東村議会 2024-03-22 03月22日-02号
2点目の東村産ゴールドバレルの品質について、東村ゴールドバレル栽培研究会と他の農家、団体等との品質のばらつきがあることについては、確認しております。村といたしましては、品質向上のアドバイスや講習会などを開催し、品質の安定に努めます。
2点目の東村産ゴールドバレルの品質について、東村ゴールドバレル栽培研究会と他の農家、団体等との品質のばらつきがあることについては、確認しております。村といたしましては、品質向上のアドバイスや講習会などを開催し、品質の安定に努めます。
消費者の国産志向の高まりによって、市場で関心の高い本村の生食用パインアップルは、県からの委託事業を活用し、ゴールドバレルの生産量拡大を図るべく種苗の増殖を行い、栽培を希望する農家へ配布し、産地力を強化してまいります。 ゴールドバレル栽培研究会では、高品質パインアップルの安定した生産体制を目指し、自家苗の確保、施肥管理など定期的な栽培講習会を行ってまいります。
1点目の質問について、ゴールドバレルの種苗については、毎年1万本前後の種苗の配布を行い、普及に努めてまいりました。今後もゴールドバレルについては、要望が強いことから、新規就農者を中心に配布をしていきたいと考えております。
2、ゴールドバレル栽培研究会に入会するにはどうすればいいのか。 3、しまくとぅばの奨励について村ではどのように考えていますか。 4、海外短期留学派遣事業はスタートして何か年経過し、累計何名が留学したのか、それぞれの卒業後の追跡調査はなさっていますでしょうか。 以上です。 ○議長(神谷牧夫君) 答弁の発言を許します。村長、當山全伸君。 ◎村長(當山全伸君) 東江議員の質問にお答えいたします。
また、生食用として関心の高いゴールドバレルについては、ゴールドバレル栽培研究会を中心に、統一基準での栽培、品質の確保、栽培技術の向上を図ります。販売強化の取組として、光センサー選果機を最大限に活用した糖度の統一により、消費者に対して高品質パインアップルとして販売できるよう関係機関と連携し、東村パインアップルのブランド化に取り組んでまいります。
ゴールドバレルの品質向上を目的に、栽培研究会による品評会を7月8日に行い、12農家から出品があり外観、内感、食味などの審査の結果、金城和巳さんが、本年度の最優秀賞に選ばれました。 パイン販売促進活動を7月2日から11日までの間、イオンモール沖縄ライカムにおいて行いました。コロナ禍で消費が落ち込む中、パインを求めて多くの来客がありました。
生食用パインアップルの種苗の確保については、沖縄県と委託業務を締結し、いっぺーまーさんパインアップル強化事業として、3月末にゴールドバレルの輪切り増殖苗8,000本を農家へ配布いたしました。引き続き、優良種苗の増殖を図り、産地力の強化とブランド確立を推進してまいります。
現在沖縄県で品種登録されているパイナップルは、①N67-10、②ボゴール、③ソフトタッチ、④サマーゴールド、⑤ゆがふ、⑥ゴールドバレル、⑦ジュリオスター、⑧サンドルチェ、⑨ホワイト・ココの9種類があります。そのうち、市内で主に生産されている品種といたしましては、ボゴールとN67-10が全体の99%を占めているところであります。
パインアップルの優良種苗の確保や栽培技術の向上を目指し、ゴールドバレル苗の増殖・配付やJAによるN67-10の種苗配付を行い、さらにゴールドバレル研究会においては定期的に座学や現地で苗づくりの講習などを開催しているところであります。 また、村独自に耕作放棄地解消事業やビニールハウスの自動巻上機に対する資材補助を新たに創設しております。
消費者の国産志向の高まりによって、市場で関心の高い本村の生食用パインアップルは、いっぺーまーさんパインアップル強化事業を活用し、ゴールドバレルの生産量拡大を図るべく種苗の増殖を行い、農家へ配布し、産地力を強化してまいります。 ゴールドバレル栽培研究会では、高品質パインアップルの安定した生産体制を目指し、自家苗の確保、施肥管理など定期的な栽培講習会を行ってまいります。
