宮古島市議会 2022-12-19 12月19日-07号
その結果、台風が襲来して、貨物船が数日間宮古島に入港しないとなった場合でも、一定期間ストック可能な賞味期限の長い商品、いわゆるレトルト商品などのドライ商品、これら賞味期限の長い商品についてはスーパーなどの小売業者が、食料品の仕入れを通常の量より可能な限り多めに仕入れてストックを行い、貨物船が入港しない場合でも消費者への商品供給を行っていくということを確認しております。
その結果、台風が襲来して、貨物船が数日間宮古島に入港しないとなった場合でも、一定期間ストック可能な賞味期限の長い商品、いわゆるレトルト商品などのドライ商品、これら賞味期限の長い商品についてはスーパーなどの小売業者が、食料品の仕入れを通常の量より可能な限り多めに仕入れてストックを行い、貨物船が入港しない場合でも消費者への商品供給を行っていくということを確認しております。
このため干潮時に入港する際、2時間以上航路の外側で待機を要するなど漁業活動に支障が生じているので、その対策として航路の調査及びしゅんせつについて、村に取組を要請するとの内容でございました。要請を受けまして、現在村では漁協からの要請を受け、県北部農林水産振興センターと水産物供給基盤機能保全事業の採択に向け協議を行っているところでございます。
タイムスケジュールや時系列等は示されておりませんが、通常10年から15年先の将来が目標年次とされており、本市としましては、引き続き港湾整備の実施主体である国や沖縄県への要請を行い、安定入港のための岸壁の延伸整備や、埋没予防対策等の整備について促進してまいります。 ○小浜守勝議長 新里治利議員。 ◆新里治利議員 御答弁ありがとうございます。
今後も燃料運搬船舶などの大型船が就航するため、さらなる物流機能の強化とともに、内外から訪れる観光客の交流機能の強化が求められており、安定入港のための岸壁の延伸整備や埋没予防対策など、クルーズターミナルの整備等について引き続き国への要請を行い、整備の促進につなげてまいります。 ○小浜守勝議長 宮城 浩議員。 ◆宮城浩議員 ありがとうございます。
また、新港地区では、大型船の寄港が本格化する中、安定入港のため、経年劣化による埋没対策が求められることから、沖縄市側の西埠頭の整備について、国へ要請を行っております。新港地区のしゅんせつ工事で発生する土砂を中城湾港の泡瀬地区で受け入れることで、東部海浜開発事業の推進にも寄与するものと考えております。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。 ◆伊禮悟議員 御答弁ありがとうございました。
ア、この施設を糸満市はどのように活用するのかについては、荷捌施設の競り業務については県漁連と糸満漁協とのLLP方式での運用を予定しており、開設後は県内外の漁船の入港や水揚げの増加が期待でき、糸満市水産業の振興に大きく寄与するものと考えており、市としても水産物の流通、加工等における中核施設として水産業の発展に資することを期待しています。
次にイ、荷捌施設への県外漁船の受入れについては、糸満漁港が第3種漁港であることから、新市場開設後に県外漁船の入港の増加も見込んでおり、地元漁船との円滑な施設利用ができるように、糸満漁港新市場運営準備協議会にて協議をしていきたいと考えております。
弾薬搬入に当たりまして市の対応ということですけれども、市といたしましては対策本部会議の対応といたしまして、申請書に記載された入港予定時間の7時30分に合わせまして、関係機関との連絡調整を担当する職員2名が、緊急時の対策など不測の事態に備えて、庁舎に待機をいたしておりました。この間、市長も確認のために登庁しております。
沖縄県管理の運天港、運天原地区で座礁した貨物船は、11月30日の午後6時10分頃に運天港でスクラップを積み込む予定で入港する際、前線通過における強風の影響で座礁したようでございまして、その後、海上保安署による現地確認や貨物船の関係者による座礁確認が行われた後、11月6日の15時頃、サルベージ船を使って貨物船を曳航(えいこう)し、17時頃に運天港に入港、接岸したと聞いております。
