宜野湾市議会 2020-09-24 09月24日-08号
議案第58号における主な質疑内容として、防疫作業手当の特例の支給が想定される業務について質疑がなされ、これに対し、消防職員が新型コロナウイルス感染者の緊急搬送等を行う業務、国や県から保健師等の派遣要請を受けて行う業務や、父母が新型コロナウイルスに感染し、子供が一時的に児童相談所に入所することになった際、その居住地の市町村職員の派遣要請があった場合等に行う業務等が考えられるとの答弁がございました。
議案第58号における主な質疑内容として、防疫作業手当の特例の支給が想定される業務について質疑がなされ、これに対し、消防職員が新型コロナウイルス感染者の緊急搬送等を行う業務、国や県から保健師等の派遣要請を受けて行う業務や、父母が新型コロナウイルスに感染し、子供が一時的に児童相談所に入所することになった際、その居住地の市町村職員の派遣要請があった場合等に行う業務等が考えられるとの答弁がございました。
◎生活環境部長(垣花和彦君) 宮古島市における新型コロナウイルス感染症の発生状況でございますが、宮古島市における新型コロナウイルス感染者は、7月29日の最初の発生から9月22日現在、累計で48名となっております。このうち宮古島市の在住の方が45名、本市以外の方が3名となっております。このうち1名が入院中にお亡くなりになりました。46名の方が退院しております。
それでは、次に新型コロナウイルス感染者及び家族へのサポートについて質問させていただきます。本市でも陽性と判断された市民が出ていますが、陽性となった方たちへはどのような対応をなされているのかお伺いいたします。 ○上地安之議長 健康推進部長。 ◎崎間賢健康推進部長 御質問にお答えいたします。
コロナウイルス感染者イコール犯罪者のような風潮があることが、さらなる悲劇を生む世の中に警鐘を鳴らしたいです。全ての皆様にお願いがあります。私はSNSで個人を特定することだけはやめていただきたいです。感染した方の子どもたちのいじめや偏見の助長につながります。よろしくお願いします。真の敵はコロナウイルスでございます。
本町での新型コロナウイルス感染者情報についての噂が絶えないが、中部保健所管内人数に含まれ不明である。中部保健所管内の市を除いた7町村中5町村が公表する中、本町が公表しない理由を伺う。また、公表に至る基準はあるか伺う。 (2) 特別定額給付金は100パーセント給付できたか伺う。 (3) 小規模事業者等緊急支援金交付事業について対象事業社数、申請数、交付決定数を伺う。
市内新型コロナウイルス感染者の陽性者数について、當銘市長就任前の6月までに1件、當銘市長就任の月以降は7月9件、8月115件と状況は悪化し、県独自の緊急事態宣言が発出されるなど、提案当時と比べようのないほど管理職に負荷がかかっており、現時点では手当削減の相談を持ちかける時期にはないものと考えております。
◎総務課長(上原立也) 職員から新型コロナウイルス感染者が生じたために、現在の3部制から2部制にいたしましたけれども、これは全体の交代制勤務者ではなくて、その発生した部署のみ3部制から2部制というふうに勤務体制を変えて対応いたしております。 ○委員長(上里直司) 我如古委員。 ◆委員(我如古一郎) 分かりました。
近隣市町村と同様、プライバシーに配慮をしながら、沖縄県が発表するような、本町の新型コロナウイルス感染者の情報を公開できないか伺います。 (3) 町内の施設利用や環境整備等について。 コロナ禍において、町民や高齢者の健康増進を鑑み、適正な管理の元、運動を行う環境づくりが必要である。
小項目1、市内の新型コロナウイルス感染者数をお伺いいたします(8月31日現在)。 小項目2、市内年齢別の感染者数をお伺いいたします。 小項目3、市内の新型コロナウイルス感染者は全員が退院され、通常の生活に戻っていますかお聞きいたします。 沖縄県内では死亡者が40名余りいますが、そこでお伺いします。小項目4、市民で新型コロナウイルスに感染し死亡した人は何名ですかお伺いいたします。
しかしながら、いまだ本県において新型コロナウイルス感染者を確認しているところでございます。フッ化物洗口と歯磨きの実施を一時中断しております。また、コロナ禍の中では大謝名幼稚園、志真志小学校におけるフッ化物洗口に向けた取組も進んでいない状況にございます。
