恩納村議会 2016-12-15 12月15日-03号
沖縄県では地震、津波による大きな被害は、今のところ起きていませんけれども、先月11月22日早朝、午前5時59分、福島県沖でマグニチュード7.4、震度5弱の地震が発生し、宮城県仙台港に1.4メートルの津波が到達しております。 テレビでは、宮城県の砂押川を遡上する津波の映像が映っており、5年9カ月前の東日本大震災の時のことを思い浮かべました。
沖縄県では地震、津波による大きな被害は、今のところ起きていませんけれども、先月11月22日早朝、午前5時59分、福島県沖でマグニチュード7.4、震度5弱の地震が発生し、宮城県仙台港に1.4メートルの津波が到達しております。 テレビでは、宮城県の砂押川を遡上する津波の映像が映っており、5年9カ月前の東日本大震災の時のことを思い浮かべました。
11月22日の早朝に東北地方福島沖でマグニチュード7.4の地震が発生しました。大きな被害ではありませんでしたが、最大で1.4メートルの津波が発生しております。東日本大震災の悪夢が頭をよぎるものでした。9月の私の一般質問、再質問の答弁で、市当局は今後緊急避難場所の指定に向けて取り組んでいきますと答えていましたが、今後の取り組みについて伺います。
去る11月22日の午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震があり、仙台港で140センチメートルの津波が到達し、各地で計17名が重軽傷を負っています。この地震は、2011年の東日本大震災の震源地内で起きた余震の1つとのことであります。
2011年3月11日、宮城県を中心とするマグニチュード9.0の大きな地震が発生し、津波による未曽有の災害が発生したことは、日本国中に大きなショックを与えました。それを受け我が国は、各県ともに災害に対する対策が敏感になり、いろいろな対策を講じてきております。
(3) 参加者の理解を深めるために私は訓練のチラシに震源地とか、震度とか、マグニチュードとか、或いは津波到達予想時刻とか、津波の最大遡上高等の情報を提示するべきだと私は思っていますけど、如何お考えなのかを伺います。 (4) 当日、北玉小学校で運動会に向けた整備作業があったとお聞きしました。そのせいかわかりませんけど、若い親子の参加者が少なかったような気がいたします。
昨日の午後2時20分ごろなんですが、議会中に沖縄本島近海で地震が起こったというニュースがありましたが、けさの新聞を見ますと、震源の深さは約44キロで、地震の規模はマグニチュード5.6と推定されるということで、気象庁の担当者の話では、今後1週間で同程度の地震が起こる可能性があるということで注意を呼びかけているということでした。
国の想定ですと、最大でマグニチュード7.2の地震が起きると想定されております。この規模の地震が起きた場合ですと、揺れの強さというのは、震度6強とされております。これまで宮古島での大きな地震については、記録が残っておりませんが、いつ起こってもおかしくないと言われております。沖縄近海でマグニチュード6クラスの地震が発生した場合には、震度5弱以上の揺れがあるので、十分に注意が必要とのことであります。
マグニチュード7とかね、そういう大きな巨大地震につながるということで、この断層が宮古においては県内で最も多い地域となっているということがわかりました。それで、直下型地震が起きている中で、中村教授、琉球大学の、が調査しているんですけども、この間に2002年から2013年までに起きた地震の分布です。たくさんの赤い丸が示されていますけども、宮古島近海はほとんど比べて少ないんですよね。
本県では、沖縄県防災会議が発行した沖縄県地域防災計画(平成27年3月修正版)によりますと、県内全ての地域においてマグニチュード6.9程度の直下型地震が起り得ると想定しております。本村における最大震度は、本島北部スラブ内地震で震度6強、または本島中南部に跨る石川具志川断層系で震度7の地震が起こると言われております。
地震発生時は余震マグニチュード6、その後本震マグニチュード7.3で、同じ場所で震度マグニチュード7が2回起きたのは史上初めてであり、過去に経験のない大地震でありました。 今でも10万人規模の被災者が避難生活をしており、一日も早く復興し、安心に暮らせることを祈念申し上げます。また、熊本地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、ご遺族の皆様に対して心よりお悔やみを申し上げます。
