恩納村議会 > 2020-09-08 >
09月08日-02号

ツイート シェア
  1. 恩納村議会 2020-09-08
    09月08日-02号


    取得元: 恩納村議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-10
    令和 2年  9月 定例会(第8回)令和2年第8回恩納村議会定例会 会議録招集年月日令和2年9月8日招集の場所恩納村議会議場開会議・閉散会の宣告開議令和2年9月8日10時00分議長又吉 薫散会令和2年9月8日15時42分議長又吉 薫議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)番号氏名出席番号氏名出席金城重治◯10糸数 昭◯2安里周作◯11宮崎 豊◯3島袋裕介◯12仲田 豊◯5大城 保◯13吉山盛次郎◯6佐渡山 明◯15山城良一◯山田政幸◯16喜納正誠◯8外間勝嘉◯17又吉 貢◯9大城堅三◯18又吉 薫◯会議録署名議員9番大城堅三10番糸数 昭職務のために出席した者の職・氏名書記山城達也◯事務局長仲村泰弘◯書記比嘉智子◯地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名村長長浜善巳◯農林水産課長宮平 覚◯副村長外間 毅◯福祉課長長浜保治◯教育長當山欽也◯健康保険課長新里勝弘◯会計管理者平安名盛◯税務課長親泊 誠◯総務課長山城雅人◯村民課長新城綱規◯企画課長喜久山 隆◯学校教育課長石川 司◯建設課長屋良朝也◯社会教育課長長浜健一◯商工観光課長山田俊幸◯上下水道課長崎山 敦◯      令和2年第8回恩納村議会定例会(9月定例会)               議事日程(第2号)                           令和2年9月8日日程議案番号件名備考第1 会議録署名議員の指名について指名第2 一般質問 ①12番  仲田 豊 ② 6番  佐渡山 明 ③ 2番  安里周作 ④10番  糸数 昭 ⑤ 3番  島袋裕介 ⑥13番  吉山盛次郎       令和2年第8回定例会一般質問(9月8日)議員名   タイトル仲田 豊 ①コロナ禍における学校教育について……………………………………………………● ②高校通学への通学費助成について………………………………………………………● ③GIGA(ギガ)スクール導入について………………………………………………●佐渡山 明 ①村営墓地団地整備状況について…………………………………………………………● ②村営納骨堂村民共同墓)の整備計画について………………………………………● ③渡久地政信名誉村民の顕彰について……………………………………………………●安里周作 ①コロナ禍コロナ後の対応について………………………………………………………● ②万座毛の環境整備について………………………………………………………………● ③勢高道路整備事業について………………………………………………………………●糸数 昭 ①村地域防災計画の自然災害に対する災害対策について………………………………● ②山田城跡について…………………………………………………………………………●島袋裕介 ①コロナウイルス感染症対策について……………………………………………………● ②サンゴの村づくりに向けた行動計画について…………………………………………● ③広報誌について……………………………………………………………………………●吉山盛次郎 ①漁港施設の管理について…………………………………………………………………● ②新型コロナウイルス感染症対策について………………………………………………● ③持続可能な公共施設に係る住民サービスについて……………………………………● △開議 10時00分 ○議長(又吉薫)  おはようございます。これより本日の会議を開きます。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、9番、大城堅三君、10番、糸数昭君を指名いたします。 日程第2、一般質問を行います。一般質問の発言時間は、答弁を含めないで20分以内といたします。順次発言を許します。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  おはようございます。質問する前に一言お礼を申し上げます。村長の英断で村民一人一人に一律1万円の景気回復支援商品券を給付していただき、大変ありがとうございました。近隣の方々の喜ぶ笑顔が何よりもうれしく思います。ありがとうございました。 議長の許可を受けまして、順次質問いたします。世界に蔓延するパンデミック新型コロナ感染拡大がまだまだ収束の兆しがみえない中、我が国においても今年3月13日に成立した新型コロナウイルス感染症対策特別措置法に基づき、緊急宣言が4月7日に7都府県に、4月16日には全国を対象に発出されました。国民は感染不安を抱きながら、政府の要請を受け、不要不急の外出自粛、企業などの閉鎖、学校の休校等と通常の暮らしの生活様式も一変し、経済社会活動も停滞しました。 5月14日に8つの都道府県を除く39県で緊急事態宣言を解除され、5月25日には感染拡大の予断を許されないまま、およそ1か月半ぶりに全国で緊急事態宣言が解除となりました。この間、あらゆる業界が大打撃を受け、いまだ先の見えない混迷の社会情勢の昨今、我が県においてもクラスター感染者集団が続発し、県独自の非常事態宣言が続発され、36日ぶりに解除の運びとなりました。途方に暮れる方々に支援の輪が加速することを望むものであります。 さて、全国的に新型コロナ感染防止のため、教育関係でも約1か月半の休校を余儀なくされ、本村の児童生徒もしかりでありました。教職員も思わぬ事態に遭遇し一斉学習の学びを失ったことに、学校現場においてもご苦労だったと思います。あの手この手で子供の学びの保障に趣向を凝らしたと考えますが、そこで質問いたします。休校中の家庭学習の実態、状況はどうだったのか、お答えください。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  おはようございます。仲田議員の質問にお答えします。コロナ禍の中で休校中の家庭学習の実施状況ということで、第1波に伴う臨時休業の際には、村内の学校では数日間の課題を作成して、事前配布をしたり、学校のホームページへ課題を掲載したり、タブレット端末を貸し出してビデオ会議システムを利用したりと、様々な取り組みを第1波のときには実施いたしました。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  平成26年に、学びの学習イノベーション事業というのがあったはずですが、そこで山田、当時の小・中学校を対象に2か年間の研修があったはずです。そこでのITの授業を私は参加してみたんですけれども、なかなか立派なものだと痛感しましたけど、しかしそれからコロナ関係で学校が休業して、その間にITの授業でのオンラインのシステムが整っていなかったのかどうか。そういったところはどうなっています。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  今、議員のおっしゃったその当時は、山田校がICTの一番最初の整備にとりかかった学校であります。今現在、このICTの整備については、各学校整備が整った状況です。ただ今回のコロナ禍におけるオンラインの授業であったり、遠隔の授業であったりということは、今ちょうど整備をしている途中であります。県内でもICTの整備の状況は、恩納村においては整備の環境はおおむね整っているという状況であります。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。
    ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  今の課長の答弁では、タブレットを使ったりあるいはまた学習を持ち帰ったりして、その休校中に学習したということを言っておられましたけれども、全国のそういった学習生徒の状況を見ると、紙媒体で家庭で学習している宿題をしているところは100%この紙媒体でやっていると。それから教育委員会で使ってのオンラインとか、あるいはビデオ作成してのこういった教材というのは、わずか20%あるいはまたオンライン会議しているのは5%というふうな状況になっておりますけれども、では恩納村でITの状況を先ほど言っておりましたけれども、このICTの特徴といいますか。あるいはまたコロナ禍でこういったオンライン会議というのが、我々も聞き慣れていましたけれども、実際に皆さん方やって、教育関係でやってどういうふうな感じを受けましたか、どうですか。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  お答えします。ICTの環境と今の現状、恐らくオンラインの授業を含めてのことだと理解します。まず説明する前に、このオンライン授業というのは2種類ありまして、一つがオンデマンド型といって、これは一方方向、ホームページに課題を出して、一方方向で授業を教材を課題をこなす方法と、あと一つが今、我々も取り組んでいる同時双方型といって、ネット回線とか衛生の回線を使って、ライブ配信でお互いの双方向性の授業を今、我々も展開する準備をしているところであります。ただ我々、学習の保障をしていく観点ではこのコロナ禍ではとても有効な手段だと考えています。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  まさにこの対面授業を補完した遠隔教育、双方型オンライン授業というのは、今からは盛んにされると思いますので、ぜひそういったところを機器を揃えて、子供に学ぶ学習を保障できるようにしていただけたらと思います。 次に3番目は、コロナ禍と今後の学校生活、3密がありますけれども、どのような方向で学校現場で行っているのか。そういったところをお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  コロナ禍と今後の学校生活いわゆる3密ですね、ソーシャルディスタンスの様式ということで、これまで通常に行われていた座席位置やグループでの給食等々が一変して、ソーシャルディスタンスを確保した形となっております。学校ではウィズコロナが定着しているように思われます。各学校ですね。引き続き、学校においては3密を避けて、児童生徒の安心安全を確保し、学習の保障・育ちを支援してまいりたいと思います。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  ソーシャルディスタンスという言葉も、やはりコロナ禍で聞き慣れた言葉ですけど、それに対してフィジカルディスタンスというのがあるみたいですね。身体的距離、先ほど社会的距離というのがありましたけど、やはりこの身体的距離を保たないと、咳をしたりくしゃみをしたり、あるいはまた子供たちは大声を発したり、これが飛沫感染をして空気に感染するという、そういった状況もありますけれども、そういったところは皆さん方、教員、先生方は気を付けていらっしゃるのかどうか。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  学校現場においても、教員の先生方も学校等々で現場授業を見学させていただいた中では、しっかりと3密を解消して、今いったソーシャルディスタンスも確保して、実際授業が行われている状況であります。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  子供の安全教育をしっかり行って、我が村からコロナ、昨日もあったんですけれども、これ以上出さないような方法をやっていただきたいと思います。次の質問に移ります。高校への通学助成についてであります。今年の3月定例会において、佐渡山議員から通学支援についての一般質問がありました。詳細な資料を当局に示し、きめ細かな質問をしていました。またこのことに関して質問を個々の議員から過去、何回かありました。当局も頭の片隅には詳しい記憶として残っていると思います。 私はコロナ禍において通学費は重くのしかかっているご家庭の心の心境を察し、またあるご父兄から相談があり、あえて質問した次第であります。 8月26日付の郷土新聞の記事にこうありました。県では実証実験といいますか、2回ほどやっています。2016年と2018年にやっております。もちろんこの県知事の公約にもありますけれども、これがやはり今年の10月からバス運賃の無料化ということでやっておりますけれども、これはやはり非課税世帯とか、あるいはまた母子家庭とか、父子家庭とか、あるいはまた制限があっての援助でありますけれども、この26日の新聞には、19人の高校生調査自由記述欄に次のようなコメントがありました。 非課税世帯やひとり親でなくても生活に苦労している家庭はたくさんありますと。現に私がそうであると。この方は非課税でも何でもない。ひとり親でもない。こういった私がそうでありますと。修学旅行に行きたかったが、行けないことに選択しました。全員無料が厳しいのなら半額という手もあるという指摘をしております。私も全くそうであると思います。 今やはり1家庭、沖縄は多子家庭が多いんですけれども、一家に2人とか、高校に通学している方もたくさんいると思います。しかし、この通学費が膨大な金額になる場合もあります。月に一人4万円とか、あるいはまた遠いところに行くと6万円とか、そういうふうになる場合もあります。 村内には高校がありませんので、先ほど言いました佐渡山議員からも詳しく3月の定例会で説明がありましたけれども、やはり村内に高校がないから遠いところ、あるいはまた距離的にも長いということで、バス賃が年間30万円とか、あるいはそれを超すという資料も提出しておりましたけれども、そうであるならば私は、この通学費を我が恩納村も、やはり恩納村からでも半額でもいいから、それを支援できないか。学校教育課長はどう思いますか、一言。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  お答えします。高校通学への通学費の助成ということで、この件については、平成28年5月から、まず第1回の総合教育会議の中で、学校給食費も含めて優先順位は高いだろうということで協議しているところであります。これについては、平成28年5月、平成30年5月、平成30年10月に継続協議、今審議しているところです。ただ以前も申し上げたと思うんですが、限られた財源の中でやっていくということで今、以前に佐渡山議員からもいろいろと資料も提供していただいて、継続的に持続可能な制度にするために、今制度設計をしているところです。 ただ今回、このコロナ禍の中で高校生一人当たり5万円の助成金を支給してきました。それに併せてアンケートもとった結果、おおむねアンケート内容もまとまりましたので、この内容については、ほとんどの保護者がやはり通学費に困っているという内容でのアンケートの結果であります。これは今後、優先課題として協議していきたいと思います。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  先ほどアンケートの件も話をしておりますけれども、このコロナ禍において、高校生世帯に5万円の支給がありました。それに引き替えアンケートもやっていると思います。65%のアンケートが回収されたということを聞いております。やはりその中で一番困っているのは通学費が一番問題になっているということをどこかで聞いた覚えがある。ですからそれをしっかりと村のほうも、もちろんこの大学生のそういった進学する場合の給付はあります、無償とか、有償とかありますけど、高校生はそういったところがないわけです。ですから高校生の通学費だけでも、先ほど総合教育会議で話がありましたということですので、ぜひともそういったところを勘案して、実現できるようにお願いいたしまして、次は3番目の質問に移ります。 GIGA(ギガ)スクール導入についてでありますけれども、6月定例会で吉山議員からGIGAスクール構想についての質問がありました。私は視点を変えて、既に導入に向けて進んでいることに関して質問します。我が国の科学技術基本構想計画において、Societyソサエティー)5.0の社会という用語が目につきます。