石垣市議会 2020-12-09 12月09日-04号
3点めの海上自衛隊誘致については、八重山防衛協会が防衛省に対し八重山への海上自衛隊配備を要請した旨、地元マスコミ報道があることは承知しておりますが、それ以外のことについては承知いたしておりません。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 前津 究議員の2項目め、平得縦15号線について2点のご質問がございますので、順を追ってお答えいたします。
3点めの海上自衛隊誘致については、八重山防衛協会が防衛省に対し八重山への海上自衛隊配備を要請した旨、地元マスコミ報道があることは承知しておりますが、それ以外のことについては承知いたしておりません。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 前津 究議員の2項目め、平得縦15号線について2点のご質問がございますので、順を追ってお答えいたします。
││ │ │6.海上自衛隊配備要請について ││ │ │ (1) 八重山防衛協会の要請行動について、市長は配備に理解を ││ │ │ 示した上で容認、あるいは静観、黙認したのか説明を求め ││ │ │ ます。
ちなみに、この自衛隊を推進する団体、中心になっているのは八重山防衛協会です。防衛協会との関係は、私の聞くところによると、そこの顧問でいらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、その事実はそのとおりでしょうか。 ○議長(平良秀之君) 市長、中山義隆君。
これまでたびたび指摘しましたが、八重山防衛協会顧問の中山市長は、当初から自衛隊配備ありきの姿勢だと、今一度強く指摘をいたします。 私たちは過去の過ちを繰り返してはならないし、平和のありようを深く考え、石垣島を平和発信の島にしたい、しなければならないと考えます。自衛隊員が戦闘員になって、この島で戦を繰り広げるようなことを決してさせてはいけません。基地配備に強く反対して、質問を終わります。
これまで指摘してきた八重山防衛協会の顧問だからなのか、ますます疑念が湧いてきます。議会の不採択を軽視して、議会と真剣に向き合っているのか伝わりません。まるで米国のトランプのように、国民を分断する市長の姿が一緒だと、重なってきます。こう指摘したいと思います。この自衛隊問題ですけども、次の質問でいろいろ問いただしたいと思います。 陸上自衛隊問題についてお伺いいたします。
私自身も、その内容については、十分理解をしておりまして、八重山防衛協会につきましては、私は市議の時代から理事という形で参加をさせていただいております。市長に就任してからは顧問という立場になっております。 何度も申し上げておりますけども、他府県におきましては、それぞれの知事がその県の防衛協会の会長、市町村長は副会長というような役職についている方は大勢いらっしゃいます。
───┬───────────────────────────────┐│件 名│ 氏 名 │ 処 理 結 果( 質 問 事 項 ) │├─────┼───────┼───────────────────────────────┤│ │ │1.自衛隊配備計画について ││ │ │ (1) 八重山防衛協会役員就任
市長はどのように ││ │ │ 捉えているか ││ │ │ (4) 報道によると八重山防衛協会の会則第4条の1に「自衛隊 ││ 一般質問│ 井上美智子君│ の沖縄配備に賛同し、その活動に協力する」とあるが、顧 ││ │ │ 問である市長は推進という立場か │
八重山防衛協会の総会があって、市長の顧問就任の新聞報道がありました。私は、以前から市長がこの組織の顧問だということは耳にはしておりましたけれども、私が申すまでもなく、ここの防衛協会は自衛隊配備を推進する組織であります。請願もさせられました、同じようなほかの団体と一緒に。
「市議会では、八重山防衛協会や防衛議員連盟に属している与党議員が多数を占める。市議の使命は国防ではない。市民の生命、財産を守ることである」。市民の生命、財産を守ることがまさに国防じゃないですか。こんな書き方が毎日新聞、これは許されますか、こんなのは。 そんな中で、市長、市長に言いたいことがある。
去る2月11日の建国記念日にちなんで行われました陸上自衛隊第15旅団の小林旅団長の講演によりますと、沖縄本島より西の空白地帯に抑止体制強化のため、実力部隊を配備する必要性があるとの認識に立ち、どこに配備するかについては人口の多い島になるであろうと、宮古島あるいは石垣島を示唆したとのことでありますが、その後、八重山防衛協会の会長により、石垣島に配備をお願いしたい旨の要望がなされたとの新聞報道がございました
〔何事かいう者あり〕 次に、教育行政の最後に、教育長の職務についてお伺いしたいと思いますが、私は、5月31日、八重山防衛協会の定期総会後の集いに来賓として、市長と議長と教育長、3名が出席されました。市長と議長は政治家ですよ。政治家の権利として、みずからの信念に基づいて行動をすることについてとやかく私は言いません。あなたは教育長なんです。この間、いろいろと調べてみましたよ。
八重山防衛協会が主催する陸上自衛隊第1混声団音楽隊の演奏会をめぐり、大濵市長は市民会館使用について、決まった以上は取り消すことはできないとしております。しかし、許可が決まる前に平和団体が動いてくれればよかった。そのために庁議を開いたとしておりますが、許可前であれば使用を許可しなかった可能性もあると受けとめられております。
それに対して、八重山防衛協会が陸自に対して感謝状をあげたわけですが、私は市長の見解はどうかは分かりませんが、感謝の意を込めて市民の生命と財産を守る観点に立つならば、やはり市民の親である市長が、感謝の意を込めることこそが最もの良いその方法じゃないのかなと、こう思っているわけなんですが、そこで、市民の親である市長に、こういう命懸けで闘っているこの処理班に感謝状が贈呈できないものかと思うんですが、市長のご