宮古島市議会 > 2020-09-17 >
09月17日-03号

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  1. 宮古島市議会 2020-09-17
    09月17日-03号


    取得元: 宮古島市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年  9月 定例会(第5回)          令和元年第5回宮古島市議会定例会(9月)議事日程第3号                           令和元年9月17日(火)午前10時開議 日程第 1  一般質問 ◎会議に付した事件    議事日程に同じ            令和元年第5回宮古島市議会定例会(9月)会議録 令和元年9月17日(火)                                     (開議=午前10時00分) ◎出席議員(23名)                          (延会=午後4時32分)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 議   長(19番)  佐久本 洋 介 君  議   員(11番)  高 吉 幸 光 君 ┃┃ 副 議 長(17〃)  上 地 廣 敏 〃    〃  (12〃)  國 仲 昌 二 〃 ┃┃ 議   員(1 〃)  新 里   匠 〃    〃  (13〃)  友 利 光 徳 〃 ┃┃   〃  (2 〃)  平   百合香 〃    〃  (14〃)  上 里   樹 〃 ┃┃   〃  (3 〃)  仲 里 タカ子 〃    〃  (15〃)  下 地 勇 徳 〃 ┃┃   〃  (4 〃)  島 尻   誠 〃    〃  (16〃)  粟 国 恒 広 〃 ┃┃   〃  (5 〃)  平 良 和 彦 〃    〃  (18〃)  平 良 敏 夫 〃 ┃┃   〃  (6 〃)  下 地 信 広 〃    〃  (20〃)  山 里 雅 彦 〃 ┃┃   〃  (7 〃)    欠   員      〃  (21〃)  棚 原 芳 樹 〃 ┃┃   〃  (8 〃)  我如古 三 雄 〃    〃  (22〃)  砂 川 辰 夫 〃 ┃┃   〃  (9 〃)  前 里 光 健 〃    〃  (23〃)  濱 元 雅 浩 〃 ┃┃   〃  (10〃)  狩 俣 政 作 〃    〃  (24〃)  眞榮城 徳 彦 〃 ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◎欠席議員(0名) ◎説 明 員┏━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━┓┃ 市       長 │ 下 地 敏 彦 君 │ 会 計 管 理 者 │ 下 地 秀 樹 君┃┃ 副   市   長 │ 長 濱 政 治 〃 │ 消   防   長 │ 来 間   克 〃┃┃ 企 画 政 策 部 長 │ 友 利   克 〃 │ 伊 良 部 支 所 長 │ 上 地 成 人 〃┃┃ 総  務 部  長 │ 宮 国 高 宣 〃 │ 総 務 部 次 長 │ 渡久山   繁 〃┃┃           │           │ 兼 総 務 課 長 │          ┃┃ 福  祉 部  長 │ 下 地 律 子 〃 │ 企 画 調 整 課 長 │ 上 地 俊 暢 〃┃┃ 生 活 環 境 部 長 │ 垣 花 和 彦 〃 │ 財  政 課  長 │ 砂 川   朗 〃┃┃ 観 光 商 工 部 長 │ 楚 南 幸 哉 〃 │ 教   育   長 │ 宮 國   博 〃┃┃ 振  興 開  発 │ 大 嶺 弘 明 〃 │ 教  育 部  長 │ 下 地 信 男 〃┃┃ プ ロ ジェクト局長 │           │           │          ┃┃ 建  設 部  長 │ 下 地 康 教 〃 │ 生 涯 学 習 部 長 │ 下 地   明 〃┃┃ 農 林 水 産 部 長 │ 松 原 清 光 〃 │ 選 挙 管 理 委員会 │ 與那覇   巖 〃┃┃           │           │ 委   員   長 │          ┃┃ 上 下 水 道 部 長 │ 兼 島 方 昭 〃 │ 選 挙 管 理 委員会 │ 友 利 浩 幸 〃┃┃           │           │ 事  務 局  長 │          ┃┗━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━┛ ◎議会事務局職員出席者  事  務 局  長  上 地 昭 人 君   次長補佐兼議事係長  仲 間 清 人 君  次       長  友 利 毅 彦 〃   議   事   係  久 志 龍 太 〃  次  長 補  佐  富 浜 靖 雄 〃 ○議長(佐久本洋介君)   これより本日の会議を開きます。                                     (開議=午前10時00分)  本日の出席議員は23名で、在職する議員全員出席であります。  本日の日程は、お手元にお配りした議事日程第3号のとおりであります。  ただいまから、日程第1、一般質問に入りますが、通告外の質問にわたらないよう議事進行にご協力お願いします。  また、質問方式及び質問場所については、一般質問通告書により事前に通告した方式及び場所を遵守するようお願いします。  なお、議会運営に関する申し合わせ事項により、質問の1人持ち時間は、いずれの質問方式も、答弁を含め、質問者及び答弁者の移動時間は除いて60分以内、質問回数は、一括質問方式については3回以内、一括質問・再質問から一問一答方式及び一問一答方式については回数の制限は設けないこととなっております。  それでは、通告順に従いまして順次質問の発言を許します。 ◆我如古三雄君   自由民主党の我如古三雄でございます。よろしくお願いいたします。  一般質問に入る前に所見を申し上げます。まずもって、先月から相次いで襲来した台風9号、11号、そして13号による被害はまさに甚大であります。被害に遭われた多くの市民の皆様方が復旧に向け、全力で頑張っておられます。当局におかれましても、しっかりとスピード感を持ってその対応方取り組んでいただきたいと思います。  変わりまして、ご承知のとおり、昨今における宮古島市の生徒たちの文武両道における活躍はまさに目を見張るものがあります。ほんの一部でありますが、小学校バレーボール県大会における宮古島結の橋クラブの優勝、県中体連バレーボール大会で伊良部島中男子の優勝、県中学卓球大会において平良中女子の優勝、男子の準優勝、それから県吹奏楽コンクールで平良中の金賞、同じく県吹奏楽コンクールで宮古高校の金賞、さらには九州吹奏楽コンクールにおいて北中が見事金賞を受賞するなどなど、枚挙にいとまがありません。宮古の子供たちの実にすばらしい活躍の栄誉をたたえるとともに、教育委員会を初め、学校現場の先生方、関係指導者の並々ならぬご指導に対し、心から敬意を表するものであります。  そのような中、令和元年の節目に文化の殿堂として宮古島市未来創造センターがオープンしたことは特筆すべきであり、これから先知の殿堂として市民を初め、児童生徒たちの知識欲を満たし、未来へ向かって創造豊かな文化の殿堂として、あるいは市民や観光客の憩いの場となることを心から祈念するものであります。当局におかれましては、引き続き市民の暮らしの繁栄のため、しっかりと行政運営に最善を尽くしてもらいたいと希望を申し上げ、私の一般質問に入ります。当局におかれましては、市民にわかりやすい丁寧な説明、答弁を求めます。  まず最初に、市長の政治姿勢について伺います。最初に、宮古空港横断トンネル道の早期整備についてであります。総合庁舎を拠点とした新しいまちづくりを進める上で、今後予想される都市機能の大きな変化に対応するため、道路整備計画の中に盛り込み、早期に整備する必要があると考えます。これまでの要請の経緯等を含めて市長の見解を伺いたいと思います。 ◎建設部長(下地康教君)   平成28年度に市と関係機関による整備促進期成会が発足し、県宛てに空港横断トンネル整備の要請を行いました。これより3年が経過しておりまして、空港周辺において人流、物流状況が大きく変化していく中、本市におきましては当初要請から現在に至るまで沖縄振興拡大会議や美ぎ島美しゃ市町村会及び圏域別意見交換会並びに宮古管内県機関と宮古圏域市村との意見交換会において毎年継続して要望を行ってまいっております。これに伴い沖縄県の回答は、平良城辺線及び高野西里線など4車線道路の利用状況を踏まえ、道路ネットワークとしての必要性や航空機の安全運航への影響、技術的課題、費用対効果など解決すべき課題が多いことから、今後の検討課題とするとしております。しかし、その後状況が大きく変化をしております。具体的には、市総合庁舎が建設中であること、それとサンエーなど大型店舗の建設が近々着工すること、これらを勘案しますと新たな道路ネットワークを構築することは喫緊の課題であることから、県に対し再度要求をしてまいりたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   わかりました。そういうことで、同じような質問になるかと思うんですが、本市がさらなる活性化、あるいは市民の利便性の向上を考えた場合、経済的メリットはかなり長きにわたってはかり知れないと考えております。早期に重要課題として取り組む必要があると思います。再度伺います。 ◎建設部長(下地康教君)   本市では、今後沖縄県が進める宮古県域道路網整備計画において、宮古空港横断トンネルの必要性について重要課題として提案していく予定であります。やはり大型プロジェクトというのはいきなり工事が始まるわけではありません。そこで、やはり調査等々の下準備がございますので、その件に関しましても県にですね、調査の要求をしていきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   これまでの要請等を、一過性のものにすることなくですね、今後粘り強く要請をお願いをしたいと思っております。以前において東京直行便の要請等、宮古6市町村でかなりの強力な要請をした経緯があります。あるいは、伊良部大橋についてもしかりでございます。当時の10社協ですか、11社協、各団体を網羅して国に要請を展開したと、そういった経緯等も含めて県に対する、宮古島市が丁寧な説明を求めていけば未来は明るいというふうに思っております。いずれにしても、道路網の整備はお互いの経済的メリットにはかり知れない影響を与えるのは間違いありません。空港東側、ドームができて、あるいは大型ショッピングセンター、もうホテルも着工しております。それと、旧町村部への車の流れ、物の流れ、大変いい将来が築けるものと思っておりますので、当局におかれましては粘り強い要請をお願いをしたいと思っております。  次に、県営宮古広域公園の整備についてであります。現在の進捗状況と着工予定時期について伺いますが、全体の面積はどのぐらいか。用地買収は進んでいるのか。それから、都市計画決定、あるいは変更、そういった状況があろうかと思っております。これについて伺いたいと思います。 ◎建設部長(下地康教君)   宮古広域公園は、前浜ビーチ背後の約50ヘクタールの県営公園で、現在の進捗状況について県宮古土木事務所に確認をしたところ、今年度は令和2年度で事業着工に向け環境影響評価を実施しつつ、都市計画決定の手続を行っているとのことでございます。手続の状況としまして、沖縄県が与那覇地区コミュニティーセンターにおいて4月に住民説明会、5月に公聴会を実施し、6月に本市都市計画審議会で審議に諮った後、6月11日から7月24日まで都市計画案に対する公告縦覧等を行ったところでございます。今後は、令和2年2月予定の沖縄県都市計画審議会を経て、3月末中の都市計画決定に向け取り組んでいるということを聞いております。今後のスケジュールにつきましては、令和2年度に事業着手、令和3年度以降に用地買収及び工事着手を目指す予定というふうに聞いております。 ◆我如古三雄君   全体の面積が50ヘクタールというふうなことであります。この50ヘクタールの中に、公園内にどのような施設を整備する計画なのか、施設等について伺いたいと思います。 ◎建設部長(下地康教君)   宮古広域公園は、「海と海辺を活かした公園」をテーマに、砂浜や保安林は保全系エリアとして自然を極力保全し、その背後を活用系エリアとして公園施設を整備するというふうになっております。具体的な施設としまして、情報発信拠点となるビジターセンター、大規模イベント等に対応できる大芝生広場、大型遊具のある遊具広場、市民スポーツに対応した多目的広場、宮古馬と触れ合う宮古馬牧場、オートキャンプが可能な林間キャンプ場、スケートボードのできるスポーツパーク、海辺を利用する方のサービス施設としてのビーチハウス、マリンハウスなどを整備する予定というふうになっております。 ◆我如古三雄君   ありがとうございます。いろんな諸施設が整備される予定でございます。宮古島市民が待ちに待っている公園でございます。早期の整備に向けて取り組みよろしくお願いしたいと思います。  次に、まだ着工もしておりませんが、着工して整備ができてきます。そういうことで、供用開始という時期はどのぐらいを見ているのか、いつごろを予定しているのかお聞きします。 ◎建設部長(下地康教君)   当公園の全体の供用開始につきましては事業開始から十数年程度を要する見込みでございますけれども、部分的な施設が完了しますと、暫定供用ということなども考えなくてはいけませんので、早期の事業発現を目指して取り組むというふうに聞いてございます。 ◆我如古三雄君   ありがとうございます。早期に着工、そして供用開始ができて、市民に親しまれるスポーツ公園としていろいろと利用できるように当局としても万全を期して取り組んでもらいたいと要望いたします。  次に、東京オリンピックに向けた宮古島市における事前キャンプの受け入れ状況について伺いたいと思います。現在の受け入れ状況と今後の見通しについて伺います。 ◎観光商工部長(楚南幸哉君)   東京オリンピックに向けた本市の事前合宿の受け入れ状況についてお答えします。  昨年から受け入れ可能な競技としてトライアスロン競技を選定し、県と連携のもと、オーストラリアのトライアスロン代表チームの誘致活動を進めてまいりました。誘致活動の結果、オーストラリアのトライアスロン代表チームは、昨年の5月13日の視察を含め10月27日から11月7日まで事前合宿候補地としてのテスト合宿を行い、宮古島の自然を含めた施設等の環境がすばらしいとの評価をいただきました。ことしの4月12日、全日本トライアスロン宮古島大会の開会式に合わせ、オーストラリアトライアスロン連盟と東京2020オリンピック・パラリンピック事前合宿に関する覚書締結式を行いました。覚書締結後、5月9日から15日までの7日間、8月2日から13日までの12日間の日程でパラリンピック代表候補選手らを含めたオーストラリア代表チームの宮古島合宿が実施されました。次年度の合宿としましては、2020に開催される東京オリンピック・パラリンピックの本番に向けて、来年の5月と8月に事前合宿の実施が予定されております。今後は、これまで行われた合宿等を通して出てきた課題について関連する機関と協議しながら、万全の体制で本番へ向けた事前合宿の受け入れ態勢を強化してまいります。 ◆我如古三雄君   確かにこういった把握できない部分もかなりあると思います。競技や個人的、あるいはプライベートで来島している競技者の方々も多分に多いと思います。オリンピックの有力候補選手がいろいろとやってきているのではないかと思われます。宮古島のよさをPR、アピールする絶好の機会でもありますから、しっかりとそういった受け入れ態勢についても当局、行政側のサポートをよろしくお願いしたいと思っております。  次に、宮古島市総合体育館の建設及びその一帯の公園整備について伺います。宮古島市総合体育館は昭和59年、基地周辺対策事業を導入して建設されたものでありますが、36年ほどですか、経過していると思います。現在においてこの現施設の整備事業にかかった借り入れの残高について伺います。たしか2億2,000万円ぐらいの借り入れがあったと思いますが、その借り入れ残高はまだ残っているのか、完了しているとすれば何年度において完了しているのか伺いたいと思います。 ◎生涯学習部長(下地明君)   総合体育館の整備事業にかかわる借り入れ残についてという質問でございました。施設整備については、防衛施設庁補助3億8,596万円、起債4億2,700万円、一般財源6,925万4,000円、計8億8,221万4,000円で建設されております。我如古三雄議員ご指摘の借り入れ残については、平成16年度で全て償還完了となっております。 ◆我如古三雄君   借り入れ残高、全て完了しているということであります。  以上を踏まえて伺いますが、それでは現総合体育館の耐用年数の調査だとか、補助事業の調査等も含めて建設に向けた具体的な取り組みについて伺いますが、宮古島市のスポーツ推進協議会や体育の総合的な計画を立てるそういった委員会等があると思うんですが、そういった委員会等を網羅しての総合体育館の改築に向けた取り組み、現在の取り組みの状況はどのようになっているのか伺いたいと思います。 ◎市長(下地敏彦君)   今のところ、建設検討委員会の設置については設置をいたしておりません。台風13号の被害状況から、改築ではなく新たな体育館の建設が必要であると考えております。 ◆我如古三雄君   次に、毎年襲来する台風のたびに雨漏りを初め、大きな被害が後を絶ちません。同時に、県大会や多くのスポーツ大会などの開催に支障を来している。このゆとりのある駐車場の整備、あるいは学びの森公園と連結したその周辺一帯の市民の憩いの広場など、市民を初めとする児童生徒たちにより一層の夢と希望がかなえられるような、またスポーツアイランド推進のためにも時代にマッチしたサブアリーナも含めた新たな体育館の建設が必要と考えます。  そこで伺いますが、スポーツアイランド宮古島としての本市のシンボル的な存在になるような現施設の一帯が公園化に向けた取り組みができないものか。体育館北側の学びの森公園は、台風のたびに倒木等によって遊歩道が塞がれたりしております。一方、市民にウオーキングやジョギングコースとして親しまれておりますが、かなり暗いイメージが強いのも否めません。この学びの森公園がもっと広く市民にオープンに活用できるような、なおかつ体育館と連結した周辺一帯が公園整備と絡めた取り組みができないものか伺いたいと思います。 ◎市長(下地敏彦君)   総合体育館と隣接する学びの森公園を一体化施設として整備できないかということでありますが、学びの森公園は市民の憩いの場として現在も広く活用されております。今後もその機能を生かした利用を進めてまいりたいというふうに考えており、新たな総合体育館とは切り離した形でですね、整備は進めてまいりたいと思っております。新たな総合体育館の建設については、自民党沖縄振興調査会への9月2日に新総合体育館整備事業について沖縄振興特定事業推進費の活用を認めていただきたいという要請をしたところです。市といたしましては、今後も継続して国や県への要請活動を行うとともに、高い補助率にて事業の導入ができるよう取り組んでまいりたいと思っています。我如古三雄議員のおっしゃっています駐車場を整備する、あるいはサブアリーナを整備するというのもあわせた形で新たな体育館の整備は検討してみたいと思います。