狩猟社会とか農耕社会、工業社会、情報社会の次にSociety5.0の社会ということになっておりますけれども、日進月歩のこの進んでおります休息に進んでいるIT情報技術インフォメーションテクノロジーですね。 IOTモノのインターネット・オブ・シングス。ICT(情報通信技術)、インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー、そういったところがどんどん加速しております。ですから2019年、令和元年6月21日に学校教育法情報化推進に関する法律が施行され、12月に文部科学省は「GIGAスクール構想」を打ち出し、子供一人一人の個性に合わせた教育実現に目標を掲げ、恩納村も導入しました。導入に向けての経緯をお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  GIGAスクールに関しては、昨年度の補正予算から繰り越し、また今年度の予算と計上して、今整備を図っているところであります。このGIGAスクール構想という内容は、ちょっと一言で申し上げると、まず児童生徒向けの1人1台端末と、高速の大容量の通信ネットワークを一体化的に整備して、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、学校現場で持続的に実現させる構想という内容のGIGAスクール構想となっております。 今、質問のあった導入に伴う経緯、いきさつですが。このGIGAスクール構想の実現については、議員のおっしゃったように令和元年12月に閣議決定されました。その中で先ほど申し上げたSocietyソサエティー)5.0の時代を担う人材育成等々、子育てしやすい生活環境の整備をタイトルとしたものを、文部科学省経済産業省・総務省が各施策を講じた内容であります。 恩納村が事業実施に至ったのは、新たな中学校建設に。同時に新たなネットワーク環境を単独で進めていた最中だったこともあり、国が打ち出した施策にかなう環境を整備するためGIGAスクール事業に展開してまいりました。そのタイミングと国の施策とあったスケジュールで今、整備しているところであります。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  2番目のGIGAスクール導入について、それは導入しておりますけれども、そのネットワークの整備はどのようになっているか。そういったのをお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  GIGAスクールに伴うネットワークの整備ということで、今恩納村は以前から1人1台ではないんですが、先ほど申し上げた山田校から始まって、各学校でICTの整備をして、パソコンを3クラスに1クラス分(3人に1台)になりますが、その端末を整備しており、これから機能するネットワーク環境を同時に整備してきました。「3人に1台」から今回「1人に1台」に台数が増えることで、インターネットに接続する台数が一気に3倍、単純に3倍になることで負荷が大きくなるということで、接続できないことが予見されましたので、今回GIGAスクール事業において、ネットワークの再整備を行っております。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  昨日の予算審議、補正予算で説明がありましたけど、このGIGAスクールを進めるためには、ラインもWi-Fiというそういったものが必要であると。あるいはまたLTEですか。それも必要である。Wi-Fiは大体全部無料で通じるわけですから、そのLTEも、Wi-Fiと同じように、これは何か調べてみると技術が必要で免許も必要らしいですね。そしてこの電波というのが、限られているみたいです。これ支払わないといけない、GIGA数を使った以上はですね。ですからこの台数が623台、あるいはLTEが80台ということでなっておりますけれども、全部で703台、これ1台1台こういったWi-Fiはつけられる。このLTEというのは、外出した場合に使うものだとよく言われておりますけれども、このLTEはどういったところで使うのか。外出した場合の何か、見学しに行くとか、そういった場合の勉強に使うのか。そういったところはどうなっています。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  今、使用するものについてなんですが、予算審議の中で補正予算の中でLTEということと、Wi-Fiということがあって、この両方、3項目比べたところ、このLTEというのが持ち出して、ルーターですから持ち出して使うものを含めて、Wi-Fi以上に活用が可能ということで我々、理解してそれを取り入れています。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  文科省では、やはりインターネット環境が整備されていない家庭では、4万5千円。先ほど1台当たり端末ですね。4万5千円の補助があると。あるいはまたWi-Fi、ルーター、それも整備するために1万円以内でやってくれということの通知があったはずです。そこで我が村内にこのインターネット環境整備されていない家庭はどのぐらいあります。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  このGIGAスクール構想に伴って、各家庭にアンケートをとりました。住宅にこの環境整備がないパーセントが5%という数字が出ています。それに伴っていろいろと教育委員会なりも。こういう環境をどう解決していくかということで今、協議を進めているところであります。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  次、3番目は使用するソフトウェアはどういうふうに選定するかということですけれども、それについて、お答えください。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  今回のGIGAスクール導入についての、使用するソフトウェアの選定ということで、2つありました。OSのものとキーボード、これは文科省がこれは条件につけている内容でありました。それに伴って、教育委員会の中では3つのOS、条件が整ったOSを比較検討した上、教員からも先生方からもアンケートをとって、社会一般になじみの深い「マイクロソフト」を採用することになりました。中学校と小学校で機種を分けて選定していて、中学校はノートパソコン型で、小学校は昨日、全協の中で見せた分離型、画面とキーボードが分離するのを、小学校に導入することに決まりました。これはどちらも使い勝手はいいということで、小・中に違うものを導入しています。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  昨日、全協でも見ましたけれども、10.1型ですよね。これは素晴らしいあれだと思いますけれども、PCだと思いますけれども、タブレットですね。そして一番僕があれしたいのは、学校のツールやクラウドですね。このクラウドというのは、英語を訳すると雲ということみたいです。この中から情報を容量がぱっと出るような感じで、そのクラウドを使った場合は、全教室、全教育委員会、高速容量があって、それを伝えることになるわけですが、それをどういうふうな機器といいますか。仕組みになっているのか、それをお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  このクラウド化というのは、今私の中で理解している内容においては、あらゆるICT環境が整ってなくても、このネットワーク、通信関係を自由に使えるということで理解しています。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  今までは、教育委員会でのこのICTの関係では、どういうふうなサーバーとか、そういったのがありますよね。それをどういうふうに使っていました。教育委員会がすぐ流していたわけですか。その高速に容量とか、そういったもの。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  今までは、教育委員会にサーバーというのが、教育委員会もしくは学校に設置されて、それを使ってやっていたんですが、今これサーバー自体は会社、別の企業に置いて、そこからの活用、使用になると思います。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  来年の令和3年の1月19日でしたか、納入すると。このPCがタブレットが。でも来年令和3年1月から納入ですけれども、来年の4月からはGIGAスクールというのが始まるわけですか。どういうふうな計画を立てておりますか。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  このGIGAスクール構想についてのスタートというのは、中学校はもう去年の補正予算でとって年内には整備が整う環境にあります。小学校は、今年度予算で今、情報機器もネットワークも整備しているところです。年内でおおむね整備はされていくので、年明けにはある程度は、先生方の研修も含めて、使い方も含めて、やっていけると思うので新年度には揃うと思います。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  第2波、第3波、アフターコロナがやってくると思いますけれども、アカウント、あるいはID、あるいはまたパスワードとか、来た場合は、タブレットはPC用は各家庭に持ち込むということになっているわけですけれども、このアカウントというIDというパスワードは、自分で保管するのか、学校で保管するのか。それはどういうふうな仕組みで行おうとしております。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  今議員がおっしゃったように、個人、個人、生徒一人一人にこのID、パスワード等々やるんですが、これは管理も含めて、やはり学校外に持ち出すわけですので、管理も含めて今、教育委員会ではある程度の協議を行っているところです。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  最後のほうですけれども、今は働き方改革というのが教員のみならず、働く方々の改革を行っている。これ一つのこういったIT、IOCとか、あるいはまたAIとか、それが発達して自分の家庭で仕事ができる。オンライン会議とか、ズーム会議ですか。それもできると。そういうことで盛んにこの業界はセールスをしているわけですけれども、その働き方改革の中で、教員の働き方、長期間の勤務もやっていると教員はですね。大体中学校が6割、あるいはまた小学校が3割というふうに言われておりますけれども、その働き方改革には、このGIGAスクール構想に、どんな効果がありますか。そういったところをお願いします。 ○議長(又吉薫)  学校教育課長、石川司君。 ◎学校教育課長(石川司)  教員の働き方ということで、このGIGAスクール構想にどのような先生方の働き方に影響があるかということでありますが、このGIGAスクール構想に関連した教員の働き方においては、新学習指導要領の総則である「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」ということでありました。やはり、そういう整備をやりながら、やはり基本は対面授業であるので、そこら辺はICTを活用した先生方の授業の改善等も含めて、大きな負担にはならないと考えております。以上です。 ◆12番(仲田豊)  議長、12番。 ○議長(又吉薫)  12番、仲田豊君。 ◆12番(仲田豊)  OECDの発表では、毎年3か年ごとにPISAというのが、学力調査ですね。これやっていると思います。そこで日本の国は情報化の進展がなかなか見られないと、最下位であるということで、それで文科省は動いて、あるいはまた衆参両院も動いて、情報機関の法律をつくったわけです。そしてまた何といいますか。このGIGAスクールに、我々大人もまだそういった認識がないと思うんです。子供は子供でインターネットでゲームをしたり、チャットをしたり、そういったことをやっているわけです。 ですからお母さんたちは勉強しているなということで、一生懸命我が子を褒めるわけですけれども、しかしそうではないと。いろいろとゲームをして送っているということで、なかなかそういったことで進まないということで、国会でもこういった法律をつくってやっている。ですからこのSocietyソサエティー)5.0というのが、いまからどういったふうな社会になるのか想像もつかないわけです。そういったところを社会で育つ、育む、生徒、児童をこの育むために、今からしっかりとそういったICT機器を使えるそういった児童・生徒にしないと、今後10年後、20年後ロボットとかになりますので、そういったところをしっかりと教えていただいて、GIGAスクール構想を取り組むにはあれでしたけれども、一つ教育委員会で頑張っていただきたいと思います。以上で、一般質問を終わります。 ○議長(又吉薫)  順次発言を許します。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  それでは本会議場の皆さん、こんにちは。申しわけございませんが、マスクを取って質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。まず初めに、新型コロナウイルス感染症に対する村の行ったこれまでの対策ですが、去った1号補正予算から現在に至るまで多くの支援事業を行っていただきました。村長はじめ、執行部の皆様にこの場をお借りいたしまして感謝を申し上げます。影響を受けた村民、農水産業や事業者など、多くの方々に支援が行き渡っていると思いますが、ですがこのコロナ感染症、今第2波が県内では発生しておりますが、専門家の間では第3波もあるのではないかと。特に冬場インフルエンザとコロナが同時にまた第3波のときに発症した場合、すべての職種が影響を受けるのではありますが、特にその中でも飲食業、社交業関係は、中には零細な場所を特定して申し上げておりますが大打撃を受ける。そのように言われております。 今現在でも居酒屋とかスナック、ほとんど客がいません。そのような方々にもぜひ何と申し上げましょうか。第3波が来てほしくはないのではありますが、今後支援の手だてを行っていく必要があるのではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。 また去る9月5日までの間、発出された県独自の緊急事態宣言などもあり、村民の皆様には日常生活での自粛など大変ご不便をおかけしておりますが、県内ではいまだに第2波が収まっていない状況であり、どうにかかからないように皆様、気をつけていただきたいと思います。この厄介な感染症、現在ではいつでも誰もが感染し得る状況だと言われております。村内でも複数名の方が感染されておりますが、一日でも早く回復され元の生活に戻っていただきたいと思います。 続きまして、大雨災害についても、若干触れさせてください。村内では去る8月24日台風8号の余波による大雨で、斜面の崩壊、道路の冠水、水路の氾濫、家屋や車への浸水などがありました。その際、緊急時の役場職員の皆様、災害に対しまして対策等をとっていただき、大変お疲れさまでございました。中には夜遅くまで復旧作業を行った役場職員の方もいらっしゃいました。大変ありがとうございました。この大雨の当時の気象データを見てみますと、降った時間帯は午後3時ごろから5時半ぐらいまででありました。一方、海のほうでは干潮時刻は午後4時20分でございました。ということは干潮時間帯に水路が氾濫し被害が出たということになります。 当時、読谷村では1時間当たり80ミリの降水量があった。名護市では1時間当たり55ミリ降ったと気象台はおっしゃっておりましたが、残念ながら恩納村のデータはございませんでした。 そのことなんですが、私には今回の大雨災害、全てとは言いません。降った時間帯が干潮時でありましたので、中には防げた災害もあったのではないかと私自身思っております。ぜひ、担当課におかれましては、詳細に調査をしていただいて、改修すべき箇所は早めに対策をしていただき、村民の安心、安全な生活環境維持に努めていただきたいと思います。通告はしておりませんが、危機管理部門の総務課長、よろしければ去る災害について、何かご感想がございましたら、答弁をいただきたいと思います。 ○議長(又吉薫)  ただいま本人からもありましたとおり、通告外になっておりますが、答弁可能ですか。総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  佐渡山議員からありました質問につきましては、災害担当課長としての感想ということでありますが、確かに8月23、24日から9月4日の台風10号まで短期間に、大きな台風が3個が来襲して、対応に大変苦労したというのが実感であります。その中でも特に佐渡山議員からもありましたが、8月24日、これ夕方の5時でしたか、先ほど読谷村の事例もありましたが、恩納村としては名護の観測所の降雨を採用していまして、約60ミリということの1時間に60ミリという大きな雨がありまして、村内では冠水箇所が大分ございました。その冠水対応についても、建設課を中心に行って大変苦労したところではあります。そういった点もこれから点検していかなければいけないというところを考えております。 あと一つが、今ありました新型コロナウイルスというところがありまして、避難所を開設する上で、新型コロナウイルス対策というところも大変苦労したところではありますが、福祉、健康づくり係からの保健師等を動員しながら、しっかりコロナウイルスの対策も講じたところではあります。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  総務課長、通告外の答弁、大変ありがとうございます。それでは通告に従い、初めに村営墓地団地の整備状況を伺います。また、次に関連する村営納骨堂、村民共同墓の整備計画も伺ってまいります。このお墓の質問は6年前に村議として初めて行った一般質問でありますが、今回で5回目になります。振り返ってみますと、6年の間には現在の新城課長を含め、5名の村民課長が就任されていますが、全ての課長にこのお墓の質問を行っておりますので、そのこともあって新城課長には今まで以上に前向きな答弁を期待しておりますので、よろしくお願いいたします。まず初めに、村内15行政区のうち、墓地団地未整備の5つの行政区について、これからの整備予定を伺います。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  おはようございます。ご質問にお答えいたします。村営墓地団地未整備地区は、塩屋、山田、谷茶、瀬良垣、名嘉真の5つの行政区であります。今のところ整備計画はございません。今後、整備要請があれば対応を考えてまいります。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  未整備の中では、谷茶区から平成28年度に多分、村のほうへ要請が上がっていたと思います。谷茶区からの要請では、確か区有地に整備をしていただきたいという要請があったと思いますが、そのことはどのように進展しているのでしょうか。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えします。確かに谷茶区におきましては、平成28年に字有地を整備して墓地団地として利用する計画がありました。当時、区長と現地踏査をした結果、地形上の理由で計画を断念した経緯があります。その後は要請等はございません。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  地形等で、墓地団地をつくるのが困難であったということでよろしいでしょうか。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  はい、そのとおりでございます。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  困難な場所、工事ができなかった。費用がかかり過ぎるということだったと思いますが、もし村有地でもございましたら、区としてはやはり欲しがっているわけです。もしその辺、前向きに検討していただければと思います。だれもが遺骨を散骨しない限り、納骨されるお墓、特に沖縄県では祖先崇拝、ウヤファーフジを大切にする文化、思いが強い地域性があります。そのことからもお墓は家族の大切な施設となっております。ぜひ未整備となっている5つの行政区に対しまして、早めの整備計画をしていただきたいと思います。 続きまして、斎場周辺に完成した南恩納区墓地団地について、伺ってまいります。南恩納区の墓地団地は、平成29年度に完成いたしました。墓地の完成は村長はじめ職員皆様のご努力のお陰でございます。改めましてお礼を申し上げます。ありがとうございました。その墓地団地は翌30年度に、永代使用の分譲を行いましたが、そのときの販売状況を教えてください。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えいたします。墓地区画数を40区画整備いたしまして、南恩納区20区画、恩納区20区画割当ていたしました。南恩納区につきましては、既に20区画、永代使用を許可しております。利用率は100%でございます。次に、恩納区につきましては、既に11区画永代使用を許可しております。利用率は60%でございます。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。
    ◆6番(佐渡山明)  販売時は、南恩納区のことについて申し上げますと、販売時は申し込み者が殺到し、抽選に漏れた方もいました。そのとき確か、私の記憶では6名の方が抽選に漏れたと伺っております。 続きまして、南恩納区墓地団地、現在までのお墓の建設状況を教えてください。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えします。南恩納区につきましては、20区画中10区画建立されております。恩納区につきましは、20区画中3区画建立されております。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  それではもう既に完売しております南恩納区の墓地団地、新たな整備予定はございますか。お考えをお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えします。南恩納墓地団地整備計画につきましては将来、墓地建設用地もございまして、また利用希望者も多数いることから、関係課と調整を図り整備に向けて取り組んでまいります。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  南恩納区墓地団地では、申込時に、販売時に即完売したということは、墓地を待ち望んでいた区民に対しまして、大変すばらしい必要な事業だったということが言えるのではないでしょうか。去る6月、墓地団地にお墓を建設された方がいますが、その人は現在工事中の村道勢高2号線の工事においてお墓がかかり、用地買収に応じた方でした。たまたまその方が墓地団地の抽選に当たっていたから用地買収に応じられることができました。勢高2号線は長年の懸案である通信所跡地利用計画ともリンクしている事業でございます。仮にその人が墓地団地抽選に漏れていたなら、2号線の完成もまだまだ見通せなかった状況だったと思います。 跡地利用計画にも大きく影響が出ただろうと思われると考えられます。墓地の集約化は、村の事業計画や地域の環境保全などにも大きな効果があると考えております。一方で、残念ながら、販売時に抽選で漏れた6名の方には、ぜひ早めに追加販売、課長、していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。当時漏れた方の中には、70代の方もいらっしゃいました。またついせんだってのことですが、今年はユンヂチ、抽選日を知らなかった80代の方から団地内に墓地を購入したいのだがという話も出ておりました。赤間地域には、まだまだ安価で墓地団地を増設する敷地はございます。先ほど課長もおっしゃっておりました。ぜひ早めに整備をしていただきたいと思います。この質問は終わりますが、よろしければ村長のお考えをお聞かせください。 ◎村長(長浜善巳)  議長。 ○議長(又吉薫)  村長、長浜善巳君。 ◎村長(長浜善巳)  南恩納区の墓地団地の件なんですが、これは将来、墓地建設用地もございますので、利用者も希望者も多数いるということをお聞きしております。関係課と調整を図りながら、整備に向けて取り組んでまいりたいと思っております。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  村長、大変前向きにご答弁ありがとうございます。よろしくお願いいたします。平成28年に村は納骨堂整備計画を行いましたので、そのことについて、質問を進めてまいります。「ゆりかごから墓場まで」という第二次世界大戦後に、イギリスの有名な社会福祉政策のスローガンがありましたが近年、村の施策では、「妊娠から出産、幼児支援、義務教育支援から高齢者福祉」まで全てとは言いませんが、かなり充実してまいりました。現在、村の人口は増え続けておりますが、移住されて来る方が多く、社会増の比率が高い地域が恩納村でございます。 その方々からも納骨堂の整備を求める声が多く聞こえております。このことは村が行ったアンケート等でも示されておりました。少子高齢化や核家族化、未婚者などのライフスタイルの多様化、跡取り問題などによる無縁墓地の増加や、空き墓等が景観の悪化を招き、都市計画においても支障を来しております。無縁墓地が発生しないお墓の維持管理が不要、墳墓を建設する必要がないため、安価で格安で利用できる。またお墓を継ぐ人継承者が不要、お墓のことで家族に負担をかけないで済むなどの心情的な問題も解決できるのが村民共同墓、納骨堂でありますので、ぜひ早めに整備をしていただきたいと私は思っております。限られた予算の中でも、村の予算の中でも、私は優先順位の高い事業ではないかと思っております。そのことについて、思いをお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えいたします。まず整備計画では墓地の永続的管理の必要性及び墓地の健全な経営の確保という観点、さらに村民が安心して利用できる墓地の確保を目指すために村営墓地整備に関する基本計画を定めました。今回、整備計画といたしまして墓地エリア、納骨エリア、駐車場エリアの整備内容となっております。以上です。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  村のほうで納骨堂整備計画の調査を行いました。納骨堂を利用したい世帯数は、村の計算では約880世帯の方が今後利用していきたいとおっしゃっておりました。そのことを今後、納骨される方々がどんどん増えてくるであろう。そういうことから推計いたしますと、全体で1,700体分の納骨堂の施設が必要だと、この村の行った整備計画書の中でも答えが出ております。ということは、かなりの人数の方が利用したいということになっていくと思いますので、ぜひ早めの整備をお願いいたします。次の質問もありますので、お墓に対する5回目の質問は、このあたりで終わりますが、今まで村民課長に、お墓の質問をすると、一人の方以外は、1年で退職されたり、別の課に異動されております。ぜひ新城課長には、心のよりどころ、墓地納骨堂が完成するまで村民課長として、係長時代から大変頑張っておりましたので、務めていただきたいと思います。村長、よろしくお願いいたします。 続きまして、渡久地政信名誉村民の顕彰について、伺います。名誉村民の質問も今回で3回目になりますので、よろしくお願いいたします。平成28年、村では「渡久地政信」生誕100年記念事業実行委員会を組織して、いくつかの事業を行いましたが、そのときの事業内容をお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  お答えいたします。平成28年から渡久地政信先生の顕彰事業ということで、事業を開始しました。そのときに私、総務課のほうに異動しましてこの事業を行ってきたところでありますが、この事業についても各課またいでの事業ではありますので、今回は私のほうで答弁させていただきたいと思います。 この平成28年に実行委員会を組織いたしまして、4つの事業を計画いたしました。一つは、渡久地政信チャリティ・コンサート、三沢あけみさんをお呼びしてのコンサートでございます。これにつきましては、幼少の頃から17歳まで渡久地先生が過ごされた、まず1回目は、一つ目は、奄美大島の龍郷町との交流でございます。これは平成28年11月6日に龍郷町に訪問して、あちらの時代を超える「渡久地政信カラオケ大会」に参加しておりまして、本村から18名の、村長、議員はじめ18名の皆さんで訪問しております。その中では3名の方があちらで歌謡曲を披露しているところでございます。その後、渡久地政信先生の甥に当たる、島袋徳男さんという方の島唄も披露されて、大きな拍手をいただきました。その後は、龍郷町の皆様も含めて交流会も行われ、最後には龍郷町の皆さんに大勢集まっていただいて「8月踊り」というのを披露させていただきました。それも一緒に参加者も一緒に踊って、参加者が大分感動したところでございます。 2つ目は、昭和歌謡と渡久地メロディー&三沢あけみショー、これは、平成28年12月4日、ふれあい体験学習センター「ゆうなホール」で開催されております。会場には定員を大幅に超える、あちらの定員は約630人ぐらいですか。それを超える750人の方が村内外から詰めかけております。1部は、村内のカラオケ愛好会や龍郷町からお招きした方の歌謡ショー、その中では恩納中学校の生徒16人による「踊り子」の合唱も披露されております。2部につきましては、「三沢あけみ歌謡ショー」、これは予定時間を大幅にオーバーするほど会場は大いに盛り上がったところでございます。最後には会場で、全員で「お富さん」を合唱したところでございます。 続きまして、もう1点は、渡久地政信資料展「昭和を彩った渡久地メロディー」ということで、この事業につきましては、平成28年10月26日に開催されております。これは渡久地政信先生の誕生日に合わせて開催したところであります。この事業につきましては、渡久地先生の作曲したレコードの展示、曲ができたエピソードなどを紹介しているところでございます。テレビや新聞などのマスコミにも取り上げられて、多くの方が博物館を訪れております。その中で、この資料展の開催につきましては、愛好会の皆さんの方の全面的な協力のもと、開催ができまして、終了後には渡久地政信先生のレコード等も寄贈していただいて、そのレコードは、村長の前の展示棚に展示してあるところでございます。 続きましてあと1点は、顕彰碑建立の事業についてでございますが、これにつきましては、寄附金を募って行っていこうということで、4百万円ほどの寄附が集まっているところでございます。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  新里課長の熱い思いがありまして、飛び越えて答えがどんどんきました。ありがとうございます。今課長のほうから答弁がございましたが、12月4日に行われました村のカラオケ愛好会のチャリティーショー、三沢あけみショーは、立ち見が出るほどの大盛況だったことを私も覚えております。その中で、今課長が答弁されておりましたが、唯一行われていないのが顕彰碑の建立事業でございます。現在、計画はどのようになっているのか。あわせて先ほど400万円弱とおっしゃっておりましたが、できましたら正確な数字、顕彰碑建立のために各字、村民個人、または郷友会、企業などから、多くのご寄附をいただいておりますので、いくら集まっていて今現在、どのように管理されているのか、お聞かせください。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  お答えいたします。これは今後の計画も含めてということで、よろしいですか。当初、この顕彰碑の建立につきましては、寄附を募って行っていこうということで、実行委員会のほうで決定したところでございまして、あの頃は商工会の会長が全面的に協力していただいて、各ホテル、行政区、個人いろいろと協力依頼をして、約405万2,413円の寄附が集まっておりまして、先ほど佐渡山議員からあったように、村民の皆さん、郷友会の皆さん、各行政区、ホテル、関連する事業所、建設業界などから寄附をいただいているところでございます。