東村議会 2023-03-09 03月09日-01号
村民の森の継続整備につきましては、平成25年度に策定した東村村民の森基本計画をもとに、村民の森つつじ園への屋外ステージ整備、つつじ園の利用者及び管理者のハブ咬傷被害防止のため周辺を防蛇フェンスで囲み安全を確保いたしました。併せて園路の再舗装などの整備も行いました。
村民の森の継続整備につきましては、平成25年度に策定した東村村民の森基本計画をもとに、村民の森つつじ園への屋外ステージ整備、つつじ園の利用者及び管理者のハブ咬傷被害防止のため周辺を防蛇フェンスで囲み安全を確保いたしました。併せて園路の再舗装などの整備も行いました。
ハブ対策業務につきましては、環境整備によるハブ咬傷の防止が重要とされていることから、ハブの侵入を防ぐフェンスやブロック塀の設置、ハブが隠れるような場所をなくす手法として石積みの隙間をセメントで埋める対策や空き地の草刈りなどの環境整備によるハブ対策の周知を行っております。
総務費の沖縄振興特別推進市町村交付金(ハブ咬傷対策事業)3,523万1,000円ですけれども、こちらのほう、行政報告の中でも申し上げましたけれども、防蛇フェンスの1工区につきまして、当初の設計からルート変更したために事業料が増えております。
庁舎裏手にある比謝川の一斉清掃時に、ヘビの卵の殻、数十個が見つかるなど、生息の実態も確認されていたことから、ハブ咬傷の危険性の懸念がございました。そこで、他市における過去の事例を参考に、ヤギに草を食べてもらい、風通しをよくすることで、ハブの営巣の抑止効果を期待し、飼育を決めた次第でございます。
あと参考までですが、前はハブ咬傷というと、通常のハブという感覚で私たちも認識していたのですが、最近はタイワンハブということで盛んに言われているのですが、今、捕獲器で捕れているハブというのはほとんどタイワンハブなのかどうか、その辺がもし分かりましたらお教え願えたらと思います。 ○大城秀樹議長 佐久川博光環境水道部長。
◎長山儀和環境水道部長 現在は、市としてもハブ咬傷被害防止を第一に考えておりますので、捕獲器による捕獲を住宅地やそれから畑など、市民生活の環境で重点的にハブ対策を実施しているところで、設置している状況でございます。 ○大城秀樹議長 長山正邦議員。 ◆長山正邦議員 ありがとうございました。
(2)今後の対策についてでございますが、村民のハブ咬傷被害を未然に防止するため、以前からハブ対策は行っておりました。また、平成27年度からは、観光客や修学旅行生等の安心安全を確保することを目的に、沖縄振興特別推進交付金、一括交付金を活用しまして、2名の会計年度任用職員を雇用し、捕獲器の設置やパトロールを継続して実施しております。
ハブ対策については、市民や本市を訪れる観光客の安全確保のため、引き続きハブ咬傷防止対策のための駆除事業等を実施いたします。 悪臭問題については、関連施設への指導等を徹底するなど公害問題の対策・強化に努めてまいります。 住宅地の空き地における雑草の繁茂等に関しても、管理者への通知・指導を強化して、地域の環境悪化抑制に努めてまいります。
(2)ハブ咬傷、蜂毒アレルギー症、命に時短で危険をもたらす有害生物の出没や咬傷、蜂毒被害が出たときの緊急通報体制を整えなければいけないが、その対策のあり方についてお伺いします。(3)ネズミ、ムカデ、アフリカマイマイ、シロアリ、ゴキブリ等の近隣への拡散防止の対策と手順についてお伺いします。 質問事項2.無電柱化についてお伺いします。
◎浦崎直哉教育指導課長 直接子どもたちへの指導はないのですが、県のほうからハブ咬傷被害についての通知等が来ておりまして、これによって先生方が注意喚起を図りながら指導をしていくという形になりますが、具体的にどこにハブが住んでいるとかという、こういった類の指導とか、授業というのは行ってはいません。 ◆2番(志喜屋孝也議員) わかりました。
