糸満市議会 2020-06-18 06月18日-03号
降雨時に陳情箇所一帯を見て回りましたが、そのときの状況は土地改良区内外から流れたと思われる土砂、草などが下流部の道路で堆積して通行の支障にもなっていました。南側、土地改良区境界側の河川沿いにある農道が沈下していて、水たまり等が発生し、通行ができない状況でありました。
降雨時に陳情箇所一帯を見て回りましたが、そのときの状況は土地改良区内外から流れたと思われる土砂、草などが下流部の道路で堆積して通行の支障にもなっていました。南側、土地改良区境界側の河川沿いにある農道が沈下していて、水たまり等が発生し、通行ができない状況でありました。
それはなぜかというと、こういった排水路等々、河川がない場所を新たにつくると、今度は下流部のほうに負荷がかかってきます。 こちらの水を一気にまた下流部に流すとなると、今度は下流部のほうに影響が起きるということになりますので、やはりこういった冠水が起こりやすい場所という部分については局部改良も必要なんですけども、全体的にどうするかというところも含めて考えていく必要があると思います。
屋比久地内の排水路は、現状において排水処理に課題がある箇所もありますが、集落背後地の山林、農地、住宅地等からの雨水流入など、現況における様々な要因や下流部への影響等について検討を行う必要があると考えております。 関係部署と連携しつつ、雨水排水計画の総合的な整備計画や補助事業導入の検討及び優先度や財政状況を踏まえつつ、計画的に進めていくことが不可欠であると考えております。
現在、その自然排水路の上流側で行われております民間開発地からの雨水の増加が見込まれていることについては、開発敷地内への雨水調整ますの設置により流出抑制されることから、下流部への影響はないものと考えております。
下流部の浸食については、現在、浸食の状況について経過観察を行っていると伺っております。 ○大城秀樹議長 渡具知武豊市長。 ◎渡具知武豊市長 それでは質問事項の6、要旨(1)についてお答えをいたします。県民投票との関わりという点で、工事が継続されていることに関しましては、県民投票が法的拘束力を持たないということから政府において判断されたものだと認識しております。
河川の整備は基本的に下流部から行うことから、現在、県のほうでは天願川に合流する川崎川の整備に取り組んでおります。県のほうからは、上流部の本市元川橋付近の工事着手にはまだ時間を要することから、暫定形ではありますが、大型ブロックなどによるかさ上げにより、周辺の住宅等への浸水防止対策を予定しているところでございます。
なお、当該箇所の下流部においても排水構造物と管理用道路の際において吸い出しによる陥没やフェンスと排水構造物の間から樹木が生えている箇所など、補修や樹木剪定などが必要な箇所を確認しておりますので、随時、樹木剪定や舗装等の補修を実施していきたいと考えております。 ○大城秀樹議長 比嘉勝彦議員。 ◆比嘉勝彦議員 両部長、大変ありがとうございました。
農家の自助努力により圃場の下流部に石積みやブロック、植栽帯を設置し、土砂流出防止対策と同時に、圃場勾配の緩和を図っている事例も見られます。しかし、その対策を行うには、農家の経済的負担となることや、その対策が不十分な事例もあり、農家が個人で対応するには限界があることは認識しております。
また、下流部の住宅地域においては断面が小さく、豪雨時には雨水があふれることもあるため、地域から再三整備要請が提出されており、早期の排水路改修及び保護対策が必要な状況であると認識しております。 ○議長(大屋政善) 德田 政信議員。 ◆20番(德田政信議員) 現状についてはしっかりと認識をされているようでございます。私もここはいつも通っている道路がありますので、現在そこを確認することはできません。
2点目の早期改修についてでございますが、河川の改修整備におきましては、上流部を先行して整備した場合、下流部への流入水量の増加により、浸水被害を誘発するおそれがあることから、下流側より順次進めることを原則としており、当該事業につきましても、下流側の天願地区から上流部の栄野比地区への順次整備を進めていくと伺っております。
次に、さらに別の件なのですが、最下流部の護岸に設置してある水門について、現在は手動式となっていますが、台風時や大雨時の安全性を考慮して、自動開閉式の整備が検討できないか、伺います。 ○議長(大屋政善) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) お答えいたします。
当該箇所に排水路を整備するに当たりましては、流入する流域調査を行い、当該箇所の排水断面及び排水構造物の選定等についての検討、また流末排水路の確認により下流部の排水断面が不足する場合、全体の整備についても検討する必要があります。全体の整備が必要となる場合、規模が大きく、事業費が多額となることが想定されます。 ○議長(大屋政善) 仲程 孝議員。
沖縄県中部土木事務所に状況説明を行い、当該箇所の整備予定について確認をしたところ、現在天願橋下流部の整備を優先的に行っている状況であり、今後の洗掘の進行状況を注視しながら整備については検討したいとのことでありました。 ○議長(大屋政善) 平良 榮順議員。 ◆7番(平良榮順議員) この洗掘された土砂が川の中に堆積しています。堆積物が大きくならないよう、早目の対応をお願いします。
(1)下流部が拡幅工事を終え、中流部が現在施工中です。台風時等における氾濫の可能性と対応について伺う。 (2)通学路にも拘わらずスピードを出す車が多いようです。減速ロードハンプ(減速帯)の設置の検討について伺う。 質問事項5.行政懇談会における課題ついて。 (1)主な課題や困難と思われる課題はありましたか。
市道の拡幅等については、上流側でボックス箇所というところがありましたけど、これについては、市道にかかる分については同じ断面ではあるんですけど、その下流部、合流部において上流が4.3、下流で3で、1.3の差があるというところについては、これについても農水部のほうで今の浜崎川改修と一緒に整備されております。これについても同じくもう県に要請するしかないんじゃないかなというふうに考えています。
まず議員から御質問の宮里区内の排水路整備につきましては、平成25年度に下流部の2カ所をU型側溝で約60メートル整備済みであります。また現在、計画しております約33メートルのU型側溝については、次年度以降に整備を予定しております。
◎経済部長(上間秀二) 下流部の整備要請箇所につきましては、今後も年次的に既存排水路のしゅんせつ及び補修、修繕を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(大屋政善) 休憩します。 休 憩(13時33分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(13時33分) ○議長(大屋政善) 再開します。 宮城 一寿議員。
変更に至る経緯として、下流部の土留工事実施中に発生した地盤沈下等に伴い、土留工法を検討するため新たな調査設計が必要となりましたが、今年度内での実施が厳しく、工事の継続が困難となったことから、委託者である沖縄防衛局との協議により、施工出来高で精算するものであります。 以上、議案第40号 奈留川排水路POL部分改修工事請負契約の変更についての説明といたします。
現在ですね、県管理のですね、億首川の上流については既に改修済みでありますけど、問題は下流部ですね。下流部がちょうど米軍の施設になっていまして、それと、そこがまた金武町に入っているということでですね、これについてもちょっと金武と合同で米軍とか、それから県のほうに今後も要請をやっていきたいと思っております。以上です。 ◆7番(外間勝嘉) 議長。 ○議長(仲田豊) 7番、外間勝嘉君。
天願橋下流部の工事が終了次第、引き続き対応していただきたいと思います。それでこの茶木根橋上流の未整備地域の整備について伺います。 ○議長(大屋政善) 建設部長。 ◎建設部長(宮城吉和) お答えいたします。