名護市議会 1973-06-08 6月8日(1号)~6月12日(3号)
そしてその経済連が沖縄県民の経済を潤し、そして安く物資を供給するのが経済連であるが、現在の経済連は自分の資本があるに任して、メーカーから電気製品まで買って、そして市中の業者に売って高額の利益をむさぼっているのが現在の経済連でございます。これは絶対に間違いないわけでございます。また中央会もそれに倣って大きくマンモス化しているのが、現在の農協中央会でございます。
そしてその経済連が沖縄県民の経済を潤し、そして安く物資を供給するのが経済連であるが、現在の経済連は自分の資本があるに任して、メーカーから電気製品まで買って、そして市中の業者に売って高額の利益をむさぼっているのが現在の経済連でございます。これは絶対に間違いないわけでございます。また中央会もそれに倣って大きくマンモス化しているのが、現在の農協中央会でございます。
膨れると結局、供給が不足する。そういうアンバランスがインフレを醸す原因になっております。ですからインフレの元凶は、国の施策であります。しかもそれが意図的にされているということが問題だと思います。施政方針のなかでも具体的に例を申し上げてあります。例えば屋内運動場をつくる場合、90%の補助率がありますが、実質単価は55.9%にしかならんと。そういうしわ寄せが地方自治を、ひいては国民の上に来ております。
◆14番(我那覇隆光君) 先日までは断水いたしまして、市民から苦情がありまして、来年はどうなるかということでありますが、来年の干ばつ期には十分水の供給ができるかどうか。市長の具体的な考えを聞かせてもらいたいと思います。 ○副議長(玉城清吉君) 市長 渡具知裕徳君。 ◎市長(渡具知裕徳君) ただいま羽地大川から取水することによって、現在の予定では3,000トンの水が確保可能になります。
私たちが一番期待しているのは、早く電力会社が合併して、より質の良い電気を供給してもらいたいということでございます。そういうような意味では、これから後も名護配電には強くお願いもし、要請したいと思います。ただ仕事を休みなさいということを、名護配電が発言したということならば、それはゆゆしき問題です。