今その400万円余りのうち、約100万円は顕彰碑の石の購入に充てておりまして、現在300万円残っております。その300万円をもとに、この建立事業を進めていきたいと思っております。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  ただいま課長から答弁があったように、多くの皆様方からご寄附をいただいております。そのことにこたえるためにも、ぜひ早めに建立地を決定し、記念事業の完結に結びつけてほしいのですが、建設地、具体的な計画等がございましたら、お聞きいたします。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  お答えいたします。当初やはり平成28年度中に建立も終えたいということでございましたが、諸事情があって延びているところでございます。当初は赤間運動場のほうに建立ということで、実行委員会に提案して了承を得たところでございますが、なかなかあの頃は、あの当時は外構とか、安価で済むと。そして風光明媚であるということの理由で提案したところでございますが、これは実際にやろうとしたら手狭であると。外構にしても、ちょっとした既存のものを触らないといけないということで、ちょっと会計検査にも耐えきれないということで、担当のほうからの指摘もありました。 その中で持ちあがったのが今、赤橋付近の十字路の国の松を植林している公園がございます。その中でお互いのものもできないかということで調整をしたら、当時は大丈夫だろうということで、話を進めていたんですが、実際に着手する際に、実際に直属の管理する国道事務所のほうから、ちょっと難しいという、今の国道沿い、植樹するところには難しいということの回答を受けて、隣りの村有地に設置しようということになりました。地元から、佐渡山議員からも指摘があって、赤間よりは下のほうがいいんじゃないかという一般質問も受けたのを記憶しているところであります。それも踏まえて、やはり南恩納区民が目の届く赤橋付近が最適な場所であるということで、設置を決定いたしました。決定というか、計画を進めております。 その中で、関係課に水道課のほうに確認したら、本管の布設工事があるということで、布設工事が終わってからということの計画の中で、布設工事の工期が今月いっぱいとなっておりますので、これが終わり次第、随時計画を進めて、また内容等も実行委員会地元のほうに説明して、事業を進めてまいりたいと思います。 ◆6番(佐渡山明)  議長、6番。 ○議長(又吉薫)  6番、佐渡山明君。 ◆6番(佐渡山明)  最後に、このことは質問というよりは提案でございます。恩納村は村歌にあるように、「南残波の入り江より 北は部瀬名の岸辺まで」風光明媚な自然環境に恵まれた村であるだけでなく、歴史や文化の資源を持った村でもあります。この9月定例会には、山田グスクの用地取得の議案が可決されましたが、ぜひ我が村は文化の里であるということを発信するためにも、一日でも早く顕彰碑を建立していただきたいと思います。 そこでその際のことでございますが、現在、恩納小学校の敷地内には名誉村民が作曲された「踊り子」の歌碑が、最初の頃は正門の近くに設置されておりましたが、校舎、改築の際に現在は海辺にひっそりと置かれていますので、その歌碑も新しく出来上がるであろう建立碑のそばに、ぜひ設置していただきたいと。そのような提案を申し上げまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  この顕彰碑につきましては、二度、三度と佐渡山議員のほうからも、いつも地元からもどうなっているかということだったと思います。渡久地政信先生の顕彰碑につきましては、ずっと続けていかないといけないことではありますけれども、節目として、今年度で建立事業はしっかりと終わりたいと思います。 ○議長(又吉薫)  暫時、休憩いたします。 △休憩 11時09分 △再開 11時20分 ○議長(又吉薫)  休憩前に引き続き会議を開きます。順次発言を許します。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  すみません、マスクを取らさせていただきます。今コロナが第2波、そうして恩納村でも何名かの方がコロナにかかっている中、いろんな事業等大変忙しい、いろんなことに気をつかう時期ではありますけれども、そこで今大切なことは、これからの恩納村というのを、このコロナ禍コロナ後、ウィズコロナ、ポストコロナという表現があるんですけれども、私はなるべくコロナ禍・コロナ後というのがしっくりくるかということで、その言葉を使わせていただきたいと思います。 これからすぐ一般質問に入っていきますので、皆さんきっちり早めに終わりなさいということなので、ちゃんと質問に入らさせていただきますけれども、コロナ禍コロナ後の対応についてということで、非常に気になっているところなんですけれども、コロナ禍・コロナ後の持続可能な観光の取組みについてということで、伺うということなんですけれども、観光業は、恩納村のリーディング産業は、地域の経済発展に主導していく中核的な産業、恩納村を引っ張ってきた産業ということで、今までなされてきています。この観光産業というのは、独立して観光産業だけで成り立つというのは、当然なくて自然環境と関連したり、文化遺産と関連したり、この間もありました文化遺産に特化したものも考えられるのではないかと、そういうこともあります。 あとは琉球芸能等があったり、そして農産物、飲食業とも深く関連している事業であって、恩納村にとってはもう非常に大切なリーディング産業になっているものかと思います。そこで新聞でも、私は新聞から切り抜きして、切り貼りしながら今、チェックしているんですけれども、新聞で沖縄観光収入の8月の新聞なんですけれども、沖縄観光が転換期を迎え、8年ぶりに減で、沖縄観光が転換期を迎えたことを意味すると。世界的なパンデミックの中で、これまでの歴史の中で大きなパンデミックが起きたときには、社会構造がずっといろんなところで変わってきたという経緯もありますけれども、そういうのと同じように沖縄の観光も転換期を迎えたのではないかという記事が載っています。 ちょっと読み上げさせてもらいます。そこで感染症と共存するウィズコロナ時代を見据えた新たな価値観の高いコンテンツ創出や休暇で働くワーケーションですね。ワークとバケーションを合体した受け入れ整備など、県には量から質への転換、今までは1千万人という観光客の人数を目標にしていたかもしれないけれども、でもこれからは量ではなく質への転換を促進させる具体的な施策が求められると。県にはと書いてありますけれども、恩納村も同じことだと思っています。そういうことで我々村のほかの産業、いろんな産業があります。先ほど述べましたけれども、いろんな産業、関連大きく関連、影響を及ぼしている観光産業が、どのような形でこれからコロナ禍・コロナ後の村内で、どういうふうな形でなっていったらいいんだろうかということなんですけれども、それに私も具体的なイメージというのが湧いてこなくて、いろんな資料を読んだり、本を読んだり、テレビを見ながらでも考えるんですけれども、やはり量から質、この新聞でも大きなタイトルは量から質へ転換急務と書いています。 そういうことを模索しながらやっていかないといけないのかなということを感じながら、なかなか勉強不足なこともあるかなと思いながら、具体的なイメージが私自身出てきません。そこで村でこれから今、コロナ禍・コロナ後の持続可能な観光の取組みについてということで、どんなイメージ、どういう考えをもっているのかということをお伺いさせていただきたいのですが、よろしくお願いします。 ○議長(又吉薫)  商工観光課長、山田俊幸君。 ◎商工観光課長(山田俊幸)  安里議員の問いについてお答えいたします。まずですね。コロナ禍・コロナ後の持続可能な観光の取組みということで、まずコロナ禍において、恩納村がこれまでやられたのが、先々月の6月から7月末にかけて、ダイビング協会と漁協にて実施しました村内の海中清掃を行いました。それについて、ダイバーの皆さん環境保全に対する共通認識も深まったというふうに聞いております。 このコロナ禍の時期にできたことはよかったと考えております。また、今後も、海をはじめ恩納村の自然環境の保全を続けていくことが、今後の持続可能な恩納村の産業をしっかりと支えるものと考えております。以上です。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  質問の中で、量から質への転換ということを質問にあげたんですけれども、もし答弁いただけましたら、量から質への転換ということで、何か考えがありましたらイメージ、お伺いできましたらと思います。 ○議長(又吉薫)  商工観光課長、山田俊幸君。 ◎商工観光課長(山田俊幸)  お答えいたします。先ほどの議員の中から沖縄県のほうからも量から質への転換とうたわれているということで、観光業についても、今後これから一番そういうコロナ禍の中で考えていかなければいけないのかなと思っております。要はもうこれからはそういった量、確かに恩納村の中でのこれだけの観光客が減ってきた中で、やはりそういった質のほうに転換をやっていかないといけないのではないかというふうに考えていて、今後それについては、そういった中で今続けているそういった自然環境の保全とか、そういったのがやはり今後も本当に魅力のある恩納村、そういったものをしっかりと位置づけをしまして、前回も今回もした海域の中の清掃作業、さらに陸域でもこういった観光客を迎えるような中で、しっかりとしたそういった清掃作業等をしっかりと重視、環境にマッチしたものをしっかりとやっていくことによって、観光客のほうをやはり恩納村はほかのところとは違うなというようなものを、しっかりと受け入れてやっていけるようなことで考えております。以上です。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  ありがとうございます。この環境のことをしっかりとやっていくことによって、恩納村の観光の底力というものをまた蓄えられていくかと思います。ぜひ頑張ってやっていただけたらと思います。 続きましては、次の質問に移らさせていただきます。コロナ禍・コロナ後の一次産業の取組についてということなんですけれども、去年私は知人、友人と話をしていて、急にこんなことを言われたことがあるんです。「観光業は水ものだから、ちょっとしたことで、がたがたとなるよ」と。まだコロナが全然出ていない頃、去年の11月だったか、あれぐらいだったかと思います。あと別にほかの生産業にも力を入れておいたほうがいいのではないかと。力を入れたほうがいいですよという、そういう話も私されたことがあります。 その時はあまりぴんとこないというか、今勢いのあるこの沖縄県で、理解はできるんですけれども、なかなか実感というか、ぐっと迫るものというのか、それはなかなかなかったんですけれども、去年は観光業においても、実は台風とか、日韓関係とか、香港のデモでかなりインバウンドとかで、海外のお客さんも減ってはいたんです。だけども個人個人は顧客、クルーズ船などの量によって、観光客数によってカバーされた部分があったと思います。そういうものがあって維持されていたのかもしれないんですけれども、そこで恩納村で製造業というのが、なかなかどんなものか工業というのもピンとこないし、どんなものがあるのかという、ちょっと考えたんですけれども、やはり生産業といったら一次産業ではないかと。一次産業でこつこつと充実させていく、いろんなこつこつと充実させていくというのは、もう非常に大切なことだと思って、ふと考えています。 生産業というと一次産業の充実かと思っています。例えば、赤土対策とか、例えば農業の遊休農地の有効活用とか、そういうものをきっちりとやっていく。それをそのようなことを一つ一つ着実に積み重ねていくということが、恩納村の経済力、経済の底力、先ほども表現しましたけれども、底力になっていくのではないかと思います。それを通して、また6次産業につなげていければ、つなげていくという、そういうイメージというのは、非常に友人、知人からの話を聞いて、あっそういうところで生産業というのは、できればと思ったんですけれども、そこでお伺いするんですけれども、コロナ禍・コロナ後の一次産業の取組みについてということで、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  お答えいたします。まず、コロナ禍ということで、まだ収束していないこの状況下の中では、これまで特に農業、水産業ということで、農業関係におきましては、村のほうで、次期作付け、出荷体制ですね。そういったものの確立に向けて、農薬の補助とか堆肥補助、そういったものを実施しております。また畜産関係におきましても、飼料に対する補助を実施してきております。 あと、水産業に関しましては、特に影響を受けております海ぶどうですね。海ぶどうの養殖イケスの利用の一部補助、あと先ほど商工観光課長のほうからもありましたけれども、海の環境保全、あと漁民、あとはダイビング協会を含めて、そういった雇用安定を図る意味で海中清掃、あるいはまたサンゴの植付け事業、そういったものをこれまで実施してきているところであります。 先ほど議員のほうからもありました観光というのは水ものとか、そういった話がありました。今回この恩納村の農水産業の中で一番影響を受けたのが花卉関係、特に恩納村は小菊の拠点産地にも認定されておりますけれども、そういった小菊、あとは切り葉関係、そういったものが一番の影響を受けております。それもこれもイベントというのがなくなってくることによる需要の減少。また葬儀等も特に小菊とか葬儀等で利用されますけれども、そういったものについても、コロナの関係で規模縮小、そういったもので大分、需要が落ち込んだというところも影響を受けているところであります。 今後についても、6次産業、また地産地消いろんなものがありますけれども、そういったものをうまく絡めて、恩納村にはホテル。そういったところも多くありますので、そういったのも絡めながら各所の事業を実施していきたいと思っております。あと、コロナ関係についても、まだ収束が見えない中で、今後の村の取組としましても、そういったコロナの状況を見ながら、関係者といろんな調整を重ねていきたいというふうに考えているところでございます。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  ぜひ、これからの恩納村、一次産業を着実に底力をつけていただければと思います。 続きまして、3番目に移らさせていただきます。コロナ対策あるいは村の形状を考慮して、情報センターの電子書籍導入はどのように考えているのかということなんですけれども、情報センターは事務事業点検及び評価報告では、コロナ禍で入館者数は減っているけれども、冊数は伸びていますよということなので、また評価もSなんです。特に指摘するところはないのかもしれませんけれども、新聞を見ていてちょっと気になったので、コロナ禍で電子書籍を導入されたところが前年度の約5倍でありましたよと。ここで与那原町が、電子書籍を入れましたよということで、また広島県でもありましたということなんですけれども、恩納村の図書館で電子書籍というのは扱いは、どういうふうに考えていますか。 ○議長(又吉薫)  社会教育課長、長浜健一君。 ◎社会教育課長(長浜健一)  お答えします。議員の質問なんですが、現在、県内では久米島町が実証実験、南風原町で大体2施設が実施中ではございますが、その他実施予定の施設が今後は県立図書館を含め、その他数館が今、準備をしているという情報を得ております。電子書籍になりますが、費用について、ちょっと南風原町の例をとってみますと1,200万円で予算を組んで、2,000冊を購入する予定としておりますが、1冊あたりが6,000円と結構、割高になり、費用対効果の点ではちょっと考える必要がございます。現在、コロナ対策なんですが、情報センターでは、予約貸出と少し身体に不自由を感じる方には郵送をしてお貸ししております。教育委員会としましては、早急に実施するのではなくて、各図書館の利用状況などを参考にしながら、また村民の意見等も多数参考にして検討していけたらと考えております。以上です。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  ありがとうございます。私も実は電子書籍は利用したことがなくて、紙の本が好きでそれを利用しています。