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平成31年  3月 定例会(第2回)-03月27日−09号

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  1. 宮古島市議会 2019-03-27
    平成31年  3月 定例会(第2回)-03月27日−09号


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    DiscussNetPremium 平成31年  3月 定例会(第2回) − 03月27日−09号 平成31年  3月 定例会(第2回) − 03月27日−09号 平成31年  3月 定例会(第2回)           平成31年第2回宮古島市議会定例会(3月)議事日程第9号                           平成31年3月27日(水)午前10時開議 日程第 1  一般質問 ◎会議に付した事件    議事日程に同じ            平成31年第2回宮古島市議会定例会(3月)会議録 平成31年3月27日(水)                                     (開議=午前10時00分) ◎出席議員(21名)                          (流会=午後4時00分)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 議   長(19番)  佐久本 洋 介 君  議   員(11番)  高 吉 幸 光 君 ┃┃ 副 議 長(17〃)  上 地 廣 敏 〃    〃  (12〃)  國 仲 昌 二 〃 ┃┃ 議   員(1 〃)  新 里   匠 〃    〃  (13〃)  友 利 光 徳 〃 ┃┃   〃  (2 〃)  平   百合香 〃    〃  (14〃)  上 里   樹 〃 ┃┃   〃  (3 〃)  仲 里 タカ子 〃    〃  (15〃)  下 地 勇 徳 〃 ┃┃   〃  (4 〃)  島 尻   誠 〃    〃  (16〃)  粟 国 恒 広 〃 ┃┃                                              ┃┃   〃  (6 〃)  下 地 信 広 〃    〃  (20〃)  山 里 雅 彦 〃 ┃┃   〃  (7 〃)    欠   員 〃    〃  (21〃)  棚 原 芳 樹 〃 ┃┃   〃  (8 〃)  我如古 三 雄 〃    〃  (22〃)  砂 川 辰 夫 〃 ┃┃   〃  (9 〃)  前 里 光 健 〃    〃  (23〃)  濱 元 雅 浩 〃 ┃┃   〃  (10〃)  狩 俣 政 作 〃    〃  (24〃)  眞榮城 徳 彦 〃 ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◎欠席議員(2名)  議   員(5 番)  平 良 和 彦 君  議   員(18番)  平 良 敏 夫 君 ◎説 明 員┏━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━┓┃ 市       長 │ 下 地 敏 彦 君 │ 上 下 水 道 部 長 │ 大 嶺 弘 明 君┃┃ 副   市   長 │ 長 濱 政 治 〃 │ 会 計 管 理 者 │ 仲宗根   均 〃┃┃ 企 画 政 策 部 長 │ 友 利   克 〃 │ 消   防   長 │ 来 間   克 〃┃┃ 総  務 部  長 │ 宮 国 高 宣 〃 │ 伊 良 部 支 所 長 │ 上 地 成 人 〃┃┃ 福  祉 部  長 │ 下 地 律 子 〃 │ 総 務 部 次 長 │ 渡久山   繁 〃┃┃           │           │ 兼 総 務 課 長 │          ┃┃ 生 活 環 境 部 長 │ 垣 花 和 彦 〃 │ 企 画 調 整 課 長 │ 上 地 俊 暢 〃┃┃ 観 光 商 工 部 長 │ 楚 南 幸 哉 〃 │ 財  政 課  長 │ 砂 川   朗 〃┃┃ 振  興 開  発 │ 砂 川 一 弘 〃 │ 教   育   長 │ 宮 國   博 〃┃┃ プ ロ ジェクト局長 │           │           │          ┃┃ 建  設 部  長 │ 下 地 康 教 〃 │ 教  育 部  長 │ 下 地 信 男 〃┃┃ 農 林 水 産 部 長 │ 松 原 清 光 〃 │ 生 涯 学 習 部 長 │ 下 地   明 〃┃┗━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━┛ ◎議会事務局職員出席者  事  務 局  長  上 地 昭 人 君   次長補佐兼議事係長  仲 間 清 人 君  次       長  友 利 毅 彦 〃   議   事   係  久 志 龍 太 〃  次  長 補  佐  富 浜 靖 雄 〃 ○議長(佐久本洋介君)   これより本日の会議を開きます。                                      (開議=午前10時00分)   本日の出席議員は21名で、定足数に達しております。   本日の日程は、お手元にお配りした議事日程第9号のとおりであります。   この際、日程第1、一般質問について、昨日に引き続き質問を行います。   本日は上里樹君からであります。   これより順次質問の発言を許します。 ◆上里樹君    日本共産党の上里樹です。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。   まず、12月の土砂投入、ちょうどこの本会議の一般質問の真っ最中でした。3月14日。そして、それに続いて、せんだって、3月25日ですけども、辺野古の美しい海に土砂が投入されました。県民投票で示された圧倒的民意を一顧だにせず土砂を投入する暴挙に満身の怒りを込めて抗議するものです。民主主義を踏みにじり、国民の権利を抑圧する安倍政権に未来はありません。それは沖縄の戦いが証明しています。沖縄で安倍政権に対するノーの審判は、県知事選挙と県民投票できっぱりと示されました。今度は全国でノーの審判を下すときです。破綻した安倍政権の強権とうそと隠蔽の暴走を許せば、安倍晋三首相の最大の野望である憲法第9条を改正し、日本を戦争する国につくりかえる新しい軍国主義、ファシズムへの歴史的逆行という取り返しのつかないことになってしまいます。市民と野党の共闘の力で安倍政治にさようならしようではありませんか。   辺野古の象徴であるジュゴンが今帰仁の港で浮いているのが見つかりました。絶滅が心配される中、希望であった3頭はすっかり姿を消してしまいました。ここまで自然を破壊し、一体何のための基地なのか。はっきりしてきたことは、アメリカを守るため、中国を封じ込める南西諸島、宮古島、石垣、与那国、奄美に配備された陸上自衛隊の実戦部隊がその役割を担うことです。集団的自衛権の行使が可能になったもとで指揮するのは米軍です。攻撃を命じられ、ミサイルを発射する、そこから戦争が始まり、真っ先に犠牲になるのが南西諸島の島々の人々です。自衛隊も当然犠牲になります。岩屋毅防衛大臣は、南西諸島は本土防衛の最前線と言い切りました。とんでもない発言です。さきの大戦で唯一地上戦が展開された沖縄戦、本土防衛の捨て石にされたその再現ではありませんか。アメリカの覇権争いのために宮古島を戦場にしてはいけません。   それでは、質問通告の陸上自衛隊の配備について質問いたします。まず、千代田カントリークラブ地区について。同地区には中距離地対空ミサイル部隊の司令部が置かれます。現在、同地区には弾薬庫と燃料タンクも設置されています。さきの議会でもやりましたけども、その設置理由はグラウンドに離発着するヘリに給油するということです。これらは、市民への事前説明会では説明されなかった内容です。それらについて市長には事前に説明がありましたか。市長は、この件についてどのように思いますか。 ◎企画政策部長(友利克君)   千代田の陸上自衛隊の配備についての質問にお答えをいたします。   グラウンドに離発着するヘリに給油するためのこと事前説明あったかということでございますけども、防衛局、防衛省ですね、防衛省のほうに確認をしたところです。少し長くなります。平成31年度、宮古島駐屯地に地対艦誘導弾部隊、中距離地対空誘導弾部隊の配置を予定しております。そのうち中距離地対空誘導弾部隊については、各種事態の際に宮古島駐屯地と竹松駐屯地、これ長崎県にあるようです。竹松駐屯地に所在する中距離地対空誘導弾部隊の指揮統制を行う司令部機能が含まれます。保管庫については、宮古島駐屯地には警備などに必要な小銃弾等を関係法令に基づき安全に保管するための保管庫を整備する予定とのことでございます。
      燃料タンクについてです。現時点で宮古島に航空機を配備する計画はなく、千代田カントリークラブ地区及び保良鉱山地区にヘリパッドを整備する予定はありません。陸上自衛隊のヘリが宮古島を離発着する場合、通常では関係機関と調整し、宮古空港を活用させていただくことになりますが、宮古空港が使用できない場合、あるいは緊急事態等においては駐屯地のグラウンドを使用し、離着陸する可能性はあります。ただし、そのような場合であっても周辺住民の皆様や関係機関に通知をした上で実施することになります。その上で、一般的に陸上自衛隊の駐屯地に保管されるジェット燃料については、緊急事態等において駐屯地のグラウンドなどを使用してヘリが離発着する際の燃料補給に使用するものであり、宮古島駐屯地についても同様の考えによってジェット燃料のタンクを設置しております。   