宜野湾市議会 2022-10-19 10月19日-07号
総務省の無線設備規則の改正に伴い、令和4年11月30日以降、免許更新ができなくなるため、アナログ方式からデジタル方式に変わりますが、防災行政無線デジタル化整備事業の概要についてお伺いします。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 おはようございます。濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。
総務省の無線設備規則の改正に伴い、令和4年11月30日以降、免許更新ができなくなるため、アナログ方式からデジタル方式に変わりますが、防災行政無線デジタル化整備事業の概要についてお伺いします。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 おはようございます。濱元朝晴議員の御質問にお答えいたします。
まず、今回デジタル化に取り組んでいる状況でございますけれども、現状のアナログ方式が、たしか令和4年以降は使用できないというような状況も踏まえての取組というところでございます。
がらまんホールが供用開始されて、もう今年で17年目に入るということで、これまでのアナログ方式からほとんどの劇場がデジタル方式に変えられているという状況がございます。
防災行政無線の整備につきましては、現在、アナログ方式からデジタル方式への更新事業とあわせ、情報伝達の多様化を進めているところでございます。難聴区域の調整につきましては、現在、各地域からの情報をもとに調整を行っているところであり、具志川地区からも2件の情報が寄せられております。 ○議長(幸地政和) 宮城一寿議員。 ◆28番(宮城一寿議員) 再質問いたします。
現在、防災行政無線については、メーカーによるアナログ方式の製造が終了しているため、今後の修繕が困難になると同時に、既存のアナログ設備が現状のままでは使用できなくなることから、本年度、アナログ式からデジタル方式の防災行政無線へ変更する整備事業を行っております。
事業の目的につきましては、2市2町の防災行政無線の統合、そしてアナログ方式からデジタル方式への切りかえでございます。事業内容といたしましては、通信事業者の携帯電話網を活用し、市内154カ所に遠くまで聞こえやすいスリムスピーカーを設置し、防災行政無線放送に当たっては固定電話や携帯電話から操作が可能であり、固定系と移動系映像システム及び移動系無線設備を整備します。
本町の防災行政無線につきましては、設備全体が老朽化していることと、アナログ方式からデジタル方式に移行することにより、設備の更新及び難聴地域の改善を図ることを目的としております。
議員の御指摘のとおり現在のアナログ方式につきましては、屋外スピーカーの音達が届く範囲がかなり狭められておりまして、聞こえないという御意見も多くあります。 それを解消するためにデジタル化に向けて、スピーカーをかなり高性能スピーカーに変えまして、その音達につきましては事前調査等、これは全域でするのは難しいんですが、このスピーカーの機能の調査は行っております。
先ほど御説明申し上げました防災情報伝達システム整備事業により、アナログ方式からデジタル方式へ移行し、屋外スピーカーを聞こえやすさの向上のため、長距離スピーカーに変更し、今年度実施いたしました実施設計事業の調査結果に基づいて、設置してまいりますので、聞こえづらい地域の解消が図られるものと考えております。
当該整備事業では、老朽化し、交換部品の入手が困難になりつつあり、機能の維持に大変不安を感じておりましたアナログ方式の防災行政無線から、デジタル方式の防災行政無線へと設備を一新したものでございます。議員ご質問の屋我区の防災行政無線が聞こえづらいという場所につきましては、担当のほうで現場の把握を行っております。
まず防災行政無線のアナログ方式からデジタル化へ移行をいたします。 それと併せて、防災システムを導入することによって、システムの全景で幅広い災害情報の収集活動や、管理がなるようなシステムの構築も図っていきたいということの実施設計となります。
また、全国的にもアナログ方式からデジタル方式へ移行している現状もございますことから、情報伝達システム整備事業については、通信事業者網活用方式、FOMA網を活用し、統合整備に向けて更新していく考えでございます。本年度は基本設計が完了しまして、平成29年度、新年度には実施設計、平成30年、平成31年で、工事設置の完了を予定してございます。 ○議長(大屋政善) 仲程 孝議員。
また、全国的にアナログ方式からデジタル方式へ移行している現状もございます。防災行政無線の統合整備更新については、平成26年度に防災行政無線の統合整備更新に向けた基礎調査業務を実施いたしまして、防災行政無線の統合整備更新に向けた検討委員会を設置し、統合方法や更新方法の検討を行い、通信事業者網活用方式が評価順位の第1位となっております。
デジタル化につきましては、各種システムと連携ができるか、調整を有しておりますので、情報技術の発展に合わせまして、アナログ方式ではできなかったさまざまな手法で、市民への伝達や情報を伝えることが可能になるということでございます。例えば、子局から親局へ相互通信が可能となります。これまでは一方通信です。オプション機能で電光掲示板の放送が可能となってまいります。
防災行政無線デジタル整備事業費598万9千円は、現在のアナログ方式からデジタル化するため、屋外子局の設置個所や災害伝達手段の検討、電波調査等を行うための経費としての基本設計料との答弁でした。 税務課に係る予算について、固定資産税1億3千31万1千円増及び滞納繰越が減になった理由についての質疑に対し、増の要因は家屋109棟、マンション戸数197戸の新築見込み。大規模の店舗8棟。
今後、現在の防災行政無線、アナログ方式でございますけど、これをデジタル方式への移行を検討しており、戸別無線機につきましてもデジタル化に合わせて検討すべきものだと考えております。しかしながら、ラジオの防災無線の全戸配布については、その管理方法にまだまだ多くの課題があると考えております。ただ、お年寄りや身体的弱者の方の家庭への優先配布。
本町の防災無線については、現在、アナログ方式でございます。設置については平成10年度から設置をしております。設置からかなり年数が経っているということで老朽化をしております。そのためにデジタル放送ができる機器に入れ替えをしたいということで考えておりまして、次年度は実施設計を予定しております。この598万9千円については実施設計の費用となります。
現在、本町で運用している防災行政無線はアナログ方式であり、機器製造後16年を経過し老朽化が進んでいることから、その更新にあたってはデジタル方式による機器の整備が必要となっております。 デジタル化を進める場合には、従来の音声による無線放送だけでなく、防災情報システムとして整備することとなるために、防災業務の高度化が可能となります。
個別防災ラジオの設置につきましては、その管理等の問題や、現在の防災行政無線のアナログ方式からデジタル方式に変える見直しなどを検討中でございますので、その中でその個別の防災ラジオが有効か、検討してまいりたいと考えております。 質問要旨(4)についてお答えいたします。質問要旨(3)に関連いたしますけれども、現在、防災行政無線の再構築を検討中でございます。
個別防災ラジオの設置につきましては、その管理等の問題や、現在の防災行政無線のアナログ方式からデジタル方式に変える見直しなどを検討中でございますので、その中でその個別の防災ラジオが有効か、検討してまいりたいと考えております。 質問要旨(4)についてお答えいたします。質問要旨(3)に関連いたしますけれども、現在、防災行政無線の再構築を検討中でございます。