宮古島市議会 > 2005-03-01 >
03月01日-01号

  • "������������������������"(/)
ツイート シェア
  1. 宮古島市議会 2005-03-01
    03月01日-01号


    取得元: 宮古島市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-02
    平成17年  3月 定例会(第2回)(旧平良市)   平成17年第2回平良市議会(3月定例会議事日程第1号                            平成17年3月1日(火)午前10時開会   日程第1         会議録署名議員の指名について                      〃第2         会期を定めることについて                        〃第3         平成17年度施政方針について                      〃第4   議案第4号 平成16年度平良市一般会計補正予算(第6号)       (市長提出) 〃第5    〃第5号 平成16年度平良市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)(  〃  ) 〃第6    〃第6号 平成16年度平良市港湾事業特別会計補正予算(第5号)   (  〃  ) 〃第7    〃第7号 平成16年度平良市老人保健特別会計補正予算(第3号)   (  〃  ) 〃第8    〃第8号 平成16年度平良市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)(  〃  ) 〃第9    〃第9号 平成16年度平良市介護保険特別会計補正予算(第3号)   (  〃  ) 〃第10    〃第10号 平成17年度平良市一般会計予算              (  〃  ) 〃第11    〃第11号 平成17年度平良市国民健康保険事業特別会計予算      (  〃  ) 〃第12    〃第12号 平成17年度平良市港湾事業特別会計予算          (  〃  ) 〃第13    〃第13号 平成17年度平良市老人保健特別会計予算          (  〃  ) 〃第14    〃第14号 平成17年度平良市農漁業集落排水事業特別会計予算     (  〃  ) 〃第15    〃第15号 平成17年度平良市公共下水道事業特別会計予算       (  〃  ) 〃第16    〃第16号 平成17年度平良市介護保険特別会計予算          (  〃  ) 〃第17    〃第17号 平良市特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の一部を改正する             条例                           (  〃  ) 〃第18    〃第18号 平良市教育長の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例 (  〃  ) 〃第19    〃第19号 平良市一般職の任期付職員の採用に関する条例        (  〃  ) 〃第20    〃第20号 平良市職員の修学部分休業に関する条例           (  〃  ) 〃第21    〃第21号 平良市職員の高齢者部分休業に関する条例          (  〃  ) 〃第22    〃第22号 平良市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(  〃  ) 〃第23    〃第23号 平良市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例     (  〃  ) 〃第24    〃第24号 平良市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例                                            (  〃  ) 〃第25    〃第25号 平良市税条例の一部を改正する条例             (  〃  ) 〃第26    〃第26号 平良市民会館条例を廃止する条例              (  〃  ) 〃第27    〃第27号 新たに生じた土地の確認について              (  〃  ) 〃第28    〃第28号 字の区域への編入について                 (  〃  ) 〃第29    〃第29号 沖縄県市町村自治会館管理組合を組織する市町村の数の減少について                                              (  〃  )日程第30   議案第30号 沖縄県都市交通災害共済組合規約の変更について       (市長提出) 〃第31    〃第31号 議決内容の変更について                  (  〃  ) 〃第32   諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて     (  〃  ) 〃第33    〃第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて     (  〃  ) 〃第34    〃第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて     (  〃  ) 〃第35    〃第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて     (  〃  ) 〃第36    〃第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて     (  〃  ) 〃第37   報告第1号 専決処分の報告について                  (  〃  ) ◎会議に付した事件    議事日程に同じ             平成17年第2回平良市議会(定例会)会議録 平成17年3月1日                                     (開会=午前10時01分) ◎出席議員(21名)                          (散会=午前11時47分)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃ 議   長(1 番)  池 間 青 昌 君   議   員(12番)  友 利 恵 一 君┃┃ 副 議 長(20〃)  富 浜   浩 〃      〃  (13〃)  宮 城 英 文 〃┃┃ 議   員(2 〃)  前 川 尚 誼 〃     〃  (14〃)  池 間   豊 〃┃┃   〃  (3 〃)  與那嶺 誓 