91ページ、需用費の中の備考欄の環境衛生費の委託料、野犬の捕獲及び死骸処理、それからハブ、害虫駆除委託料ということで、294万5,000円の予算が執行されておりますけれども、この中に蜂と害虫というのがあるのですけれども、ハブ咬傷を先だって屋良のほうであったということは皆さんも聞いていると思うんですよ。
件名3、ハブ咬傷対策について。小項目1、保育所、こども園、小・中学校の各施設の対策について伺う。ア、各施設で咬傷者はいるのか伺います。イ、草むらや花壇、石垣など、湿気のあるところに潜んでいる場合が多いが、十分な対策はとられているのか伺います。ウ、ハブについて、十分な知識が必要であるが、その件について勉強会など行っているのか、関係機関との連携は行っているのか伺います。
捕獲につきましては、個体数を確実に減らすという意味でハブ咬傷対策の効果は期待できますが、対処療法的な対策でございますので、生息環境と繁殖環境を重点的に処置して、これ以上の増殖を抑えていく、生態学的な面からの対策が必要ではないかと考えております。 ○大城秀樹議長 野原健伸市民福祉部長。
良好な住環境の形成については、引き続きハブ及び外来種であるサキシマハブの駆除に努め、ハブ咬傷の予防に努めてまいります。 循環型社会の構築については、計画的かつ適正に一般廃棄物の処理を行うため、一般廃棄物処理基本計画の見直しを行います。
市民への周知、対策につきましては、市の広報誌である「市民のひろば」へハブ咬傷注意報を掲載しております。また、管理すべき土地及び地上物件においてハブの生息を助長しないよう雑草の除去、石垣の穴埋め等の環境整備などが対策の1つであると周知しているところであります。対応としましては、市民等からの目撃情報をもとにハブ捕獲器を設置し、捕獲を行っております。
それでは、②市内において過去3年間のハブ咬傷件数をお伺いいたします。 ◎生活環境課長(比嘉操) お答えいたします。 沖縄県の報告から、豊見城市内における過去3年間のハブの咬傷件数については、平成26年に1件、平成27年に2件、平成28年は3件となっており、過去3年間でハブによる6件の咬傷が発生している状況にあります。
広域的なハブ対策としましては、周辺の市町村及び関係機関が相互の連携を図り、広報啓発などハブ咬傷の未然防止に努め、総合的な対策を推進することを目的に北部保健所管内ハブ対策地区協議会が設置されております。この協議会は毎年開催されており、協議会の委員としましては名護市のほか、市内の21の区長が参加をしております。
タイワンハブを含めた広域的なハブ対策につきましては、周辺市町村及び関係機関が相互の連携を図り、広報啓発などハブ咬傷の未然防止に努めて、その総合的な対策を推進することを目的としまして、北部福祉保健所管内のハブ対策地区協議会が設置されております。この協議会は毎年開催されておりますが、協議会の委員としましては名護市役所のほか、市内の21の区の区長が参加しているところでございます。
最近の10年間のハブ咬傷は、県全体で843件の咬傷がございます。その中で死亡者は1人もいないと報告されております。ハブは捕獲、駆除しなければどんどん生息域を拡大して、市民や農業者及び観光客に不安を与えますが、かまれた場合の初期処置については、ほとんどの方が認識はないと思います。また他市町村ではゴルフ場や観光施設にハブ注意の看板が見られますが、本市のハブ駆除対策の現状と課題についてお聞きいたします。
広域的なハブ対策につきましては、周辺市町村及び関係機関が相互の連携を図り、広報啓発などハブ咬傷の未然防止に努め、その総合的な対策を推進することを目的に、北部福祉保健所管内ハブ対策地区協議会が設置されております。この協議会は毎年開催されており、協議会の委員といたしまして名護市から21区の区長の皆さんが参加をしております。