次にパインアップルの品種につきましては、現在、沖縄県で品種登録されているものは8種類ありまして、①N67-10、②ボゴール、③ソフトタッチ、④サマーゴールド、⑤ゆがふ、⑥ゴールドバレル、⑦ジュリオスター、⑧沖農P17となっております。その中でも沖縄県内で生産量が多いものは、「N67-10」や「ボゴール」、別名ピーチパインとも呼ばれている「ソフトタッチ」という品種が主なものでございます。
また、種苗法の改正によるゴールドバレル等一部の品種については、来年4月より自家増殖については県への許諾が必要となることから農家へ支障がでないよう関係機関と調整してまいります。
産業・経済についてということで、新たな品目の産地化に向けパインアップルのブランド化に取り組んでまいりますとありますが、消費者ニーズ、栽培農家が求めている品種ゴールドバレルの苗供給が喫緊の課題と思いますが、今後の方針をお聞かせくださいということでよろしくお願いします。 ○議長(又吉薫) 農林水産課長、宮平 覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚) お答えいたします。
生食用パインアップルについては、特に市場で関心の高いゴールドバレルの増産を図るため、いっぺーまーさんパインアップル協会事業等を活用し、種苗の増殖を図り、栽培を希望する農家へ配布し産地力を強化してまいります。高品質なパイナップルの生産を行うため、ゴールドバレル栽培研究会では栽培講習会などを通して、安定した生産体制と高単価販売を目指します。
それからハワイ種、ゴールドバレル等の7月中の生産見込量は合計で340.6トンが見込まれており、航空便が通常運航状態に戻らない限り、農産品の滞貨するということが予想されます。現在、県外路線は戻りつつありますが、コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波の懸念がある中、不確実な状況下で減便が続いた場合を想定し、出荷に支障がないよう運航計画を見極めてまいりたいというふうに考えております。
名護市がサザンプラントという企業に苗の増殖を委託して、平成30年度には沖農P17号という優良品種ですが、その品種を2,010本、ゴールドバレルを1,528本、ジェリオスターという品種を1,462本増殖してございます。増殖された苗は産地協議会の構成員である4農家へ500本から2,000本の配布をしていくと。
また先ほど議員からありましたパインも一部の農家の方ではパインの王様と言われていますゴールドバレルのほうも現在試作中、またつくったということも聞いておりますので、その辺も含めてさらなる今後の嘉手納町の特産品、またふるさと納税等にも適用していければと。それに関してまた生産量の問題もございます。また農家の方々との対応もございますので、その辺も含めて今後調整等を図っていきたいと考えております。
栽培されております品種につきましては、N67-10が主に栽培されており、続いてボゴール、ゴールドバレルがあります。また今年度、話題となっております高糖度のパイン、サンドルチェの苗の普及のため、産地協議会を立ち上げ、農業振興に取り組む予定であります。続きまして要旨(2)トルコギキョウの栽培状況について。
次に、市民からも観光客からも人気の品種であるN67─10「ハワイ種」として知られるこの品種ですが、ほかの品種、ソフトタッチ、ボゴール、ゴールドバレル等、チャーミングな名前に比べ、ハワイ種はそのおいしさとは裏腹に何とも味気ない呼称で知られており、石垣島産なのか、ハワイ産なのかと一般の人は混乱してしまうような呼び名です。
◎祖慶実季(農林水産部長) 沖縄県で開発したゴールドバレル、ジュリオスター、サンドルチェなどの優良品種などがありますが、新品種の安定した種苗の増殖を図るため、沖縄県の事業で「いっぺーまーさんパインアップル強化事業」があります。この事業の採択要件としましては、生産者や関係機関で構成する産地協議会設立が必須条件となっております。