糸満市議会 2022-06-27 06月27日-07号
文部科学省から都道府県へ不審者情報等を迅速かつ確実に共有する取組を進めるため周知があり、要点を絞ってお話すると、不審者情報等はその内容から緊急性が高いと判断される場合は直ちに警察へ通報すること。不審者情報等の地域内の学校や都道府県教育委員会と情報共有を図ること。
文部科学省から都道府県へ不審者情報等を迅速かつ確実に共有する取組を進めるため周知があり、要点を絞ってお話すると、不審者情報等はその内容から緊急性が高いと判断される場合は直ちに警察へ通報すること。不審者情報等の地域内の学校や都道府県教育委員会と情報共有を図ること。
やはり昨今、本市においても児童生徒への声かけ事案や不審者情報等が頻発をしている状況がございます。児童生徒等の安全確保と見守り強化への早急な対応等の取組が、やはり求められているところでございますので、ぜひともそういった点も踏まえながら進めていただきたいと思います。
次に件名8、登下校時における児童生徒の安全確保と見守り強化についてでございますけれども、本市において、児童生徒への声かけ事案や不審者情報等が頻発しております。児童生徒等の安全確保と見守り強化への早急な対応と実効性ある取組が求められております。
不審者情報等の件数は毎年増加傾向となっているのか伺います。 ◎教育部長(原國政也) お答えをいたします。 不審者情報等の件数ですが、平成30年度は23件、平成31年、令和元年度は45件、令和2年度は9月時点で6件となっております。今年度は新型コロナウイルスの影響により、学校の休校が長かったこともあって、単純に比較はできないかと考えております。
昨年は台風の接近の臨時休校、就学援助の申請、不審者情報等が配信され、メール加入者の保護者からは、大半が連絡に対して大変感謝しているとありました。しかし、学校行事(社会見学)が予定されておりましたが、台風の接近等により中止か延期か、早急に連絡がほしいという中にも8時過ぎにしか連絡がこない。
◆岸本洋平議員 今、教育次長がおっしゃった調査は、例えば危険箇所もそうですけれども、どちらかというと不審者情報等をもとにしたような調査だったと思うのです。なので、もう一度各校に少しヒアリングしたりとかしていただきたいと思います。よろしくお願いします。質問の要旨(3)産廃処分場の運搬車両については、契約時にもしっかりとその辺は明記して行われるということで、そのようにしていただけたらと思います。
イ、不審者情報等の共有について、本市の取り組みを伺う。 小項目2、糸満南小学校の通学路について。ア、国道331号に防護柵・ガードパイプの設置、通学路・警戒標識の設置に向けた進捗状況を伺う。 小項目3、真壁小学校、三和中学校の通学路、県道54号線(真壁児童公園付近から県道7号線までの区間)について。ア、今後の歩道整備計画について伺う。イ、グリーンベルトの設置を要請する考えがないか見解を伺う。
近年、県内外での不審者による事件や南城市内での不審者情報等が増加の傾向にあります。特に今年は市内の不審者情報が多発しているところでございます。 教育委員会としましても、子供たちの安全安心を確保する一つの手だてとして、引き続き、導入していく方向で学校長会を通じて周知していきたいと考えているところでございます。 以上です。
具体的な対策といたしまして、防犯カメラの設置を国が支援することや不審者情報等の共有、集団登下校、またICタグ、スクールバス等を活用した登下校の安全確保の推進などを掲げています。ぜひとも今回の調査結果を踏まえまして、万全の安全対策の取り組みを今後、お願いいたしたいと思いますが、その点についてお伺いいたしたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。
また、台風や地震・津波など、自然災害時における登下校の安全確保に関することや、各家庭や地域から得られた不審者情報等もじんじんメールを活用し共有を図り、幼児・児童・生徒の安全確保に取り組んでおります。 続きまして、6点目の通学路の安全対策についてお答えいたします。
