那覇市議会 2002-09-25 平成 14年(2002年) 9月定例会−09月25日-付録
について │(2) 市税増額分は、なぜ当初予算に計上しなかったか │ │ │ │ │(3) 財源不足で当面執行を留保するなど事業に影響がでてく│ │ │ │ │ るか等を中心に伺う │ │ │ │ │ │ │ │ │2 ペイオフ解禁
について │(2) 市税増額分は、なぜ当初予算に計上しなかったか │ │ │ │ │(3) 財源不足で当面執行を留保するなど事業に影響がでてく│ │ │ │ │ るか等を中心に伺う │ │ │ │ │ │ │ │ │2 ペイオフ解禁
次に、ペイオフ解禁問題についてお伺いします。 来年4月から実施予定の、預金支払い補償額を元本1,000万円とその利息までの処置、いわゆるペイオフ解禁問題は、個人のみならず中小企業、さらには地方公共団体の公金まで影響を与えそうですが、これらの不安をどのように解消するつもりか。国、県、市、それぞれの立場等をよくかんがみ、分析をし、答弁をお願いします。
このような中、企業の健全な経営の裏づけとなる資金調達にあたっては、金融機関による中小企業の実態にそぐわない「金融検査マニュアル」の一律適用や、「ペイオフ解禁」に伴う特定金融機関への預金集中による、地域金融機関の資金不足を理由とした、中小企業への融資抑制を生ずる恐れがある。
このような中、企業の健全な経営の裏づけとなる資金調達にあたっては、金融機関による中小企業の実態にそぐわない「金融検査マニュアル」の一律適用や、「ペイオフ解禁」に伴う特定金融機関への預金集中による、地域金融機関の資金不足を理由とした、中小企業への融資抑制を生ずる恐れがある。
ペイオフ解禁に対する本市の対応についてお尋ねをいたします。 まず、国内の金融機関は預金保険制度に強制加入をしており、預金には自動的に保険がかかっております。保険料は、各金融機関が毎年預金保険機構に納付しており、各預金者は特に手続をする必要はありません。
長田小学校への通学路(長田6号)について (2) 大山小学校への通学路(ペプシコーラの裏通り)について (3) 志真志小学校への通学路について (4) 志真志県営団地前道路の拡幅整備について (5) 大謝名・真志喜線とパイプラインとの交差地点への信号機設置について 3.志真志公園建設について216番 呉屋 勉 (P.133~ ) 1.第3回羽衣交流サミット事業について 2.ペイオフ解禁
現在総務省基地要請局を中心に、国関係4名、金融機関5名、自治体5名、学識経験者5名、計19名により構成された地方公共団体におけるペイオフ解禁への対応方策研究会において、方策において理論的な整備を行い、地方公共団体への参考として提示するというふうに位置づけて、今後は各地方公共団体において実務上の問題点に係る研究を行う等により、対応策について検討を進めることが求められており、参考策など具体的な公金預金保護
御承知のとおり、来る4月1日からのペイオフ解禁は地方公共団体も個人同様に対象となっており、自己責任を伴ってきておりますので、職業人としての意識を持ち慎重、冷静かつ適切に対応していくため、本町では収入役を中心に関係部課長で構成するペイオフ対策検討連絡会議を立ち上げ、会議を重ねてきております。
御承知のとおり、来る4月1日からのペイオフ解禁は地方公共団体も個人同様に対象となっており、自己責任を伴ってきておりますので、職業人としての意識を持ち慎重、冷静かつ適切に対応していくため、本町では収入役を中心に関係部課長で構成するペイオフ対策検討連絡会議を立ち上げ、会議を重ねてきております。
そのために保育所と幼稚園の人事交流を考えたらどう│ │ │ │ │ か │ │ │ │ │ │ │ │ │3 ペイオフ解禁│(1) 那覇市のペイオフ対策は十分か、説明を求む │ │ │ │ について │(2) 個々
ペイオフ解禁について、4月以降のペイオフ解禁ですが、1年間は定期預金などが対象になっているわけでして、平良市の現在の定期預金あるいは基金は幾らで、どの金融機関に預けてあるのか。それから、平良市の借金額からして万が一の場合は相殺で別に問題はないと思うんですけども、来年の普通預金、当座預金解禁に向けてどういった取り組みを考えているか。それから、地銀3行の自己資本比率を教えていただきたい。
議員御指摘の本市のペイオフ解禁に向けての公金保護対策につきましては、総務省の示した、平成13年3月における、「地方公共団体におけるペイオフ解禁への対応方策研究会」という研究会が示しました内容につきましては、今年の2月、総務省の自治行政局から「ペイオフ解禁に向けた地方公共団体の対応について」の通知も示されております。その研究討議を内容といたしまして、私どもの保護対策に対する指針としております。
◎収入役(上原健市君) 玉城隆一議員の件名2、金融対策について、小項目1、金融機関のペイオフ解禁に伴う本市の対応はということについてお答えいたします。 御承知のように、来月4月1日より「改正預金保険法」によるペイオフが解禁となります。一般預金者や地方公共団体等の法人、個人を問わず、預金先の金融機関が破綻しますと、1,000万円の元本と利息しか保護措置されません。これは既に御承知かと思います。
この分は定期預金にかかる利息でございまして、今年4月1日から実施されますペイオフ解禁に伴いますひとつの対策として、現在定期預金は各金融機関に5,000万円ずつ定期して預けているわけでございますけれども、この分を保証額の限度であります1,000万円に落として、あとは普通預金等々で対応したいというふうな考え方から定期預金の利息の減収分が見込まれております。
この分は定期預金にかかる利息でございまして、今年4月1日から実施されますペイオフ解禁に伴いますひとつの対策として、現在定期預金は各金融機関に5,000万円ずつ定期して預けているわけでございますけれども、この分を保証額の限度であります1,000万円に落として、あとは普通預金等々で対応したいというふうな考え方から定期預金の利息の減収分が見込まれております。
なぜ金融機関は、そのような「貸しはがし」という行動に出ているのかと申しますと、今度の4月からのこのペイオフ解禁によって、資金が地方の弱小の、弱小と言ったら失礼ですが、地方のそういった金融機関から資金が流れていっているというのが現実としてあるわけでございます。
それから、ペイオフ解禁につきましてでありますが、4月解禁を目前に控えましたペイオフ、これは預け入れたこの金融機関が破綻した場合に、定期預金などの払い戻し補償額を元本1,000万円と、その利息までは補償するという措置でありますが、その対応策について伺います。
ペイオフ解禁は、まず今年平成14年4月から定期預金等が実施され、平成15年4月には普通預金、当座預金等も解禁になり完全に解禁ということになります。ペイオフ解禁を間近に控えて普通預金や定期預金等、公金をどのように安全確実に管理運営していくかということはたいへん重要なことでございます。
ペイオフ解禁に伴って市民の間に混乱を招かないために、那覇市の中に相談窓口を設置すべきだと思いますが、当局の見解をご説明ください。 以上、質問してまいりましたが、時間の許す限り自席より再質問したいと思います。 ○高里鈴代 副議長 上間長恒収入役。 ◎上間長恒 収入役 高良幸勇議員のペイオフ解禁についてのご質問のうち、那覇市のペイオフ対策は十分かとのご質問に、お答えいたします。
また、昨今の金融自由化やペイオフ解禁に対応するため、漁協信用事業の譲渡、収益性の低い事業の廃止など、漁協体質強化が緊急の課題となっており、本市としましては市内の3漁協が独自で策定する財務改善計画への指導・助言を行い、着実な実行を図るため必要な助成措置を行ってきたところであります。