雄 〃     〃  (15〃)  楚 南   隆 〃┃┃   〃  (4 〃)  平 良 恵 慈 〃      〃  (16〃)  与那覇 昭 雄 〃┃┃   〃  (5 〃)  棚 原 芳 樹 〃     〃  (17〃)  下 里 茂 博 〃┃┃                                             ┃┃   〃  (7 〃)  眞榮城 徳 彦 〃     〃  (19〃)  富 永 元 順 〃┃┃   〃  (8 〃)  新 城 啓 世 〃                        ┃┃   〃  (9 〃)  亀 浜 玲 子 〃     〃  (22〃)  垣 花 健 志 〃┃┃   〃  (10〃)  上 里   樹 〃     〃  (23〃)  下 地 秀 一 〃┃┃   〃  (11〃)  与那覇 タズ子 〃     〃  (24〃)  川 満 俊 夫 〃┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  ◎欠席議員(0名)  ◎説 明 員                                          ┏━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━┓┃ 市  長      │ 伊志嶺   亮 君 │ 総務課長      │ 喜屋武 重 三 君 ┃┃ 助  役      │ 下 地   学 〃 │ 企画室長      │ 伊良部 平 師 〃 ┃┃ 総務部長      │ 宮 川 耕 次 〃 │ 財政課長      │ 狩 俣 照 雄 〃 ┃┃ 福祉部長      │ 狩 俣 公 一 〃 │ 教育長       │ 久 貝 勝 盛 〃 ┃┃ 経済部長      │ 宮 国 泰 男 〃 │ 教育部長      │ 長 浜 幸 男 〃 ┃┃ 建設部長      │ 平 良 富 男 〃 │ 教育総務課長    │ 久 貝 智 子 〃 ┃┗━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━┛  ◎議会事務局職員出席者  事  務  局  長   下 地 嘉 春 君   議   事   係   下 地 浩 幸 君  次       長   荷川取 辰 美 〃       〃       粟 国 忠 則 〃  議  事  係  長   本 永 健 一 〃 ○議長(池間青昌君)   ただいまから平成17年第2回平良市議会定例会を開会いたします。                                     (開会=午前10時01分)  本日の出席議員は21名で定足数に達しております。  本日の日程は、お手元にお配りした議事日程第1号のとおりであります。  直ちに本日の会議を開きます。  この際、諸般の報告をいたします。  事務局長をして報告書を朗読いたさせます。 ◎事務局長(下地嘉春君)   議長の命によりまして、諸般の報告書を朗読いたします。  去った12月定例会の閉会後、4件の陳情書を受理し、そのうち3件を陳情書文書表とともにお手元に配付いたしましたので、それぞれの所管委員会のご審査をお願いいたします。  次に、平良市監査委員の伊良部行一委員、下地秀一委員の両名から、平成16年度10月分、11月分、12月分の例月出納検査報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしました。  次に、2月18日那覇市において、第123回沖縄県市議会議長会臨時総会が開催され、池間青昌議長が出席いたしました。総会においては、平成17年度全国・九州市議会議長会並びに市議会議員共済会の役員の推薦について審議が行われ、平良市議会議長は九州理事に推薦されることになりました。また、4月に鹿児島市で開催される第80回九州市議会議長会定期総会への提出議案についても審議が行われ、「日米地位協定の抜本的見直しについて」、「那覇空港自動車道整備促進について」の2件に決定いたしました。  次に、2月22日、伊志嶺亮平良市長より、平成17年第2回定例会の招集告知通知がありました。これを受けて、同日午後2時45分に議会運営委員会が招集され、会期について諮問した結果、会期については本日3月1日から3月22日までの22日間とするのが適当であると決しました。  次に、2月24日、伊志嶺亮平良市長より、平成17年第2回定例会に付議すべき議案の送付がありました。  次に、2月25日那覇市自治会館において、平成17年第1回沖縄県市町村総合事務組合定例会が開催され、池間青昌議長が出席いたしました。  これで諸般の報告を終わります。 ○議長(池間青昌君)   この際、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  今期定例会会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において楚南隆君と與那嶺誓雄君の両名を指名いたします。  次に、日程第2、会期を定めることについてを議題といたします。  お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日3月1日から3月22日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」の声多数あり) ○議長(池間青昌君)   ご異議なしと認めます。  よって、今期定例会の会期は、本日3月1日から3月22日までの22日間とすることに決しました。  なお、議事の都合により、3月4日、7日、8日、10日、11日、14日及び3月15日の計7日間は休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。                 (「異議なし」の声多数あり) ○議長(池間青昌君)   ご異議なしと認めます。  よって、そのとおり決しました。  なお、会議予定につきましては、お手元にお配りした会期日程計画表のとおりでありますので、ご了承願います。  次に、日程第3、平成17年度施政方針についてを議題といたします。伊志嶺亮市長から説明を求めます。 ◎市長(伊志嶺亮君)   平成17年第2回平良市議会の開会に当たり、新年度の市政運営について、私の基本的な考え方と主要施策の概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと思います。  さて、平成16年度を振り返ってみますと、新潟県の中越地震やスマトラ沖地震を初め、日本列島も例年にない台風の襲来を受けるなど、改めて自然災害の恐ろしさを再認識させられた年でありました。  一方、本市においては、宮古広域観光交流空間づくりモデル事業及び地域再生計画が国の指定・認定を受けました。このほか、アジア健康都市連合の発足、下地島空港の軍事利用に反対する郡民大会の開催などがありました。  