宜野座村議会 > 2008-06-24 >
06月24日-01号

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  1. 宜野座村議会 2008-06-24
    06月24日-01号


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    平成20年第6回定例会┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃                                                ┃┃              平成20年第6回宜野座村議会定例会会議録               ┃┃                                                ┃┠──────────┬─────────────────────────────────────┨┃ 招 集 年 月 日 │          平 成 20 年 6 月 24 日            ┃┠──────────┼─────────────────────────────────────┨┃  招 集 場 所  │         宜 野 座 村 議 会 議 事 堂           ┃┠──────────┼───┬──────────────────┬───┬──────────┨┃ 開 ・ 散 の 日 時 │開 会│  平成20年6月24日 午前10時02分  │議 長│  小 渡 久 和  ┃┃          ├───┼──────────────────┼───┼──────────┨┃  及 び 宣 言  │散 会│  平成20年6月24日 午後5時09分  │議 長│  小 渡 久 和  ┃┠──────────┼───┼──────────┬───┬───┼───┴──────┬───┨┃ 応(不応)招議員 │議 席│  氏    名  │出 席│議 席│  氏    名  │出 席┃┃          │番 号│          │の 別│番 号│          │の 別┃┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃ 並びに出・欠席議員 │ 1 │  稲 嶺 盛 昭  │ ○ │ 9 │  新 里 文 康  │ ○ ┃┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃          │ 2 │  當 眞 嗣 則  │ ○ │ 10 │  城 間 盛 春  │ ○ ┃┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃出 席   14 名 │ 3 │  仲 本   彰  │ ○ │ 11 │  當 眞   進  │ ○ ┃┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃欠 席   0 名 │ 5 │  當 眞   淳  │ ○ │ 12 │  仲 田 清 孝  │ ○ ┃┃          ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃  凡   例   │ 6 │  島 袋   弘  │ ○ │ 13 │  島 袋   榮  │ ○ ┃┃○    出  席 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃△    欠  席 │ 7 │  平 田   悟  │ ○ │ 14 │  多嘉山 朝 安  │ ○ ┃┃×    不 応 招 ├───┼──────────┼───┼───┼──────────┼───┨┃△(公) 公務欠席 │ 8 │  嘉手納 良 弘  │ ○ │ 15 │  小 渡 久 和  │ ○ ┃┠──────────┼───┼──────────┴───┼───┼──────────┴───┨┃          │ 3 │   仲 本   彰     │   │              ┃┃会 議 録 署 名 議 員├───┼──────────────┼───┼──────────────┨┃          │ 5 │   當 眞   淳     │   │              ┃┠──────────┼───┴───┬──────────┴───┴──────────────┨┃ 職務のために出席 │事 務 局 長│  知 名 定 美                     ┃┃          ├───────┼─────────────────────────────┨┃ した者の職氏名  │主     幹│  島 田 忠 治                     ┃┠──────────┼───────┼──────────┬───────┬──────────┨┃          │村     長│  東     肇  │住民生活課長 │  新 里   孝  ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃          │副  村  長│  志良堂   進  │農 業 委 員 会│  平 田 嗣 義  ┃┃          │       │          │事 務 局 長│          ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃          │副  村  長│  仲宗根   勲  │農林水産課長 │  津嘉山 博 文  ┃┃地方自治法第121条  ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃          │教  育  長│  當 眞 嗣 幸  │農村整備課長 │  仲 間 正 哲  ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃により説明のため  │会 計 管 理 者│  安 富   繁  │建 設 課 長 兼│  山 城 次 雄  ┃┃          │       │          │水 道 課 長│          ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃出席した者の職氏名 │総 務 課 長│  島 田 忠 博  │学校教育課長 │  新 里 民 夫  ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃          │企 画 課 長│  岸 本 宏 和  │社会教育課長 │  照 屋 忠 利  ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃          │税 務 課 長│  山 川 清 八  │       │          ┃┃          ├───────┼──────────┼───────┼──────────┨┃          │健康福祉課長 │  末 石 森 春  │       │          ┃┠──────────┼───────┴──────────┴───────┴──────────┨┃会 議 の 経 過 │別紙のとおり                               ┃┗━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛        平成20年第6回宜野座村議会定例会議事日程(第1号)                                        平成20年6月24日                                        開 議 午前10時┏━━━━┯━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃日程番号│ 議 案 番 号 │          件           名          ┃┠────┼────────┼─────────────────────────────────┨┃  1  │        │会議録署名議員の指名(3番・5番)                ┃┃    │        │                                 ┃┃  2  │        │会期の決定                            ┃┃    │        │                                 ┃┃  3  │        │議長諸般の報告                          ┃┃    │        │                                 ┃┃  4  │        │村長行政報告                           ┃┃    │        │                                 ┃┃  5  │        │一般質問(當眞 淳・當眞嗣則・仲本 彰)             ┃┃    │        │                                 ┃┃  6  │議案第34号   │宜野座村再編交付金基金条例の制定について             ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │        (上程・説明・質疑・討論・採決)         ┃┃    │        │                                 ┃┃  7  │議案第35号   │宜野座村ふるさと応援基金条例の制定について            ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │        (上程・説明・質疑・討論・採決)         ┃┃    │        │                                 ┃┃  8  │議案第36号   │平成20年度宜野座村一般会計補正予算(第1号)について       ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │        (上程・説明・質疑・討論・採決)         ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┃    │        │                                 ┃┗━━━━┷━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ○議長(小渡久和) ただいまから平成20年第6回宜野座村議会定例会を開会します。                      (10時02分) 本日の会議を開きます。 △日程第1.会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、3番 仲本 彰議員及び5番 當眞 淳議員を指名します。 △日程第2.会期の決定の件を議題とします。  お諮りします。 本定例会の会期は、本日6月24日から6月25日までの2日間にしたいと思います。御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって会期は、本日から6月25日までの2日間に決定しました。 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付しました会期日程表のとおり御了承願います。 △日程第3.議長諸般の報告を行います。 平成20年3月21日 村立3小学校・中学校卒業式  〃  村土地改良区第17回総代会(16:00)  22日 北部広域圏事務組合総会(北部会館11:30)  〃  第11回宜野座村産業まつり・商工会フェスティバル  23日        〃  24日 宜野座村土地改良区総代選挙当選付与式(10:00)  28日 第5回宜野座村議会臨時会(10:00)  〃  平成19年度宜野座村サーバーファーム懇談会(18:30)副議長対応4月1日 辞令交付式(9:00)  4日 村交通安全推進協議会役員会     (10:00)  〃  春の全国交通安全運動石川地区大会(金武町・15:00)  〃  城原地区集落排水処理施設建設工事安全祈願(15:30)  8日 宜野座小学校、中学校入学式     (10:00・14:00)  9日 宜野座村体育協会定期総会(18:00)  14日 宜野座村第2サーバーファーム建設工事安全祈願祭(13:30)  23日 第1回総務財政委員会(10:00)  25日 平成20年度県・市町村行政連絡会議(那覇市・14:00)  〃  県商工会青年部連合会北部支部総会(18:00)副議長対応  29日 宜野座村民健康ゴルフ大会(7:00)5月12日 平成20年度宜野座村緑化振興会総会(16:00)  15日 北部市町村議会議長会第1回定例理事会(金武町・14:00)  20日 城原区より焼却炉に関する視察研修要請(9:40)  〃  第2回総務財政委員会(10:00)  25日 ブラジル南マットグロッソ州知事一行歓迎会(名護市・19:00)  26日 第1回産業経済委員会(10:00)  〃  平成20年度宜野座村学力向上対策委員会総会(15:00)  〃  未来ぎのざレストランリニューアルオープン祝賀会(19:00)  29日 村やんばる和牛改良組合定期総会 (19:00)  31日 宜野座村ゴルフ大会(11:30)6月7日 第100回漢那区産業共進会(14:00)  〃  宜野座区水産業振興会(18:00)  8日 第2回村フットサル大会  9日 第2回産業経済委員会(10:00)  11日 産業経済委員会視察研修(宮崎県~13日)  13日  宜野座村さとうきび生産組合総代会(16:00)副議長対応  17日 平成20年度宜野座村老人クラブ連合会定期総会(14:00)  18日 宜野座村軍用地等地主会定期総会(17:50)  19日 議会運営委員会(10:00)  〃  宜野座村慰霊祭(16:00) なお、本定例会までに受け付けした陳情書並びに関係資料は議会運営委員会に諮り、お手元にお配りしたので御参照ください これで諸般の報告を終わります。 △日程第4.村長行政報告を行います。  東村長から行政報告の申し出がありました。これを許します。 東村長。 ◎村長(東肇) おはようございます。では議長のお許しを得まして、3月以降の行政報告をさせていただきます。 3月定例議会中でございましたが、3月9日日曜日、宜野座中学校の卒業式がございました。 11日火曜日、JAおきなわ中央会会長を初め、役員の皆さんと宜野座村四役、そして担当課長を含めて意見交換会を行っております。 12日水曜日、漢那ダム水源地域活性化ビジョン推進協議会を開催しております。 15日土曜日、北部広域事務組合理事会並びに北部市町村会総会、並びに北部本島ダム所在市町村連絡協議会、さらには第60回沖展やんばる移動展実行委員会等、もろもろの会議を持っております。 21日金曜日、各小学校の卒業式がございました。その後に防衛省廣瀬地方協力課長、藤井沖縄調整官、那覇防衛局赤瀬部長等がお見えになりまして、再編交付金の件で調整をしております。村土地改良区第17回総代会が4時から持たれております。 22日から23日にかけまして、第11回宜野座村産業まつり並びに商工会フェスティバルが開催されております。 23日日曜日は、米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会がございまして、雨の中開催されました会場に出席しております。 24日月曜日、土地改良区総代選挙当選証書の交付式を行っております。 26日水曜日、村のパイン部会会長を初め、役員の皆さんが要請にお見えになっております。 27日木曜日、平成20年度教員人事異動に伴う離任式が開催されております。 28日金曜日、臨時議会がございました。その後、サーバーファームの関連入居企業との懇談会を開催しております。 4月に入りまして、4月1日火曜日、職員の新採用及び人事異動の辞令交付式を行っております。 3日木曜日、平成20年度新任教職員の辞令交付式がございました。これは副村長が出席をしております。北部市町村会総会、晩には区長会との行政懇談会を行っております。 4日金曜日、村交通安全推進協議会役員会を開催しております。並びに沖縄タイムス60周年記念としましての村長の取材インタビューがございました。さらに城原地区集落排水処理施設の安全祈願祭を行っております。 6日日曜日、第29回宜野座中学校同窓生野球・ソフト大会がございまして、また創立60周年の記念の日に当たりまして、タイムカプセルの開封式も行っております。 7日月曜日、宜野座高校の入学式がございました。 9日水曜日、第7回普天間飛行場移設に係る措置に関する協議会が総理官邸で持たれております。その後に、宮腰前農林水産副大臣とこの会議に参加したメンバーとの懇談会を行っております。 10日は阪神タイガース陣中見舞いを行っております。 12日土曜日、沖展やんばる移動展のオープン式がございました。 14日月曜日、宜野座村第2サーバーファーム建設工事・駐車場整備工事の安全祈願祭を行っております。 17日木曜日、道路整備促進期成同盟会全国協議会緊急全国大会がございまして、それに参加しております。 22日火曜日、農業青年クラブ定期総会を5時半から持っております。 23日水曜日、宜野座村健康づくり推進協議会総会を開催しております。 24日木曜日、キャンプ・ハンセン司令官を訪問しまして、ダム一周道路の台風による決壊がございますので、それの改修について要請を行っております。その後那覇防衛局局長を訪問しまして、同じように要請をしております。 25日金曜日、宜野座村育英会総会がございました。その後、平成20年度県・市町村行政連絡会議が那覇のほうで持たれました。 27日は各部落、腰休みを実施しております。 28日月曜日、平成20年度のこいのぼり掲揚式ということで、社協のほうで開催しております。 29日は、第2回宜野座村民健康ゴルフ交流大会が盛大に開催されました。 30日水曜日、松田鍾乳洞堆積土砂除去検討委員会の委員の皆さんに委嘱状の交付式を行っております。 5月に入りまして、1日、極真館極真空手全国大会の優勝の報告がございました。 2日金曜日、宜野座小学校のPTA職員歓迎会がございまして、私も案内がありまして参加しております。 8日木曜日、第50回宜野座村職域野球大会が15日までの間に開催されております。 9日金曜日、北部森林組合の理事会がございました。 10日土曜日から11日日曜日にかけまして、第1回環金武湾ウォーキングフェスタが開催されました。 12日月曜日、宜野座村人材派遣サポートセンターの総会を持っております。その後、緑化振興会の総会も開催をしております。 14日水曜日から15日、16日にかけまして、平成20年度市町村長特別セミナーということで、滋賀県で研修会がございまして出席しております。 19日月曜日、職員会総会及び新採用の歓迎会を行っております。 20日火曜日、平成20年度行政懇談会を松田区から開催をしております。 21日水曜日、北部市町村会総会が伊江島のほうでございました。 22日木曜日、行政懇談会(宜野座区)を開催しております。 23日金曜日、宜野座村商工会総会を開催しております。 26日月曜日、北部森林組合の総会がございました。さらに、キャンプ・ハンセン司令官との懇談会、未来ぎのざのレストランオープンの祝賀会がございました。 27日火曜日、行政懇談会(惣慶区)を開催しております。 28日、県漁港漁場協会の総会がございました。その後、5時半から宜野座村建設業者との行政懇談会を開催しております。 29日木曜日、沖縄県軍用地等地主会の総会を開催しております。 30日金曜日、福山区の行政懇談会を開催しております。 31日土曜日は、第5回宜野座村ゴルフ選手権大会がございました。 6月に入りまして、第25回宜野座村野球大会が開催されました。 2日月曜日、名護親方程順則「六諭衍義」渡来300年記念式典がございまして、それに出席しております。その後、村農業後継者育成センター運営協議会の総会及び研修生の入所・退所式を行っております。 3日火曜日、行政懇談会(城原区)を行っております。 5日から6日かけまして、全国治水大会が神戸市でありました。栃木県とありますが、これは神戸市でございます。 7日土曜日、第100回漢那区産業共進会が盛大に開催されました。その後、宜野座区の海人祭も6時から開催をされております。 8日日曜日は、第2回宜野座村フットサル大会がございました。並びに県議会議員選挙、投開票日でございました。 10日火曜日、行政懇談会(漢那区)を、最後の懇談会を行っております。 11日木曜日、石川地区防犯協会宜野座支部の総会を開催しております。並びに宜野座村交通安全推進協議会の総会も開催しております。 12日木曜日、沖縄県土地改良団体連合会の県内要請ということで、総合事務局並びに県のほうに土地改良関係事業の予算確保について要請を行っております。その後、「森と湖に親しむ旬間」ということで連絡会議が総合事務局でございました。晩は、浮島明進氏旭日単光章叙勲の祝賀会が名護市でございました。 13日金曜日、宜野座村さとうきび生産組合の総会が開催されております。並びに後に石川地区交通安全推進協議会の総会も宜野座村で開催されました。 15日日曜日、第25回宜野座村ソフトボール大会が開催されております。 18日水曜日、宜野座村軍用地等地主会総会が5時半から持たれております。 19日木曜日は、宜野座村慰霊祭が4時から開催されております。その後村遺族会の総会、並びに金武町のほうで石川地区防犯協会の総会も開催されております。 20日金曜日、未来ぎのざの役員会が5時から開催されております。その上段、北部国道事務所石垣所長がお見えになりまして、今の宜野座国道改良の状況等の報告がございました。並びに、村から要請しました件についても説明がございました。 21日土曜日、岸田沖縄担当大臣との北部12市町村長との懇談会がございました。5時からは漢那区臨時常会がございまして出席しております。 22日日曜日は、岸田沖縄担当大臣ほかその一行が宜野座村サーバーファームを視察にお見えになっております。その後、名護市長を含めて昼食懇談会を開催しております。2時から東村村制85周年記念式典がございまして出席しております。 昨日23日月曜日、慰霊の日、沖縄全戦没者追悼式がございまして出席しております。 以上が、昨日までの行政報告でございます。 なお、各課におきます行政報告も掲載しておりますので、御参照いただきたいと思います。 ○議長(小渡久和) 以上で村長の行政報告は終わりました。 △日程第5.一般質問を行います。  一般質問は、会議規則及び申し合わせ事項により、答弁を含めないで30分以内とします。 なお、1回目の質問及び答弁は登壇して行い、2回目以降は自席にて行うことにします。 順次発言を許します。 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) おはようございます。5番 當眞 淳です。議長のお許しが出ましたので、これより通告に従いまして一般質問をさせていただきます。 まず初めに、がらまん少年少女合唱団の活動中止についてであります。平成14年度から公民館講座の一つとして活動を行ってきたがらまん少年少女合唱団が、今年度に入り、急に活動中止ということになりました。そこで、活動中止に至った経緯について答弁を求めます。 次に、パークゴルフ場の開設についてであります。パークゴルフは子供からお年寄りまで、3世代で交流ができるスポーツとして全国的に競技人口がふえているとのことです。本県においても、国頭村が積極的な取り組みを行っておりますが、本村においても村民の健康増進、また観光振興という観点から村内にパークゴルフ場が開設できないか伺います。 3点目に、省エネルギー対策の取り組みについてであります。世界的な原油価格の高騰により、我々の生活に欠かすことのできないガソリンや電気等の料金の値上げが続いております。このことは住民の生活のみならず、住民へサービスを提供する行政機関においても深刻な問題であります。そこで本村における省エネルギー対策として、平成19年度の取り組みと今後の予定について伺います。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) それでは、まず最初にがらまん少年少女合唱団の活動中止についてということでの御質問です。 がらまん少年少女合唱団は平成14年度公民館講座で立ち上がり、一時期は文化センターに移管されています。すぐ1年で中央公民館に活動の場が移ってきました。合唱団の活動は、毎週土曜日午前10時から12時までということで、中央公民館で練習が行われています。ちょうど文化センターに移管された平成15年なんですが、なかなか順調に進んでいなかったということもありまして、父母の会との話し合いを行いながら、自主活動に移行していくということで進められてきています。しかしながら、団員の数はなかなかふえませんでした。そこで平成17年度に奥平先生とも話し合いながら、父母の会を中心にして新しい団員の確保に取り組んでほしいということをお願いしています。それでもらちが明かず、今度は逆に行政も団員の確保に働きかけてほしいという要請がありました。平成18年には、教育長名で各小中学校へ団員の募集についての協力依頼の文書を流しながら、校長会でもその文化活動の重要性について、大切さについて話し合いながら進めてまいりました。しかしながら、子供たちは部活動、いろんな活動との兼ね合いがあって、なかなかがらまん少年少女合唱団への参加が多くならなかったというのが実情です。あわせまして文化センターでは、まちづくり実行委員会が中心になりましてクリスマスに向けての音楽の取り組みだとか、学校へのお出かけコンサートなどを実施しながら、文化活動の普及促進に取り組んでまいりました。