北谷町議会 2005-03-22 03月22日-06号
比較的地震の少ない九州北部で一昨日、マグニチュード6の地震があり2千余名の人々が被災され、多くの家屋も被害が発生していることは、皆様も御承知のとおりと思います。被災された方々に衷心よりお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く元の生活ができるよう関係当局の御支援を望むものであります。 新潟中越地震、そしてスマトラ沖の津波は記憶に新しいことだと思います。
比較的地震の少ない九州北部で一昨日、マグニチュード6の地震があり2千余名の人々が被災され、多くの家屋も被害が発生していることは、皆様も御承知のとおりと思います。被災された方々に衷心よりお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く元の生活ができるよう関係当局の御支援を望むものであります。 新潟中越地震、そしてスマトラ沖の津波は記憶に新しいことだと思います。
2月22日にはイランのマグニチュード6.4の地震もありました。宮古の方でもいつ起こるかわからない緊急時にですね、どういうふうに対応しているのか、防災対策はどうなっているのか、お伺いしたいと思います。 次に、災害時の備蓄についてお伺いいたします。これは、聞きましたら那覇市の方もですね、必要ではあるけれども、十分ではないといいながらも少しは備蓄をしているそうであります。
平成10年3月に作成されました「那覇市地震被害想定調査報告書」では、沖縄本島南西沖を震源とする地震が発生、地震の規模はマグニチュード8、この地震により海岸沿いの低地や国場川、安里川、安謝川沿いの沖積低地で震度6弱と液状化の発生、それ以外のところでも震度5強の地震が予測されております。
史上最悪の津波災害と言われる今回の災害はなぜ生じたのかについて、独立行政法人産業技術総合研究所によりますと、「今回の地震の規模がマグニチュード9クラスと大きかったことと併せて、そのような地震や津波がインド洋では想定されておらず、したがって津波の警報システムも存在しなかったことが原因と考えられる」としています。
昨年、国内では相次ぐ台風の襲来や集中豪雨、新潟県中越地震、国外では史上最悪の犠牲者を出したインドネシア、スマトラ沖の大地震、12月26日にマグニチュード9.0の大地震により大津波が発生し、インド洋沿岸のインドネシア、スリランカ、タイ、インドなど12ヵ国が被災し、2月16日現在ですけれども、死者28万6,095人にも及ぶかつてない大被害をもたらしました。
これは沖縄県地震被害想定調査で設定された想定地震のうち、沖縄本島南西沖を震源とする地震で過去に琉球海溝で発生した最大規模の地震であるマグニチュード8.0を想定しており、その結果、海岸・河川の低地等や埋立地で震度6弱、それ以外の地域で震度5強の揺れが予測されております。
新潟県の中越地方で発生したマグニチュード6.8の地震は震度7の揺れにより、新潟県中越地方、多くの人的被害、家屋の倒壊、道路の決壊など甚大な被害をもたらしております。
次に、総合防災訓練(市民意識啓発のため)、今年の3月26日石垣島南方沖で発生したマグニチュード6.9の地震で沖縄気象台から先島地方に津波警報が出され、津波の高さは2mと予想されましたが、結果的には微弱の津波が観測されただけで幸い被害もなく、約30分後に解除されました。
マグニチュード7などというのはなくて、だいたい2~3ぐらいだったわけですよね。それに耐え得るものとしもまだ稼働しているのか。今回、どのぐらいの指数のもとに設計を依頼するのか、お聞かせを願いたいというように思います。 ◎浜比嘉勇議長 建設部長。 ◎宮城弘志建設部長 お答えいたします。
本島周辺における過去10年間のマグニチュード5以上の地震の発生個数は138個、次に100年間の間にマグニチュード7以上の地震の発生個数は27個と言われております。過去1年間だけで地震と決定した個数は、ある1年だけとってみても1,640個と、我々の想像をはるかに超えております。沖縄県には阪神大震災で問題になった活断層が陸上活断層として46カ所に及んでおります。
│ │ │ │3 保育行政につ│ 待機児童解消のため、認可保育園の分園方式を認可外保育│ │ │ │ いて │園に適用することの可能性について伺う │ │ │ │ │ │ │ │ │4 防災行政につ│ 12月9日奄美大島において、マグニチュード
奄美大島において、12月9日、マグニチュード5.8の地震があり、名瀬市では震度5であったそうですが、幸い被害は少なかったようです。沖縄近海には活断層がいくつもあり、また、プレートとプレートがぶつかる場所もあります。したがって、沖縄近海を震源とする地震が起きる可能性は否定できません。本市において、防災、とりわけ地震に対するマニュアルは作成されていますか、伺います。
さらに、来る10月21日に大浜、磯辺地区を対象といたしましてマグニチュード7.4を想定の元に、大浜中学校、大浜小学校、大浜公民館のご協力をいただきまして、防災訓練を行うべき予定をいたしております。 何卒地域住民の皆さんのご参加とご協力をよろしくお願いをいたします。 ○副議長(東嘉弥真弘君) 都市計画課長。
しかしながら、地域住民の平穏な生活に突如おそいかかった三宅島の群発地震や鳥取県西部におけるマグニチュード7.3の大地震は、自然災害の恐ろしさと防災体制を強化していくことの重要性を再認識させた。
しかしながら、地域住民の平穏な生活に突如おそいかかった三宅島の群発地震や、鳥取県西部におけるマグニチュード7.3の大地震は、自然災害の恐ろしさと防災体制を強化していくことの重要性を再認識させた。
幸いなことに、これまで大きな地震や津波被害はありませんが、国内においては、戦後最大の阪神・淡路大震災や、伊豆諸島の三宅島の噴火、今年に入ってからは、海外でインド西部での大地震、先週は米西部のワシントン州のシアトル周辺でのマグニチュード6.6の強い地震が発生しております。 本県においても専門家によれば、大地震発生の可能性も指摘され、地震災害や津波災害対策の強化も必要になってまいります。
沖縄気象台によると昨年発生したマグニチュード4以上の地震は沖縄付近で225回を数えたとのことであります。地震が少ないと言われる沖縄県だが、決して例外ではないとの証であります。そこで直接、地震による揺れも心配ではありますが、地震による津波も恐ろしいものです。ここ最近、北海道の有珠山や伊豆諸島に群発地震が発生しています。
沖縄気象台によると昨年発生したマグニチュード4以上の地震は沖縄付近で225回を数えたとのことであります。地震が少ないと言われる沖縄県だが、決して例外ではないとの証であります。そこで直接、地震による揺れも心配ではありますが、地震による津波も恐ろしいものです。ここ最近、北海道の有珠山や伊豆諸島に群発地震が発生しています。
と申しますのは、もう御案内のようにきのうの報道によりますと、近くの奄美大島のほうできのうの夕方の5時51分ごろですか、震度3、名瀬市および住用村ではマグニチュード3.8の地震が起こったと。しかもその震度は奄美大島近海の10キロの深さであるということに接した場合、これいよいよやっぱり防災対策の中でも地震対策というものを強めないと大変なことになるなというふうに感じたわけです。
既存の岸壁につきましては、当時の港湾の施設の技術上の基準を用いており、マグニチュードとの相関関係は定かではなく、先に述べました設計係数等を詳細に調査しなければ、震度に対する対応力は計算できず、その対応力について、まだ計算はいたしておりませんので、ご理解を賜りたいと思います。 ○副議長(瀬良垣武安君) 総務部長、宇良宗一君。