また、宮古農林高等学校の環境班はスウェーデンで開催されました「青少年水大賞」のグランプリに輝くなど、地下水保全への取り組みが国内外で高く評価されました。本市も環境班の功績をたたえ、市民栄誉賞を授与したところです。  宮古圏域の最重要課題である市町村合併については、紆余曲折ありましたが、昨年12月5日、宮古5市町村合併推進協議会が発足し、合併へ向けた作業も大詰めを迎えております。  新年度は、新しい時代を切りひらく重要な年であり、新生・宮古誕生へ向け、誠心誠意取り組んでまいります。  1.市政運営に当たっての基本的な考え方  昨年、国の三位一体改革の影響を受け、本市の財政は深刻な状況に陥りました。  そこで私は、財政非常事態を宣言するとともに、克服実践本部を設置し、市民委員会の提言を受け、歳入の確保と歳出の抑制に取り組みました。  また、新年度の予算編成においては、従来の査定方式から枠配分方式へ転換し、歳出の徹底した抑制に取り組んできたところです。  その結果、新年度における予算規模は、一般会計で約159億円、対前年度比マイナス1.9%となっており、昨年同様超緊縮型となりました。新年度においても財政健全化への一層の取り組みが求められており、引き続き行財政改革を推進してまいります。補助金等の削減により、市民活動にも影響を及ぼすものと思われますが、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。  さて、本市は、第3次平良市総合計画の将来像として、「海のまほろば・ふれあいランドひらら」をうたい、その重点施策として、健康ふれあいランド構想を掲げ、人・まち・自然の健康を目指して、取り組んでまいりました。  新年度は市町村合併を控える中で、平良市総合計画後期基本計画の最終年度として、これまで取り組んできた「人・まち・自然」の健康づくりを、総合的に進めてまいります。  (1)人の健康づくり  まず、「人の健康」づくりについてであります。  人の健康づくりは、長寿県沖縄のイメージが揺れる中、肥満率の高さなど生活習慣病による健康問題が課題となっております。  「健康ひらら21」では、運動・栄養・飲酒・心の四つを重点的に取り組んでおります。  特に、健康まちモデル地区として二重越地区を指定し、ウオーキングや食生活講座などを実施してきましたが、今後ともモデル地区を拡大してまいります。  また、東京在住の源河長明氏より、寄贈の申し出がある福祉交流施設については、今年秋ごろまでに建設される予定であります。  この施設は、高齢者の介護施設としての機能はもとより、地域や世代間の交流拠点として、また観光客等への情報発信の場としての活用を計画しております。  さらに、今年2月から開始された西会津町との本格交流は、高齢者が冬場の寒い時期に暖かい宮古で過ごし、体験交流を深めながら心身ともに健康になって帰ってもらうという趣旨で実施しております。健康ふれあいランドの先進事例として、積極的に進めてまいります。なお西会津町とは、これまでの交流を踏まえ、友好都市締結に向け取り組んでまいります。  また、人材育成の観点から昨年より始まった、千葉県市川市の子供たちの体験交流や室蘭市との少年サッカー交流などを引き続き支援してまいります。  昨年10月に発足した、アジア健康都市連合の取り組みは、アジア8カ国19の健康都市が参加し、ネットワークを形成しつつ健康づくりを行っていこうというものであり、健康都市連合憲章が採択されました。このアジア健康都市連合には、日本から本市を含む四つの都市が加盟しています。  新年度においては、日本国内の加盟都市を中心に全国の健康都市に呼びかけ、健康都市連合日本支部を発足することになりました。今年4月、当市において、四つの加盟都市による支部発足宣言を行い、さらに夏には連合日本支部総会を東京で開催してまいります。  健康都市は、このように国内外に着実な進展を見せており、私はその実現にも力を尽くしてまいります。  宮古南静園の存続については、これまで将来構想を練ってきており、近く有識者等から成る検討委員会を正式に立ち上げ、国立の医療・福祉機関として国・県に働きかけてまいります。 (2)まちの健康づくり  次に、「まちの健康」づくりについてであります。  まちの健康は、歩行者に優しい道づくりや潤いのある景観づくり中心市街地活性化等により、そこに住む人たちが、健康で住み続けたくなるようなまちづくりを目指すもので、とりわけ経済活性化は大きな課題です。  宮古における観光客数が、約40万人に迫る勢いを示す中、観光は宮古におけるリーディング産業となっており、観光を軸とした多様な観光空間の創出が求められています。  昨年、認定を受けた地域再生計画については、中心市街地の活性化や八重干瀬・池間島の自然を生かしたエコツーリズムルート開拓、健康ふれあいランド計画を推進し、全島エコツーリズムへとつなげてまいります。そのため、池間漁民研修センターを「海の駅」として整備します。また、沖縄体験滞在交流促進事業を実施し、具体的な体験観光プログラムを作成してまいります。さらに地元自生薬草などの調査研究及び特産品の開発に向け、離島地域資源活用産業育成事業を実施してまいります。  国土交通省の指定を受けた宮古広域観光交流空間づくりモデル事業は、多様な連携による地域活性化プランづくりを進めており、新年度は、関係機関と連携し計画の実現に向け取り組んでまいります。  これまで、地産地消として取り組んできた「ひらら市場」については、新年度から旧港湾ターミナル跡地において、常設売場の設置を行ってまいります。  また、今年9月に世界島嶼会議の予備大会が、本市で開催されることになりました。これは、来年姉妹都市のマウイ郡で開催される本大会を前にシンポジウムを開催するものです。この模様は情報ネットワークを利用して、国内外に発信できるものと考えております。  さらに、本年4月から供用開始する那覇・宮古間の光ケーブルについては、新たな情報産業の展開が期待されており、その活用を図ることにより地域活性化へつなげてまいります。  (3)自然の健康づくり  さらに、「自然の健康づくり」についてであります。  本市の環境問題は、地下水保全を初め、ごみの廃棄処理、リサイクルなど多くの課題を抱えており、これにしっかり対処していく必要があります。  昨年実施した全国地下水サミットは、水問題への関心が高まり全国的な広がりとなってまいりました。  新年度は、千葉県市川市で開催される全国地下水サミット2005を通して、地下水法の制定を引き続き求めるため、全国自治体との連携を図ってまいります。  また、地下水保全の動きとして、宮古農林高校によるバイオ・リンの研究開発があり、この貴重な成果を宮古農業の振興に生かすため、実用化に向けて関係機関に働きかけてまいります。  去る1月に発生した、自動車リサイクル法違反による環境問題は、大浦産廃事故を想起させる大変遺憾なことでした。これらの事故を未然に防止するためにも、県の認可区域に市が立ち入り調査できるよう、環境保全条例の制定に向け、引き続き取り組んでまいります。  