平成20年度は、このような流れの中で、何とか文化のまちづくり実行委員会の中に組み入れて、がらまん少年少女合唱団の活動の発展的解消と言うんでしょうか、歌やダンス、自然体験などを通した表現ワークショップ、がらまんスタジオを立ち上げております。体をいっぱい動かして、踊ろう、歌おう、思ったことを表現しようと、文化のまちづくり事業の中に組み込みながら豊かな感性をはぐくみ、活動の締めくくりとしてはまた舞台発表も取り入れていくという内容であります。ただ合唱団の中止については、新年度の予算の時期に関係者との調整だとか、その説明が十分なされていなかったということがあります。本当に団員や保護者、そして講師の先生方には大きな迷惑をかけました。本当に申しわけないなと思います。この場をかりておわび申し上げます。活動中止の流れは大体以上のようなものでございます。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 パークゴルフ場の開設についてでございます。パークゴルフはだれもが気軽に楽しむことができる生涯スポーツ、コミュニティースポーツとして、また世代の交流、健康増進等にもつながることから、県内では御案内のとおり国頭村クイナパークゴルフ場の公認コースを初め、県内には既存の公園を活用したミニコースなど大小22カ所があるようでございます。公認コースとして認定を受けるには、敷地面積が1.5から2.5ヘクタール、ホールの長さが1ホール100メートル以下、そして9ホールで500メートル以下と。18ホールとしますと1,000メートル以下のようでございまして、幅も5メートルから20メートル、たしかグリーンカップ周りが5から10メートルとの基準があります。また敷地、バンカー造成、芝張り、あるいはまたトイレ、ベンチ、駐車場、あるいはまた夜間照明施設等備えなければ、パークゴルフ場としての整備がなされなければ公認としてはいけないということのようでございます。このようなことから、現段階では新しい施設整備は考えていませんが、核にある既存の公園、農村公園、あるいは国際交流村、あるいは漢那ダム公園等での活用はできないか。さらにはまた公園との併用は可能か。そして芝の維持管理等の課題もあります。どういうふうに管理していくのか。また指定管理を行っている状況もございますので、関係者、関係区とも十分調整しながら、この設置については検討してまいりたいと考えております。 次に、省エネルギー対策の取り組みについてでございます。本村は平成13年、新エネルギービジョン、それに平成16年に省エネルギービジョンを策定しており、策定以来、新エネルギービジョンではハイブリッド導入、省エネルギービジョンではタラソへのESCO事業を導入しております。今後原油高により光熱費の割合が増加することが予想される中で、村内公共施設及び村民に新エネルギー、省エネルギー事業を導入、情報提供することを目的に、また平成19年8月24日に宜野座村新エネルギー推進委員会を設置したところであります。これまでに2回の委員会が開催されております。今後の計画としましては、各施設のエネルギー診断を今年度中に行い、その結果をもとに効率のよい方法、太陽光発電、ESCO事業等の導入等を検討し、省エネルギー対策に取り組む所存であります。教育委員会におきましては、学校施設における省エネルギーの取り組みや節電、節水を心がけるように毎年の学校予算説明会で流しているところであります。平成18年度と平成19年度光熱水費を比較しますと、3小学校で約20万円から30万円の電気使用料金の節減となっております。今月から宜野座中学校ではデマンド監視システムを導入して、電力の最大使用量の上昇を防ぐピークカットで夏場最大電気使用量を制限する省エネルギー対策に取り組んでおります。また今後の宜野座中学校改築事業の中でも、太陽光発電等の自然エネルギーの活用や省エネルギーを基本設計の段階から検討してまいります。農村整備課のほうでは、城原地区集落排水施設建設に平成20年度太陽光発電を取り入れるとしています。今後の予定としましては、惣慶地区処理施設が10年を経過していることから、農業集落排水資源循環統合整備事業を平成21年度採択に向けて現在検討、ヒアリング中でありますので、その中で省エネルギー対策についても検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) では1点目のがらまん少年少女合唱団の活動中止についてでありますけれども、この件については教育委員会のほうに足を運んで話は一部聞いているんですけれども、ほかの方々にも現状を把握してほしいということで経緯について説明してもらいました。今子供たちなんですが、今年度ももちろんこの講座が続くだろうということで活動を実際行っておりました。5月にもイベントに参加とかそういった取り組みがなされております。今、教育長の名前でこういった事務連絡という形で紙が受講生の方々に送られて、がらまん少年少女合唱団が閉講しますよという通知を受けているところであります。今この一枚の紙の通知で子供たち、また保護者のほうは納得しているかと。どのように納得していると思うかどうか。その点、教育長にちょっと伺いたいなと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 當眞 淳議員にお答えいたします。 このことについては、本当に申しわけないなと。この発覚についても、その活動を4月、5月続けているんだという報告を受けて初めてわかると。平成20年度当初予算の確定する前には調整をしながら次に進むべきであったということを十分反省しています。今おっしゃるような一枚の紙で、本当にその子供たちの活動の意欲の問題、保護者の問題、到底納得はしていないとは思います。ただ、当初申し上げましたように、発展解消させながら、何とかこの文化の活動についてもっと推進していきたいという思いであります。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。
    ◆5番(當眞淳) 今回の件、行政側の事務連絡の引き継ぎのミス、そういったものがあるのかなと思いますけれども、やはりサービスを受ける側からしたら大変大きな問題であって、こういうことが起きてはならないんじゃないかなと。今後ぜひ気をつけていただきたいと思います。ただ、それで終わるということではなくて、今回のミスをどのように対処していくかということに話は変わりますけれども、今、合唱団の発展的解消というような言葉を使っていますけれども、参加者が少なくなってきたということが今回の解消になっているのか。そのあたりの原因をちょっと教えていただきたいと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 再度お答えいたします。 公民館講座は何とか、その講座を通しながらそこに趣味を同じくする人たちが集まってサークルに発展していく。そしてその活動が文化センターにつながっていくんだと。文化センターを発表の場として定着、拡大させていくんだという感じで開かれてまいります。特にこのがらまん少年少女合唱団については、先ほど紹介がございましたように、講師の先生が主催する楽団と統合させながら村外での発表の場というような感じで継続して取り組まれていたことについては承知しています。ただ村のサークルを拡大して、宜野座村がらまん少年少女合唱団という感じで発展させていくというときに、ちょっと二、三年大きな悩みだということで何とかその拡大策はないものかなということで、平成20年度予算の中では文化センターの文化のまちづくり実行委員会を中心にして取り組んでいきたいという感じで計画を変更してまいりました。もちろん合唱の部分からしますと、いろんなワークショップの中では、別の部分も入ってくるわけですから、ちょっと課題があるのかなと思いますけれども、子供の自分で創作しながらそれを舞台発表までつなげていくという観点からは、また別の観点で舞台発表の大きな効果が出てくるのではないのかな、子供の創造性をさらに豊かにするのではないのかなということを期待しています。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 参加者が少ないというのが大きい原因なのかなと。教育長が今いろいろ説明されましたけれども、私は昨年の12月の定例会にもこの件については質問したと思います。子供たちが減ってきた理由というのは、先ほど教育長も村外での活動をやっているというような話がありましたけれども、村内での活動が全く見られなくなった、イベントに活用しなくなった、逆に言えばですね。そういうことも一つの要因じゃないかなということで質問しまして、教育長の答弁の中では、合唱団の発表の場づくりについていろいろなイベントで活用していきたいというような答弁もされております。そういうのが昨年12月ですね。そんなに時期を置かず、もう半年でこういった内容が変わってくるということは、私は答弁がかなり矛盾したことだと思っております。そのあたりどのように考えているのか。再度お願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 再度お答えいたします。 がらまん少年少女合唱団の活動については、村内での発表がないということで、何とか発表の場をつくらないといけないだろうなという考え方で見守ってまいりましたけれども、その活動をさらに何とかして広げたいものだなという思いで、平成20年度からの事業の取り組みの中で、予算調整の中で文化センターを通して、文化のまちづくり実行委員会の中で面倒を見ていくんだということで、その活動の場所の変更とあわせまして、何とか新しい事業の発表の場というものをこの年度のうちに取り入れていきたいなと今考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 発表の場はここ二、三年はないですけれども、その前はありました。その行事というものも今もあります。あえてこういった発表の場をまた設けないとそういう場ができないという考え方なのか。そのあたり再度お願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 重ねてお答えいたします。 例えばこれまでは村まつりで発表するだとか、生涯学習フェスティバルで発表するだとかということがございました。そのときに合唱団としての規模、そういうものも含めまして、生涯学習フェスティバルの発表の段階では候補として挙がってこなかったと。行政の見落としもありますけれども、そんな流れの中でこれまで進んできています。御指摘のように、つくればできたのではないかなという気もするんですけれども、さらに発展させたいな、何とかして子供たちのそういった舞台の発表の場をつくりたいなと。それと創作意欲についても、それに打ち込む意欲についても何とかもっと盛り上げて広げていけたらなという思いがあって、平成20年度からは文化センターのほうに所管を移しまして、文化のまちづくり事業実行委員会のほうでその分を担うということになっています。本当に厳しい選択ではあるんですけれども、そうすることによってもっと舞台の発表が広がっていくのではないかなと期待しています。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) これまでがらまん少年少女合唱団も行いながら、例えばてんぷすの花だとか、ピノキオだとか、そういったステージ関係のものもあわせて活動はされてきたと思うんですよ。今、私もホールの運営委員に今年なりまして、このがらまんキッズスタジオというものの取り組みというのはすごくいいとは思っています。ただ、この合唱団を廃止してこれにするということがちょっと納得できないということなんですが、これ両方一緒にということは無理なんでしょうか。予算的な問題なのか、それとも行政側が合唱団にかける、何というんでしょうか、行政がやる必要がないという部分なのか。行革の一環なのか。そのあたり再度お願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 再度お答えいたします。 答弁申し上げましたけれども、こういう舞台の発表の場というふうなものはとても子供たちに自信を持たせるというすばらしいところがあります。スポーツとは違って、舞台発表のその発表力の向上からもとても大切だと思います。そういうことで、先ほど申し上げましたが、平成17年、18年、19年という流れの中で、何とかして広げていきたいなという思いで取り組んでまいりました。ただ、その活動がなかなか合唱団という感じで位置づけをして、独自の発表会を持つということがなかなかできないという状況があります。先ほどありましたように、これまでも創作の歌劇みたいなものでいろいろやられたことも事実です。ただそれ以降の流れの中で、なかなかいろんなジャンルについて新たな取り組みをするということができないという状況で流れてきています。そこを何とか、先ほどから申し上げていますような感じで、がらまんキッズスタジオというものの中で、子供たちの舞台への意欲、そして発表を通して自信をつけるというようなことをやっていきたいという内容であります。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 舞台での発表とかそういうものについてのよさとか、そういうものは十分認識しているつもりであります。そのことについてはいいんですけれども、この両方を存続させるということは無理なんでしょうか。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 申しわけないです。先ほどこの件に触れていないんですけれども、先ほど申し上げましたように、このがらまん少年少女合唱団の活動は土曜日の午前10時から12時で、その間は少年野球もやってほしくないと。いろんな部活動の調整も含めながらあけた時間ではあるんです。その中でもそのような状況でありますし、さらに合唱団をそのまま続けながら新たにがらまんキッズスタジオを立ち上げるということになりますと、それぞれ競合するというようなところがあるのではないのかなという観点から、今回の文化センターを中心にしてがらまんキッズスタジオという立ち上げるという感じで考えています。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) このがらまんキッズスタジオについても、定期的にやるのではなくて、その時期時期にやるという話も聞いております。年間を通して、毎週第何曜日と曜日が固定されたものではなくて、春夏秋冬というふうな形でやると聞いているんですけれども、そういう形でやるとしても並行してできないという判断だったのか。これまでもそういう形で、さっきも言いましたけれども、舞台発表のものはされていますよね。それができないのかということなんですよ。がらまん少年少女合唱団については、もう5年の歴史がありますし、先生とのつながりももちろんあると思います。子供たちが少なくなってきた理由を先ほども言いましたけれども、やはり地域のイベントに出る出番がなくなってきた。やっぱりそういう場所がなければだれも関心を向けませんし、そういうことがあると思うんですよ。だから私はそういったイベントに活用してこなかった部分が大きいのかなと思っています、正直言うとですね。合唱団が単独でイベントを持てるかと考えた場合に、この規模では無理だろうと。20名でも単独のイベントは難しいんじゃないかなと思っております。そういう意味で、やっぱり何かのイベントにかけ合わせていってやるというのが、基本じゃないかなと思っているんですけれども、そのあたりも含めて、もうこれは人数はふえないんだと割り切ってのことなのか。そのあたり再度お願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 再度お答えいたします。 何度も申し上げておりますけれども、このがらまん少年少女合唱団を何とか広げていきたいなという思いでこの3年ぐらい歩いてきています。その中でなかなか広がっていかない、どうしたらいいんだろうなという思いも含めまして、手だてをちょっと変えて、何とか再チャレンジということでがらまんキッズスタジオの立ち上げを行っております。そのがらまんキッズスタジオにつきましても、それぞれの時期時期という取り組みを集中してやるということになっておりますけれども、この進め方についても、例えば日常的な週1日だとか、その実施の検討も含めまして今年度を初年度として、要するにこのより効果的な持ち方というものを模索しながら取り組んでいくということになります。いずれにしましても、両方ということについては相当厳しいのではないのかなという思いで一本にまとめてあります。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) この合唱団の活動をよりよくするために3年ぐらいいろいろ取り組んできたという話がありましたけれども、具体的にどういうことをされたのか。そのあたりお願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 再度お答えいたします。 先ほども申し上げましたように、この会員の拡大、全世帯にチラシを配りながら、校長先生にも担任の先生を通してこの合唱団への加入についていろいろ促進をしてまいりました。その取り組みもなかなか実を結ばなかったということであります。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) チラシを配ってやってもだめだったと。もっとできることはあるんじゃないかなと私は思っているんですけれども、これまでクラブ活動を含めて、また児童生徒とかそういった向けの社会教育関係で充実していくようにということで質問してきましたけれども、やはりこういった小さい村ですので、限られた人口では民間ではなかなかできない部分はやはり行政側が面倒を見て、そういった子供たちに対する選択肢というか、そういう部分を与えていくのは仕事じゃないかなと思っております。特にスポーツが盛んな地域であって、文化面は選択肢が少ないというような状況もある中で、このままでいいのかなというのが本当に疑問でなりません。今回のこのがらまん少年少女合唱団についても、予算は80万円弱、多分もう少し少ないんじゃないかなと思います、実際にはですね。そういった少ない予算で運営している、年間を通してやっている事業でもあります。そういう少ない予算なんですけれども、そういった予算も確保できないのか。予算上の問題もあるのかなと。今文化センターのほうには130万円ということで上乗せされて、今回がらまんキッズスタジオをやろうという形になっていますけれども、予算のほうも厳しいのか。ちょっと違う観点ですけれども、そのあたりもお願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 重ねてお答えいたします。 76万円でしたか、がらまん少年少女合唱団の報償費が計上されています。その部分を何とか切り詰めるという発想は毛頭ありません。この活動を何とかして進めたいなということで、新しくまずはという感じで文化センターを中心にしてがらまんキッズスタジオを立ち上げて、子供たちの発表の場をつくっていきたい、創作意欲をつくっていきたいということであります。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) このがらまんキッズスタジオというものは、舞台発表ももちろんあると聞いていますけれども、体験学習だとかそういったものも中心としてということなので、私はこのがらまん少年少女合唱団とは少し趣旨が違うんじゃないかなと思っているんですけれども、そのあたりは同じジャンルだと、同じ部類だという考え方なんでしょうか、教育長。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) そのように考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) これまで奥平先生がこれを面倒を見てきていろいろやってきた中で、先生も完全に違う先生になります。今までのように何かイベントや劇があって、そこに合唱団が加わるんじゃなくて、合唱団自体はもうなくなって、先生ももう関係なくなってという形になっていくんですけれども、ちょっと話が平行線なので、ただ私は先ほども言いましたけれども、やり方、一時期あれだけ子供たちがたくさんいたのが減ってきたという部分は、そういったイベントに使ってこなかったという部分が一番大きいと私の中では認識しています。やはりそういった場所を、また子供たちの選択肢を減らしていくという今回の、発展的解消というような言い方は格好いいかもしれませんけれども、本当に発展的解消なのかなという部分は疑問です。この部分については、予算説明の際もがらまん少年少女合唱団の予算を節替えして文化センターに持っていくという答弁、説明だったんですよね。だからそのあたり、これは3月の定例会での話ですから、そのあたり本当に納得できません、正直言うとですね。そのあたりぜひ再度検討していただきたいと思います。もうこの件については、先ほどからちょっと平行線なので、時間の関係もありますので次のほうに移りたいんですが、もう少しこういった文化面の取り組みを、選択肢をなくすようなことはしないで、新たなこのがらまんキッズスタジオというのはいいものだと思っています。それにあわせて、それよりはがらまん少年少女合唱団は下だろうとかというような比べ方ではなくて、ぜひ新たな取り組みとしてやっていただきたかったなと、このものはですね。これを要望して、私の意見として言っておきたいと思っております。正直言って残念であります。 次の質問に移ります。パークゴルフ場の開設についてでありますが、先ほど村長のほうからもありましたが、パークゴルフは本当に世代間の交流ができるいいスポーツだと思っております。私は昨年ある方に誘われて、パークゴルフっていいよと、地域にあって広めたらいいんじゃないかということで一緒に行って、これまで5回ぐらい国頭村を中心にやってきました。友人も、同級生も誘って20名ぐらいで安田に行きましたし、息子とも行きました。また親とも、息子も連れて、そういった幅広い世代で交流できるスポーツだと思っております。私は公認コースをすぐつくってほしいとかということではなくて、まず既存の公園を使って、健康増進の目的でこのホールができないかと。1ホール、2ホール、理想でいえば9ホールがいいのかなと思ってはいるんですけれども、そういったことができないのかなという考えを持っております。まず既存の公園を使ってコースをつくっていくというような可能性はあるのかどうか。そのあたり、よろしくお願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 本当にパークゴルフ場につきましては、御承知のとおり、私も非常に気軽にできる、何といいますか、ゲームじゃないかなと思っております。これまで本村におきましては、バードゴルフも宜野座村がレクリエーション大会の拠点だったということから今継続されておりますし、過去においても、今グラウンドゴルフが盛んに行われているわけですから、何でこのパークゴルフについて地域も盛り上がってこないのかなということは私個人的には感じておりました。特に今最後にできた公園といいますと、漢那のほうに公園ができましたので、個人的には私はそういう話もした覚えがありますが、パークゴルフ場をつくったらどうかということも言ったつもりですが、なかなかそれが実現されていない中で、宜野座村としてはやはりグラウンドゴルフ、あるいはまたバードゴルフなのかなということを私は今まで感じていまして、議員からこういう質問が出た時点で本当にびっくりしているところでございます。本当にこのように本村はいろいろな面でスポーツが盛んなところでありますので、私としてもまた管理する皆さんとも調整しながら、できるところについてはやはり設置してもいいんじゃないかなと思っております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 今村長からありましたように、ターゲット・バードゴルフですね。松田のほうでは盛んですし、ほかの地域でもグラウンドゴルフが盛んです。ただパークゴルフ場も別にその競技とも競合しないと思うんですよね。コースとしても、いろんなものがあるわけではなくて、カップと旗ががあるだけで、あとグリーンと芝を刈るだけというような感じです、実際ですね。この穴をふさぐこともできますし、選択肢としていろいろ多くていいんじゃないかなと思っております。またグラウンドゴルフと比べるわけではないんですけれども、パークゴルフは常設されているというところが大きいのかなと思っています。個人で来てもすぐできるというような意味合いからも、グラウンドゴルフと似てはいますけれども、もうちょっと競技性が高いのかなと個人的にはちょっと思ってはいるんですけれども、そういう意味でも、やってみたら私も友人、同級生の忘年会で私が提案してやりましたけれども、最初はぶーぶー言っていたんですよね。何でわざわざ安田まで行ってというような話がありましたけれども、いざやってみると意外とみんな盛り上がって、2時間ぐらいかけて行きましたけれども、すごく盛り上がりました。身近にあると、意外とじゃなくて私はかなりいいと思います。ウォーキングのかわりにもなりますし、年配の方もできるし、オジーと孫と一緒というふうにもできますので、ぜひ既存の公園の活用という意味から、少しずつまずは試しにつくってみてもいいんじゃないかなと思っているんですよ。特に村の農村公園については、今社協のデイサービスですか、そのあたり少しグラウンドゴルフ使っておりますけれども、なかなか有効活用されていないのが現状じゃないかなと思っています。村まつりとか、共進会ぐらいなんでしょうか、あとはもう本当にたまにグラウンドゴルフとか少しありますけれども、年間を通して広場の状態が多いんじゃないかなというのがありますので、そこを整備してみると結構いいんじゃないかなと思って、これは提案なんです、今回の質問は。ぜひ公園の活用という意味合いからも、農村公園、また漢那の公園については漢那区が管理していますので余り言えませんけれども、ただホテル計画も進んでいるようですし、そういった観光振興の部分でもプラスになるんじゃないかなと思っております。