市民への事前の説明については、これらについては住民説明会等の機会を捉えて説明させていただいておりますという回答をいただいているところでございます。                  (「議長、休憩お願いします」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時08分)   再開します。                                      (再開=午前10時09分) ◆上里樹君    全く納得いかない答弁ですけども、私がお聞きしているのは、事前に住民に説明のなかった弾薬庫、保管庫とおっしゃいましたけども、既に防衛省に対しては電話やいろんな抗議を込めてやっていますけども、弾薬庫と認めていますよ。認めています。それで、単なる保管庫ではないです。さらに、燃料タンクの設置についても12月定例会で答弁したとおりですけども、これも結局住民説明会の中ではヘリは来ないと説明したんです。来ないはずのヘリがグラウンドに離発着すると。しかも、給油タンクが7基。7基のうち、情報開示請求しましたけども、4基がジェット燃料タンクです。そして、3基が軽油ですか。どう聞いても、情報開示請求でこんな真っ黒な回答しか返ってきません。全て真っ黒です。今の基地というのは全てベールに包まれて、誰が何を言おうが開示されないんですよ。軍事基地の宿命ですかね。知られちゃいけないことばかりです。これは、消防から取り寄せた開示請求の中身です。全ページこのとおりです。私は、こんなのり弁当をもらうために開示請求したんじゃないです。けれども、そういう中からわかったことがあります。いわゆる自衛隊基地にヘリが離発着する、そのことです。市長には説明ありましたでしょうか。それから、弾薬庫設置するということがありましたでしょうか。市長は、千代田に配備が決まって、千代田には弾薬庫が設置されないと、よかったとコメントしています。さらに、住民からしてみれば、ヘリが離発着しない、弾薬庫を設置しない、それを聞いて、ならば反対の決議を撤回しましょうと、撤回に至った経緯があるんですよ。これに対して市長はどう思いますか。市長が答弁してください。 ◎企画政策部長(友利克君)   通告に従って答弁をしているところでございます。通告の内容は、市民への事前の説明はありましたかという通告になっております。したがいまして、これについては、防衛省のほうとしては住民説明会などの機会を捉えて説明をさせていただいておりますという回答をいただいたところです。   それから、弾薬庫ですか、弾薬庫については、千代田においては弾薬庫は整備しないと、保管庫を整備する予定ですというふうに先ほど答弁をしているところです。ですから、防衛省のほうとしては弾薬庫ではないと、保管庫だという認識だというふうに我々捉えているところです。 ◆上里樹君    事前の説明会では、ヘリは離発着しません、ヘリは来ません、ヘリパッドも建設しません、弾薬庫も設置しません、そういうことでした。市長もそれでよかったとコメントを出したんです。その市長に対して、防衛局からはヘリが離発着すること、400トンものジェット燃料の設置のこと、お話はありましたか。                  (議員の声あり) ◆上里樹君    質問しているじゃないですか。事前に説明ありましたかと通告してありますよ、議長。ちゃんと答弁させてください。 ○議長(佐久本洋介君)   いや、通告と違いますので。 ◎企画政策部長(友利克君)   弾薬庫は整備をしないというふうに回答があるんです。弾薬庫ではなく保管庫だと。住民への説明も機会を捉えて説明させていただているというふうな回答になっています。                  (議員の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   答弁は静かに聞いてください。 ◆上里樹君    答弁は静かに聞きたいもんですけども、12月定例会にも全くすっぽかしの答弁。何ですか、これは。市長にはちゃんと通告してあるじゃないですか。事前に説明がありましたかと。市長には事前に説明がありましたかと。通告書読んでください、しっかり。読んでいるんですか。市民への事前説明会では説明がなかったことだと言っているんですよ。ですから、事前に説明がなかったこと、ヘリが離発着すること、住民は驚いています。現在飛来している駐屯地、野原の、そのヘリの離発着でも再三悩まされているところですから、それについて、こんなはずじゃなかったというのが住民の声です。ちゃんとお答えください。通告書よく見てくださいよ。議長、書いてあるでしょう、紛れもなく。12月定例会と同じ答弁じゃ許せませんよ。何ですか、一体。通告なかったなんて言わないでくださいよ。 ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時16分)   再開します。                                      (再開=午前10時16分) ◎企画政策部長(友利克君)   ご指摘のとおり市長への事前説明と、内容になっているというふうに今確認をしましたところです。事前説明があったかどうかについては、市長からお答えがあるかと思います。よろしくお願いします。 ◎市長(下地敏彦君)   具体的に細かい説明というのは、私にはございません。ただ、私は自衛隊そのものについて了解していると。したがって、あとはそれぞれの法令に基づいて適合しているかどうかということで判断されるであろうとこれまでも述べてまいりましたんで、この件もそういうふうにやられていると理解をしております。 ◆上里樹君    通告どおりやっていますから、しっかりと答弁をお願いします。   了解している、適合している、もう本当に議会のたびごとに耳にたこができるぐらい聞いた言葉です。事前の住民説明会でヘリは離発着しないということが言われたんです。それで、弾薬庫も設置されないと言われたんです。ところが、この開示請求によると、全部黒塗りで開示がされましたけど、何が何だかわからないです。外から見てわかる建物までこんなに黒に染めて開示してやっているんですけれども、ここにできたいわゆる小銃を保管する保管庫というのは、ほんのちっちゃな点の一つでした。でき上がってみると巨大な弾薬庫ですよ。それで、防衛省に抗議の電話入れましたら、弾薬庫ですと認めました。ですから、そういうことを住民は大変不安がっていますから、それについて防衛省にきちんと説明会を開けと、市長も含めて住民とともに説明会を開くことを求めます。答弁求めます。 ◎市長(下地敏彦君)   事業主体である防衛省に対して十分説明するように話をしておきます。 ◆上里樹君    事業主体だけの問題じゃないんです。宮古島市を「千年先の、未来へ。」とうたっている壮大なスケールのね、エコアイランド宮古島宣言2.0のこの宮古島市として市長がやったことは、将来に向けて住民の命と暮らしにかかわる重大問題なんです。それを事前説明会でうそを言った。それは許せますか、市長。市長がそもそも千代田は売り込みました。宮古島の経済の活性化にもなると。大福牧場1カ所で完結型でつくろうとしている、それを分散配備をさせたのは市長です。その責任をきっちりと住民に説明するべきです。お答えください。 ○議長(佐久本洋介君)   ちょっと今のことは通告の中に入っていないですけど。 ◆上里樹君    通告って、関連でこれが聞けなければどうしますか。 ○議長(佐久本洋介君)   いや、通告に入っていないと言っている。 ◆上里樹君    一問一答ですから、この中身で説明会に関連して質問をしているんです。それを通告外と議長はおっしゃるんですか。何々についてと通告して細目を質問している議員もいるじゃないですか。私は納得いきませんけども、時間もありませんから、先に進ませていただきます。住民説明会を市長の責任で開くことを求めます。   次に、司令部の配置。地下に建設されると考えますけども、その場合、構造によっては地下水が変化します。弾薬庫は、住宅地から同境界まで約6メートルしか離れていません。爆発事故が発生すれば住民と地下水への影響が懸念されます。燃料タンク設置とヘリの離発着する場所は軟弱地盤と空洞、そして活断層が存在し、陥没や崩落が起こる、そういう危険性を専門家が指摘し、地下水の汚染の危険があると地質学の専門家から指摘があります。市長は、このような宮古島市民の命の水にかかわる懸念、指摘をどのように受けとめていますか。 ◎企画政策部長(友利克君)   防衛省の考えとしては、これまでの住民説明会においても説明してきているとおり、司令部の配置のために駐屯地に建設する隊庁舎等において地下階を整備する計画はありませんとしております。また、もろもろの工事を執行するに当たっては、火薬類取り締まり法令などを遵守し、周辺の住宅などからの保安距離等を確保すると、また施設建設に当たっては建築基準法や消防法などの関係法令を遵守し、安全に運用できる施設を整備するとしております。 ◆上里樹君    この質問も私は12月定例会に全く同じ内容で質問をし、同じ答弁をいただきました。私がお聞きしているのは、市長はこのような宮古島市民の命の水にかかわる懸念、指摘をどのように受けとめていますかですよ。お答えください。 ◎企画政策部長(友利克君)   12月定例会と同じ答弁というご指摘でございますけども、防衛省のほうにはその都度確認をしているところです。防衛省からの回答が変わりがないというご指摘かもしれませんけども、防衛省の回答を答弁としているところでございますので、ご理解いただきたいと思います。                  (「議長、休憩お願いします」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時23分)   再開します。                                      (再開=午前10時25分) ◎企画政策部長(友利克君)   先ほどからお答えをしておりますように、その都度、といいますのは議会の質問等々受けまして、防衛省のほうには確認をしているところです。その防衛省の回答というものは、先ほどから答弁している内容でございまして、ご指摘のとおり12月定例会と特に変わりがないじゃないかというご指摘かもしれませんが、こちらとしては防衛省の回答を答弁する以外はないというふうに考えているところでございます。                  (議員の声あり) ◎市長(下地敏彦君)   地質学の専門家から意見を聞いて、危険性があるというふうに言っているということなんですが、具体的にどんな感じでお話をしているのかというのは、その地質学の専門家の考えというのは私どもには示されておりません。そういうことで、私どもは関係法令に基づいてきちんとやってくださいということを防衛省に対してはお話をしているわけですから、関係法令に適合していなければそれは問題だと思いますが、工事そのものは関係法令に適合して実施されているというふうなことだと理解をしております。 ◆上里樹君    大変のんびりした、命の水にかかわる、命の水を守る市長の受けとめ方として本当に悲しい限りです。   次に移ります。軟弱地盤、空洞、活断層の存在、これは以前から指摘されています。そして、これは、見えないと思いますけども、細かくアリのように点、点が打ってある。これは、防衛省が委託した業者がボーリング調査した場所です。緑がグラウンドに当たる部分、ヘリが離発着する部分です。赤い印つけてあるあたりが、赤い部分が最も重要な、真下に断層が走っているかもしれない、そこに、N値は支持基盤ですけども、土台は支持50が理想的だと言われています。辺野古の軟弱地盤の問題、マヨネーズだと言われていますけども、この軟弱地盤の上にそれをごまかして今基地建設が進められていますけども、宮古島市でも全く同様なことが起きていると思います。活断層が走っています。さらに、N値が4から7。このボーリング調査をした業者が、さきの一般質問で仲里タカ子議員が空隙という表現使っていましたけども、委託された業者が紛れもなくナンバー11の地点の採取土壌サンプル、これですよ。ボーリング調査のサンプルです。この11地点です。ここに燃料タンクが埋設されているんです。1基100トン、700トンあります。そのところで何と指摘しているか。11地点の採取土壌サンプル、右側、14メートルのところに空洞があると指摘しています。そういう指摘にですね、燃料タンクを設置する、700トン、さらにヘリが離発着をする、このようなことをどのような対応をして建築をしたか、関係法令をクリアしているからいいんだとおっしゃいますけども、軟弱地盤の上にどんな立派な建物を建てても、活断層の上にどんな立派な建物を建てても、それは空洞が地殻変動で崩落する、いろんなケースが考えられると思いますけども、地下水が汚染されては取り返しがつかないことになるんです。それで、私は直ちに工事を中止して専門家による調査、これを市の手でやっていただきたい。さらに、市長は地下水審議会を開いていただきたいと思います。ご答弁お願いします。 ◎生活環境部長(垣花和彦君)   先ほど来市長が答弁しておりますとおり、燃料タンクの設置につきましては消防法に規定する基準等を満たしていることが確認をされております。また、関係法令についてもクリアされているというふうに理解をしております。その上で工事が進められていると考えておりますので、市のほうで工事の中断を申し入れるということはできないというふうに考えております。それから、現段階で地下水審議会を開催するということも考えておりません。 ◆上里樹君    ゆゆしきことです。いわゆるボーリング調査をやった結果、空洞があるという報告を受けた。私たちがこれまで確認していることは、その現場に対して、既にボーリング調査した穴を塞いであるんです。通常でしたら、本当に宮古島を守るために配備された自衛隊であるのでしたら、空洞が14メートルのところにあると指摘がある、それに水が入った空洞なのか、空っぽの空気だけの空洞なのか、その形状を、どの範囲に分布しているかを詳細なボーリング調査をして調べるもんなんですよ。ところが、もうコアだけを採取して、あとは塞いでしまって、消防法をクリアしましたという。どこにその根拠があるんですか。全くわかりません。どんなに防衛省に聞いても、皆さんにもうそついている可能性あるんですよ。事前説明会で説明した中身、配置図にはきちんと宿舎や保管庫の場所、グラウンドの場所ありました。情報開示では真っ黒です。ですから、白紙委任状を与えるわけにはいかない。市長は、市民の命と暮らしを守る責務を持ってこの問題に、市民にご安心くださいと言えるまで防衛省にきちんと説明を求めるべきです。市長自身もやるべきです。