沖縄市議会 2021-09-28 09月28日-07号
続いて、質問の要旨(2)経済状況悪化による困窮世帯へのアウトリーチ促進検討について、非課税世帯に近い所得層や税申告から見える現状分析を併せてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 健康福祉部長。 ◎與那嶺智才健康福祉部長兼福祉事務所長 嵩元直萌議員の一般質問にお答えいたします。
続いて、質問の要旨(2)経済状況悪化による困窮世帯へのアウトリーチ促進検討について、非課税世帯に近い所得層や税申告から見える現状分析を併せてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 健康福祉部長。 ◎與那嶺智才健康福祉部長兼福祉事務所長 嵩元直萌議員の一般質問にお答えいたします。
具体的には相談支援、参加支援、アウトリーチ、地域づくりなどの取組が必要となり、それらを実施することで継続的な伴走支援や多機関協働による支援の仕組みづくりが構築されると認識しております。 次に小項目4、重層的支援体制整備事業について。アの全国で重層的支援体制整備事業を実施している自治体は、令和3年度時点で東京都世田谷区など42自治体です。
水道料金の供給停止のお知らせ欄にパーソナルサポートセンターの連絡先を掲載すると、実際に困られた方が、どういう状況になったら連絡をする可能性があるのか、そういう観点から、アウトリーチに近い、連絡を待つだけではなくて、積極的に連絡先を見てもらうような取組というものを御答弁いただきました。ありがとうございます。 質問の要旨(2)学校、地域、福祉事業の連携の現状についてお伺いしたいと思います。
それも40代とか50代のお子さんがいたとかということが、実際に現場に行って初めて分かるようなところがございますので、役所のほうはアウトリーチをかけないと分からないと思いますけれども、そこは民生委員や、それからまた自治会の力を借りて、これはしっかりと、包括支援センターさんもそういうふうな同様な情報は得られると思いますので、アンテナを張り巡らせて、そういうお困りの方が、悩んでいる方がいらっしゃらないのかというふうなことも
小項目1、エ、地域女性活躍推進交付金を活用した生理用品の提供について、国はこれまでの支援内容に加え、NPO法人等によるアウトリーチ型の相談、居場所の提供、女性用品の提供などの支援に関する内容を、今年度追加で予算措置しております。御質問の生理用品の提供については、交付金の活用を含め、関係課と調査研究してまいります。 ◎教育委員会総務部長(金城秀) おはようございます。
ひきこもりの相談に対応する支援員につきましては、令和2年度からひきこもりの相談対応に特化したアウトリーチ支援員を1名配置し、支援体制を整えております。令和3年度は、ひきこもり支援のさらなる充実を図るため、支援員を増員し、計2名の配置となっております。
しかし、学校では家庭の状況まで把握しにくいので、積極的なアウトリーチの重要性も訴えておりました。5月までに具体的な支援策を講ずると発表がありました。本市も国の支援策の発表を踏まえて、今後どのような対応を取っていくのか、お伺いします。
ぜひですね、今世の中は福祉は、先ほど届けるという答弁がありましたけど、福祉は今アウトリーチの時代です。そして、本当にできる人はできるところまでです。できる人は自分のおうちでパソコン駆使して、ホームページからできる人がいるでしょう。そういう方は自立してやっていける。でも、パソコン使えない人もいるんですよ。本当に困っている人を困っている問題が解決できるところまで、メニューは多分市役所にいっぱいある。
続きまして、質問の要旨(2)P6 コロナ政策策定に当たり地域の実情に即したとあるが、アウトリーチとしてのヒアリングをどのように考えるか、お伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上原三千代経済文化部長 お答えいたします。 コロナ禍の地域の実情につきましては、関係団体へのヒアリングや意見交換等を通して、実情を把握していきたいと考えております。
産後ケアには宿泊型、デイサービス型、アウトリーチ型という3つのタイプがございます。その中をこの出産後のお母さんがその症状に合わせながら、宿泊型では赤ちゃんとともに宿泊してその支援を受けるという体制を取らなければなりません。デイサービスだと、助産院とかで一日を過ごしながら支援を受ける。