さらに、地下水の塩素イオン濃度の上昇問題については、関係機関で対策会議を設置しており、地下水保全に万全を期してまいります。  大浦産廃事故を契機に平良市環境委員会を設置し、さまざまな議論を行ってまいりました。  委員会から提言のあったゼロエミッションへの取り組みとあわせ、市の環境問題を包括的に審議するための常設機関を設置してまいります。  私は、人・まち・自然の健康を合い言葉に、これまで述べてまいりました。  具体的には、島という限定された特性に立って、地下水を守りつつ自然環境を維持し、人の健康増進と農漁業・観光業の連携による健康都市づくりを推進してまいります。  また、市町村合併一大行政改革及び地方分権への受け皿づくりであり、その対応として、職員の政策形成と法令等の実務能力が求められています。そのため本格的な研修制度を確立し、資質向上に全力を尽くしてまいります。  以上、市政運営に当たっての基本的な考え方を申し上げましたが、次に各部門における主要施策について、ご説明申し上げます。  2.各部門の主要施策  (1)新たな都市機能の充実  商店街の活性化に向けては、中心市街地活性化基本計画及び街なか再生事業調査に基づき、平成15年度より「まちづくり総合支援事業」を導入しております。引き続き、コミュニティー道路の整備や根間地区の土地区画整理事業を実施してまいります。  また、竹原地区の区画整理事業については、良好な住環境を形成することを目的として、新年度は換地設計等の業務を行い、工事着手に向けた準備を進めてまいります。  市道下里通り線道路改築事業については、用地買収及び物件補償等を実施し、幹線道路としての整備を図ってまいります。また、歩行者の安全を考慮したバリアフリー化を推進するとともに、大原線及び東環状線の整備を引き続き実施してまいります。  公園整備につきましては、荷川取公園パイナガマ公園施設整備用地買収を継続してまいります。  市営住宅の管理につきましては、管理条例に基づき快適な環境の整備を図ってまいります。  道路の維持管理についてです。  新年度においては、道路の清掃及び剪定作業等を実施し、地域環境の整備を図ってまいります。  また、本市が推進している「道路の里親」制度を広く活用させ、ボランティアの啓発育成や地域環境の整備を図ってまいります。  道路事業については、市民の日常生活の利便性を向上させるため、公共交通機関との連携強化を図る道路整備や通学路の整備、市道幹線道路の整備等を計画的に進めてまいります。事業としては、B―53号線(宮古高校前道路)、B―54号線(ボーリング場前道路)、下崎―西原線の路線を引き続き整備してまいります。  次に、港湾整備についてであります。  港湾改修事業では、トゥリバー地区内のマリーナ線や南線、北線の整備、波除提の整備を進めてまいります。また、漲水2号線の整備及び物揚げ場港湾施設用地の整備を進めてまいります。  さらに、環境整備事業としては、トゥリバー地区の海浜Ⅰ、海浜Ⅱの緑地整備を行います。  次に、下水道整備についてであります。  市街地における市民の生活環境の改善を図るため、引き続き汚水幹線工事や枝線工事、処理場建設工事(第2処理池建設)、荷川取中継ポンプ場建設工事中継ポンプ場本設)を実施してまいります。  宮古空港の管理についてであります。  宮古空港を利用する乗降客数は、年間100万人を超え順調に推移しております。  空港を利用する高齢者や身体障害者の方々がスムーズに移動できるよう、関係機関の協力を得て旅客施設のバリアフリー化に取り組んでまいります。 (2)活気ある地域産業の振興と雇用の創出  観光振興については、宮古圏域への観光客の誘致促進に積極的に取り組んでまいります。  そのための方策として、観光キャラバン観光エージェントの招聘、プロ野球キャンプ等の誘致に加え、全国ジュニアゴルフ選手権大会を支援してまいります。  物産振興については、今年2月に開催した異業種交流の人的ネットワークを生かして、宮古特産品の販路拡大に努めてまいります。また、西会津町に開設された道の駅や世田谷区民まつり等の物産展への出展、毎年開催される離島フェア等へ参加してまいります。  宮古上布の振興については、昨年11月世田谷文化生活情報センターにおいて、宮古島の「清ら布展」が開催され、展示販売を行うことができました。  今後とも、後継者育成を図るとともに、伝統工芸品の各種展示会への出展とあわせて、販路開拓の支援をしてまいります。  雇用促進については、高齢者就業確保の観点から、シルバー人材センターへの支援やファミリー・サポートセンター運営事業を実施してまいります。また、新たな産業振興及び雇用対策事業として、地域提案型雇用創造促進事業等の導入に取り組んでまいります。  中小企業の育成については、小口資金融資制度を実施してまいります。  次に、農業の振興についてであります。  農業の振興につきましては、本市の重要な産業であるとの基本的な考えに立ち、次の施策を進めてまいります。  まず、BSE発生に端を発した食の安全性については、安全な農産物を確保するため、地産地消はもとより地元農産物のなお一層の振興に努めてまいります。  農業の振興は土づくりが大切であり、土壌機能をよくすることにあります。微生物などの生命を育て、土壌の循環を豊かにすることが何より求められております。そのため、緑肥すき込み事業や緑肥種子の補助事業を引き続き実施してまいります。  また、農家の高齢化や担い手不足に伴い、集約型農業を推進していくため、機械化の推進と経営構造改善事業の導入を積極的に進め、農業担い手の確保に努めてまいります。  サトウキビ作につきましては、台風や干ばつなどの自然災害を受け、昨年は大幅な減収となりました。サトウキビ作は本市の基幹産業であるとの認識に立ち、優良種苗の供給や病害虫対策、機械化利用による農作業の軽減等により、生産拡大を図ってまいります。  また、葉たばこも、昨年台風災害の影響を受け、大幅な減収となりましたが、葉たばこ生産組織や関係機関と連携した高収量・高品質の生産を目指してまいります。  果樹(マンゴー)栽培につきましては、補助事業で施設導入する農家が増え、生産量等も安定し、県内外で高い評価を受け、本市の農作物の中でも重要な役割を占めています。そのことが、農家の生産意欲につながっており、引き続きその振興を図ってまいります。  野菜類につきましては、地産地消の啓発を図り、地元野菜の生産確保と消費の拡大を促進してまいります。  農業振興地域の整備については、社会的、経済的な諸条件を考慮した農業振興地域整備計画を策定し、農業の健全な発展を図ってまいります。  また、たび重なる台風被害から農作物を守るため、防風林植栽の啓発に努め、生産振興につなげてまいります。  次に、畜産の振興についてであります。  子牛価格が高価格を維持していることから、昨年は家畜セリ市場売り上げ実績も26億円を突破しました。  家畜改良については、引き続き現在の改良方針を奨励してまいります。また、肉用牛の生産については、自給飼料を奨励し、多頭飼育を推進してまいります。  