どうせ満足な回答来ませんから、次に進みます。   それでは、先遣隊の配備についてですが、この3月26日に380名の先遣隊が配備されるということですが、建設工事中で完成もしていない基地、ここに配備がされる。千代田地区と保良鉱山、これが一体のものであって、保良地区の建設工事も完了していない。それが完了して初めて本来の任務が遂行できると考えますけども、年度末に慌てふためいて車両を運び、隊員を配備する。市民からは素朴な疑問があります。何をするんですか。 ◎企画政策部長(友利克君)   先遣隊ということでありますけども、3月26日に宮古島駐屯地に配備するのは先遣隊ではなく、災害を含む各種事態が生起した際の初動対応などを行う普通科を中心とした警備部隊380名ですということです。また、この警備部隊の配備に必要となる隊庁舎、隊宿舎は宮古島駐屯地において平成30年度内に完成させる予定であり、これにより警備部隊の配備が可能となることから、保良鉱山地区の建設工事が完了しなければ宮古島駐屯地を開設できないとのご指摘は当たらないという回答になっております。 ◆上里樹君    ご指摘は当たらないという答弁ですけども、素直に考えて保良と千代田が一体であることは一般市民もよくわかります。そういう中で辺野古の土砂投入進められていますけども、新たに、年度末なんですよね。予算消化ができなかったと言いたくないんでしょう。ですから、そういった類いの配備であること、これを指摘して次の質問に移ります。   陸上自衛隊のジープや装甲車等の車列が平良港から公道を移動し、基地が完成もしていない建設工事中の千代田カントリークラブ地区内に搬入されました。その車両を積み込んだ船はどこの港を出港し、平良港に入港したのはいつですか。その船はどの海運会社の所属で、船名は何でしょうか。搬入された車両の台数と種類を明らかにしてください。車両はどのように運用されるのでしょうか。 ◎建設部長(下地康教君)   陸上自衛隊の車両につきましては、民間の貨物船による輸送で沖縄本島の港を出港し、平良港に3月2日土曜日に入港しております。車両は業務車、トラック、救急車など計99台というふうに我々は捉えております。                  (「休憩お願いします」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時38分)   再開します。                                      (再開=午前10時39分) ◎建設部長(下地康教君)   どこの港ということで、私先ほど沖縄本島の港とお答えいたしたんですけれども、港名はですね、港の名前は那覇新港でございます。それで、船舶の名前はわかなつでございます。 ◆上里樹君    この民間の船を使っての移動、これはもう緊急事態法、要するに周辺事態法が発動されれば自動的に民間機関も有無も言わさず命令によって動かされる、そういう法律ができています。そんな中で、平時において民間の船が使われた。港湾施設を利用しているんですけども、平良の、この港湾施設利用に当たってもまさに異常な使用の仕方なんですよ。ですから、何が異常かといいますと、港にわざわざそれを受け入れるためのコンテナを2段に積み上げて、両方で見えなくしています。そのすき間に車両100台余りが配置された。   そこで次の質問に移りますけども、平良港で約100台余りの陸上自衛隊車両の搬入に抗議する市民がいました。市役所は、市民と丁寧に話し合うことも説明することもせずに、いきなり退去を宣告し、警察署に排除を依頼するという残念な対応をしました。市役所はなぜ市民の不安に応えず、         排除したのでしょうか。                  (「休憩してください」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時41分)   再開します。
                                         (再開=午前10時43分)                  (「待て、私は今それを求めているんであって、答えな                    くていいよ、それに対してどういう態度をとるか答                    えてください」の声あり)                  (「議事整理権は議長にありますから議長で進めてくだ                    さい」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時44分)   再開します。                                      (再開=午前10時45分)                  (議場騒然) ◎市長(下地敏彦君)   繰り返しになりますけれども、上里樹議員の質問の中で2点事実誤認があると。