那覇市議会 1997-09-26 平成 09年(1997年) 9月定例会-09月26日-08号
学校教育課分の中学校調査研究受託事業費477万円の増額補正であります。 本事業は、心の悩みを持つ登校拒否生徒の心の安定を図り、楽しい学校生活が送れるよう、国から委託を受けて、臨床心理士を学校へ配置していく事業であります。 委員からは、本事業は大変効果があり、非常に重要な事業である。
学校教育課分の中学校調査研究受託事業費477万円の増額補正であります。 本事業は、心の悩みを持つ登校拒否生徒の心の安定を図り、楽しい学校生活が送れるよう、国から委託を受けて、臨床心理士を学校へ配置していく事業であります。 委員からは、本事業は大変効果があり、非常に重要な事業である。
まず質問事項1.市内中学校における部活の車両についてであります。中学校の部活動、体育系、文化系がありますが、部活の盛んな学校は必然的に専用車両と言いますか、生徒が多く乗れる車、マイクロバス等がなくてはならないものになっているのが実情ではないかと思っております。
中学校費におきましては、学校管理費の需用費、それから教育振興費の需用費等で若干の不用額が出ております。それから4項はとばしまして、5項社会教育費で不用額が出ておりますが、公民館費の需用費、それから社会教育施設費の需用費等で不用額が出ております。保育体育費でも不用額が出ておりますが、総務費の旅費、それから体育施設費の負担金補助及び交付金、役務費等で若干の不用額が出ております。
古蔵中学校校区への児童館建設計画について、伺ってまいりたいと思います。 本市が計画いたしております事業につきましては、3年ローリングの実施計画を見れば、その概要は、すぐにつかむことができるのであります。
2目の教育振興費で92万円の増でございますが、19節で大会派遣費補助で嘉手納中学校の野球部の全国大会の派遣分が不足いたしまして、県内旅費から流用した関係で、その分の県内旅費の補充でございます。 次のページお願いします。10款4項1目幼稚園費125万9,000円の増でございますが、これは7節、9節とも職員を県立教育センターへ長期研修していく関係の賃金及び旅費でございます。
また、那覇市教育委員会の資料によれば、平成8年度の中学校における校内暴力、いじめ等の問題行動件数は、382件、那覇市教育研究所の報告によれば、同年の中学校における不登校、生活素行などの教育相談回数は、実に1,603回に及んでいます。極めて深刻な状況と言わなければなりません。 ところが、那覇市は、県の教職員配置基準、18学級以上の中学校にのみ、生徒指導主任が配置されています。
そのような矢先、先月8月13日発行の日刊紙に、薬物を飲ませた中学校教諭逮捕という見出しの記事が掲載されていました。またかとは思いながらも、多少は対岸の火事の如く考えていましたら、数日後、当町内に勤務している先生であると聞かされあ然としました。そこでまず1点目でございます。事件発生後、町当局は学校側に対してどのような対応、指導、あるいは対策を講じたのかお伺いいたします。そして2点目でございます。
◎具志堅清教育部長 7ページの教育費国庫負担金の2節中学校費国庫負担金 7,359万 6,000円、沖縄東中学校の体育施設の整備でございますが、 7,359万 6,000円の減額だということで、取り止めかというお話がございますが、これは予定どおり行います。
次に、首里中学校の問題について質問いたします。 首里中学校は、生徒数が1,000人を超え、市内1、県内でも2番目の過大校になっています。卒業式にも父母が参加するために、1年生は体育館に入りきれないため、式には出席できません。また、全体朝会などはぎゅうぎゅう詰めの状況など、様々な面からの支障が指摘されております。早急に過大校の解消を図るべきだと思いますが、その計画を伺います。
そういう意味で、小劇場の使用、利用等については、学校教育法に基づく学校の場、例えば幼稚園だとか、小学校、中学校、市内の高校あたりは十分使えるように申請すれば、免除できるというような仕組みになっております。
本市における小学校34校、中学校17校のコンピューター設置状況について、市当局の答弁をお伺いします。 次に、中学校の教師はコンピューターを扱えるが、小学校では使いこなせる教師は少ないと聞いていますが、教師の研修計画はどうなっておりますか。いつごろからコンピューター事業がスタートするかお伺いします。
私たちは、母親の母体にいるときから母子手帳をもらい、出生届によって戸籍住民票を記載され、検診や育児相談を経て保育所への入所、公立小学校、中学校へ進学し、就職して社会人になるわけでありますが、そこで結婚しますと、婚姻届により新しい戸籍が生まれるわけであります。国民年金、または厚生年金や国民健康保険の保険料を納め、老人保険手帳を受け、死亡届を出すまで行政に関わっていくわけであります。
よって、中学校の夜間運動場の開放、並びに照明施設を現在の4校から増設していただきたい。予定があるのか、お伺いいたします。 また、南国沖縄と言えども、冬季の水泳練習や競技は屋外プールでは無理なため、現在開放している2カ所の学校施設の温水プールを増やしていただきたい。予定はあるのか、お伺いいたします。
第10款、教育費は一般事務費1,525万5,000円、金城中学校校舎防音併行事業685万3,000円などで、あわせて2,969万3,000円の増額補正となっています。 以上が、一般会計9月補正、歳入、歳出予算の概要でございます。よろしくご審議くださいますようにお願い申し上げます。 ○議長(上原清君) 建設部長、大城清行君。
そのあたりは第3次基本計画との整合性との問題もあろうかと思うんですが、一応私たち教育委員会の目処として、宮里中学校は平成12年度あたりで予定を入れてございます。更に宮里中学校の場合は、運動場の入口との関わり、配置との問題等々でそういうような考え方があるということでございます。
中学校につきましては宮里中学校が48台、その他の7校については20台から25台の間、整備してございます。文部省は整備計画の中で、小学校はだいたい22台、中学校で42台ということで、平成11年辺りまでは整備目標をもっているようでございます。そういうことでハード面は私がいま申し上げたとおりでございます。 ソフト関係でございます。現在小学校で保有本数が 661本もってございます。
契約の目的でありますが、先程も建設部長から説明があったように、中学校の体育施設の新増築というようなことでありますが、具体的にはどのような施設なんでしょう。体育館の中でもいろいろあると思うんですよね。この体育館の中にどういうような中身が盛り込まれているのか、バスケットコートが何面とか、バレーコートができるのか、あるいは武道場もあるのか。畳もあるのか、よく分からないところがあるわけですね。
それから29ページ、教育費関係ですけれども、中学校費の学校管理費の11節需用費、修繕料ということで83万6,000円、補正になっているんですけれども、これはどこの部分の修繕なのか、ただ一般的に問題が起こった箇所を一般的に修理をしていくという意味での予算なのか。あるいははどこかのひとつだけの修繕費なのかですね、説明をいただきたいと思います。
さらには小学校・中学校・高校と、毎年聴力の検査が実施をされている状況があります。さらに母子保健法の中で3歳児一般検診の中で行っておりまして、さらに一般町民においては希望者を募りながら150名の方々に町が助成をしまして、人間ドックの中で検査を受けていただいております。特に今年度につきましては、県の事業が嘉手納町に投入されます。
それから10款3項中学校費のほうも、3目13節委託料のほうの越来中学校屋内運動場の耐力度調査なんですが、これは前から各学校の修理、こういったもの等をいろいろお願いしたわけなんですが、例えばこのほうが雨漏りをするのか、あるいは全体的に改築のための調査なのか、そういったところをちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ○瑞慶山良高議長 教育部長。