アウトリーチ職員の確保や庁内関係機関との連携、民生委員・児童委員や自治会等の外部関係団体との連携などが必要になってくると考えております。 ◎経済部長(兼城浩康) 御質問、件名3、「魂魄の塔」西側鉱山における農地について。小項目1及び2についてお答えいたします。 小項目1、北側に隣接し、現在行政指導を受けている農地について。
まず、産婦健診につきましては、ただいま確認中でございますので、また後ほど御答弁差し上げたいと思いますが、それ以外の産後ケアにつきましては種類がございまして、宿泊型ですとかデイサービス型、またアウトリーチ型といったのが実施予定となってございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、ありがとうございます。
また、40歳から64歳までの相談対応については、沖縄市社会福祉協議会が令和2年度よりアウトリーチ相談員を配置し、対応しております。また、県のひきこもり専門支援センターがひきこもり専門の窓口として、相談に対応しておりますので、同センターとも連携し、対応しているところでございます。中部広域での連携については、今後その必要性と効果等を踏まえながら検討してまいります。 ○小浜守勝議長 阿多利 修議員。
産後ケア事業には、宿泊型、デイサービス型、アウトリーチ型があり、本市ではこの3つの型を実施できる医療機関や助産院、助産師と委託契約での実施を考えてございます。また、自己負担につきましては、他市町村の状況も踏まえ、基準額の1割負担で考えているところでございます。産後ケアについても産婦健康診査同様、令和3年度の事業化に向け調整してまいります。 ○平良眞一副議長 屋良千枝美議員。
7項目の課題内容でございますが、まず1つ目、可能性を育む多様な体験機会の提供、2つ目、社会的に孤立している子供たちの発見に向けた地域等との連携、3つ目、アウトリーチ等も含めた本格的な支援を実施する拠点型居場所の設置検討、4番目、保護者支援の充実、5番目、若年妊産婦等への対応の充実、6番目、義務教育終了後の積極的な支援、7番目、子供支援の継続に向けた財源の確保と市民等の協力促進となっております。
産後ケア事業につきましては、退院直後の母子に対して心身のケアや育児サポートなどを行い、産後も安心して子育てができる支援体制を確保することを目的に、宿泊型、デイサービス型、アウトリーチ型の支援方法があります。支援内容といたしましては、保健指導及び授乳指導、また療養上の世話、心理的ケアやカウンセリング、育児指導やサポートなどを行います。
裁判を起こすというととても乱暴な感じがしますが、逆に裁判を起こすことによって、本人がなぜ滞納したのかという原因を探れて、さらにサポートが必要であれば精神的な問題とかいろんな問題を抱えているのであれば、その関係機関がそこをサポートするというような形で、行政がアウトリーチする機会にして、もちろん最終的に本人から取れればいいのですが、取れない部分はどうしても出てくると思いますが、そこを公助で充てるのか、全
今年度は、アウトリーチ型、訪問型を実施することとしております。今後の利用状況を確認しながら、宿泊型や通所型を検討したいと考えております。 ◆8番(新垣貴人議員) 病院で赤ちゃんを産みますと、出産は病気でもけがでもありませんので、5日間で退院を余儀なくされます。その5日間の間に、病院のほうから沐浴の仕方や授乳の仕方を習って退院するわけですけれども、ただ、出産は命がけであります。
アウトリーチという部分があるんですけれども、アウトリーチとは直訳すると外に手を伸ばすことを意味します。福祉分野では、支援が必要であるにもかかわらず届いていない人に対し、行政や支援機関などが積極的に働きかけて、情報・支援を届けるプロセスのことを言います。支援が待ちの姿勢では予防的関わりや早期介入が難しいこともあります。 そこで次の3点についてまとめて質問します。
◎福祉部長(下地律子君) 令和2年10月からアウトリーチ等の充実による自立相談支援強化事業により、ひきこもり状態にある方など支援に時間のかかる方に対する支援を実施しており、これからも社会参加に向けて、より丁寧な支援を必要とする方に対して積極的な情報把握により早期に支援につなぐことや、支援につながった後の集中的な支援を行うことで自立に向けた支援を行っていきたいと考えております。