次に、むらづくり施策についてであります。  「美しいむらづくり」を目指して、環境との調和に十分配慮し、各種の農業農村整備事業を積極的に展開してまいります。  新年度は、宮古地区農村振興基本計画をもとに、むらづくり実施計画を策定します。  農業農村環境の整備はもとより、環境との共生・調和、都市と農村の交流をテーマにした健康ふれあいランド整備に向けて、地域住民と一体となった取り組みを進めてまいります。  新規事業としては、山中地区畑地かんがい施設整備、大野地区排水路整備、平良第8地区農道舗装を実施してまいります。  また、継続事業としては、高齢化や労働力不足などに対処するため、担い手育成及び水利用農業のための生産基盤を整える圃場整備、畑地かんがい施設整備を細竹・大浦西・成川・佐和地地区で実施します。  さらに、生活環境基盤整備として、平良地区農村振興総合整備事業や宮原地区集落地域整備事業、宮原第2地区地域用水環境整備事業を狩俣、島尻、添道、保里、野原越、地盛などで行い、地域住民と連携して進めてまいります。  県営事業としては、高野・大浦・桃原・ミナバ・バタラズ地区において、圃場整備、畑地かんがい施設、農道整備を県及び地域と一体となって取り組んでまいります。  次に、水産業の振興についてであります。  水産業の振興については、第2次平良市水産業振興基本計画に沿って、市の管理する五つの漁港の機能強化や環境整備、漁村の生活環境整備等を計画的に推進しているところです。  新年度においては、島尻漁港に漁船の修繕等が円滑に行える防暑施設の建設、久松漁港においてはゲートボール場、グラウンドゴルフ場等の整備を進めてまいります。  漁場の整備については、前年度に引き続き間那津沖と島尻漁港沖で鋼製魚礁及びコンクリート魚礁の設置を行い、漁家経営の安定と生産性の高い水産業の確立を図ってまいります。  また、宮古の特産物である海ぶどうの陸上養殖の拡大に向けた取り組みを行ってまいります。  (3)資源循環型社会システムの構築  宮古島はすべての生活・農業用水を唯一地下水に頼っている地域であり、地下水保全を軸とした環境施策に取り組んでまいります。  そのため、廃棄物の不法投棄や放置自動車による地下水汚染や景観が損なわれないよう啓発活動を行い、不法投棄ゴミ・放置自動車の撤去処理に努めます。  また、本年1月1日に施行された自動車リサイクル法に基づく離島支援対策事業を活用し、使用済み自動車の適正な処理に努めます。  さらに、平良市環境基本計画・行動基本計画を軸にした、市民参加型の資源循環型社会システムの構築を目指します。各地域に環境クリーン指導員を配置し、快適で安心して住めるまちづくりに取り組みます。  次に、自然環境の保全についてであります。  森は水をはぐくみ、水は人の命を守るとの基本的な考え方に立って、自然環境の保全や造林事業を積極的に進めてまいります。  そのため、自然環境保全条例に基づき、特別保護地区の指定を行うとともに、環境保全を図り、開発行為などに対する指導の強化を行います。また、防風・防潮・水源涵養機能など、森林の持つ公益的機能の充実を図るため、流域公益保全林整備事業及び特定森林造成事業を継続実施します。  都市緑化の推進と市民の意識を高めることを目的として、市民一人一人の記念日(結婚、銀婚、金婚、新築)に記念樹を配付してまいります。また、街の緑化に取り組んでいる各団体の活動を支援するため花苗等を配付し、地域の美化に努めてまいります。  さらに、宮古グリーンベルト計画については、宮古森林組合及び関係機関と連携をとりながら、事業の促進を図ってまいります。  (4)健康な100歳への挑戦  本市における健康問題は、運動不足や食生活等による生活習慣病の増加に伴い、特に働き盛り世代の壮年期に糖尿病や肥満・高血圧・脳卒中などの疾病が多く見られます。そのため、「健康ひらら21」プランに基づき、健康寿命の延伸を図り、「健康な100歳への挑戦」の取り組みを引き続き行ってまいります。  まず、保健予防についてです。  市民の健康保持増進を図るため、住民健診・健康教育・相談・訪問指導・機能訓練事業等の保健事業を計画的に行い、市民の健康管理や疾病予防の対策を講じてまいります。  一次予防対策としては、「自分の健康は自分で守る」を合い言葉に、市民一人一人が健康的な生活習慣を自分自身で確立することが基本となります。  生活習慣病の予防対策については、食生活や運動等の生活習慣の改善へ向けた取り組みを重点に、食生活改善推進員の育成並びに地域活動支援を行ってまいります。  また、高齢者の健康づくりの一環として、ゲートボール大会の開催やウオーキングを定期的に行い、健康増進に努めてまいります。  乳幼児の保健福祉の向上と健全育成を図るため、乳幼児医療費助成事業を継続してまいります。  また、乳幼児の健康診査や妊産婦及び新生児訪問指導、母子保健推進員の育成、地域活動の支援など、子育て支援サービス等の母子保健事業を実施してまいります。  さらに、予防接種法や結核予防法に基づき、乳幼児等や高齢者を対象とした各種予防接種を実施し、感染予防に努めてまいります。  精神保健福祉については、近年、軽症うつが増加傾向にあり、軽視できない状況にあります。  そのため、うつ状態やうつ病についての知識と理解を深め、早期にその予防を図ってまいります。  さらに、精神障害者が地域社会の中で自立した生活をするための支援事業として、新しくグループホームを設置し、日常生活の支援を行ってまいります。  また、在宅において介助を必要とする精神障害者についてもホームヘルプ派遣事業を実施するとともに、精神障害者家族会「若葉」及び小規模作業所「わかば」への運営費助成を実施してまいります。  また、精神ボランティア・リハビリボランティア育成事業を積極的に実施し、精神障害者の自立と社会復帰支援に努めてまいります。  地域生活支援センターの運営については、設置2年を迎え、気軽に通えることもあって毎年利用者が増加しております。利用者の生活支援や24時間体制での相談対応、地域交流活動の充実等社会参加を支援してまいります。  次に、国民健康保険についてであります。  国民健康保険制度は、地域医療の確保と市民の健康増進に大きく役立っており、これまで医療保険制度の中核をなす重要な役割を担っています。引き続き国民健康保険事業に対する市民への啓発を積極的に進めてまいります。  厳しい状況にある国保財政の健全化を図るためには、国保収納率の向上と医療費の抑制が必要です。  そのために、戸別訪問や集合徴収、電話督励等の取り組みを強化し、調整交付金の満額確保に努力してまいります。また、保健事業を積極的に取り入れ、訪問指導や水中運動教室、各種健康講座を実施して、市民の健康意識の高揚を図り、医療費の抑制に努めてまいります。  次に、福祉についてであります。  障害者福祉については、障害者(児)の個人としての尊厳を重視することを基本に、社会参加と自立を目指して支援費制度の推進と各種福祉サービスの充実強化に努めてまいります。  