名護市議会 2022-09-28 10月19日-11号
本陳情の趣旨は、騒音被害を被っている喜瀬区、幸喜区、許田区の三共地域にも二見以北十区と同様に傾斜配分が行われることを求めるものであり、3区長の連名で提出されている。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。 ○金城隆議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので委員長報告に対する質疑を終わります。
本陳情の趣旨は、騒音被害を被っている喜瀬区、幸喜区、許田区の三共地域にも二見以北十区と同様に傾斜配分が行われることを求めるものであり、3区長の連名で提出されている。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。 ○金城隆議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。質疑はありませんか。 (「質疑なし」と呼ぶ者あり) 質疑がありませんので委員長報告に対する質疑を終わります。
自ら辺野古区が支持を決めたら三共地域の総会を開いて支持を表明するのだと。部落の投票によって決まったものをやらなかったということで、わざわざ幸喜区の部分だけを返還させたという経過について、あなたが一番知っていることだ。そのことについて、防衛局には経済建設委員会を休んで行かれたという経過がありますので、12月議会でこれは明らかにしていく。
記件 名 陳情第88号 三共地域の騒音被害に対する傾斜配分について審査月日 令和4年6月21日結 果 継続審査審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
その騒音と言われる大きさ、それらについては様々ございますが、いま三共地域を含めて名護市内の各所に騒音測定器を設置しております。そういった騒音の測定値がかなり高い場合もございます。そういった場合は特に騒音ということで感じるわけでございます。 ○大城秀樹議長 仲村善幸議員。 ◆仲村善幸議員 許田や幸喜などの三共地域は、最大値にして何デシベルぐらいあると考えていますか。
要旨(1)三共地域における航空機騒音による環境破壊については、地元にお住まいの市長は十分にご認識されていることでしょう。これまでの市の対応は不作為のそしりを免れません。喜瀬区・幸喜区のキャンプ・ハンセン斜面部分の返還の背景については、市長もご存じのことと思います。この地域について、二見以北地域同様に傾斜配分されることを求めます。市の見解を求めます。
要旨(1)普通交付税における基地関連経費の傾斜配分について、三共地域(喜瀬区・幸喜区・許田区(長浜原地域))を対象外にする根拠として二見以北地域と基地被害の状況にどのような差異があるのか伺います。現在名護市が行っている航空機騒音の調査結果によると三共地域は二見以北地域と比べ2倍の騒音被害を被っています。
記件 名 陳情第88号 三共地域の騒音被害に対する傾斜配分について審査月日 令和4年3月17日結 果 継続審査審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
特に市長は三共地域の出身です。地元の地域がこのような状況にあるにもかかわらず、これを考えないということは大変なことだろうと思います。今回資料を出していただいたので、三共地域の皆さんには理解を得るため、各区民に対してこの資料を提示していきたいと思います。一つ部長にお聞きしたいのですが、許田区にある長浜原は軍用地料の範囲に長浜原の地域は対象として入っているのか、入っていないのか。
記件 名 陳情第88号 三共地域の騒音被害に対する傾斜配分について審査月日 令和3年12月14日結 果 継続審査審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
これをやらないというのであれば、三共地域の皆さんにも、これから、こういう実態だと、市長はやる気がないよということを言ってまいりたいと思います。これも答弁は要りません。それから事項4の保育料の問題ですが、市長、いいですか、保育士確保のための格差是正が課題ということで、現在、日本の平均年収との差で年間80万円、それから沖縄の平均としても49万円、名護市保育を全国平均としても30万円の差。
記件 名 陳情第88号 三共地域の騒音被害に対する傾斜配分について審査月日 令和3年9月15日結 果 継続審査審査経過 本陳情については、「三区の意見を反映した陳情であるのか」を陳情者に確認したところ、今後三区で話合いを行う予定とのことであった。これを受け、審査の結果次のとおり結論を得た。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
(3)喜瀬区・幸喜区の米軍基地が返還された後も三共地域では日夜訓練が行われ、航空機騒音は続いています。この地域に対しても二見以北同様の傾斜配分が行われるよう3月議会で申し上げました。その後の検討の結果について伺います。質問事項3 三原区ちばる事業について。(1)三原区ちばる事業報告に事実と違う事業地や写真などが散見され、現地の調査、関係者の証言で真実が判明しました。
記件 名 陳情第88号 三共地域の騒音被害に対する傾斜配分について審査月日 令和3年6月24日結 果 継続審査審査経過 陳情の趣旨は、騒音被害を被っている幸喜区をはじめとする三共地域にも二見以北十区と同様に傾斜配分が行われることを求めるものである。
現在二見以北に行っている傾斜配分を三共地域にも実施することを求めます。市長のお考えを伺います。事項3 ちばる地域提案事業について。要旨(1)三原区マッコウの里復活プロジェクト事業について、この事業に関連して名護市に提出された事業報告書の公開によって、事業報告書と事実が異なる事例が散見されました。現地を調査し、関係者の聞き取りを行い、三原区民有志が指摘した事項が正しかったことが判明しました。
件 名 陳情第88号 三共地域の騒音被害に対する傾斜配分について審査月日 令和3年3月17日結 果 継続審査審査経過 陳情者から説明を受け、総務課長等から意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
いずれにしろ初めて聞くんじゃない、本当に久辺三区をはじめ二見以北、三共地域の皆さんの騒音による、いいですか市長、現在時間別の騒音測定の中で、夜間の最大値の一番高いのはどこだと思いますか。許田の98.4デシベルなんだ。辺野古では98.2デシベルなんです。これは防衛局がやっている、許田なんですよ、深夜も全部許田。いいですか、この1年間の調査を見ても、市長の地元が大変なんですよ。
要旨(4)久辺三区地域・二見以北十区及び三共地域の航空機騒音について、環境省の航空機騒音環境基準を①地域の類型、②時間の区分等について伺います。資料を出してください。要旨(5)キャンプ・シュワーブ内ヘリパッドの撤去について、名護市民の署名を国に提出する考えはないか、市長の考えを伺います。質問の事項2 新基地建設問題について。要旨(1)県民投票が行われて一年経過しました。
CH-53E大型輸送ヘリコプターは、老朽化した機体であり、これまでも窓枠落下や不時着炎上などの事故が数多く発生しており、本市のキャンプ・シュワーブへ訓練のため多頻度で飛来し、本市東海岸13区及び三共地域(喜瀬区、幸喜区、許田区)においても騒音・振動の被害をもたらしている。
◆大城敬人議員 キャンプ・シュワーブ内ヘリパッド撤去についてですが、これは、市長政策と言われたけど、まさに久辺三区の区長さんをはじめ、久志13区の区長の全会一致の決議、55カ字の各支部長の全会一致で、防衛局への訴え、さらには市民投票の結果を見ても、このヘリパッドがどれだけ久辺三区、二見以北、三共地域の人々、そして名護市全体の生活破壊につながっているかというのは、わかっていただけたと思います。
三共地域においては、救急車到着時間に延長が見られますが、名護市全域においては救急車到着時間の平準化が図られていると考えております。久志地域においては、天仁屋から豊原までを久志出張所が対応しており、約17分から18分という時間となっております。名護地区において救急車を2台配置しておりますけれども、2台同時出動した場合、3台目の救急出動は久志救急隊が対応することとなります。