名護市議会 2022-09-28 10月06日-05号
また市内の農家が肉用牛、乳用牛、種豚、ヤギを購入する際の経費の一部を補助する「優良種畜導入事業」を実施しております。牛の主な取組につきましては、繁殖牛について優良な血統への改良を実施するため、優良雌牛の導入費用に対し一部支援する「優良繁殖雌牛導入事業」を行っております。
また市内の農家が肉用牛、乳用牛、種豚、ヤギを購入する際の経費の一部を補助する「優良種畜導入事業」を実施しております。牛の主な取組につきましては、繁殖牛について優良な血統への改良を実施するため、優良雌牛の導入費用に対し一部支援する「優良繁殖雌牛導入事業」を行っております。
畜産業の振興につきましては、畜産共進会の開催により、農家の技術力向上や交流等を促進するとともに、畜産経営の安定化を図るため、家畜伝染病の予防や優良種畜の導入等を支援します。 水産業の振興につきましては、小中学生を対象とした水産教室等を開催するとともに、漁家経営の安定化に向け、浮漁礁の設置や漁船装備品の近代化等を支援します。 次に「環境と調和し 安心して住み続けられるまち」です。
2つ目の事業としては、「優良種畜導入事業」があり、本事業は市内の農家において、ヤギを購入する際の経費の一部を補助するものでございます。ヤギ購入費用に対して25パーセントを補助しており、補助額の上限は1頭当たり2万5,000円です。本事業の今年度の実績は5頭に対して、合計9万4,000円の補助金を交付しております。続きまして事項3要旨(2)についてお答えします。
豚につきましては、沖縄県の事業として平成20年度から23年度の沖縄県優良種畜貸付事業、一括交付金事業として、平成26年度から28年度の系統造成豚等利活用推進事業、その他市単独事業として畜舎環境改善指導事業、これは悪臭緩和剤等購入事業でございます。種豚購入補助金事業を継続して実施をしているところでございます。
①家畜伝染病の予防の現状、優良種畜の導入実績、今後の目標をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上原三千代経済文化部長 お答えいたします。 今年度は、家畜伝染病予防のため、県が実施している豚熱や牛異常産などのワクチン接種手数料を本市で負担いたしました。
畜産業の振興につきましては、家畜伝染病の予防や優良種畜の導入等を支援し、畜産経営の安定化を図るとともに、畜産共進会の開催により、農家の技術向上や交流等を促進してまいります。 水産業の振興につきましては、漁家経営の安定化に向け、浮漁礁の設置や漁船装備品の近代化等を支援するとともに、水産教室を開催し、魚食の普及および地産地消の促進を図ります。 次に「環境と調和し 安心して住み続けられるまち」です。
◎上原三千代経済文化部長 本市の畜産業に関する将来像としましては、優良種畜の導入や生産奨励補助などにより、家畜の大量増産を促進し、畜産物のブランド化を推進するとしており、具体的な目標値としては令和7年度までに肉用牛の相当数を令和元年度の578頭から674頭へ、乳用牛の相当数を429頭から580頭に増やすこととしております。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
それから優良種畜導入事業に係る費用の補助であったり、ハエや悪臭防止のための薬剤や資材等の購入に係る費用の補助も既に実施してございます。 ○大城秀樹議長 石川達義教育次長。 ◎石川達義教育次長 それでは私のほうからは質問の事項3 教育行政についてお答えいたします。まず初めに、要旨の(1)のアとイについては関連しますので一括でお答えいたします。
畜産業については、畜産農家の経営基盤の安定・強化を図るため、優良種畜導入の補助や家畜予防注射などを実施するとともに、関係機関と連携しながら飼育技術の支援を行い、生産拡大の推進に取り組みます。 農水産物流通・加工・観光拠点施設については、昨年度に愛称の公募を行い「西原さわふじマルシェ」に決定しました。令和2年12月のオープンに向けて、引き続き建設工事を行うとともに施設運営及び開設準備に取り組みます。
