豊見城市議会 2021-06-15 06月15日-05号
ワーキングチームにおいては、段階的無償化を目指すに当たり、長年充足していなかった栄養問題を優先的に改善することが重要だと位置づけて、段階的無償化の第1段階として、保護者に新たな負担を求めずに、学校給食における栄養充足率の向上を目的とした学校給食費保護者支援事業を実施しています。
ワーキングチームにおいては、段階的無償化を目指すに当たり、長年充足していなかった栄養問題を優先的に改善することが重要だと位置づけて、段階的無償化の第1段階として、保護者に新たな負担を求めずに、学校給食における栄養充足率の向上を目的とした学校給食費保護者支援事業を実施しています。
それに伴って、保護者への選考結果通知が遅れるなどの課題がございました。AI選考システムを導入することで選考作業の大幅な時間短縮と、選考途中で変更が生じた場合にも臨機応変に対応できるなど、事務改善の効果が期待できることから、令和2年度入所申込分より一部試験的に開始しておりました。
保護者の送迎や負担、市外料金となるので会費も上げざるを得ない。また、土日の長嶺小学校グラウンドは使用できるのかと問合せがあり、空いている日程を案内したところ、実際に現場に行くと使用しづらいとのことで、実際は使用されなかった事案がありました。また、「利用制限前日に支払い、許可を受けたにもかかわらず、その翌日に制限をかけることについて不満がある」という内容でした。
ワーキングチームにおいては、段階的無償化を目指すに当たり、長年充足していなかった栄養問題を優先的に改善することが重要だと位置づけて、段階的無償化の第一段階として、保護者に新たな負担を求めずに学校給食における栄養充足率の向上を目的とした学校給食費保護者支援事業を実施しております。
全小学校区内で、校内及び隣接地に設置がされれば、保護者にとってもより利用しやすい環境になることと思います。また、豊崎の住民が待ち望む(仮称)豊崎中学校建設に向けての取組も、しっかりと予算が計上されています。 学校給食では、保護者支援事業の継続と公会計化への移行も期待されます。
今後も要保護者の相談に当たっては、丁寧に生活歴等の聞き取りを行い、個々の要保護者に寄り添った対応を行ってまいります。 ◆1番(新垣龍治議員) -再質問- ありがとうございます。 再質問です。本年2月26日付で生活保護問答集の一部改正についての事務連絡があったと思いますが、その主な内容をお伺いします。
だからそういうことを具体的に示さないと、こういう保護者の皆さんというのは「なるほど」と納得しないはずなのです。だから今でも、この現段階ではまだまだふわふわしているところがあるので、これを進めるに当たり、具体的になっていきますということだけ約束できますか。 ○議長(大城吉徳) 休憩いたします。
また、自校、自分の通う学校に通級指導教室が設置されていない学校は、他校の通級指導教室に通うことになり、そのときの送迎は保護者の義務になっております。そのため保護者の負担となり、通級指導を受けたいが送迎ができないので、諦める保護者もいる等が挙げられております。 ◆5番(宜保龍平議員) -再質問- ②長嶺中学校への設置状況を伺います。
きょうだい児で同時申込みにつきましては、保護者によって要望の内容が異なることから申込時において、①同時に園に入れる場合のみ利用を希望する。②同時であれば別々の園でも利用を希望する。ただし、同園を優先する。③同時であれば別々の園でも利用を希望する。ただし、希望順位を優先する。④1人でも入園できれば利用を希望する4項目の選択を行うことができます。
保護者が負担する給食費との差額分の支援を行う「学校給食費保護者支援事業」を引き続き実施し、学校給食における栄養素の充足率の向上を図るとともに、子育て世帯の段階的な負担軽減を目指してまいります。 また、地産地消の強化や食材の安定確保を目指し、学校給食コーディネート業務にも取り組んでまいります。
子どもたちが授業で使用する学校教材の購入が保護者の大きな負担になっています。例えば算数セット、書道セット、裁縫セット、絵の具セット、鍵盤ハーモニカ、彫刻刀、辞典などであります。
まず、段階的無償化についてでございますが、段階的無償化に向けては、学校給食の質の確保、新たな負担を保護者に求めないこと、経済的困窮度の高い世帯から軽減対象とすること、それから地産地消の推進、これらの4つの方向性を基に持続可能性のある財源を確保しつつ、段階的に無償化を進めていく方針となっております。
◆5番(宜保龍平議員) -再質問- このアンケートの中で、約53%の保護者の方々が給食費無償化に向けた段階的と位置づけされている保護者支援事業に対して、財政面を考慮して実施すべきと答えられております。その結果も含めた市長の見解を再度お伺いしてもよろしいでしょうか。 ◎教育部長(原國政也) お答えいたします。
豊見城市では対応が遅れて1月実施になったけれども、10月まで遡及をして保護者の負担軽減を図りますということで「何の問題もありません」という担当部長の説明でしたが、ところが大問題です。10月から12月の3か月分は、県の90%補助がつきません。つまりは単独予算で全て市の負担、市民の税金で負担することになります。これを問題ないかのように答弁いたしました。
こども未来アンケート調査の結果の中で学校給食費の保護者負担の軽減、また、習い事助成、こども医療費助成拡大、待機児童の解消など、保護者の負担軽減を求める多くの要望なども寄せられています。本市の子育て環境の満足度を聞いている設問では、「満足・やや満足」と答えた方は33.9%にとどまっています。
①コロナ禍での臨時休校による授業の遅れを心配する保護者からの相談が寄せられております。現状と課題についてお伺いいたします。 ②受験生が新型コロナウイルスに感染した場合や濃厚接触者となった場合、学習の遅れが懸念されますが、学習支援等、対応について当局の見解をお伺いいたします。 ③オンライン授業に向けたGIGAスクール構想への取り組みについてお伺いいたします。 (3)安全・安心なまちづくりについて。
保護者対象にアンケートが行われた。その結果について今後の活用を伺います。 ◎教育部長(原國政也) お答えをいたします。 今回、豊見城市教育委員会が市内小中学校に通う児童・生徒の保護者を対象に行いました学校給食アンケートの目的については、7,500名を超える児童・生徒に年間200食を提供する学校給食を重要な施策と認識し、実際に食する児童・生徒や、その保護者の満足度や改善点などの調査。
今回、豊見城市教育委員会が市内小中学校に通う児童・生徒の保護者を対象に行いました学校給食アンケートの目的については、7,500名を超える児童・生徒に年間200食を提供する学校給食を重要な施策と認識し、実際に食する児童・生徒や、その保護者の満足度や改善点などの調査。
◆1番(新垣龍治議員) -再質問- 保護者への設問についても、問いの中で満足度とか優先すべき施策の優先順位、また学校給食保護者支援事業を知っているか等ありましたが、そういう保護者向けの設問についてはどういう回答があったのでしょうか。 ◎教育部長(原國政也) お答えいたします。 保護者の回答の満足度合についてですが、先ほどの児童生徒の満足度の回答については同じ傾向が見られるような状況があります。