那覇市議会 2000-02-24 平成 12年(2000年) 2月定例会-02月24日-01号
一方、国・地方の長期債務残高は、平成12年度末には647兆円にも達する見込みであります。国民1人当たりにいたしますと約510万円の借金となり、主要先進国の中で最も厳しい財政状況となっております。 政府が、景気を回復軌道に乗せることをねらいに、経済対策を打ち出してきた結果、景気は緩やかに改善しつつあると言われております。
一方、国・地方の長期債務残高は、平成12年度末には647兆円にも達する見込みであります。国民1人当たりにいたしますと約510万円の借金となり、主要先進国の中で最も厳しい財政状況となっております。 政府が、景気を回復軌道に乗せることをねらいに、経済対策を打ち出してきた結果、景気は緩やかに改善しつつあると言われております。
今回の補正は、国の第2次補正予算の決定に伴い、国よりモノレール事業の、市道旭橋崇元寺線における国庫債務負担行為の内示があり、第1表債務負担行為8億3,000万円を追加補正するものであります。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(亀島賢優君) 都市計画部長、高嶺晃君。
町長は、この11億円の累積債務の原因と、その後の漁協の対処の仕方についてどのように考えておられるか伺います。 3番目に、このたびの漁協再建整備計画では、漁協は信用業務を廃止することにしております。しかし、その預貯金債務が4億4千600万円残っておりまして、払い戻しの原資がありません。カラ通帳ということも言われていますが、現実に貯金をした事実があるのか。その原因は何か伺います。
本件に関しましては、債務負担行為補正における宜野湾市土地開発公社の資金借入に伴う金融機関に対する債務保証について、いわゆる都市機能用地の取得および処分に関して多くの質疑が集中しております。
今回の議会への債務保証につきましては、あくまでも用地を取得していきたいということで市としては考えているわけです。 ○議長(天久嘉栄君) 市長。 ◎市長(比嘉盛光君) お答え申し上げます。まず、企業誘致、やはり普通の今日的やり方は、北谷しかり、それから糸満しかり、それから与那原もそういう方向のようでございます。
債務保証ではつかないですよ。債務負担行為として同じではあるけれども、行為として予算を計上しなくちゃいかんですよ。あくまでも保証でしょう。保証ということであれば、事業者は土地開発公社にさせて、造成事業として委託するのが普通じゃない。それを受けて市の計画がいかなるものかということは協定書にあるとおりですよ。いいですか、協定書。
今議会で大謝名小学校の正門の用地購入費の債務負担行為が計上されておりますが、新たな正門を整備すると現在の正門は裏門として使えるのか、1点。2点目に、校舎の配置も決定されたのか。3点目に、生徒の数によって校舎の規模が異なってくると思いますが、同校の生徒の推移をどのように押さえているのか、何学級になる予定であるのか。この3点について御答弁をお願いします。 ○議長(天久嘉栄君) 教育部長。
今回は債務保証の件でありますので、これはまた3月に出てくるかと思いますので、そのときに質問をしてまいりたいと思います。 2点目の農業施策について、この件もいろいろこれまでも都市計画の問題等々何回もお伺いしているわけですけれども、まず大山の田いも地帯についての市長の政策をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(天久嘉栄君) 休憩いたします。
また、病院事業の不良債務の解消も、この間、実現してきました。 今後、全国的にも大きな問題になっています第三セクターの財政問題の一つであります、泊ふ頭開発株式会社の経営問題についても、情報公開のもと、キーテナントのホテルのテナント料問題や、株主の相互責任などの問題を明確にする中で、解決していくことができるのではないかと考えます。
また、全国一の多重債務県とも言われております。さらに、破産に至らないまでも、高金利のため弁済困難になり、債務弁済調停の申し立ても増えております。また、連日、マスコミ等で報道されている商工ローン日栄の違法不当取立ては「肝臓、目玉を売れ」などは言語に尽くせない暴言で、恐怖で鳥肌が立つ思いです。 一方、沖縄では、商工ローンをはるかに上回る109.5%という超高金利の日掛け業者も人口比割合、全国一です。
これはそうしませんと、市民に多大な迷惑もかけるし、債務保証の問題等もありますし、今、高嶺先生がおっしゃったようなことができてはじめて、償還金の延長であったり、このゼロ金利と言われる中で、玉城助役は前回1.875なんて具体的なことはあまり簡単におっしゃっちゃいかんし、相手のあることであるし、これは相当真剣にそういうことをよく分かっていて、そういうことでないとできないことですね。少し残念に思いますね。
そうしますと、民法の第474条「第三者の弁済」ということがございまして、「債務の弁済は第三者これを成すことを得る」ということで、債務が第三者によって行われた場合には、これも「逐条解説」を読みますと、「第三者の弁済を債務者が受け取ると、有効な弁済となって、債権は消滅する」ということで、この10万円の件につきましては、そういう形で適切ではございませんでしたけれども、ただ当時、この実際に加害者となりました
起債の現在高、あるいは債務負担行為については、伸びる傾向にありますけれども、これは基盤整備を進める中ではどうしても避けられない経費でございます。
(債務負担行為の補正)第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。 (地方債の補正)第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。平成11年12月2日提出、嘉手納町長 宮城篤実。 2ページよろしくお願いいたします。
3点目には、債務負担行為の設定の必要が生じたことがございます。 補正額につきましては、既決予算額に歳入歳出それぞれ4億174万4,000円を追加いたしまして、補正後の一般会計予算額は歳入歳出それぞれ235億2,011万3,000円にするものでございます。 それでは、歳入の概要について御説明を申し上げます。1ページをお願いいたします。第1表の歳入歳出予算補正の歳入でございます。
(債務負担行為の補正)第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。 (地方債の補正)第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。平成11年12月2日提出、嘉手納町長 宮城篤実。 2ページよろしくお願いいたします。
(債務負担行為の補正)第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。 (地方債の補正)第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。 予算に関する説明書の8ページをお開き願います。13款国庫支出金でございますが、1項1目民生費国庫負担金1節社会福祉費国庫負担金、説明欄のほうでございます。
繰越明許費につきましては第2表、債務負担行為につきましては第3表、また地方債については第4表のとおりでございます。 以上が、議案第100号、平成11年度那覇市一般会計補正予算(第3号)の概要であります。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(亀島賢優君) 都市計画部長、高嶺晃君。
次に、漁港関連道路整備事業について、当初2億円余の債務負担行為に対し、1億6,000万円もの補正増というのはおかしいのではないか、単価アップだけとは思えないとの質疑に対しまして、当初は概算で予算化したが、鑑定評価により単価に変動が出たための補正増であるとの答弁がございました。委員からは、少々のアップなら考えられるが、金額が非常に大き過ぎる、理解ができないとの苦言がございました。
都市機能用地については、去った議会で債務負担で県から譲り受けるとの説明をしてございましたが、その後の経緯と進ちょく状況の御説明を願いたいと思います。あとは自席から一般質問を行います。 ○議長(天久嘉栄君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長(石川幸栄君) お答え申し上げます。