身体障害者・知的障害者・障害児福祉については、支援費制度を推進し施設訓練等の支援や居宅生活支援など、利用者への適切な対応に努めてまいります。また、障害者社会参加促進事業を継続実施し、社会参加の促進を図るとともに、補装具の交付や更生医療、日常生活用具の給付、特別障害者等手当の支給、重度身体障害者(児)への医療費助成などを行い、自立支援に努めてまいります。  生活保護につきましては、保護世帯の大部分が高齢者や傷病、障害、母子世帯等の要援護世帯であることから、これらの生活の実態を的確に把握し、個別的な処遇の充実を図り、生活の維持及び社会参加と自立支援に向け適正実施に努めてまいります。  次に、高齢者福祉についてであります。  本市においても、人口の高齢化が年々進行しており、それに伴って介護リスクの高い後期高齢者も増加しております。そのため、高齢者福祉施策の優先課題として、高齢者ができる限り要介護状態にならないよう、保健・医療・福祉の連携により、在宅福祉支援サービスの充実に取り組んでまいります。  そのための支援事業として、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業や外出支援サービス事業、配食サービス事業、軽度生活援助事業、寝具類洗濯乾燥消毒サービス事業、訪問理美容サービス事業、緊急通報体制等整備事業等を引き続き実施してまいります。  次に介護保険についてであります。  介護保険につきましては、介護保険法に基づき平成18年度から20年度までの第3期介護保険事業並びに高齢者保健福祉計画の策定を行います。また、介護保険事業の適正かつ円滑な運営を図るため、介護支援専門員を配置してケアプランの評価を行い、介護サービスの適正な給付に取り組んでまいります。  また、介護保険制度の健全な運営を図るため、介護予防のかなめとなる在宅介護支援センターの機能を強化し、要援護高齢者の実態把握、介護予防教室や転倒骨折予防教室の開催、介護予防プランの作成等を実施してまいります。  さらに、高齢者の生きがいと健康づくりを進めるため、老人クラブの各種活動に対し助成を行い、社会参加を促進してまいります。  次に、児童福祉についてであります。  次代を担う子どもが健やかに産まれ、かつ育成される社会の形成を目指す、次世代育成支援行動計画を策定しました。  多様な子育て支援のため、保育に加え、地域における「子育て支援力」の充実が大切です。  そのため、子育て家族が暮らしやすい地域づくりや若い世代への支援、子供と母親の健康・安心・安全の確保、行政サービスの充実を図ります。  公立保育所の管理運営のあり方については、市町村合併後、総合的に見直しを図ってまいります。  また、認可外保育施設に対する助成については、引き続き実施してまいります。  さらに、放課後児童健全育成事業により、放課後児童クラブに対し助成を行います。  遊びを通して子どもの健全育成を図る児童館運営の充実を図るとともに、移動児童館事業を実施します。  母子福祉については、母子・父子家庭等医療費助成事業や児童手当支給事業及び児童扶養手当支給事業を引き続き実施してまいります。  (5)未来をつくる子供たちの人材育成  「生きる力」をはぐくむことを目指し、幼児・児童・生徒一人一人に基礎学力を身につけさせるため、各学校の創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開してまいります。また、教師や児童・生徒のコンピューター操作・情報活用能力の向上を図るための指導助手や小学校における英語活動、中学校の英語基礎・基本の指導等の充実を図るため、外国語指導助手を配置してまいります。さらに姉妹都市マウイ郡へホームステイにより中学生を派遣し、人材育成交流を図ってまいります。  不登校ぎみ、登校渋りの実態を把握し、一人一人が心身ともに安定した学校生活を送れるよう、支援者を配置してまいります。  次に、教育施設の充実についてであります。  教育施設については、年次計画に基づいて整備しており、新年度は北中学校の校内高度情報通信網(LAN)整備及び屋外運動場の改修を実施します。また、平一小学校の改築に向け、マスタープランを作成します。  生涯学習の充実についてであります。  生涯学習の振興を図る上から、社会教育指導体制の強化や家庭・地域の教育力向上のため、青少年やPTA・高齢者・女性リーダー研修会を実施します。  生涯学習の推進体制については、社会教育施設や社会教育団体とのネットワークづくりにより連携を図りながら進めてまいります。  次に、文化財保護についてであります。  市民の認識を深めるため、指定文化財や指定候補文化財への説明板、標柱の設置を引き続き行います。さらに周辺の環境美化を図ってまいります。  平良市史編さん事業については、「平良市史第11巻・戦前新聞集成・下」を発刊してまいります。  国指定の史跡「大和井」は、国・県と協議し、昨年発掘された大川(ウプカー)を含めた史跡公園の整備に向けた事業を進めてまいります。  重要無形文化財の宮古上布については、保持団体が実施している伝承育成事業の支援を図り、育成強化に努めます。  文化活動の振興については、市民が自主的・主体的に文化芸術活動が行えるよう環境整備に努めます。また文化芸術活動を行う個人、団体の自主性・創造性を尊重し、活動への協力並びに文化サークル等の育成に努めます。「創造する市民の文化」をテーマに開催している市民総合文化祭については、市民の文化芸術への参加・鑑賞する機会の充実を図ります。  マティダ市民劇場については、市民の文化芸術活動にこたえるため、公共ホール音楽活性化事業等を導入し、引き続き子どもたちの芸術を愛する心、豊かな情操をはぐくんでまいります。  保健体育の振興についてです。  スポーツアイランドにふさわしい各種スポーツ活動を促進するとともに、スポーツ教室などを充実させ、市民の健康と体力増進を図ります。  次に、給食センターの運営についてであります。  食の安全性が問われる中、安全で安心な給食の提供と、栄養・カロリーのバランスのとれた給食を子供たちに提供することは、給食センターの重要な役割であります。食品の安全性について徹底した監視を強化するとともに、栄養士による児童生徒の食育に努めてまいります。  図書館についてであります。  図書館については、できる限りの資料を備えることで、市民の知る権利を保障し、情報網としての役割と生涯学習の場として、子供たちの総合学習の手助けをしてまいります。  また、読書活動を通し、子供たちが本になれ親しむ場を提供することにより、情操教育に努めてまいります。  総合博物館についてです。  博物館では、特別企画展及び子供博物館を開催するとともに、より充実した博物館活動を進めてまいります。  公民館事業についてです。  公民館の機能を生かし、新しい視点で市民のニーズや地域の課題にこたえられる各種講座やサークル活動など、生涯学習の拠点として活用してまいります。  次に、男女共同参画行政についてであります。  