南城市議会 2008-03-26 03月26日-05号
浸水の要因の把握、分析はやっていると思うわけでありますが、下流部の手登根川の土砂の堆積や雑草の繁茂等、あるいは上流部の県道や土地改良区からの流入、また、この県道が通っているわけでありますが、ボックスカルバート、そこのはけ口が小さいという、狭小等いろいろあると思うわけでありますが、原因を早めに突き止め、対策を講じてもらいたい。
浸水の要因の把握、分析はやっていると思うわけでありますが、下流部の手登根川の土砂の堆積や雑草の繁茂等、あるいは上流部の県道や土地改良区からの流入、また、この県道が通っているわけでありますが、ボックスカルバート、そこのはけ口が小さいという、狭小等いろいろあると思うわけでありますが、原因を早めに突き止め、対策を講じてもらいたい。
下流部の東風平側との調整に順調に調整は進んでいるのかの質疑に、東風平については、今年度から設計が入りまして、1年早くなります。そしてすべて順調に進んでいるとの答弁がありました。
また、自然・歴史体験ゾーンとして大浦川下流部、汀間川沿いを位置づけておりますことから、ご指摘の辺野古海域と大浦湾一帯を念頭に置いて「体験・滞在型観光・レクリエーションゾーン」と表現したものではないと考えております。
委員より「その事業の経緯について」との質疑に対し、当局より「概略として、過去何回か台風や大雨により、床上浸水や車両等の被害が起き、平成14年に調査を開始し、北部国道事務所との協議を重ね、平成17年度より下流部の市道部分、約300mの事業を実施しております。今年度は上流部の国道329号線、車道部分に、幅1,000mmから1,800mmで、高さ1,000mmのボックスカルバート300mを設置する。
平成12年度三原、志根垣東、西支川ダム部に至る勢理客さん宅前の橋の改修、平成13年度には三原、志根垣東、西支川ダム部下流部の護岸整備、平成14年度には三原福地川の東恩納さん宅付近の橋の改修、平成15年には三原福地川ダム部への管理用道路用地買収、道路工事の整備がなされております。
しかしながら、饒波川については下流部においてクリーン作戦を行ったことはありましたが、上流部については少人数の水生生物調査や水質調査を行ったのみで、行政が絡んだ本格的なクリーン作戦は実施しておりません。
下流部の企業局、取水ポンプ場付近では取水堰の改築、スロープ式落差溝、バルチカルスロット式魚道の設置、また中流部のノボリナ農道付近では落差溝の新設、下段式落差、スロープ式落差溝またその上の上流側取水堰では取水堰の取り壊し、スロープ式落差溝、軽水路魚道の設置、また上流部の砂防ダム付近では、既設砂防ダムのバルチカルスロット式魚道等の障害物改善の整備が行われたとの報告を受けております。
幸いに下流部の国道331号の一部が、平成13年9月議会において、福地小波蔵線として市道認定されております。小波蔵、糸洲地内の排水路を下流部の市道認定された側溝に連結することによって、この問題は解決されます。南部国道事務所との引き継ぎ業務の経過はどうなっておりますか。また市道への排水路の連結はいつごろ施行されるのか、お伺いいたします。 以上、本席からの質問を終わります。
県の研究センタープロジェクト班によりますと、そのような地域特性を配慮して、県研究センターの整備工事を行うため、研究センター施設の下流部に排水処理施設として沈砂池や浸透池の設置を計画しているとのことであります。 さらに現在、伊敷地区を含めた排水処理対策として国、県、市による排水特別調査により、流水の調査をしているところであります。
そこで白比川整備事業につきましては、昭和58年度頃から一部改修事業が行われておりまして、国道58号線から下流部につきましては、改修工事が完了をしておりますものの、58号線から上流部につきましては、改修工事に伴う地権者等の同意などの面から、一時期、事業が中断をしておりました。
まず知花橋下流部の河川改修についての件でございまして、県の説明によりますと、今年度7月から、用地買収が始まっておりまして、年度内には一部着工したいということでございまして、工事の場所につきましては、知花橋から1キロメートル下流に向かってやっていくと、そして親水性を確保した河川整備を目的としているということでございます。