そのあたり、村長、考え方、どのように思っておられるか、答弁お願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 先ほど答弁しましたように、公園との併用の場合に一番肝心なことは芝の管理だと思っております。やはりまたパークゴルフをする場合に、このフェアウェイとOBといいますか、そこの芝の長さ等もありますし、ただの公園ですと芝も一定の長さでしか管理していませんので、やはりパークゴルフ場としてのまたスリルといいますか、おもしろさというのが非常に欠けてくるんじゃないかなということも考えられますし、やはりまたグリーンの管理というものも非常にこまめな芝の刈り入れ、ゴルフ場並みではありませんけれども、管理するのが必要だと思っていますので、そこの管理する体制とも調整しながら考えていきたいなと思っております。できましたら、やはり将来的には1ホールぐらいでも正式なパークゴルフ場を敷地確保してできればいいかなと思っております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) パークゴルフは人と人の交流もいいですし、健康増進という観点からもすごくいい競技だと思います。また観光振興の一つのメニューにもなっていくと思いますので、ぜひ地域にあったらいいんじゃないかと思いますので、そのあたりぜひ検討していただきたいなと思います。また農村公園のほうの管理されている方に聞きましたけれども、芝刈りだけで大体3日ぐらいかかるという話はされていました。ただ以前に国際交流村のほうで、今いらっしゃいますけれども、島袋 栄議員のほうが中心となってターゲット・バードゴルフをやっていましたけれども、ホールを短く刈った後に、また教育委員会の傭人の方たちが後ろから少し長目に刈るというような形で、ターゲット・バードゴルフのコースもできていたという話もちょっと聞いております。やり方次第では十分可能なんじゃないかなと思いますので、ぜひ前向きに検討していただけたらなと思います。この件については提案とします。 では次、省エネルギー対策の取り組みに移りたいと思います。この問題はちょうど1年前、昨年の6月の定例会で質問しました。その後の取り組みをぜひ確認したいなということで今回質問に出したわけでありますけれども、そのとき村長が答弁されたことを中心にちょっと質問していきたいなと思うんですが、私が質問した後、9月の補正予算で委員会を立ち上げ、予算が計上されて、今年度も計上されているんですけれども、その委員会での話し合いというか、その中身、それとまた予算のほうがそんなに多くないんですけれども、どういった委員で構成されているのか。そのあたりちょっとお願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 委員会は平成20年1月31日に第1回が開催されております。その中での議題は宜野座村の取り組みについてと、そして2番目に情報提供ということで、その中で宜野座村公共施設光熱費比較をし、かんなタラソ沖縄にESCO事業を導入するので、その提案書の確認ということで議題として至っております。そして第2回委員会が3月25日に開催されております。議題はかんなタラソ沖縄ESCO事業中間報告ということで、議題にしております。そして2番目に、ESCO事業について県内の取り組みの報告ということで、また専門委員からの報告を受けております。次に、3番目にはかんなタラソ沖縄、平成19年12月より導入されましたので、その比較ということも議題としてやっております。 委員のメンバーですが、学識経験者としまして新里隆男氏、元琉球大学工学部教授、学識経験者は同じく玉栄章宏氏、有限会社きらら総合企画取締役社長。そして役場のほうから副村長、総務課長、農林水産課長、農村整備課長、建設課長、社会教育課長、学校教育課長、住民生活課長と各担当課長が委員となっております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) ちょっと確認したいんですけれども、タラソはESCO事業を導入したんでしょうか。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) はい、昨年12月に導入しております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 予算のほうを減にしたような記憶があったので、ちょっと私の記憶違いかもしれませんね。昨年の答弁の中にも、ESCO事業をタラソだけではなくて、全庁的にやっていきたいという話もありましたが、先ほど1回目の答弁のほうで今年度診断を行うというようなことでしたけれども、これは例えばクリーンセンターとか文化センター、そういったところまで全部含めての話でしょうか。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 タラソのESCO事業につきましては、1年分は村の単独で入れました。そして2年目以降はタラソが持つということで、継続して向こうはやっていくということでございます。そして調査につきましては、公共施設を対象に調査していきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 国のほうでもこのESCO事業については推進して、積極的にやっていったらいいんじゃないかと進めておりますので、ぜひ早目に、今はもういろいろなものが値上がりしていますので、そのあたり早目の取り組みが必要かなと思っております。ぜひとも積極的な事業導入をお願いしたいなと思います。 あと国のほうではそういったESCO事業の導入もありますけれども、日常的な細かい部分ですね。そういった省エネの部分というのもあわせてうたっていると思うんですよ。昼休みに電気を消すとか、そういった積み重ねが省エネの基本だと思いますので、そこで少し細かい話になりますけれども、待機消費電力というのがありますよね。言葉を聞いたことがあるかなと思うんですけれども、電子機器など電源を切っていてもコンセントがつながっているということで、それでもう電力がかかっていくよというようなものなんですけれども、民間企業の調査、ちょっと資料があるんですけれども、こういったパソコン、コピー機器の多い事務所というのは消費電力の約10%ぐらいはそういった待機消費電力があるというふうにデータとしてあるようです。役場もそういった部類だろうなと思っているんですけれども、特に仕事が終わった後、パソコンなどコンセントを差しっぱなしとか、そういった状態なのか。そのあたりどうでしょうか。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 役場のほうでも省エネにつきましては今指導しているところで、退庁するときとか、使用しないときは電源を切るということを指導しております。コンセントの抜き差しまでは、そこまではちょっといっていないようでございますが、今後検討させていただきたいと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) パソコン、同じような資料からちょっと抜粋しましたけれども、一日のうちの65%は使用していない時間だと。大体15時間半になるんですね、65%というのは。そういうデータがあるようです。またその電力消費量の約16%はそういった待機消費電力と言うんですか、そういう状態になっていると思います。もちろん机の下にコンセントがあると思いますので、そこにもぐり込んで一々とるというのは難しいかと思うんですけれども、家庭レベルではやっていると思うんですが、延長コードにスイッチがついているのがあると思うんですよね。そういったものを活用すれば、別に机の上でもぱっとできますし、そういったものも、家ではやっていますけれどもなかなか職場では取り組めないというところもあるかと思いますので、これは小さい、細かい話ですけれども、省エネの基本はそういった部分かなと思っていますので、ぜひそういったものを導入すればそんなに手間もかからずに電力を抑えるということもできると思いますので、ぜひやっていただきたいなと思います。 最後に、ハイブリッドの自動車の件なんですけれども、前回の答弁ではハイブリッド車にかえていこうという取り組みがあると話がされていたんですが、ジープとかそういったものは無理かなとは思うんですが、全体的にそういう方向に変えていこうという考えなのかどうか。そのあたりですね、答弁よろしくお願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 村としましてもやはり省エネ、あるいはまたCO2の削減から、ハイブリッドにかえていこうという方針は持っております。しかし今、ハイブリッド車にする場合、約1.5倍の値段高くつくわけですから、その辺でまた予算との絡み、また関係事業との兼ね合いをしてやっているところで、今年は2台のうち1台はハイブリッドを入れたようでございます。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 省エネというのは考え方が2つあるかなと思います。環境に対しての配慮の部分と、あと経済的な部分だろうなと思っているんですけれども、ちょっと財政の厳しい市町村の話を聞くと、軽自動車などもよく使われているようです。我が村にはそういったのがなかなか見られないんですけれども、ほかの市町村から宜野座の車は上等だねとよく言われますけれども、そういう部分も今の軽自動車というのは、私は最近車を買いかえしようと思っていきましたけれども、意外と広いんですよ。昔のイメージと全然違います。それなりに走りますし、逆に村内に限った行動範囲であれば、軽自動車というのも全然選択肢に入れていいんじゃないかなと思っているんですが、そのあたりどうでしょうか。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) そのとおりだと思っております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) ぜひ軽自動車も入れていただいて、住民からもハイブリッド車で、税金は取りにいきませんけれども、軽自動車を使ったら結構節約しているなと見られると思いますし、そのあたりも視野に入れて、省エネというのはこつこつやっていくものだと思いますので、ぜひいろんな部分での省エネ対策に取り組んでいただきたいと思います。 以上で、今回の私の一般質問を終わりたいと思います。 ○議長(小渡久和) これで當眞 淳議員の一般質問は終わりました。 暫時休憩いたします。           (11時15分) 休憩前に引き続き会議を開きます。                      (11時22分) 順次発言を許します。 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 議長のお許しを得て、通告してある3つの件について質問させていただきたいと思います。 去った3月の定例議会の中で基本的な考え方を再度突き合わせて、今後の行財政運営といいますか、村政のことについて論議してみたいなと思ってこのことを出しております。まず1つ目は、サーバーファームの管理運営について。若者の働く場所、稼げる施設、税収をふやせる施設として建設され、本村自慢の事業として内外にアピールされているが、一方不安な面もある。そこで今後の当施設の運営方針についてお伺いします。 まずイ、施設の維持管理について。 ロ、村民の就業対策について。 ハ、運営基金の状況と今後の積立計画について。 ニ、企業誘致アドバイザーの活動報告及び効果について。 2番目に、職員研修及び各種団体の研修について。世界的な燃料の高騰による生活物資の高騰、少子化による社会保障制度の見直し、物、金融、人材の世界的な動き等、今後はこれまでにない世界規模の競争社会が到来してくるものと思います。そこで、めまぐるしく変動する社会に対応するには研修は一番手っ取り早くできる将来への投資と考えるが、村長はどのようにお考えになっているか。また年度ごとにその研修の報告会なんかを持つ気があるのかどうか。これをお伺いしたいと思います。 それから(3)優良農地の確保について。これは去った3月にもちょっと私のほうから質問しておりますけれども、最近、県内外から宜野座村の農地を求めたい農家及び農業法人がふえていると聞いている。農業を志し頑張ってきたが、体調を崩したり、経営に失敗された農家の土地が競売にかけられる状況を見たとき、心が締めつけられる思いである。農業基盤整備が完了したところは坪当たり2万円以上の公金が使われている。本村は30年有余の歳月と役場、土地改良区、各区が金と知恵、汗を流して整備してきた土地をいきなり競売するのではなく、農協、農家、農業委員会で話し合いを持って、一たん村で買い取ってそれから農業委員会で斡旋するような考え方はないかお伺いします。ひとつよろしくお願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 當眞嗣則議員にお答えいたします。 まず1番目に、サーバーファームの管理運営についてでございます。本施設の維持管理についての御質問ですが、現在サーバーファームについては村直営として運営しており、各企業から使用料により運営を行っている状況であります。現状では管理室に委託職員1名、賃金職員2名を配置し、施設設備の保守管理業務、衛生清掃業務、警備保安業務などを施設設備総合維持管理業務として株式会社沖縄ダイケンに発注をしているところでございます。この総合設備維持管理業務につきましては9名が配置されており、そのうち4名が本村出身者を雇用している状況であります。当該施設については、非常用発電機やUPS設備といった無停電電源設備や免震構造といった万が一に備えた設備を設置しておりますが、こういった設備のふぐあいにより、各企業の業務に支障が出た場合には数千万円から数億円単位の損害賠償が発生する可能性もあることから、今後も施設運営については設備保守や衛生環境面、セキュリティーレベルの維持向上等、細心の注意と努力を払っていく次第でございます。 次に、村民の就業対策についてでございます。平成20年6月1日現在、宜野座村サーバーファームにおける就業者数は458名となっており、そのうち本村内在住者については37名、パーセントにしますと8.1%という状況であります。まだまだ村内在住者の占める割合が少ない状況ではありますが、ITに関する人材育成事業については、これまでコールセンター入門講座の実施や小中学生などが対象のインターネット講座、ホームページ作成講座、金融知識習得講座を開催しております。コールセンター入門講座につきましては、沖縄県雇用開発推進機構により平成13年から平成19年までの間に3回実施しており、延べ46名が受講している中で、本村出身者の参加は17名と報告されています。また小中学校生対象の講座についても、累計で72名の参加と、3年間にわたるIBM社による中学校の特別授業参加により75名がホームページ作成技術を学びながら、宜野座村サーバーファームを視察するなど、長期的な視野において将来の職業選択肢の一つとしてIT産業に興味を持ってもらう取り組みを進めております。今後、第2サーバーファームが開設した暁には、会議室兼研修室が設置されるため、実際の就業環境を体験しながら人材育成を行うことが可能となります。企業や人材育成機関の講座を誘致していくよう検討を進めてまいります。 次に、運営基金の状況と今後の積立計画についてでございます。サーバーファームにおける基金積立金についてですが、平成20年度当初予算時点での積立総額は、平成15年度からの6年間で約6,300万円となっております。これは平成18年度、平成19年度に修繕工事のために生じた基金繰入額の取り崩し1,059万円を差し引いた後の額となっております。基金繰り入れの経緯につきましては、平成18年度から使用料改定に伴い、各企業との使用料改定条件として2回テラスの屋根設置工事やガラスファイル張りつけ工事、電源強化工事を実施したことに加え、平成19年度から空調室外機の取りかえ工事も重なったため、基金からの繰り入れが発生した次第であります。空調室外機の取りかえについては、平成19年度から平成21年度までの3年間に行うことになっており、その他の修繕等については平成21年度にUPSという無停電電源装置の冷却ファンの交換約500万円、平成22年度には非常用発電機の部分交換約500万円、受変電設備の部品取りかえ1,000万円が計画されております。今後の積立計画についてですが、平成20年度までが修繕工事等のピークとなっており、平成21年度には約1,100万円、平成22年度から約3,000万円程度の積み立てが見込まれておりますので、平成24年度末には約1億6,700万円の積立が見込まれる計画となっております。 次に、企業誘致アドバイザーの活動報告及び効果についてでございます。活動状況の報告、平成17年7月から平成20年3月までの2年9カ月の間におきまして、訪問企業数47社、関係機関数22カ所及び報告書を通した各企業情報の報告件数は累計192件にも及びます。また、各企業等の情報のほかにも県や関係機関等の企業誘致状況に関する調査、人材育成機関からの聞き取り、各種会合、シンポジウム等の報告については37件の提供を受けております。平成17年度から平成19年度活動報告書により、アドバイザーの効果についてですが、本村職員による企業誘致活動では県内外に頻繁に企業訪問を行ったり、企業が要望するタイミングでの対応は困難であり、企業誘致活動及び情報収集活動をアドバイザーが行うことで、沖縄への進出を検討し、宜野座村に興味を持った企業と定期的な調整が可能である点は非常に重要であります。また、東京を中心とした経済の動きが主流である状況において、企業誘致アドバイザーとして契約している有限会社エンデバーネットワークの金城氏については、東京を主な本拠地としていることにより、IT業界の情報はもとより地方では伝わりにくい経済動向を踏まえた情報も、企業を誘致する上で非常に重要なポイントとなっております。何より金城氏については県の情報通信産業系企業誘致業務を手がけた実績から、その情報網や人脈といったネットワークの広さなどの信頼性については、本村においても重要なキーパーソンであると考えております。 次に、職員研修及び各種団体の研修についてでございます。まず職員研修についてでありますが、地方分権、少子高齢化、高度情報化など、自治体を取り巻く環境がますます厳しさをます中、時代に即した人材の育成は重要な課題であります。本村の職員研修は基本的に沖縄県自治研修所に委託実施しているところであります。内容は新採用職員や係長、課長昇任時等の階層別研修が6項目、税務や民法、パソコンなどの専門実務研修が27項目の計33項目の研修で、平成19年度は延べ40名を派遣したところであります。村独自の研修としましては、臨時職員も対象としたビジネスマナー研修に33名、また行政課題についてみずから企画・実施する本土先進地研修には9名が参加し、山口県において市町村合併などについて研修したところであります。さらに千葉県所在の市町村職員中央研修所へ1名、沖縄県経営者協会が主催するかりゆし塾へ1名派遣しております。昨年は参加者がいませんでしたが、農林水産省との人事交流や沖縄県の実務研修についても職員に案内しているところであります。また今年7月1日から職員の自己研さんを支援するため、宜野座村職員の自己啓発等休業に関する条例を施行したところであります。今後も職員研修を充実させ、人材育成を図っていく考えであります。 次に、各種団体の研修についてでございます。村内では、村が主催する研修や各区において実施される研修が毎年数多く実施されているところであります。村では各種団体の育成のための研修や、各種審議会がそれぞれの調査目的のための研修を実施しているところであり、平成19年度は議会の米軍基地移設関連視察研修、農業委員会先進地研修、畜産農家の全国和牛能力共進会視察研修、漢那区行政委員会が参加しました集排汚泥堆肥化施設先進地研修などが実施されております。また人材育成の一環として、中高校生の海外ホームステイ派遣事業や、南米3カ国青年派遣事業も実施しているところであります。これらの研修で報告会が行われているのは、海外ホームステイ派遣事業や、南米3カ国青年派遣事業のみであります。御質問の年度ごとの報告会の実施につきましては、それぞれの団体の考え方や研修の趣旨等も踏まえますと厳しいと思います。それぞれの研修はそれぞれの団体の広報手段において村民へ報告することと、またその研修を実地で生かしていくことが大事だと考えております。 続けてお答えいたします。優良農地の確保についてでございます。當眞議員のおっしゃるとおり、近年村内の優良農地が競売にかけられる事例が多くなっており、今後さらに多くなると予想されています。村内の農地を村の農家に確保することを目的の一つとして、今年1月に村が農地保有合理化法人の資格を取得したばかりであります。現在、その目的に沿うよう、既に活動しておりますが、当初の考えのとおりには事が進まないというのが実感であります。競売に付されてしまうと、自由な競争のもとで手続が進められていきますから、農地保有合理化法人とはいえ、村が競争に参加するのは好ましくないことではないかと考えております。競売に付されていない状態で優良農地を購入することが村に求められることだと思います。それには議員の御指摘のとおり、農業委員会、農協、農家と連携のもと、情報を交換しながら村が購入できるような状況になったとき実行し、農業委員会と役割を分担して村内の農家が利用できるように努力していきたいと考えております。あわせて、賃貸事業も考えていきたいと思います。これまでこういった業務は広域的な県の農業開発公社が担っているのですが、村民の利益を優先するため、これを県内でも初めて村が行うわけですから、実施に当たっては問題も多く、課の体制も業務量に応じて当然整備しなければならないと考えています。さらに、これからは予算の範囲内でという前提もあることですから、また今後いろいろと各関係機関とも調整をしながら、村民に有利になる方向で進めていきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ではこのサーバーファームの件についてから、また質問をしていきたいと思います。実は何でこの質問をしたかというときに、去った3月の定例議会のときに、室外機を20台、金額にして約2,000万円、取りかえしなくてはならないという話がありまして、ではどういうものかということで、現場を調査してまいりました。その中で感じたことなんですけれども、耐用年数13年あるものが、わずか5年の中で取りかえしなくてはいけないということが、これが正常かどうかということですね。これにはちゃんとした根拠というのが実際あっていいんじゃないかと。当時の話をまずやってみますと、ファンの部分がどうしても海の向かわないといけないから、潮風があるのでさびるからということだったんですけれども、このさびで、本当に今の状態でクーラーの機能がこんなに低下しているのかどうか。大変疑問に思いました。それで電気関係の方にいろいろ話を聞いてみたら、こういうものについては十分ファンの取りかえとか、あるいはまた塗装することによって十分可能だと思うよという話がありまして、早速企画課長にこの件の施工についてはそれも検討してやってくれということで言ってありましたけれども、その後の経過ですね。この工事が実際に施工されたのかどうなのか。まずそれからお伺いしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 當眞議員にお答えいたします。 室外機の故障につきましては、本当に御指摘のとおり、耐用年数にもかかわらず、早い時期に改修ということで、その対策等も県あるいは国との調整もされたかということの御質問だったと思います。これにつきましては、やはり設計の段階でも対応、塩害もあるということからそれの対応も兼ねての設計をしたということを聞いております。しかし、今現在この使用できない状況になっていまして、それについても平成18年に入った企業の皆さんと協議をしまして、3年計画でそれを改修していこうということで、それの負担についても応分の負担をしてもらうという協議の中で改修に取り組んでいるところでございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 大変びっくりする答弁で、私は去った3月のときも、現場を見たときに、質問する中でちょっと耳を疑ったことが二、三あるんですね。要するにファンの取りかえだけ、室外機のルーバーのところですか、これだけはできないという話で職員が言っていたんですけれども、これ今のいろんな電気器具、すべての資材については耐用年数の、まだ何もしないものにこんな格好で修理がつくということ、しかもみんな全部とりかえということは常識的には考えられないし、専門家に聞いてもこのような修理は十分可能であるということを言っているんですよ。今のこの判断はどういう感じでなされたのか。本当に責任ある会議の中でこういうことが論議されて、これが当たり前であるんだったら、私は第三者の調査委員会でも立ち上げてこれを検証してもらおうかなというぐらいの気持ちでいるんですけれども、そのとおり間違いないですか。本当に使えないのかどうかですね。今の現状を見て本当に使えないのかどうか。今の村長の答弁どおりなのかどうか確認したいと思います。 ○議長(小渡久和)  暫時休憩いたします。           (11時49分) 休憩前に引き続き会議を開きます。                      (14時04分) 村当局の答弁を求めます。 東村長。 ◎村長(東肇) 先ほどは説明不足で大変失礼をいたしました。今回の室外機の改修につきましては、室外機のフィンという部分が塩害等に伴って対応ができないということで、その室外機の改修のようでございます。耐用年数も先ほどは13年と申し上げましたが、実はそれにつきましては2.2年間ということで、時間的には2万時間のようでございます。24時間フル稼働している関係から、2.2年間が耐用年数だということで言っております。それと全体で51機ありまして、1機100万円程度の改修費がかかると。