うるま市議会 2015-07-09 07月09日-09号
なお、平成23年4月の要請に対しましては、平成23年4月28日に、上流部の住宅地内の排水路は、維持修繕で対応をし、下流部は実施計画の中で検討をしていくと、口頭での回答を行ってまいりました。以上です。 ○議長(大屋政善) 仲程 孝議員。 ◆5番(仲程孝議員) はい、ありがとうございます。 今、答弁にもあったように、米原自治会では、この10年間で3度要請をしている箇所であります。
なお、平成23年4月の要請に対しましては、平成23年4月28日に、上流部の住宅地内の排水路は、維持修繕で対応をし、下流部は実施計画の中で検討をしていくと、口頭での回答を行ってまいりました。以上です。 ○議長(大屋政善) 仲程 孝議員。 ◆5番(仲程孝議員) はい、ありがとうございます。 今、答弁にもあったように、米原自治会では、この10年間で3度要請をしている箇所であります。
そして、「防衛局から24年度整備された下流部の事業計画で物件補償費として、27年度予算で要求していく。というところまで聴いています。」との答弁でした。 また、前村長からこの改修にあたっては、今一度強く防衛局に要請していきたいと答弁をいただきました。その後の進捗状況、要請行動はどうなっていますか。お聴きをいたします。 ◎建設課長(比嘉正彦) 議長。 ○議長(仲田豊) 建設課長、比嘉正彦君。
上流部に宮原排水路、中流部に大野越排水路、下流部に成川排水路となっております。今現在排水路には沈砂池がないため、土砂などが成川排水路まで流出してきて、クウラ浜に通じる農業排水路が土砂等で埋まりかけている現状であります。これから台風の季節がやってきます。台風で大雨になると上流、中流の土砂等が濁流となってクウラ浜に流れてきます。当局の対応をお伺いいたします。
当該箇所につきましては、平成18年7月に具志川自治会から要請があり、排水路底版部の土砂の除去とコンクリート補修をし、下流部には一部転落防止柵を設置したところでございますが、昨年5月に転落の危険性や、さらに悪臭がひどいということで具志川自治会から再度のふた設置の要請がございました。
◆15番(大城好弘議員) 平成30年度までに第1期工事は完成するという予定なんですけれども、実際、下流部、国道から下の部分は植栽も可能なんです。植栽も可能だと思います、実際には。この植栽の計画は平成30年度までに目指して一挙に全部植えるのか、また半分、下半分、要するに国道から下の半分は工事を進めていくのか、植栽を進めていくのか、この辺はどうなっていますか。 ○議長(新川喜男) 建設部長。
天願橋下流部の倒木の撤去と流水量の確保についてであります。台風8号による天願川の増水により、天願橋下流右岸に自生していたアカギの大木数本が川に倒れた状態になっています。8月6日、沖縄県土木建築部長に状況写真を提供し、早急に撤去するよう申し上げたところ、すぐに対応するとの返事でありました。まだそのまま手つかずの状態であり、秋台風が襲来したら大変怖い状況である。
天願地区の浸水被害等、河口部ラバー堰の転倒との関連性につきましては、台風8号が襲来し、大雨特別警報前の7月7日の午後5時に2基ありますラバー堰のうち、1基を倒伏し、残り1基につきましては、氾濫水位に達した場合に、倒伏するように自動設定をしたこともあり、大雨特別警報時においても下流部の赤野区や宇堅区においては、氾濫はなく、また堰全体の倒伏操作が必要となる氾濫水位にも、一度も達していないことから、天願地区
また、天願地区では天願橋から下流部の米軍提供施設区域内に残る狭窄部の河川拡張工事の遅れが今回の河川氾濫を増幅し、被害増大の大きな要因であることは明白であります。
また、道路整備と併用しまして冠水箇所の対応を予定した箇所につきましては、平成25年度繰越事業で与那城18号の下流部排水路を断面が高さ、幅とも600ミリメートルの延長16メートルの整備は完了しております。
今回の轟川への放流量の計画につきましては、下流部に位置する轟の滝の景観に必要される流量について、数年にわたり現地調査を行い、検討しておりまして、その結果、通常必要放流量の約2倍に当たる1日当たり1,123立方メートルの維持流量を放流する計画となっております。
平成25年度での天願川河川改修整備の進捗状況について、県に確認をいたしましたところ、具志川厚生園近くの津堅原橋から上流部、安慶名中央公園裏側付近の左岸のほうで石積み護岸を85メートル、それから天願橋から下流部、米軍高層住宅の宇堅寄りのほうの右岸側一部、10メートルの整備を行っていて、平成26年度は安慶名中央公園裏側付近の左岸側を引き続き50メートルを整備する予定とのことでございました。
議員ご質問の河川敷の管理道路と、その外側のスペースを野鳥の森自然公園と一体型とした整備につきましては、県に確認をいたしましたところ、下流部につきましては既に、先ほど答弁しましたように県事業で行う護岸整備、それから管理用道路は完了していることでありまして、県の管理する区分、これは管理用道路まででございまして、その管理用道路から外側、これは河川区域外になりますが、その整備につきましては、県事業ではできないということでございました
排水路への防護柵として一部ガードレールが設置されておりますが、県道16号線から下流部へ約40メートルの間ではガードレールや転落防護柵のない箇所があり、危険な状況であることは確認はしております。
現在、神山郷友会事務所の建築が上流部で始まるとのことでして、ここはその下流部に当たりますので、影響調査などを含め、整備要件に適合するか検証いたしまして、整備手法についても検討してまいりたいと思います。 ○副議長(大城政利君) 佐喜真進議員。
まずは新赤道地内排水路の現状でございますけれども、延長が約400メートル、排水路の断面が上流部が高さ1.5メートル、幅が1メートル、下流部が高さ1.5メートル、平均幅が2.5メートルであります。
平成25年度の宮里区内の排水路整備状況としましては、先ほど議員からご案内がありましたように、宮里自治会より整備要請がございました箇所の排水路下流部の2カ所をU型側溝で合計延長としまして60メートルを整備済みでございます。今後の整備につきましては、年次的に下流部より整備をしてまいりたいと考えております。 ○議長(西野一男) 喜屋武 力議員。
今後の天願橋下流部の整備につきましては、県のほうに確認をしたところ、引き続き整備を行う予定であると聞いております。しかしながら、用地関係で未契約箇所があり、交渉が難航しているとのことで、現在、工事着工には至っていないということでございました。うるま市としましても、用地取得をはじめ、工事についても円滑に事業が達成できるよう県をサポートし、協力をしていきたいと考えております。
当面の対策といたしまして、上流部の山手側に新たに集水桝を設置し流速を押さえ、また下流部の既設集水桝内で雨水がぶつからないように断面を大きくする改良をするとともに、下流排水路への悪い流れを改善するため、新たに200ミリメートルの塩ビ管を設置していきたいと考えております。また、道路上を流れる雨水対策としまして、横断側溝を設置しその改善を図っていきたいと考えております。
そうしたことから、小波津河川については、大きく国道329号線を挟んで、両側にやや上流部と、それからマリンタウンの下流部、両方に分かれるわけですから、これの部分を2つに分けて、例えば、今、一例として、サワフジというものがありますし、それ以外にもまた特徴を持たせるようなものがあるわけですね。
平成17年には、いよいよ下流部の用地、物件補償を実施し、オーグムヤーへと接続する予定であったが、諸事情により7年間も空白をつくってしまいました。当時、地域からの叱責や早期の工事再開要望を受け、石原建設部長と議論を交わし、平成24年度の当初予算に設計工事の予算要求を迫りました。