    ◆我如古三雄君   スポーツアイランド宮古島としてのスポーツの殿堂となるような体育館の建設が必要と。また、広く市民のほうもそのほうを待ち望んでおります。行政側の強力な対応をよろしくお願いしたいと思います。  次に、幼児教育、保育の無償化について伺います。いよいよ10月からスタートいたします無償化制度の取り組みについて、幼稚園、保育所、保育園、認定こども園などに通う3歳から5歳までの子供たちの利用料が無償化するに伴い、施設の関係者等対象に説明会等が実施されたと思いますが、この制度の円滑なスタートに向けて体制はできているのか、無償化制度のスタートに当たってこれまでどのような取り組みを実施してきたのか伺いたいと思います。 ◎福祉部長(下地律子君)   幼児教育、保育の無償化についてお答えいたします。  無償化制度の取り組みについてでございますが、認可保育施設向けの説明会を7月30日と8月29日に、認可外保育施設向けの説明会を8月13日に行いました。また、公立幼稚園では、午後の預かり保育を利用する保護者宛てに認定のための申請依頼を7月29日に発送し、私立幼稚園、こども園へは8月1日と2日に各園を訪問し、制度の説明を行ったところでございます。保護者への周知方法といたしましては、「広報みやこじま」、ホームページ、FMみやこなどを利用して行っており、新たに申請が必要な認可外保育施設等を利用している保護者へは施設を通して認定のための申請書を配布しております。加えて、新聞各社の案内板や伝言板のコーナーへも掲載を行っているところでございます。また、全ての費用が無償となるわけではなく、副食費の支払いが生じることを周知するためにチラシを作成し、保育所、こども園等の施設を通して配布しているところでございます。申請手続に関してでございますが、10月1日より無償化の対象となるための受け付けは9月20日を最終締め切りとしており、それ以降に申請を行った場合は11月からの無償化の対象となります。認可外施設等の手続といたしましては、施設の確認申請が必要となりますが、まだ申請書を提出していただけていない施設もありますので、10月に間に合うよう申請を促しているところでございます。 ◆我如古三雄君   次に、幼保無償化で現在の保育料より実質負担がふえる逆転現象と言われるものが本市において生じるのか。つまり無償化イコール実費負担ゼロと勘違いをしている保護者もなきにしもあらずではないのか。混乱が懸念されますが、その点は大丈夫なのか伺いたいと思います。 ◎福祉部長(下地律子君)   まず、幼保無償化で実質負担がふえる逆転現象が生じないかというご質問でございます。現在の宮古島市の保育料につきましては、被保護世帯、あと非課税世帯を除きまして保育料無償化後の副食費の徴収を予定しております4,500円を下回る保育料の設定はございませんので、無償化に伴って負担が逆転するということはございません。ただし、現在宮古島市におきましては、市独自の単独事業としての取り組みといたしまして、多子世帯、これは同一世帯に中学3年生以下の子供が4人いる世帯になるんですが、そちらの利用者負担額を免除しております。今回の無償化に伴いまして副食費が利用者負担額から分離され実費徴収となったことにより、副食費の負担が発生する世帯が出ることになります。ただし、今回副食費、国の制度でいいますと副食費の免除の対象とならない多子世帯につきましては、保護者の負担増とならないよう引き続き副食費の免除を行うこととしております。 ◆我如古三雄君   ありがとうございました。  次に、保育料の一部に副食費が含まれていることを知らない世代への周知等はされているのかどうか、再度伺いたいと思います。 ◎福祉部長(下地律子君)   副食費の周知についてお答えいたします。  保育料の一部に副食費が含まれていることを知らない世帯への周知についてでございますが、先ほども述べましたとおり、副食費の支払いが生じることを周知するためにチラシを作成し、保育所、こども園など施設を通して保護者に対し配布をしているほか、ホームページ、行政チャンネルやFMみやこ等を利用して周知を行っているところでございます。 ◆我如古三雄君   無償化を強調しないような、そういった説明の仕方にも工夫が必要かと考えます。そういった対策もとれているようでございます。  次に、給食費の無償化とキャッシュレスシステムの導入について伺います。認可外保育園に通う子供たちに必要な給付手続が情報通信技術を使ってウエブ上で簡単に行えるキャッシュレスシステムを県内の豊見城市が全国で初めて導入するとしております。無償化に係るシステム導入費用は、国の補助金を活用できるようであります。本市においても大いに進めるべきと考えますが、取り組む考えはないのか伺いたいと思います。 ◎福祉部長(下地律子君)   無償化のキャッシュレスシステムの導入についてでございます。キャッシュレスシステムの導入につきましては、認可外保育施設等を利用する方は一度施設に利用料を支払い、施設利用証明書及び領収書を添えて市へ請求することで無償となる、いわゆる償還払いとなります。そのため、保護者の負担軽減の観点から、キャッシュレスシステムの導入につきましては次年度の実施に向け検討していきたいと考えております。 ◆我如古三雄君   システム導入によって認可外、園側の事務の手続も簡単になると、保育料の立てかえの必要もないと、現物給付がしやすくなると言われておりますから、どうぞ前向きに検討してみたらどうかと考えます。  次に、県道243号線、通称マクラム通り、下里工区拡幅工事の5年おくれについて伺います。県道243号線、通称マクラム通りの拡幅工事、下里工区と呼ばれている平良下里通り入り口のヤコブ保育園交差点からサンエーカママヒルズ店までの計画区間、下里工区がマスコミ報道によりますと当初予定していた2021年度完了から大幅におくれて2026年ころになると報道されました。実に5年おくれであります。今現在においても延々として工事が進展しないというか、着手できない状況に不満、怒りともとれる市民の声が日に日に大きくなっております。県道でありますから、沖縄県の管轄であることはよくわかります。しかしながら、市としても県との協力体制の構築、常にしていかなければならないと考えます。  そのことも踏まえて伺いますが、現在の進捗状況と今後の整備計画はどのようになっているのか伺います。 ◎建設部長(下地康教君)   県に対する当局の対応についてでございますが、令和元年度宮古管内県出先機関と宮古圏域市村と意見交換会におきまして、県道243号線、当該路線マクラム通りのことでございますけれども、が果たす役割は重要であるというふうに認識しておりまして、引き続き道路拡幅整備の早期実現に向けた取り組みを強化していただきたい旨の要望を行っております。そこで、市としてもしっかりと県に対してこの状況を説明といいますか、その住民のですね、声を説明をして、しっかりと要望を行っていきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   いろいろと県との連絡体制といいますか、できているようでございますが、先ほども申しましたが、県との協力体制の構築というものは大変重要であると考えます。説明によりますと、本路線の拡幅工事において用地交渉がかなり予想以上に難航しているというふうなことであります。工事着手を目指した拡幅工事の早期完了に向けて、市当局の対応次第で進展する可能性は大きくなると思っております。本工事に関して県と宮古島市による協議などは今後とも、これまでもあると聞いておりますが、しっかりと今後の当局の対応についてもお聞きしたいと思います。 ◎建設部長(下地康教君)   まず、当該路線につきましては、土木事務所に問い合わせたところ、現在の進捗状況については本年度の事業費が1,000万円ですね、物件調査業務という形になっておりまして、平成30年度末の進捗状況は、1.1%となっているところでございます。先ほども申し上げましたようにですね、これは適宜機会あるごとに、県に対して要望をしておりますので、またしっかりとその現状、地域のですね、声をしっかりと県に届けていきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   どうぞしっかりとしたまた対応をお願いをしたいと思っております。  次に移ります。水道水の硬度低減化施設の機能停止問題及び再発防止対策について伺います。平良袖山にある水道水の硬度低減化施設が制御盤の障害により機能停止となり、当時当局の説明によりますと水の硬度が通常の2.5倍に上がるなど、それから口当たりに変化が起こり、洗濯の際に泡立ちが悪くなるなど、市民に大きな不安を与えました。市民の生活に直結する水問題で、昨年4月に伊良部南区で起きた水道機器の破損による長期の断水問題を思い起こした市民も多いと思います。  そこで伺いますが、機能停止となった主な原因は何なのか。今後同じような問題が生じないのか。発生しないよう市民に不安解消も含めて丁寧な説明が必要かと思います。よろしくお願いします。 ◎上下水道部長(兼島方昭君)   硬度低減化が機能停止となった主な要因についてですが、袖山浄水場硬度低減化施設は、水道水となる地下水の硬度が高いため、硬度成分を低下する施設として平成11年4月より供用開始され、現在までに20年を経過しております。機能停止となった7月26日は、電気保安協会により年1度の法定電気設備点検を実施していたところで、予定どおりに電気設備点検終了後、電気は復旧しました。しかしながら、硬度低減化施設の制御装置盤にエラーが表示され、機器が正常に作動しないため調査した結果、直流電源装置の故障が判明しました。そのため、空輸により部品を取り寄せ交換を行った結果、7月26日午前4時ごろより機能停止した硬度低減化施設は翌27日午後4時ごろには完全復旧となりました。 ◆我如古三雄君   今回施設の機能停止問題は、制御盤のエラーが発生したと、電源装置の故障が判明したということでありますが、この徹底した原因の究明と、再発防止対策はなされているのかどうか再度伺います。 ◎上下水道部長(兼島方昭君)   徹底した原因の究明と再発防止対策については老朽化施設が大きな原因であると考えられますので、各機器の精密点検及び今後における法定点検時にはメーカーを立ち会わせるなどの対策を行ってまいります。なお、当該施設においては現在更新するための調査業務を行っており、今年度完了することとなっております。今後は、その更新計画に基づいて施設の更新を行ってまいります。 ◆我如古三雄君   日常的に機器等の管理点検をしっかりと行っておれば、今回のような問題は未然に防げたというふうに思っております。しっかりと危機感を持った対応を望むものであります。  次に、宮古島市の年間水道水配水量の増加について伺います。本市の平成30年度の水道事業会計決算書によりますと、昨年度水道水配水量が前年度18万立方メートルを上回っております。配水量が増加していることに市民の不安も大きなものがあります。この配水量増加の主な原因について伺いたいと思います。 ◎上下水道部長(兼島方昭君)   近年の配水量増加の主な原因としては、観光客の増加に伴いリゾートホテルの増加、アパート等やその他施設の増加及び人口増加が主な要因と考えられます。 ◆我如古三雄君   次に、1日最大配水量の増加、この前年度の比較について伺います。 ◎上下水道部長(兼島方昭君)   1日最大配水量の前年度との比較でありますけど、平成29年度は約3万1,400トン、平成30年度は約3万1,100トンとなっております。 ◆我如古三雄君   次に、配水量増加に伴う安定的な供給について伺いますが、今後とも需要量が増加するのは十分考えられます。現在の施設能力で対応可能であるのか再度伺います。 ◎上下水道部長(兼島方昭君)   施設が大丈夫かという質問だと思いますが、配水量増加に伴う安定的な供給については、現在の施設能力は1日当たり3万4,000トンの配水能力がありますので、十分に対応可能であると考えております。しかしながら、今後においても需要量が増加することが予想されることから、計画の前倒しを行い対応することとしております。その中において、緩速ろ過池は今年度において調査設計を発注済みで、次年度の令和2年度内には供用開始の予定となっております。また、新水源開発計画については、新たな水源の候補地検討業務を昨年度、平成30年度において実施しており、今年度は加治道流域及び東添道流域にて揚水試験を実施することとしております。それらのことにより、令和4年度までには計画水量3万8,400トン、浄水処理能力3万7,300トン、1日平均配水量が2万8,200トン、1日最大配水量3万7,000トンを見込んでおります。 ◆我如古三雄君   よくわかりました。ありがとうございます。  次に移ります。宮古空港立体駐車場の早期整備について。これは、昨年同僚議員からも質問がありましたが、その後どうなっているか。宮古空港駐車場は沖縄県の管理になってはおりますが、多くの利用者がより快適に利用しやすいような駐車場環境整備を目指すためにも、加えて多くの市民からの指摘も受けております。  そこで質問いたしますが、入域観光客の急激な増加等に伴って駐車場が狭隘となって、そのために必然的に一般道路、つまり市道A―79号線に駐車している市民が少なくありません。改善策として立体駐車場を早期に整備する必要があると考えますが、当局の見解を伺います。 ◎建設部長(下地康教君)   宮古空港は、近年乗降客数が170万人余りとなり、それに伴い駐車場の利用率が増大し、駐車スペースが不足している状況でございます。宮古空港駐車場は沖縄県の管理下にあり、立体駐車場整備等増設について確認したところ、利用状況などの実態調査を行い今後検討する必要があるというふうに答えております。市としましては、混雑解消を図るため、立体駐車場整備等増設整備実現に向け要請を行っていきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   ここ数年というより、日増しに車両の増加が本当に目に余ります。宮古空港内においても、一般車両を初めとして多くのレンタカー、あるいは大型観光バスであふれております。このような中にあって、利用者からは駐車場が満車のため駐車ができない状況との指摘と不満があります。現在駐車場の利用状況と実態調査中と言っておりますが、調査はいつまでに終了するのか。前回も同じような答弁でありました。全く進展のない状況ですが、県に対する要望は行っていないと思われます。実態調査が終わっている段階ではないのか、調査はいつまでに終了するのか伺いたいと思います。 ◎建設部長(下地康教君)   実態調査などに関するご質問にお答えいたします。  我々としては、そういった調査の実施を県のほうに要望しておりますけれども、現実的にそれが行われたという報告は受けてございません。しかしながら、やはり現在の状況を鑑みてですね、やはり駐車場のスペースを増設するのは喫緊の課題だというふうに認識しておりますので、今後ですね、強く市長を初め、県にですね、要請行動を行っていきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   公共の駐車場、あるいは民間の駐車場、どこの駐車場においてもいつでも24時間満車の状態等はありません。満車であったり、たまには空車のときもあります。いつでも駐車ができるような体制が利用者にとっては欲しいわけであります。このように駐車場が整備されたらですね、この北側の、つまりこの市道A―79号線に駐車することもないと考えます。市道における駐車は本当に感心できません。利用状況及び実態調査に余りこれ時間をかけてはならないと思う次第であります。実際問題として、駐車場の空きが出るまで空港内の道路を4周も5周もぐるぐる回るとか、あるいは空港内の警備派出所とイタチごっこをしている、そういった話もよく耳にいたします。大変時間のロスでもあります。どうかこの立体駐車場の整備実現に向け、県に対する要請を重ねて強く要望したいと思っております。  次に、し尿処理における浄化槽汚泥濃縮車の導入について伺います。汚泥濃度の平準化、変動への対応、あるいは水のリサイクル、収集運搬の効率化、あるいは地球温暖化防止等において有効とされる浄化槽汚泥濃縮車の活用が自治体で普及しております。施設の維持管理も含め、県内で唯一のエコアイランド宮古島としての観点からも導入すべきと考えますが、今後その計画はあるのかどうか伺いたいと思います。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   汚泥濃縮車の導入についてのご質問にお答えいたします。  宮古島市におきましては、公共下水道整備地区外の事業所、それから各家庭から排出されるし尿、浄化槽汚泥等につきましては、し尿等下水道投入施設に搬入し、前処理後20倍に希釈、つまり薄めまして、公共下水道の処理施設に投入して処理を行っております。汚泥濃縮車は、浄化槽からくみ取り時に浄化槽汚泥等の処理を同時に行いまして、処理水は浄化槽に戻すということで、残った汚泥を凝縮して搬入するというものでございます。この汚泥濃縮車を導入することによってし尿、浄化槽汚泥等の排出量が減りますので、宮古島のし尿等下水道処理施設に搬入する量も減るということになります。しかしながら、下水道の投入施設で受け入れを行っております公共下水道施設への負担を考慮し、現在は20倍に希釈して投入していることから、濃縮した汚泥等を投入することによってこれがどういう影響が出るのか検討することが必要であるというふうに考えております。まずは、浄化槽汚泥濃縮車を導入しております自治体、岐阜県とかですね、鹿児島のほうで多いというふうに伺っております。そういう自治体で利用状況の調査を行いまして、この結果を踏まえて公共下水道のほうに負担、影響が出るのか出ないのか、その辺を検討していきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   今行政の最大課題というのは下水道整備、とりわけし尿処理が一番の課題と考えております。処理施設の増設も含め、し尿処理の問題を最優先に取り組むべきだというふうに考えております。  次に、国民健康保険について伺います。近年外国から本市に移り住んでいる外国の方々、就労者がふえております。現在本市において外国人の方々で本市国民健康保険に加入している状況、割合はどのようになっているのか伺いたいと思います。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   8月末現在、宮古島市における在留外国人は563人となっております。このうち多くの外国人が就労可能というふうになっておりますけれども、実際に働いている外国人の数は把握できておりません。したがいまして、国民健康保険の加入割合がどれくらいあるかという数値については今算出することができません。ただ、本市に住民登録がある外国人労働者で国民健康保険に加入している人数は、令和元年8月末現在で男性が38名、女性が63名の合計101名となっております。 ◆我如古三雄君   加入状況がわかりました。  次に、このように多くの方々が、101名も加入しているわけですが、中にこういった保険料、税の滞納状況というふうなものはあるのかどうかちょっと伺いたいと思います。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   外国人労働者で国民健康保険に加入している101名のうち、94名の方が納期内に納付を行っております。7名の方がまだ今現在納付をしていないということでございます。 ◆我如古三雄君   7名ほど滞納があるということでございました。こういった滞納指導についてはどのような指導、あるいは対処しているのかちょっと伺いたいと思います。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   宮古島市におきましては、国民健康保険に外国人の皆さんが加入する際には、雇い入れております事業主の方がほぼ一緒に届け出に来ますので、そのときに国民健康保険税の納付、それから各種届け出の協力を依頼を行っております。納期内に納付がない場合は改めて事業主の皆さんに連絡をして、納付をするように声かけをしてお願いをしているところでございます。 ◆我如古三雄君   こういった外国人就労者というのは、永住といいますか、そういったものはなかなかないとは思うんですが、それはこの多くの中には永住を希望する者もいるかと思います。滞納繰り越しがないように今後ともしっかりとした指導をお願いしたいと思っております。  次に、マイナンバーカードの取得状況について伺います。マイナンバーカードの本市の現在における取得状況はどのようになっているのか、取得率等も含めて伺いたいと思います。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   マイナンバーカードの取得状況につきましては、令和元年8月末現在の人口5万5,327名に対しまして、取得件数は6,142件、取得率は11.1%となっております。ちなみに、これは同時期の比較ではございませんけれども、平成30年12月1日現在、宮古島市は9.9%でしたけれども、県のほうは9.8%と宮古島市を若干下回っておりましたので、現状もそういう状況にあるかというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   このマイナンバーカードの取得はですね、実質的に今後義務化になります。政府は、その前段として、国や地方の全ての公務員に個人番号の記載されたマイナンバーカードを2019年度、つまり今年度末までに取得させるというふうにしております。交付申請書を一斉に配って、まだ取得していない方々に手続を強く促すとしております。実質的に今後義務化になるわけですが、公務員が先につくって事務周知を避ける狙いもあるというふうに考えます。市として今後住民への普及率を高めるための対策と手だてはどのように対処しようとしているのか伺いたいと思います。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   マイナンバーカードの普及率を高めるための対策といたしまして、今後保険証としての利用、それから社員証としての利用、あらゆる分野で活用が見込まれることから、多くの市民に対し広報誌、それからマスコミによる広報、さらには市役所窓口での出生届や転入届の申請の際にカード取得の申請も促すなどの周知を強化していきたいというふうに考えております。 ◆我如古三雄君   ちょっと時間が厳しくなってまいりましたので、ちょっと飛ばして、農業振興の葉たばこ生産振興についてはちょっと割愛させていただきたいと思います。  次に、ムラサキイモの生産振興について伺います。宮古島産のムラサキイモの生産基盤が年々拡充し、内外から脚光を浴びておりますが、現在の生産状況と今後の見通しについて伺います。 ◎農林水産部長(松原清光君)   現在宮古島市かんしょ生産組合に加入している農家戸数は34戸で、平成30年度の生産状況は作付面積で13.1ヘクタール、生産量は161トンとなっております。作付面積、生産量とも増加傾向にあるため、今後の安定供給体制を図るためにも安定した販路の確保を生産者と協議を行い、生産者の反収増収、生産性の向上に努めてまいりたいと思っております。 ◆我如古三雄君   かなり時間が厳しくなってまいりました。ムラサキイモの生産振興についても今後拠点産地認定に向けてどうぞ取り組みを強化してもらいたいと思っております。畜産振興については、割愛をさせていただきます。次回に質問させていただきたいと思います。  以上いろいろと取り上げ質問してまいりましたが、課題等もたくさんあろうかと思います。全て本市の振興、発展に、施策であるというふうに考えておりますから、推進あるいは改善等に向けてよりスピーディーな対応を要望して、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(佐久本洋介君)   これで我如古三雄君の質問は終了しました。 ◆前里光健君   9番、前里光健です。一般質問に入る前に申し上げます。  このたび9月5日から、また6日にかけて宮古島に襲来をしました台風13号により被害を受けられた市民の皆様に心からのお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。  それでは、令和元年9月定例会に当たり、通告に従いまして一般質問を一問一答にて行います。当局におかれましては、市民の皆様にわかりやすい丁寧なご説明、ご答弁をよろしくお願いいたします。  まず初めに、市長の政治姿勢についてです。去る9月5日から6日、宮古島に襲来した台風13号による被害についてでございますが、宮古空港では今回の台風の瞬間最大風速61.2メートルを観測しました。過去10年間の統計においては、一番強い風力の台風であったとの発表でございます。  まず1点目に、今回の台風時、本市はどのような対応、いわゆる事前対応から事後対応までを行ったかお尋ねいたします。 ◎総務部長(宮国高宣君)   今回の台風時にどのような対応を行ったかということでございます。質問の件に関しましては、時系列で説明させていただきます。  まず、9月3日の11時30分から宮古島地方気象台にて令和元年台風13号の説明会が開催されました。それを受け、同日13時30分に本市の災害警戒本部事前会議を開催し各部長へ周知を図り、台風時の対応についての確認を行いました。また、市民へは4日の夕方から行政チャンネル、宮古テレビ、FMみやこ、市のホームページやフェイスブックを活用して台風情報や大橋の閉鎖時刻、公立保育園、学校等の情報、ごみの搬入に関する情報など、台風に関するさまざまな情報を準備が整い次第発信をしております。同日22時13分に台風警報が発令されたため、宮古島市災害警戒本部を立ち上げ、担当職員一丸となって防災計画にのっとり対応に当たりました。受け入れ準備のできた避難所から次々と避難者の受け入れを始め、警戒本部は情報収集と沖縄県防災情報システムや防災無線を利用して情報の発信等を行いました。翌5日には、一日中暴風に見舞われており、市職員はおのおのの担当部署において対応に当たっております。ちなみに、この対応につきましては、消防本部は救急要請に対する対応、市民生活課、各支所においては避難所の開設、運営、道路建設課におきましては県と連携した大橋の開通についてでございます。防災危機管理課が情報収集、発信等を行っております。6日午前2時10分に暴風警報が解除されたため、同時刻に宮古島市災害警戒本部を廃止し、同日職員の登庁と同時に、おのおのの部署で被害状況の調査に当たり、17時には被害状況の速報を発信しております。翌7日には、西銘恒三郎国会議員や沖縄県の謝花喜一郎副知事らが被害状況の視察に来島されておりましたため、関係職員はその対応に当たっております。一部地域では、停電の影響が長引くことが懸念されたため、公共施設を開放して、洗濯機や携帯電話の充電器の設置を行っております。現在もおのおのの担当部署において被害の対応に当たっております。 ◆前里光健君   時系列でお答えいただきまして、ありがとうございます。  次に、2点目に台風13号における本市の全体的な被害状況についてご説明を願います。 ◎総務部長(宮国高宣君)   本市の被害状況についてでございます。既にマスコミ等でも報じられていますとおり、今回襲来した台風13号は本市に甚大な被害をもたらしました。6日の16時現在の速報において、本市所有の施設等に関しましては総合体育館、リフレッシュパークを含め47施設、床上浸水1カ所、民間の福祉施設3カ所、施設の被害額は1億1,300万円と報告させていただいております。農作物に関しましては、本市の基幹作物でありますサトウキビが2億3,700万円、野菜はオクラ等で730万円と報告させていただいたところでございます。人的被害は、軽傷者が5名であります。何より電柱の倒壊等もあり停電が最大2万590世帯で発生し、復旧に時間がかかった箇所もあることから、大変不便な思いをされた市民もおられたと認識しております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。甚大な被害を受けたということでございます。また、先ほどご答弁いただきましたけれども、沖縄県知事、副知事も来島されましたし、またさらには国会議員の先生方もご来島いただいております。  それを受けてですね、今後被害回復に向けてどのような支援を検討しているのかご答弁願います。 ◎総務部長(宮国高宣君)   被害回復に関しての支援につきましては、まず市民の皆様からのお問い合わせに対し、担当部署にて相談させていただいた上で対応させていただいております。農作物の被害救済に関しましては、沖縄県農業共済組合が対応に当たっております。また、沖縄振興開発金融公庫や市内金融機関におきましても台風13号関連特別支援融資の申し込みを受け付けております。各金融機関及び各保険会社への申請の際には、本市が発行する罹災証明書または罹災届出証明書が必要となりますので、これらの証明書発行につきましては市役所防災危機管理課にお問い合わせくださるようお願いいたします。  ちなみに、これまで罹災証明書の発行及び相談件数でございますけど、罹災証明書が1件、罹災届出証明書が3件となっております。相談件数については、住家が10件、車両関係で10件、通信関係で1件となっております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。今後ですね、罹災証明書、また届出書というのを発行されているということでありますけれども、またぜひね、被害を受けられた市民の皆様に全面的な支援ができるように今後とも当局のご尽力をお願いいたします。  次に、防災について伺います。9月1日に令和元年度沖縄県の総合防災訓練がございまして、私も午前中トゥリバー地区のほうに行ってですね、総務省や自衛隊の方々にお会いをし、話を聞くことができました。そこでLアラートの活用等が記載されている資料をいただきました。この資料には、防災においてJアラートとLアラートの活用を図るとの内容がありました。  そこで、お尋ねいたします。1点目に、Lアラートの概要についてお伺いします。加えて、Jアラートとの違いについてご説明願います。 ◎総務部長(宮国高宣君)   Lアラートの概要について、Jアラートとの違いの説明についてでございます。まず最初に、Lアラートとは災害情報共有システムのことで、一般財団法人マルチメディア振興センターが運営しております。地方公共団体等が発出した避難指示や避難勧告等の災害関連情報を初め、公共情報を放送局等多様なメディアに対して一斉に送信することで、災害関連情報の迅速かつ効率的な住民への伝達を可能とする共通基盤のことです。Lアラートにより発信された情報は、防災アプリやテレビのデータ放送やテロップ等で市民に伝達されます。また、名称が類似しておりますJアラート、全国瞬時警報システムとは、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕がない事態に関する情報を防災無線等により国から住民まで瞬時に伝達するシステムのことです。Jアラートは、国から緊急情報を防災無線を通して住民に伝達するシステムであるのに対して、Lアラートは自治体やライフライン事業者等がメディア等を通じて住民に情報を伝達するシステムでございます。 ◆前里光健君   Jアラートは国のほうからの緊急時、時間がないときに発信されて、Lアラートはローカルですね、ローカル、地元のほうで判断ができるということで、緊急時にもそれが一斉送信できるというご答弁いただいておりますけども、現在宮古島市において過去にですね、このLアラートの活用という実績はございますでしょうか。それについてお伺いします。 ◎総務部長(宮国高宣君)   本市におけるLアラートの活用実績について説明いたします。  沖縄県が整備しました沖縄県防災情報システムが平成27年度にLアラートと連携を開始したことにより、暴風警報や大雨警報が発表された際は沖縄県防災情報システムと、同システムと連携しているLアラートを活用して情報発信を行っております。よって、平成27年以降はさきに述べました暴風警報や大雨警報は全てLアラートを活用して情報発信していることになります。Lアラートを活用して発信が可能な情報は、避難勧告等の避難情報の発令、解除、状況及び避難所の開設、閉鎖状況です。発信された情報は、防災アプリやテレビのデータ放送やテロップ等で市民に伝達されております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。自分の認識では、Lアラートというのはメール、テレビ、インターネット、ラジオ、そういったものにある一定の情報を市が発信しますと同じ情報が同時に配信されるということだという理解なんですけれども、今回の台風13号の襲来においても活用されたということでよろしいでしょうか、確認お願いします。 ◎総務部長(宮国高宣君)   そのとおりでございます。 ◆前里光健君   ありがとうございます。少し具体的なお話になってしまいますけれども、今回停電によっていろんな情報の情報弱者になり得る時間帯がございました。私もインターネットが使えない、また停電によってラジオは聞けますが、テレビは見られない、そして多分恐らくですね、携帯の電波基地局のほうが影響を受けたと思われますので、そういったスマートフォンでの情報や、メール等の収集もできなかったという状態ではございますが、この台風の最中に発信する、また事前に発信する、リアルタイムに発信することができる機能なのかどうかというのをお聞きしたいんですけれども、なぜこの質問するかといいますと、Jアラートとか、そういった機能はある程度緊急時ではございますけれども、メールでお知らせが来ます。緊急速報メールというような内容になろうかと思いますけれども、今回の台風のような災害が広がってきそうな事態のときにもLアラートは活用されていますけれども、メールでですね、こういうふうに音で知らせるとか、そういった機能もあるのか、この機能があることによってもっと周知がされるのではないかという思いでありますけども、このJアラートのような、緊急速報メールのような機能もついているということで理解してよろしいでしょうか。 ◎総務部長(宮国高宣君)   緊急速報メールについてでございますけど、緊急速報メールは市内全域で受信可能なスマートフォン、端末等に一斉に情報が伝達できることから、緊急時においては非常に有効な情報手段であります。しかし、市町村から緊急速報メールによる情報の伝達については、配信項目が避難勧告等の避難情報の発令等に限られており、頻繁に緊急速報メールを発信すると市民に危機感等が伝わりづらくなる可能性があるため、避難情報を発令する際は迫り来る被害の種類、緊急性等を判断して緊急速報メールの配信を慎重に、発信を慎重に検討するべきものだと考えておりますので、緊急速報メールにつきましては今後検討するという形になっております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。この緊急速報メールというのは、Lアラート、またJアラートに両方で使えるということでございます。また、緊急時に頻繁に使うことはなかなか厳しいという、判断というのがどこでやるのかというのは各自治体の判断になるかと思います。  それで、次の質問になりますけれども、本市におけるLアラート訓練、先ほど申し上げました緊急速報メールも使った訓練の実績状況というのはありますでしょうか、お伺いいたします。 ◎総務部長(宮国高宣君)   Lアラート訓練の実施状況についてでございます。まず、毎年4月に沖縄県主催で開催される沖縄県防災情報システム端末等操作研修会に職員を派遣して、システム端末操作の習熟を図っております。また、毎年5月に台風等の風水害時を想定したLアラート全国総合訓練が実施されており、本市も訓練に参加しております。さらに、近年自然災害による被害が多発している状況もあるため、昨年8月から沖縄を通過する可能性がある場合は総務省沖縄総合通信事務所主導でその都度情報発信訓練を実施しております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。もう訓練も何回も行っているということではございます。ただし、先ほど申し上げました緊急速報メールといったような、そういう情報の発信ももう同時に行っていると思いますけれども、なかなか私も含めて周知的なものができていないのではないかと思っております。今後ですね、災害に強い宮古島づくり、自助、公助、共助がございます。日ごろより連携を図るという必要がございますが、また第2次宮古島市総合計画になっている災害に強い島づくりの推進、そこでは市民の生命、身体及び財産を守れるように本市にかかわる関係者の連携を図り、日ごろより危機管理、防災対策を行う必要がございます。Lアラート、Jアラートの訓練もその一環だと考えますが、ハードの面もそうですけども、ソフトの面の充実もこれからも引き続き取り組んでいただけますよう防災体制の強化さらに進めていただけますようお願い申し上げます。  次に、教育行政について伺います。小中学校給食費無償化についてであります。市長は、3月のですね、定例会の答弁において、小中学校の給食費無償化については伊良部地区小中一貫校の建設や宮古島市未来創造センターの事業が終了した後に進めるとの答弁をされていたと思います。  以上を踏まえて伺いますが、1点目に現在実施している学校給食費一部、いわゆる給食費の半額の補助について現在の状況をお聞かせください。 ◎教育部長(下地信男君)   学校給食費無償化について現在の補助の状況ということで、昨年度の実績に基づきお答えします。  市が実施している学校給食関連の助成につきましては、まず子育て支援の観点から実施している給食費の半額助成、それから給食食材の充実を図るための助成として1食当たり35円の助成を行っております。半額助成の額は、小学生が1人当たり月額1,750円、これ1人当たり3,500円ですから、半額になります。中学生が2,000円で、平成30年度の実績として1億125万円となっております。食材費1食当たり35円の助成は年間で3,356万円ということで、合計いたしますと1億3,481万円の助成を行っております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。1億3,000万円余りの助成を行っている中においてですね、また無償化に向けての取り組み、残り半分といいますか、その財源確保についてどのような検討を行っている状況なのか、確保する予定なのかご答弁願います。 ◎教育部長(下地信男君)   学校給食費の無償化に伴う財源につきましては、現在該当する補助メニューがございません。したがって一般財源での対応となると思いますが、今年度同様にふるさとまちづくり応援基金を活用していくということになると、そういう方向で検討しておりますけども、学校給食の無償化については県内で文部科学省が調査して公表しておりますけども、名護市、あるいは嘉手納町、金武町、7団体自治体が実施しておりますけども、名護市だけがですね、防衛省の駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法に基づく再編交付金を活用しているということで、その他の自治体はもう一般財源を活用しているという状況であります。当面そういう感じで一般財源の活用になると考えております。 ◆前里光健君   ふるさとまちづくり応援基金ということで、一般財源で今後対応していく方向ではないのかと、あとは名護市のほうが1カ所だけ別の補助メニューを使って無償化に向けてやっていると、小中学校の給食費無償化の実施を行っているということでございます。小中学校給食費無償化の早期実現はですね、子育て世代にとてもありがたい政策でございます。プラス、また教育現場における働き方改革につながるのではないかと私は考えております。いわゆる公会計化でございます。先生方の負担軽減を図るところにつながると考えております。文部科学省によると、学校給食費、教材費、修学旅行費等の学校徴収は基本的に学校の先生が行う業務ではなくて、学校以外が担う業務であるとの考えを示しております。これは、ことしの情報ですが。さらに、公会計化により、1年間当たり1校当たり約190時間の削減効果が可能になるという調査もあります。そしてまた、先生方の負担軽減や教育現場における効率化が図られる波及効果が小中学校の学校給食費完全無償化によって得られると考えております。またさらに、文部科学省がですね、平成30年7月、学校給食費の無償化等実施状況、完全給食実施状況調査によると、1,740自治体の回答をまとめておりますが、その1,740自治体の中で小学校、中学校、学校給食費の無償化が実施できている団体の数は1,740自治体の中で76自治体しかありません。その割合というのは、もう全体で4.4%しかございません。76自治体のうち71自治体の93.4%は町村でございます。また、人口1万人未満の自治体が56自治体である。これは、もう76自治体のうちの73.7%。この学校給食費完全無償化は、全国的にもまだまだまだ進んでいない事業の一つであることがこの数字でわかります。この事業によってですね、宮古島のほうにもしこれが実施できるということになればですね、方針が示されれば、Iターン、Uターン、Jターンという子育て世代、また保護者の方々がここに移り住む一つの、人口減少対策の一つでもありますし、さらには増加を見込める事業の一つと私は考えているわけでありますが、全国の中で先んじてですね、この事業をいち早く小中学校給食費の完全無償化を図ることはですね、今、予算の財源がとても厳しい、自主財源になるだろうと、また1億3,000万円余、残り半分になりますよ、しかしながらこの総合的な波及効果を私は考えますと宮古島市に大きなメリットが私はあると考えております。意義深い政策になると。先にやることによって先々、すぐには単年度で結果が出るということではありませんけども、長い目で見ればその大きなメリットが宮古島市にあると思います。  以上を踏まえて伺いますが、もしこのことに対してですね、市長、小中学校完全無償化について現在のご見解、ご所見を賜りたいと思います。よろしくお願いします。 ◎市長(下地敏彦君)   平成29年度から食育の重要性、子育て支援及び子供の貧困対策の一環として給食費の半額助成を実施してまいりました。それにより、児童生徒を持つ親にとっては経済的負担の軽減につながってきたものと認識をいたしております。しかしながら、本市には就学支援が必要な児童生徒がまだまだいるものと思われます。子育て支援や貧困対策は今後も継続していく必要があります。そのようなことから、さらなる子育て支援、貧困対策の拡充を図るため、学校給食費完全助成の実施について検討しております。 ◆前里光健君   完全実施、無償化に向けて進めている、検討しているということでございます。  そこで、市長、いつごろということになってまいりますけれども、その点に関してお答えできるのであればご所見、ご見解を。 ◎市長(下地敏彦君)   多額の財源が必要になります。したがって、年度途中というわけにはいかないなという気がいたしておりまして、新たな来年の年度でですね、これが上程できて、議会の承認が得られれば4月から実施をしたいと考えております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。