沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
質問の要旨(1)バリアフリー観光の推進についてお尋ねいたします。①観光危機管理計画と合わせて次年度以降どのように推進していくのか、お伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 おはようございます。高橋 真議員の一般質問にお答えいたします。
質問の要旨(1)バリアフリー観光の推進についてお尋ねいたします。①観光危機管理計画と合わせて次年度以降どのように推進していくのか、お伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 おはようございます。高橋 真議員の一般質問にお答えいたします。
しかし、視覚障がい者、当事者にとっては生命線であり、バリアフリー観光を掲げる本市において見落としてはいけない課題かというふうに認識しております。まずはしっかりとした本市の点字ブロックの整備状況、現状を把握していただく。そして、適切な管理へどのような方策ができるのかという部分を、少しずつでも努力を重ねて検討をしていただきたいと要望をいたします。
本市では宮古島観光協会が宮古島バリアフリー観光マップを作成をしております。ユニバーサルツーリズムの問合せにつきましては、このマップに基づきまして対応いたしております。現在沖縄県では観光情報のオープンデータの整備に向けて取り組んでおり、その整備に伴いまして本市の観光地データも発信されることとなっております。
細かい話かもしれませんが、バリアフリー観光の観光地を目指す沖縄市、今目指しています。そういう認識だとしています。チームに任せるのではなく、市また観光協会等がそういう観点でもしっかり促進の音頭を取って、リーダーシップを取っていただいて、取り組んでいただきたいと要望をさせていただきます。全国のスポーツチームがある自治体でも様々な取組をして喜ばれていると伺っていますので、ぜひ、お願いします。
本日、別途資料提供した写真を市当局の皆様と議員の皆様、パソコンに入っていると思うのですけれども、資料提供した写真を御参照いただきたいわけでありますが、この資料は先日、観光スポーツ振興課が主催した沖縄市におけるバリアフリー観光の勉強会にて提供があった逃げるバリアフリー改定版より、肢体不自由者など移動弱者が避難時において活用できる防災用品の事例より抜粋したものとなっております。
質問の要旨(1)観光行政におけるバリアフリー観光に向けた施策の推進についてお伺いいたします。 まず、①第5次総合計画への位置づけについてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上原三千代経済文化部長 おはようございます。高橋 真議員の一般質問にお答えいたします。
続きまして、質問の要旨(2)バリアフリー観光についてであります。質問の前に、先日先進地事例として福岡空港しょうがい者・こうれい者観光案内所の視察調査に行ってきましたので、報告がてらバリアフリー観光の必要性について言及をしておきたいと思います。
質問の要旨(23)20ページ、バリアフリー観光の取り組みについて。 ①バリアフリー観光とは何か、お伺いをいたします。 ②今年度の取り組み内容について、お伺いをいたします。 質問の要旨(24)20ページ、(仮称)多目的アリーナについて。 ①駐車場が利用者の2割弱程度しか整備予定がないが、その施設へのアクセスについてどう考えているか、お伺いをいたします。
イ.バリアフリー観光の取り組みについてお伺いいたします。 ⑬創業支援についてお伺いします。 ア.相談窓口の設置、関係機関との連携体制の構築について伺います。 イ.創業・起業の機運醸成やコミュニティの形成促進についてお伺いいたします。 ページ移ります。通告書12ページ、よろしくお願いいたします。 ⑭就労支援について。 ア.これまで雇用の改善のために行った施策について具体的に伺います。
観光の振興につきましては、新たに観光統計調査を実施するとともに、観光ポータルサイト「KOZA WEB」やSNS等を活用し、観光施設やイベント等の情報発信をおこなうほか、近隣市町村等と連携したクルーズ船の誘致やバリアフリー観光の取り組みにより、国内外からの観光誘客を推進いたします。
特定の自治体を指して先進地、また、日本一のバリアフリーのまちと定義づけすることは、若干難しいものがございますが、例で申し上げますと、日本一のバリアフリー観光県推進宣言をしている三重県や、また、日本一のバリアフリーのまちを目指している佐賀県嬉野市、また、福祉観光都市を目指す岐阜県高山市などが上げられるかと思われます。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 大石行英君。
そこで質問の要旨(1)バリアフリー観光の推進について。①その可能性について市当局の見解をお尋ねいたします。 ○普久原朝健議長 経済文化部長。 ◎上里幸俊経済文化部長 それでは高橋 真議員の御質問にお答えいたします。 現在本市では、観光誘客を目的にさまざまな事業に取り組んでいるところでございます。
平成18年度には、沖縄県から石垣市と竹富町がバリアフリー観光のモデル地に認定されました。平成19年度は、観光バリアフリー化を検討する組織として、やさしい観光地づくりネットワークを設置し、観光バリアフリー化、老若男女、障がい者など多くの人が利用できるユニバーサルデザイン化を推進しております。
市職員の説明会では、バリアフリー化が進むと市のイメージアップ、障害者の社会参加の機会の増加、地域振興の観点からはバリアフリー観光の促進等、期待される構想であります。そこで、お伺いしますが、バリアフリー基本構想の策定に当たり、これから行う事業の内容、事業量、事業費等について伺いたいたいと思います。 バリアフリーに関連し、市民から寄せられた課題について当局の対応を伺いたいと思います。
そして、高齢者、障害者等も含めただれもが快適に利用できるバリアフリー観光空間整備事業を行うとうたっております。いわゆるユニバーサルデザインです。 そこで、下地市長にお伺いいたします。聞くところによりますと、東平安名崎に新しくトイレを整備するとのことですが、どのような整備内容となっているのか教えてください。
ご承知のとおり、先般、県主催による3市町長、八重山支庁長並びに3市町の行政責任者や観光・福祉関係者が一同に集い、観光とバリアフリーをテーマに、バリアフリー観光づくりトップセミナーが本市で開催されましたが、その中でバリアフリーになっていない関係施設がたくさんあり、バリアフリーへの取り組みは不十分であるという意見や、あるいは識者からは、できるだけ多くの市民や関連事業者にバリアフリー観光の意識を持ってもらうことが
『城下町熊本バリアフリー観光ガイド』というのがありまして、これは一例ですが、私がお願いしましたらテープまで送っていただきました。このテープにも障害者の皆さんに、本当に安心してその観光地に行けるようなのが収録されております。そういう意味でも、もうほかの県や市町村はかなり障害者に対する行政のシステムが進んでいるわけです。