そのフィンという部分だけの改修じゃなくて、それを室外機全体、ボックスといいますか、一式となっているものが改修のようでございます。その部分だけの改修ではむしろまた費用もかかるし、技術的にも難しいということから、その室外機の改修のようでございます。これも今年度的に、年次的に計画をしておりまして、平成19年度で14台、平成20年度20台、平成21年度で17台という改修計画をしているところでございます。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) さっきの答弁で耐用年数が2カ年という話ですけれども、実はこれ皆さんの資料をいただきまして見たら、このエアコンについて耐用年数13年とついているんですよね。これについては、国、県、業者も全部調整した結果、この耐用年数になっているんですよ。普通のエアコンの場合は大蔵省令をちょっと引き出してみますと大体9年ということになっているけれども、これは13年ということはそれなりに相当の検討をしてこのような耐用年数の調整がされたものだと思っていますけれども、そこら付近、当初のことは考えが間違っていたということであれば、設計上の過失というのがあり得ないかどうか。そこら付近をお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 今、耐用年数が13年につきましては、これは県、国の設計の段階での耐用年数だということで、室内機を含めたものだということでございます。それで今回の改修につきましては室外機ということで、一部改修ということのようでございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) そういうことで、私はいろいろな人の話を聞いて、こんな新品同然のものがどうして全部取りかえしないといけないのかと。職員も、業者によりますとという話をしていましたけれども、実は全国家庭電気製品公正取引協議会というのがありまして、そこで耐用年数のことについて相当論議したわけですね。そのときに、例えばエアコンなんかの場合には部品が製造ストップしてから9年間、部品については保存する義務があるということになっているわけですよね。そういうことからしてみて、私はこのフィン1つかえられないことはないと、そう思っていますけれども、これを自信を持ってこれはかえないとだめだと言えますか。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 この件につきましては、実際に部分がえとそれから今の一式かえた場合と見積もりはないようですが、ただ、担当から聞いた話では部分がえだけすると技術屋が必要で、むしろそういうややこしくなっていくんじゃないかということで、全体的な取りかえになったということを聞いております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) この工事については平成19年度からやっていますよね。その中で当初のものと何が違うかということを聞いてみたら、これについてはちゃんとした防錆ができるようにさびどめができるような特殊な塗装がされていると。このものについては取り外して塗装をすることは可能ですかと言ったら、ある専門家に言わせれば、これは十分可能ですよという話なんです。職員の判断がどこまで正しいかどうかですね。それが一番のポイントになると思うんですけれども、そこら付近、職員の言うことをそのまま聞いて2,000万円というお金が消えていくような今の修理の仕方についていいのかどうか。再度、村長のお考えをお聞きします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 維持管理につきましては、やはり費用のかからない方向というのが私たちのモットーでございまして、またできるだけそういう機械については長期に対応できる方向を常に管理しながらやっているところでございます。今御指摘のように、それが本当に部分だけで改修して、さらにその改修費も安くつくようでしたら、その方向も検討することは大事だと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) そこで私は一つだけ提案があるんですよ。理由は、役場の職員がすべてのことについて精通するということは相当難しいと、基本的に。だからそのためにある程度専門家に、やっぱり事業をしている人と反対の、逆に競争相手の人を連れてきていろんなチェックをさせてみたら相当おもしろいことが起きはしないかなと。要するに、できたら公共施設管理アドバイザーみたいな感じで、費用についてはこれはたくさんやる必要はないと思うんですよ。宜野座村を本当に思って、この宜野座村が将来的にも安定した財政運営をしていくためには、宜野座を思う人たちのいろんないい知恵を集めないといけないのではないかと。そう思って、私のひらめきですけれども、できたらこの公共施設について全部チェックしてもらうような状態がつくれたらなと。朝の質問の中でも當眞 淳議員からもありましたように、ESCOの話も出ましたけれども、この件についても実はお互いの知識ではやっぱりはかれないようなところがいっぱい出てきているので、できるだけ専門家の意向をお聞きして、より安価な、また安全な、損害賠償もかけられないような管理運営ができないかと、そう思っているわけですけれども、そこら付近、そういう考え方があるのか。また今後検討する考え方があるのか、村長からお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) ただいまの御指摘は非常に重要だと思っております。私も常に村の公共施設管理につきましてはもっと安く、あるいはまた有効的に管理ができる方法はないかと常に考えているところでございます。特にコンピューター関係にしましても、今日進月歩でありますが、各課に配置されたコンピューターが果たして機能なり、あるいは公的機能を果たしているかということも含めて、今いろいろと検討委員会をしたほうがいいんじゃないかということも考えております。今御指摘の管理に関するアドバイザーというのもやはり必要かと思っておりますので、またそういう有識者、能力のある方がいらっしゃいましたらぜひ御紹介もお願いしたいと思っております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ただいまの件につきましては、もう村長の基本的な姿勢を大変良としますので、ぜひそのように考えていただきたいなと、そう思います。 それから運営管理アドバイザーの今の働きというものについて、毎年ずっとやっているような感じがするんですけれども、今後ともこれずっと続けるのかどうかですね。そこら付近の考え方をお聞きしたいと思います。この件につきましては、実はこれぐらい村とのやりとりをして、現場の管理もしていますし、皆さんもおつき合いしているわけですから、一から十まで全部お願いしなくちゃならない状態じゃないと思うんですよね。もう5年間もいろいろおつき合いしていますので。そこら付近についてまずどう考えるか。再度お聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。
    ◎村長(東肇) 管理アドバイザーにつきましては、本当に第2期サーバーを前提としての企業誘致ということで頑張ってもらいました。実際に半年ほどオープンはおくれていますが、その間でいろいろとこれまでアドバイザーが調整した企業もまた若干変更が出てきまして、大変心配しているところでございます。しかしまずは第2期サーバーの完成を見て、そしてちゃんとした入居を見て、そしてまたその後がどうなのかということもありますが、いろいろと調整しながらまたやってきたいと考えております。さらに、私は国の担当大臣、あるいはまた総合事務局長、あるいはまた県副知事なり、いろいろと先生方といろんな面でお会いする機会がありまして、特にこのサーバーファームにつきましては、これだけ沖縄県の雇用対策をやっているんだよということを強く訴えながら、その負担というのは宜野座村だけが負うものじゃないでしょうということで、ぜひそれをちゃんと維持管理ができる、そして周辺の活性化を図れる協議会、国、県を含めて、地元も含めてぜひ、また入居企業も含めて、ぜひ立ち上げしてもらいたいと。ぜひまたそういう教育をしてもらいたいということを今強く申し出ているところでありますので、その中でいろいろと地域周辺の活性化も含めて検討していきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ただいまの件については、第2サーバーファームができるということで、今年度は特別だということでございますから、次年度以降、ぜひそこら付近も十分検討していただきたい、そう思います。 それからこの施設整備管理委託料でございますけれども、3,385万1,000円と。これ大変なお金なんですけれども、一緒にそのまま発注ということになっているわけですよね。この発注について、ちゃんと競争入札でやっているのかですね。何社指名して今の体制になっているのか。ダイケンが今とっているようでございますけれども、そこら付近を御説明願いたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 業者数は4社を指名しまして、村内業者も1社が加わっているようでございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) では随契じゃなくて、ちゃんと指名して競争入札したということですから、それは基本的に良とします。ただこの発注の仕方について、サーバーファームの施設をちょっと全部挙げてもらったら、電力設備、蓄電施設、弱電設備、防災施設、消火設備、昇降機設備、情報通信設備、電話設備、空調設備、換気施設、排水管設備、浄化設備と。これ考えてみたら、分けてみたら相当の数になっているけれども、これ一緒にまとめるというのは基本的にはおかしいんじゃないかと。実は先ほど村長の答弁でもありましたように、もし停電時に瞬時につながらないとかということが起きたら、やっぱりデータが消えて大変に大きな損害賠償の対象になるかもしれない。だけどこの中には分離しても決しておかしくならないような設備があるんですね。宜野座村は今まで建設の時代ですけれども、やがて管理の時代になるわけですね。そうしたらこの管理をいかにして地元の人を雇用して、地元業者を育成していくかというのは私は大変大きな課題だと思うんです。そういうことで、次年度もこれを一括してやるのかですね。それと契約は何年になっているのか。それを含めて御説明をお願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 今のこの管理体制につきましては、平成18年度に改正をされて、今4業務が一括入札されたということで伺っています。これも5年間の有効だということでやっていまして、さらにまた5年後には新たな入札になると思います。その中で分離発注していくのかどうかということも考えられます。さらに今、一緒にまとめて受注しているわけですが、村内業者もその中でまた下請もやっているということのようでございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ずっと前からこれは何年契約かと資料を要求していますけれどもなかなか出てこなかったんですが、初めてきょう5年ということをお聞きしていますけれども、これ5年にしなくちゃならなかった理由というのをちょっと説明願います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 役場のほうも今5年間の契約期間ということでやっていまして、役場に準じたということになっているわけですが、やはり企業も毎年毎年入札してまたかわっていくのも非常にいろいろな面からの対応の仕方が厳しいんじゃないかということが想定されまして、恐らくまた多くの企業がこの施設内に入った場合に、いろいろとそこの管理運営とかに、またセキュリティーの問題もあるんじゃないかということで、それをまとめて入札したということは聞いております。さらに、先ほど申し上げましたように、この1年、2年の期間じゃなくて、これを5年間やることによってまたいろいろな面の維持管理の、あるいはまた適正、周囲とのつながりがうまくいけるものを想定して5年間とやったんじゃないかと思っております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 私はむしろこんな経済の厳しい中で、5年間も1社にまとめる、しかもまたそれを村外の業者がとっているというような状態が続くこと自体、大変問題だなと、そう思っています。それから年度を追うごとに、集落排水でもそうだと思いますけれども、1年単位で更新していますよね。全く一緒だと思いますけれども、役場は、ほかも5年という話は何から出してそのような話をされているかわかりませんけれども、基本的には単年でやればやるほど引き継ぎというのが出てくるから、なれ合いというのは逆になくなるんじゃないかと。それとこの仕事がこれぐらい出たら、逆に地元の業者でも今建設関係で失業している人たちが相当いるわけです。この分野について働ける場所としてサーバーファームができたら大変いいんじゃないかなと。そう思っていますけれども、再度村長の見解をお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 続けてお答えいたします。 御指摘のとおり、やはりこういう村にこういった施設ができた場合は、村民で管理して、そして雇用の場を拡大、確保ということが基本でございます。ぜひそういう管理ができる村民、または業者を育ててもらいたいなと。そして出てもらいたいなということを常に思っております。そしてまた、5年というのがやはり長ければ、少しまた短縮する方向も次回は検討する余地もあるんじゃないかなと思っておりますし、ぜひ村民の皆さんには頑張っていただきたいと思っております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 基本的には今の村長の考え方を良として、次に進みたいと思いますけれども。実は今年度のこのサーバーファームの運営を見たら、費用手数料と実際の費用の中には409万9,000円、宜野座村が出しているわけです。これぐらい金を出してやっているわけだから、やっぱり地元でもっと働けるようにやってほしい。実はこのサーバーファームの中でなかなか定着しないという理由には、大きく分けて2つあると思うんですね。一つは賃金が低い。一つは仕事が厳しい。この中で、実はこんな話が出ているんです。トップのお金を取りたければ、要するに世界全体の情報網というんですか、要するにニューヨークが5時になったらシンガポールは朝の8時、シンガポールが5時になったらブリスベンは朝の8時と。ブリスベンが5時になったらニューヨークは朝の8時ということで、ぽんぽんつなげるような情報化がいっているわけです。その中で何が一番ネックになっているかといったら、やっぱり言葉なんですね、書くだけじゃなくて聞けるような。そういうこともありまして、私が区長しているときに耳の発達というのは2歳で大人になる、10歳でとまってしまうんだよという話があって、幼児の英語教育というんですか、言語教育というのは勉強させるというよりも体験させるというのは大変大きな課題じゃないのかなと。そういうことも含めて取り組んでもらいたいなという話が一つありまして、そこら付近を今後どうにか取り組めないものかと、そう思っています。それとさっき言ったように、ここに管理に必要な免許がいろいろたくさんあると思うんですけれども、そこについてちゃんとつけるような職業訓練をするようなものにやっぱり村として後押しできないのか。そこら付近はどう考えているのか、村長の考え方をお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 今御指摘のありますいろいろと雇用の問題、あるいはまた免許の確保につきましては、村もできるだけの努力はしているところでございます。去年もいろいろと開発青年隊との提携をとりながら、重機の免許の取得なりをいろいろとあっせんしましたし、さらにまた今後沖縄雇用開発機構も近くにありますし、そことの連携も図りながら、特に今のこれだけの雇用の場ができるわけですから、できるだけ多くの村民の皆さんが雇用できる体制を確立していきたいと。それには企業とも連携をとりながら、それの研修会も含めてやっていきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) あと2つもありますけれども、大変重要ですのでぜひ村長にいろんな面で考えていただきたいなと思うのは、実はこのサーバーファーム、ずっと続けていけるかという心配があって私はこんな質問をしているんですね。その理由は、やっぱり企業というのは継続しなくちゃどうしようもないと。継続するためだったら、改修時期、修理時期にちゃんと対応できるというんですか、そのために減価償却引当金、企業だったらどこでもすることですけれども、それが今だったらこの管理の基金みたいなものできちんとあって、いつになっても即対応できる体制が必要だと。だから企業の使用料を算定する場合、そこら付近も念頭に置いて今後はこの使用料を設定できないものかなと思うんですけれども、そこら付近のことについて検討してみる気があるのかどうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 今の御指摘の将来の改修に向けての基金等はどうなるかということですが、やはり使用機械につきましては、それが何年かには改修の時期が来ますので、それに対応できる計画を持って今基金積み立て等も計画的にやっていくところでございます。また建物につきましては、耐用年数というのはやはり建築の問題から非常に遠い話でございますので、当面やはり使用機械の改修に向けての基金は積み立てしていく考えでございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ここら付近については、村長の基本的な考え方を良とします。実は私はさっきも読み上げましたけれども、この施設のリストをずっと見てみて一番びっくりしたことはみんな「一式」、「一式」と書いてあるんですね。値段は幾らかということについて全然出ていないんですよ。これは管理上はこれに耐用年数が出ているから、耐用年数の積算の仕方については定率法と定額法というのがあって、ちゃんと大蔵省令でも決められているわけですよね。この中身がちゃんとわかるような体制というのがぴしゃっとできれば、今言った話というのは当然わかってくるものだと、そう思っていますけれども、そこら付近はぜひ検討していただきたいなと思います。 時間がございませんので次に移りますけれども、あと一つ、今度の農地の保有合理化につきましては、合理化法人の施設について、要するに認定は受けたということは私は大変評価しております。その中で、競売に付されるというのは、向こうでも債権管理委員会があって、即出すことは絶対にありません。2カ年ぐらい前から、あるいはまた3年ぐらい前からずっと積んできているわけです。そういう中でどうしようもないというときに打つのがこの債権管理委員会ですね。弁護士に委託して、最終的には競売に付すという話になっているわけですから、そこにならない前に農協と役場が、これ公的なものですから秘密の話もできると思うんですよね。個人じゃないから。そこら付近を連絡を密にしていただいて、ぜひ債務者も呼んで相談できないものか。それができたらこういうものは一発で終わるんじゃないかと思うんですけれども、そこら付近、再度村長の考え方を確認したいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 今、農地の保有合理化事業につきましては、やはり本来ですと県がまとめて県のほうでやっている事業でございます。それを我々宜野座村としては各市町村に先駆けてやったわけですから、これもひとえにこれまで歴代農地に対する村の施策というのが、本当に重要施策として取り組んできたものでございます。やはり行政の一貫性からしても、継続性からしてもやはりそれを守っていくべきだという趣旨で、今年宜野座村は農地保有合理化事業の法人化を県の認可をもらいまして、実際にやっているところでございます。これにつきましても、先ほど御指摘のとおり、やはり競売に出る前に農協さん、あるいは農業委員会、関係機関等と事前調整をして、これは村がとるべきものなのか、あるいはまたこれは周辺の人にあっせんしたほうがいいのか、あるいまたこれはとらないほうがいいのかといろいろ判断が出てくると思いますので、そういう判断をまた連携を密にしながらやっていく所存でございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ぜひそうしていただきたいと思います。だけどこれがもしできないで競売になったときの話なんですけれども、実は買い付けをするに当たって、入札に参加するには適格者証明というのが必要なんですね。これがわずかな時間でやるというんですか、その場で時間のない中でやってしまうものですから、恐らく地元の人が気づいたときにはもう競売に付されていると。そういう状態になっているわけですけれども、そこら付近を解消するために策がないものかどうか。ひとつ皆さんのお考えを聞きたいと思います。 ○議長(小渡久和)  暫時休憩いたします。           (14時33分) 再開いたします。             (14時37分) 東村長。 ◎村長(東肇) 農地の取得につきましては、村が農地保有合理化法人をもって農家から買い取りしたほうが、また村から直接農家に農業委員会を通してあっせんしたほうがいろんな面、税金的対策も有利になるということから、村としては農業委員会、あるいは農協、また関係機関と事前に調整をしながら優良農地については確保していきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) この件については、村長の考えを良とします。 それとあと一つは職員の研修並びに各種団体の研修ですけれども、実は私は各種団体と言わずに、実際はこの研修制度というのを今の時期だからこそ大変大事じゃないかな、ちょっといろいろ検討してほしいなという気持ちがあって出したわけです。理由は、先日議員の産業経済委員会の研修で行って、全然見れないんだろうと思われたすごいところを見てまいりました。そうしたときに、私たち20年もおくれてしまったなという感じがしているわけですね。それをこのようにやるにはどうしたらいいかということを考えてみたら、お互いの情報を持ち寄って、要するに研修したものを報告して、お互いのコミュニケーションの図れる場所をもしつくれたとしたら、報告会ができたとしたら、すごい雰囲気ができるんじゃないかなと。そう思ったわけですね。実は行ったところで、一銭も補助もないのに300坪で1,700万円のハウスをつくっているわけです。そうしたらもっとびっくりすることに、この中の200万円は携帯、要するにセンサーがついていて完全に自動になっているんですね。そしてこれがおかしくなると携帯に電話がかかってきて、携帯を見てみたら外の温度は幾ら、風速幾ら、風向幾ら、肥料が不足しているとか何とかも出るんですね。そうしたら東京から電気でピッピピッピと動かしてハウスの管理ができるという様を見せられたときに、こんなものをみんなに見せてみたいなと。みんなじゃなくても、ぜひそういう人たちに、やりたいという人たちに見せたらきっといいムードができるんじゃないかなと、そう思ったんです。それから研修につきましては、先ほどもサーバーファームの話から始まって、去った3月の議会でも話しましたけれども、研修というのは民間も含めて考えてみたらどうなのか。それが職員のトレード制というんですか、要するに今は農林水産省とか国の機関に交流したりもしていますけれども、実はこれぐらいIT企業が進んでいる中で、トップの企業の物の考え方はどうなのか。そういう人たちを逆に職員ひとつ送ってもらって、こちらから向こうに派遣するような制度まで考えたら、宜野座村は飛躍的に伸びるんじゃないかと。そう期待しているわけですけれども、そこら付近の考え方があるのかどうか。村長のお考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) ではお答えいたします。 研修制度につきましては、当初で答弁しましたように、職員も多くの研修を実施しています。ただ、今農林水産省なり、あるいはまた県なりと研修、農林水産省は交換研修がありました。あるいはまた県でも派遣研修をやりましたけれども、今は希望者がいなくてやっていない状況ですが、やはり職員には常に研修をして、学ぶ体制ををつくれというのが村の趣旨でございますので、希望者がいれば大いに研修をさせて、あるいはまたそういう専門の先生を招聘して全体に研修会を開くとかそういう方法もあると思いますので、常に研修は前向きにやっていきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ぜひそういう方向でやっていただきたいと。できたら、さっき話しましたように、当初の答弁にもありましたけれども、答弁には各会議で報告会をしているからそれでいいんじゃないかという話がありましたけれども、この宜野座村の場合には毎週金曜日、役場からのお知らせというんですか、特別便を出していますよね。チラシ一つで気持ちのある人たちは集められるし、また有線も、防災無線もあるわけですから、そこら付近も含めて、要するにお互いのやってきたものを報告して、官費ですから、報告した分について興味を持つ人が出てきて、そこでいろんなニュースの論議とか、開学の話とかができたらいい雰囲気がつくれるんじゃないかと思っているんですよ。そういうことで、ぜひこういう体制をつくれないかなと。それからあと一段、役場の総務課でもいいし、できたら私は議会のほうに各種の研修報告をちゃんと立てるコーナーがあったら、それを見てやっぱりいろんな質問もできるんじゃないかと。実は今回マンゴーの話とあと一つは綾町の液肥化施設というのを見て、その中にもちゃんと書いてあるんですよね。ようするに、こういうものを資源をリサイクルしますよということで出してあると。