新しい公共交通検討事業は、周遊型観光の実現及び来訪者の滞在時間増による地域活性化を目的に、糸満市から那覇空港までの間を結ぶ直行路線バスであるいとちゃんバスと、市内を大型ワゴンでデマンド型区域運行を行ういとちゃんminiの実証実験を実施しております。 小項目2、いとちゃんバスの実績について。ア、これまでの利用状況について。
新しい公共交通検討事業の概要は、周遊型観光の実現及び来訪者の滞在時間増による地域活性化を目的に、糸満市から那覇空港までの間を結ぶ直行路線バスであるいとちゃんバス、市内を大型ワゴンでデマンド型区域運行を行ういとちゃんminiの実証実験を実施するものです。平成27年度の第1期実証実験は、6月15日から1月3日までの202日間行われました。
次に新しい公共交通検討事業の概要については、周遊型観光の実現及び来訪者の滞在時間等による地域活性化を目的に、糸満市から那覇空港までの間を結ぶ直行路線バスであるいとちゃんバスと、市内を大型ワゴンで運行するデマンド型区域運行のいとちゃんminiの実証実験をするものであります。 ウ、観光振興センターに係るこれまでの総事業費は約1億1,800万円です。うち一括交付金の活用総額は約9,400万円です。
2款1項8目、新しい公共交通検討事業において、委託料7,458万5,000円が計上されております。当局より、平成28年度も引き続き、いとちゃんバスといとちゃんminiの実証実験を行い、いとちゃんバスは9月30日まで、いとちゃんminiは1月30日まで実証実験を行う予定である。また、いとちゃんminiについてはバス停の数を約2倍の160カ所にふやす予定で、公共交通空白地帯をカバーしたい。
公共交通に対する市民の認識ということで、平成24年度に本市が新しい公共交通検討事業の中で市民アンケート調査を行いました。まず、バスなどの公共交通を利用しない理由として、第1位が「自家用車を利用したほうが便利だから」ということで約75%、第2位が「乗りたい時間に走っていないから」ということで21%、3位が「目的地に到達するまで時間がかかるから」ということで20%でございました。
小項目1、いとちゃんバスの目標乗車人数につきましては、平成25年度新しい公共交通検討事業調査報告書において、アンケート調査及び県による外国人観光客満足度調査、統計資料などから、1日当たり226人の利用を予測しました。
次に、平成28年度の主な事業について、款別に概要を申し上げますと、2款総務費に、本庁舎管理事業、市制施行記念事業、文化交流・情報発信拠点施設整備推進事業、防災拠点整備及び防災連絡用道路整備推進事業、新しい公共交通検討事業等を計上しております。
2款1項8目、新しい公共交通検討事業として、那覇空港直行バス実証実験業務の調査委託料1億2,000万3,000円が予算計上されていますが、観光だけでなく、交通弱者の市民にもより利用しやすい交通となるよう、十分なる配慮が必要だと考えます。御検討いただきたいと思います。 次に…、ちょっと休憩お願いします。 ○議長(徳元敏之君) 休憩いたします。
次に、平成27年度の主な事業について、款別に概要を申し上げますと、2款総務費に、本庁舎管理事業、文化交流・情報発信拠点施設整備推進事業、新しい公共交通検討事業、平和創造発信事業、国勢調査等を計上しております。 3款民生費に、臨時福祉給付金給付事業、子育て臨時給付金事業、真壁保育所園舎改築事業、公的放課後児童クラブ設置事業、小規模保育設置促進事業、法人保育所施設整備事業等を計上しております。
これは新しい公共交通検討事業における実証実験を行うため、10名程度を定員としたバスワゴン4台の購入費であります。当局より、本バスは公民館等の利用しやすい場所を待ち合い場所とし、観光客だけでなく、交通弱者等も利用できるような実証実験を行う予定であるとの説明がありました。委員より、バスの運営方法について質疑があり、当局より、免許がないと運営ができないため、該当する事業所に委託する予定である。