またこれからいろんな世の中の流れとかはあるかと思いますけれども、それに応じて考えてくださったらと思います。 続きまして、万座毛の環境整備についてということでお伺いさせていただきます。この間私はこれは続けて3回目なんですけれども、どうしてもこの万座毛の環境の状況を見ると観光客のがっかりした声、そして地元の声というのがどんどん聞こえてきますので、どうしても改善していかないといけないということで考えていまして、なかなかどうすればいいのかというのを理解できないというのか、どう取り組めばいいのかわからないということもあって、沖縄県の文化財課のほうに問い合わせてみて、面会に行ってきました。 そこで万座毛がどういう状況であるよということで写真を撮って、こういう状況なんですよということで見てもらおうと思って写真持っていきました。その後に約束した後にまた万座毛の施設のオープンに向けての清掃活動があって、草刈りとか、いろんな伐採されたので、それもあったので、それの写真も写しました。これも一緒に持っていって、県の方に見てお話を伺ったんですけれども、そこで今、清掃をした後、例えばどういう管理をしていこうということで考えているのかということなんですけれども、それをお伺いさせていただきます。 ○議長(又吉薫)  商工観光課長、山田俊幸君。 ◎商工観光課長(山田俊幸)  お答えいたします。指定管理者を所管する商工観光課としましては、万座毛活性化施設が完成しまして、万座毛周辺の管理体制が整ったことで、万座毛を所管する、社会教育課のほう、博物館のほうなんですが、指定管理者へ万座毛を全体的な管理が移行できるようなことを、今後協議しながら重ねながら、しっかり文化財の保存と観光地として常に良好な景観を保持していきたいというようなことを考えております。以上です。 ○議長(又吉薫)  社会教育課長、長浜健一君。 ◎社会教育課長(長浜健一)  はい、お答えします。万座毛を所管する社会教育課としては、今後の維持管理について、商工観光課と協議をし、持続可能な適切な管理に向けて、万座毛活性化施設指定管理団体とも調整をしていきたいと考えております。以上です。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  先ほど県に出向いて、話を伺ってきたということをお話をしましたけれども、沖縄県はどんな役目があるかといったら、万座毛の希少種在来種を守ることが我々の仕事だということなんです。そこでじゃあ私は例えば沖縄県の指定名勝になった昭和54年のきれいな状況というか、雑草が生えていない状況に戻したいとそうするにはどうするかということで聞いたんですけれども、整備計画書をつくって提出してくださいと。整備計画書というのはどういうふうにつくるかと、内容はあれなんですけれども、必ず専門家を入れて具体的につくっていく。 整備計画書をつくるときにも専門家を入れなさいと。そして期間は自分たちで定めなさいと、半年なのか、1年、2年、3年でも、それを定めて、整備計画書を出して、それを基にここでもう一度、ここで大切なのは専門家の指導、実際行うときの専門家の指導を受けながらやりなさいと。それを県に出して、それが先ほどの希少種在来種を守ることに差しつかえなかったら許可を出して、この計画書を進めていけばいいですよということで聞いています。だからこの整備計画書を実行するということを決めてやっていく。それが一番大切なことかと思っていますので、ぜひそれに取組んでもらえたらと思っていますので、よろしくお願いします。時間ちょっと押し迫っていますので、いっぱい話をしたいんですけれども、終わります。 次に、この草刈りで第2駐車場のほうに行く道、両側は草が刈られておりますけれども、そこのあとの管理はどのように考えているかということでお伺いさせてください。第2駐車場へ通じる道路両側の除草後、どのような対応を考えているかということでお伺いします。 ○議長(又吉薫)  商工観光課長、山田俊幸君。 ◎商工観光課長(山田俊幸)  お答えします。これにつきましても、先日、商工観光課、指定管理者と、あと恩納区を交えて、万座毛を所管する社会教育課(博物館)の職員から、草刈りのレクチャーを受けながら散策路部分と第2駐車場へ通じる道路両側の草刈りを実施いたしました。今後については、指定管理者での管理対応となりますので、万座毛を所管する博物館側との事務調整となっていくと考えております。以上です。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  この道の両側、何か植えられないかと聞いたら、琉球松とか植える、在来そこにあるもの琉球松とかだったら大丈夫ですよと。例えば高麗芝もこの植えていくのでしたら専門家に相談しながら大丈夫ですよということなので、非常にこれから整備するのにそういう方向で考えてやってもらえたら、またよりきれいな状況になってくるかと思いますので、ぜひ万座毛の中で生えているものをそのまま広げていくというのは、特に問題ないということなので、そこのほうで考えてもらえたらなと思います。具体的には個別、いろんな相談がさせていただけたらと思いますので、次に移りたいと思います。 ナビーの件の④-3なんですけれども、これは明日、大城保議員が新たに質問しますので、お譲りして次に移らさせていただきたいと思います。 次に、勢高道路整備事業についてということで、恩納小学校の隣りの勢高道路整備事業についてなんですけれども、これは整備事業の目的というのをお伺いさせていただきます。 ○議長(又吉薫)  企画課長、喜久山隆君。 ◎企画課長(喜久山隆)  お答えいたします。現在ですね勢高の道路整備につきましては、万座毛から野原土地改良区の通り、ふれあい学習センター向けの勢高2号線と、もう一本の勢高1号線という横のラインについては、令和4年の供用開始に向けて事業執行中でございます。安里議員のおっしゃられるこの恩納小学校沿いから、ふれあい体験学習センター向けの整備計画については、やはりこの恩納通信所返還跡地については、平成7年に63.1ヘクタールが全面返還されて、地域振興につながる跡地利用を図る地域として、沖縄県21世紀ビジョンの基本計画の中でも位置づけされております。 その中で、現在約14ヘクタールが、リゾートホテル建設予定地となっておりますけれども、残りのこの50ヘクタールというのがまだ、具体的な利用計画が未定であるため、地権者、事業者、行政が協働して、跡地利用を推進するために、恩納通信所返還跡地の利用基本構想を定めて現在、この道路や水路等の環境整備を進めております。今後やはり、この跡地利用が進んでいく中で交通量というのが増加されることが予想されるものですから、児童の安全というのを確保するために、歩道を含めた整備が必要だと考えております。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  ぜひ安全を守るための工事は大切だと思いますので、ぜひそこのところはよろしくお願いしたいと思いますけれども、以前に恩納通信所跡地のリゾート、私もPTAの中でいろいろと活動してきましたけれども、そこはなるべく使ってもらいたくないというか、怖いということがあったんです。子供たちが通るので、それで万座毛からの迂回道路とかというものも考えた経緯があったのではないかと思いますけれども、これはリゾート地へのアクセス道路として、これからも恩納通信所返還のリゾート地へのアクセス道路として考えているのかということで、お伺いさせていただきます。 ○議長(又吉薫)  企画課長、喜久山隆君。 ◎企画課長(喜久山隆)  リゾートホテルが開業すれば、やはりアクセス道路として利用されると考えておりますけれども、国道58号線からホテルへのアクセス道路ですね。これをまた別途今計画しております。現在、地上権、賃借権が設定されていない約10ヘクタール余りの地権者に、今年度意向調査を行って合意形成を図っていきたいと考えております。 ◆2番(安里周作)  議長、2番。 ○議長(又吉薫)  2番、安里周作君。 ◆2番(安里周作)  これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(又吉薫)  暫時、休憩いたします。 △休憩 11時51分 △再開 14時00分 ○議長(又吉薫)  休憩前に引き続き会議を開きます。順次発言を許します。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  はい、こんにちは。午後の一番目の一般質問に入りたいと思います。コロナ禍感染拡大防止や自然災害の状況で皆さん頑張っております。大変ご苦労さまです。それでは通告どおり質問していきたいと思います。まず最初に、毎年全国のどこかで大雨による増水で河川の氾濫などにより、個人の住宅や資産、公共施設などに損害を与え、時には人命を奪う水害が多くなっています。そのような中で、去った台風8号、8月24日に大雨が降り河川が増水し垂川が氾濫しました。そして村道、旧58号が冠水し、そこに乗用車が突っ込みあわや人身事故になるところを近くの人に助けてもらいました。また公共バスも2時間ぐらい通行止めにされた状況でした。そして近くの会社の店舗も浸水し、商品や電気、それと計装関係等もダメになる水害に遭っています。そこで、当日の写真がありますので、ここで紹介をしていきたいと思います。 まずこれが当時の琉球村近くの川が氾濫した国道58号線に冠水している状況であります。そして今、これをあげたいんですけれども、この資料の中に2番目は、通路に冠水している状況です。そしてもう一つは、冠水した道路に車が入って流されて運転者が車に乗ろうとしているところであります。そして3番目は、店舗に水が浸入している状況であります。4番目は、これは垂川から水が道路に流れ込み、駐車場いっぱいに浸入している状況であります。そこで以前から大雨が降って、垂川が氾濫すると知っていましたか。課長、よろしくお願いします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。垂川の氾濫については、以前から把握しておりました。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  今、課長は把握しているという答弁でありますけれども、知っているのであれば、2番にいきますけれども、水害の備えとして梅雨入りの前や台風の多い時期の対応ですね。側溝や排水溝は清掃して水はけを良くしておくなどの管理や災害対策を行っていたかどうか。お聞きします。
    ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。定期的に点検は行い、そしてまた通報等があった場合、駆けつけて、つまり等の除去とか、そういった対策は行っております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長は定期的に点検や対策はしているということでありますけれども、結局これ3番にいきますけど、不十分だから氾濫や冠水が起こっているのではないかと私は思います。それで3番の質問にいきますけれども、垂川の現状は、一部は拡張工事が行われており途中は工事されてなく蛇行の状態のままです。また、河川へとつながる側溝や吐き出し口が低いため、増水時に水を吐くことができない。それと、旧58号線からの排水管、ヒューム管などのつまりなどがありますが、河川の災害調査を実施したかどうかですね。それとこの状態が、近年の異常気象、ゲリラ豪雨、大雨等の傾向から、垂川は完全に機能しているかどうか、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。垂川の河川の被害調査に関しては、まだ途中の段階であります。垂川については、今後、河川及び流域も含め総合的に調査を行いたいと思います。また、未整備箇所もあり、河川は完全な状態ではありませんので、関係機関と調整を行い改善できるようにしていきたいと考えております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長は今ですね、河川及び流域も含めて調査を行って原因究明し、改善が必要な箇所は対応をしていきたいという答弁でしたけど、次に4番にいきます。氾濫は、川の流れが緩やかになると蛇行が始まります。少しでも曲がり始めると、その場所で川を削る働きが強まるといわれており、大雨時にはそこから氾濫が起こるといわれています。以前に氾濫防止として下流の河川拡張工事を行っておりますが、なぜ一部だけ拡張工事が出来なかったのか伺います。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。工事が行われなかった理由といたしましては、未整備箇所は、河川底盤から天端まで整備箇所と比較いたしまして高いというのがあります。氾濫の可能性が低い、そしてまた岩盤であることで崩れにくく、水の流れが良いと判断されたことにより工事実施が出来なかったという経緯があります。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長はですね。河川氾濫の可能性が低く岩盤で水の流れがよいなどの理由で、工事がされていないということですが、現在冠水なども起こっています。再度、河川及び流域も含めて調査を行って原因を究明し、改善に努めてもらいたいと思います。それで5番にいきますけれども、新しい58号線からの雨水は、現在現状の側溝や排水溝、ヒューム管も詰まっての状況です。直接山側から垂川に流れている状態です。さっきの写真もありましたように、あの状況です。それで、58号側から側溝や排水溝をつくるなどの検討が必要かと思いますがどうでしょうか。お伺いします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。国道からの雨水の落ちてくる水に関しては、その状況というのはまだ確認はしていませんけれども、確認をしまして側溝や排水溝の必要性がある場所は、国道事務所と協議を行っていきたいと思っております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  今、課長のほうは再度、河川及び流域を含めて調査を行って側溝の必要性について協議していきたいということでありますので、次の6番にいきたいと思います。以前、垂川は親志と寺原からの雨水が主に流れている状態でした。だけど今は垂川は読谷村親志と寺原、そして58号線から流れていて少しの大雨でも増水し氾濫します。今の状況では、大雨、台風、ゲリラ豪雨などには対応できないと思います。それで記録的降雨量を常に超えることを考慮した河川にすることができないか、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。河川施設の設計は設計基準を設けて行っております。沖縄県で一般的に採用されている数値は、普通河川で10年確立。2級河川で10年確立から50年確立となっております。垂川、または村の管理する河川に関しては、普通河川となっておりますので、10年確立の基準を採用しております。記録的降雨量を常に超える設計になると過大設計となりますので考慮するには、厳しいものと考えます。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  今、課長は過大設計になるので厳しいということですが、それでは氾濫や冠水をさせない、そして被害を軽減する管理体制にするしかないと思いますが、そこで近年、地球環境の変化から局地的大雨やゲリラ豪雨と呼ばれる短期間の集中豪雨が起こるようになってきています。大雨は降っているときにも大きな被害が出るのですが、止んでからの2次災害がけ崩れ、土石流、地すべり等にも注意をしなければならないと思います。そこで、自然災害の大雨、集中豪雨、河川氾濫等の2次災害対策はどのように行っているか、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。危険な箇所については、看板等、危険表示を記載して、危険表示を促す看板などを設置等をして、またバリケード等を設置するなどし、また職員を定期的に巡回させたりなどして対策を行っております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長、危険な箇所に看板やバリケード等を設置する。または巡回をするとありますが、これはそのままにすると、それでは何年それを、これはいつ改善するのかどうか。