名護市議会 2021-06-10 06月15日-03号
鉄軌道の名護駅の計画に関しましては、名護湾沿岸基本計画の今後10年以内の中期の取組といたしまして、名護漁港周辺エリアが、やんばるの生活・観光拠点となるよう、交通結節機能の充実として、那覇と名護を結ぶ鉄軌道の誘致とそのターミナル整備等の着手をすることとしております。
鉄軌道の名護駅の計画に関しましては、名護湾沿岸基本計画の今後10年以内の中期の取組といたしまして、名護漁港周辺エリアが、やんばるの生活・観光拠点となるよう、交通結節機能の充実として、那覇と名護を結ぶ鉄軌道の誘致とそのターミナル整備等の着手をすることとしております。
「交通結節機能の充実」につきましては、鉄軌道の誘致とそのターミナル整備、市内外への移動手段の充実(バス・タクシー等の乗り換えスポット、MaaSの推進等)等を検討いたします。「物産拠点の整備」につきましては、水産振興や北部地域の振興に資するやんばるの名産品がそろう物産・飲食施設などの整備を検討いたします。
下地島空港及び周辺用地の利活用につきましては、沖縄県が第1期、それから第2期の公募事業を実施し、第1期事業におきましては、三菱地所株式会社によります空港ターミナルの運営事業、そして株式会社FSOによりますパイロット養成事業が現在実施をされているところでございます。そして、第2期の公募事業では、PDエアロスペース株式会社によります下地島宇宙港事業が具体的に現在動き出しております。
手前の地域、本市が進めていくターミナルゾーンは複合ビルやホテル等の商業用地が計画されております。そして先ほどから出ている真栄里海岸、南部で数少ない砂浜の海岸が令和4年度に県が景観に配慮した護岸整備を進めていきます。さらに平和の道線もあり、交通の利便性もはるかによくなっていきます。県外からの観光客だけでなく、地元の憩いの場所にもなれるところです。先ほど土地改良地区、優良農地とおっしゃっておりました。
また世界文化遺産である勝連城跡の歴史文化施設及び観光ターミナル施設が令和3年7月頃に供用開始の予定や、東照間商業等施設には県外において観光関連の飲食業を展開している業者の入居も決まっていることからも、観光誘客に向けて早急に県道37号線道路沿線の海岸整備を進めるべきだと考えますが、御見解をお伺いします。 ○議長(幸地政和) 都市建設部参事。 ◎都市建設部参事(浜田宗賢) お答えいたします。
このような中において、給水人口の推計については宮古島市人口ビジョンと同様にコーホート要因法で推計され、同様な人口推計となりますが、近年のリゾート開発の急増や新空港ターミナルの建設等により営業用水量が急増しており、特に平成27年度以降は年間100万人を超える観光客が来島し、給水量の増加が顕著となっております。
次に13点目、219ページ、8款4項6目、説明欄11、勝連城跡歴史文化観光施設管理運営事業は、令和3年7月に供用開始を予定している歴史文化施設、観光ターミナル及び新駐車場と勝連城跡や既存休憩所を管理・運営する事業であります。主な内容といたしまして、施設管理委託料は施設警備、消防設備点検、電気保守管理等の業務委託を予定しております。
また、かねてより整備を行っておりました、世界文化遺産である勝連城跡の歴史文化施設及び観光ターミナル施設が令和3年7月頃に供用を開始する予定となっており、今後の滞在型観光による市内経済の活性化に繋がるものと考えております。 政府は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策や収束後を見据えた経済構造の転換に向けて予算編成をしております。
イ、複数のゾーンに分けて計画されているが、主な工業ゾーン、ターミナルゾーンの内容について伺う。ウ、現行計画以外に南部病院跡地、真栄里海岸周辺等の整備計画があるか伺う。エ、本市における同事業の位置づけを伺う。 件名2、交通行政について。小項目1、本市の公共施設や病院は市内各地に点在しており、車を持たない方々が非常に不便を感じています。市内全域を結ぶ公共交通網の確立について伺う。
そこで、今回、シャープ株式会社がこちらのカタログにあるように、タッチターミナルというキャッシュレス決済対応の券売機を開発されました。これは、ペイペイやラインペイなどのQRコードをかざすと、レシートのような券が出てきます。このようなものであれば窓口でのキャッシュレス決済も対応できると考えます。