また、優良種畜の導入および子牛の生産を支援し、畜産経営の安定化を図るとともに、畜産共進会の開催により農家相互の交流や技術提供等を促進してまいります。 水産業の振興につきましては、稚貝・稚魚の種苗放流を支援し、水産資源の回復を促進するとともに、漁家経営の安定化に向け、漁船装備品の近代化や浮漁礁の設置などを支援してまいります。
畜産業については、畜産農家の経営基盤の安定・強化を図るため、優良種畜導入の補助や家畜予防注射などを実施するとともに、関係機関と連携しながら飼育技術の支援を行い、生産拡大の推進に取り組みます。 農水産物流通・加工・観光拠点施設整備事業については、建物の本体工事に取り組みます。
市の取り組みとしては名護市優良種畜導入事業ということで、優良種畜導入に要する経費に対し、補助金を交付してございます。ヤギに対しては導入経費の25%以内、1頭当たり上限2万5,000円を交付してございます。平成27年度につきましては1頭、平成28年度については3頭の交付をしてございます。それから、名護市優良山羊貸付事業というのがございます。
畜産業については、畜産農家の経営基盤の安定・強化を図るため、優良種畜導入の補助や家畜予防注射などを実施するとともに、関係機関と連携しながら飼育技術の支援を行い、生産拡大の推進に取り組みます。 農水産物流通・加工・観光拠点施設整備事業については、着工に向けて取り組みます。
要旨(5)のヤギの増殖についてですが、現在の無償で貸し付けを行う名護市優良山羊貸付事業と、農家が購入する場合の購入費用を一部補助する優良種畜導入事業において、増頭及び種畜改良支援を行っているところです。平成27年度より実施している優良山羊貸付事業においては、平成27年度に雄1頭、雌5頭を貸し付けし、これまでに雄4頭、雌4頭が産まれております。平成28年度は雌6頭を貸し付けしております。
畜産農家の経営基盤の安定・強化を図るため、優良種畜導入の補助や家畜予防注射等を実施するとともに、関係機関と連携し農家の所得向上に向けた飼育技術の支援を行い、今後の生産拡大の推進に取り組みます。 農水産物流通・加工・観光拠点施設整備事業については、引き続き用地取得等に取り組み、早期開設をめざします。
ヤギの生産振興に取り組む組織は全国的な組織として、独立行政法人家畜改良センター、茨城牧場、長野支場がありますが、そこではヤギの優良種畜の配布、ヤギ精子の配布、優良飼料種子の開発配布等が行われていますが、畜種については長野支場が改良した日本ザーネン種であります。
名 │ 処 理 結 果( 質 問 事 項 ) │├─────┼───────┼───────────────────────────────┤│ │ │8.舟蔵公園における外周フェンス破損及び改修時期について ││ │ │9.公立小中学校における空調整備の進捗状況について ││ │ │10.ヤギ優良種畜支援事業
畜産農家の経営基盤の安定・強化を図るため、優良種畜導入の補助や家畜予防注射等を実施するとともに、関係機関と連携し農家の所得向上に向けた飼育技術の支援を行い、今後の生産拡大の推進に取り組みます。 今後の農業振興にあたっては、遊休農地の解消及び担い手の育成・確保が重要であります。
また、チーズやミルクは良質のたんぱく質を初め、脂肪や乳糖、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素を含み、牛乳より脂肪球が小さいので消化がいいとされ、ヤギ消費の需要が伸び、国内でも生産に追いつかずに輸入に頼っている状況から、沖縄本島では一足早く各市町村でヤギの生産組合を立ち上げるなど、有効な肉用ヤギの繁殖技術の開発や優良種畜の供給、生産性向上を図り、定期的にヤギの競り市が行われるように、JAおきなわと連携
それから優良種畜とはどういう種類なのか。これは県知事が相当と認める県有種豚はどういうものなのか。3つ目に、優良畜産の貸し付け事業対象者はどこなのか。それから、貸し付け期間は何年間を予定されているのか、お聞きしたいと思います。 ○屋比久稔(議長) 大城博和 農政畜産課長。