恩納村議会 2021-03-12 03月12日-02号
歳出に関する質疑応答、2款総務費、総務管理費、企画費、サンゴ礁保全イベント負担金25万9千円増について、サンゴの日のイベントがサンゴの苗350本植付けしているが、苗代はこれまで漁業組合で負担していたが、今回から基金を活用し、負担金として計上しているとの説明でした。
歳出に関する質疑応答、2款総務費、総務管理費、企画費、サンゴ礁保全イベント負担金25万9千円増について、サンゴの日のイベントがサンゴの苗350本植付けしているが、苗代はこれまで漁業組合で負担していたが、今回から基金を活用し、負担金として計上しているとの説明でした。
また、本村の水産業はサンゴ礁海域を利用した沿岸漁業が中心であることから、村、漁協、関係事業者、消費者と連携したサンゴ再生事業を継続してまいります。
また、本市西海岸に広がる豊かなサンゴ礁や海洋生物を守り育て、新たな観光コンテンツとして確立するため、宜野湾マリン支援センターを拠点として、市観光振興協会、マリン・ダイビング事業者や浦添・宜野湾漁業協同組合等と連携を図ってまいります。
まず、サンゴの植樹の部分につきましては、今回美ら海クリーン活動と体験、2つの事業で実施しましたが、今後もサンゴ礁を含めた海洋生物を守り育て、宜野湾市の観光コンテンツとして誘客できるよう取り組んでまいります。
又吉亮議員の御質問にもお答えいたしましたが、宜野湾美ら海体験・PR事業の内容につきましては、市民に身近にあってもふだん体験することの少ない海の魅力を再発見してもらうとともに、サンゴの植樹活動を通じて環境保全の意識改革及びその魅力を発信する美ら海体験事業及び新型コロナウイルス終息後を見据え、サンゴ礁の広がる宜野湾近海の海を映像化し、本市の新たな観光コンテンツとしてPRする水中映像制作事業でございます。
宜野湾美ら海体験・PR事業の内容につきましては、市民に、身近にあってもふだん体験することの少ない海の魅力を再発見してもらうとともに、サンゴの植樹活動を通じて環境保全の意識改革及びその魅力を発信すること及び新型コロナウイルス終息後を見据え、サンゴ礁の広がる宜野湾近海の海を映像化し、本市の新たな観光コンテンツとしてPRする内容でございます。 ○上地安之議長 又吉亮議員。
またそのほかには、これは県の事業でありますけれども、沖縄県サンゴ礁保全事業、または県内外の企業が加盟するチーム美らサンゴ、そういった団体もありまして、それも含めますと現在養殖、植え付け含めまして全体で12万8,000本という実績がございます。
第8条は多様な自然環境の保全のため、河川、湿地、干潟、マングローブ林、サンゴ礁群、水辺地等が森林と並んだ野生生物の生息地であることから、その環境が体系的に保全されることに努めるとございます。その条例では、陸域保全のみならず、水辺地についても一体的に保全を努めることと解釈してございます。 以上でございます。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、天久朝市君。
さて当該事業が計画されている場所は、位置的には2000年沖縄サミットが開催された万国津梁館があり、周辺は大型観光リゾートホテル、その他宿泊施設やゴルフ場、観光施設が立ち並び、白浜のビーチを目の前にしてサンゴ礁で彩られたエメラルドグリーンの海を眺望できる海抜約12メートルほどの小高い丘にあります。これまで国際的なリゾート地として発展してきた場所であります。
また、料金の一部は環境保全などの寄附に使われるということで、サンゴ礁の保全や野生動物の保護、ビーチクリーンなど6つの項目の中からカップルが寄附先を決めることができるということで、非常に分かりやすくユニークな取組かと思います。 こういった取組もあります。
サンゴの村づくりに向けた行動計画に、本村の最大の特徴はサンゴ礁海域をはじめとする、恵まれた自然環境にあると書かれております。サンゴの白化現象などにより、サンゴ礁が減少している状況で、恩納村漁協を中心に行われているサンゴの養殖、サンゴの植え付け、オニヒトデ駆除などのこれまでの費用と成果をお聞かせください。 ○議長(又吉薫) 農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚) お答えいたします。
「黒潮ときめく太陽、世界有数のサンゴ礁の潮騒に抱かれ、なだらかな稜線を描く於茂登の峰々を中央に、海洋性亜熱帯気候に恵まれた石垣島は、貴重な野生動植物など固有種も豊かで、まさしく光と風が輝く、水と緑が美しい日本最南端の自然文化都市である。石垣島は優れた自然環境のもとに歴史的な伝統と文化を育んできた。
それによると、アオサンゴはインド洋、太平洋のサンゴ礁域に広く分布しており、本県の象徴という意味において他の造礁サンゴの種と比べ、際立った特徴を有するものではないと。また大浦湾のアオサンゴ群落については、県内他地域のアオサンゴ群落の状況等も勘案すると、現時点では文化財の観点から指定を検討する状況にはないという回答をしております。 ○大城秀樹議長 東恩納琢磨議員。
大雨が降るたんびにすばらしいクウラ浜がね、茶色に濁ってそのまんまの状態で、今現在その排水路から流れた土砂等によってですね、浜だけじゃなくて、サンゴ礁までが侵されているのが現状です。興味のある方は足を運んでクウラ浜のほうまで見ていただければそのまんま分かると思いますんで、ぜひよろしくお願いします。
米国でも著名なシルヴィア・アールという女性海洋生物学者を中心としたNGO団体ミッション・ブルーが、松田地区の沿岸を含む海域を、希少なサンゴ礁とジュゴンの生息地として、日本初のホープスポット、希望の海として認定したことは報道で拝見しております。
市長は、施政方針の島の自然環境を守り活かす「いしがき」の中で、カンムリワシ等の貴重な野生動植物などの固有種や、石西礁湖に代表されるサンゴ礁が発達するなど、非常にすぐれた自然環境が残されておりますと述べていますが、環境アセスメントも免れる形で工事が始まり、貴重な動植物の生息域を奪う広大な範囲の自然を破壊する自衛隊配備とは相入れません。 そこで、お伺いいたします。
4年目を迎えるサンゴのむらづくりに向けた行動計画につきましては、うんなまつりでの「サンゴの村フェスタ」の開催やサンゴ礁保全などのPRビデオ制作による自然環境保全の啓発を実施するほか、村内児童生徒へのサンゴに関する学習提供を実施してまいります。また、サンゴ基金活用によります村内事業者のサンゴ礁保全再生活動を支援してまいります。 (2)土地利用の調和について。
次に自然環境保護についてですけれども、東恩納琢磨議員が何度か質問をしてきていますが、管理者が県で、海だからなかなかこの文化財の指定であるとか、保護策について難しさはあるということのようでありますけれども、県内でサンゴ礁の保護策を実際どのようにされているかというのは分かりますか。 ○大城秀樹議長 石川達義教育次長。
先ほども永山議員から話があったように、那覇市内の具体的にどこにあるのということになるんですが、普通イメージ的には、ウニですから砂浜にいるとか何とかということが、サンゴ礁みたいなところにいるかと思うんですけど、そういうところがない中で、那覇でやる場合は沖に出て行って、定置網か何かでやることになるんでしょうかね。 ○委員長(前田千尋) 町田務課長。
その中には、カンムリワシ等の貴重な野生動植物などの固有種や石西礁湖に代表されるサンゴ礁が発達するなど、非常にすぐれた自然環境が残されております。