そういうことで、次にいきますけれども、局所的な集中豪雨で流域が比較的小さな中小河川でも、情報提供体制はどのようになっているのか、お聞きします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。特に危険な箇所などに関しては、近くの区長などに連絡をし、注意喚起を促しております。そしてまた職員を巡回させるなどの対策を行っております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長は、区長や事務所に連絡、または職員の巡回をするとありますが、区民への周知も必要ではないかと思いますけれども、この辺も十分にやってもらいたいと思います。そして今後、河川の維持管理はどのように実施していくのか。お伺いします。 ○議長(又吉薫)  建設課長、屋良朝也君。 ◎建設課長(屋良朝也)  お答えいたします。河川の維持管理についてなんですけれども、河口閉塞とかがよくありまして、そうなった場合は河口閉塞を取り除くとか、また河川の上流とか、中流とか、つまりがあった場合は確認しまして、除去をするなど対策を行っております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  河口閉塞がなしと、河川につまりがない等の確認をし、除去対策をやりますとありますけど、今回の災害を見て、水害の備えとして、その梅雨入り前や台風の多い時期の対応で、側溝や排水の清掃をして、水はけを良くしておくなどの管理も必要だと思います。そこで村長にお伺いします。台風や大雨は毎年、人々の生活や生命を脅かされるような大きな災害が度々発生しています。今後、村地域防災計画で被害を未然に防止、軽減する政策がありましたらお伺いします。 ◎村長(長浜善巳)  議長。 ○議長(又吉薫)  村長、長浜善巳君。 ◎村長(長浜善巳)  全国各地で大雨等や台風などによる想定外のまたは予想もつかない災害が現在、多発しております。恩納村地域防災計画につきましては、今年の6月に改定したところであります。本計画においては、風水害等予防計画として、災害の発生を未然に防止するために、治山治水事業等による村土の保全、防災に関する教育訓練の実施、災害用食料、物資の備蓄、気象・水防・消防・救助施設の整備等を実施することになっております。今後、益々拡大していく自然災害等への対策・予防を図ってまいりたいと思います。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  今村長が言われましたけど、やはりこれからは河川や地域の特性を反映した維持管理の実現に頑張ってほしいと思います。そしてもう一つ、村長にお伺いします。今回、大雨による災害の被害箇所を見て、多分冷やっとしたと思います。また大きな事故にならなくてほっとしたと思いますが、危険予知の関係からすると、ヒヤリ・ハットは氷山の一角と言われています。また、大きな事故の前触れとも言われています。この大雨災害を受けて、今後区民の安全安心にいいようにやってもらいたいと思いますが、どうですか。 ◎村長(長浜善巳)  議長。 ○議長(又吉薫)  村長、長浜善巳君。 ◎村長(長浜善巳)  今回台風8号による大雨なんですが、本当に私たちもこんなに急に大雨になるとは予想もしませんでした。本当に今回、特に感じたのは早め早めの対策が必要だなと。また側溝などのつまりとか、いろいろございました。課題も見えてまいりました。そういったところを今後は地域の皆様、または区長の皆様等交えて、危険箇所の再点検、または危険箇所の防止に徹底してまいればというふうに思っております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  今、村長は早め早めに、その管理体制をやっていくといって軽減していきたいということでありますので、ぜひこれに努めてほしいと思います。それでは次にいきます。山田城跡についてですけれども、現在の進捗状況について、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  社会教育課長、長浜健一君。 ◎社会教育課長(長浜健一)  お答えします。令和元年度より山田グスクに、文化庁補助金を導入いたしまして、山田グスクがどこにあったのかを調べる、重要遺構確認発掘調査を実施しております。また、令和2年度より公有地化事業を実施しております。令和2年度は土地購入予定地に山田財産区を中心に6筆、面積1万974平米を購入いたします。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長、進捗状況の説明、ご苦労さんです。課長は昨日も全協の中での質問と、また本会議での質問の中でも、やはり皆さんがやっていることは、計画の中で一生懸命頑張っていますけど、この議員とか区民とかは、ほとんど村はどこを何をやっているのかというのは、基本的な方向性も見えないし、計画もわからないわけです。ですから今回、そういう説明会とか、そうじゃなければ、お願いですけど、この全体計画を早めに作成をして、皆さんがわかるようなこの計画をつくって、今どこで進捗していますというような工程表をつくることはできないですか、どうですか。 ○議長(又吉薫)  社会教育課長、長浜健一君。 ◎社会教育課長(長浜健一)  山田グスクは地域の、山田区の多くの方々が熱望した事業になります。平成24年、昨日も本会議のほうで少し説明した平成24年、この山田グスクの整備計画書が出来上がっております。その中にも、整備計画の中に山田グスク跡の本体部分という丘陵部状の平坦部分に城壁があったと思われます。その中心部分の遺構を今試掘しながら、その地区においては発掘調査、研究調査をもとに遺構等の位置や配置状況を踏まえて整備を積極的に行い、公開活用へとつなげていくということでうたわれています。その後にも、平成30年7月にまず地区の評議委員会に進捗と整備状況を説明し、それ以降、地区との会議の内容は途絶えてはいるんですが、10月以降、今コロナ禍が少し収まってきていますので、その中でまたさらに地域の皆さんとまた所有者の皆さんと集まっていただき、その中で整備計画とタイムスケジュール等を工程表等も示していけたらと考えております。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  課長今、僕が聞きたいのは、やはり今の工程表、進捗もあれですけれども、これからの計画、全体的な計画、そして今でやっていくと。そしてこれからやっていくというような、皆さんがわかるような工程表をつくってくれませんかということなんです。これがわからないから皆さん、お互い議員は、何をやっているのかというのがありますので、ぜひこれをつくることはできますか、どうですか。 ○議長(又吉薫)  社会教育課長、長浜健一君。 ◎社会教育課長(長浜健一)  ご指摘のとおり、これは皆様に周知する義務がございますので、その辺を含めて適正にまた対処したいと思います。以上です。 ◆10番(糸数昭)  議長、10番。 ○議長(又吉薫)  10番、糸数昭君。 ◆10番(糸数昭)  確かに今、力強い答弁をいただきましてありがとうございます。ぜひつくってもらって、皆さんにわかるような仕事をしてほしいと思います。ありがとうございます。これで私の一般質問を終わります。 ○議長(又吉薫)  順次、発言を許します。 ◆3番(島袋裕介)  議長、3番。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  皆さんこんにちは。新型コロナウイルスが、世界で蔓延している中、村内でも数名の感染者が発生しました。感染者には一日も早い回復を祈るとともに、この感染症はだれもが感染し得る病気です。感染者やその家族などを特定すること、誹謗中傷やその差別的な扱いを受けることがないようにお願い申し上げます。それでは通告に従い、3つの質問を順序よく行っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 国が緊急経済対策の1次施策として、国民一人一人に一律10万円の給付が行われております。村では特別定額給付金の申請が8月17日の期限をもって終了しています。給付対象者が8月27日時点で、住民基本台帳に記録されている者とありますが、村内の達成率はどのようになっているか、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  お答えします。本村の特別定額給付金の対象者は5,481世帯、人数にいたしまして1万1,128人でございまして、事業費が11億1,350万円ということで、達成率といたしましては世帯ベースで99.0%、人口ベースで99.4%となっておりまして、5,428世帯、1万1,075人の申込みがありました。全国の給付率でありますが、この8月28日時点で98.9%で、沖縄県の給付率8月14日時点で98.6%ということでして、いずれも本村の給付率が上回っているという状況になっております。以上です。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  全国でまだ終了していないと思いますが、達成率は人口ベースで99.4%と高い水準となっております。残りの数パーセントの方は返送がなかったのか、それとも辞退したのか、わかりましたらお願いします。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  残りの方につきましては、53世帯、53人、全てが単身世帯であります。全てほとんどといっていいほど、申請がなかった方で、内容といたしましては、53人中、日本国籍が20人、外国国籍が33人となっております。以上です。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  ありがとうございます。村は国、県が支援しない部分を支援していきたいとおっしゃっておりますが、コロナウイルスの収束が見えない中、村の財源にも限りはあると思いますが、ほかの自治体でも行っている新生児への給付、恩納村もできないか、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  特別定額給付金事業は国の要領によりますと、給付対象者は、令和2年4月27日の基準日において、住民基本台帳に記録されている者とされております。これによりまして、基準日以降に生まれた新生児は対象外になっておりまして、このどうしてその基準日かといいますと、実施期間が市町村ごとに異なるということで、この基準日を設けて、全国統一の要件となっておりますので、国の補助対象としては、新生児は対象外なのかと思います。以上です。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  村の独自の給付としてできないか。4月27日の時点で、もうお母さんのお腹に授かっている命です。今年の新生児への給付ということで、コロナ対策として。また次年度からは、出産祝い金として、若者の定住促進事業も行っていて、少子化対策もできないかということでこの質問をしていますが、どうでしょうか。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  本村では新型コロナ対策事業として、商工観光課で行いました景気回復支援商品券事業というのがございます。その中では令和2年12月28日までに生まれた新生児も1万円の商品券を支給することになっております。議員がおっしゃられた定住化に関する少子化対策事業の中での子育て支援だとは思いますが、その事業につきましての関係課、庁内含めて村の重点施策ではありますので、検討していければと考えるところです。以上です。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  ぜひ前向きな検討をよろしくお願いしたいと思います。これは経済建設民生委員会の中でもこの出産祝い金ができないかという話があったので、ぜひ村長よろしくお願いします。次2番目、サンゴの村づくりに向けた行動計画について。サンゴの村宣言をして2年が過ぎました。サンゴの村づくりに向けた行動計画に、本村の最大の特徴はサンゴ礁海域をはじめとする、恵まれた自然環境にあると書かれております。サンゴの白化現象などにより、サンゴ礁が減少している状況で、恩納村漁協を中心に行われているサンゴの養殖、サンゴの植え付け、オニヒトデ駆除などのこれまでの費用と成果をお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  お答えいたします。まず、サンゴ養殖につきましては、漁業協同組合のこれ漁業特区ですね。地域を指定いたしまして、これまで3万1,889本が、これが養殖の本数となっております。また続きまして、サンゴの植え付け本数でございますけど、これは令和元年度より始めました、村の「ふるさと納税」を活用いたしまして、サンゴの植え付け、オニヒトデ駆除の委託を行っております。その中でサンゴ被度の低い村南部海域を中心に、植え付けに対して1,000本ということで、サンゴの植え付けを行っております。 またオニヒトデ駆除につきましては、この事業では365匹となっており、委託費につきましては、454万9,000円でございます。また、村と県、国が恩納村の美ら海を育む会に、これ補助金を出しております「水産業・漁村の多面的事業」におきましては、これは平成25年度から実施しておりますけれども、これは令和元年度までにサンゴの植え付けが1万1,237本、種苗生産が1万1,597本、オニヒトデ駆除が2万3,224匹が実施されております。 その中で村の支出した補助金額につきましては、延べ914万8,000円となっております。またその成果につきましては、これはオニヒトデに関しましては、たびたび大発生を起こしておりましたが、近年はそれが起こっておりません。またモニタリングの結果、サンゴの被度につきましては、これは各地域でばらつきはありますが、全体として回復傾向にあると考えております。また植え付けサンゴからの産卵等も確認されておりますので、ぜひまたこれが村全域に広がっていくことを期待しているところであります。しかしながら、サンゴの生育に関してはまた、自然環境による影響、そういったものも勘案しますと、今後の活動を通しまして、状況をまた確認していく必要があるかと考えているところでございます。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  ふるさと納税や国、県の事業もあわせて3万1,889本で、オニヒトデの駆除が2万3,589匹の駆除が行われ、オニヒトデに関しては、たびたび大量発生を起していたのが、現在では起こっていない。サンゴのほうもばらつきはあるが、全体的に回復傾向にあるとおっしゃっていますが、それだけではサンゴを守ることはできないということで、陸域でも赤土流出防止対策として、べチバーグリーンベルト等を行っていますが、その費用、効果を教えて下さい。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  お答えいたします。まずは赤土流出防止対策といたしまして、これは平成29年度より、これは県の事業を活用しまして、「赤土等流出防止営農対策促進事業」ということで、実施しているところであります。これは議員おっしゃったように、ベチバーの植え付けとか、あと深度破砕、これはサトウキビを収穫した後に、これはトラクターの後ろほうに、こっちの葉を土の中に入れて約50センチぐらいなんですでけれども、それで土に切り込みを入れると。それをすることによって、根切り効果もありますし、あとはそこに水が流れ込んで表面水が流れないと。また保水効果も高まるということでの深度破砕をやっております。またこれはあともう一つ、畑の裸地対策ですね。赤土むき出しのままの畑にならないように対策として、緑肥を植えるカバークロップなどの対策を実施しているところであります。 費用といたしましては、この事業を活用しまして、平成29年度に1,194万1,000円、平成30年度が1,049万8,000円、令和元年度が810万4,000円であります。これは事業費総額でありますので、人件費等含めてすべての事業費となっております。 また令和元年度より、これはまたふるさと納税を活用いたしまして420万4,000円を活用しまして、県の事業と対象とならない地域というところまでカバーしております。ということで今、村全体で赤土対策の事業を実施している状況となっております。効果といたしましては、グリーンベルトは水の流れを弱めたり、あと濁水中の土粒子を捕捉、それとそういった効果はありまして、赤土の流出が約50~60%は軽減されるということで言われているところであります。 まだまだ抜本的な、全体的な解決・効果には至っておりませんけど、農業団体はじめまして、小・中学生を含めまして、そういった赤土流出防止対策のグリーンベルト等の植え付け、または観光学習、そういったものを通しまして、赤土に対する自然環境に対する意識啓発には今のところつながっていると考えております。まだまだ道半ば、まだ始まったばかりということで、これからどんどん対策を広げていきたいと考えているところでございます。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。
