糸満市議会 2022-09-15 09月15日-03号
◆1番(大城むつみ議員) 校庭や運動場に集まる全校朝会の実施、制限緩和について、教育委員会の認識を伺います。 ◎教育委員会教育指導監(有銘真一郎) 再質問にお答えいたします。 たくさんの人数が集まる学習及び集会等につきましては、文部科学省及び県教育委員会から示されている通知に基づき、3つの密を避けられるよう実施内容や方法等を工夫して可能な限り実施しております。
◆1番(大城むつみ議員) 校庭や運動場に集まる全校朝会の実施、制限緩和について、教育委員会の認識を伺います。 ◎教育委員会教育指導監(有銘真一郎) 再質問にお答えいたします。 たくさんの人数が集まる学習及び集会等につきましては、文部科学省及び県教育委員会から示されている通知に基づき、3つの密を避けられるよう実施内容や方法等を工夫して可能な限り実施しております。
また各学校においては、全校朝会や学年・学級にて、校長、教頭による講話、また道徳や学級活動の時間等において、新型コロナウイルスに関連した差別や偏見等、人権に関する授業を行っております。さらに児童・生徒アンケートや教育相談等により、児童・生徒の不安や悩み等の把握を行っており、必要に応じてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーや各支援員を活用できる体制を整えております。
児童に対しましては、全校朝会などの校長講話や朝の会、帰りの会、学級指導などを通して危険箇所を知らせ、危険回避能力を育てる指導を徹底してまいります。 教育委員会といたしましては、宜野湾市通学路安全推進会議において、関係部局や関係機関で危険箇所の確認を行い、情報を共有してまいります。 ○上地安之議長 真喜志晃一議員。 ◆14番(真喜志晃一議員) ありがとうございます。
全校朝会で校長先生から新しい名護市の誕生と発展についてお話があって、それ以後も子どもたちが名護市の未来とか、これからの名護市といった題材でたくさん作文を書いて、委員会のほうに提出したと。これ一時、文集になっていたと思います。そういうことで、非常に意義深いものだと私も思っております。
1つ目が、事故報告があった当日、全校朝会で全児童に事故の経緯を伝え、エアガン等危険な遊びはしないことの指導を実施しております。2つ目が、全学級で、エアガン等危険な遊びをしないことの学級指導を実施、3つ目が、加害児童より事情を聞き、エアガン使用についての指導を実施、4つ目が、エアガンで遊んだ児童を全員校長室へ呼び、事実確認を行い、二度と危険な遊びをしないことなどを指導しております。
学校によっては全校朝会、校長講話、校長から保護者への通知、子どもたちが自主的に募金を始めたいということで、早速それを開始し取組んでいるところであります。その話し合いの中で、学級の子どもたち、東日本に家族、親戚、友人がいるかと言いましたら、学級の中に半数の子どもたちが東日本の中に親戚、知人、友人がいるということを答えていることに対し、大変驚きを感じております。
2点目に全校朝会あるいは学年朝会と定期的、あるいはその都度、新聞等での事故が起きた場合には、また臨時にそういうこともやっております。3点目には、警察官をお呼びして具体的に交通安全指導とか、特に1年生とか正しい自転車の乗り方、交通ルールのあり方とかについて指導してございます。4点目には、長期休業、特に夏休み前に全体集会あたりでこのことについても強く指導してございます。
そういう意味で学校における全校朝会等における指導、それから学級における学級指導等でしっかりこの能力を継続的に身につける指導が必要と考えております。以上です。 ○議長(伊佐敏男君) 伊波一男君。 ◆15番(伊波一男君) 地域ぐるみで児童生徒を見守る体制を整えることが大変重要となってきます。
それとあわせて登下校時の安全指導、職員とかPTA、それから地域安全パトロール隊等の方々を含めての交通安全指導、春、秋の交通安全週間の指導、それから新入学児童に向けての警察署との連携による交通安全指導、それから通学路の安全点検等としての指導、それからまたいろいろ全校朝会とかを利用しての交通安全指導として危険回避能力の育成等に努めております。以上でございます。 ○議長(伊佐敏男君) 伊波廣助君。
例えば中学校あるいは小学校におきましては、いろいろな大会で入賞、優勝した子供たちについては全校朝会の場で伝達表彰とか、それから各学年で読書活動とかした場合、多読賞とか家庭学習の頑張りノート、◯◯冊達成とか、それから6カ年皆勤賞とか、それからランドセル賞とか、それから各学期におきましては何々頑張ったでしょうというような学級担任独自の工夫を凝らした子供たちを褒めることをあらゆる機会を通して実際推進しているところでございます
◎指導部長(普天間朝光君) 学校によってはそれぞれ読書についての取り組みは違いますけど、中学校においては朝の自習と一緒に並行して取り組みながら読書の取り組みを多くするとか、しかし小学校においては音楽朝会また普通の全校朝会、そういったのも組み合わせながら朝の読書に取り組むということですので、2ないし3回は確実に取り組まれていると思います。以上でございます。 ○議長(天久嘉栄君) 大城政利君。
そして月例の全校朝会等でもありますけれども、また、学年朝会等で校長や教頭、そして教師による講話等も実施をしてございます。 そして生活の実態でありますけれども、父子家庭、母子家庭等が多くて、家庭との連携を取りながら指導援助、激励も行っております。