沖縄市議会 2022-12-22 12月22日-08号
県道20号線は中城湾港泡瀬地区から本市上地に至る延長約7キロメートルの道路であり、本市の東部海岸地区と中心市街地を結ぶ人流・物流の幹線道路として重要な役割を担っております。このうち胡屋十字路付近から高原交差点までの約3.5キロメートルを幅員約32メートルの4車線へ拡幅する計画で、全体を3つの工区に分けて、県事業により進められております。1工区は胡屋十字路付近から室川入り口付近までの区間。
県道20号線は中城湾港泡瀬地区から本市上地に至る延長約7キロメートルの道路であり、本市の東部海岸地区と中心市街地を結ぶ人流・物流の幹線道路として重要な役割を担っております。このうち胡屋十字路付近から高原交差点までの約3.5キロメートルを幅員約32メートルの4車線へ拡幅する計画で、全体を3つの工区に分けて、県事業により進められております。1工区は胡屋十字路付近から室川入り口付近までの区間。
この県道85号線は物流の拠点、中城湾港新港地区への産業道路として開通したと認識しております。東部海浜開発事業の早期実現に向けても大変重要な産業道路です。今後ますます大型車両が行き来することは明白でございます。市民の安心安全を確保する上でも、県へのガードレール設置の要請を強く要望いたします。よろしくお願いいたします。
沖縄県土木建築部港湾課への職員派遣につきましては、中城湾港、泡瀬地区埋立事業を円滑に推進することを目的に職員を派遣しております。また、主な業務については、県へ派遣することで本市を含めた国や県との連携を図りながら、本市の主要な施策事業でもある東部海浜開発地区「潮乃森」に関連した事業に携わっております。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。 ◆伊禮悟議員 御答弁ありがとうございました。
具体的な関係機関との連携といたしましては、うるま市と本市で構成されております中城湾港開発推進協議会において、航路の利用促進を目的に中城湾港新港地区に就航する船舶を利用する荷主に対し、貨物量に応じて海上輸送費用の一部補助を実施しております。また、新港地区を管理する沖縄県や新港地区内の企業で構成される中城湾港新港地区協議会と官民一体となって、国に対し要請活動を展開しているところでございます。
中城湾港港湾整備の促進とありますが、これまでの取組についてと、これからの取組について伺います。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 お答えいたします。 中城湾港の振興地区は、沖縄県における物流拠点として整備されるとともに、国際物流拠点産業集積地域として指定されており、生産機能と流通機能の拠点として、沖縄本島東海岸地域の発展に貢献をしております。
産業の振興を図るため、用途地域見直し等による企業誘致の推進や、中城湾港港湾整備の促進、農民研修センター周辺のまちづくり、デジタル田園都市国家構想の推進、(仮称)知花花織会館整備の可能性調査に取り組みます。 一、「こども」が夢と希望をもてる沖縄市 貧困の連鎖を断ち切るため、こどもの貧困対策の充実や、ひとり親家庭・若年層の就労支援、給付型奨学金の拡充など、各種施策を総合的に推進します。
続きまして質問事項4.中城湾港・新港地区について。質問の要旨(1)中城湾港・新港地区について、以下伺います。①中城湾港の範囲について伺います。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 伊禮議員の一般質問にお答えいたします。
パブリックコメントでいただいた皆様からの貴重な御意見を参考にさせていただきながら、また、環境保全に関し専門的な指導、助言を行う中城湾港泡瀬地区環境保全・創造検討委員会や、地域の方々からいただいた御意見も踏まえ、土地利用の推進に向け取り組んでまいります。 ○小浜守勝議長 桑江直哉議員。
橋から見下ろす中城湾港の景観はすばらしいものがありますが、残念なことに令和3年1月、そして令和3年10月に飛び降り自殺がありました。周囲のお年寄りから、「予防対策として古謝大橋へのフェンスの設置をしてほしい」との相談が本員にありました。
このまちは沖縄県全体の振興を担う中城湾港、62年の「海邦国体」主会場の建設と大型プロジェクトの推進によって、将来に夢の広がるまちへと変貌しようとしています。新市誕生10周年を迎えた今、20年、30年後の我が郷土の将来像を描きながら一歩一歩着実に前進しようではありませんか。沖縄市長、桑江朝幸」とあります。20年後、30年後、将来を見据えた御挨拶です。 質問させていただきます。
本市では、現在、沖縄振興特別措置法に基づき、市全域が産業高度化・事業革新促進地域、情報通信産業振興地域、観光地形成促進地域として指定され、国際物流拠点産業集積地域としては、中城湾港新港地区が指定されている状況でございます。
続きまして、質問の要旨(6)中城湾港・新港地区に、再生可能エネルギー発電施設の設置並びに多様なエネルギーの供給拠点の実現に取り組めないか伺います。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 伊禮 悟議員の一般質問にお答えいたします。
本市には工業高校2校や沖縄職業能力開発大学校をはじめとする教育資源及び中城湾港新港地区における産業地等があり、これらの地域資源をうまく活用することにより、今後、相互に発展的な連携も見込めるのではないかと考えております。沖縄職業能力開発大学校との連携につきましては、学校側の意向を確認しながら市主催のイベントやシンポジウム等への参加を通しながら相互協力関係を築いてまいりたいと思います。
次に、中城湾におけるマイクロプラスチックが多い状況であるが、中城湾港の長期構想の協議の中で提起してもらいたいとの質疑があり、担当課より、マイクロプラスチックの問題は以前から把握している。港湾計画の長期構想は大詰めになっていて、検討作業部会は終了している。パブリックコメントで指摘されれば取り上げられるのではないかと考える。参加できる部分では提起していきたい。
質問の要旨(1)県の中城湾港長期構想でクルーズ船の受入れを新港部分で整備するとなっていますが、東部海浜開発事業を考えると、島の沖合にクルーズ船を着岸させるほうがいいと本員は考えております。その件に関して、沖縄市の考え方をお聞かせください。 ○小浜守勝議長 建設部参事。 ◎比嘉直樹建設部参事 瑞慶山議員の一般質問にお答えいたします。
6、中城湾港長期構想との連携について。 7、都市計画区域の再編に関する記述について。 以上でございます。 ◎土木建築部長(玉城勉) 平田安則議員の新たな沖縄振興計画(骨子案)及び都市計画区域マスタープラン改定素案に対する市の対応、考え方についての2点目と3点目の御質問にお答えします。
ゆがふ製糖株式会社の今、中城湾港の産業集積地域の中に内定をしたということですが、これについては1年間の猶予です。1年を過ぎると、そこに計画性、予算等も全部、実施計画まで出さないと県は白紙に戻すということになっているわけです。条件がそうなのですよね。
うるま市においても詳しいデータは確認できておりませんが、中城湾港新港地区に立地する企業の機械設備の投資や、雇用者の増による経済効果があると考えております。 ○議長(幸地政和) 国吉亮議員。 ◆16番(国吉亮議員) 経済部長、分かりました。 現在、この基本計画では那覇市、南城市、恩納村、石垣市、久米島町で基本計画が策定されているということが分かりました。 それでは再質問をします。
当該道路は、具志川金武湾から海中道路入り口へとつなぐ県道37号線、それから海中道路入り口から平敷屋港、ホワイトビーチ入り口へつなぐ臨港道路、そして事業化に向けて取り組まれているホワイトビーチ入り口から中城湾港新港地区州崎地区へつなぐ勝連半島南岸部道路は与勝一周道路として、勝連半島島しょ地域の活性化や観光産業振興のための重要な動脈として位置づけられております。