    ◆3番(島袋裕介)  まだまだ効果がわかりにくい部分もあると思いますが、平成29年度から県の事業とふるさと納税を3,400万円近く活用して行っているのですが、なかなか人の目視ではわかりにくい部分がありますので、村民が目視で赤土流出が恩納村は減っているなと思うところまで対策が必要だと思いますが、今後も継続して行っていくのか。また、新たな対策があるのか伺います。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  事業につきましては、今後もぜひ継続していきたいと考えております。また新たな対策というところで、これは去年から取り組んでいることではあるんですけれども、葉がらマルチングというのをいまやっております。この葉がらマルチングというのは、葉がらこれはサトウキビの葉っぱですね。葉がらです。 これは今サトウキビというのは、約8割はハーベスターによる機械収穫となっております。この機械収穫する中で、どうしてもサトウキビの葉っぱ、梢頭部も含めて、そういったものが紛れ込んでいくと。これが製糖工場のほうで分別されて、ある意味廃棄物的な扱いで出てくるんですけれども、それを製糖工場のほうでは圧縮梱包をして、二次活用というところでいろいろと事業展開しているというところであります。この葉がらを今、昨年から、これ恩納と太田のほうで観葉植物の畑のほうで裸地対策として、葉がらをまいております。これは新聞等でも見た方もいらっしゃるかと思いますけれども、漁協の青年部、そういった力も借りながら、葉がらを畑などにまいているというところで対策をしてきましたけれども、この効果が本当に顕著でありまして、葉がらをまいたところ。その隣りの裸地のところ。これは今年の梅雨時期の大雨のときに現場を、担当のほうは確認しております。葉がらをやったところについては、ほぼ赤水は流れていない。やっていないところは赤水ということでその対策、今回に関しては本当に顕著に表れているところであります。 そういった対策を今後も広げていきたいということではあるんですけれども、ただしこの葉がらをまく労力、これは結構な重労働だということで、その辺が課題ではありますけれども、そういったところについては、機械化できないかとか、そういったものを今後模索していきたいと考えております。 あと、今後の新たな対策ということで、それ以外にこの赤土対策事業、そういった赤土対策だけではなくして、そこから出てくる副産物、これはベチバーで言いますと、昨年年末にベチバーを活用しまして、「しめ縄」をつくってきました。しめ縄をつくって販売までしております。またそのベチバーを活用しまして、手提げかばんの試作品とか、そういったものも作成しているところです。 あとは畑の裸地対策として緑肥のほうを植えていきますけど、花の咲く緑肥を植えながら、そこからその花を蜜源として、ミツバチプロジェクトも今進行しているところであります。そういった中で、このミツバチに関しましては実際、総合事務局のほうからも特産品開発、そういったものに関して活用できる事業がありますよと。向こうのほうから逆に提案もあります。 また、グリーンベルトの植え付けとか、環境学習、そういったものに関しましても、本土の修学旅行のほうから、300名、400名ぐらいの修学旅行の受け入れができないかと、そういったオファーがございます。そういったものも観光協会と連携をしながら今後進めていけたらいいのかと考えているところであります。以上です。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  対策でまた修学旅行との体験学習など、あと産業にもつなげていけているような感じなので、ぜひ継続してこれからも行っていただきたいんですが、葉がらは目に見えて赤土流出が抑えられているというのであれば、それをどんどん進めていくべきだと思いますので、これからも頑張っていただきたいと思います。前回の台風8号の大雨で、海を見たら赤土で真っ赤に染まっていて、ちょっと残念な気持ちになりました。またモズクなどの水産物にも影響があるということで、ぜひ台風時でも赤土が流れないような対策をとれるように、これからも頑張っていただきたいと思います。 次に、広報誌について、危険生物の注意喚起ということで、ハブ、タイワンハブ、ハブクラゲなどの生物の注意方法として、毎年掲載されていますが、去年令和元年8月に海の危険生物としてハブクラゲやカツオノエボシ、オニヒトデなどのいろいろと載っています。10月にハブに注意咬傷防止を呼びかけています。今年は5月にハブの注意報、7月にハブクラゲの注意が載っていました。今年のハブクラゲ注意報の中で猛毒を持つハブクラゲは1年のうち6月初め頃から人体への影響を及ぼす大きさに急激に成長しますと書かれています。なぜ7月の広報誌に載っているのか、疑問でこの質問をしたいと思います。こういった注意喚起はどのようになっていますか、お伺いします。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えします。まず7月に出すというものは、県の警報通知が6月の初めにありまして、それが1月遅れで広報に載せているというのが現状であります。また自治会からの要望もあり、毎年7月頃、海の危険生物を広報誌や窓口などで注意喚起し、同様にハブ等なども窓口等で注意喚起を行っております。また、各自治会へポスター、パンフレットの配布や村のホームページにも掲載し、注意喚起を行っております。今後はハブの捕獲数の多い地域や捕獲数が多い場所、例えば山林とか、農地等、公表したり危険な場所に看板を設置するなどして注意喚起を促すなど、広報の周知の仕方を検討していきたいと思っています。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  ぜひ、村広報誌なので、県の発表を待たなくても、この時期にはハブも、ハブクラゲも活発になってくる前にそういうのが自分は一番いいのかと思いますが、そういうことはできないのか。伺いたいと思います。 ○議長(又吉薫)  村民課長、新城綱規君。 ◎村民課長(新城綱規)  お答えします。今後は広報の周知の仕方を検討してまいります。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  広報誌は村の情報源として一つだと思います。現在、各字公民館に全部で3,100部配布をして公民館がいろんな方法で配布していると思いますが、村の世帯数5,400余りありますが、行政加入率が50%しかありません。半分は広報誌をもらっていない状況ですので、ですので全世帯に配布できないかと思っているんですが、どのように思いますか。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  村広報誌の配布につきましては、現状でいいますと、区長事務委託契約の委託事項として配布をお願いしているところであります。議員がおっしゃるとおり、各区におきましては、区の未加入世帯の配布は実際、現状行われていない状況でありまして、村としては公民館以外にも、村内の金融機関、前兼久給油所、村文化情報センター、ふれあい体験学習センター、村社協、赤間総合運動場等の公共施設の窓口でも配布ができるようにしております。以上です。 ◆3番(島袋裕介)  議長。 ○議長(又吉薫)  3番、島袋裕介君。 ◆3番(島袋裕介)  今回のコロナの支援策とか、いろいろと恩納村で行っている事業とかも全部広報誌に載っていますので、恩納村民で広報誌を、広報おんなを知らない村民もたくさんいると思いますので、ぜひ全世帯の配布ができるように方策を考えてお願いしたいと思います。以上で質問を終わります。 ○議長(又吉薫)  暫時、休憩いたします。 △休憩 14時51分 △再開 15時10分 ○議長(又吉薫)  休憩前に引き続き会議を開きます。順次発言を許します。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  ハイサイ、グスーヨー、チュウウガナビラ。チカゴロ、イホーナヤンメーガヒロガテ、ワンネーチャー、ヤーグマイソービーシガ、ウノクトゥチーティ、ヌーガラ、ドゥーチュイムニーがウウクナトーネーンシービーシガ、チューヤ、ワームンドゥーチュイムニービカーアランヨーイ、役人の方々、モンドゥよろしく、ユタシクウニゲーサビラ。アンシェー大和グチシ、チケェーヤーリウムトービーグト。 それでは通告に従って、質問をしたいと思います。私もこの一般質問で、88回一般質問をしています。最初から一度も一般質問は欠いたことがないので、88回というとどういうことをやったのかも思い出せないぐらいではありますが、大体同じようなことを一般質問で通告しているわけです。この1番目の漁港施設の管理についても、何度か一般質問でやっています。ただなぜこれを今回かというと、ここにあるように、ちょっと最近出会ったことで、これは非常に個別的なものとして捉えていただきたいんですが、人の命に関わることであると思いますので、まず基本的なものから伺いたいと思います。ここに漁港の管理条例がありますので、私も承知していて、皆さん承知していると思いますが、課長のほうから改めてこの漁港は誰が管理者なのか、伺いたいと思います。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  お答えいたします。村内の漁港は4か所ございますけれども、この漁港につきましては、全て恩納村の管理となっており、管理者は恩納村長でございます。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  そうですね。ここにまさに条例の中に村長が村の管理する村長、漁港施設と書かれて記されております。それで現状という中で、村が管理していらっしゃるのでしょうか。それ現状を踏まえてお聞きしたいと思います。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  お答えいたします。管理の現状ですね。この漁港施設につきましては、先ほど申し上げました村の直轄管理ということで、特に指定管理を含めて管理委託、そういったものは行なっておりません。以上です。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  私もそういうふうに理解しているんですが、この管理状況において、実は今コロナで学校はお休みですよね。お休みというか、非常に長くなったということであります。それでもって私も与久田ビーチから真栄田漁港まで、散歩がてらぶらぶら行くんですけれども、その中で中高校生が、まさに漁船の出入りする荷揚げ場、そこから飛び込んで泳いでいる。私がこの漁民の方にこれだめじゃないのって、ここで「遊泳禁止」と大きく赤くペントされていると。 あの状況からするとここは、より危ないのではないの。スクリューに巻き込まれるんじゃないの。それから今毎日、夏の水泳、河川とか海で、事件事故が多発しています。その対象というか、犠牲になっている方々が中、高校生だという、そういう報道がよくなされています。漁港というのは、何メートルとかなり深い水深ですから、そこで何らかの恩納村の子供たちは遊泳率が100%近いです。それでもってしても、非常に危ない、さらに漁船に巻き込まれる可能性もあるわけです。すぐそばに船が停泊して、さらに出入りがあるわけだから。そういうことを話をしますとわからないと。それが何がわからないか私もわからないんですが、それでもって中高校生に注意したわけです。「ここはだめだよ」と、あなた方日本人であればそこに書いてある遊泳禁止という文字は読めるでしょう。 ところがそれに関して漁民の方々、我々が見ているから大丈夫だと、自由にさせろというような発言がありまして、私もこれはあなたの子供だったら自由にさせていいけれども、これはここで何か問題が起こった場合は、管理者は恩納村だからその責任は恩納村に来る。漁業組合でもないし、ましてや漁民ではないよというようなことを口すっぱく言ったんですけれども、子供たちは納得しないわけです。 自分たちは大人の許可を得て泳いでいると。これまさにモラルハザードになるわけですよ。これはここで、遊泳禁止地域で泳いだから、それだけの問題ではないんです。彼らは大人の言うことを聞かなくなる。だめだといっても、大丈夫と。これは教育上非常に心配なんです、こういうことは。 ですから私がなぜここで管理の状況を聞いたかというとこれは私が言いたいことは、役場のほうで村長が管理をしているのであれば、漁業組合大いに漁民に関して、彼らはいつもそこにいるわけですから、彼らにそういう注意喚起をする。注意する。「ここで泳いだらだめだよ」ということを口すっぱく言ってもらって、我々がそういう話をしたことによって、問題あるいは村民もそれは周辺の人たちも、それはある程度話を聞いたらわかっている。でも注意ができないということであります。ですからぜひ管理者は村長なんですから、村長一家職員の皆さん、組合あるいは漁民に注意をしてほしいと思いますが、いかがですか。 ○議長(又吉薫)  農林水産課長、宮平覚君。 ◎農林水産課長(宮平覚)  お答えいたします。遊泳禁止区域での遊泳ですが、これは特に中学生が漁港の中で飛び込みとか、そういったことを行っているということは耳にしているところであります。また村のほうとしましても、これは漁協を通して、漁港のほうからまた各支部のほうにそういったことが散見された場合には注意するようにということでも、依頼をしているところではありますけれども、議員おっしゃるとおりこれは一回限りではなくて、そういった注意喚起については、今後も継続してやっていきたいと思います。 特に中学生におきましては、学校のほうからもそういった漁港での遊泳、飛び込み等というのは禁止、やらないようにということの指導はされているということを聞いておりますけれども、いずれにしましても、それがまだ終わらない、まだ続いているということでありましたら、もちろん継続して指導はやっていきたいと思っております。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  中学生だけではなく、高校生も泳いでいるんです。これは頻繁なんです。私もかなりの頻度で見かけているわけですから、そのたびに注意しているわけなんだけれども、なかなかうまく相手に伝わらないと。ですからこれはここで危険な遊泳というだけではなくて、先ほど話をしたように、いわゆる子供たちの大人に対するその目線も非常に我々、危機的なものになる可能性があると。大人が注意をしても聞かない。そういうことまで深めて、ぜひこれは真栄田漁港だけかもしれないし、ほかの漁港ではどうなっているか私は承知していませんが、ぜひともこれは人の命にかかわることですので、しっかりとした説明を漁民や漁業組合のほうに行ってほしいと思います。 次に2番目にいきます。新型コロナウイルス感染症対策についてであります。当該感染症対策の方針、決定のあらましとその経緯を伺います。国のほうでは、その専門家会議のいろいろと指摘されたりしていますが、恩納村のほうでも専門家から説明を受けたということで、3月の定例会で補正が組まれています。その辺も含めてお伺いしたいと思います。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  専門家からの意見ということで、補正で対応しているということについて、ちょっと後で確認させていただきたいと思います。