やはりまた来年度子育て世代、また多くの波及効果を生むこの事業、また政策の一つでありましたこれが実現に向けて動いているということが明確に示されたというふうな答弁でございますけれども、これが示されることによってやはり周知期間といいますか、来年度そういう方向に持っていくのではないか、完全無償化に向かっている宮古島市ということで、それが全国的に話題が行きますとまたIターン、Uターン、Jターン、先ほど申し上げましたけれども、そういった動きにつながって人口の増加につながる、また人口減少の歯どめをかけていく施策の一つになると私も考えておりますので、ぜひこの政策を強く前に進めていただいて、しっかりとしたまたご対応を今後ともですね、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。  次に、文化行政について伺います。パーントゥの商標登録についてでございますけれども、ことし3月、私は市議会定例会一般質問の中においてユネスコ無形文化遺産にも登録されているパーントゥ、呼称、称呼とも言いますけれども、栃木県の企業により特許庁に商標登録の出願がされていることがわかりました。  そのことについて私も質問させていただいたんですけれども、以上を踏まえて伺いますが、まず1点目にパーントゥ商標登録の阻止に向けてですね、教育委員会はどのような対応を行ったのか、当局の取り組みについてお伺いいたします。 ◎生涯学習部長(下地明君)  パーントゥの商標登録につきましては、平成30年8月2日に茨城県の企業から特許庁へ商標登録出願されております。担当課としましては、市民からのご指摘により把握し、平成31年3月4日付刊行物等提出書を提出しており、パーントゥは国指定無形民俗文化財に指定されており、ユネスコ無形民俗文化財にも登録されているため、商標の登録は道徳に反するような法律は効力を持たないという意味の公序良俗違反となるのではないかという意見を特許庁に提出して、阻止に向け動いております。 ◆前里光健君   道徳に反する公序良俗違反ということでいろいろご答弁いただいておりますけれども、その中でですね、いろいろとどのような具体的な、教育委員会は特許庁に対して行ったのか。具体的な対応策ですね。それとまた、商標登録、現在どのような状況になっているのか、あわせてお答えください。 ◎生涯学習部長(下地明君)   具体的な取り組みということですが、先ほども答弁したとおり、公序良俗違反になるのではないかということで提出物を出しております。それに対して、現在の状況ですが、平成元年8月1日付で特許庁から出願者へ審査において審査官が登録できないと考えた場合、その理由を示す書面を出願人に送ることを意味する拒絶理由通知書が出されており、公序良俗違反に当たるとのことで一度否認されておりますが、出願者によって令和元年8月8日付で拒絶理由に対する意見書が提出されており、特許庁に問い合わせたところ、現在意見書内容の審査中で、審査が終了するまでは閲覧できず、審査期間については特に期限が定められていないため、どれほど期間がかかるかわからないというような回答をいただいており、現在は審査中となっております。 ◆前里光健君   今現在審査中ということでございます。もしかすると、これはもうこの審査に係る中の過程において拒絶理由ですね、それを一度特許庁から出されましたけれども、異議申し立てのような形で、要するにまた出願された企業がこの件に関して意見をされているというような状態だと思います。ですから、まだこれが正式にパーントゥという名称の特許、商法登録ですね、が阻止できたということではないということであります。  それを踏まえてなんですけれども、次の質問ですが、本件の事案のように宮古島の文化、教育に係る商標を一事業者によって登録されない取り組みが必要と考えておりますけれども、前回の議会でも私は指摘をさせていただきましたが、再発防止の検討はどのように行っているのかお伺いいたします。 ◎生涯学習部長(下地明君)   ただいまの質問について、再度どのような検討を行っていて、再発防止をどのようにするのかというような質問でございますので、お答えいたします。  宮古島市には文化、教育にかかわる商標に当たる言葉はあまたにあり、一つ一つの商標出願が出されているか確認することは困難であると考えております。今後も市民などからのご指摘がありました場合、特許庁に刊行物等提出書で意見を提出し、商標登録の阻止に当たりたいと考えております。 ◆前里光健君   文化に係る言葉あまたにあると、その中でケース・バイ・ケースで対応していくと、都度、指摘があればその都度対応するというような答弁でございましたけれども、今回の事案というのは運よく発見されたんです。これはですね、行政書士の水野哲也先生が地域活性化の事業でかかわっております。その中で島尻自治会のほうとのやりとりをして、地域活性化をしていく中で商品をつくって、そして展開をしていこうというような中で、そこでいろいろ調べて、じゃ商標登録はされているのかという確認を自治会とやっている中で、それが実際されていなかったと。そして、8月2日ですね、出願がされていることがわかっているわけです。これなかなかないケースでありますけれども、こういうふうに商標の出願権といいますか、そういったものはあるんですよね。その水野哲也先生が弁理士にこの件に関して問い合わせをしております。許可を得てお話をしますけれども、これはですね、意見をいただいておりますが、今回の件は審査官が先ほど申し上げたように拒絶ということも打っておりますが、情報提供がなければそのまま通っていた可能性がありますという弁理士の回答がございました。文化財はですね、無条件に保護されるものではなくて、対策がとられていないとのご指摘であります。今生涯学習部長の答弁でありますと、やはりケース・バイ・ケースでやっていくと。しかしながら、先ほども生涯学習部長答弁いただいておりますが、ネット上でですね、閲覧できます。リアルタイム。今このキーワードがどうなっているか。ですから、ネット上での見直しといいますか、定期的なチェックは厳しいかもしれません。もしそれが厳しい場合はですね、他士業連携という言葉がございます。これは、弁護士、税理士、行政書士の士がつく法律に、また条例に詳しい方々の連携がございます。こういった方々の連携といいますかね、この方々と、中小企業の兼ね合いで派遣されるんですね、国のほうから依頼を受けて。それで、地域活性化の事業にかかわっているということであります。そういった方々の協定を結ぶとかですね、連携を図って情報提供をいただくと、定期的にチェックを行っていただくような私は対応が必要ではないかと思いますけれども、教育長、この点に関してぜひ。 ◎教育長(宮國博君)   今のお話ですけれども、いわゆる商標登録というこの仕組みですね、これはやっぱり先ほど生涯学習部長が話をしたとおり公序良俗に基づく商品名、あるいは企業名なりがあるわけです。ですから、果たしてほかの人のところの品物をですね、自分のところのものだというような、そういう登録というのは、仕組み上本当に特許庁がというきちっとした政府の機関がありながらそれを許していくかというふうなのは極めて疑問、疑問といいますか、不満があるわけでございます。前里光健議員もいろいろインターネット等々でご存じと思うんですが、日本の例えば富士山を商標登録している国もあるわけなんです。あるいは、その他ですね、いろんな江戸城を登録したりですね、こういう不思議なことを行う国もあるんですが、そこはちょっと日本では通らない話じゃないのかなと思うんでございます。それで、これからも前里光健議員ご指摘ないろんな文化財がございますのでね、大変貴重なご提案いただきましたので、他士業ですか、そことはですね、調べて、我々のこの貴重な文化財をそういうところに使わさないようなですね、対応策といいますか、防備策ですね、これを講じてみたいと思っております。 ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                     (休憩=午前11時55分)  再開します。                                     (再開=午前11時55分) ◆前里光健君   答弁ありがとうございます。今やはり商標権、権利があるんですよね、誰にでも。だから、それを出願する権利があるわけでして、また意見書をまたさらに出されているわけです。最近の事案で言えば、アメリカのほうですかね、着物というキーワードを出願してやっています。昔で言えば、中国のほうでアップルというキーワード、それを取得しよう、それで係争されていますけれども、国際間で。そういったものは海外ではあります。しかし、国内でもいろいろこういう規制をもっと厳しくしていくべきだという考えはもちろん同調するところでありますけれども、しかし私が申し上げているのはですね、前議会でも申し上げましたけども、例えば伊良部大橋、固有名詞ね、宮古島まもる君もそうです。もし例えば教育委員会にかかるものであればですね、宮古馬、そういったキーワード、とてもアクセスするキーワードが高いもの、こういった権利の主張が認められやすいんではないかというような危機を持った、文化財ですから、そういったものでも今阻止に向けて動いていますけども、実際には拒絶されているわけではないんですよね。また、その中ではやはり取り組みを強化して、そういった連携を図っていってですね、事前に防げるような形をどうやってとるのかというのは、ちょっとこれはもう都度、都度になるかもしれませんけれども、もう一度ですね、この件に関してもさらに審議を深めていただきたいというふうに考えております。 ○議長(佐久本洋介君)   午前の会議はこれにて休憩し、午後の会議は1時30分から再開します。  休憩します。                                     (休憩=午前11時57分)  再開します。                                     (再開=午後1時30分)  午前に引き続き一般質問を行います。  順次質問の発言を許します。 ◆前里光健君   次に、港湾行政について伺います。  総合物流センター整備事業の進捗状況についてであります。台風が襲来した際には貨物船の欠航が発生し、その影響を受けてスーパーやコンビニの品薄状態が続き、市民生活に影響が出る状況であります。今回の台風13号の被害を受けて、さらに早期完成が望まれているところであります。平良港の総合物流センターの特に、いろいろ機能があると思いますが、ストック機能ですね、の重要性が増したのではないかと考えております。  以上を踏まえて伺いますけれども、平良港の総合物流センター整備事業の進捗状況について予算ベースで答弁願います。 ◎建設部長(下地康教君)   本事業は平成29年度より一括交付金事業を活用して進めており、補助率10分の8で、平成29年度に基本計画、平成30年度に基本設計、本年度において実施設計を行います。令和2年度において建築工事の着工を予定しており、令和4年4月以降の供用開始を予定をしております。進捗状況としましては2.4%というふうになっておりまして、事業概要としては全体工事が約15億9,400万円で、事業工期が、先ほど申し上げましたんですけども、平成29年度から令和3年度までで、規模としては延床面積が3,800平方メートルというふうになっております。                 (「議長、休憩お願いします」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                     (休憩=午後1時32分)  再開します。                                     (再開=午後1時32分) ◆前里光健君   一括交付金事業を活用し、10分の8の補助率で、全体の事業費が15億9,000万円で、令和4年4月以降ということであります。  それでですが、次なんですけども、総合物流センターの概要ですね、設置場所、建屋構造、また収納キャパ、設備等ですね、それについてのご説明をお願いします。 ◎建設部長(下地康教君)   先ほど大まかな概要をご説明申し上げたんですけれども、今回その設置位置とか、そういったものもご説明申し上げたいと思います。  本センターの基本設計における概要としましては、建設場所につきましては第2、第3ふ頭の間を埋め立てて新たに整備された漲水埠頭の、これは耐震岸壁でございますけれども、それの背後に鉄筋コンクリート造、延床面積約3,800平方メートルの荷さばき及び保管、それと冷凍冷蔵施設が設置できる機能を有する施設を整備する予定でございます。 ◆前里光健君   ありがとうございます。とてもこれは重要な事業であります。早期実現が望まれているというところではありますけれども、済みません、建設部長答弁でもいただいていますが、令和4年4月以降となっています。明確な答弁はいただいておりませんけども、これは何かその理由等ございますか。例えば何月ごろに完成を予定ですとか、そういった大体答弁になるかとは思うんですけれども、そのご明言いただけないというのは何かありますか。 ◎建設部長(下地康教君)   先ほど申し上げました事業工期はですね、令和3年度となっております。つまりこの事業におきましては、令和4年3月まで事業と。要するに工事も含めてですね。令和4年3月まで事業を完了する予定ということで、供用開始に向けてはそれなりのまたオープンの準備等々があったりしますので、令和4年4月以降、なるべく4月に近い段階でですね、オープンしたいというふうに考えております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。少しこの物流センターについてはまだまだ広く知られていないのかなという思いもありましたので、今回質問させていただきましたけども、やはり今回の台風13号の影響、甚大な被害があります。その中において、やはりこの総合物流センターの早期完成に向けてまたしっかりとお取り組みいただきたいというふうに考えております。  次に、選挙制度について伺います。期日前投票についてであります。まず1点目に、さきの参議院選挙において、またその前にありました県知事選挙においてですが、郡区の多くの市民の皆様から期日前投票所がこちらの平良庁舎のみでは不公平ではないかと、距離であったり交通であったり、あとはまた時間など、そういう意見が寄せられております。もちろん市長選や市議会議員選挙においては期日前投票所が各支所、各庁舎において設置されているというのは承知をしておるところではございますが、この件についてですね、選挙管理委員会の見解を求めたいと思います。 ◎選挙管理委員会委員長(與那覇巖君)   現在国政選挙及び県知事、県議会議員選挙につきましては、平良庁舎の1カ所にて期日前投票を行っております。市長選挙、市議会議員選挙につきましては、各庁舎、城辺、下地、上野、伊良部も、合わせて5カ所にて期日前投票を行っております。前里光健議員がおっしゃるとおり、近い場所での投票は利便性の向上にあわせて投票率の向上も期待できるものと思慮しております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。今答弁いただいたように5カ所、市議会議員選挙であったり市長選挙というのは重々承知をしているところではございますけれども、国政選挙であったり県議会議員選挙においては今設けていない状況だというふうに判断をして、そういう状況なんですけれども、やはりですね、この大きな国政選挙であったり県議会選挙の投票率というのはやはり低くなっているわけですよ、年々。私が申し上げたい部分は、いわゆる庁舎移転が今後あります。ですよね。庁舎移転によってこの中心部、ここの庁舎の周辺の皆様方はすぐ投票に来れた、そういう環境がございます。しかし、また移動しますと、その今まで近くに投票に来れた皆様方もこれからそういった条件がある中で投票率の低下が懸念されるような私は考えがあります。それは、国政選挙、県議会選挙、それも含めてなんですけれども。  それでありますが、期日前投票所をですね、この大きな国政選挙に当たる県議会選挙においても設けるべきだと考えているんですが、選挙管理委員会のご所見をお聞かせください。 ◎選挙管理委員会委員長(與那覇巖君)   さきの参議院通常選挙においてもそうでしたが、選挙事務経験者の人材及び人員の確保には困難を来しております。全国的には、選挙執行において選挙事務経験者の不足から来る事務ミス等も多々発生しておりますので、期日前投票の充実等につきましては今後選挙事務経験者の育成、確保も視野に入れ、選挙管理委員会で議論してまいります。 ◆前里光健君   ご答弁ありがとうございます。人材の確保、人員の育成がなければそういったミスにつながってしまうので、今現在ではそういった人員の部分で問題があるから、各庁舎においてですね、また各支所においての人員配置はできないという答弁ではございますが、しかしながらですね、やはり先ほども申し上げてはおりますけれども、地元の選挙においては期日前投票は可能であります、各支所において。ですから、私はこの件に関してはですね、もう強く声をいただいているところでございます。不公平ですと。ですから、投票率も上げる、また各高齢化が進む中においてやはりここまで来るというのがとても困難な高齢者の方も多いので、そういった中でやはり今後選挙管理委員会としてですね、投票率向上に向けて今申し上げたような支所での取り組みをぜひお願いしたいところでございます。  その中で、次の質問でありますけれども、投票率を上げるための新たな取り組み等あればですね、ご説明をお願いいたします。 ◎選挙管理委員会委員長(與那覇巖君)   現在全国的に投票率の低下が懸念されておりますが、総務省の選挙制度改革の中で平成10年6月には投票時間の2時間延長、平成15年12月には期日前投票制度の簡素化、平成28年6月には選挙権年齢の18歳への引き下げ等も行っておりますが、投票率低下の傾向に歯どめがかかっていないのが現状であります。当選挙管理委員会としましても、今回の参議院選挙時において従来の選挙カー、大型店舗での街頭啓発活動等に加え、ホームページ、文字放送、ラジオ等での啓発も行っております。また、現段階といたしましては、これから選挙権を取得していく児童、学生等への啓発活動の一環として、県選挙管理委員会と共同での選挙出前授業等も予定されております。今後主権者教育に力を入れるなど、投票率向上に向けた取り組みを図ってまいりたいと存じます。 ◆前里光健君   今まで国のほうでも18歳の年齢の引き下げとかですね、そういった投票率向上に向けての取り組みをされているというのもありますし、またこちらの本市においても選挙管理委員の皆様方が啓蒙活動、啓発活動ですね、そういったものも行いながら、テレビやインターネット、ラジオ、そういったものでも広げているということは重々承知はしているところではございますが、いわゆるもう一工夫ですね、いただきたいというところでございます。  ここでですね、私はですね、提案をさせていただきたいんですけれども、既にご存じかもしれませんけれども、選挙割というものがございます。これは、ご説明いたしますが、選挙で投票すればですね、飲食店、企業のサービスが受けられるという取り組みであります。これは、現在全国でも各地域で取り上げられるようになってまいりました。インセンティブ、動機づけですね、それをつくって国政選挙、県知事選挙、または大きな選挙ですね、地域に関心が低く、特に比較的投票率の低い世代に向けた有効的な手段ではないかという企画でございます。簡単に説明しますと、期日前投票を含め投票後に選挙管理委員会の皆様がこの証明書を発行します。また、看板が立てられているんです、第何回選挙。それを自撮りといいますか、スマートフォンで一緒に撮ると。自分の顔も含めて撮ると。それが証明となって、それを加盟している店舗に提示することで割引を受けられるというサービスでございます。これが選挙割というものでございます。その中でですね、長崎県大村市のほうでも参議院選挙の中でですね、後でまた資料をお渡ししたいと思いますけども、選挙割と、こういうふうにチラシ、ポスターを製作をされてですね、この加盟した店舗の皆様方がですね、街頭でチラシを配ったり、選挙に行きましょうというふうな呼びかけをしています。この割引をすることによって何が起こるかといいますと、地域活性化にもつながるということであります。それで、選挙に関心を持ってまた地域活性化にもつなげていこうというような取り組みで、若い人たちへの意識の高まりが見られるということであります。やはり本市においてもぜひこういった先んじてですね、取り組みを、これは大体民間が主導で行うものでありますけれども、選挙管理委員会のほうで音頭を取ってですね、そういった形で今後検討していけないかどうかということをですね、以上を踏まえてなんですが、選挙割というようなこういった企画もございます。