そして平成12年に法の改正もいろいろあるけれども、いまだにそのまま続けてやっている。本来だと日本でも一番最先端と言われる綾町ですから、おかしければ行政からストップをかけるはずなんですよね。かけずにちゃんとやっているというんですから、そこら付近も含めてぜひこういうものを共有して、お互いまた論議をして、勉強していくということになれば、きっとすばらしい管理運営ができるんじゃないかと思っているんですけれども、そこら付近の各研修の報告書、一カ所にまとめる気があるのか。長いこと言いましたけれども、そこをお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 研修の報告につきましては、やはりやっているものとやっていないものがあります。ぜひ議会の皆さんがこの前の研修を非常によかったと何名からも私は聞いております。ぜひ機会をつくって、関係者を集めて報告会をしていただければなおいいかなと思っております。ひとつよろしくお願いします。さらに研修報告につきましては、今役場各課でやっているのはみんな報告書をつくっていますので、それをどこかで閲覧できる方向をまた総務課を通して検討させていきたいと考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 長々と約1時間近くこういう論議をしてきたわけですけれども、村長の前向きな答弁、私は評価します。今後、そういう姿勢で、やっぱり行政、議員と当局だけじゃなくて、実際に借金を担いで何かをする場合には、村民全体で担ぐわけですからね。むしろそういうものをみんなの英知を集めてやっていけば、きっといい宜野座ができるんじゃないかと期待しておりますので、ぜひそのようにお願いを申し上げまして私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。 ○議長(小渡久和) これで當眞嗣則議員の一般質問は終わりました。 順次発言を許します。 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) それでは通告に従いまして質問させていただきます。通告してあります県には入る前に一言御礼を申し上げます。さきの3月定例会におきまして、私は本村からの情報発信について質問をさせていただきました。その件を村当局が真摯に受けとめていただき、本当にありがとうございます。その後、注意深く県内2紙を見ていますと、以前に比べて本村発の記事が少し多くなったような気がいたしております。県内各地で暮らす村出身者にとって、母村での出来事は一大関心事であります。また他市町村の読者にも本村の出来事がよく理解され、本村に関心を寄せられるものと思います。今後とも引き続き本村発の明るい話題が数多く発信されますようお願いし、また通信員も激励していただきたく存じます。よろしくお願いをいたします。 それでは通告してあります件につきましてお伺いをいたします。2005年(平成17年7月)に食育基本法が施行されました。その背景には次のようなものが挙げられると思います。一つ、食を大切にする心の欠如。一つ、栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加。一つ、肥満や生活習慣病の増加、行き過ぎたダイエット志向。一つ、食の安全上の問題発生。一つ、食の海外への依存。一つ、伝統ある食文化の喪失。このような状況は私たち個人の問題というだけでなく、我が国の社会全体の問題として、放置しておくわけにはいかなくなったことが背景にあろうかと思います。そこで改めてお伺いをいたします。 食育とは何ぞや。それから平成19年度と平成20年度、文部科学省、県教育委員会、村教育委員会指定で宜野座小学校が食育推進事業実践中心校となっておりますが、これまでの取り組み、今後の予定などをお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 仲本 彰議員の御質問にお答えいたします。 まず食育とはということについての答弁ですけれども、先ほども御指摘がありましたように、近年の偏った食生活により肥満傾向の児童生徒の増大、子供の糖尿病、生活習慣病の低年齢化で、児童生徒の健康問題が全国的に危機的な状況になっているのが背景にあります。村教育委員会では平成17年度6月に策定された国の食育基本法、平成18年3月の食育推進基本計画、さらに平成19年2月に策定されました県の沖縄県食育推進計画に基づいて、食育推進事業を推進しております。食育推進事業は子供たちが将来にわたって健康に生活していけるようにするためには、子供たちに対する食に関する指導を充実させて、食に関する正しい知識と望ましい食習慣の形成を促すことがあります。これまでの取り組みとしまして、平成19年度より栄養教諭を中核とした学校、家庭、地域の連携による食育推進事業を文部科学省、沖縄県教育委員会研究指定を受けて、食育の推進をしてまいりました。取り組みの主な内容としましては、村食育検討委員会を核に、学校における食の指導を給食の時間、総合的な学習の時間や集会活動など、学校の教育活動全体で取り組み、児童生徒が食への関心を高める取り組みをしてまいりました。村食育検討委員会は、学校での取り組み状況を家庭、地域へ周知させながら、地域、家庭向けの食育に関する講演会の実施や、夏休み体験学習、村内食の旅を実施、児童生徒に農漁業の体験をさせることができました。以上のように、平成19年度は食育推進事業を通して沖縄県の推奨する「早寝・早起き・朝ごはん」と連動して、地域、家庭、学校連携のもとで実践、食習慣を大切にする生活習慣の形成を目標に取り組んでまいりました。そして今後の予定ですけれども、前年度、平成19年度実施しました食育推進事業の今年度にまたがる2年間の事業でありますし、平成20年度は子供の健康をはぐくむ総合食育推進事業として継続して食育推進事業を展開してまいります。特に前年度の成果と課題を踏まえ、さらに事業内容を一段とパワーアップして、健全な食育は知・徳・体を支えるかなめであるということから、児童生徒の朝食欠食ゼロを目指して、同時に家庭の教育力アップも強力に推進してまいりたいと思っています。以上です。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) どうもありがとうございました。私はこれをお伺いする前に今月が食育月間だという認識は全くありませんでした。たまたまこれを調べているうちに、6月は食育月間であると。それから毎月19日は食育の日だということがわかりました。これ意識して私はこれを出したつもりではないんですけれども、本当に先ほど来、日本の食が危機状態であるということはおかしいんですけれども、そういう状態じゃないかなと思います。やっぱり背景には欧米化による問題とか、あるいは生活習慣、生活パターンが違っていろいろな子供たちの食事形態が違ってきたというのがあって、こういう食育という言葉が出てきたんではないかなと思います。食育という言葉は本当に最近の言葉かなと思って調べてみますと、110年以上前からこの言葉は使われているんですね。私はびっくりしたんですよ。まず最初に明治31年、1898年、これちょうど110年になりますね。石塚左玄さんという人が、「通俗食物養生法」という本の中で、「今日、学童を持つ人は、体育も智育も才育もすべて食育にあると認識すべき」と書いておりますね。それから同じく明治36年、これは1903年ですけれども、報知新聞編集長であった村井弦斎が連載していた人気小説「食道楽」の中で、「小児は徳育よりも知育よりも体育よりも食育が先だ」と書いてあるんですね、これ100年以上も前に。だから新しい言葉かなと思ったら、もうかなり古い言葉で、こういう戦前から食育というのは重要視されていたんだなということがわかるわけですね。今、本村で平成19年度、平成20年度、2期にわたって今宜野座小学校を中心にそういう取り組みをしてきたということで、今年はもうまとめに年だということであるようでありますけれども、これまで例えば私もきょうちょっと見せてもらったんですけれども、海と陸との体験をされましたですね。その辺の状況をちょっとお聞かせ願いたいと思いますけれども、この件、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 重ねて仲本議員のお答えいたします。 まず子供たちに実際に野菜の栽培に触れさせる、そして海に触れさせる。そこからそれぞれの食に対する興味、関心を高めたいということで、村内のゴーヤーとか、マンゴーとか、パイン等々の農家と連携しながら、そして農協の営農指導、あるいは後継者育成センターの指導員と、そして漁業協同組合の組合長さんや漁家の皆さんの御協力を得ながら、現地に行っての実際の収穫から試食ということでやっています。特に海での体験活動については、ちょうどその時期にカラスグヮーが寄る時期だということで、何とか追い込みもさせたいなということで、プールで練習をしたり、指導を受けたりということでやったんですが、残念ながらそのスクガラスの追い込みはできなかったんですけれども、いずれにしましても、沖に出て実際に自分で泳いで網を使っていろんな体験をした。そこからさらに地元の食材に対しての興味、関心が得られたというふうにして、有意義な授業ではなかったのかなと考えています。大体そういった内容です。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) 教育長のお話で、体験から食について入っていったような印象を受けておりますけれども、これは非常に意義があるなと思います。今、多分先ほどから話をしておりましたけれども、「早寝・早起き・朝ごはん」、これは栄養の面から入ってきていることだと思うんですけれども、私はちょっと視点を変えてこの辺は我が国においては本当に何といいますか、議論するというのをちょっと私はあまりやりたくないなと思っているんですよ。食の安全とか、あるいはそれから何といいますか、食に対する感謝の気持ちとか、あるいはありがたさとか、そういうものから私は食育を取り上げたいなと思っているんです。きょうの新聞にもありましたけれども、話はあちこちにいきますけれども、フィリピンでは満腹に食べられるのが夢だというぐらい非常に食に対する不安というんですか、その辺が非常に厳しい状況にあるわけですよね。だから今までやってきていることはもちろん否定するわけではないんですけれども、そのような体験を通した食のありがたさというものをもっと教えていくのが必要じゃないかなと思っているわけです。ですから、今年もいろんな体験をまた予定されておりますか。今年も同じような体験をやるんですか。その辺ちょっともう1回お願いします。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) この件につきましては、子供たちから好評でしたし、また農家からも、漁家からもぜひ続けてほしいという要望もあります。ぜひ力をおかりしながら進めていきたいなと思います。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) ぜひお願いしたいと思います。そういうことによって、自分たちが汗を流し、苦労し得た食材で食べていく、料理をつくっていくというのは、子供たちにとって非常に大きな意義があると思います。そして、物を大切にする心がこの体験を通して生まれてくるんじゃないかなと思いますので、ぜひこの平成19年度、20年度だけじゃなくて、継続してやっぱり子供たちにこういう体験をさせるべきじゃないかなと私は思っております。 食に関して今、本当に安全性の面で今度問われているわけであります。今度は安全性の件でちょっとお聞きしますけれども、固有名詞を出すと余りよくないので、海外で生産され、輸入された農産物に含まれる残留農薬が問題化しております。どこの国とは言いませんけれども、食の安全が脅かされている現実がありますね、現状があります。記憶に新しいところでは、我が国では使用していない農薬が加工食品であるギョーザに大量に含まれた事件があるわけですね。消費者が安心できる、生産者の顔が見える、農薬使用等に対する信頼性とか安全性が確保できることはまず大きな前提としてあります。そこで地産地消、地場産物の件についてお伺いしますけれども、今、本村の学校給食において地場産物の供給というんですか、その辺の現状をちょっとお話しいただきたいなと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) それではお答えいたします。 地場産物の活用につきましては、センターのほうでも積極的に計画をしながら活用しています。例えばゴーヤーであったり、パパイヤであったりということで、農家から計画的に取り入れられている部分についての活用がなされています。ただ、高価なものがあったりします。その部分が給食費との兼ね合いで利用できないというものも一部出ている。例えば完全無農薬の野菜がございます。生産者もぜひ学校給食にという考え方で勧めてくるんですけれども、なかなか値段との関係で取り入れられていないという実態があったりもします。いずれにしましても、使える部分について一定量の確保ができる分について、もちろん必要なときに得られる分について活用しています。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) 必要に応じて地場産物を導入しているということでありますけれども、今この地場生産物の生産者は何名ぐらいおられて、この窓口等、例えば今未来ぎのざであるとか、農協さんであるとか、そういうところがありますけれども、窓口なんかはどういうふうになっていますか。生産者と直接やりとりされているのかですね。その辺はどういうふうになっておられますか。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 重ねてお答えいたします。 給食センターの食材につきましては、野菜等そういう小さいものについては村内の商店の方に年間契約をしまして納めてもらいます。そのときに地場産物の活用ということで納品してもらうということがあります。ただ、私が先ほど申し上げましたような野菜、例えば軟弱野菜があったり、ニラがあったりします。その活用については直接農家からセンターのほうへ要請が来て、調整して、どう対応したらいいかという方法で対応しています。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) ある商店を通して食材を導入しているということであります。私がちょっとこの件といいますか、実は平成16年に、この食育基本法が施行される前にちょっと漢那区で山形県南陽市立梨郷小学校というとところにちょうど勉強してきた経緯があります。そこは規模的には漢那小学校と同じような学校だったんですけれども、1年生から6年生まで全部時間がありまして、そこではミニトマトとかサツマイモとか大根とかいろいろプログラムをつくってやっていたんですけれども、そこの学校は地域の農家の方とかPTA会員で農業に従事している方が、各学年の担任や児童生徒と相談して、学校の敷地内にある花壇や菜園でさまざまな作物をつくっておりました。そこの学校は宜野座村と違って各調理室がありますね、各学校に。そこで給食もつくられておりました。旬の野菜や果物、肉、魚、ほとんど校区内で調達していると。夏場においては約80%は地場で納めていると、納入しているということがあって、納めるに当たってはもう4月、5月段階で、あなたは幾ら何々ということで全部決められて、それに応じて学校に納入していくと。そして朝のうちで全部納めていくという話をされておりました。安心安全の観点から、やっぱり子供たちも自分たちでこういう体験を通して作物をつくっている関係で、ほとんど食べ残しがないという話を聞く機会がありました。その辺、やっぱり先ほどにまた戻りますけれども、自分たちの体験を通してやることは非常に大きな意義があるんじゃないかなと思っております。ですから、先ほども言いましたけれども、ぜひ今後も農家、あるいはPTA会員で農業されている方と学校担任と子供たちと、ではこれは今回は何を植えていこうとかそういう相談をしながらやることによって、食に対する関心が培われて、食生活に結びついていくんじゃないかなという感想を持っております。 そこで、もう1回また戻ります。ちょっときょうは行ったり来たりして申しわけないです。それで今、教育長も御存じだと思いますけれども、日本の食料自給率は40%を切って39%という状況があります。穀物に至っては27%、すべてアメリカとカナダとオーストラリアから入ってくるということがありますね。そこが、輸入が絶たれれば、日本は本当に、先ほどの話じゃないんですけれども、非常に困る状態になるだろうと思っておりますけれども、このことからして、こういうことをぜひやりなさいということではないんですけれども、こういう状況を子供たちにどういうふうに教えていくかですね。その辺、学校ではどういう話をされますか。物が入ってこないんだよと、お金はあっても買えないんだよということですね。今何もかもありすぎてすぐ買えると。アメリカから何が買える、カナダから何か入ってくる、そういう状態がなくなった場合に、どうしてあなた方は食べていくのか、生きていくのかという教えをどういうふうにされるか考えたことはありますか、教育長。個人的な感想でもいいですよ、それは。ちょっとお願いできますか。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 重ねてお答えいたします。 食に対する関心とか、食事のマナー等、そういうものについては学校栄養教諭を中心にしまして、給食時間や総合的な時間を活用しながら、本当に栄養教諭を存分に活用してというんでしょうか、そういう感じで今子供たちにいろいろ教えているところです。ただ、私の頭の中には食料自給率に対する、備えてというんでしょうか、そういったふうなものの内容で子供たちに授業をするという視点はちょっとなかったのかなと思っています。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) この件はぜひ教えていただきたいなと思うんですよ、折にふれて。やっぱり日本は今、よくこういう話がありますね。世界の人口の20%で、世界の食糧の80%を食べていると。それをまたさらに毎日捨てられる量で何億人かが飢えを防げるよという話もあります。やっぱり今、物が捨てられる、こういう状況が現にあるわけでありますから、食べる物がなくなれば大変なことになるんだよということをやっぱり今のうちから教えていく必要が十分にあるんじゃないかなと、そういうふうに思っております。それで、いろんな話をあっちいったり、こっちへと飛んでいますけれども、物のありがたさといいますか、食べ物のありがたさというのを身をもって教えるためにも、たまたま新聞にこういうのがあったんですよ。これは6月11日の琉球新報の朝刊ですね。「アダン、食べられるの」という記事がありましたね。見た方もいると思うんですけれども、粟国小学校で校外で野草を学ぶと。ちょっと読んでみます。「粟国小学校(上原盛保校長)は4日、地元の野草に詳しい赤嶺雅弘さんを講師に迎えて、食べられる野草についての校外学習を学校周辺で行った。3年、4年生が対象。赤嶺さんがアダンの新芽などの野草を見せると、児童らは手で感触やにおいを感じながら、真剣な表情で食べ方の説明に聞き入っていた。普段は雑草としか思っていないものが食べられることを知り、驚きを隠せない児童もいた。食の安全に関する問題がクローズアップされている中、赤嶺さんは、小さいときからのこのような経験がこれからの時代に必要と指摘。身近な自然や自然とのかかわりの中から、食についての知識や感性をはぐくむことの大切さを協調した」とありますね。そこで今、教育委員会の社会教育のプログラムの中に、年1回ですか、山歩きのプログラムがありますよね。熱帯の森を歩こうというプログラムがありますけれども、これは毎年行っているものですか。ちょっとその辺、やっているかやっていないかだけ。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 博物館講座の中で、村内の山も歩きましたけれども、去年ぐらいから熱帯の森を歩こうということで、広域に国頭村とか東村の山も含めて歩いています。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) そのときに、私は先ほど粟国小学校の「アダン食べられるの」という話をしたんですけれども、そういうときに例えば、沖縄にはたくさんありますよね、野草。道端に転がっているフーチバーとか、ンジャナバーとか、オオタニワタリの芽とか、ヘゴとか、チィーパッパ、ツワブキとかたくさんありますよね。こういうのを専門家がいて、これはこういうふうに食べるんだよ、食べられるんだよという説明を加えながらやっていけば、子供たちが本当に食のありがたさというのかな、そういう身をもって知る機会になり得るんじゃないかなと思います。もちろんこれは子供たちだけじゃなくて、親子で参加してもらったらより効果的なことができるんじゃないかなと思っております。ついでに申し上げます。この去った日曜日に、漢那小学校で創立63周年の行事がありました。そこで戦時中に何々を食べたという野草がありましたよね、教育長御存じだと思います。ソテツの実とか、あれ何でしたか、ツワブキですね。それからオオバコだったですかね。こういうものがあったんですよ。本当に子供たちはこういうのが食べられるのかということを感じたと思うんですけれども、そういうのをぜひこういう社会教育の場、現場といいますか、こういうところでできないものかなと日ごろから思っているんです。その辺、取り入れることができるか、検討できるかできないか、まず聞きたいなと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) ただいまの質問なんですけれども、今食育の中では順当の食事という部分で学校を中心にして進めてまいります。このような体験を通しての活動というものは、子ども会活動の中で、保護者を交えて進めるのが一番スムーズかなと思います。今のような御提案も含めまして、子ども会のこれからの取り組みの中でどうなんだろうという感じで内部でも検討させていただきたいなと思います。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) ちょっとあとしばらくおつき合いください。本当は先ほど、冒頭にも申し上げましたけれども、話が行ったり来たりして申しわけありませんけれども、先ほど山形県のお話をしました。今、学校給食、村内で調理場1カ所でやっていますね。これは各学校単位でできる方法、あるいは検討する余地はないか、まずその辺もう1回戻りますけれども、ちょっとお聞きしたいなと思います。どんなですか。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 今、600食から700食というような感じでつくっておりますけれども、一番新鮮なもの、つくりたてのものを供給するという観点からは、それぞれの学校に給食調理場があったほうが一番いいと思うんです。ただ財政の問題、いろいろ考えますと、今進めているほうが一番ベターなのかなということを思っています。それに向けて給食センターの件も早く改造しないといけないなという取り組みも進めているところです。以上です。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) この件、各学校にあることによってつくり手の顔が見えるし、また生産者の顔が見えるということで、非常に感謝の心とか、食の大切さが学べるということで先方の学校で話をされていましたので、すぐ本村でできるかどうかは別問題として、こういう話があったのでちょっと披露したわけでありますけれども、本当に新鮮なうちに、あまり冷えすぎないのような形でできると非常に理想的だなと私も個人的に思っています。ただ予算的な問題、クリアすべき問題がかなり本村にもあると思いますので、これはまた別の機会にしたいと思います。 それと後で事務の話はしたいと思うんですけれども、突然で申しわけないんですけれども、健康福祉課長、この食育に関して造詣が深いですので、そういう話、学校でやる話、小さいころからの食育で成人病とかそういう問題が防げるんだという話が機会があれば私は個人的にいいかなと思っているんですけれども、ちょっと話といいますか、そういったお話できますか。休憩でもいいですよ。休憩の中で、今自分がやりたいという気があるので、また話だけでもいいですからお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 末石健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(末石森春) 仲本議員の質問にお答えいたします。 やはり健康福祉課という部署でいえば、これからの特定健診等、予防をしていくには最終的には食育が大事だと考えており、そのために私たちは今、今年から財政の協力を得て、管理栄養士を採用いたしております。その中で各ライフステージの栄養問題を把握して、住民の食生活改善の重要性について理解を深めてもらい、望ましい食生活を実践できるように支援していこうと今考えております。今年度は食育推進委員会の立ち上げと、そしてもろもろの今までのデータを基にして、村民の食生活の改善計画を5年先の成果を目指して今検討中でございます。ただ私も、議員からありましたとおり、非常に食育、健康について重要だと考えて日ごろ実践しているわけですが、その辺のところをもう少し勉強しながら、またその意味でも地域からいろいろと講演とか、総合学習とか、子ども会などでありましたら勉強するつもりで、どんどん出向いてやっていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(小渡久和) 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) 突然にもかかわらず、丁寧に答えていただきましてありがとうございます。 最後に、またこれは教育長にですけれども、今それぞれの学校で食育、食の教育に取り組んでいます。漢那小学校であったり、この間はまた宜野座中学校のジャガイモの栽培が毎月配布される農協関係のあれで出ていました。