西原町議会 2020-12-07 12月07日-02号
沖縄観光防災力強化支援事業における避難所等に必要な整備、備蓄経費の生活環境安全課の担当事業分については、令和元年度は備蓄食をはじめ保存水、発電機、簡易トイレ、毛布を購入しております。令和2年度については、同じく備蓄食、保存水、避難所用の消毒液やマスク、簡易トイレの購入、多言語の避難所案内板の設置を準備しているところでございます。
沖縄観光防災力強化支援事業における避難所等に必要な整備、備蓄経費の生活環境安全課の担当事業分については、令和元年度は備蓄食をはじめ保存水、発電機、簡易トイレ、毛布を購入しております。令和2年度については、同じく備蓄食、保存水、避難所用の消毒液やマスク、簡易トイレの購入、多言語の避難所案内板の設置を準備しているところでございます。
この補助金は避難所等の必要な整備、そしてまた備蓄経費等、それと事業促進費と2つに分かれていて、本市においては避難所の整備に充てたのだろうと。LPガスの発電機が30台ということでしたので、これが約450万円。事業促進費はゼロ円というのです。
この事業の中に10分の9の補助と10分の10の補助がありますが、10分の9のほうですね、避難所等に必要な整備、備蓄経費ということで、備蓄食料820食、備蓄水840本、ビスケット5箱、非常用稼働電動機14台、非常用稼働電機1台で、発電用の防音ボックス14台、同じく発電機用の防音ボックス1台、多言語再生装置1台、多言語スピーカー2台、翻訳タブレット2台、携帯式電動トイレ一式4セット、防災倉庫1基、コンパクトガイド
16款2項1目総務費国庫補助金511万1,000円は、社会保障税番号制度システム整備事業の国庫補助金の決定に伴い、239万1,000円を一般財源から国庫補助金への財源組み替えと、大規模災害時の防災力強化への取り組みとして避難所等の整備、備蓄経費に対する観光防災力強化支援事業費国庫補助金の決定に伴い、272万円を一般財源から国庫補助金への財源組み替えをするものであります。
沖縄観光防災力強化支援事業につきましては、2つの補助対象経費があり、10分の9の補助の「避難所等に必要な整備、備蓄経費」と、10分の10補助の「事業促進費」がございます。本町の事業計画は、避難所等に必要な整備、備蓄経費としては、備蓄食や飲料水、毛布、発電機、災害用トイレ、避難所案内板の整備、事業促進費としては、観光防災マップの作成を予定しております。
まず1つは、避難所等に必要な整備、備蓄経費となっており、補助率が10分の9、例を挙げますと、備蓄食糧とか備蓄水とか、あと移動用の発電機、非常用トイレ、備蓄倉庫等になっています。2つ目の事業が、事業促進事業が、これは補助率が10分の10となっています。先ほどの防災マニュアルとかというのはこの10分の10事業で整備をしていきたいと考えています。
補助対象経費の区分として、10分の9補助の避難所等に必要な整備、備蓄経費と定額補助、10分の10の事業促進費の2つの経費区分になっております。避難所等に必要な整備、備蓄経費では3つの事業がありますが、その中の食料等の備蓄等を中心に今、検討をしております。事業促進費につきましては、避難所等に必要な整備、備蓄経費の事業を促進する取り組みとなりますが、現在、内容については検討中であります。以上です。
補助対象経費といたしましては、避難所等に必要な整備・備蓄経費と事業促進費があります。補助率は、避難所等に必要な整備・備蓄経費が10分の9、事業促進費が定額補助となります。本市といたしましては、次年度、観光防災力強化市町村支援事業を有効に活用し、観光客が安心して訪れることができる基盤づくりに活用していきたいと考えております。
続きまして②現在の備蓄経費でございます。食糧2,400食分、それから水400本、500ミリリットルの400本ということで88万円の経費でございます。これを目標100%の備蓄にした場合には、市の人口の5%の3日分ということで、食糧約6万1,000食分と、飲料水を含めまして約2,900万円と見込んでおります。 続きまして③大手スーパーとの流通備蓄の課題でございます。