糸満市議会 2021-09-09 09月09日-03号
ア、工事の進捗状況については、オープンシールド工法によるボックスカルバート設置工事総延長372メートルのうち、これまで272メートルを設置完了しており、10月末をめどに残りの100メートルを進めてまいります。その後、11月中旬頃、新設ボックスカルバートと潮平集落側の既設側溝と接続し、11月末頃までに道路舗装及び白線復旧を行い、全ての工事完了となります。
ア、工事の進捗状況については、オープンシールド工法によるボックスカルバート設置工事総延長372メートルのうち、これまで272メートルを設置完了しており、10月末をめどに残りの100メートルを進めてまいります。その後、11月中旬頃、新設ボックスカルバートと潮平集落側の既設側溝と接続し、11月末頃までに道路舗装及び白線復旧を行い、全ての工事完了となります。
施工においては、これまでと同様の工法、オープンシールド工法での施工が行われています。道路の下に新たにボックスカルバートを設置して、工事期間中、作業終了後は覆工板で覆い、出勤・登校時間帯や夕方頃からは、通行が可能な施工の工法となっています。
小項目1、ア、令和2年度の工事内容・総合仮設計画及び契約工期等については、前年度工事終了箇所から旧国道を横断し、流末末端まで283メートルをオープンシールド工法による縦横1.3メートルのボックスカルバートを埋設する工事となります。
工事内容につきましては、令和元年度工事完了箇所から旧国道を横断し、流末末端まで283メートルをオープンシールド工法による縦横1.3メートルのボックスカルバートを埋設する工事となります。 次にイ、工事期間中における安全対策及び集中豪雨への対応について。
夜間に交通止めを行い、オープンシールド工法で施工する予定であります。 次にオ、県道横断部から流末側までの施工位置について。現場は既存の雨水排水ボックスカルバート縦横1.3メートルが埋設されておりますが、その既設排水路の横に空いたスペースがあります。そのスペースに、新たに雨水排水ボックスカルバートを増設して排水機能を高めることにしております。
それでちょっと進捗状況も、またおくれているところもありますが、3月下旬ごろにオープンシールド機を設置する発進立坑の設置に入ります。それから4月に本格的にオープンシールド工法による雨水排水ボックスカルバート、縦・横1.3メートル、長さ1.5メートルの1基当たりを、2基、1日設置する予定であります。以上です。
そのため作業効率が低下し、工事工程の進捗におくれが生じておりますが、3月下旬からは発進立坑設置に入り、4月からオープンシールド工法による雨水排水ボックスカルバート、縦1.3メートル、横1.3メートル、長さ1.5メートルを設置の予定となっております。現場においては、工事を早期完了に向けて努めておりますが、令和元年度雨水排水ボックスカルバート約90メートルの完了は、7月になる予定であります。
12月よりオープンシールド機械を設置する縦穴(発進立坑)を掘り、オープンシールド機を設置します。そして、その前のほうをバックホー(掘削機)で掘削しながら縦1.3メートル、横1.3メートルのボックスカルバートを設置します。次に設置連結ボックスカルバートを背面に押しながらオープンシールド機を前に移します。それを繰り返しながら整備する計画となっております。 ◆13番(金城寛君) ありがとうございます。
次にイ、工事規模、内容については、令和元年度は県道82号線側の193メートルの上下水道管の移設を行い、潮平東側交差点から旧国道に向けてオープンシールド工法により、高さ1.3メートル、幅1.3メートルのボックスカルバートを90メートル埋設する計画であります。 次にウ、磁気探査の実施方法については、工事施工に先立ち水平探査、鉛直探査を実施する予定であります。
そこも、これはオープンシールド法というような工法だと思いますけども、そのような事業計画を今回、この南大浜でも計画しているということでよろしいですか。ご答弁お願いします。 ○議長(平良秀之君) 建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 再質問にお答えいたします。 雨水事業による南大浜地区の工法につきましては、まだ決定をされてございません。 ○議長(平良秀之君) 箕底用一君。
オープンシールド工法とはどんな方法かということで、わかりやすくということでございます。ちょっと長くなるとは思いますが、よろしくお願いします。オープンシールド工法の工事の利点は市街地の中でもできると。それと軟弱地盤の地域でも可能であるということでございます。
この工法は「オープンシールド工法」といいまして、ほかの工法と比較すると、施工速度も速くて、静かな工法と言われております。このような。逆なんですけども一番いい工法を選んでおります。 ただ、シールド機を掘進するために立て坑を掘削しなければなりません。そのために両方に鋼矢板を打つことになりますけども、現地の地盤が岩盤等が出まして、ちょっと進捗がなかなか前に行かない部分もあります。
工事内容は、730交差点から八重山郵便局前までの区間に雨水函渠を整備するもので、工事延長が130.2メートル、工法はオープンシールド工法で、PCボックスカルバートを127.7メートル、特殊マンホール1カ所を布設するものでございます。 慎重なるご審議の上、議決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(伊良皆高信君) 説明は終わりました。 質疑を許します。