それを前提にした回答はできないということであります。1つ目、市民と丁寧に話し合うことも説明することもしないということを発言なされました。市の港湾課の職員は、みずからの職務である港湾区域内における秩序の維持、そしてスムーズな業務を遂行できるよう、抗議する市民団体に対し繰り返し説明し、車両等の通行を妨害しないよう注意し、説明を行いました。これが事実です。2つ目、市役所はなぜ市民の不安に応えず、         排除したのかということですが、市の職員は港湾に関する業務が円滑に実施されるよう説得しましたけれども、抗議する市民は聞き入れませんでした。みずからの主義主張のため、港湾関連法令及び道路交通法関連法に明らかに違反した行為でした。さらに、市議会議員である上里樹氏は、あろうことか路上に居座るという違法な行為をし、道路外へ連れ出されました。市民の模範であるべき市会議員として法に抵触する行動をとったことは、まことに残念であります。市の職員は、抗議する                  行動は一切いたしておりません。市の職員の名誉のためにも発言の撤回と謝罪を求めます。                  (「そうだ、そうだ」の声あり)                  (「やるな、やるな」の声あり)                  (「道路交通法違反だよ」の声あり)                  (議員の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   進行します。これでいいですか。進行します。                  (「ちょっと待ってください」の声あり)                  (議場騒然) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時48分)   再開します。                                      (再開=午前10時49分) ◆上里樹君    ただいまの市長からの指摘ですけども、私は現場にお昼過ぎに行きました。既に警察が来ていました。現場に。そういう中で港湾課の職員は退去命令、それをやった瞬間に警察が動き出しました。その場に居合わせた者として、私はそう受けとめたんです。事実誤認であれば、私が状況を見たその点についてはその限りであって、それから私が路上に座り込んだというんですけども、これを座り込みだと、現場をごらんになったんですか。法令違反をやったと。私は、座り込みをしたわけじゃありません。発言の撤回はやるつもりはありません。                  (議場騒然) ○議長(佐久本洋介君)   静粛に願います。 ◆上里樹君    次に移ります……                  (「これは市民が路上に座ることを許すことにつながる                    よ」の声あり)                  (議員の声あり)                  (「私どもは退場したいと思います。これは議運でも開                    いてやってもらったらいいですよ。はい、立て、帰                    るよ」の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   ちょっと待ってください。                  (議員の声あり) ○議長(佐久本洋介君)   上里樹君、どうですか。                  (「撤回と謝罪を求めているんだから」の声あり)                  (議場騒然) ○議長(佐久本洋介君)   休憩します。                                      (休憩=午前10時53分)       (上里樹君の発言をめぐり議場が騒然となり休憩がとられた。        休憩中、下地敏彦市長ほか一部の議員から上里樹君に「発言の撤回と謝罪」が       求められたのに対し、上里樹君からは「発言の撤回はしない」旨の返答があった。       互いの主張の折り合いはつかず議論は平行線をたどったため、山里雅彦君から議       長に「上里樹君の発言の対応を協議するためしばらく休憩をしてほしい」旨の申       し出があった。その申し出を受け、議長は、「しばらくの間休憩します」と発言       し、休憩に入った。        休憩中、妥協点を見出すべく精力的な調整が行われたが、会議時間の閉議時刻       の午後4時が近づいたため、議長は午後3時55分、議場のブザーを鳴らし、会議       時間の延長を諮るべく出席を求めた。しかし、午後4時となっても定足数に達せ       ず、流会となった。)                                      (流会=午後4時00分)...