下地島空港における旅客事業の拡充に向け、引き続きターミナルを運営する下地島エアポートマネジメント株式会社をはじめ関係機関と連携し、国の内外の航空会社に対して同空港への就航を積極的に誘致することで2025年には1日6便の定期便の就航を目指します。また、PDエアロスペース株式会社の下地島宇宙港事業については、同社及び沖縄県などの関係機関と連携、協力し、事業の実現をサポートしてまいります。
例年、八重山地区水難事故防止推進協議会が主催して、ゴールデンウイークから夏休み期間を水難事故防止運動期間と位置づけ、空港や離島ターミナルにおいて観光客等へのリーフレットを配布しております。また、防災無線やFMラジオを活用して悪天候時の遊泳注意やライフジャケット着用等の注意喚起を行っております。
それでですね、少し考えたところ、経済工務委員会の中でですね、総合交流ターミナル施設の指定管理がもう終了になって、売却を目指しているというところのお話があったので、それこそ佐和田の浜の正面にある施設でありますので、あそこが観察拠点になったり、あそこをうまく使ってジュゴンの生息の確認をするような、そういう取組ができたら、非常にロケーション的にもいいなというふうに思いますし、それと入江、下地島と伊良部島の
それと3条におきまして、管理範囲ということで(1)勝連城跡、(2)歴史文化施設、(3)物販飲食施設、(4)観光ターミナル、(5)勝連城跡休憩所、(6)入口ゲート、(7)駐車場というふうなことがうたわれておりますけれども、それぞれの開始年度についてはどのような形になっているのか、お願いをいたします。 3点目、これは第5条です。ここは開場時間ということであります。
ようやく今年、新たに沖縄ターミナル株式会社と本市は環境保全協定を締結いたしました。平安座区民や近隣地域への説明も何度も開いていただき、締結していただいたことに感謝いたします。そこで沖縄ターミナル株式会社と協定書を結んだ目的をお聞かせください。 ○議長(幸地政和) 市民部長。 ◎市民部長(平良一雄) お答えいたします。
現在市では観光関連の施設整備を進めており、クルーズ船受入れターミナルの整備は8月に完了し、伊良部野球場、トロピカルフルーツパークの整備を進めております。これらの施設に加え、伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設やスポーツ観光交流拠点施設、海中公園などの観光拠点及び東平安名崎公園やふれあいの前浜海浜広場など、自然環境を生かした施設が市内各地に整備されております。
当該用地につきましては、現在、マリンタウンMICEエリアまちづくりビジョンにおいて、交通ターミナルとホテルの複合施設を誘致するゾーンとして位置づけられております。本町としましては、将来のMICEへの円滑な移動を促進するためには、自動車だけではなく、利便性の高い公共交通の整備が必要であると考えております。
その結果、東京、関西など本土直行便の就航、みやこ下島空港ターミナルの供用開始による新たな国際路線の就航、年間140回を超える外国クルーズ客船の入港等によって、平成26年度に43万人であった入域観光客数は、平成30年度に100万人を突破するなど、本市の観光産業は大きく飛躍をいたしております。
その主な内容は、まず歳入において1款使用料及び手数料で駐車場使用料、ターミナルビル使用料の9,822万4,000円を減額計上してありますが、これは新型コロナウイルスによる観光客等利用客の減少及びターミナルビル使用料猶予処置が主な要因となっております。また、5款繰入金の財政調整基金繰入金等で1億375万8,000円、6款繰越金で前年度決算剰余金の4,789万3,000円を増額計上してあります。
先日報道で、宮古島市の平良港にCIQのクルーズターミナルが完成をしたというふうな報道を見ました。本市においても同様の計画、あったかと思うんですけれども、現状どうなっているのかお聞きいたします。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。