男女が社会の対等な構成員として、あらゆる分野において等しく利益を享受し、ともに責任を負う男女共同参画社会の形成が求められています。そのため、女性の活動拠点である、ゆいみなぁ(働く婦人の家)の有効活用を図りながら、男女の平等意識を育てる啓発活動や女性の自立に向けた各種講習会の開催など、女性の社会参画に向けた取り組みを行ってまいります。  また、夫などからの暴力(DV)などさまざまな女性問題の解決に向けた相談及び情報提供を行うとともに、女性の一時的な自立支援の場「ステップハウス」を活用し、利用者の支援を図ってまいります。  (6)計画の効率的な推進に向けて  計画的な財政運営を行う上で、歳入の確保は最重要課題であり、市税や国保税を初め、土地改良受益者負担金や下水道使用料、市営住宅家賃などの徴収については、引き続き全庁体制で取り組んでまいります。  また、税の公平負担の観点から滞納税等の徴収強化を図ってまいります。  さらに、公共下水道や農・漁業集落排水の加入促進についても積極的に取り組んでまいります。  トゥリバー売却に関しては、港湾事業等で道路整備はおおむね完了し、環境整備事業を進めているところです。リゾート用地として条件整備を行い、売却に向け最善の努力をしてまいります。  さて、市民が安心して暮らしていくためには、平和な地域づくりの推進が重要です。  民間空港の軍事利用に関する問題は、昨年の沖縄国際大学へのヘリ墜落事故に見られるように、住民の生活を恐怖に陥れるものであり、下地島空港の米軍や自衛隊機の使用の動きは、これからの宮古島の将来に、大きな不安を与えるものです。  私は、平和で豊かな宮古島を将来に残せるよう、下地島空港の軍事利用に強く反対してまいります。  新年度は、戦後60周年の節目に当たることから、平和事業を実施してまいります。  姉妹都市交流では、津山市やハワイ州マウイ郡との交流が行われておりますが、新年度は、マウイ郡との姉妹都市締結40周年に当たることから、マウイ郡を訪問し、交流をさらに深めてまいります。  また、市制の最終年度を迎えるに当たり、その対応についてであります。  市制記念日となる3月7日に記念式典を行い、市政の歩みを振り返りあすへの希望を誓い合います。  さらに、新市誕生までの期間を平良市制記念事業と位置づけ、その歩みを振り返る行政史の発刊・写真展を開催してまいります。  また、記念講演やクリーンアップ作戦などの催しも関連事業として実施いたします。  以上、各部門の主要施策の概要を申し上げました。次に、合併への対応と将来ビジョンについてご説明いたします。  3.市町村合併への対応と将来ビジョン  10月1日の市町村合併へ向け、45項目の協定項目も協議を終え、3月15日の調印式と県への合併申請の準備を進めております。  また、協定項目に基づき、5市町村では、組織・機構や庁舎配置などの具体的な作業を進めているところです。  本市においては、私を本部長とする合併本部を設置し、合併への対応を図っているところです。  宮古5市町村合併推進協議会における協定項目の主な内容は次のとおりです。  合併方式については、新設(対等)合併で、合併期日は、平成17年10月1日となっています。新市の事務所の位置は、現在の平良市庁舎となっており、また財産・債務はすべて新市へ引き継ぐことにしています。  議会議員の任期は9月末までで、宮古広域圏事務組合や宮古上水道企業団、宮古清掃施設組合など一部事務組合は、合併期日をもって解散し新市へ引き継ぐことになっています。  新市の将来ビジョンについては、新市建設計画の基本理念として「こころつなぐ結いの島宮古」をうたっており、住民一人一人が心を一つにし、各市町村の枠を超えて支え合うという意味であります。新市建設計画の重点施策として、次の3点を掲げております。  1点目に、環境に優しい島づくり推進プロジェクトとして、ごみ処理施設やリサイクルプラザの整備、県立公園の推進や葬斎場建設、循環型農業の推進など。  2点目に、産業振興と観光交流プロジェクトとして、地域産業振興センター整備や体験滞在型観光推進、若者定住促進、宮古産ブランド開発など。  3点目に、ネットワーク創造プロジェクトとして、図書館整備や県立宮古病院、総合福祉保健支援センター、伊良部架橋の建設などを、それぞれ掲げています。  これらの将来ビジョンの実現のため、住民の英知を結集した取り組みが求められております。  また、財政計画によると合併から10年間を目標に収支見込みが示されています。  それによりますと、合併後もしばらくは赤字財政が続きますが、それ以降は黒字で推移する見込みとなっています。つまり合併しても、厳しさは覚悟しなければなりません。  合併は、目的地点でなく、改革のスタートである、との認識に立ち、長期的視野で行財政運営や人件費の抑制、効率的・効果的な行財政基盤の確立が求められています。  以上、市町村合併への対応と将来ビジョンを申し述べましたが、新生・宮古誕生へ向け、全庁体制での取り組みを強化してまいります。  終わりに  平良市は、昭和22年に市制を施行して以来、この58年の間に、戦後復興から立ち上がり、水道、電気、桟橋の3大事業を初め、祖国復帰運動や本土復帰を経て、3次にわたる平良市総合計画の推進によって、宮古圏域の中核都市として発展してまいりました。  これもひとえに国・県を初め歴代の市長、議会、市民の皆様の多大なご尽力とご労苦のたまものであり、ここに改めて深く敬意と感謝を申し上げます。  合併は、宮古の百年の大計をつくり出すものです。こうした大きな節目に、行政・市民が一体となって、新しいまちづくりを進めていくことが、最も重要です。  今大切なことは、自分たちの地域や立場にこだわらず、広く宮古圏域という立場から他町村と協力し、合併という大事業の大道を踏まえ、一人一人が行動していくことです。  私は、新たな決意を持って、この重要な時期の先頭に立ち、課題解決へ向け全力で取り組んでいく所存であります。  最後になりましたが、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、平成17年度の平良市政運営に当たっての所信表明とさせていただきます。  平成17年3月1日、平良市長伊志嶺亮。ご清聴ありがとうございました。 ○議長(池間青昌君)   これで施政方針の説明は終わりました。  しばらく休憩をいたします。                                     (休憩=午前10時51分)  再開いたします。                                     (再開=午前11時07分)  次に、日程第4、議案第4号から日程第37、報告第1号までの計34件を一括議題とし、提案者から提案理由の説明を求めます。 ◎市長(伊志嶺亮君)   平成17年第2回平良市議会定例会に提出いたしました議案について、その概要及び提案理由を説明申し上げます。  今回提出しました議案は、予算議案13件、条例議案10件、議決議案5件、諮問5件、報告1件の合計34件であります。  