嘉手納町議会 2020-09-08 09月08日-01号
2階部分は津波災害時の最大遡上高を踏まえた高さとなっており、もちろん台風時の暴風雨にも耐えられる設計となっております。また災害時に必要とされる物品についても、これまでに備蓄品として整備しておりますので、避難所として十分機能するものと考えております。
2階部分は津波災害時の最大遡上高を踏まえた高さとなっており、もちろん台風時の暴風雨にも耐えられる設計となっております。また災害時に必要とされる物品についても、これまでに備蓄品として整備しておりますので、避難所として十分機能するものと考えております。
波高10メートル以上、最大遡上高40.1メートルにも上る巨大津波は東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害が発生した。巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊等により北海道南部から東北を経て、東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラが寸断された。
計画に示された津波遡上高7.8メートルを超えることが可能となります。ロンドン杜公園までの距離は約1,200メートルで移動時間が25分の実績があります。海抜10メートルの地点で800メートルの移動距離がかかるということでしたから、単純試算にはなりますけれども、17分で到着するということになります。ですから、計画に示された津波の到達の時間以内に時間の確保ができるということが想定できます。
そのときの津波遡上高が宮良牧中で85.4メートルに達し、宮良川、轟川方面から上がった大津波は、島の中央部を突破して、反対側の名蔵湾に達したそうであります。その当時の琉球列島総人口は20万人で、八重山地方では1万7,000人、宮古地方で9,300人、津波で死亡、行方不明になった方が八重山地方では1万2,000人、宮古地方で2,500人の尊い命を失ったそうです。
地震発生時において、糸満漁港地点における津波の最大遡上高は7.8メートルとなっており、2階部分及びルーフバルコニーに一時避難が可能であり、大ホール着席数を上回る710名が収容できます。 ◎建設部長(徳里仁君) 御質問、件名2、安全対策について。小項目3、アについてお答えいたします。 塩害等で腐食し、壊れている防護柵については、早急に指定管理者と協議し対策をしていきます。
防災マップについては、北谷町で起こりえる津波の遡上高(そじょうこう)に応じた色分けや土砂災害警戒区域を示し、その地図上に避難所、一時避難所、津波一時避難ビル等を重ねた仕上げとなっています。 想定する津波の遡上高及び土砂災害警戒区域、避難施設の追加等に応じて見直しを行ない、作成しています。
次に2011年3月11日に発生した東日本大震災での教訓として、津波災害から逃れるための対策として、各地で様々な取り組みを行っていますが、私たちの住む沖縄には狭隘(きょうあい)な土地に急流な河川が多く存在し、津波の遡上高が大きくなる傾向にあると言われています。あわせて居住域の裏手等には危険な急傾斜地が押し寄せております。
被害想定調査の結果では、本市への被害が最も大きい想定地震は沖縄本島の東側で発生する「沖縄本島南東沖地震3連動」のマグニチュード9.0が起こった場合とし、津波の遡上高10.8メートル、津波到達時間27分となっております。
◎仲本兼章総務部長 平成27年3月27日に沖縄県が設定した津波浸水想定に基づき、最大浸水深5.6メートル、最大遡上高6.3メートルを想定しているところでございます。 ○普久原朝健議長 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 ありがとうございました。
あと、この現有地に建てる町内の土地の確保の件もございましたが、やはり現在、住居している方々のアンケートでも、現有地を希望されるということのアンケート結果も大分、行政とすれば、後押しになっているかという感じの説明を受けていますが、今言ったように例えば海抜二、三メートルであったり、津波の遡上高が9メートルとか、そういうことも説明した上で、現入居者については、アンケートをとられているのか。
沖縄県津波被害想定調査によれば、沖縄本島東方沖で地震による津波が発生した場合、佐敷新開地区では最大遡上高7.2メートル、到達時間31分で中城湾に面した近隣地域でもほぼ同様とされております。また、河川のある地域では河川からの遡上速度が速く、上流部から逆流してくる濁流で被害が拡大することが、さきの東北大震災で確認されております。 また、災害はいつ起きるかわからない。
また糸満漁港地域の津波の最大遡上高は7.8メートルですので、建物より低いという計画であります。 ◆15番(伊敷幸昌君) 津波の心配をする議員の皆さんの質問もあったんですけれども、この建物ができることで、一時避難場所ができるということですね。周囲にはそういう場所がないですから、非常に有効的な一時避難場所になるものだと思います。それでは敷地の広さについて伺います。広さとして十分あるのかどうか。
いわば、東シナ海の部分ですけれども、そこのあたりから国道331号のところまでのほとんどが、最大遡上高が10.8メートルということで、これは県の試算でやっているとは思うのですけれども、もしそれぐらいの津波が這い上がってきたら、ほとんどの国道331号沿線が何かしらの被害を受けるというようなことで示されております。
せんだっての一般質問の中においても、市防災計画で予想されている津波最大遡上高7.8メートルに満たない状況にあります。また周辺は低層住宅が多く建設されていることから、津波や高潮発生時の一時避難場所の確保が問題となっておりますということで、そのためにその観光振興センターをつくりまして、一時的な避難場所として活用させていただきたいということでございます。
御承知のように、建設予定地を含む周辺地域にあっては、市防災計画で予想されている津波最大遡上高7.8メートルに満たない状況にあります。また、周辺は低層住宅が多く建設されていることから、津波や高潮発生時の一時避難場所の確保が課題となっています。
1771年、八重山地震・明和の大津波の痕跡地について、1771年、八重山地震・明和の大津波では、計算結果よりも痕跡地のほうが高いところもあり、今後、発生する同規模の地震において、計算結果よりも浸水域、遡上高が大きくなるところが出てく可能性がある。
しかしながら、平成27年3月に新たに津波浸水想定が公表され、沖縄市の浸水想定区域が約40%減少し、津波の最大遡上高も8.3メートルから6.3メートルへ減少する結果になっております。そのため、現在その状況等を踏まえ、津波避難困難地域や避難困難者数の見直し等の再調査を行っているところでございます。
本市における予測結果でございますが、津波最大遡上高がこれまでの標高10.8メートルから7.6メートル、津波浸水面積が580ヘクタールから340ヘクタールと、240ヘクタールの減少、率にして41%の大幅な減少となっております。なお、津波の第一波到達時間は、これまでと同じく27分とされております。
本市における予測結果で見ますと、津波最大遡上高がこれまでの標高10.8メートルが7.6メートル。津波浸水面積が580ヘクタールから340ヘクタールと240ヘクタールの減少。率にして41%の大幅な減少となっております。なお、津波の第一波到達時間は、これまでと同じく27分とされております。
これ、9年振りぐらいになりますけど、市民健康部長からお話がありました南海トラフの連動地震が起こった場合の津波ですか、これが最大、大きな津波で沖縄県もそれに、津波の遡上高が大きくなるということで、いろんな面で今回、防災計画の修正に関してはちょっとおくれがあって、今年度にできたと思っておりますが、確かにいろんな防災計画書を見てみますと大分厚くなっていて、中身をまだちゃんと見ていないんですけれども、前回の