こういったものをぜひ進めていただきたいと思うんですけど、またご所見を賜りたいと思います。よろしくお願いします。 ◎選挙管理委員会委員長(與那覇巖君)   今後検討してまいりたいと思います。 ◆前里光健君   ありがとうございます。実は、沖縄県内でも事例がございます。さきの県知事選挙、2018年9月30日ですね、行われた県知事選挙においても新都心のほうでこの企画、それが実施されたということであります。これはこれからも高まりを見せると思いますので、ぜひとも本市でも取り上げていただけますよう心よりお願いを申し上げます。  次に、最後の質問となります。高等教育機関設置についてでございます。高等教育機関設置に向けた実証事業のCMも放送されております。また、周知が図られて市民の皆様への期待、また意識の高まりを見せていると考えておりますが、その中においてお伺いします。  まず1点目に、現在の進捗状況、どのような段階、どういうことを行っているのかご説明をお願いいたします。 ◎企画政策部長(友利克君)   高等教育機関の設置状況、進捗状況についてお答えをいたします。  今年度の高等教育機関設置の取り組みについては、本市における設置の実現性を高めるため、実証事業の実施に向けて取り組んでいるところでございます。実証事業は、沖縄県専修学校各種学校協会へ業務を委託し、学生の募集、就学、卒業、就職までの過程を短期的に圧縮して実施するものでございます。実証は、10月から1月の期間を第1期、11月から2月の期間を第2期として、2つのクールによる実施を予定しております。現在第1期の受講生募集に向けて申し込み用のウエブサイトの制作、地元の新聞紙、それからCATVのCMなど、メディアや広報誌へのチラシ折り込みによる情報発信を行っております。9月7日には、JTAドームにおきまして第1回目の受講生に向け説明会を開催したところでございます。今後は、第1期実証の開始とともに、第2期受講生向けの説明会、受講生の実務研修を受け入れる企業との協議、調整、実証の成果などを議論する評価実行委員会の開催を予定しているところでございます。 ◆前里光健君   ありがとうございます。もう私もチラシを拝見していますが、こちら説明会等も終わったということでございます。また、浦添市のほうでも会場を設けてやっているということでありますが、そこでこの説明会なんですが、どれぐらいの規模、人数が集まったとか、また年齢層ですね、そういったものをご説明いただければと思います。 ◎企画政策部長(友利克君)   9月7日には地元宮古島市で説明会、それから10日には浦添市で持ちまして、受講者向けの説明会を開催をいたしました。両方合わせますと、6名ほどの方に参加をしていただいたという状況でございます。1クール当たり10名ほどを予定しているところですので、さらに募集をかけてまいりたいというふうに考えております。 ◆前里光健君   ありがとうございます。  次、最後の質問とさせていただきます。今年度からまた次年度にかけて計画についてなんですけれども、今年度実証事業を行います。来年度も同じようにやっていくものなのか、それを実証事業をどこまで広げるのか、その点に関してご答弁願います。計画についてですね。 ◎企画政策部長(友利克君)   今年度から次年度にかけての計画についてお答えをいたします。  実証事業は、高等教育機関設置の実現性を検証するという観点から、今年度と来年度の2年間実施する予定でございます。複数年度の実証を実施することによって、設置実現性をより高めていきたいと考えているところでございます。今年度事業の進め方としましては、宮古島市民を中心に県内から受講生を募集しておりますが、将来的には県外、海外からの学生が集うグローバルな高等教育機関の設置を目指していることから、次年度の実証事業では県外、海外からの受講生の募集に取り組む計画をしているところでございます。実証事業の成果をもとに、学校設置を検討している学校法人との協議、調整を行いつつ、令和4年度の設置を目指し取り組んでいるところでございます。 ◆前里光健君   ありがとうございました。  これにて私の一般質問を閉じさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(佐久本洋介君)   これで前里光健君の質問は終了しました。
    ◆下地信広君   きのう健康長寿の伊良部会をやり過ぎまして、2つほど年が重なったような気がしております。市長、そして伊良部支所長、職員の皆さん、きのうは大変お疲れさんでございました。早速ですが、私の私見と要望を踏まえて一般質問させていただきたいと思っております。  まず最初に、伊良部字仲地の公民館、これは高等弁務官の最後の資金でつくった公民館でありますけど、築57年になります。鉄筋のむき出しや天井コンクリートが剥がれ落ちるなど、非常に危険な状態でありますので、古い建物とあってアスベストが入っている可能性が高いと思っておりますので、このアスベストの飛散調査も行いながら、早急な対応をお伺いしたいと思います。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   伊良部字仲地公民館の管理についてでございます。仲地公民館は、先日現場を確認したところ、下地信広議員ご指摘のとおりですね、老朽化によりましてコンクリートなどの劣化が進み、剥離箇所が結構見受けられております。今後は、アスベストの有無等も含めた建物調査を行いまして、公民館の管理を行っているのが仲地自治会でございますので、自治会の方々と協議を行いながら対応を検討してまいりたいと思っております。 ◆下地信広君   この公民館の場所は、今、年に二、三回ほども豊年祭のときとか使用しておりますので、聖なる場所でもありますので、早急な対応をお願いしたいと思っております。  次に、下地島空港周辺整備事業であります。LCCの運航に伴い観光客も増加しておりますが、下地島周辺の観光名所であります通り池、あるいは通行どめになっているその近辺には駐車場、あるいはトイレ等の整備が喫緊の課題だと思いますが、整備の予定があればお伺いしたいと思います。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   伊良部地域は、平成29年度に策定した伊良部地区観光地重点整備基本実施計画に基づき観光地整備を進めているところでございます。下地信広議員ご質問のトイレの整備につきましては、通り池のトイレが実施設計が完了しておりまして、今年度一括交付金を活用し、まず通り池のトイレを増築したいと考えております。現在内閣府及び沖縄県と調整をしておりまして、今月末に交付決定がございます。早急に整備してまいりたいと思っております。  それから、その他の周車場につきましては、計画に基づきながら順次整備してまいりたいと考えております。 ◆下地信広君   今伊良部支所長の答弁の中でその他の駐車場と、そういう答弁がありましたけど、これは渡口の浜の周辺も含めてということで理解してよろしいでしょうか。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   渡口の浜の駐車場も計画の中に入っております。 ◆下地信広君   ありがとうございました。これを聞いただけで非常に安心して次の質問に移っていきたいと思っております。  次にですね、福祉行政についてお伺いいたします。この中継を見ている方々にもわかりやすいようにまず償還払いについて説明しますと、簡単に説明しますと償還払いは立てかえ払いであります。つまり病院の医療費を立てかえて支払い、1カ月後に役所からまた立てかえた分、費用ですね、還元してもらうという償還払いなんですが、そうすると低所得者、低所得者の家庭は毎月その病院の費用や薬代をですね、工面しなきゃいけない。そういうことで非常に苦しんでいるのが現状です。それより立てかえ払いをやめてですね、直接病院の費用を役所が支払うこの現物給付にしたほうが重度障害者を抱えている家族としては非常に助かると思いますが、どうでしょうか、お伺いいたします。 ◎福祉部長(下地律子君)   重度心身障害者、障害児医療費助成についてでございます。  宮古島市では、ことし8月から重度心身障害者、障害児医療費の助成方式を受給者が医療機関を受診後、市窓口で申請手続を行わなくても助成対象者へ自動的に助成される自動償還払い方式に移行したばかりでございます。自動償還払いへの移行は、平成28年度から県が中心となり移行に向けた準備を進め、県内各市町村においては昨年度より順次自動償還払い方式への移行が始まり、宮古島市ではことし8月にスタートしております。現物給付方式への移行は、システム改修、医療機関、国民健康保険団体連合会との調整及び委託契約、医療機関への説明会実施など、ある程度の準備期間が必要となります。また、本市におきましては平成30年度実績で984人に約8,570万円助成しましたが、現物給付移行にした場合、未就学児を除き国民健康保険の国庫負担金減額調整措置の可能性もあります。これらのことを踏まえ、現段階ではスタートしたばかりの自動償還払い方式がスムーズに進むよう取り組んでおり、その効果や財政負担などに係る影響を見きわめるとともに、県内市町村の動向を見ながら検討してまいります。 ◆下地信広君   今福祉部長がおっしゃったのは、自動償還払いの件も含めておりますが、このチラシを持ってきてですね、その家庭の方が、このお金は立てかえなくて済むともう勘違いして来たんですよね。喜んでいた、もう相当。だけど、見ますとこれ手続上。その手続だけが薬局とか病院、登録されているところに行けば手続しなくても済むと。これまでですね、70歳のお母さんが50歳の子供を看病しておって、さらに手続を領収書を毎月持ってきて役所に手続すると本当にそれだけでも大変だと。しかし、この償還払いで本当にそれだけでも助かっているとはもう喜んでいますので、ぜひともですね、やはり私が役場時代にまずスロープがない役場、合併前スロープがなかったんですが、そのスロープをつくった後に役場の、妊娠している方だとか、また地域住民の方もですね、そのスロープを利用している。ということは、つまりは障害者に優しいまちというのは私は健常者にもっともっと優しいと思っていますので、ぜひともですね、これはやっていただきたいなと思っております。私は、この一般質問のこれが通れば次は割愛してやめようかなと思ったんですが、これについて市長、一言何かお願いいたします。償還払い、この現物給付に関して。今後のことでもいいから。 ◎市長(下地敏彦君)   今福祉部長から説明があったとおり、宮古島市は自動償還払い方式をことしの8月から始めたばかりです。やっと一歩前進をしたのかなと思っておりまして、下地信広議員のおっしゃるように全てをというようには少し、システムの改修、あるいは一番肝心な医療機関との合意というふうなのがございます。そういうものを取りつけていくには時間がかかるということを思っております。ただ、基本的には、こういう制度はちゃんとやったほうがいいという認識は変わりません。ですから、今すぐというわけにはいかないんで、医療機関の皆さん方の合意を得つつですね、いつからなら大丈夫かと、なるべく早い機会でという形で取り組んでまいりたいと思います。 ◆下地信広君   市長、ありがとうございました。市長の答弁を聞いて非常にね、この重度障害者の家族の方も少しは安心しているんじゃないかなと思っております。  オーケーが出ないので、次質問を続けていきたいと思いますが、次にこのプレミアム付商品券についてお伺いいたします。10月から消費税が10%になりますが、その消費税の緩和対策としてですね、宮古島市は1億4,500万円補正を組み入れております。全国では、2,450万人にこの商品券が行き渡るという予定なんですが、宮古島市はどれぐらいの方が対象になる予定なのか、この進捗状況をお伺いいたします。 ◎福祉部長(下地律子君)   プレミアム付商品券についてお答えいたします。  プレミアム付商品券事業は、消費税、地方消費税率の10%への引き上げが低所得者、子育て世帯の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を下支えするため、低所得者、子育て世帯主向けのプレミアム付商品券を販売する事業でございます。令和元年10月1日から利用できる商品券で、現在低所得者につきましては購入希望申請に基づき所得要件の確認を行い、子育て世帯につきましては所得要件がなく購入希望申請の必要がないことから、購入引きかえ券発送の準備を行っているところでございます。令和元年9月6日現在で、低所得者想定対象者1万6,586人に対し申請者が1,606人で、そのうち要件該当者が1,425人、子育て世帯主向けにつきましては対象者が1,840人となっております。10月1日の利用開始に向けて準備を進めているところでございます。 ◆下地信広君   ちょっと確認ですけど、子育て世帯には申請しなくてもこの購入の引きかえ券が届くということですよね。これいろいろ私にも問い合わせが来たんですけど、非課税世帯、例えば65歳以上の単身年金者で、その収入がどれくらいからが非課税世帯になるかわかりませんか。わからなければまた後でいいんですけど。 ◎福祉部長(下地律子君)   非課税世帯がどのくらいの収入かということなんですが、非課税世帯につきましては収入だけではなくて、いろんな条件がまたかかわってきますので、一概に収入が幾らの方ということではないんですね。その方の税情報によって変わってくると思います。非課税者に加えて、また課税されている方に扶養されている方は対象外ということになります。子育て世帯につきましては、この所得要件とかはありませんので、こちら市のほうから直接引きかえ券を送付することになります。 ◆下地信広君   これの申請は何月ごろまでとは決まっていますか。 ◎福祉部長(下地律子君)   申請の期間ということでございますが、商品券の販売期間が10月1日から令和2年2月24日まで、利用期間が10月1日から令和2年2月29日までとなっております。 ◆下地信広君   これは10月1日からと言っていますけど、申請、例えば10月1日までできなかった人は10月過ぎてもできますかということを確認したいんですが。 ◎福祉部長(下地律子君)   利用期間が10月1日からとはなっておりますが、申請につきましては10月1日以降でも申請は可能でございます。 ◆下地信広君   ありがとうございました。  次にですね、保育行政についてお伺いしたいと思います。今宮古島市は新しい保育施設がふえておりますけど、この認可保育園やこども園での定員割れ、これはあるのかどうかお伺いいたします。 ◎福祉部長(下地律子君)   認可保育施設での定員割れについてでございますが、ことし8月末現在の速報値ということでございますが、入所定員に対しまして3歳児から5歳児クラスにおいて定員割れが起きている状況でございます。 ◆下地信広君   今待機児童もいる、そして定員割れが生じているということはミスマッチだとは思いますが、どういう原因でこういうふうになっているかというのは分析はしていますか。 ◎福祉部長(下地律子君)   保育所における保育士1人に対しての園児の数という基準がございますが、3歳児以上になりますと例えば3歳児で20名、4歳児、5歳児で30名に1人という基準があります。そういった基準もあることから、2歳児以下のクラスに比べますと3歳児以上のクラスというのはクラスの定員が多くなっている状況にはあります。先ほど申し上げました8月末時点でですね、3歳児クラスで9人の受け入れが可能で、4歳児クラスにおきましても20人が受け入れ可能、5歳児クラスにおきましても現在31名が受け入れ可能という状況はあるんですが、例えば入所の希望がないとかですね、入所の希望はあるんですが、例えば通勤とか、そういった送迎の観点から入所を希望しないとかですね、あと兄弟がいる園のみを希望したいということでの保護者からの要望等があって入所に至っていないという状況がございます。 ◆下地信広君   ありがとうございました。非常にこれは難しい問題とは思いますが、やはり保育所の保育士の確保とか、その地域、その地域ですよ、あとは年齢別の保育、ニーズと供給のバランスをしっかりとやらないとこれ非常に難しい問題だと思うんで、ぜひともさらなる分析をしてですね、対応していただきたいと思っております。  次に、宮古島市の例規集をめくっていたら気がついたんですけど、宮古島市が行っているこのふれあいコール事業について、何件の世帯が利用しているのかは書いてありますが、調整の期間でね、もうやっていないということを伺っておりますが、これがやらなかったというその理由、またこれにかわるのがあるからやらなかったどうかお伺いしたいと思います。 ◎福祉部長(下地律子君)   宮古島市ふれあいコール事業は、合併前の城辺町ふれあいコール事業を引き継いでおりました。ひとり暮らしの老人へ定期的に電話をかけ、健康状態の確認と緊急事態発生時の迅速な通報、連絡等をとることを目的に実施しておりました。また、高齢者ひとり暮らしの緊急事態の対応として宮古島市緊急通報システム事業があり、この事業は合併前の平良市緊急通報システム事業を引き継いで実施しておりました。合併時の平成17年度はこの2つの事業が実施されておりましたが、平成18年度以降ですね、宮古島市緊急システム事業に一本化されております。その後、宮古島市緊急通報システムも平成29年度から委託事業者の撤退ということから実施はしておりませんが、宮古島市といたしましては平成24年度よりさらに高齢者見守り事業を実施しておりまして、現在は高齢者見守り事業1本で事業を進めているところでございます。現在、平成31年3月末現在で高齢者見守り事業につきましては125名の方が利用しております。 ◆下地信広君   ありがとうございました。もしこの条例を使っていないんであればですね、いろいろ整理する必要があろうかと思っておりますので、検討をお願いしたいと思っております。  次ですね、今度の台風13号で被害に遭ったと伺っておりますが、伊良部大橋橋詰広場の進捗状況をお伺いいたします。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   伊良部大橋橋詰広場観光拠点施設の工事の進捗率は、8月末現在で30%の実施出来高でございます。先月襲来しました台風13号によりまして被害が出ましたけども、その後の工程会議の中で事業執行に影響はないという報告を受けております。今後も年度内完了に向けて取り組んでまいります。 ◆下地信広君   よかったと思っております。  次ですね、この運営から使用に至るまでの流れについてお伺いいたします。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   運営に至るまでの流れについてご説明をいたします。  施設の管理運営につきましては、指定管理者制度を活用する方針でございます。今回上程してあります施設条例、条例の議決後に指定管理者の公募を約30日間行います。その中から指定管理者候補者を選定いたしまして、その後地方自治法第244条の2第6項に基づきまして議会の議決を経て指定管理者が指定されます。なお、入居者につきましては、市は指定管理者に入居条件を付させることといたします。 ◆下地信広君   次にですね、伊良部大橋の観光拠点施設条例を今提出してありますが、これの第9条に使用料が記載されております。その使用料、第9条を見ますと特産物販売・農産物販売の一式は売上額の30%以内、この使用料30%以内を取るということなんですが、30%はどれぐらい設定しているかよくわかりません。30%以内ということは1から30までということだと思うんですが、そうやって30は高いのかなと私は思うんですよね。そういう中で、大体どれぐらい設定を見込んでいますか、それとも、やりながらこれは調整していくんですか。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   施設でも特産物販売、農産物販売の使用料につきましては現在30%以内としております。この30%以内というのは、市内の特産物販売及び農産物販売を行っております施設の手数料を参考にしております。30%以内でございますので、指定管理者が決定し次第、指定管理者と締結します協定書の中でですね、手数料については盛り込んでまいりたいと思っております。 ◆下地信広君   続いて、この第10条に市長は特別の理由があると認めるときは使用料を減額し、または免除することができるとありますが、この特別の理由とはどういう理由なのかお伺いいたします。 ◎伊良部支所長(上地成人君)   施設使用料の減免につきましては、条例の第10条で市長が特別な理由があると認めるときは減額または免除することができるということになっておりますので、今回指定管理者制度を活用してまいりますので、市長というところを指定管理者ということに読みかえます。それで、その減免とか、また免除ですね、どういうことが想定されるかということですけども、災害等でですね、停電をしたり断水をしたり、販売の商品が届かなかった、確保できなかったとかですね、またレストランの食材が確保できなかったとか、そういう場合を想定をしております。 ◆下地信広君   ありがとうございました。  次、道路行政についてお伺いいたします。観光客の増加に伴い、県道長山港佐良浜港線の一部、通称五ケ里道、ファミリーショップ渡久山の十字路、これ交差点がですね、北から進入したときに車が非常に見えにくい。見通しが悪いので、交通事故が起こる前に何とかしないといかないと思っておりますので、この十字路のほうにカーブミラーか、あとは止まれの標識、こういうのできないもんかお伺いいたします。 ◎建設部長(下地康教君)   下地信広議員ご指摘の交差点は、県道長山港佐良浜港線と市道15号線が交差する箇所でございまして、カーブミラーの設置につきましては交通安全対策特別交付金を活用して設置をしておりますけれども、今年度の設置箇所につきましては既に決定をされております。したがいまして、当該箇所におきましては今後現場を確認をしまして、新年度予算で対応していきたいというふうに考えております。  また、止まれの標識に関しましては公安委員会の管轄になりますので、市の担当部署が調整することになるというふうに考えております。 ◆下地信広君   ありがとうございました。ぜひよろしくお願いしたいと思っております。  次、街路樹についてですね、調整の中で一応解決済みですので、これは割愛させていただきたいと思っております。  次、字伊良部1416番地1の長山さん宅、伊良部8号線が雨水の排水が悪く、雨が降ると床下浸水があるとの訴えがあります。雨水集水ますの設置ができないかお伺いいたします。これは、去年の12月定例会にも提案しましたけど、今の台風13号でもう本当に大変だという、床下まで浸水して大変だと、それでまたお願いに来ていますので、再質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◎建設部長(下地康教君)   当該箇所はですね、仲地運動公園に面してといいますか、隣接する箇所でございまして、昨年12月定例会でも質問を受けて、設置に向けて調整を行ってきたところでございます。しかしですね、その間に台風等の影響で緊急で対処すべき箇所が発生しておりましたので、優先的に整備しておりますほかの箇所を整備した結果、未整備となっておりますけれども、年内で雨水ます設置工事を実施していきたいというふうに考えております。 ◆下地信広君   年内ということを聞きましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思っております。  次に、佐良浜スポーツセンターの利活用でございます。これは、私が言ってもうやがて2年になろうとしておりますが、何でこの手続がおくれているのかその理由、この例規審査会が行われていないのかどうかお伺いしたいと思います。 ◎生涯学習部長(下地明君)   下地信広議員ご指摘の佐良浜スポーツセンターの用途廃止については、8月19日の教育委員会定例会で宮古島市立体育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正を提案され、その中の消費税率の改正案が審議されました。再度審議する時間が必要ということで継続審議となっております。同条例中の佐良浜スポーツセンターの廃止についても、9月定例会での提案が間に合わず、12月定例会での提案を予定しております。 ◆下地信広君   今度こそ本当に12月定例会に出していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。これですね、今漁業者の関係、そして普通の民間の方、これがどうしてもこのスポーツセンターを再利用して、地域のために利活用したいと、そういうふうにお願いしているのが3カ所ぐらい来ていますので、ぜひとも急いでお願いしたいと思っています。  次に、雨水ますについてお伺いいたします。旧佐良浜小学校の裏側、あの辺前里添の703番地1周辺ですが、この辺に雨水ますは設置できないかどうかお伺いいたします。 ◎建設部長(下地康教君)   雨天時にですね、現場の状況確認をするとともに、住民の方からの被害状況などを聞き取りながらですね、雨水ますなどの適切な工法でその雨水対策を行っていきたいというふうに考えております。 ◆下地信広君   ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、この6月定例会において下地庁舎にICT交流センター事業使用料として147万円計上されましたけど、このICT交流センター事業について、このセンターへの入居希望の企業はあったのかどうか、その進捗状況をお伺いします。 ◎企画政策部長(友利克君)   ICT交流センター、正式な名称は宮古島市市情報産業振興施設でございます。サテライトオフィスの専用スペースとして4カ所、4室を準備、整備をしております。予定としましては4社を予定しているところでございますけども、今月上旬、9日までですね、一般の公募を実施したところです。入居希望は3社ございました。入社企業の検討委員会を開きまして、10月1日にはこの3社を内定しているところでございます。失礼しました。検討委員会において内定をしたところでございます。10月1日の供用開始に合わせてこれら3社に通知をしているところでございます。また、残りの1室につきましても継続して入居企業の募集を行っているところでございます。 ◆下地信広君   ありがとうございました。  次にですね、海上保安庁の職員宿舎建設についてであります。旧宮古空港ターミナル跡地に建設とのマスコミの報道がありましたが、海上保安庁の警備艇は伊良部地区の長山港に係留されております。災害等の緊急対応のためにも、また地域活性化のためにも、旧空港ターミナル跡地よりも伊良部長山港の近郊が宿舎建設としては適切だと思いますが、市として宿舎建設、この変更を要請する必要があるのではないかお伺いいたします。 ◎企画政策部長(友利克君)   海上保安庁の職員宿舎についてです。質問を受けまして、海上保安庁に確認をしたところでございます。回答が届いておりますので、読み上げて答弁とさせていただきます。  宿舎建設に必要な敷地面積を確保するため、関係官署と調整した結果、国有地である旧宮古空港ターミナル跡地約9,950平方メートルの有効活用を図るため、同地に建設することとなりました。今後海上保安庁では、伊良部島に宿舎を建設する計画は現在のところありませんという回答でございます。 ◆下地信広君   非常に残念でありましたが、しかし伊良部の長山港に係留しているわけですので、やはりいざとなったらすぐ早くやっぱり出動するためにも、ぜひともこれは伊良部にやっていただきたいと思っております。  次、市営住宅の補修についてお伺いいたします。砂川第2市営住宅、この市営住宅の雨漏りが発生しておりますけど、入居者からですね、補修工事が必要との要請がありました。これは、以前にも同僚議員もやったみたいなんですが、これについて把握しているのかどうかお伺いいたします。 ◎建設部長(下地康教君)   台風13号による雨漏りにつきましては、入居者より指定管理者、これは今住宅情報センターでございますけれども、指定管理者に9月9日に連絡が入り、我々のほうとしてもその確認はいたしております。 ◆下地信広君   建物保全及び耐久性の面からでもですね、この雨漏りの補修工事が早急に必要だと考えますので、対応をお願いしたいと思います。  以上で私の質問を終わりますが、最後にですね、どうしてもこの重度障害者の償還支払いから現物給付にですね、力を入れていきたいと思っておりますので、市長、よろしくお願いして私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(佐久本洋介君)   これで下地信広君の質問は終了しました。 ◆下地勇徳君   それでは、これから一般質問に入りますけれども、一般質問に入る前に台風13号、宮古島市の農作物を初め、多くの作物に多大な、甚大な被害が出ています。また、台風15号では、千葉県に甚大な被害が起きています。昨日も大雨、100ミリを超える雨が降ったということでね、非常に二次災害が気になります。今後被害が拡大しないよう祈るとともに、被害を受けた皆様にはお見舞いを申し上げたいと思います。  それでは、通告に従いまして一般質問を行いますが、当局のご理解ある答弁をよろしくお願いいたします。  最初に、池間島一周道路の北海岸トイレについてお伺いいたします。このトイレは、いつ設置され、いつから故障して使用できなくなっているのかお伺いいたします。  次に、池間漁港のシャワー室設置についてですが、近年観光客の増加に従って池間漁港からスキューバダイビングをする人が急増している。今ダイビング業者や池間漁港、観光客等からシャワー室の設置の要望がありますが、当局の考えをお伺いいたします。  次に、砂山ビーチ入り口についてお伺いいたします。砂山ビーチは、駐車場、シャワー、トイレは完備されていますが、駐車場から砂山ビーチ入り口までの通路が雑草が生い茂り、人が通りにくい状態になっています。観光客や近隣住民からの苦情が出ています。当局の考えをお伺いいたします。  次に、池間島野そ防除について。6月定例会では農家から聞き取りを行い、状況を把握して近く地域住民、関係機関と協働で一斉防除活動を実施する予定となっているとの答弁もなされましたが、一斉防除は行われたのか、まだであればいつごろを予定しているのかお伺いいたします。  次に、成川地区農業用排水路について現在の進捗状況をお伺いいたします。  次のサトウキビ病害虫ツマジロクサヨトウについては、資料等の収集がおくれましたので、割愛いたします。  次に、北小学校東のスクールゾーンのポールについてお伺いいたします。北小学校スクールゾーンのポストコーンが数本を残してほとんどのポストコーンが折れています。今後の対応をお伺いいたします。  次に、西仲宗根の真玉御嶽の倒木についてお伺いいたします。台風9号で真玉御嶽のガジュマルの大木が倒れました。車道側は倒木の枝は切り取ってあるのがあるが、歩道に倒れた倒木はそのままになっております。歩道が通行できないため、歩行者は車道を通行しております。住民から1カ月以上もたつのに倒木の処理はできないのかとの声があります、当局の考えをお伺いいたします。  次に、荷川取線の進捗状況についてお伺いいたします。  続けて、東環状線についての進捗状況もお伺いいたします。  次に、宮古島市未来創造センターの台風対策についてお伺いいたします。多くの市民の皆様から、宮古島市未来創造センターはガラス張りが多く、台風時の対応はどうなっているのか。台風9号、13号のときは何の対策もされていなかったように思われますが、当局の考えをお伺いいたします。  以上よろしくお願いいたします。 ◎農林水産部長(松原清光君)   まず最初に、池間島の野そ防除についてであります。池間島の野そ防除につきましては、下地勇徳議員も前回の一般質問において早急な防除取り組みを指摘しております。このことから、市といたしましても8月29日に地元住民及び病害虫対策協議会と合わせて約30人のメンバーで地上薬剤防除を行い、一斉防除を行っております。また、防除を行う前に地元の生産農家を中心に薬剤の提供もしており、農家独自での薬剤散布もするようにお願いしているところであります。  続きまして、成川地区の排水路整備についてであります。この成川地区農業用排水路の再整備については、下地勇徳議員ご指摘のように赤土流出防止対策を図る意味から、県に事業採択に向けての調整を諮っているところであります。このことから、今年度の取り組みといたしましては、多面的支払交付金事業を活用して成川排水路末端部及び上流部の西原東部地区において大型浸透池に堆積した流木、土砂等の除去作業を行って赤土流出防止対策を図っていきたいと思っております。 ◎建設部長(下地康教君)   下地勇徳議員のご質問が3点ほどございましたので、順次お答えしていきたいというふうに思います。  まず1点目、北小学校東側のスクールゾーンのポールについてでございます。北小学校東側のスクールゾーンのポストコーンにつきましては、ポストコーンが多数折れている現状が確認をされております。次年度にですね、その機能回復に向けて再度設置を実施していきたいというふうに考えております。  次に、荷川取線の進捗状況についてのご質問がございました。荷川取線につきましては、事業期間が平成28年度から令和3年度までで、総事業費が約23億円、進捗率は平成30年度末の事業費ベースで7.1%というふうになっております。令和元年度の事業費は540万円でございまして、事業内容としましては物件移転補償、それと用地買収というふうになってございます。  次は、東環状線の進捗状況についてのご質問がございました。先嶋シャッターを起点とする市道東環状線は、令和元年度8月時点で進捗状況は事業費ベースで33%でございます。今年度は、用地買収及び物件補償業務、一部区間、これ綿久といいましてクリーニング屋がございますけれども、そちらの前面の道路改良工事を行い、令和3年度完了に向け事業を進めていきたいというふうに考えております。当該事業の総事業費は3億円、事業工期が平成29年度から令和3年度、事業概要が延長が515メートル、幅員が10メートル、片側歩道というふうになってございます。 ◎観光商工部長(楚南幸哉君)   3点ほどありました。まず最初に、池間島北海岸にございます通称フナクスと呼ばれる場所のトイレでございます。上水が引かれていないため、汚水を浄化し、水を循環して利用するバイオトイレが設置されております。同トイレは、水の循環に係る電力を太陽光発電によって賄っておりますが、昨年6月に雷雨により制御回路が故障をしました。その後トイレの維持管理を委託している業者と復旧方法について話し合いをしたところ、タンクの容量や電力の供給の方法に問題があるということがわかりました。現在部内でも改修方法等を検討しているところでございます。  次に、池間漁港シャワー室の設置についてお答えします。観光商工部の関係のほうでお答えします。入域観光客数の増加に伴い、下地勇徳議員がおっしゃる漁港を利用するダイビングの観光客が多くなっているとのことで、シャワー施設の整備をお願いということでありますけど、現在観光商工部では池間漁港内においてシャワー施設を設置する予定はございません。  次に、砂山ビーチ入り口についてでございます。昨年までは砂山ビーチ入り口の民有地で移動パーラーが営業しており、その営業者が除草作業を行っておりましたが、今年度は営業しておらず、雑草が生い茂っております。台風後には観光商工部の職員で清掃を行っておりますが、今後清掃業者への業務委託等により定期的な除草を実施していきたいと思っております。 ◎生涯学習部長(下地明君)   西仲宗根の真玉御嶽の倒木についてでございます。西仲宗根の真玉御嶽につきましては、沖縄振興特別推進市町村交付金を活用して策定している綾道パンフレットでも紹介していることから、環境美化清掃については行っておりますが、下地勇徳議員ご指摘の御嶽は市指定文化財には指定されておらず、管理につきましては西仲宗根字会となっており、倒木の撤去につきましては管理者が行うものと考えております。なお、歩道の倒木に関しては、港湾課が来週中に撤去するということで準備を進めております。  続きまして、宮古島市未来創造センターの台風対策についてでございます。図書館側の台風対策について、風雨によるドアからの浸水などが見られたことから、全てのドアを目張りし、建物周辺の飛散物を片づけるなどの被害防止に努めております。また、台風対策の第1配備要員として図書館長、公民館長の2名としていますが、延床面積が3,019平方メートルと広く、完成後間もない建物であるということから、4名体制にて館内の見回りを行うなどの対策を行いました。 ◆下地勇徳君   順次と言いたいのですけども、ちょっとばらばらになっているんで、順不同で再質問をさせていただきます。  最初にですね、池間島の一周道路の北海岸のトイレについてですけども、昨年6月という、故障してからの話、6月という話で答弁いただいたんですけども、これ本当に6月なのかどうか。私は、二、三年はそのまま放置されている状態なのかなというふうに思っているんですけども、もう一度確認をしたいと思います。  それとですね、本当に池間島の皆さんから話をいただいてですね、何回か夏場行って、今回の13号台風後にも一応見てまいりました。その中でですね、余りにも利用客が非常に多過ぎると。実際に向こうでダイビングじゃなくて、何というのかな、商売をしている池間島の方がお二方いらっしゃったんですけども、その人たちからもね、話を聞かせていただいたんですけども、男性の場合はそんなに不都合がないのかなと思うんですけども、女性や子供の皆さん方が非常に大変な思いをしていると。実際にその場所から、場所というか、そのトイレの前にですね、張り紙がしてあります。池間大橋の橋詰広場まで行って用足しはしてくださいと、そこをご利用してくださいというふうな張り紙があったんですけども、すごく長い距離ですよね。そこまで行く間に大丈夫なのかどうかね、大変な思いをしているのかなと思ったりもしますけども、本当に今後の対応として修理はいつごろを考えているのか、いつごろを予定しているのかですね、もう一度答弁をよろしくお願いいたします。  それと、池間漁港のシャワーについて、シャワー室の設置についてもですね、本当にトイレと同様ですね、漁港のほうも本当に観光客がふえて、ダイビング業者、着がえ室とか、そういった部分ででもね、非常に困っているという話を聞いています。池間漁業協同組合の組合長からもね、実際に話がありましたので、ぜひ何らかの対応をお願いしたいと思います。  次は砂山ビーチ入り口についてですけども、これ観光商工部長には前にもお話ししたのかなと思うんですけども、パーラーがあったときには非常にね、余りそぐわない状態の方がね、やっていたのかなということでいろいろ話もしたんですけども、それが掃除をしていたとは言っているんですけども、そんなに掃除しているようには見えなかったですよね。自分らの周囲だけをちょこっとやって、入り口周辺はそのまま放置状態だったのかなと。それがそのままどんどん雑草が生い茂ってきて、幅員が狭くなってですね、今大体1人か2人やっと行き違いできるかな、そういう状態の幅になっています。ぜひですね、砂山リゾートとも協力を仰いでですね、幅員も広げていただき、そしてちゃんとね、砂山の上のほうまでは舗装して、ちゃんと行き来が楽にできるような状態をね、つくっていただきたい。できるようにね、お願いをしていただきたいと思います。もう一度ですね、これは答弁いただきたいと思います。  次に、北小学校のポールの件ですけども、これはPTAの皆さんから、教職員の先生方からもね、非常に話が出ています。ぜひですね、建設部長しっかり考えて、早急に対応していただきたい。子供たちのことですからね。正直言いますと、ことしの3月まではいかない、3月までは結構教職員の皆さん方が頑張ってガムテープ等でね、修理して立ててあったんですけども、最近そういうのも全く見られなくなって、そのまんま倒れたまんまの状態。せいぜい立っているのは五、六本ぐらいかなと思うんですけども、ぜひですね、早急に対応していただきたい。そして、ポールの種類もですね、できれば変えていただきたいという話をしていましたので、そこのところももう一度答弁をよろしくお願いいたします。  次に、池間島の野そ防除についてですけども、本当にですね、池間島の方々は非常に大変な思いをしています。また、農家にとってはですね、基幹作物であるサトウキビですので、宮古島市の経済発展には非常にね、農家の皆さん方の発展が大きく寄与していくと思いますので、ぜひこれからも心ある対応をお願いしたいと思います。  次に、成川地区の農業用排水路についてですけども、前回の答弁では前年度で調査測量設計委託業務を完了し、本年度で沈砂池に堆積した土砂等の除去、遊歩道については公園に隣接するホテル等の開発している業者に確認をして調査していきたいとの答弁でありましたが、確認は行われているのか。そして、調査測量設計委託業務を完了しというふうに答弁なされたんですけども、本当に完了しているのかどうか。宮古測量設計コンサルタントのほうから説明があるということを私は聞いたんですけども、いまだかつてまだ一回も説明がなされていない。一昨年説明があって以降、去年か、あって以降その後説明が全くなされていないんで、そういうところもちょっともう一度答弁をお願いしたいと思います。毎回のように取り上げておるんですけど、なかなか前に進んでくれないんでね、これからもずっと取り上げていきたいと思いますんで、よろしくお願いいたします。  次に、西仲宗根の真玉御嶽の倒木についてですけども、私はこれ最初道路行政という形で出したんですけどもね、これは歩道に倒れているんですよね。建設部長ね。道路行政として取り上げてくれるのかなと思って私はそういうふうに持ってきたんですけども、今港湾課のほうが動くということでね、話を聞いたんですけども、本当に1カ月以上なるんですよね。