嘉手納町議会 2019-09-06 09月06日-03号
質問事項3.子ども医療費(中学卒)を現行の「自動償還、自己負担なし」から、「現物給付、自己負担なし」へと切り替えをお願いしたいという点についてであります。子ども医療費の完全無料化への動きは、県や県内市町村が「すべての子どもが安心して医療を受けられる」施策実現を目指し、県内各市町村で広がりを見せております。本町も中学卒業まで「自動償還、自己負担なし」を導入しております。
質問事項3.子ども医療費(中学卒)を現行の「自動償還、自己負担なし」から、「現物給付、自己負担なし」へと切り替えをお願いしたいという点についてであります。子ども医療費の完全無料化への動きは、県や県内市町村が「すべての子どもが安心して医療を受けられる」施策実現を目指し、県内各市町村で広がりを見せております。本町も中学卒業まで「自動償還、自己負担なし」を導入しております。
就職や転職の条件では高校を卒業した者と、それ同等の程度が最低限の条件となることが多く、最終学歴が中学卒で就労へとなかなか結びつかない方もまたおられるとお聞きいたしました。この保護者の学び直し等に支援をするとありますが、質問の要旨(1)②でございます。今後の本市の支援策についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○普久原朝健議長 こどものまち推進部長。
沖縄市のほうにも、こういうひとり親家庭の中でもやはり多くの中学卒の方がいて、そういう人たちは高度な職業訓練が受けられるかというと、そうではないはずです。やはり最初に高校の認定を受けないといけない。そういう問題があると思いますので、そういう部分で、この予算化された部分、どう取り組まれていかれるのか、当市ではどう対応されていくのかということを、大まかにでもいいです。お答え願いたいと思います。
保護者の学び直しの支援の施策でありますが、平成23年度の全国母子世帯等調査によりますと、ひとり親世帯の親の約13.8%は最終学歴が中学卒とのことがあり、よりよい条件で就職や転職を行うには、高等学校を卒業したものと同等程度の学力があることは、最低限必要な条件と考えられることから、国において平成27年度に概算要求しているものであります。
たちへも、今保護課が行っている通塾制度もですけれども、この健全育成事業、その支援をこの1,759名、受験生が、中学3年生がこの通塾制度は利用していると思いますけれども、幅を広げて2年生からやるともっと効果は出てくるのではないかなと思いますので、ぜひ本当は中学1年生からやってほしいと思いますけれども、いきなりでは財政も大変ですから、2年生ぐらいからそろそろ受験の準備をするということで、高校受験ですが、中学卒
まず過卒生につきましては、よく夜間街頭指導のほうで、補導員の方々が巡回した中で対応していただいているのが、中学生だったり、高校生だったり、そして高校に行っていない中学卒の子供たち、それを過卒生ということで認識しておりますけれども。
24ページの3目の衛生費、県補助金ですけれども、節欄に4番の乳幼児医療費の補助金という形になっていますけれども、これは厳密にいえば、今年度から中学卒までの子供の医療費を無料にするという形に今提案をされて、条例が出されているわけですけれども、恐らくそれとの関係の県費だと思うんですけれども、それに間違いないかどうか。
24ページの3目の衛生費、県補助金ですけれども、節欄に4番の乳幼児医療費の補助金という形になっていますけれども、これは厳密にいえば、今年度から中学卒までの子供の医療費を無料にするという形に今提案をされて、条例が出されているわけですけれども、恐らくそれとの関係の県費だと思うんですけれども、それに間違いないかどうか。
◆14番(田仲康榮議員) 子供の医療費の無料化の問題については、もう既に御存じだと思うんですけれども、同じように基地を抱えた金武町が、入院だけだったのを今年から通院も含めて、全面的に中学卒までの医療費無料化を実施しているという実態があります。既に宜野湾のほうも、入院については実施をしている。それから渡名喜村も離島ではあるんですけれども、それを実施している。
◆14番(田仲康榮議員) 子供の医療費の無料化の問題については、もう既に御存じだと思うんですけれども、同じように基地を抱えた金武町が、入院だけだったのを今年から通院も含めて、全面的に中学卒までの医療費無料化を実施しているという実態があります。既に宜野湾のほうも、入院については実施をしている。それから渡名喜村も離島ではあるんですけれども、それを実施している。
しかしそこが中学卒まで実は来年4月から実施をすると言っているわけですね。ここも県の補助対象の枠が拡大されているんですね。そこを見ながら実はお母さん方の要請も長いこと行われて、結果的に実施をされたんですけれども、そういうふうな努力というのがどうしても必要なんですよ。ですが基本的には病気予防に力を入れる。
しかしそこが中学卒まで実は来年4月から実施をすると言っているわけですね。ここも県の補助対象の枠が拡大されているんですね。そこを見ながら実はお母さん方の要請も長いこと行われて、結果的に実施をされたんですけれども、そういうふうな努力というのがどうしても必要なんですよ。ですが基本的には病気予防に力を入れる。
そして、今回の通院につきましては4歳まで、また入院につきましては中学卒、15歳までというような状況でございます。 ○議長(伊波廣助君) 座間味好子君。 ◆5番(座間味好子君) これまで4回目の拡大がなされており、特に少子対策、児童福祉、健康づくりに対する市の担当部局の努力は高く評価されてよいものと思います。今回の県の拡大部分と宜野湾市の拡大部分の相違点について、説明をお願いしたいと思います。
また高校へ進学する生徒が約9割方いるという現実の中で、高校を進学しない人や中途退学者、また職業訓練学校に行けない人は今の社会状況では中学卒で就職もできないという実態があります。昔は金の卵ともてはやされた時代もありましたが、今は社会のはみ出し者と言われかねない扱いになってまいりました。
現在の不況によって、いろいろな会社が倒産し、従業員もほとんどの会社が人員制限するということで、来年中学卒の金の卵は採用しないような新聞を見まして、本当に深刻な問題と考えておりますが、市長の考え方と北部には北部開発期成会があると思いますが、これを含めてどういった考え方があるのかどうか、市長の見解をお聞きお聞かせ願います。 ○議長(玉城清吉君) 市長 渡具知裕徳君。