本市におきましても、不審者情報等は少なくなく、子供たちの安全を守る上で重要な課題だと捉えております。現在、各地域で老人会を初め、多くの皆様に立哨指導を行ってもらい、子供たちを見守っております。また青少年センターの職員による巡回パトロール等も行っております。さらに必要に応じ、学校職員もパトロールを行っております。
教育委員会においては、先ほど話された不審者情報等ですね、現在も県内では数多く寄せられております。委員会では各学校での登下校時の対策や教育委員会での情報の周知を、周知する際には各学校、各公民館、警察署、その第一歩を中頭教育事務所に発信しております。またほか市町村の不審者情報においては、教育事務所のほうで取りまとめて、中頭地区、我々にも連絡が来るところであります。
続きましてイ.不審者情報等のメール配信についてでございます。小学校へは教育委員会から直接、メールにて不審者等のお知らせが行く状況ですよね。学童は、各学校のメールサービス等に登録して、教育委員会、間に学校を入れてからしか学童に連絡が来ないと。それでどうしてもタイムラグが生じているとのことです。こういう不審者情報はより早く学童の先生方、あるいは子供たちに情報を提供することが肝心だと思います。
近年、県内外で不審者による事件や南城市内での不審者情報等が増加傾向にあり、教育委員会としましては、子供たちの安全安心を確保する一つの手段として導入していく方向で検討しております。 ただし導入には保護者の同意も必要なことから、各学校へ判断を委ねる方針を持っております。8月の校長連絡会では、全小中学校の校長、玉城幼稚園長へICタグを活用したシステムの紹介と説明を行っております。
徒歩登校への意見の中に不審者情報等もあり、一人で通わせるのは不安。1年生なので道に慣れないうちは車で送りたいと子供への安全の懸念がありました。夜型生活スタイルの影響で就寝時間が遅くなり、朝の時間に余裕がなくなり、自家用車で子供を送迎しているのではないかと私は考えております。送迎車が学校周辺にあふれ、逆に危険な状態になっているところもあるとお聞きします。
multilingualに対応し、使いやすそうなサイトに仕上がり誇らしさもありますが、メールマガジンや不審者情報等を双方向で発信できるような仕組みは組み込めませんか。 質問事項6.スポーツ振興について。 委員会では、何度か伺いましたが、野球だけではなく全国でも実績を残しているバスケットや他の種目等への遠征支援や施設整備を図れませんか。 質問事項7.基地問題について。
これは何かと言いますと、学校からの連絡事項、不審者情報等がこのじんじんメールによって発信されております。このじんじんメールでも毎月というほど不審者情報が寄せられています。本市においても例外ではなく、子供たちの安心、安全を守る対策が必要だと思っております。そこでお伺いします。小項目1、学校周辺にて不審者情報が多発しているとの情報がありますが、教育委員会への発生状況報告はありますか。
次、質問の要旨(2)不審者情報等の周知方法について、お伺いさせてください。 ○普久原朝健議長 教育委員会指導部長兼市立教育研究所長。 ◎宮平守市指導部長 御質問にお答えいたします。 質問の要旨(2)不審者情報の周知の方法についてですが、各学校では各家庭への周知方法として市教委からの不審者情報をもとに各学校で整備されているメール配信システムがございます。
また、市民のほうから、観光客が大変ふえているんですけれども、観光客にたくさん来ていただくということは前提ではありますが、やはりいろんな方々が来られますので、実際に先月、石垣市のフェイスブックページで不審者情報等も出ておりました。
日ごろから不審者情報等を学校、保護者や警察と共有し、幼児・児童生徒への適切な指導を行うなど、学校安全対策を学校や地域の実情に応じて適切に講じ、警察や関係機関への協力・連携に努めていきます。今月25日には名護警察署と名護市教育委員会の連携による「子どもを犯罪から守る学校ゆいまーる制度」に関する協定書を策定して、締結式を名護署で行う予定でございます。