こういう取り組みですね。ぜひ継続してやっていただくように、各学校の環境、食の教育の環境整備をより一層やっていただけるよう要望したいと思います。 それで最後に、これは私の個人的なものが入っていますので、食べ物の好き嫌いについてちょっと話をして終わりたいと思います。食べ物の好き嫌いは人間嫌いにつながると私は思っています。本当ですよ。私は営業関係が長いですので。好き嫌いのない人は人に好かれるんですよ。ウチナーグチではムヌグシサーですね。つき合っていて非常におもしろくないです。よく同じ釜の飯を食った仲という言葉がありますけれども、食べるという行為は人間関係を円滑にして、社会生活を営む上で大変重要だと私は考えております。これは食べない、あれは食べないと言われると私はいらいらしますね。出された物は何でも食べる。これがつくってくれた人に対する礼儀で、感謝する心ではないかと思うんです。世界ではきょう何か食べることができるだろうかと窮している人々が、何億人もいる現実を私たち日本人は知るべきである。今、日本は何でも食べられる。世界中からいろいろな食材や食物が入ってきます。しかし、食を粗末に扱い、感謝する心を失うと、大変なしっぺ返しが必ず来ますよということを私は言いたいんです。それで、私もメタボリックシンドロームの代表選手みたいになっておりますけれども、近いうちに代表選手から漏れるように一生懸命努力したいと思います。ですから学校においても、健康福祉課長が話をされておりますね。小さいころからの食生活が非常に大切でありますので、感謝する心と、栄養も大事ですけれども、そういう心をまず育てていくのが先じゃないかなと思っておりますので、また学校現場においても小さいころからの食育についての意識を子供たちに植えつけていただきたいなと思います。それを希望申し上げて終わりにしたいと思います。以上であります。ありがとうございました。 ○議長(小渡久和) これで仲本 彰議員の一般質問は終わりました。 以上で一般質問は終わります。 暫時休憩いたします。           (15時23分) 休憩前に引き続き会議を開きます。                      (15時37分) △日程第6.議案第34号 宜野座村再編交付金基金条例の制定についてを議題とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 東村長。 ◎村長(東肇) 議案第34号 宜野座村再編交付金基金条例の制定について御説明申し上げます。 本案件は、米軍再編にかかわる駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法が施行され、キャンプ・ハンセン並びにキャンプ・シュワブ関連の再編交付金が交付されることから、継続的な相当事業を実施するため、基金条例を制定する案件でございます。 詳細につきましては、担当課長より説明いたしますので、よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) それでは議案第34号、本条例について御説明をいたします。 まずは中段まで省略をしたいと思います。本文から入ってまいります。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃議案第34号                                          ┃┃                                               ┃┃             宜野座村再編交付金基金条例の制定について              ┃┃                                               ┃┃ 宜野座村再編交付金基金条例を次のように制定したいので議会の議決を求める。          ┃┃                                               ┃┃ 平成20年6月24日提出                                    ┃┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃┃                                               ┃┃                 宜野座村再編交付金基金条例                 ┃┃                                               ┃┃ (設置)                                          ┃┃第1条 駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法(平成19年法律第67号以下「法」という。)の┃┃ 施行に伴い、駐留軍等の再編関連特別事業を推進するため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第241 ┃┃ 条第1項の規定に基づき、宜野座村再編交付金基金(以下「基金」という。)を設置する。     ┃┃ (積立て)                                         ┃┃第2条 基金は、法第6条に規定する再編交付金のうち、一般会計歳入歳出予算で定める額とする。  ┃┃ (管理)                                          ┃┃第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金、その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければ┃┃ ならない。                                         ┃┃2 基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に代えることができる。     ┃┃ (運用益金の処理)                                     ┃┃第4条 基金の運用から生じる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上し、この基金に編入するものとす ┃┃ る。                                            ┃┃ (処分)                                          ┃┃第5条 基金は、駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法施行令(平成19年政令第268号)第2 ┃┃ 条に規定する事業であって、2年度以上にわたり継続する事業(施設又は設備の設置の事業を除く。)┃┃ のうち、規則で定める事業に必要な経費の財源に充てる場合に限り、これを処分することができる。 ┃┃ (委任)                                          ┃┃第6条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、村長が別に定める。             ┃┃                                               ┃┃   附 則                                         ┃┃ この条例は公布の日から施行する。                              ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 第2条につきましては、政令で定めた再編特別事業でございます。福祉の増進及び医療の確保に関する事業とか、防災に関する事業、あるいはそういった事業等が14項目にわたって事業ができるということになっております。 それで宜野座村においては、この基金はキャンプ・ハンセンから交付される再編の基金を積み立てするということになっております。平成19年、平成20年、キャンプ・ハンセンについては、先ほど申し上げましたように、後の補正予算等で計上してありますが、その額を基金として積み立てするということになっております。 そして、規則では宜野座村の健康づくり推進事業に充当するということになっております。そしてそのほかに、ソフト事業でございますので、人材育成事業とか、あるいは産業の振興の支援事業等いろいろございます。そういった事業につきましては、また規則等を改正しながら実施するということを考えております。以上でございます。 ○議長(小渡久和) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。 仲本 彰議員。 ◆3番(仲本彰) では1点だけお伺いします。処分の第5条ですね。「規則で定める事業に必要な経費の財源に充てる場合に限り、これを処分することができる」となっておりますけれども、規則で定める事業というのをちょっと説明してください。 ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) 仲本 彰議員にお答えしたいと思います。 規則で定める事業、本村の場合は、先ほど申し上げましたように、宜野座村の健康づくり推進事業、乳幼児助成事業とか、あるいはかんなタラソの支援の助成事業とか、虫歯ゼロとか、そういった事業に充当する予定でございます。そして今年こうやります。今年中に新たな人材育成とか、あるいは地域支援事業とかが出た場合は、規則を改正して、追加してこの事業を実施しますよということでございます。以上です。 ○議長(小渡久和) ほかにありませんか。 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) ちょっとだけ確認させていただきたいと思います。 先ほどの企画課長の説明によりますと、まずこの基金に積み立てをして、使う場合にはちゃんとした規則をつくってやると。今、概略として考えられることについては、さっき言ったように健康づくりとか、人材育成、産業振興等が挙げられると。なお、こういうものにつきましては、今後制定する場合に再度議会にかけてやるということですよね。そういう考えでよろしいですよね。 ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) 當眞嗣則議員にお答えします。 これは、この事業については規則で定めますよね。規則というのは、改正については議会の議決事項ではございません。あくまでもその規則の中で運用といいましょうか、そういったものは規則もどんどん改正しながら事業を展開するという内容でございます。規則については議会の議決は必要ないとなっております。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 私は先ほど規則と言ったものだから、それを聞いたんですけれども、これは再編交付金につきましてはいろいろないきさつもありますし、今後のことを考えた場合に、いきなり当局だけの考え方で、規則で右左動かすようなことがあったらおかしいんじゃないかと。むしろこの再編交付金こそ、いろいろな面で論議をして、ちゃんと法の整備をしてやるべきじゃないかと思うんですけれども、そこら付近の見解をお伺いしたいと思います。
    ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) 続けて當眞議員にお答えします。 確かにおっしゃるとおり、やっぱりこの事業というのはひもつきの財源でございますので、村長がいとも簡単にこれやりましょう、これやりましょうというのはちょっとすぐというというわけにはいかないと思います。ただ、そのときには村長の政策にのっとって、こういった事業は、本当にこの再編交付金事業については、ここにある目的に沿うような形じゃないとまた事業に充当できないんですよ。これは単年度の事業については実施できませんよと。あくまでも2年以上、2年でこの事業を打ち切ってもいいんですけれども、2年以上の事業じゃないとこの基金は充当できません、活用できませんよという内容でございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 私はこの再編交付金については以前からちょっと大変論議をしてほしいという話をしたのは、キャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブについては、いろいろ地元の事情というのがあると思うんですよね。それと特にソフト面に使うには、何々に使うという話はこの条例にのっとって、本当は使える事業という前に、村の姿勢としてどんなものに使いたいかという話をきちんとこの中に織り込むべきじゃないかと。単なる話じゃわからなくて、そこら付近を再度お聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) 続けて當眞嗣則議員にお答えします。 この再編交付金の特別事業施行令の第2条でございますが、その中では先ほど申し上げました全部で分けてこういった14事業ができますよというのが明示されているんです。1点目に住民に対する広報に関する事業とか、あるいは国民保護のための措置に関する事業。それから3点目に、防災に関する事業。それから4点目に、住民の生活の安全の向上に関する事業。5点目に、情報通信の高度化に関する事業。6点目に、教育、スポーツ及び文化振興に関する事業。そして7点目に、福祉の増進及び医療の福祉に関する事業。8点目に、環境衛生の向上に関する事業。9点目に、交通発達及び改善に関する事業。10点目に、公園及び緑地の整備に関する事業。緑地公園ですね。これに関する事業がございます。それから11点目に、環境の保全に関する事業。12点目に、良好な景観の形成に関する事業。13点目に、企業の育成及び発展並びにその経営の向上を図る事業。14点目、最後に生活環境の整備に関する事業で、防衛省が定めて告示するものという14ジャンルにわたってちゃんと明示されております。それに当面の間は、当面というと失礼かもしれませんが、当分の間はこの事業に沿って村としてもいろいろ検討しながら実施していこうという方向でございます。それ以降、また村長の政策的なものをその中からあると思いますので、優先的に実施していくという方針でございます。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) この件につきましては、さきに国からの再編交付金の説明を受けたときに理解しているつもりですよ。ただ問題は、そのときも話しましたけれども、具体的にどういうものに使うか。この14の中から村として重点的に使うものがあっていいと思うんですよね。だからそこを論議してほしいということだったわけです。もし規則で右左に使えるんだったら、こんなおもしろい話はないと思うんですよね。だけど実際はソフトの面についてぜひ重点的に使ってほしいというのが当初の説明ですよね。私はそう理解しておりますけれども。そう考えてみた場合に、この再編交付金のために何々ができたということが、確固たるものがあっていいんじゃないかと。そう思って質問しておりますので、そこら付近、村長がどういうものに使いたいのか、村長の意向をお聞きしたいと思います。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 再編交付金の基金については、ソフト事業については2年以上にまたがるものについては基金条例をつくって、基金に置いてもいいですよという法律になっているんです。それで今、基金を設けてソフト事業のものをやっていこうという考えをしております。先ほど話した14項目に使える対象となっております。その中で、村としては健康づくり事業とか、人材育成、あるいは産業振興、あるいは国際交流その他という形で規則を定めていこうということで案は出したんですが、今、防衛省との調整の中でまずは1点に絞ってくれということで、今回は健康づくり事業という1点になっております。そしてまたその都度入れていきなさいということもされております。基金についてはそういう感じで、長期的に、10年以上も使えるということを言っていますので、長期的に使える方向で考えていきたいと。ただし経常的なものには使えませんよとも言っていますし、あるいはこれまでつくった施設の維持管理にもできないかということを要望はしていますが、これもちょっと検討事項と言われております。私としては、やはり北部振興でつくった事業とか、それから村の公共事業等の維持管理について、できれる体制でやってくれと。さらにはソフトだけじゃなくてハードも単年単年で申請していくのは非常に厳しいですよと。この事業を消化するにはですね。だからハードについても何とか制度改正をして、基金に入れて使える態勢でできないものかと。きょうも代議士にそういう要請をしましたが、これはまた今後関係町村も含めて要請していきたいなと考えております。それでハードにつきましては、補正にも出ますが、今回はとりあえず漁民の交流センター、組合事務所を含めたそれの実施設計を今回補正しまして、それができた後に、9月か12月には建築もまた補正をしていきたいということを考えております。さらには、野球場もやはり将来に向けてちゃんとした野球ができる体制の整備もやっていきたいなと考えておりますし、さらにはこれまで各区でいろいろと行政懇談会をして要望が出てきましたが、それが長年補助メニューがなくてできなかったものについて、再度区とも調整しながら、できるものについてはその事業を活用していきたいなということを考えております。 ○議長(小渡久和) ほかに質疑ありませんか。 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。 議案第34号は、会議規則第39条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって議案第34号について、委員会の付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第34号 宜野座村再編交付金基金条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって議案第34号は、原案のとおり可決されました。 △日程第7.議案第35号 宜野座村ふるさと応援基金条例の制定についてを議題とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 東村長。 ◎村長(東肇) 議案第35号 宜野座村ふるさと応援基金条例の制定について御説明申し上げます。 本案件は、地方税法の一部を改正する法律が平成20年4月30日に施行されたことに伴い、自治体を応援する寄附金、いわゆるふるさと納税制度が導入されたことから、その寄附金を有効活用するため基金条例を制定する案件でございます。 詳細につきましては、担当課長より説明いたしますので、よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(小渡久和) 島田総務課長。 ◎総務課長(島田忠博) それでは議案第35号を説明いたします。中段、省略させていただきます。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃議案第35号                                          ┃┃                                               ┃┃             宜野座村ふるさと応援基金条例の制定について             ┃┃                                               ┃┃ 宜野座村ふるさと応援基金条例を次のように制定したいので議会の議決を求める。         ┃┃                                               ┃┃ 平成20年6月24日提出                                    ┃┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃┃                                               ┃┃                宜野座村ふるさと応援基金条例                 ┃┃                                               ┃┃ (設置)                                          ┃┃第1条 この条例は、ふるさと宜野座村への想いを持つ人々や本村の進めるまちづくりに共感する村内外┃┃ の人々からの寄附金を財源に、住民参加型のまちづくりを推進し、特色あるふるさとづくりを推進する┃┃ ため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第241条第1項の規定に基づき、宜野座村ふるさと応援基金 ┃┃ (以下「基金」という。)を設置する。                            ┃┃ (事業の区分)                                       ┃┃第2条 前条に規定する寄附者の意志を具体化するための事業は、次の各号のとおりとする。     ┃┃ (1) 社会福祉に関する事業                                ┃┃ (2) 文化・スポーツ振興、健康増進に関する事業                      ┃┃ (3) 環境の保全に関する事業                               ┃┃ (4) 子育て支援、人材育成に関する事業                          ┃┃ (5) その他目的達成のために村長が必要と認める事業                    ┃┃ (寄附金の指定等)                                     ┃┃第3条 寄附者は、第2条各号に規定する事業のうちから、自らの寄附金を財源として実施する事業をあ┃┃ らかじめ指定できるものとする。                               ┃┃ (積立)                                          ┃┃第4条 基金として積み立てる額は、前条の規定により寄附された寄附金の額とし、毎会計年度の宜野座┃┃ 村一般会計歳入歳出予算(以下「予算」という。)の定めるところによる。            ┃┃ (管理)                                          ┃┃第5条 基金に属する現金は、金融機関への預金、その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければ┃┃ ならない。                                         ┃┃ (繰替運用)                                        ┃┃第6条 村長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に┃┃ 属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。                   ┃┃ (運用益金の処理)                                     ┃┃第7条 基金の運用から生ずる収益は、予算に計上し、この基金に編入するものとする。       ┃┃ (処分)                                          ┃┃第8条 村長は、第1条に規定する基金設置の目的を達成するため、第2条各号に規定する事業に要する┃┃ 費用に充てる場合に限り、その全部又は一部を処分することができる。              ┃┃ (委任)                                          ┃┃第9条 この条例に定めるもののほか、基金の管理及び運用に関し必要な事項は、村長が別に定める。 ┃┃                                               ┃┃   附 則                                         ┃┃ この条例は公布の日から施行する。                              ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ○議長(小渡久和) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 村のふるさと応援基金条例の制定、これについては異議はないんですけれども、ちょっとインターネットでほかの市町村の状況を調べてみたんですが、今北中城村のほうがちょっと検索で挙がってきまして、そういう取り組みがされております。きょう机のほうに配付されていた資料を見てみますと、村のほうもホームページに掲載するという形でなっているんですが、この基金をつくるのはいいんですが、いかにアピールしていくかというのも大切だと思うんですけれども、そのあたりホームページの活用のみで考えているのか、それともほかの方法とかというのを考えているのか。そのあたりちょっと確認させてください。 ○議長(小渡久和) 島田総務課長。 ◎総務課長(島田忠博) 當眞 淳議員にお答えいたします。 周知の方法はどういうふうにやるかということでございますが、ただいま議員からもお話がありましたように、インターネット、村のホームページに載せましてアピールしていこうと、今の段階ではそう考えております。