どういう対策方針、決定のあらましとその経緯ということでございますが、恩納村におきましては、沖縄県から発信される情報をもとに、イベント等のガイドライン、第2波、第3波に備えた警戒レベル指標と、これも専門家から直接ということではなくて、県からの資料をもとに恩納村に適した指標を策定して、それをもとに地域、事業所等の感染防止をお願いしているところでございます。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  今課長が言われているのは、専門家の相談費用として、3月補正で組まれていますね。これは皆さん方が出した資料の中にありますから、これは間違いないわけです。これをもって国のほうではいわゆる客観的で、科学的な根拠に基づく公正な助言ということで、専門家会議いわゆる新型コロナ感染症対策専門家会議というのが設置されまして、そしてそれが実際に施策に反映されるかどうかというのは、いろいろと問題もありました。そのままうまく行政とすり合わせがいっていないみたいな。もしくはその議事録が公表されないとか。いろいろな問題がありましたが、さてその中でこれは沖縄県、47都道府県においてもいろんな温度差があったり、そして沖縄県においても報道によりますと、いろんな多様化された感染された人数が多いところ、ないところ、いろんな問題、学校の始業式とかいろんな問題があったんですが、その辺の判断というのはどういう形で決定されているのか。教えてください。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  お答えいたします。各事業所等のこの対応ということだと思いますが、学校等におきましては、学校教育委員会、教育長からの通知によりますガイドライン等で対応していると思います。お互いの指定管理云々、また保育所、事業等につきましても、県からの資料をもとに参考にして、休園措置とかそういうふうな方策を決定しているところでございます。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  いわゆる対策本部みたいなのがありますよね。そういうのは、そういう会議を開いた中での決定ではないんですか。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  ガイドライン、そういったものの作成につきましても、対策本部等で協議して確認して、これを策定しているところでございます。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  何度も話をするんですが、いわゆる各市町村によって違うじゃないですか、対応が。ということは、恩納村も独自の対応策を出しているわけです。ということであれば、それなりのすり合わせをしながら決定してやっていると思うんです。いわゆるよく言われていることが3密なんて言われて、オーバーシュートのリスクを下げるために3密を避けると。ところが3密としても、屋外の事業とか、あるいは集会に関しては、その3密は回避してできるわけです。それを全般的に一つのくくってやるという、そういうことも専門家には「これおかしいんじゃないの」と、だからこそプロ野球とか、あるいはJリーグなんかは実施されているわけです、屋外でやるから。ところが今までの経緯を見ると、ほとんどが室内、あるいは屋内の3密状態の中で感染が広がっているという方向があるわけです。だからそれも踏まえて、役場のほうでこれを状況を加味して、その上での対策になるんじゃないですか、どうです。 ○議長(又吉薫)  健康保険課長、新里勝弘君。 ◎健康保険課長(新里勝弘)  イベント等のガイドラインにつきましては、基本的には県、国からのものを参考にしておりますが、村のイベントの規模というのがございます。県の指針で押さえるとお互いのイベントというのは大分小さいですので、村のイベント等に合わせた内容にした形で協議して、ガイドラインを作成しております。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  私がなぜこのようなことを質問しているかというと、多分ただそのまま上からのいわゆるトップダウンではなくて、恩納村の状況に合わせた、恩納村というのはいわゆるリゾート、いわゆる観光立村ですよね、特殊なんです。金武町や宜野座村とは違うわけです。それも踏まえた中でのすり合わせをして、皆さん方が課長会議でどうするかと。私はそういうことではないかと。中学校も1か所で、小学校が4つあると。いろんなものを要素をすり合わせながら、そういう新型コロナ対策を練っているものだと私は理解しているわけです。だからそういう過程を知りたいわけです。そういうものはどういう形で、どういう人々がそういうふうに関して関わって発表しているか。新聞などを見ると、恩納村と、どこどこはこういうことをやっている、こういうことをやっていると、全部違うじゃないですか、一律じゃないですね。沖縄県の市町村は。違っているということは、それなりの過程も違うということじゃないですか。 ◎村長(長浜善巳)  議長。 ○議長(又吉薫)  村長、長浜善巳君。 ◎村長(長浜善巳)  吉山議員がおっしゃるとおり、もう私たちはこのコロナウイルス対策本部を、その都度逐次、緊急も含めて開催しているところです。今コロナウイルス感染症対策は、国のガイドライン、県のガイドライン、また村独自のガイドラインがあります。これはその市町村に合ったガイドラインで、私たちは取り組んでおります。また議員がおっしゃったとおり、恩納村は観光の村でございますので、例えば指定管理をやっているおんなの駅、または真栄田岬、それと亀の浜ですね。そういったところも皆さん呼んで、状況を聞きながらどういうふうにしてやりたいんだというのも聞きながら、対応をしているところであります。教育委員会におきましても、教育委員会独自のガイドラインに沿って、恩納村独自のガイドラインで、教育方針も進めているというところでございます。以上です。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  ありがとうございます。実は我々非常に不安なわけです。この初めての事態ですよね。全てが今まで経験したことのないことなわけです。そういう中で対応する経緯というのは、村民は常に不安を持ちながら、私もひょっとしたら何回かもうコロナに感染しているのではないかと疑心暗鬼なんです、自分自身が。そういう中で村のほうで、こういうことでこういう施策をしていますよと、それを公表するというのは大事なわけです。いわゆる説明責任ですよ。説明責任がなければ、我々は常に不安にかられて右往左往してしまうことがあります。今村長がおっしゃったような、そういう説明を最初に聞きたかったわけですけれども、ぜひですね、そういういろんな機関からの情報を網羅して、その上で専門家の話も聞いて対策を、これから何年かかるかわかりませんが、そのコロナということが、我々の不安を少しでも和らげるような施策を、皆さんにお願いして次の質問に移りたいと思います。 それでは3番目、持続可能な公共施設に係る住民サービスについてであります。公共施設使用施策の変更があれば、主要施策として年度初めに施政方針で、その旨明記すべきである。施策の変更に当たって、現状との不都合が生じることがあるものと理解しています。まずそのことに関して、村長がどういうお考えをお持ちだったのか。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  お答えします。村公共施設の一般論としてお答えしますが、これまで本村の公共施設を整備する上で、公共施設の公平性の確保を基本に事業計画の配置を進めてまいりました。今後も地理的状況を勘案しながら、村民全ての皆様の利便性を確保できるような公共施設の配置のバランスを検証し、公共整備、管理に努めていきたいというところであります。以上です。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  今私が、1番目はまだ聞いていないんですが、公平性の確保をされているかということを今、お答えしたんですかね。でもってここに何年のものなんですか。多分平成25年以降のものだと思うんですが、恩納村公共施設等の総合管理計画というものを我々はいただいていますね。そのワークショップの中で職員が一生懸命これから、公共施設を維持管理をしていくには、どうすればいいかというのが議論がなされたものがこちらにあります。その中で、これは集約化も述べられていたんです。 この集約化に係る効率性、費用対効果について、具体的な数字を示してくださいとあるんですが、ここにも具体的に円グラフの中で示している部分があります。これはこの経費ですね。どのぐらいの割合でこの経費がかかっているんだとか。あと何年ぐらいでこの運営費用がどのぐらいなのか。それぞれの施設について、円グラフでこういうふうに述べられているんです。その中で具体的に、これ四年、五年ぐらい前の話ですから現状においてはどういうふうな、もしくは皆さん方でこういう集約化を図ろうということをおっしゃっていましたので、それに基づいたこのようなワークショップとか、職員間で話し合いは持たれたのかどうか。その辺をお聞かせください。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  この「恩納村公共施設等総合管理計画」につきましては、平成28年度版としてホームページにも掲載させていただいております。その後、職員会でまた再びこのことについて議論したかというと、実際にまだこの後のワークショップ等は実施しておりません。しかしながら、その後にそれぞれの施設の現況を調査し、どの施設が早めの改修が必要かなど、具体的な実態調査等は行なっているところです。以上です。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  これは私が今までの経緯を考えるに、集約化ということを皆さん打ち出しているわけだから、これに平成28年度まではこういうことはなかったわけですか、いわゆる集約化という話は出ていないんです。ですからぜひそれをいう施策をさっき私が最初に述べたように、新しい施策ですよね。いわゆる方針が変わっているわけです。集約化という新たな方向性を見出しているわけです。 今までは恩納村は、28キロにわたって細長いので、それぞれに施設を置いて、そして住民サービスに努めようと、私は今までそういう説明を歴代の村長から伺ってきました。だからこそ各小・中学校に照明施設があり、それから文化施設にしても、それぞれ分担していこうという説明を何度か受けているわけです。赤間にしても、あそこに照明施設がないのは、それぞれの校区でそれぞれの生涯スポーツ、学校を利用して、そういう活動をしてくれと。私はそういうふうに理解していたわけです。 そういう中で、新たに例えば、小学校に照明施設は仲泊に集約すると。山田はなしにすると。それからひょっとするとこれは聞いていないんですが、安富祖をやめにして、今度は恩納小学校にするとか。集約といえばそういうことになるかと思います。さらに聞くところによると、プールも仲泊はなしにして、山田のほうに置いて、子供たちは仲泊で水泳教室、水泳の授業を行うと、ということであれば、今度は安富祖が老朽化した場合は、この間改築された恩納小学校に、安富祖の子供たちは水泳プールとして活用利用すると。 児童クラブも一緒ですよね。そういう形でやっていくのであれば、これは住民にとっては大きな変革ですよね。なおかつそういうことに関して我々、皆さん方はあまり感じないかもしれませんが、住民にとって今までやっていた、既得権ですね。今までなれ親しんできたものを取り上げられる、あるいは変わるということは、非常に負荷が精神的に強いです。そういうものをやるためには、皆さん方がしっかりと周知をして説明をして、実は財政がこうであると数字的なものを示して、だから恩納村はちょっと厳しいと、だから集約しますよと。お願いします、協力してくださいというのも筋じゃないですか、いかがですか。 ◎村長(長浜善巳)  議長。 ○議長(又吉薫)  村長、長浜善巳君。 ◎村長(長浜善巳)  吉山議員の質問ですが、施政方針でその旨、明記すべきであるとのご指摘ですが、令和2年度の施政方針では学校施設等の整備に関する計画に関する具体的な明記はしておりませんでした。現時点では素案として、した内容と理解しております。今回、関係機関との協議が進み次第、来年度以降の施政方針で具体的に表記してまいりたいと思っております。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  村民、住民、利用している人、そういう意見も加味して、その上で優先順位をつけてほしいと思います。これは私からの意見で、村民すべからくそういうふうに思っていると思いますので、ぜひともお願いしたいと思います。それでは数字を説明してほしかったんですが、また次の機会に数字を。学校教育課長が数字を示してくれると私と約束したんですが、今回それができないみたいなので、質問は後回しにします。 それと3番目、公共に係る受益者負担についての見解を伺います。時間がないので早口で言いますが、今学校施設は無料ですよね。私は受益者負担はその責任を負うということでは、実にこれは収益とは別の問題だと思うんです。どういうふうにお考えですか。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  ただいま学校施設とお話がありましたが、私は村管理、公共施設を管理する課長として、財政課長も含めてのお答えとして、受益者負担につきましては、特定の方が施設を利用して、受益を受けるときには、施設利用者、利用しない方々との負担の公平性からも、受益負担されることは一般論的に基本だと言われておりますので、今後も村内公共施設のサービスを継続して提供していくためにも、財政効果も含めてなんですが、受益の範囲内において適正な負担は必要ではないかというところは基本だと思います。必要だと思います。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  前々、教育課長、教育長にそういう話をして、受益者負担は当然だという答弁を伺いました。そうすることによって、施設を大事にするという考えだということです。ぜひその辺も踏まえて、次にですね。最後に伺いたいと思います。公共施設の管理について戦略と持続可能な維持管理を伺います。 ○議長(又吉薫)  総務課長、山城雅人君。 ◎総務課長(山城雅人)  お答えします。急速に進む社会の変化は公共施設を取り巻く環境も大きく変化してきていると考えております。本村におきましても、少子高齢化の進展・多様な行政ニーズの他、より効率的な財政運営等が求められております。公共施設のあり方を柔軟に見直していく必要があると考えておりまして、今後、恩納村公共施設等総合管理計画の施設運営方針に基づき、村民目線で最適な量の施設を保有する総量の最適化や、公共施設等の長寿命化・維持管理費の削減に取組み、村民目線で質の向上に努める他、民間の技術、ノウハウ、資金などを活用して、村民や利用者のサービス向上に努めてまいりたいと考えております。以上です。 ◆13番(吉山盛次郎)  議長、13番。 ○議長(又吉薫)  13番、吉山盛次郎君。 ◆13番(吉山盛次郎)  最後に政策決定について、こういうことが言われています。公平性ですね。それから効率性、で最後に私が強調したいのは、説明責任です。もってそれを決定することにおいて弱者にどう接するか、向き合うか。これが先進国の基準だと言われています。そういうことですので弱者目線、住民目線というのを基本にして優先順位を決めていただきたいと思います。村長のほうから、その辺を聞いて、私の質問を終わりたいと思います。 ◎村長(長浜善巳)  議長。 ○議長(又吉薫)  村長、長浜善巳君。 ◎村長(長浜善巳)  今後、集約化また長寿命化に関しては、村民の意見または関係者の意見も踏まえて、慎重に考えてまいりたいと思っております。 ○議長(又吉薫)  以上をもって、本日の日程はこれで全部終了いたしました。本日は、これで散会いたします。ご苦労さまでした。 △散会 14時35分 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     議長       又吉 薫     会議録署名議員  大城堅三     会議録署名議員  糸数 昭...