そういった中で、あれだけの大木が歩道に横たわった状態になっています。早急に対応しなければいけないのかなと。特に倒木の切れ端等々などが全部根っこのところに投げ捨てられた状態になっていますのでね、ぜひ早急に対応していただきたいと思います。  宮古島市未来創造センターの台風対策ですけども、あれだけのすばらしい施設をつくってありますので、これは市民の皆様方からね、大切に使っていくということで、そこを利用なさっている皆さん方がこういう状態で台風等々が来たときにはどう対応できるのかなと、今回全く対応がされていないというのを目にして、何らかの対応をしないと危険な状況になるのではないかという話がありましたので、取り上げさせていただきました。また、山里雅彦議員からもちょっと話を聞いたんですけども、西辺の体育館がソーラーパネルが飛んできて窓ガラスを割って、玄関が全て割れたという話も聞きました。本当にちょっとした角でぶつかるだけでですね、大きな被害が出るということがありますのでね、ぜひそういうところは考えてですね、今後どういう対応を考えていきたいのか、もう一度答弁をいただきたいと思います。  荷川取線、東環状線についてはですね、建設部長しっかり答弁していただいているんですけども、なかなかね、予算のつきぐあいが少ないんで、ちょっと寂しいなと思いながら、やっぱり地元ですので、地元というよりかも、一市民として、議員としてやっぱりね、今観光客もふえて、これだけの大きな工事がどんどん導入されています。その中で交通量が非常に多い場所になっていますのでね、ぜひ早目の対応、予算計上も大きくつけて早く対応していただきたいと思います。よろしくお願いします。 ◎副市長(長濱政治君)   池間島の北海岸、フナクスのトイレです。具体的に調査してみないと何とも言えませんけれども、できるだけ早急に、できれば年度内に改修できるように取り組んでみたいと思います。  それと、池間漁港のシャワーです。これご存じのとおり避難港で、県の設置した漁港でございまして、そこにストレートに市がそういったシャワー室できるかどうかというふうなところはちょっと県と話し合ってみないとわかりませんけれども、県と調整して、シャワーをつくるように頑張ってみたいと思います。 ◎農林水産部長(松原清光君)   成川排水路の件について再質問がありました。調査測量設計がどうなっているのかというのがあります。これについては、平成30年度に調査測量設計は完了しております。それを踏まえてですね、県に事業採択できるかどうかというのを調整しているところであります。県としてもどの事業でできるかというのもありまして、なかなかいつということはまだ話ししてはもらえないですけども、事業導入に向けてですね、取り組んでいきたいというふうに考えております。  同じくして遊歩道設置についてという話もありました。それについて前回の質問の中で隣接するホテル等の開発をしている業者でですね、できるかどうかという話もしました。確認したところ、遊歩道設置についてそれは入っていませんでした。そのことから、市が再整備するその排水路事業とあわせて整備できるかどうかもですね、それについては県とも確認していきたいと思っております。 ◎建設部長(下地康教君)   北小学校のスクールゾーンのポストコーンにつきましてはですね、次年度で整備をしていくというふうに考えております。それで、現在の構造ではまた同じようなことが、ケースが考えられますので、しっかりと構造を変えてですね、その機能が確保されるようなポストコーンにしていきたいというふうに考えております。  それとですね、もう一つご質問がございました。御嶽の倒木に関してですね。我々の基本的な考えとしましては、御嶽の管理は市が管理をするということは基本的にございません。御嶽に関しては、自治会のほうで管理をしていただいているというところでございます。また、御嶽の用地に関しましても、市有地ですね、市有地ということのケースはほとんどございませんので、地元の方が管理をしていただくというふうに基本的にはなっております。しかしながら、今回真玉御嶽の倒木に関しましてはかなり大きな木が倒れておりますので、自治会の皆さんとですね、十分協議をしながらですね、自治会の皆さんになるだけ負担がないような形でお話を進めていきたいというふうに考えております。 ◎観光商工部長(楚南幸哉君)   砂山ビーチ入り口の除草についてお答えします。  今後ですね、砂山リゾートと幅員も含めながらですね、早急に清掃作業を行っていきたいと思います。 ◎振興開発プロジェクト局長(大嶺弘明君)   宮古島市未来創造センターの今後の台風対策についてというご質問にお答えいたします。  宮古島市未来創造センターの外壁がですね、ほとんどガラス張りのために台風のときにそのガラスが割れたらどうするのかなど、その台風対策について懸念することについては承知しておりますが、ガラスの強度及び構造は建築基準法をクリアしておりまして、宮古島における過去の大型台風やそれ以上の台風にも耐えられるような強靱な設計になっているほか、ガラスの厚みも建物の形状、高さ、敷地の条件により12ミリを採用しており、災害にも強い強化ガラス構造になっております。また、ガラスには車のフロントガラスにも張られているような飛散防止フィルムも施されており、ガラスが影響を受けてもひび割れ程度に抑えられ、破片が飛び散って穴があき雨水が浸入するというようなことはほぼ考えられませんが、今後とも台風対策につきましては万全を期していきたいと考えております。 ◆下地勇徳君   前向きな答弁をありがとうございました。本当にですね、いろんなものを考えて、せっかくの施設がそのまんま放置状態では困るんでね、ぜひ早急に対応をお願いしたいと思います。  それと、池間漁港のほうもですね、シャワー室等々は前向きに考えていただくということで捉えて、本当にありがたく思います。  次に、北小学校東のほうですけども、ポストコーン、今は楕円形になっていますよね、建設部長ね。楕円形の状態なんでね、軽い衝撃でもちょっとね、倒れるような状態になっておりますので、ぜひ今現状の楕円形のものではなく強度の強いものを使っていただきたいというのがPTAの皆様方のご意見ですので、よろしくお願いいたします。  それと、今立っているポールはたった、もう数える程度しか立っていないんですけども、今倒れているポールの、次年度という話を出しましたので、それまでの間の補修はやっていただけるのかどうか、答弁よろしくお願いいたします。 ◎建設部長(下地康教君)   まず、北小学校東側の道路のポストコーンについてですけども、なぜあれが倒れているのかという一つの疑問もございますけれども、その辺は非常に、我々のほうも調査をしながらですね、なぜあれが倒れているのか、それをしっかりと聞き取りをしながら、その原因に基づいてですね、補修も行っていきたいというふうに考えております。 ○議長(佐久本洋介君)   これで下地勇徳君の質問は終了しました。  しばらく休憩して、3時30分から再開したいと思います。  休憩します。                                     (休憩=午後3時15分)  再開します。                                     (再開=午後3時30分)  休憩前に引き続き一般質問を行います。 ◆平良和彦君   皆さん、こんにちは。一般質問の1日目のですね、本日最後の5番目になります。議員番号5番の平良和彦です。よろしくお願いいたします。  それでは、通告に従いまして一般質問を行いますが、いつものとおりですね、私は市民の目線に立ちまして意見を述べたいと思っております。また、市民にわかりやすいですね、説明、誠意あるご答弁をお願いしたいと思っております。  一般質問にですね、入る前に少しだけ。先ほど議員の皆さんもですね、述べられておりましたけれども、先日の非常に強い台風13号、最大瞬間風速がですね、61.2メートルという台風が来ておりました。ここで宮古島にもですね、農作物の、特にまた基幹作物であるサトウキビの、金額にして2億3,000万円余りのですね、被害が出ております。そのほかにオクラとか、そういった多大な被害が出ております。農家のですね、皆様に心よりお見舞いを申し上げたいと思っております。  また、宮古島市総合体育館やうえのドイツ村にあるリフレッシュパークなどの公共施設にも大きな被害が出ております。それから、住民日常生活の直結する停電等がありまして、市内の8割を超える約2万590世帯が停電し、市民の生活に大きな影響も出しております。このような災害をですね、宮古島の、市のですね、電力会社はもとより、特に沖縄本島や石垣市のほうからもですね、電力工事会社のほうから応援協力をいただきまして、速やかな復旧にたどり着いていると思っております。この場をおかりしましてですね、皆様に心より感謝を申し上げたいと思っております。本当にありがとうございました。  それでは、一般質問に移ります。最初に、市長の政治姿勢についてですが、1つ目に、冒頭にも申しましたが、台風13号による市総合体育館とリフレッシュパークの被害の修繕についてお伺いいたします。これについては、当然市民がですね、定期的に使用している公共施設でありまして、また健康増進につながるものでもあります。一日も早く修繕していただきたいと考えておりますが、両施設のですね、被害状況はどのくらいなのか。また、修繕には予算等が関係してきますし、その辺も考慮しましてどのくらいの日数を要するのか。それから、工程と費用額等がわかりましたら教えていただけますようよろしくお願いいたします。  2つ目に、城辺地区の台風災害による停電、早期復旧のためのインフラ整備についてお伺いいたします。台風時の停電は安全、また安心のためにですね、仕方ないと考えますけども、また電線はですね、ずっとつながっておりまして、電力のもとのほうから徐々に修復してくるのもわかっております。ですが、私は第2次宮古島市総合計画の第5章にもですね、安全・安心で快適な暮らしが持続するみゃーくというふうにありますので、また特にですね、城辺地区のほうがまた高齢化も進んでおりまして、このような状況だとですね、若者が市街地のほうに流れていくんじゃないかなという、みずからも危惧しております。そのことからですね、停電しないのが一番いいんですけども、これは少し無理がありますので、また電線地中化という考えもありますが、これは莫大な金額等もかかりますし、期間もかなり必要だということもありますので、これも少し無理かなと考えております。停電してもですね、早急に復旧するような何かいろんなインフラ整備がしてもらえないのか、当局にお伺いいたします。  続きまして、3つ目に東平安名崎公園の整備についてでです。この質問は何回かしておりまして、6月定例会でもですね、予算の確保、また補助金の確保もできたということもあり、また平成29年度に老朽化により取り壊された休憩の施設をですね、整備を行いますよという答弁もいただいております。それで安心しておりましたけれども、9月になってもですね、いまだに始まらないのはどうしたことかということを当局にお伺いいたします。  次に、4つ目ですけども、2021年、令和3年ですね、城辺地区の4校の中学校の統合をすることになっております。今まで使用していましたですね、利活用可能な校舎、また広大な学校用地など使用されなくなると思います。そこで、城辺地区統合中学校、城東中学校の統合後の福嶺中学校、城辺中学校、砂川中学校の施設等の利活用について当局のお考えをお伺いいたします。  次に、福祉行政についてお伺いいたします。市立砂川保育所が2020年4月に再開される見通しというふうに島内新聞に掲載されておりましたが、どのような工程になっているのかお伺いいたします。このことについてですね、うるか地区等の保育所に通う園児をお持ちの保護者等は、本当に喜んでおります。しかし、来年の4月までに耐震強化補修や、また保育士の確保など、準備のほうもですね、多くあるかと考えますが、本当に間に合うのかという心配する声も聞かれております。この辺もですね、含めまして、工程等の当局の見解をお伺いいたします。  次に、環境行政についてお伺いいたします。子宮頸がん予防ワクチン接種後の被害者支援についてですが、日本では毎年ですね、新たな子宮頸がんによる女性は約1万人いて、その中で約3,000人の方が亡くなっているそうです。その原因がHPV、ヒトパピローマウイルスというので、がんにですね、進展する前に危険性が高い方への感染を防ぐために、このHPVワクチンをですね、が予防に効くということで、国は2013年4月から小学6年生から高校1年生の女子を対象にですね、定期接種をしていましたが、接種後に痛みなど体調の不良を訴える人がですね、相次いでいるため、同年6月には積極的に接種勧奨を一時的に差し控えることなどを市町村等に勧告しております。それで現在に至っております。そのことからですね、本市では平成27年5月にですね、子宮頸がん予防ワクチン接種後の体調の変化に関する状況調査を実施しております。その結果、接種後何らかの症状があった方が98人、症状がなかった方が290人、現在まで症状が継続している方は10人だったと粟国恒広議員の質問に答弁しております。  そこで質問いたしますが、1つ目に現在この宮古島市の被害者の状況についてお伺いいたします。  2つ目に、平成27年度から要綱ができておりまして、平成30年度助成金支給の内容についてお伺いいたします。  3つ目に、今後この被害者に対してですね、支援策等があるのか、当局の見解をお伺いいたします。  続きまして、教育行政についてですが、6月の定例会の答弁では労務単価の改定に伴う設計書の単価の入れかえ作業が幼稚園、小学校は終えて、入札執行依頼は済んでいますという答弁をしていました。また、中学校はこの作業終了後、工事の発注をすると答弁もしておりましたが、その後各小学校と各中学校のクーラーの設置進捗状況はどうなっているのか、当局の見解をお伺いいたします。  2つ目に、毎回質問しておりますが、2021年、令和3年開校に向けて一生懸命準備を進めていて大変なこともあるかと思いますけれども、城東中学校の整備事業の進捗状況と今後の計画についてお伺いいたします。  3つ目に、高腰城の学術的調査等に向けての取り組みについてですが、高腰城址は昭和60年から昭和62年にかけてですね、3年間城跡の範囲等の確認調査を実施しており、13世紀から15世紀の貴重な城跡だと言われております。それから、平成27年11月には、地元である比嘉自治会より復元と整備に係る要請を行っており、それから平成29年12月定例会の答弁では、平成36年から平成42年にかけて学術的な調査と保存目的の発掘調査を実施すると述べております。  そこで、現在このような状況を踏まえましてどのような取り組みを行っているのか、当局にお伺いいたします。  次に、道路行政についてですが、1つ目に盛加1号線の道路拡張整備についてをお伺いいたします。これは平成30年6月定例会にも取り上げましたが、再度質問したいと思います。平成28年3月2日に自治会、委員会連合で下地市長宛てに要請をしておりまして、この道路はですね、通学路でもあり、大型車両等が多く通る道路でもあります。朝の通学や下校時にはですね、危険だなと見ております。このことから、県道城辺線から県道243号高野西里線までの拡張整備計画はどうなっているのかお伺いいたします。  2つ目に、TSUTAYA南十字路、あそこのファミリーマートの北側にも当たりますけども、宮古港側へ通る富名腰1号線の冠水早期整備についてです。これは、この前の50年に1度の大雨や先日の台風13号のときなど、大雨等が降ったときには本当に1メートルぐらいの、大人の腰あたりまで水位が上がり、付近の住宅の人たちがですね、おうちのほうから外に出られないくらい、またこちらは通学路にもなっておりまして、生徒たちの通学の障害にもなっております。そこで、この富名腰1号線、早期に整備できないのかお伺いいたします。  続きまして、農業行政についてですけども、宮古島市のイノシシとクジャクの駆除対策狩猟等の拡充についてお伺いいたします。これについても毎回質問しておりますが、この案件はですね、やはり農家にとってはとっても重大な問題でありますので、毎回取り上げております。そこで、イノシシとクジャクの駆除には本市としても一生懸命取り組んでいるのはわかります。しかしながら、減っていかないのが現状でございます。そこで、多くの住民に狩猟免許を取得してもらうことが先決ではないかと考えます。そこで、狩猟免許試験のですね、会場が那覇市と石垣市で行われるということで、この試験をですね、どうにか宮古島市のほうで行えないものか。また、この試験のですね、手数料が1件当たり5,200円ですので、これの補助金とか、そういったものができないのか、そのことにより狩猟者のですね、増加が見込まれるので、狩猟等の拡充につながりますし、そのことによって住民の協力のもと一緒になって駆除対策を実施することが得策ではないかと考えます。当局の見解をお伺いいたします。  2つ目に、宮古島市農業従事者の高齢化と担い手不足が進む中で、農作業の簡易化、また省力化の重要性が増してきております。本市でのスマート農業の実施に向けての取り組み等はあるのかお伺いいたします。  最後に、観光行政についてですが、1つ目にフライアンドクルーズを推進する日本観光協会と国土交通省海事局が設置した検討委員会についてです。去る8月30日にここ宮古島市で第1回の検討委員会が行われました。これは、近年日本国におけるクルーズ船の寄港が増加しており、このことは宮古島市でも同じであります。そこで、政府は観光先進国の実現に向けて、また利用客の消費活動等による公共交通の活性化を含む地域経済と社会との貢献に寄与すると期待をしているようでございます。  そこで、ここ宮古島市にせっかく日本トップのですね、観光協会や、また政府関係者が来て会議をするものですから、本市をですね、フライアンドクルーズなど、いろいろモデル事業としてですね、できないものかを含めまして当局の見解をお伺いいたします。  2つ目に、宮古島市のオーバーツーリズムについてお伺いいたします。宮古島市では、平成28年ごろからですね、クルーズ船の寄港が増すことに伴い、観光客が急激に増加してまいりました。このことにより、交通渋滞やトイレ不足といったインフラの問題、あとごみ問題など、それらを原因として地域住民と観光客とのトラブルが挙げられますけども、ここ宮古島市のオーバーツーリズムについて、本市の現状と状態についてと今後の対策について当局のお考えをお聞きしたいと思います。  以上で質問終わりますが、ご答弁をお聞きしまして再質問を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◎福祉部長(下地律子君)   砂川保育所の開園についてお答えいたします。  砂川保育所につきましては耐震診断調査を行い、建物がL型であることで重心位置と剛心位置が大きくずれ、偏心による低減を受けて、現状のままでは耐震性能を確保できないとの結果でありました。この結果を受け、市の方針といたしましては現施設を耐震補強工事及び建物劣化補修工事を行い、安全性を確保した上で令和2年4月に再開園する予定をしております。現在の進捗状況といたしましては、8月に砂川保育所耐震改修及び建物劣化調査委託業務の契約を行っており、また今回の補正予算において工事請負費を計上しております。工期につきましては2カ月程度を予定しており、耐震改修設計業務が終了次第工事に取りかかっていきたいと考えており、令和2年4月の開園に間に合うよう取り組んでいるところでございます。 ○議長(佐久本洋介君)   本日の会議時間は、議事の都合によりこれを延長します。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   子宮頸がん予防ワクチンの接種後の被害者支援に関するご質問についてお答えいたします。3点ご質問がございましたけれども、順次お答えしていきたいと思います。  まず、宮古島市における被害者の状況ということなんですけども、子宮頸がんの予防ワクチンの接種後さまざまな症状が発生し治療を受けている人数は、ことし9月現在で5名となっております。このうち3名の方は比較的症状が落ちつき、就労している方もいらっしゃいます。残り2名の方につきましては、歩行障害や関節痛などの症状が持続しており、障害認定を受けており、島内外の病院に通院治療を受けております。  また、平成27年度から平成30年度の助成支給の内容でございますけれども、平成27年度から平成30年度までの助成金は10人の方々に総額2,004万3,612円が支給されております。年度別に内訳で見ますと、平成27年度が9名の方に渡航費418万9,955円、医療費が308万7,746円、平成28年度が5名の方に渡航費161万4,910円、医療費が259万9,738円、平成29年度が4名の方々に渡航費179万2,045円、医療費が196万2,060円、平成30年度が5名の方々に渡航費で204万4,228円、医療費が275万2,930円となっております。  