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) ホームページはもちろんですけれども、例えばマスコミを利用してこういう基金がありますよとか、例えばイベントの場合にでも多くの方が集まりますので、そういうのを宣伝するなり、阪神タイガースの場合もありますし、そういう部分でぜひいろいろアピールして、また宜野座のために頑張りたいという人もいると思いますので、そのあたりの宣伝の方法をぜひ検討していただきたいなと思います。以上です。 ○議長(小渡久和) ほかに質疑ありませんか。 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) この件については、ラジオで国会の答弁とかそういうものを聞いていたんですけれども、利用の仕方によっては、今當眞 淳議員が言うように相当有利なところがあるんじゃないかと。要するに税制上の恩恵があると聞いているんですけれども、そこら付近はどうなのか確認したいと思いますので、ひとつ答弁願います。 ○議長(小渡久和) 山川税務課長。 ◎税務課長(山川清八) 當眞議員にお答えいたします。 この寄附金控除のふるさと納税のものになるんですが、これは所得額、寄附をしたとしてそれが認められる上限額というのが所得額の30%ですね。まずそういったのがあります。それと今度幾らから適用されるかということなんですが、これはまず5,000円からとなります。5,000円以上ということです。この中身のほうにつきまして、また承認第1号のところで説明をもう1回入っていきたいと思います。専決処分の承認第1号があります。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 私が聞いたのは、考えようにはよっては、税金を納めるものを地域に寄附すればその分だけ減額になりますよと。それを具体的に幾らまではこの減税の対象になるか、最低は幾ら以上かという話が本当は聞きたいんですよね。そこら付近がもしはっきりしていれば答弁願います。 ○議長(小渡久和) 山川税務課長。 ◎税務課長(山川清八) 當眞議員にお答えいたします。 先ほど答えた内容になるんですが、その人の所得金額、それの30%までです。そしてまたこの寄附金控除の適用対象になるものが5,000円以上となります。以上です。 ○議長(小渡久和) ほかに質疑ありませんか。 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。 議案第35号は、会議規則第39条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって議案第35号について、委員会の付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第35号 宜野座村ふるさと応援基金条例の制定についてを採決します。 お諮りします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって議案第35号は、原案のとおり可決されました。 △日程第8.議案第36号 平成20年度宜野座村一般会計補正予算(第1号)についてを議題とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 東村長。 ◎村長(東肇) 議案第36号について御説明申し上げます。 議案第36号 平成20年度宜野座村一般会計補正予算(第1号)は、歳入歳出予算総額50億3,000万円に、歳入歳出それぞれ7,793万8,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ51億793万8,000円とする案件でございます。 歳入の補正は、主なものとしまして新規の国庫補助金として米軍基地再編交付金が3,274万円、各事業に対する一般財源の補てんとしまして財政調整基金繰入金3,351万1,000円を措置するものなどであります。 一方、歳出の補正は、宜野座村障害者福祉センター整備事業に1,514万1,000円の増、漁民研修施設実施設計委託料で901万円の増が主なものであり、再編交付金積立金2,374万円も計上しております。 各課における事業等の提案内容と詳細につきましては、担当課長から説明いたしますので、よろしく御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(小渡久和) 島田総務課長。 ◎総務課長(島田忠博) それでは議案第36号について御説明申し上げます。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃議案第36号                                          ┃┃                                               ┃┃            平成20年度宜野座村一般会計補正予算(第1号)             ┃┃                                               ┃┃ 平成20年度宜野座村の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。         ┃┃                                               ┃┃ (歳入歳出予算の補正)                                   ┃┃第1条 歳入歳出予算の総額5,030,000千円に歳入歳出それぞれ77,938千円を追加し、歳入歳出予算の総 ┃┃ 額を歳入歳出それぞれ5,107,938千円とする。                          ┃┃2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の金額は、「第1表 歳入歳┃┃ 出予算補正」による。                                    ┃┃                                               ┃┃ 平成20年6月24日提出                                    ┃┃                                 宜野座村長 東     肇 ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛                第1表  歳 入 歳 出 予 算 補 正歳 入                                       (単位:千円)┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃15 国 庫 支 出 金  │             │   346,983│  32,740│   379,723┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │2 国 庫 補 助 金  │   198,950│  32,740│   231,690┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃16 県  支  出  金 │             │   462,246│  11,587│   473,833┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │2 県  補  助  金 │   356,883│   3,435│   360,318┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │3 委    託    金│   18,041│   8,152│   26,193┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃18 寄    附    金│             │      2│    100│     102┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │1 寄    附    金│      2│    100│     102┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃19 繰    入    金│             │   106,649│  33,511│   140,160┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │2 基 金 繰 入 金  │   106,648│  33,511│   140,159┃┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃      歳    入    合    計      │  5,030,000│  77,938│  5,107,938┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛ 歳 出                                      (単位:千円)┏━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━┯━━━━━┯━━━━━━┓┃      款      │      項      │ 補正前の額 │補 正 額│   計   ┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃2 総    務    費│             │  1,576,798│  25,261│  1,602,059┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │1 総 務 管 理 費  │  1,460,308│  24,061│  1,484,369┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │2 徴    税    費│   70,985│   1,200│   72,185┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃3 民    生    費│             │   772,044│   4,713│   776,757┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │1 社 会 福 祉 費  │   408,368│   4,713│   413,081┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃6 農 林 水 産 業 費│             │   847,280│  15,977│   863,257┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │1 農    業    費│   726,823│   6,967│   733,790┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │3 水  産  業  費 │   106,665│   9,010│   115,675┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃10 教    育    費│             │   670,695│   8,246│   678,941┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │1 教 育 総 務 費  │   102,059│    875│   102,934┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │2 小  学  校  費 │   132,441│    196│   132,637┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │3 中  学  校  費 │   59,481│    426│   59,907┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │4 幼  稚  園  費 │   22,945│   1,146│   24,091┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │5 社 会 教 育 費  │   218,119│   1,150│   219,269┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │6 保 健 体 育 費  │   135,650│   4,453│   140,103┃┠─────────────┼─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃13 諸  支  出  金 │             │   48,194│  23,741│   71,935┃┃             ├─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃             │2 基    金    費│   48,192│  23,741│   71,933┃┠─────────────┴─────────────┼──────┼─────┼──────┨┃      歳    出    合    計      │  5,030,000│  77,938│  5,107,938┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━┷━━━━━━┛ まず歳入から説明いたします。8ページ、9ページをお願いいたします。 歳入、15款 国庫支出金、2項 国庫補助金、9目 再編交付金、補正額が3,274万円。この説明でございますが、説明1のキャンプハンセン再編交付金につきましては、平成19年度分が297万8,000円、平成20年度分が2,076万2,000円、計2,374万円となっております。2のキャンプシュワブ再編交付金、これは平成20年度分でございまして900万円でございます。これは先ほども村長からもありましたが、漁民研修施設への実施設計費へ充当していきたいと考えております。 16款 県支出金、2項 県補助金、2目 民生費県補助金、補正額が343万5,000円。身体障害者福祉費県補助金でございます。これは3事業がございまして、法施行円滑化事業、相談支援体制整備事業、庁舎内障害者整備事業、この3件の実績分ということで343万5,000円となっております。それから16款 県支出金、3項 委託金、4目 農林水産業費委託金、これが補正額が700万円。説明のところですが、赤土流出対策支援システム確立モデル事業委託金、これは新規の事業でございまして、国の補助率が80%、県が20%、計100%ということで、国・県の事業費での補助率でもって全額やるということでございます。それから5目 教育費委託金、補正額が115万2,000円。これにつきましては、教育費委託金115万2,000円、理科支援員配置事業。これは新規の分でございます。115万2,000円です。 それから18款 寄附金、1項 寄附金、1目 一般寄附金、補正額が10万円でございます。説明1 一般寄附金でございますが、これは個人からの寄附がございまして、図書の購入に使ってもらいたいということで10万円寄附がございます。 それから次のページお願いいたします。10、11ページです。19款 繰入金、2項 基金繰入金、1目 基金繰入金、補正額が3,351万1,000円。財政調整基金繰入金でございます。 次、歳出お願いいたします。12、13ページです。補正につきましては、主なものとか新規のものとかについて説明したいと思います。 まず2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費、補正額が135万9,000円。これは10節の交際費がございます。これは南米移住100周年がございまして、そこへ祝儀としてペルー、ブラジル、アルゼンチンおのおの15万円ずつの祝儀を計上してございます。これは前回の95周年、90周年のときにも計上されております。それから19節 負担金、補助及び交付金でございます。1の負担金のところでございますが、南米100周年事業沖縄県人会への負担金、これは県人会への負担金として県からの要望がございまして、県が参加するブラジル、アルゼンチンの2国分の2万円ずつでございます。2の補助金、ハワイ沖縄プラザ事業財政支援補助金。これにつきましては、現在ハワイに沖縄センターというのがございます。その向かい側に新たなテナントビルというんでしょうか、大きなプラザの建物を建設するということがございまして、県の町村会からの支援がございまして、30町村の負担の要請がございます。宜野座村はその負担金を出すということでございます。ちなみにこれは会員数がございまして、現在ハワイは205人会員がおられます。均等割、それから人数割というのがございます。そういう計算で出されております。次に、アルゼンチン沖縄県人移住100周年記念事業補助金、これにつきましては、今年の100周年を記念しまして沖縄県人高齢者用宿泊施設の建設を予定されております。それに伴う沖縄県30町村分の負担金の内訳でございます。それからブラジル沖縄県人移住100周年記念事業補助金、これにつきましても移民100周年記念資料館、建物ですね。資料館を建設するということで、その一部の補助金ということでございます。 次に、6目 企画費、補正額が756万1,000円。19節 負担金、補助及び交付金、756万1,000円。かんなタラソ施設の修繕費補助でございます。これにつきましては、ろ過ユニット材、ポンプ関係、シャワー、トイレ、バーデゾーン内壁等のそういった補修、塗装工事を予定しております。それから17目 公共施設整備費、補正額が1,514万1,000円。これは工事請負費でございまして、宜野座村障害者福祉センター整備事業、これはかたばる作業所でいいと思います。建築工事と外構工事を予定しております。 それから次、2款 総務費、2項 徴税費、1目 税務総務費、補正額が120万円。7節 賃金、臨時職員賃金、固定資産税事務の傭人料でございます。これは3年に1回、評価替えというのがございまして、それに伴う9カ月分の賃金を計上してございます。 次のページお願いいたします。14、15ページです。3款 民生費、1項 社会福祉費、これにつきましてはちょっと大きなものを説明いたします。4目の障害者福祉費、14節 使用料及び賃借料、これはシステム使用料、障害者総合システム使用料。新しい自己負担の軽減制度、そういった後期高齢者医療制度に伴うシステムの改修費ということでございます。20節の扶助費、これにつきましても通所サービス推進事業、相談支援体制整備事業、庁舎内障害者整備事業、この3事業の分でございます。189万円。次、23節 償還金、利子及び割引料でございます。104万1,000円。これにつきましては、平成19年度分の償還金ということでございます。 次、6款を説明いたします。6款 農林水産業費、1項 農業費、3目 農業振興費、補正額4万1,000円の減となっておりますが、次のページをちょっとお願いしたいと思います。次のページの13節 委託料がございます。この委託料が組み替えということで、25万円減額しまして、先ほどのページの4項目へ組み替えということで、全体的に4万1,000円の減ということでございます。5目 農地費がございます。これにつきましては、補正額が700万8,000円。これは歳入でも説明いたしましたが、新たな事業ということで、国80%、県20%ということで、この事業でモデル事業というんでしょうか、赤土流出対策支援のモデル事業をつくりたいということでございます。需用費、それから原材料費が主な費用でございます。次、6款 農林水産業、3項 水産業費、2目 水産業振興費、補正額が901万円でございます。これにつきましては、歳入でも説明しましたが、再編交付金事業で充当したいということでございます。 次、18、19ページです。10款 教育費、1項 教育総務費、2目 事務局費、補正額が87万5,000円。これにつきましては、3節の職員手当等44万3,000円がございます。これにつきましては、指導主事がおられますが、予算編成後に教頭に昇任されたということがございまして、その教頭手当、管理職手当と。県の基準に合わせて計上されてございます。8節 報償費、これは謝礼金ですね。43万2,000円。理科支援員謝礼金、4カ月の1名分。それから1個下の理科支援員配置事業特別講師謝礼金、これは6学級分ということで計上されております。次、10款 教育費、2項 小学校費、1目 学校管理費、補正額は16万円。備品購入費でございますが、これは宜野座小学校のパソコン、学級がちょっとふえたということで1台分の補正となっております。それから2目の教育振興費、3万6,000円。これは保険料なんですが、学校用務員2名分ということでなっております。傷害保険料です。次、10款 教育費、3項 中学校費、2目の教育振興費、1万8,000円。これにつきましても特別支援サポーターの分、これの傷害保険料でございます。1名分です。次、21ページお願いします。3目の学校建設費、補正額が40万8,000円。これにつきましては、8節 報償費がございます。これは宜野座中学校改築事業に伴う建築検討委員会という組織がございますが、それに伴う学識経験者等の報償費でございます。旅費も一緒でございます。11節 需用費につきましてもその検討委員会の食糧費等でございます。次、10款 教育費、4項 幼稚園費、1目 幼稚園費、補正額が114万6,000円。これは3節 職員手当等、7節 賃金、14節の使用料及び賃借料でございますが、特に賃金のところは臨時職員の賃金、預かり保育傭人料、これにつきましても幼稚園が今2クラスふえるということがございまして、これに伴う分でございます。次、22、23ページをお願いいたします。10款 教育費、5項 社会教育費、1目 社会教育総務費、これは19節 負担金、補助及び交付金ですね。国頭地区PTA連合会への補助金がございます。1万4,000円。それから4目の博物館費の補正が103万6,000円。そのうち9節 旅費、13節 委託料ということで、旅費につきましては、兵庫県伊丹市で芸能公演がございまして、これは松田区、宜野座区、漢那区が出演する予定と聞いておりまして、その引率分でございます。教育委員会から2名参加するということでございます。13節 委託料につきましては、漢那ウエーヌアタイ大型木棺整備委託料、これは化学処理に要する費用ということでございます。それから6目 宜野座村文化センター費、補正額10万円でございますが、先ほど歳入で寄附がございました図書購入費として文化センターに図書を購入するということでございます。10款 教育費、6項 保健体育費、2目 体育施設費、445万3,000円。この11節 需用費、これは修繕費がございます。農村公園東屋修繕費、これは現在村の農村公園に南米の森の近くにコンクリート製の東屋があるんですが、ちょっとやっぱりひびが入っておりまして、修繕で可能だという専門家の聞きまして、修繕費で計上してございます。13節 委託料、これにつきましては、公園管理委託料、清掃、草刈人夫賃2名分がちょっと漏れておりました。申しわけないと思いますが、今回計上させてもらいたいと思います。15節、66万円の工事請負費でございます。これは総合グラウンド排水改良工事でございまして、当初予定していた構造よりちょっと何というんでしょうか、排水のふたがやっぱり野球、それからいろいろトラック内、それからフィールドを使うために障害がないように、全天候型のふたをというんでしょうか、上にゴムをつけたいということで、その分でございます。そういうことで若干追加させてもらいたいと思っております。 次、24、25ページでございます。13款 諸支出金、2項 基金費、19目 宜野座村再編交付金基金積立金、これが補正額2,374万円。歳入で説明した再編交付金の基金積立金でございます。20目 宜野座村ふるさと応援基金積立金、これにつきましては費目存置とさせていただきます。 以上でございます。 ○議長(小渡久和) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 先ほど総務課長の説明で、13ページ、かんなタラソ施設修繕費補助金、いろいろ上げて予定していますということですけれども、これそのとおりでしょうか。既に工事は終わっていると私は思っていますけれども。間違いないかどうか。 ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) 當眞嗣則議員にお答えしたいと思います。 先ほど総務課長から説明がありました。今回の補正については、電気施設の整備点検とか、あるいは機械の劣化に伴っての放水ポンプ、放水ボイラー等々の付属品の取りかえ工事があります。それから3階の部分の改修工事も予定しております。これは飾り棚、シェルアート作成工事とか、それからろ過ユニット消耗品ですね。その分の取りかえもございます。それから2階のバーデゾーンの内壁の塗装工事とか、そういった工事も予定をしております。男子のシャワー室及びトイレの増設工事、それからサウナ室ベンチ内装改修工事については、当初予算、要するに当初の基金から取り崩した基金費でこの300万円の事業については、今新しいシャワーとかトイレの増設工事、サウナ室のベンチ内の内装工事、この2つについてはこれで実施をしております。それでサウナ室のベンチについては、6月14日でもう供用開始しているんじゃないかなと思っております。以上でございます。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 今説明を聞いて、ああそんなことがあるのかなと、そう思っていますけれども、実は工事はほとんどみんな終わっているんじゃないかと。