次に、本市の認可外保育施設における新型コロナウイルス感染者、濃厚接触者の発生状況についてお伺いします。 ○上地安之議長 福祉推進部長。 ◎岡田洋代福祉推進部長 御質問にお答えいたします。本市の認可外保育施設における新型コロナウイルスの感染者、濃厚接触者の発生状況について、これまで把握している状況でございますが、1園で感染者が発生し、発症者が最後に登園した日から2週間程度の休園を行っております。
本市では新型コロナウイルス感染者の搬送及び搬送後の検査で陽性となった症例の搬送はありませんが、感染の疑いで全身一体型の感染防護衣を着用しての救急搬送は本署で5件、出張所で2件、計7件の出動がありました。 ○議長(平良秀之君) 長浜信夫君。
(3)本町でのコロナウイルス感染者は現時点でどうなっているのか。そしてそれに対する対策はどのように行ってきたのか伺いたいと思います。(4)全世帯に「3密」防止のためステッカー配布と消毒液の配布を、ということであります。これは町民に喚起をするという意味で非常に重要なことだと思います。 2点目の質問に入ります。コロナ感染予防で「少人数学級」の実現を、ということについてであります。
まず初めに、新型コロナウイルス感染者が本市でも急激に増加する中、その対策の最前線にある保健所の過剰負担は深刻だと思います。 保健所は、広く市民の公衆衛生を守る重要な機関でありますが、(1)平常時に日常的に保健所が担う業務はどのようなものかお伺いいたします。 次に、(2)現在コロナ禍という非常時において、本市の保健所はどのような業務を担っているのか。そして保健師が果たしている業務を伺います。
次、(4)町内における新型コロナウイルス感染者発生状況の公表は。(5)感染者のその家族支援対策は。①感染者等のその子どもの一時預かりの相談があった場合などは。②感染者等のその家族(要介護者・障がい者)の場合の対策はどうなっているのか、お聞きいたします。 ◎町田優町民保険課長 質問事項1.質問要旨(4)についてお答えいたします。
村内でコロナウイルス感染者や濃厚接触者が発生した場合、現在は保健所等の指示に従うことが原則だと思いますが、全県的に流行し、保健所の業務や医療機関が逼迫し、村内においてクラスター等、感染者が増えた場合、村独自で感染者の濃厚接触者の健康観察等を行う宿泊施設の確保やPCR検査、そして医療関係者との連携、新型コロナウイルス感染防止対策としてのマニュアル等はできているのか伺います。
令和2年3月に、初めて在沖米軍関係者に新型コロナウイルス感染者が確認されて以来、7月7日に普天間基地で5人、8日にはキャンプ・ハンセンにおいても初の感染者が複数人確認されました。以降、連日感染者が報告されたことで、キャンプ・ハンセンに関する3町村連絡協議会、三連協とこの後呼ばさせてもらいますけれども、三連協を7月13日に急きょ開催し、感染者防止対策について協議を行いました。
本年7月4日以降、海兵隊普天間飛行場、キャンプ・ハンセン等において、わずか数日でコロナウイルス感染者数が100人に達し、その後も米軍基地内での感染拡大が続いている状況であります。 沖縄県が発表している資料によりますと、9月5日正午現在、県内10基地の累積陽性者数は397人となっております。
7月29日には、外務省沖縄事務所及び沖縄防衛局に出向き、第501回臨時会で可決しました「在沖米海兵隊異動者の町内ホテル隔離措置及び在沖米軍関係者の新型コロナウイルス感染拡大に対する意見書」「米軍嘉手納基地内でのパラシュート降下訓練に対する意見書」並びに第502回臨時会で可決しました「米軍の新型コロナウイルス感染者拡大に伴う基地外ホテル等の借上げに対する意見書」を手交し、米軍基地を閉鎖し感染防止策を徹底
14日火曜日に、キャンプ・ハンセン三町村連絡協議会総会が行われまして、その中で、キャンプ・ハンセンにおける新型コロナウイルス感染者が増加しているということについて、関係機関に要請するということで決定され、21日、31日に関係機関のほうに、米軍の対応について改善を求める要請を行っております。