名護市議会 2022-09-28 10月05日-04号
名護市においてもキャンプ・シュワーブという米軍施設があります。そのキャンプ・シュワーブでの汚染物質の流出状況と検査体制についてご説明をお願いしたいと思います。事項2 旧消防庁舎等跡地について。要旨(1)6月定例会以降の計画変更及び当局の対応を伺います。
名護市においてもキャンプ・シュワーブという米軍施設があります。そのキャンプ・シュワーブでの汚染物質の流出状況と検査体制についてご説明をお願いしたいと思います。事項2 旧消防庁舎等跡地について。要旨(1)6月定例会以降の計画変更及び当局の対応を伺います。
質問の事項2 キャンプ・シュワーブ米軍及び辺野古弾薬庫に関することについて。質問の要旨(1)オスプレイが配備されて10年になります。名護市が測定した航空機騒音について、2020年10月以降の測定局別騒音発生回数及び最大値について、最大の回数と最大値について過去最大になった測定局について伺います。一覧表を議会に提出してください。
質問の事項1 キャンプ・シュワーブ周辺障害防止対策(辺野古地区用水対策)事業について。質問の要旨(1)辺野古地区の農業用水確保を目的として、キャンプ・シュワーブ演習場内に名護市が管理する辺野古ダムがあります。ダムから辺野古区内の畑へ農業用水を送水するため、辺野古川沿いに導水管が設置されて約28年が経過し、近年、老朽化、経年劣化による管の破損が度々発生し送水ができない状況で農家に損害があります。
要旨(1)キャンプ・シュワーブ第4ゲート付近で森林伐採が行われ工事が進められています。名護市において、申請段階時または現在までに現場の立会いを行ったのかどうか伺います。要旨(2)ロシアによるウクライナ侵攻、侵略戦争が続いています。その中で、軍事基地が標的にされ攻撃されています。沖縄には日本全体の米軍専用施設の70%以上が押し込められています。基地の島とも言われています。
それでお伺いしたいのですが、例えばキャンプ・シュワーブにつながる国道沿いで、ダンプトラックが列をなして止まっていることによって国道が損傷を受けているというような話が以前の一般質問の中でも、大城敬人議員から出されていたと思います。そういった影響が市道でももちろんあると思うのです。聞くところによると、1日数十台のトラックが市街地を迂回しているという話も聞いています。
次に⑥自衛隊のハンセン、シュワーブ基地、中央演習場使用についての私の見解についての御質問でございますが、中央演習場についてはキャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワーブにまたがる中部訓練場であるとの認識で答弁させていただきますが、キャンプ・ハンセンの陸上自衛隊による共同使用については、日米両政府が平成18年5月1日に作成した在日米軍再編ロードマップにより、金武町と恩納村も本村と同様に合意してございます。
事項4 キャンプ・シュワーブによる基地被害について。要旨(1)市長が国に要請した航空機騒音及び爆発音の被害に関連して、久志農業用ダム周辺離着陸帯の撤去について国に要請していただきたい。なぜなら県立農業大学校移設予定地はガンダーから500メートルの近距離にあります。またオスプレイによる夜間の訓練飛行が頻繁に行われるため、学習環境が著しく阻害されるおそれがあります。市長の見解を伺います。
米軍キャンプ・シュワーブの通称第3ゲート(正確には第4ゲートらしいが)内側で始まった伐採工事等は、美謝川付替工事(新設水路整備)のための工事車両進入路とするためだけではなく、キャンプ・シュワーブの陸上施設再編成に伴う商用車両用ゲートの整備工事でもあることが判明しました。
要旨(3)基地問題のスタンスについて、キャンプ・シュワーブ内の離着陸帯の撤去や海兵隊の海外移転を求めていくとありますが、市長一期目の実績について説明を求めます。要旨(4)コミュニティバス運行の現状と現在までの実績について説明を求めます。資料の提供ありがとうございます。
要旨(1)キャンプ・シュワーブ第2、第3ゲート付近で目隠しがされており、その内側で伐採工事が進行しているようだが、これまで市として防衛局とどのような協議、あるいは同意等の手続を行ったのか。(時系列で示した資料の提供をお願いします。)
市内に基地が所在することに起因する様々な問題につきましては、これまでも事件・事故に対して抗議、再発防止の徹底を求めるとともに、キャンプ・シュワーブ内の離着陸帯の撤去、在日米軍に係る新型コロナウイルス感染症対策等、様々な要請を行っておりますが、安全・安心な市民生活を守る立場から、引き続きあらゆる機会を通じて基地被害の防止及び綱紀粛正等を強く求めてまいります。
キャンプ・ハーディー跡に面した海域はキャンプ・シュワーブ提供水域となっており、現在米軍が管理を行っております。
◎渡具知武豊市長 現在も名護市にはキャンプ・シュワーブが存在しております。そのことによって、地域住民の方々に、夜間の低空飛行とか、それから派生するいろいろな問題が生じております。ですから基地があるがゆえに派生する問題というのは想定されると思っておりますが、普天間飛行場代替施設建設につきましては、まだ今、完成を見ないわけでございます。 ○大城秀樹議長 岸本洋平議員。
◎比嘉一文総務部長 まず沖縄防衛局からキャンプ・シュワーブ周辺での沖縄電力の鉄塔移設工事を実施するとの情報提供はありましたが、工事の詳細については伺っておりません。また沖縄電力に問い合わせることにつきましては、沖縄電力との土地賃貸借契約の改定契約は、鉄塔の移設によるものと伺っておりますので、市有地の使用目的以外の事項を確認する必要はないものと考えております。 ○大城秀樹議長 川野純治議員。
併せてキャンプ・シュワーブ前の渋滞等についても解消を求めたところでございます。 ○大城秀樹議長 仲村善幸議員。 ◆仲村善幸議員 これは全然納得できません。私たちはそういうふうに言ったとしても、今、聞いているのは、国は辺野古移設のための負担軽減ということで銘打って会談に参加したのではないですかと言っているんです、どうですか。 ○大城秀樹議長 渡具知武豊市長。
そういったことからすると、今回私が思うには、その移設問題において、キャンプ・シュワーブの前でいろんな人たちが反対運動を繰り返しているのですが、本来はそういった反対運動においても国にやるべきではないのかという思いもするのですが、ただ、その現場を見ているとトラック、ダンプカーの運転手は9時、12時、3時という形で資材の運搬をしているのですが、本来はこういった人たちというのは自分の生活を守るために、そして
クラスターの発生したキャンプ・ハンセンは、名護市に所在するキャンプ・シュワーブと基地間において接続しており、基地間での訓練等での往来がある。その点からも名護市への感染流入という危険性が大いにある。 よって、名護市議会は名護市民の生命を守り、安心・安全な市民生活を守る立場から下記の事項を求める。
平成17年の日米安全保障協議委員会では、普天間飛行場の移設先をキャンプ・シュワーブとし、キャンプ・シュワーブの海岸線の区域とこれに近接する大浦湾の水域を結ぶL字型に普天間飛行場代替施設を設置することを発表しております。
いずれにしましても、これまで説明しているとおり、キャンプ・シュワーブ内の共同使用により水陸機動団を配備することは考えておりません。」とのことでした。
要旨(2)沖縄工業高等専門学校の最寄りにあるキャンプ・シュワーブ内ヘリパッドの撤去について伺います。以上を一次質問とし、二次質問は自席にて行います。 ○大城秀樹議長 市当局の答弁を求めます。仲本太市民部長。 ◎仲本太市民部長 それでは事項の1、要旨(1)のア、イ、ウについてお答えします。まず要旨(1)アについてお答えいたします。