また、今後の支援策でございますけれども、宮古島市といたしましてはさまざまな症状を訴え治療されている若い世代の方の経済的な状況や離島であり渡航費もかかるという現状を考慮いたしまして、今後も継続して助成を続けていきたいというふうに考えております。また、こういう渡航費、医療費の助成だけではなくて、保健師等の専門職による健康相談も定期的に実施をしていきたいと今後も思っております。 ◎農林水産部長(松原清光君)   まず最初に、イノシシとクジャクの駆除対策狩猟等の拡充についてお答えをいたします。  今年度の沖縄県狩猟免許試験の申請受け付けが7月1日から7月31日までの期間に行われ、試験日は9月6日に、試験会場は沖縄県庁と石垣会場の2カ所となっております。宮古島市では、狩猟免許資格取得の周知について7月の「広報みやこじま」へ受験等の案内を掲載しており、7月5日に宮古地区で開催された狩猟免許初心者講習会には受講者は27名が参加しております。宮古島市からの狩猟免許試験となりますと、宮古島市での受験開催がないために沖縄県庁での受験となりますが、旅費及び受験手数料などが自己負担となり、経済的に厳しい状況になります。このことから、受験料等の補助ができないかですね、検討してみたいと思っております。また、受講者がですね、ふえるように市民に対して関係機関と協議をしながら周知徹底を図ってまいりたいと思っております。また、宮古島市での受験開催の話がありましたけども、これについては県と調整を図ってみたいと思っております。  それから、スマート農業の実施に向けての取り組みはあるのかとの質問であります。スマート農業については、現在農林水産省がさまざまな現場で導入可能なスマート農業技術の開発を目指して、ことしの春から40都道府県の69地区で実証実験をスタートしております。宮古島市でのスマート農業の実証実験は行っておりませんが、今後関係機関と農業機械メーカー等を含めて調整を行いながら、実証可能な圃場の調査等をしながら取り組んでいきたいと考えております。その取り組みの内容といたしまして、GIS等の航空写真を活用して正確な畑の情報を構築するほか、ドローンを活用しての、空からさまざまな情報を入手してサトウキビの生育状況や台風通過後の被害調査に役立てることが可能となることから、積極的な活用に取り組んでいきたいと考えております。 ◎建設部長(下地康教君)   ご質問が何点かございましたので、順次お答えしていきたいと思います。  まず、台風災害による停電、早期復旧のためのインフラ整備についてのご質問にお答えいたします。防災のためのインフラ整備につきましては、現在市街地及び緊急輸送道路を優先に沖縄県で無電柱化事業を進めております。城辺地区の無電柱化につきましては、沖縄県宮古土木事務所に確認したところ、県道平良城辺線の平良郡農協前から城辺福里区間は第2次緊急輸送道路となっており、現在は第1次緊急輸送道路を優先して事業を進めているということでございました。  次に、東平安名崎公園の整備についてのご質問にお答えいたします。東平安名崎公園の休憩所の整備につきましては、今年度休憩所の設計業務を行い、令和2年、来年度ですね、来年度に工事を着手して整備を行いたいというふうに考えております。  次に、盛加1号線の道路拡張整備についてのご質問にお答えいたします。本路線の整備につきましては、平成28年3月に盛加自治会より要請があり、整備要請内容及び路線の現状について確認をしております。現在道路建設課では9路線の事業を継続実施しております。盛加1号線につきましては、現在実施している事業の進捗状況を見ながら、県と調整を行っていきたいというふうに考えております。  次に、TSUTAYA南の十字路から宮古高校へ通る富名腰1号線の冠水対策についてのご質問にお答えいたします。平成9年度富名腰1号線改良事業で浸透ますを設置し、雨水対策を行っております。平成30年度にもですね、当該路線への雨水流入を防ぐため、第2環状線側にも雨水浸透ますを設置し、通常の降雨については排水効果が発現をしております。さらに、冠水がないようにですね、さらに排水効果を上げるために浸透ますの土砂等堆積物除去を定期的に行い、冠水対策を行っていきたいというふうに考えております。 ◎観光商工部長(楚南幸哉君)   質問が3点ほどありました。順を追ってお答えします。  まずは、台風13号の被害について、観光商工部ではリフレッシュパークの被害修繕についてお答えします。うえのドイツ文化村内のリフレッシュパークにおける台風13号の被害状況につきましては、まず正面入り口から見て左側側面の壁がほぼ全壊し、また野外プール側の窓の一部や建物附帯施設が破損しているなど、建物全体で大規模な被害を受けております。今回被害がありました左側面の壁につきましては、これまでの台風でも被害を受けていることから、今年度中に改修工事を予定し、工事執行の手続中でございました。しかし、今回の台風の被害により改修箇所及び工事価格などを見直す必要が生じたため、工事執行を中止し、再度改修方法や災害復旧費での対応を含めまして検討しているところでございます。同施設の利用につきましては、現状のまま利用するのは大変危険であると判断し、当面の間営業を中止しているところでございます。なお、同施設は多くの市民が利用するプールであることから早急に対応したいと考えているところでありますが、今後の調査内容については全面復旧までに時間を要する可能性もあるため、年度内の営業再開は厳しいものと考えております。  続きまして、フライアンドクルーズ推進の件でございます。現在日本各地でクルーズ船の寄港が増加しております。しかし、クルーズ船の寄港は滞在時間が限られていることから、訪問客により長く滞在してもらう取り組みの一つとしてフライアンドクルーズの推進を検討しています。今回の事業は地方を拠点とするクルーズ促進モデル事業で、公益社団法人日本観光振興協会が主催となっております。行政機関は国土交通省海事局、内閣府沖縄総合事務局などがかかわっており、宮古島を拠点としたフライアンドクルーズの体験調査をすることが主な目的となっております。8月30日に行われました第1回地方を拠点とするクルーズ促進モデル事業検討委員会には、本市より下地敏彦市長ほか行政、民間より複数名が参加して、今後のフライアンドクルーズの可能性について議論をなされました。今後の取り組みですが、10月20日に欧米豪を中心とする観光関係のSNS等で影響力が高い著名な方数名を招聘し、コスタネオロマンチカ号にフライアンドクルーズの形式で体験乗船していただく予定となっております。乗船後は、その方々による体験情報の発信が行われます。主催者によりますと、体験乗船の報告及び船内アンケートを取りまとめ、来年1月に第2回委員会を開催予定となっております。  続きまして、宮古島市のオーバーツーリズムについての質問ですが、本市の現状と状態についてと今後の対策についてを一括してお答えします。本市では、平成27年度以降入域観光客は急激に増加しており、観光関係の解決すべき課題が発生しております。特にクルーズ船寄港時には4,000人を超える乗客が一度に来島し、バス、タクシーの2次交通は空港客や住民のタクシー利用を圧迫しています。そのほか、レンタカー増加による交通混雑、事故の増加やシュノーケリング等による海の環境悪化が不安視されております。また、短時間の間に観光地や市内商業施設へバス、タクシーが集中し、各施設の容量を大きく超えていると思われる数の観光客が押し寄せ、施設の混雑やごみが散乱するなどの問題が起こっております。これらの問題への対策としましては、観光におけるどの場面でどれだけの容量不足が生じているのか、一時的なものであるのか、長期的に続くものであるのかなどを精査した上でそれぞれの対応策を講じていく必要があると考えております。今年度7月に立ち上げました宮古島市観光推進協議会及び観光実務担当者会議においても本市の観光関係の諸問題について官民の間で問題を共有しており、その課題解決に向けた取り組みに実施していきたいと考えております。 ◎教育部長(下地信男君)   3点ほどいただきました。まず、城辺地区中学校統合後の福嶺中学校、城辺中学校、砂川中学校の施設の利活用についてということです。  この3校の教育施設につきましては、現在個別具体的な利活用は決まっておりません。統合等によって廃校となる学校施設につきましては、その利活用についてまず市の事業として活用する考えはあるかということで各部署に意見照会をしたところです。その結果、4件ほどの利用の申し出が上がっております。要望のあった部署とその内容について今後協議をしていくということになります。これら行政側で活用でる施設を除き、今後利活用計画について広く市民や企業等に計画についての募集を行ってまいりたいと考えております。これら市民等から応募のあった計画を慎重に検討し、利活用方策を決めてまいりたいと考えております。  次に、小中学校へのクーラー設置の進捗状況ということです。小学校につきましては、工区を2工区に分けまして、7月4日に工事請負契約を締結して工事を進めております。中学校では若干おくれまして、8月27日に工事請負の契約を締結して工事に着手いたしております。幼稚園につきましては、既に工事は完了しております。今月中に完了検査を行う予定をしております。  次に、城東中学校の整備事業の進捗状況と今後の計画です。城辺地区の統合中学校の整備につきましては、西城中学校において特別教室、図書室、ランチルーム、それから理科室を廃止して、これらの機能を一体的に備えた新校舎を建設する計画で進めております。現在校舎解体設計業務及び校舎建築工事設計委託業務の契約をそれぞれ締結して業務を進めております。今後これらの設計業務の成果を踏まえて特別教室等の解体工事、それから校舎の新築工事を発注し工事を進めるとともに、学校内校舎周辺の外構整備を行い、令和3年4月1日の開校に向けて取り組んでまいるという計画になってございます。 ◎生涯学習部長(下地明君)   台風13号による市総合体育館の被害と修繕についてでございます。市総合体育館は、台風13号で体育館屋根の一部が吹き飛び、被害額で約3,047万7,000円の甚大な被害を受けたことから、修繕に向けて調整しているところです。修繕の期間は数カ月の日数を要することが予想されることから、利用者の方々にはその期間上野体育館、下地体育館、城辺トレーニングセンター等での利用を促していきたいと考えております。  次に、高腰城跡の学術的調査等に向けての取り組みについてでございます。現在宮古島市教育委員会では、アラフ遺跡の国指定史跡、浦底遺跡出土遺物の国指定重要文化財への取り組みを行っております。高腰城跡の学術調査については、これらの取り組み状況を勘案し、おおむね令和5年度をめどに取りかかることを予定しております。 ◆平良和彦君   それでは、再質問を行いたいと思います。  総合体育館なんですけども、重大な被害を受けて、3,047万円ですか、修繕額が上がっておりますけども、我如古三雄議員に対して市長のほうからまた新たなですね、総合体育館を建設する必要があるという答弁がありましたけども、これは今修繕を行った後そういう計画に移るという考えでよろしいでしょうか。 ◎生涯学習部長(下地明君)   当面の措置として雨漏り対策を講じて、その修繕期間中はほかの体育館のほうで利用していただくということで、いずれは新しい体育館をつくりたいということになります。 ◆平良和彦君   もう少し踏み込みまして、この総合体育館はもう築35年たってですね、本当に古い体育館だと私も思っております。また、新市計画にもですね、総合体育館の建てかえはのっております。そういうのを鑑みまして多分つくりかえということになったと思いますけども、市長、やはりこれまでいろいろ建物をね、大きな工事とかをやってきております。市民の方はですね、またこういう建物をつくるのかという話が出るかと思いますけども、これについて説明などできればよろしくお願いしたいと思います。 ◎市長(下地敏彦君)   確かに多額の金額を要するだろうなと。これから設計、あるいは見積もりもやりますけどね。ただ、伊良部地区の小中一貫校終わりました。宮古島市未来創造センターも終わりました。市の総合庁舎についても予算的には見通しがつきました。そういう意味では少し、これはもう緊急な形で取り組まなければならない、しかしながらこれは市の大型プロジェクトにも位置づけておりましたんで、これはもう前倒しをする以外にはないと、もうできるだけ補助率の高いやつを今探すという形でして、市の財政にできるだけ負担をかけないようにやってまいります。 ◆平良和彦君   今市長のほうから答弁がありましたように、市民にわかりやすい説明をしながらですね、市民に負担のないように行っていただきたいと思っております。  この台風時の停電の早急復旧についてなんですけども、中休みまでですか、無電柱化計画は、第2輸送道路の計画があるそうですけども、これをすることによって停電はどれぐらい、どれぐらいというんですかね、減るのか。また、なぜかといいますと、私が住んでいる比嘉自治会なんですけども、線のつながっている路線がいろいろありまして、長間地区のほうは宮原を、私らが住んでいる西城のほうは西東城辺を経由して来ているらしいんですよ。ですから、この2車線じゃなくて、できたら真ん中を通して、その外から徐々に修復していくんじゃなくて、例えば外側が切れていても真ん中は通るよという、何かそういったインフラ整備できないのかなと考えて今質問しましたけども、これは沖縄電力との相談にもなるかと思います。なぜかというと、かなりちょっとした風でもですね、停電して、今回も台風13号の場合はもう3日、もう本当遅いおうちは4日かかっているんですよ。ですから東京、千葉ですか、のほうはかなりかかっているとテレビ等で言っていますけども、テレビの報道を見ましても3日あたりからはどうなるか、もうストレスがたまってしようがないとか、そういった症状も出ているよというふうに言っております。ですが、宮古島の場合は台風銀座と呼ばれるぐらいもう台風来ているので、ちょっとなれているところもあります。そういった症状とか、そういったのはないかと思うんですが、やはり早目にですね、停電は復旧していける方法をですね、ぜひとも構築していただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。これは答弁はよろしいです。  東平安名崎公園の整備なんですけども、これ来年の、令和2年ですか、工事着工を行うというふうに話しております。ぜひともですね、すばらしい休憩所をつくっていただきまして、あずまやも今見ますとトラロープですか、そこにほとんどのあずまやはもう塞がっている状態です。そういうこともですね、修繕していただきたいなと思っておりますんで、よろしくお願いいたします。  次、クーラー設置の件なんですけれども、クーラーの設置で中学校は先ほど答弁いただいたんですけど、今年度中に設置完了する、工事が完了するということでよろしいでしょうか、答弁をいただきます。 ◎教育部長(下地信男君)   中学校へのクーラー設置、工事請負契約では工期が12月27日までとなっておりますので、年内には設置完了という予定でございます。 ◆平良和彦君   どうもありがとうございます。一生懸命頑張ってですね、完了していただければと思っております。  ちょっと飛びましたけども、城東中学校の統合後のいわば学校用地のですね、利活用の件なんですけども、これは今役所のほうで使うということで4つの事業が上がっていると言っておりましたけども、もしですよ、民間の方がここの施設を利用したいといった場合には、優先順位は役所の事業からになるかと思いますけども、なった場合に、これはどうですかね、敷地を譲渡するのか、それとも貸し付けとか、そういったものになるのか、わかる範囲で答弁をいただきたいと思います。 ◎教育部長(下地信男君)   廃校後の学校施設の活用につきましては、まずは行政の、行政財産として使うという意向を今調査して、4件ほど上がっています。これから要望のあった部署とどういった活用になるのか、その計画について詰めていくわけですけども、その使い方によると思うんですよね。校舎のみなのか、学校全体を利用するのか、その一部だけになってしまうのかという状況に応じて支障のない、行政の使用の支障のない程度に民間のほうに計画を求めていくということになりますので、具体的にどういう形になるという話は申し上げられない状況にございます。 ◆平良和彦君   高腰城址の件なんですけども、令和5年をめどに今進めているというふうに聞いておりますけど、答弁はよろしいんですけども、積極的にですね、取り組んで、早目にできれば進めてもらえればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  道路行政の富名腰1号線の冠水早期整備についてなんですけども、今建設部長のほうでは新たに浸透ますを設置するんではなくて水路を清掃してという答弁でしたか。これ私も現場を見たんですけども、かなり深い、いわばTSUTAYAの前の道路からの水量がかなりありまして、その水量が流れ込んでくるような状況になっているんですよ。それで、その流れ込むところをますをつくって水をちょっと少なくしているんですけども、やはりこのたまる部分、一番底の部分、向こうへ中古車屋があるんですけども、向こうの中古車屋の話を聞くと6台ぐらいは水に埋まって、もう売れる状況じゃないということで廃車にしたという話も聞いておりますので、水路を掃除するだけではなくてですね、新たにまた浸透ますをですね、設置してもらえないものか。多分これ予算もかかわってくると思いますので、補正等でですね、できないものか、答弁をお願いしたいと思います。 ◎建設部長(下地康教君)   富名腰1号線の冠水に関する問題でございますけれども、これは確かに平成30年度にですね、その浸透ますを設置する以前はかなり浸水の被害の報告を受けておりました。それで、平成30年度に浸透ますを設置したところですね、大分冠水の状況が改善されたというふうに報告を受けておりまして、現在腰まで冠水するような状況ではないというふうに報告を受けております。確かに冠水の被害といいますか、その冠水は認識しておるんですけれども、これ今実際その浸透ますをですね、しっかり清掃をするとですね、どんどん水が排水をされているというふうな状況を受けておりますので、適宜ですね、その排水の堆積物、土砂等ですね、清掃をして、その排水機能を上げていきたいというふうに考えております。それでもどうしても被害が発生するというんであれば、しっかりとまたその浸透ますを増設するということも対策をとっていきたいというふうに考えております。 ◆平良和彦君   今の件なんですけども、今腰までは来ていない状況と言っていましたけども、私は行ってですね、写真等を見せてもらったんですけど、やはり跡がありまして、やはり腰まで来ている。これ人によるんですけども、大きい方は腰まで来ないんですけどもね、標準的な方は腰まで来ていましたので、腰までと言ったんですけど、やはりかなりたまる箇所でありますので、できたら浸透ますをですね、設置していただければなと要望したいと思っております。  続きまして、スマート農業の実施に向けてなんですけども、農林水産部長も申しておりましたが、ドローンの活用ですね。やはりドローンはこれから本当に目まぐるしくですね、変わって、活用方法がかなりふえてくるかと思っております。実際宮古島のほうでもドローンを使って農薬をまくというデモンストレーションみたいなものもされているそうです。私まだ見たことはないんですけども。やはりいずれはそういった農業に行くんではないかなと思っておりますので、ぜひとも早目、早目にですね、情報を得て、これをまた言えば何が目的かといいますとやっぱり担い手のですね、確保、やはり今までのやり方ではなかなか担い手は来ないかなというふうに考えておりますので、やはりドローンを使っての農業であれば興味を持ってですね、農業につく、従事する若者もふえてくるんじゃないかなと思っておりますので、積極的にまた取り入れて、ドローンだけじゃなくてですね、いろんな形でスマート農業をですね、進めていければなと思っております。よろしくお願いいたします。  それでは、以上をもちましてですね、質問を終わります。当局におかれましてもですね、いろいろと課題等があるかと思います。本市のますますの振興とですね、ご発展のためにも私どもも一緒に協力してまいりたいと考えております。市のため、ともに頑張っていきましょう。  これまでの私の質問に対しまして、ご親切なご答弁ありがとうございました。これをもちまして令和元年9月定例会の5番、平良和彦の一般質問を終了させていただきます。どうもありがとうございました。 ○議長(佐久本洋介君)   これで平良和彦君の質問は終了しました。  お諮りします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」の声多数あり) ○議長(佐久本洋介君)   ご異議なしと認めます。  よって、本日の会議はこれにて延会します。                                     (延会=午後4時32分)...