県によりますとマグニチュード9.0の大地震や最大30メートル級の大津波が押し寄せることも想定をされておられるようです。各市町村が被災地の教訓を学び災害時対応の策定を急ぐ中にあって、去った3月11日の新聞報道によりますと、要援護者一人一人の支援計画を定めた個別計画につきましては、策定済みはわずか沖縄市と西原町だけとありました。
当時、訪れる1週間前に、マグニチュード6.4強の台湾南部で発生した地震によって多くの犠牲者、そして100人以上が瓦れきの下に取り残されているというお話をしていただきました。地震発生直後にその教授を中心とした研究チームが行ったことが、その台湾と提携している研究機関から、ドローンにて撮影した地震直後の台湾の倒壊したビル等の映像を大学に送って、それを3D化したそうです。
4年に1度とも言われる大災害、マグニチュード9.0東日本大震災は、3月11日発生から5年の日を迎えています。震災と東京電力福島第一原発事故による全国の避難者は、なお17万4,000人以上に上ると言われています。津波被害の激しかった岩手、宮城、福島の3県によると、避難生活での体調悪化などで亡くなった震災関連死は3,410人にまでふえたと。
去る3月11日でマグニチュード9.0という巨大地震と、それに連動して起きた大津波による東日本大震災から5年となりました。3月10日付の新聞報道によりますと、津波などによる行方不明者はいまだ2,561人いて、ふえ続ける震災関連死を含めた犠牲者は2万1,000人を超え、岩手、宮城、福島の3県では家を失った人のために建てられたプレハブ仮設住宅に現在も5万8,000人が暮らしていると報じています。
世界の観測史上でも最大級のマグニチュード9.0という大きな地震で壊滅的な被害が出ました。多くの被災者が出ております。お亡くなりになった方々の御冥福を祈り、安否の確認がなされてない御家族のお気持ちを考えますと大変心が痛みます。私たち糸満市議会、市職員、市民の皆様で被災地の復興に向けた手助けをしていきたいと思います。」と私は所見で述べております。
いずれも沖縄近海にあるさまざまな断層による十数種類の地震による津波が想定されておりますが、資料から読み取れる違いとしましては、平成25年予測は沖縄本島南東沖の3つの断層が同時に破壊する三連動型のマグニチュード9.0の地震が設定されているのに対し、平成27年想定はこの三連動型は想定されておらず、1791年の地震再現モデルとして、1つの断層によるマグニチュード8.2の地震が想定されているところでございます
また、隣の石垣市におきましてはですね、同じく4月24日の同時の発生ですから、石垣市ではマグニチュード8クラスの地震で、波の高さが30メートルから80メートルぐらいと言われております。実に9,313名の方々が石垣市では津波の犠牲になっているわけであります。
沖縄県は平成24年度の最大規模の想定を行い、マグニチュード9.0が考えられるという想定を出しております。そして今、総務部長が言ったように、平成26年12月にはマグニチュード8.2の想定も出したと聞いています。沖縄県は、どちらの想定を採用して防災対策を立ててもよいとのことです。沖縄市は、どの想定を採用するのか、お伺いいたします。 ○普久原朝健議長 総務部長。
南海トラフ沿いでは100年から150年の周期でマグニチュード8クラスの大規模な地震とそれに伴う大きな被害が発生しており、この地域における地震の30年以内の発生確率が70%程度とされていることから、発生確率のかなり高い災害として、その対策が急がれるものであります。
中身の質問に入る前に、皆さん御案内のとおり、9月17日の午前7時54分、南米のチリ中部沖にてマグニチュード8.3の地震が発生しました。沖縄県にも津波注意報が発令され、テレビ等でもその様子が映されておりましたが、そこでちょっとお伺いしますが、この津波注意報が発令された後、本市の対応について時系列に御説明をお願いします。 ○副議長(上地安之君) 総務部長。 ◎総務部長(米須良清君) こんにちは。