糸満市議会 2010-03-15 03月15日-05号
基盤施設事業については、商工会が単独で設置、運営することは、その財政状況から困難である場合が多く、また同事業が公益性を有していることや、商工会が市町村行政の一翼を担っていることもあり、財政的、人的等の各種の面から強力な支援、連携、協力関係を進めていくことが必要である。
基盤施設事業については、商工会が単独で設置、運営することは、その財政状況から困難である場合が多く、また同事業が公益性を有していることや、商工会が市町村行政の一翼を担っていることもあり、財政的、人的等の各種の面から強力な支援、連携、協力関係を進めていくことが必要である。
したがいまして、観光農園株式会社の健全な運営がなされるよう当分の間、総合企画及び調整や施設等の計画及び建設に係る人的等の支援を行う必要があると考えております。 次に、小項目6、観光農園への取締役の推薦についてお答えします。現在の糸満観光農園株式会社の社長の任期が定時株主総会までとなっております。したがいまして、本市としましては任期中は現社長で頑張っていただきたいと考えております。
議員が御指摘のように、会社の健全な運営がなされるよう当分の間、人的等の支援を行う必要があります。その支援体制については、平成17年から18年までの2カ年間をめどとして考えております。 ◎経済観光部長(山城茂範君) 照屋正清議員の御質問、件名3、農業集落排水事業(農村下水道事業)について。小項目1、進捗状況はどうなっているかについてお答えをいたします。