東村議会 2024-03-22 03月22日-02号
3点目の農林業施設で、ハウス施設、農業用水等の補助については20%から30%、ハウス施設長寿命化事業及び自動巻上機が50%の補助となっており、特にマンゴーとパインアップルハウス等の区別は行っておりません。令和元年度から令和5年度までの集計で26件の申請があり、マンゴーが14件、マンゴー以外が12件の内訳となっております。
3点目の農林業施設で、ハウス施設、農業用水等の補助については20%から30%、ハウス施設長寿命化事業及び自動巻上機が50%の補助となっており、特にマンゴーとパインアップルハウス等の区別は行っておりません。令和元年度から令和5年度までの集計で26件の申請があり、マンゴーが14件、マンゴー以外が12件の内訳となっております。
本村の主要産業である農業は、拠点産地に認定されているパインアップル、カボチャやマンゴーなどの果樹、野菜、観葉、花卉などが栽培されておりますが、農家の高齢化や後継者不足により、農家数は減少傾向にあります。宮城地区や川田地区においては、担い手による農地の規模拡大により遊休地の解消も見られております。
村内での鳥獣被害の主な内容は、イノシシによるパインアップル、カボチャ等の苗や実の食害、カラスによるパインアップルへの食害と認識しており、鳥獣被害対策としては、鳥獣の圃場への侵入防止と鳥獣駆除が重要だと考えております。
その中で仲村さんを見ましたら、推薦はパイン農家という形で、250日従事していますよとなっているんです。250日を従事している人が中立的、利害を有しない者ということをQ&Aで調べたら、農業委員に利害を有しない者、いわゆる中立委員を1人以上含める。これは、どういうものかといったら、農業分野以外の者を指すというふうにQ&Aでちゃんとあるんです。少し抵触しないかなと私は気にしております。
パインは、台風等々、自然災害で、恐らくパインの性質だと思うんですけど、少し風に打たれたりするとすぐ熟をする、そういう傾向にあります。 それで、今回、そういうことで、農家は、補償してあげると工場側から話はあるんですけど、農家としてはせっかく作ったパイン、完熟して、分からない人は捨てている人もいるわけです。もうこれはできないと。だから、そういうことは今後も起こり得るんです。今年だけじゃなくて。
現在、トラクターのアタッチメントについては、多くはパインをメインに、スラッシャー、ロータリーは考えておりますけれども、これがそういった新しい機械としてアタッチメントとしてそういった農業の振興に貢献できるのであれば、検討の余地はあるのかなというふうに考えております。貴重な資料ありがとうございます。 ○議長(神谷牧夫君) 福永政也君。 ◆1番(福永政也君) ぜひ検討してみてください。
本村の基幹作物であるパインアップルは、加工用1,300トン前後を推移しており、目標である1,640トンを達成できない状況が続いております。要因として農業従事者の高齢化、後継者不足等により、農業を取り巻く環境は厳しい状況であります。
村といたしましても、名護署と連携しながらパイン作戦、ハーブティ作戦等で交通安全の呼びかけを実施、交通安全週間の街頭指導、SNSでの広報活動を行っております。また、交通安全看板の設置を今後予定しているところであります。引き続き、村内の交通安全に警察と連携しながら取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(神谷牧夫君) 宮城毅君。 ◆2番(宮城毅君) 了解いたしました。
第1次産業従事者向けには、東村新型コロナウイルス感染症農業者等支援補助や水産業継続支援金として農漁業者への直接補助や化学肥料に対する補助率アップ、コロナの影響による消費低迷により生食用パインアップルの販売不振や価格低下があったことから、沖縄県や小売店等への要請とともにラジオ等を活用したパインアップルの販促活動を取り組みました。
東村加工原料用パインアップル補助金については、平成15年からパインアップル産業の振興と加工原料用パインアップルの安定確保を図る目的で創設されました。補助金交付の内容については、加工原料用パインアップルへ10円の補助を行っております。 現在の加工用パインアップルの価格については、原料価格と冠芽奨励金と当該補助金で構成され、1級が110円、2級が85円、3級が30円となっております。
加工用パインアップルは、11月末現在で1,852トンの原料搬入となりました。昨年同時期に比べて191トンの増となっております。うち本村からは1,322トンが搬入されております。なお、本年度の加工用原料の北部全体での計画は2,266トンで、そのうち東村の搬入は1,640トンとなっております。達成は厳しい状況であります。
当市におけるふるさと納税の返礼品としての名護市農産物の活用状況としましては、令和4年9月末現在でマンゴー、パイン、シークヮーサー、アグー豚、クルマエビ等がございます。
例えばパイン産業、パインは5年の契約では、若者たちはなかなか経営のめどが立たない。少なくとも10年の契約はしたい。そういう若者がたくさんいます。 今、そういう条件がある農地がなかなか無いというのを聞いています。 答弁を見ると、今から何か耕作放棄地の調査を行うと、耕作放棄地の調査は毎年やっているはずなんですよね。何で今から調査を行うのですか。調査しているものができているはずなんですよ。
そこで国立がんセンターのナンバー2に言われた話が、外園先生というんですけれども、あと1つ面白いのがあるよといったのがパインだったんです。パインは、中性脂肪対策としては、これに勝てるのはないよという話があって、當眞君、リカ、緑健の旅というのをしてみようという話をされたことがあるんですよ。
実は、このサトウキビの大量生産者、パインの大量生産者ということについては産業まつりで表彰しているのですけれども、こういう事例のモデルについて表彰されたことは一回もないのです。そこについては、ぜひ考える必要があるのではないかと。それをやることによってみんなに広がればいいのではないかと、そう思っています。
生食用パインアップルの種苗の確保については、沖縄県と委託業務を締結し、いっぺーまーさんパインアップル強化事業として、3月末にゴールドバレルの輪切り増殖苗8,000本を農家へ配布いたしました。引き続き、優良種苗の増殖を図り、産地力の強化とブランド確立を推進してまいります。
◆石嶺康政議員 次にパイン生産についてですが、パイン生産農家は10年ほど前から約半減しております。担い手の育成、それから後継者育成はどうなっているかというのと、それからパインを拠点産地化というのですか、それができないかということについて伺います。 ○大城秀樹議長 當山賢農林水産部長。 ◎當山賢農林水産部長 まずパイン農家の担い手育成の取組について答弁いたします。
次年度は新たにパインアップルのビニールハウス整備についても予定しているところであります。 平成31年3月に拠点産地認定されたカボチャについては、品質・単収向上のため、マルチやソルゴーに対する資材の支援を行ってまいりました。そのほかトラクターを村で購入し、適期に植付け等の農作業ができるよう取り組んでおります。
だから期間を設けて、植付けしたら、キビだったらキビ、パインだったらパイン、いろんな形で年間を通して、ウコンだったらウコンとかいろんな形の植付け時期があるよね。夏、春ってね。その時期を計算して受付してくださいの広報周知、野菜にしたら冬場だよね。ジャガイモを掘るにしても、芋を掘るにしても、サツマイモを掘るにしても時期は大体似ているので、ちょっと何か月かの違いは出てくるかもしれないけど。
パインアップル・マンゴーについては、引き続き、営農指導に努め、栽培技術の向上・生産拡大を図り、宜野座村特産品加工直売センター「未来ぎのざ」やJA等と連携を図りながら販路拡大に取り組んでまいります。 野菜やいちごなどについては、災害に強い農業づくりのため施設園芸を進める必要があることから、補助事業の導入等について農家支援を行ってまいります。