毎日行っていますからよくわかるんですよ。この当初からもともと自由に使えるお金というのがタラソにはたくさんあるのかなといつも思っています。ここでやっていることについては、私は否は申しませんよ。例えばシャワー室、便所、サウナのところについては、利用者も相当喜んでいる。だけど、こういうものについて当初から予算があればいいんだけれども、予算がないものをぼんぼんやっているような気がするものですから、あえて私はこれ聞いていますので、今後、今の体制の中で何も言わなければぼんぼん修理とかして、予算を請求して、こういう余計な請求をしてくるという体質が続くんじゃないかと大変懸念しておりますので、そこら付近、手抜かりのないようにお願いしたいと思います。 次に、赤土防止対策関係の事業について、具体的にどんなことをするのか、消耗品で相当額を計上していますけれども、具体的にどこでどうするのか。そこをちょっと教えていただきたいと思います。 ○議長(小渡久和) 仲間農村整備課長。 ◎農村整備課長(仲間正哲) では當眞嗣則議員にお答えいたします。 具体的にどういったことをするかということですが、これは県からの委託業務でソフト事業です。資材の提供とか、人夫の提供とか、そういったものをやろうかと思っているんですが、ただ今実質どうこうするというわけじゃなくて、700万円の内訳を出してくれということで県のほうに言われているものですから、何にでも充当できるように需用費とかそういったものに、扶助費の中に入れてございます。ただ最終的には機械とか、重機使用料もありますけれども、そういったものが不足するならば、組み替えをしながら使っていきたいというのが実質です。今、宜野座福地川の末端に使ってくれということで、この宜野座福地川に赤土がどのぐらい流れていっているかという、またこれはハード分をまた県がコンサルにお願いをしまして調査が入ります。ただ私たちは農家に対してそういう資材提供とか、そういったものを手伝いしていくと。そこはまた赤土対策のモデルとしていいものをつくれないかという提案をしながらやっていく事業です。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 具体的にどんなことをすると決まらないうちにつかみで700万円もらったということの話に聞こえるんですけれども、間違いございませんか。 ○議長(小渡久和) 仲間農村整備課長。 ◎農村整備課長(仲間正哲) はい、間違いありません。また、今からそういったものをつくって、提案をしていきたいということになります。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) この件につきましては、何回か赤土対策については質問してきていますけれども、一番ポイントになるのは、公共施設でまずモデルをつくってほしいということで、農業後継者育成センターの赤土対策をぴしゃっとできないかという話と、それから農地について、畦の問題とかいろんな問題が、実際にもう既にできたような対策があるわけですよね。そういうものをすべてやって、どこでこうしたらこうなったということのモデルをつくってほしいなと、そう思うんです。それからあと1つは土壌的に、シルト質の土壌、細砂の特に宜野座の前川とか漢那の垣之外原というのは、これはもうすごく流れやすい土ですから、そこら付近の対策等も含めてぜひ考えていただきたいなと、そう思います。そこら付近、課長はどう考えているのか、再度答弁お願いします。 ○議長(小渡久和) 仲間農村整備課長。 ◎農村整備課長(仲間正哲) 再度當眞議員にお答えします。 この事業については、宜野座福地川がメーンですので、本当はパイン畑を収穫道路というんですか、耕作道路、そういったものが畑地になっていて、雨が降ると赤水が流れる状態というのがもう目に見えているわけです。それで農家のほうにそういった資材を提供するけれどもどうかという話ももうやってはいるんですが、暇がなくてできないとか、では人夫を使って事業費でこうこうやった場合にはどうするかといったら、その場合は提供しますよというようなことも話は聞いているんです。そういう中で、そういったお金が人夫賃、今、下の人材センターの方々を使いながらできるかということで県のほうに問い合わせをして、そういうことは大丈夫ですよということの返答をもらっておりますので、そういう感じでこのパイン畑の赤土を何とかやりたいなと思います。ただ、村のほうに何をどうするかとなると、今、水質保全に植えた月桃が結構大きくなっていますので、それを刈って敷き草にできたらいいかなと。その敷き草にするには、今度はまたチョッパーが必要なものですから、そのチョッパーをこの事業で買えないかということで、今その辺も県のほうに問い合わせをしているところです。できたらそういったものを買って、パイン畑に持っていって、今の松田区水質保全の持っているものよりもうちょっと大き目のものが買えたら、あれも2つ使いながらいいようにできるかなと今考えています。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞嗣則議員。 ◆2番(當眞嗣則) 実は私が質問した理由には、松田区の行政委員会の中で、パイン畑にセメントをばらまいて攪拌することによって赤土対策をするという話が出たんですよ。この連続なのかどうなのかなと。そういうことがもし起きたとしたらアルカリ障害で相当問題になるんじゃないかと、そう思っているんですよ。だからいろんな角度から検討してほしいなというのは、実はこの赤土対策の中で一番ポイントになっているのは、土壌をちゃんと反応させるというんですか、赤土の場合にはマイナスイオンを持っているわけですけれども、プラスのものをひっつけることによってなかなか流れにくい土になるわけです。これはとりもなおさず肥料をどうまくかという話が大きな課題になっていますので、そこら付近も含めてぜひいろんな角度で検討してほしいなと。そういう要望を申し上げて、質疑を終わります。 ○議長(小渡久和) ほかに質疑ありませんか。 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 何点かまとめて質疑させていただきたいと思います。 8ページ、9ページですね。15款2項9目、先ほど再編交付金基金の条例のものがありましたけれども、先ほどの當眞嗣則議員の質疑とほぼ似てはいますけれども、ハード事業関係のものでちょっと聞きたいんですが、単年度の予算ということで、今回急に漁業組合の事務所の設計が計上されております。このことについては特に異論はないんですけれども、先ほど村長からもありましたけれども、ハードについては単年度だということで、要請しているということなんですが、単年度でそのままいくと、予算を早く使わないといけないというような形になりかねないんじゃないかなという気がしてなりません。また完全に箱物行政財とは言いませんけれども、そういう形になりかねないという危惧をしているところなんですけれども、今逆に軍用地が返還されるところについては、跡地利用ということで大きな委員会を立ち上げたりして、そういう方向性をみんなで検討していると思うんですよ。そういう再編交付金が入ることでどういった事業をやっていこうという話し合いの場、先ほどは議会の話もありましたけれども、そうじゃなくてもう少し委員を広げて、そういう場が設けられないのか。そういうものがあるべきじゃないかなと私は思っているんですが、そのあたり、ちょっと関連になりますけれども答弁よろしくお願いします。 それとページは同じくですが、寄附金で図書購入費ということでしたけれども、先ほど1つ前の議案で、ふるさと応援基金のものが決まりましたが、この予算のほうにも計上されていますけれども、わざわざ寄附されていますので、この基金に入れて還元する。控除の話もありましたので、そういう配慮があってよかったんじゃないかなと単純に思っているんですけれども、そのあたりどうなのか。よろしくお願いします。 それから12ページ、13ページになります。2款1項17目の公共施設整備費の中の工事請負費、村障害者福祉センター整備事業、これについては当初予算のほうで3,900万円計上されていたかと思います。今回また村の単独でさらに1,500万円強の予算を追加ということなんですが、その内容をもう少し詳しく教えていただきたいと。補助対象外だったのか、そのあたりも踏まえてよろしくお願いします。 それからページめくりまして、14、15ページお願いします。3款1項4目ですね。障害者福祉費の中の14節のシステム使用料、これについては当初が200万円で、今回160万円弱ということで予算が上がってきています。システム改修のたびにこういった予算がどんどんついてくるわけなんですが、県内の市町村で統一したシステムを使っているのか。独自でやっているところはあるのか。そのあたりの情報をちょっと教えていただきたいなと思います。 それからその下の扶助費ですね。臨時財政対策特例事業費、当初予算では費目存置でしたので、その内容をお願いします。 それから最後です。20、21ページの学校建設費のほうですね。先ほど中学校の建築検討委員会の中の報償費だということでしたが、先ほど仲本 彰議員の一般質問の中でもちょっとありましたけれども、給食センターですね。中学校の中にできないのかということなんですけれども、そのあたり検討したことはあるかどうか。必ずしも別のところにある必要はないのかなという気もしますが、そのあたりどうかなと質疑します。よろしくお願いします。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) では當眞議員にお答えします。 1点目の再編交付金の検討委員会といいますか、それの使途についての委員会を立ち上げたほうがいいんじゃないかという御質疑でした。これにつきましては、私もやはりそういう長期的、あるいはまた緊急性の事業の導入ということもありまして、委員会をつくったほうがいいんじゃないかなと、ここは同感でございます。またメンバーにつきましては、どういうメンバーで構成するか、またいろいろと検討させてもらいたいと思います。 ○議長(小渡久和) 照屋社会教育課長。 ◎社会教育課長(照屋忠利) 當眞 淳議員にお答えいたします。 寄附金については、今ある遺族の方から寄附金がありまして、ぜひこれについては村の育英資金とかああいったものも考えたみたいですけれども、やはりこの人が本来本が好きでということで、ぜひこの寄附金で本を買ってもらいたいということでもらっております。これは先ほどの件と関連しますと、やはり税務上の恩典が受けられるということでございますので、私たちは領収書を発行して本人にあげようと考えております。 ○議長(小渡久和) 岸本企画課長。 ◎企画課長(岸本宏和) 続けてお答えいたします。 村の障害者福祉センターの整備事業ということで、今回1,514万1,000円の追加でございます。この事業につきましては、面積が約2,000平米、7月の着手を目標に今取り組んでいるところでございますが、この1,500万円余りの増については、当初の設計より資材とかそういった高騰によってのものでございます。そういった中で1,514万1,000円も単費からということでございますが、これは調整交付金事業でございますので、本来国県支出金のところに入れるべきでございました。その分また調整交付金の事業の建設費のところで減をすべきでございましたが、今回ちょっとミスでございます。そういった関係で、次の12月の調整交付金事業の補正がある段階で、財源の変更をしてまいりたいと思っております。以上でございます。 ○議長(小渡久和) 末石健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(末石森春) 當眞 淳議員にお答えいたします。 まず3款1項4目の障害者福祉費の14節のシステム使用料の件ですが、平成18年度から施行されております自立支援法、まだまだ制度が変わっていきまして、今回新しい障害者の自己負担の軽減制度と、そして後期高齢者医療制度が変わりまして、そのシステム改修ということで、10分の10の補助であります。県内市町村の統一したシステムの中でやっているのかということでありますが、その辺は後日調べて報告いたします。 次に20節の扶助費ですが、このほうは臨時対策特例事業で3つの事業からなっております。まず通所サービス促進事業と申しまして、4分の3の補助率でございます。21万円。これはいしなぐ授産施設に一般、正規の方が2人いらっしゃいますので、その2人分でございます。そして次に、相談支援体制整備事業が18万円。これは10分の10の補助率でございまして、今年から新しく障害者用の保健師を採用しました。その保健師用のソフト等の事業に使っていきます。次に、庁舎内障害者整備事業と申しまして、150万円。これも10分の10の補助率でございまして、いろんな方が今役場とかいろんなところに出かけてきます。そういう中で、人工肛門等の洗浄機の必要な方がいらっしゃいます。そういうことで、今回は県との調整の結果、2階のお手洗い、障害者のお手洗いと地下1階のお手洗いに人工肛門の洗浄機を設置していきたいと考えています。以上でございます。 ○議長(小渡久和) 新里学校教育課長。 ◎学校教育課長(新里民夫) では宜野座中学校の改築事業の報償費の件なんですが、まず体育館からの上の校舎の全面改築ですね、今回事業のメニューは。校舎全体の改築というのが今回の事業メニューでありまして、文科省の安心安全の校舎づくりの補助事業と防衛省の防音関係の補助事業、それから起債、村費等での事業計画で、お尋ねの給食センターについてはこの事業の中に入っておりません。ただ近々あるということで、用地選定等の準備は必要だよという話で、宜野座中学校の用地の選定に当たっては、いろいろな候補を挙げながら検討していこうというのは、今内部だけの話は出ております。以上です。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) では質疑した順番に追って再度質疑したいと思います。 再編交付金の件については、検討委員会をぜひ立ち上げていきたいという趣旨の答弁がありましたので、ぜひ今後の将来に向けてどういった金の使い方がいいのかという部分、多くの人を声を聞いた方がいいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。 あと寄附金の件については、領収書があるから税の控除は大丈夫というような内容だったと思うんですけれども、基金に組み入れなくてもそういう対象になるんでしょうか。そのあたりちょっと確認させてください。 障害者福祉センターの件については、調整交付金の事業だということですので、修正して、あとは手直しして予算のほうを出していただきたいと思います。 障害者総合システム使用料の件については、以前からシステムエンジニアとか、独自のシステムをやったほうがいいんじゃないかという提言しているんですけれども、毎回このように法改正のたびにこういったお金が出ていくというのも少し気になりますし、これは10分の10ということでしたけれども、これ以外にも多くのシステム使用料が出ていますので、そのあたり、ぜひとも早急な対応が必要かなと思っております。これは要望して終わります。 扶助費の件についてはわかりました。理解しました。 20ページ、21ページの中学校の全面改築ですね。先ほどの仲本 彰議員からもありましたし、いい考え方だなと。各学校にそういう施設があれば、調理場としての使い方もあるんだなと私、再認識したんですけれども、わざわざ別の場所につくる必要もないと思いますし、近くにあれば便利ですし、そのあたりも一つの検討項目として入れていただきたいなと思います。 ○議長(小渡久和) 山川税務課長。 ◎税務課長(山川清八) 當眞議員にお答えいたします。 今回ふるさと納税制度ということでなっているんですが、これは寄附金に対する税制面での軽減措置というふうにとらえますので、この寄附金がなされた場合に、12月までに寄附金された方に領収書を発行するという作業が出てきます。そうしたら、申告時期においてこの領収書があれば、今度また税務のほうでは税額控除の対象ということでとらえていきますので、それは今社会教育課長がおっしゃったように、その適用は受けられると思います。ただ、今即答じゃなくて、一応調べてから再度これはお答えしたいと思います。大丈夫だと思います。 ○議長(小渡久和) 當眞 淳議員。 ◆5番(當眞淳) 大丈夫だと思いますという答弁では、ちょっともう一度質問しないといけないかなと思うんですが、善意で寄附した方に還元というか、そういうことだと思いますので、いいように配慮していただけたらなと思います。以上で終わります。 ○議長(小渡久和) ほかに質疑ありませんか。 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) ただいまの件、非常に寄附金はいいことですから、お礼申し上げたいと思うんですが、できれば皆さんからもお礼を言ったほうがいいと思うんですが、よければ名前を公表をできませんか。 ○議長(小渡久和) 當眞教育長。 ◎教育長(當眞嗣幸) 18款の寄附金です。ぜひ図書費にということで、知名定善先生の御遺族からの寄附金でございます。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) それではほかの質疑をさせていただきます。 15ページ、ちょっとお願いします。説明の中で23節ですが、償還金、利子及び割引料、これは平成19年度分という説明でしたが、そうでしょうか。もう一度説明をお願いします。 ○議長(小渡久和) 末石健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(末石森春) 城間議員にお答えいたします。 これは平成19年度の償還分でございます。国庫負担金の交付決定は1月、その理由としまして、1月交付申請時は見込みのために、受給者の増減や入院など1月以降の変動は償還払いや追加交付で対応しているということでございます。以上です。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) 平成19年度分でしたら当初予算で計上すべきではなかったかなと思うんですが、その点について伺います。 ○議長(小渡久和) 末石健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(末石森春) この件につきましては、1月の交付申請のときの見込みのためということで、新年度予算には間に合わないということであります。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) 間に合うとか間に合わないとかじゃなくして、ちょっと補正の項を思い出して調べてみたんですね。今ここで説明で言われて急に思い出したんですよね。こう書いてあるんですよ。「補正予算には回数上の制限はないが、年度を越えて行うことは禁じられている」と。禁じられているんですよ。好ましくはないんじゃなくして、「年度を越えて行うことは禁じられている」ということですから、当初の予算で組むべきじゃなかったかなと思っているんですが、どう思いますか。 ○議長(小渡久和) 末石健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(末石森春) この償還につきましては、実績分の申請によって決定されますので、今までこのように償還払いということでやってきてございます。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) ですから、私が言うのは年度を越えてやってはいけないということがあるんですが、今までやってきたからそれでいいんですかと聞いているわけです。それでいいわけですか。いいならいいんですよ。ただ、禁じられていますよということですよ。 ○議長(小渡久和) 東村長。 ◎村長(東肇) 補足しますが、これは平成19年度事業のために使うということではありませんで、過年度の実績に基づいて精算分の返還といいますか、償還ということになります。これはもうどうしても平成19年度では精算できませんでしたので、平成20年度予算の中で過年度分として精算するということでございます。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) 過年度分ですね。過年度分の収入ということで、こういうときはいろいろ気をつけてくださいね、。今言ったように、補正でまたがってできないというふうに禁じられているものもありますので、よくよく気をつけてやっていただきたいなと思っております。 それからもう1つ、今度は財源積立金、何からでしたかあれ、財政調整基金から繰り入れをして、そして補正しているんですが、補正の中に一般管理費の中で交際費45万円補正していると思うんですね。その基金から持ってきて交際費、その分も充てられているのか、ちょっと伺います。 ○議長(小渡久和) 島田総務課長。 ◎総務課長(島田忠博) 城間議員にお答えいたします。 財政調整基金につきましては、予算が不足する額、要するに財政が不足する額に充当しておりますので、交際費についてもその基金を充当しております。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) それは不足したらそれでいいかもしれませんが、ここで交際費なんですよね、問題は。これもずっと記憶が古かったんでちょっと調べさせていただいたんですが、「交際費の補正は、交際費の性質上はするべきものではない」と。予算を組むとき、補正するべきものではないと。そしてもちろん予備費からも充当は避けなさいということなんですよ。だからわざわざ基金から持ってきて、補正するなというものについて補正したと。この理由ですね。南米に行くからだと思うんですが、南米は当初で組むべきではなかったかと。しかも交際費を補正するというのは、何年か前にもあったというんですが、これが本当の予算の計上のやり方かなと思うと、ちょっとあれ、別にしかっているわけじゃないですよ。中身は上等ですから。交際費で補正すべきだったのか。あるいは下の項に補助金とか負担金とかあるんですよ。これにプラスしてやれば、交際費をわざわざ補正しなくてもよかったんじゃないかなと思うんですが、その辺どう思いますか。
    ○議長(小渡久和) 島田総務課長。 ◎総務課長(島田忠博) 城間議員にお答えいたします。 10節 交際費の補正をしたということで、大分まずいんじゃないかということでございますが、本来は当初で計上すべきだと思います。今回、当初予算で計上漏れがございまして、まことに申しわけないんですが、本当に申しわけないなと思います。そういうことで、交際費として今回、南米移住100周年、どうしてもこれはやらなくてはいけないということでございますので、当初予算に漏れたということはおわび申し上げますが、ぜひ今回御理解をお願いしたいなと思います。以上でございます。 ○議長(小渡久和)  暫時休憩いたします。           (16時58分) 休憩前に引き続き会議を開きます。                      (16時59分) 5時になりましたけれども、延長して一般会計補正予算を続けていきたいと思いますが、御理解いただけますか。 了解のもとで進めていきたいと思います。 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) これ公式記録として残るんですよね、補正予算。予備費を補正して、好ましくないものを補正して、それを議会が承認したということになるというのは、どうも気になるんですよ。交際費を補正したと。しかも基金から持ってきて補正したと。ちょっとどうかなと思うんですが、別に金額はどうのこうの動きませんので、19節にしたらどんなでしょうか。その辺は、ここでの修正はだめなんですか。もしちょっと悪かったら、休憩でちょっと検討してから返答をお願いします。 ○議長(小渡久和)  暫時休憩いたします。           (17時04分) 休憩前に引き続き会議を開きます。                      (17時06分) 島田総務課長。 ◎総務課長(島田忠博) 城間議員に再度お答えいたします。 御指摘のとおり、交際費は好ましくないということで大体まとめましたので、19節負担金、補助及び交付金のところの3番のほうに、祝儀として名目を入れまして、そこに修正したいと思っております。よろしくお願いします。 ○議長(小渡久和) 城間盛春議員。 ◆10番(城間盛春) 了解しました。ありがとう。このことさえ議会はわからなかったかと言われたら、後日、汚点を残しますので、ちょっとすみませんが言いました。 それからこれは違うお願いです。漁業組合のソフトの部分で実施設計が入りますが、これは設計の段階で役員ともちゃんと話をしていただいて、使う側との話し合いを持ってやっていただきたいと思います。設計者だけに任せますと、使いにくくなる部分も出てこないかなと懸念しますので、その辺はお願いして、私の質疑は終わります。ありがとうございました。 ○議長(小渡久和) ほかに質疑ありませんか。 暫時休憩いたします。           (17時08分) 再開いたします。             (17時09分) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。 議案第36号は、会議規則第39条第2項の規定によって、委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって議案第36号について、委員会の付託を省略することに決定しました。 これから討論を行います。 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第36号 平成20年度宜野座村一般会計補正予算(第1号)についてを採決します。 お諮りします。 本案は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と言う者あり) ○議長(小渡久和) 「異議なし」と認めます。 したがって議案第36号は、原案のとおり可決されました。 本日の日程は、全部終了しました。 これで散会いたします。(17時09分)...