(「市長が判断するんでしょう」の声あり) ◎企画政策部長(垣花和彦君) 今回入港の再考を求めたということにつきましては、緊急事態宣言下であって、しかも沖縄県で共同の緊急メッセージが出されている状況であったということ、そういうことがありますので、こういう状況が改善されれば、条件は変わってくるというふうに考えております。
◎企画政策部長(垣花和彦君) 弾薬の搬入に際しましては、平良港を使用するということで、入港前手続様式が提出されましたけれども、この様式に記載されております以上の情報について説明は受けておりません。また、記載内容につきましては、国の安全に関わる情報であることから、不開示とするよう求められているところでございます。
市長がそれをお願いをして、その間ミサイル基地反対派の団体、いわゆる慎重派という皆さんが、ほかの団体の皆さんがですね、港湾施設入港の許可を認めないようにという要請なり申入れがあったと思いますが、それに対して市長もメディアを通して、公に出して入港に対してのコメントを発していると思いますが、以上のような状況であったと私は認識するんですが、実際そうでしたでしょうか。
クルーズ船の今後の入港計画について伺いますが、新型コロナ感染拡大によるクルーズ船の消失に伴い、昨年11月に平良港に整備されたクルーズ船受入れ施設へのクルーズ船就航が10か月間たった現在も一度もなく、それに伴って受入れ施設の起債償還に充てる予定の係船料も全く入っておりませんが、今後の入港計画はどのようになっているのか伺います。
そこで県外船の入港も増えますし、また水産庁の巡視船の入港もあります。そのような状況の中で北地区の港内、それから漁港内に放置船があるということは、今後発展に支障を来すというふうに認識するんですが、市当局の見解はどのように感じていますか。 ◎経済部長(兼城浩康) 再質問にお答えをいたします。
非常に高台にあって見晴らしもいいですし、できれば屋台村建設も併せて、そういう大切な部分、これからクルーズ船が入港してきて観光客も増えてきます。いつまでもコロナが蔓延しているわけではありませんので、ぜひこれは第一次産業で頑張っている皆さん方を救済するためにも建設していただきたい。
寄港における行政手続についてですが、現在の法的な手続としては、外国船は税関、入管、検疫等の手続が必要となっており、その中でも入港手続の煩雑さが挙げられ、国内を周遊する際、寄港地ごとに入港手続が必要となることから、観光目的の船に対する規制緩和が求められているところでございます。 ○小浜守勝議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 続いての質問に移ります。
小項目4、現場到着時の溺れた方の状態については、仲間の漁船が喜屋武漁港に入港し1名の要救助者がおりました。船内にて心肺蘇生を開始し、その後、要救助者を船から降ろし、すぐに心肺蘇生を継続しながら病院へ搬送しました。もう1名については、海上保安庁のヘリで那覇基地へ搬送したと聞いております。 ◎建設部長(大城拡君) おはようございます。御質問、件名12、雨天ドームについて。
最近も悪天気候によるしけで船が入港せず、市内の業者を中心に物資不足に陥っておりました。陥っている現状です。特に、食料は棚から消えました。105%の自給率ということでしたが、この数値は有事に本当に役に立つのか疑問です。この自給率計算からサトウキビ、石垣市内で生産されるサトウキビのカロリーを抜いた場合、自給率は何ポイント下がるでしょうか。サトウキビ抜きでの自給率は何%になるでしょうか。
あくまでも入港予定ということでありますが、実際に実現すれば、本市として受皿となる旅客受入れ施設等も含め、水際対策の徹底した対応が非常に重要になってきます。新型コロナウイルス対策として様々な状況下で考えられる万全な水際対策を講じる必要があると考えます。市長の見解を伺います。 続きまして、平和行政についてであります。
次に、当該施設の船舶が出入港するとき、又は台風により一時避難するときなどは、常に浜川漁港と連携する必要がございます。当組合は、浜川漁港の利用調整及び台風時の安全対策等に長年携わっており、現在も指定管理者として管理・運営していますので、引き続き、施設の安全及び機能を確保することが可能です。