宜野湾市議会 2022-12-21 12月21日-07号
また、他市においても女性消防士の役割は大きく、救急現場で傷病者が出た場合、女性や子供であった場合に、隊員が女性であれば、安心して会話ができたり、不安な気持ちを伝えたりと、様々なニーズの対応に市民サービスの向上が図れるのではないでしょうかと思います。 そこで、お伺いいたしますが、現在他市の女性消防士はどのような業務に従事しているでしょうか。また、業務内容についても御説明をお願いいたします。
また、他市においても女性消防士の役割は大きく、救急現場で傷病者が出た場合、女性や子供であった場合に、隊員が女性であれば、安心して会話ができたり、不安な気持ちを伝えたりと、様々なニーズの対応に市民サービスの向上が図れるのではないでしょうかと思います。 そこで、お伺いいたしますが、現在他市の女性消防士はどのような業務に従事しているでしょうか。また、業務内容についても御説明をお願いいたします。
本市の地域防災計画におきまして、災害により多数の傷病者が発生をし、また医療機能が停止、または著しく不足して混乱が生じた場合につきましては、市が市内医療関係機関の協力を得て、医療・救護を行ってまいります。 また、医療資機材の確保につきましても、派遣される医療関係機関が携行することになっております。
AED使用の際、衣服を脱がすという場面が想定され、傷病者によっては使用をためらうこともあることから、また1分1秒を争う救命活動の際、ためらわず使用できる工夫として三角巾で肌を覆うことができるほか、また骨折の部位の固定や止血にも活用ができます。積極的に配備を求めてお伺いいたします。
緊急搬送を必要とする傷病者の救命率の向上を図る上で、搬送時間の短縮は大きな課題と考えております。今後情報を収集しながら、どのように取り組んでいくかを考えていきたいと考えております。 ◆新里匠君 これ5時間ぐらい病院に行くまでにかかるということなのかなと思っております。沖縄本島から来て、宮古島に来て、搬送すると。もうちょっとかかるんですかね。
また、救急搬送時、傷病者の状態によっては点滴を行うこともあり、針刺し事故防止やその他処置を安全に行うため、徐行や一時停止をする場合もあります。職員配置に関しては、その地域に詳しい職員のみを配置するには厳しいところがあります。
消防の任務については消防施設及び人員を活用して住民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、水火災または地震等の災害を防除し及びこれらの災害による被害を軽減するほか災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを任務としています。予算配分については本年度の一般会計の歳出における消防費は5億9,700万円となっています。職員定数については58名となっています。
狭隘道路や行き止まりなどからの119番の緊急通報を受けて出動した現場において、救急車両が傷病者の家の近くまで進入が困難な事案で、救急隊が傷病者と接触するまでに要した最長の時間は、救助が必要な事案を除き約2分となっております。 ○小浜守勝議長 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 緊急時には1分1秒でも早く現場へ到着しなければならないのかと本員は思うのですが、平均の現場到着より2分、時間がかかると。
高齢者や障がい児、傷病者に対しては医療、介護や福祉サービスなど必要なサービスを提供し、また就労の阻害要因のない方につきましては、就労支援を配置し、ハローワークとも連携を図りながら、早期に就職し、就労が定着するよう就職後も継続して支援を行ってまいります。
新型コロナ感染症関連では、傷病者の救急搬送など、最前線で業務を遂行するという使命の下、職員には感染防止など徹底した健康管理に取り組むよう指示しているところでございます。また、自然災害などでの消防団員の活用については、台風時に団員を署に招集し、消防職員の現場活動の補助業務に従事させました。今年度もさらに強化してまいりたいとの所存で、本部内各課及び消防団と調整しているところでございます。
