宮古島市議会 2022-09-27 09月27日-06号
◎市長(座喜味一幸君) し尿処理問題では不信任案が出された案件かなというふうに思っておりまして、それなりにしっかりとした予算の確保、実務的な協議を進めて、予定どおりの供用開始に向けて作業を進めているところでございます。 ◆粟国恒広君 あれだけ1年前にこの議場でいろんな感じで不信任案も出されました。それだけ関心のある事業です。
◎市長(座喜味一幸君) し尿処理問題では不信任案が出された案件かなというふうに思っておりまして、それなりにしっかりとした予算の確保、実務的な協議を進めて、予定どおりの供用開始に向けて作業を進めているところでございます。 ◆粟国恒広君 あれだけ1年前にこの議場でいろんな感じで不信任案も出されました。それだけ関心のある事業です。
したがって、農業の振興、市民所得10%アップということを、このサトウキビの生産意欲の増進ということに500円ということを訴えて当選したわけでありますから、それは議会もしっかりと認めるべきだと思っておりますし、その不信任案をいただいた中にもサトウキビの500円の話というのが入って、私は不信任案が出されたと思っておりますが、去る議会議員選挙のときにはその辺が表に出て、正面から500円は無駄だと、ばらまきだという
その見直しを受けまして、議会は混乱し、6月、9月定例会では一部の議員から市長の不信任案を提出されることになりました。2度とも否決されましたが、市議会は特別調査委員会を設置し、10回もの特別調査委員会を開催し、43項目の質問に対する回答を得たとしております。
この職員採用審査に係る工程を一切経ずにということ、このことに関してだけで不信任案というのは、昨日の一般質問の中でもやり取りありましたと思いますけれども、この手続に関することだけで不信任案には値しないのではないかなということが1つと、なのでここのところを少し説明いただきたいのと、あとし尿処理施設整備事業の計画変更やと書いてありますが、この計画変更自体がまた不信任案に値するのかというと、そうは思えない。
これらのことから、この不信任案に関する決議案というのはですね、あまり事実ではないと考えます。 ○議長(山里雅彦君) ほかに討論はありませんか。 ◆前里光健君 座喜味一幸市長の不信任に関する決議に賛成の討論を行います。 座喜味一幸市長は、選挙公約にコロナ対策を掲げておりました。
今後もこのように同じような議案の上程が続くと、議会としても市長に不信任案を出すことも考えないといけなくなると私は思います。できるだけそのような事態は避けたいと思います。 最後に市長、副市長、今後は議会と教育委員会とは真摯に向き合っていただき、権力の魔性に取りつかれないよう気をつけていただき、行政運営のかじ取りを切に願い、私の反対討論といたします。ご賛同のほう、よろしくお願いいたします。
以上が、中山義隆市長の不信任案を提出する理由であります。 以上です。 ○議長(平良秀之君) ただいま新垣重雄議員より中山市長不信任決議についての動議が提出され、所定の賛成者がおられますので、動議は成立いたしました。 暫時休憩いたします。
もっと言うと、再議も否決したら市長が不信任案決議案が出せるように、義務的経費については、地方自治法は強く縛っているんです。議会がどんな抵抗勢力であろうが、どんな政党を含めて与野党の確執があろうが、義務的経費だけは首長の優先権ですよ、だから再議も否決されたら市長は不信任決議案とみなして議会を解散することができると、地方自治法にうたっているんです。
◆屋比久稔議員 それでは修正動議につきまして質疑をさせていただきたいのですが、大変なことだと思いましてびっくりしているわけでございますが、私も議長時代は議長不信任案を2回も突きつけられたのですが、そしてまた今回は、この修正動議が野党から二度、そして今度は与党からまた出されているということで、この動議に対しまして少しばかり質疑をさせていただきたいと思います。
そういうことで、この議長不信任案というのは、以前にも同数の判断のもとにおいて、議会が紛糾した際に提出をいたしましたが、大変これはもう重い議員の判断なんです。本日の議会に議員定数を上程するに当たって、議長にも大変苦労をしていただき、いろいろな調整といいましょうか、いろいろな意見交換もしてきたところでございます。
今議会、一般質問冒頭に、議長不信任案が動議として提出され、1票という僅差で否決されました。 提出理由として、平成27年12月18日、議長を初め、砥板議員、我喜屋議員、同行で防衛省へ、本市への陸上自衛隊配備を前提に、部隊配備に伴う周辺整備を要請いたしました、とある。議長の責務として、議長は中立公正な職務遂行に努めるとともに、民主的かつ効率的な議会運営を行わなければならない、とある。
この間の議論をどのようにやってきたのか、それとも前回もこのような形でいろいろ問題が出て、議長不信任案まで出たと。その中で、12月に再付託されて、12月から3月8日までの間は何もやってこなかったわけですか。この事の重大さを考えれば、この間にいろいろと委員会を持って調査し、議論すべきだったんじゃなないかなというふうに思いますが、この辺はどういうことか説明お願いします。
◆17番(金城悟君) このチラシから副議長不信任案、糸満市議会可決ということも書かれています。これは新聞もタイムス、新報、本当にこれ載せるべきですけれども、本当に事実に反するということではないんですけれども、片一方の新聞を取り沙汰して載せているということ自体がちょっと疑問に思うんです。この白紙撤回をしないということ自体が問題になったわけですから、本当におかしいと思います。
一定の賛同者がおり、この動議は成立をし、そして今、私がここで不信任案の理由を述べるわけでございますが、私16年余り議員をさせていただきまして、こういった議長に対する不信任動議というのを目の当たりにしたことはございません。ましてや提案者になったこともない。
その事実を拾い上げても不信任案に当たるものと考えます。 ○議長(徳元敏之君) 休憩いたします。(休憩宣告午後1時19分)(再開宣告午後1時19分) ○議長(徳元敏之君) 再開いたします。 ◆2番(比嘉譲君) それでは訂正をさせていただきます。 先ほど演壇で副議長が「謝罪」という表現をさせていただきましたが、副議長から「3日目の議会運営に関するお話があった」ということに訂正をさせていただきます。
また、浦添市長の松本哲治市長は、那覇軍港の浦添移設に反対して当選しながら、軍港誘致に転じ、「軍港移設反対を求めるなら次の市長選挙で那覇市、県、国、日米両政府を敵に回してでも阻止して見せるという市長を当選させてください」と開き直ったとのことで、市長不信任案を出されるなど、今、県内はこの基地問題で大きく揺れております。
もちろん、その不信任決議には、教科書問題や琉大准教授排除問題なども絡めての不信任案だとは思いますが、果たしてこれらのことが即教育長の辞職要求にまで発展しなければならない問題なのか、いささか疑問であります。
もし、そのまま放っておきますと、教育委員会そのものが私は市民から不信任案を突きつけられることだってあり得る問題だと考えているんです。 特に、教育委員会の議論の中で、9月議会における教育長不信任決議に対して教育委員会は、関係法令に触れることがないので辞任することはないという判断を示しています。
これは新聞記者の取材に答えたものだというふうに認識しておりますけども、議会の中で教育長の不信任案が提案されて、実質的に今可決、賛成多数ということで可決という形になりましたけども、そのことについては議員の皆様方の声ということで、しっかりと受けとめたいということで、真摯に受けとめるというお話をさせていただきました。