糸満市議会 2022-06-16 06月16日-03号
◎教育委員会教育指導監(有銘真一郎) 御質問、件名1、こども議会について。小項目1、進捗状況についてお答えいたします。 こども議会の進捗状況については、現在実施に向けて調整中です。体制を整えた後に関係する部署と連携し進めていきたいと考えております。 次に件名3、ヤングケアラーについて。小項目2及び3についてお答えいたします。
◎教育委員会教育指導監(有銘真一郎) 御質問、件名1、こども議会について。小項目1、進捗状況についてお答えいたします。 こども議会の進捗状況については、現在実施に向けて調整中です。体制を整えた後に関係する部署と連携し進めていきたいと考えております。 次に件名3、ヤングケアラーについて。小項目2及び3についてお答えいたします。
こどもたちの主体的な活動の応援につきましては、地域に関する理解を深め、社会の成員として自らの意見を表明する機会を提供するため、「第9回沖縄市こども議会」を開催します。 青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒を対象に派遣費を助成するとともに、野球およびバスケットボールの強豪校を招へいし、大会を開催します。
令和4年度においては市制施行50周年記念事業として、中学生がこども議会を計画しております。子供たちの体験を通した学習に寄与するものと考えておりますので、今後関係部署と調整しながら検討していきたいと考えております。 続きまして御質問、件名5、教育行政について。小項目1、インクルーシブ教育の促進についてお答えいたします。
10款教育費に校内自立支援室事業、小中学校ICT教育強化環境整備事業、高嶺小学校移転改築事業、市制50周年記念事業(こども議会)、第37回国民文化祭おきなわ2022開催事業、厚木市青少年交流事業等を計上しております。 △議案第3号 令和4年度糸満市人材育成事業特別会計予算。 本案は、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,147万円とするものであります。
本市の有識者会議の際に、臨時の構成員として、こども議会の議長などを入れてみるのはどうでしょうか。要望とさせていただきます。 質問の要旨(1)②こども議会の今回の成果をお聞かせください。お願いいたします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎平安栄こどものまち推進部長 お答えいたします。
ちょっと話は変わりますが、11月8日に開催されたこども議会で、高校2年生の我謝采樺さんから生理の貧困についてすばらしい質問がありました。この生理をタブー視する風潮の中で、すばらしい質問をしてくれるなと思って、私、とても感激したのですが、なぜかというと私自身も同じ気持ちでおりましたので、大人の目線から再度質問をすることにしましたので、よろしくお願いします。
今、市役所の中にも意見箱といいますか、市民の声を聞くような物理的なものもあると思うのですが、ウェブ上で、今、沖縄市としてはこども議会等が行われておりますけれども、子供たちがマインクラフトの中で、沖縄市の庁舎に行って、自分はこういうことを要望したいと。そういう多世代が意見を沖縄市に対して発信しやすい体制なども、今後考えていっていただけたらと思います。
沖縄市こども議会報告書の中で、子ども議会の決意表明が掲載されております。その中で、自分たちの住むまちをよくするための活動、そういったことを行うことや市をよくするために関心を持って学ぶこと、さらに行動に移し実践していくことが今後の抱負として掲載されております。
続きまして、質問の要旨(2)③こども議会について、以下伺います。 ア.こども議会の主旨について伺います。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎平安栄こどものまち推進部長 お答えいたします。 沖縄市こども議会につきましては、子供たちが沖縄市について学び、社会の成員として自らの意見を表明し、活動する機会を創出することにより、まちづくりに参画することを目的としております。
こども議会につきましては、市内の中学生および県内の高校生を対象に、地域について学び、社会の成員として自らの意見を表明し、活動する機会を創出します。 青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加するこどもたちを対象に、派遣費を支援するとともに、全国レベルで活躍する野球やバスケットボールのチームを招いて大会を開催するなど、スポーツに触れる機会の創出に向けて取り組んでまいります。
また、コロナ禍における取組として、前回9月定例会でも触れました沖縄市こども議会(マイプロジェクト沖縄市)、4チームの最終報告会を昨日受けてまいりました。市長、副市長、議長、教育長も参加されておりました。コロナ禍で会話が少なくなったオジー、オバーのコミュニケーションを増やしたい。コロナで学校休校になった子供たちの生活学習リズムを守りたい。
マイプロジェクト沖縄市とは、沖縄市こども議会の取組の一環で、従来の議会での質問形式ではなく、地域社会の課題解決や未来志向の提案を実現するために、子供たちが自ら考え、行動して解決策を見出していく取組となっております。今年度から対象を中学生から高校生までに拡充し、現在27人が参加しておりますが、コロナ禍の状況を考慮し、オンラインアプリを活用し、取り組んでいる状況でございます。
拡充して、結局集まらなかったからまた同じ人が選出されてしまうとか、あるいは欠員が出た状態でこども議会が開催されてしまうということになってしまっては元も子もないので、ここは参加を促す方法ということをしっかり検討していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 続いて、②も割愛させていただきます。 そしてページが変わります。通告書32ページをお願いします。
質問の要旨(1)P10「こども議会につきましては、参加できる対象者を拡充する(中略)」とあるが、具体的に説明されたい。 質問の要旨(2)P12「保育人材の確保につきましては(中略)保育士の正規雇用や年休・休憩取得を支援し、働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。」とある。正規雇用、年休、休憩取得に向け、どのような取り組みを行うのか具体的に説明されたい。
こども議会につきましては、参加できる対象者を拡充するとともに、本市について学び、考え、未来を想像する機会を提供することにより、こどもたちが夢を描いていける環境づくりに取り組んでまいります。
去年の8月、宮古青年会議所主催のこども議会という事業がございました。宮古島市の全面協力を受け開催された事業でございます。
ア.こども議会の実績・成果をお聞かせください。お願いいたします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎上里幸俊こどものまち推進部長 こんにちは。それでは大城議員の一般質問にお答えいたします。
その内容を見ましたら、しっかりエイサーのことが7ページぐらい語られて、教えられて、副読本として子供たちは勉強をしているはずなのですが、ちょうどこども議会の議員たちが習った本であります。本員はこれで小学生をエイサー会館に導いて学習させてはどうかということに結びつけようと思ったのですが、これは時間的なものなのか、指定管理の問題もあるということも聞きながら、時間等は適正なのかと。
①こども議会において、こども議員がエイサー会館を知らなかったと言っていました。傍聴していて非常にびっくりとショックがあって、それについて現在、教育委員会とどう連携を図っているのか、お伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上原三千代経済文化部長 こども議員の発言、知らなかったという発言については、私も同様にショックを受けました。お答えいたします。
◆6番(安森盛雄議員) まず一つ提案としてなのですが、例えば今後こども議会や、また以前も実際に体験してもらったことがあるのですが議会を傍聴する。政治の勉強、そういうことを検討できないか。それと出前講座などを実施するのもいいのではないかと思いますが、その見解を。