ベッドに関しては耐振動機能を有しており、搬送中における傷病者のストレス軽減につながる装備となり、またベッド本体がスライドするので、傷病者の左右両側から処置が行えるようになります。高規格救急自動車は、救急医療の高度化、多様化に対応する高機能、高性能な救急自動車となっております。 次の質疑ですが、救急自動車の配備場所は消防署上野出張所です。 ○議長(上地廣敏君) ほかに質疑はありませんか。
さらに迅速で的確な救急業務の遂行のため、傷病者室内に十分なスペースが確保されております。9 配置先、名護市消防署。4ページをお願いいたします。整備予定の高規格救急車の同型車両の画像となっております。前方、側方、後方からの画像であります。5ページをお願いいたします。入札結果表となっております。お目通しをしていただきたいと思います。以上で議案第48号の説明を終わります。
また、西海岸地域からの津波避難者の受入れを想定した傷病者の応急処置や避難所の運営など、東側、内陸側地域の役割を確認した地域に即した防災訓練が大変重要であるというふうに考えております。 ○上地安之議長 米須清正議員。 ◆16番(米須清正議員) ありがとうございます。
心肺停止の傷病者を発見した場合、早期認識と通報、停止した心臓の働きを補助する胸骨圧迫が重要になります。特に心臓がけいれん状態の心室細動を起こした場合、処置が1分遅れるごとに救命率が10%低下すると言われており、胸骨圧迫を継続しながらAEDを使用するかによって人命救助に大きな影響を与えることになります。
事故や傷病者が発生した際に、居合わせた市民等が適切な救命処置を施せる体制を構築するため、指導員の配置等による応急手当の普及を図ります。 (6)市民との協働により夢と希望に満ちる島づくり 地域の個性および資源を活かした「自主的で個性豊かな宮古島」を推進するため、地域づくり団体等が主体となって行う、地域の課題解決へ向けた取り組みを支援します。
先日、平良議員にも御答弁申し上げましたが、コロナ禍における救急事案に対しては、初めに新型コロナウイルス陽性者または疑う傷病者に対し、通常の救急事案と異なる点が3点ほどあります。まず、1点目は防護服を着装した感染防止対策、2点目には現場滞在時間の延長、3点目には消毒、燻蒸等、あと洗浄シャワー等の実施がございます。
まず初めに、救急業務における患者搬送先病院の選定方法につきましては、傷病者の状況によりますが、診療科目等を考慮し、まず第一に近隣の救急病院、次にかかりつけ病院等圏域を広げながら選択していきます。中部圏域以外の病院への搬送、いわゆる遠方地域への搬送につきましては、令和3年は329件となっており、令和2年中305件と比較しますと、8月時点において既に前年を超えた数値となってございます。
女性消防吏員の意義ということですが、例えば救急の業務においては女性の傷病者等に抵抗感を与えずに活動できるということ。それから男性の視点だけではなく、女性の視点が加わることにより多様な視点で物事を考えることができるようになるということで、組織や同僚が多様な視点で対応できる柔軟性が備わっていくことが上げられると思います。 ◆19番(金城幸盛議員) 県内18消防本部の女性消防吏員の在籍状況を伺います。
本市の救急隊による医療機関への受入照会が4回以上となった事案が1件となっているのは、コロナ関連ではなく別の傷病者の案件でありました。また、30分以上の現場待機が14件となっていることにつきましては、コロナ関連が2件で、それ以外の傷病者搬送の案件が12件でありました。 ○大城秀樹議長 石嶺康政議員。 ◆石嶺康政議員 次に教育行政についてです。
救急事案も同様に車両待機可能な位置まで出向き、その先は担架等用いての搬送になりますが、現場の状況によっては通常の3人体制から4人体制に増員し、搬送時における傷病者への安全面や負担軽減を優先的に考慮しながら対応しております。 ◆佐久本洋介君 この地域の防災計画は、非常に大事なもんで、急がなくちゃいけないかなと思っています。
万が一の緊急時、傷病者の命を救い、社会復帰には4つの輪で成り立つ救急の連鎖と言われている一連の行為がございます。1つ目に心停止の予防、2つ目に早期認知と通報、3つ目に一次救命処置、4つ目に二次救命処置と心配再開後の集中治療。この4つの輪が途切れることなく、素早くつながることで救命効果が高まります。