宮古島市議会 2021-09-17 09月17日-06号
下地島に市独自でのサトウキビ優良種苗増殖施設の現在の進捗状況をお聞かせください。 ◎農林水産部長(平良恵栄君) 市独自でのサトウキビ優良種苗増殖施設については、下地島の農業的利用ゾーンにおいて、農地整備事業の導入を図り、その上で約20ヘクタールの原種圃を設置し、優良種苗の生産を行う予定で計画しております。
下地島に市独自でのサトウキビ優良種苗増殖施設の現在の進捗状況をお聞かせください。 ◎農林水産部長(平良恵栄君) 市独自でのサトウキビ優良種苗増殖施設については、下地島の農業的利用ゾーンにおいて、農地整備事業の導入を図り、その上で約20ヘクタールの原種圃を設置し、優良種苗の生産を行う予定で計画しております。
海上貨物については、現在平良港の物流センターというものを整備中でありまして、また下地島空港では航空貨物物流の実験というものがなされている、そういうふうなことをニュースで聞いております。
下地島空港、これ北側は通称17エンドエリアといいますけれども、全面通行止めになって3年が過ぎようとしておりますけど、3年になろうとしておりますけど、非常に地域住民が不便を来しております。その下地島空港の適正管理についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
伊良部大橋架橋以降、下地島空港の開港を含めて、伊良部島が大きく脚光を浴びて、その宮古島全域における経済の大きな原動力ともなっていることは周知の事実であります。そういう中でありますから、下地島空港、伊良部大橋の経済効果の恩恵をまず地域で受けなければならない。そうすると、5年、10年先にどういう島づくり、まちづくりをすべきか、そういう問題意識は、かねて佐久本洋介議員とも共有してきたつもりであります。
令和3年3月の地下水に含まれる硝酸性窒素の起源別割合検討業務の報告書によりますと、市街地エリアの平良、久松流域で1から2地点、伊良部エリアの伊良部流域で1地点、下地島流域で1地点の追加が望ましいとの報告がされております。調査地点を増やすことについては、柔軟、弾力的に今後対応していきたいというふうに考えております。 ◆島尻誠君 よろしく対応をお願いしたいと思います。
続きまして、下地島空港を活用した航空貨物輸送体制構築事業、これが4月に公募型のプロポーザルの募集が行われていたということなんですけども、下地島空港を活用した航空貨物輸送体制構築委託業務なんですが、この内容と進捗状況についてお伺いいたします。 ◎企画調整課長(石川博幸君) 企画調整課の石川です。よろしくお願いいたします。下地島空港での航空貨物輸送に関するご質問についてお答えいたします。
しかしながら、伊良部大橋の開通、そして下地島空港の利活用という大きな時代の転機を迎えましたときに、伊良部大橋、下地島空港の利活用が、伊良部島はもとより、宮古島の経済、あるいはひいては沖縄の経済を大きく牽引しているというふうに私は理解をしております。
そういった流れの中でですね、要望書を確認したところ、受益地区が下地島であったために農振農用地に入っておらず、他の地区を検討するよう指示したところ、佐和田北地区での導入同意があり、計画書の作成に入ったという経緯があります。しかしながら、計画書の作成段階において、伊良部地区ハーベスター協議会から同意が得られなかったということで、令和3年の3月末に導入要望書の取下げ書が提出されたという経緯がございます。
さらに、資料内でですね、検討されている下地島空港なんですけれども、もしここをヘリの待機場所にした場合ですね、沖縄県立宮古病院から逆に45分ほどかかってしまい、むしろ搬送リスクが高まると思われるんですね。
担当する農村整備課に確認したところ、下地島農用地ゾーンにおいて、令和4年度新規での下地島地区農地基盤整備事業の導入予定とのことでありますので、整備完了後速やかに実施していきたいと考えております。 ◆棚原芳樹君 多くの宮古島市のサトウキビ農家がこの施設の着工、完成を待ち望んでおります。
◎市長(座喜味一幸君) 国のほうもいろいろと試行錯誤の部分もあったと思いますが、いずれにしてもこのPCR検査機の技術、日進月歩、議員がおっしゃったように安いものが出てきているということで、今大規模なPCR検査等もキット等が開発されておりますが、いずれにいたしましても那覇空港での県の行っているPCR検査、そして県に対しては宮古島市の下地島空港、宮古空港においてもぜひともというようなことで、そういう
下地島空港の活用についてです。下地島空港の航空貨物輸送体制の構築に向けた取組をしていくというふうに施政方針の中でもうたわれております。これまた具体的な内容というのはどういうふうに考えていくのかお聞かせください。
下地島空港国際化トゥリバー地区大型ホテルの建築と宮古島の国際観光地化がかなり進んでいると思っております。 ○議長(山里雅彦君) 狩俣勝紀君、これ何番目ですか。 ◆狩俣勝紀君 観光行政について、景観について、自然景観に伴う質問です。 観光地化が地元住民の予想を超える速さで進んでいると思っております。
高さについては、トゥリバーや下地島空港周辺と同じ基準が必要と考えますが、当局の見解を伺います。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 景観計画のですね、改定に当たりまして、昨年度実施しました市民アンケートでは、本市の保全すべき景観の設問に海岸への眺望ですね、海岸が望めるようにしたいというのが最も多く回答を集めております。
下地島空港および周辺用地については、管理者である沖縄県をはじめ関係機関と連携・協力し、利活用を促進するとともに、「宇宙港」事業や航空関連産業の実現に取り組み、地域経済の活性化につなげます。 また、増大する貨物需要への対応や、荒天時における農水産物の滞貨の解消を図るため、下地島空港において航空貨物輸送体制の構築に向けた取組を推進します。
7番、下地島空港への本土便、国際線の積極誘致と宇宙港開設に向けての支援について。 8番、ワーケーション特区の創設について。 9番、天然ガスを活用したエコアイランドの推進について。 10番、バイオマスレジ袋の可燃ごみ袋化について。 11番、防災、減災の取組として無電柱化の推進について。 12番、生活路線バスの利便性の向上と南岸リゾート周遊鉄軌道の促進について。
施設の呼び名は地域を表す名称でもあり、下地島、空の駅、ムラサキイモの里、施設が3つありまして、店舗とカフェをやる、シートーヤー施設もやる、貝殻加工所もやる。畑とハウスもやる、そういうふうにプレゼンの中では話をしていますが、そしてこの報告書の中に新型コロナウイルス感染症があって、なかなか業務ができなかったということが書いてあります。しかしですね、掃除をするのが目的ではないはずなんです。
伊良部17号線と県道下地島空港佐良浜線を結ぶ道路でありますが、この道路は伊良部漁業協同組合前に位置しており、道路延長はおよそ400メートルから450メートルぐらいであると思いますが、その間に街灯は3基ないし4基程度しか設置されていなく、周辺住民や道路を利用する方々から道路が暗くて不安である、治安の上からも防犯上も問題であるなど管理に対する不満の声があります。
バスの乗車に当たっては、ライン登録や、宮古空港、下地島空港窓口で購入できる1日乗車券、顔認証で乗車ができる期間中乗り放題登録の2種類があります。主に1日乗車券は観光客利用向け、期間中乗り放題は市民向けとして検証を行っております。運行の期間は、令和2年10月25日から令和3年1月31日までの3か月となっております。
宇宙に行ける島、下地島、伊良部島のですね、本当に財産となるだろうという下地島がですね、いよいよ形になってきたなと思ってうれしく思います。通告に従いまして質問を行っていきますけれども、まず下地島の活用と課題についてを先に行きたいと思っております。