最初に、議案第4号、平成16年度平良市一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。今回の補正は、1億6,764万6,000円の補正減であります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  11款分担金及び負担金は5,811万3,000円の補正減で、土地改良受益者負担金滞納繰越分の減などであります。  13款国庫支出金は1億3,490万5,000円の補正減で、北団地建替え事業補助金や、身体障害者施設訓練等支援費の減などであります。  14款県支出金は343万7,000円の補正増で、経営構造対策事業補助金(宮原地区)の増や、保育所措置費負担金の減などであります。  15款財産収入は160万円の補正減で、袖山緑化育苗センター苗木売払収入であります。  16款寄附金は30万円の補正増で、一般寄附金であります。  17款繰入金は5,400万円の補正増で、人材育成基金繰入金や文化活動推進基金繰入金などであります。  19款諸収入は843万5,000円の補正増で、沖縄県労働者信用基金協会出捐金返還金の増や、次世代育成支援対策行動計画策定事業分担金の減などであります。  20款市債は3,920万円の補正減で、北団地建替え事業債や、地域情報推進業務債の減などであります。  次に、歳出についてご説明いたします。2款総務費は4,981万3,000円の補正減で、宮古広域圏事務組合広域振興業務負担金の減や、土地開発公社先行取得用地支払利息分の増などであります。  3款民生費は1億4,284万7,000円の補正減で、身体障害者施設訓練支援費や、児童扶養手当扶助費の減などであります。  4款衛生費は825万7,000円の補正減で、宮古広域圏事務組合広域葬斎場建設負担金の減や、結核対策費の増などであります。  6款農林水産業費は1,207万1,000円の補正減で、宮古広域圏事務組合地域情報推進業務負担金の減や、団体営かんがい排水事業の増などであります。  7款商工費は1,295万4,000円の補正増で、バス路線運行対策補助金などの増であります。  8款土木費は6,257万5,000円の補正減で、北団地建替え事業や、大原地区土地区画整理事業基本構想調査の減などであります。  10款教育費は1,800万円の補正増で、教師用指導書等購入費の増や、大和井文化財史跡地購入事業の減などであります。  11款災害復旧費は526万7,000円の補正減で、被災林地災害復旧費であります。  12款公債費は4,988万1,000円の補正増で、長期債利子であります。  14款予備費は3,234万9,000円の補正増であります。  以上、歳入歳出予算の補正のほか、地方債の変更、繰越明許費の設定を行いまして、補正後の一般会計予算の総額を歳入歳出それぞれ158億659万7,000円と定めてあります。  次に、議案第5号、平成16年度平良市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。今回の補正は1,470万1,000円の補正減であります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  8款繰入金は1,960万4,000円の補正増で、一般会計繰入金であります。  10款諸収入は3,430万5,000円の補正減で、歳入欠陥補てん収入であります。  次に、歳出についてご説明いたします。2款保険給付費は3,040万円の補正増で、一般被保険者療養給付費などであります。  3款老人保健拠出金は、4,510万1,000円の補正減で、老人保健医療費拠出金などであります。  以上、歳入歳出予算の補正を行いまして、補正後の平良市国民健康保険事業特別会計予算の総額を、歳入歳出それぞれ40億4,986万3,000円と定めてあります。  次に、議案第6号、平成16年度平良市港湾事業特別会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。今回の補正は944万円の補正増であります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  5款繰入金は914万7,000円の補正増で、一般会計繰入金であります。  7款諸収入は69万3,000円の補正増で、歳入欠陥補てん収入であります。  8款市債は40万円の補正減で、港湾改修事業債であります。  次に、歳出についてご説明いたします。2款港湾建設費は財源振替であります。  4款公債費は944万円の補正増で、長期債利子であります。  以上、歳入歳出予算の補正のほか、地方債の変更、繰越明許費の設定を行いまして、補正後の平良市港湾事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ45億2,374万円と定めてあります。  次に、議案第7号、平成16年度平良市老人保健特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。今回の補正は2,808万8,000円の補正増であります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款支払基金交付金は1,694万6,000円の補正増で、医療費交付金であります。  2款国庫支出金は742万8,000円の補正増で、医療費交付金であります。  3款県支出金は185万7,000円の補正増で、医療費交付金であります。  4款繰入金は185万7,000円の補正増で、一般会計繰入金であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款医療諸費は2,808万8,000円の補正増で、医療給付費であります。  以上、歳入歳出予算の補正を行いまして、補正後の平良市老人保健特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ22億7,105万円と定めてあります。  次に、議案第8号、平成16年度平良市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明いたします。今回の補正は162万1,000円の補正増であります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  3款繰入金は162万1,000円の補正増で、一般会計繰入金であります。  次に、歳出についてご説明いたします。2款公債費は162万1,000円の補正増で、長期債利子であります。  以上、歳入歳出予算の補正のほか、繰越明許費の設定を行いまして、補正後の平良市公共下水道事業特別会計予算の総額を歳入歳出それぞれ16億1,149万8,000円と定めてあります。  次に、議案第9号、平成16年度平良市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。今回の補正は1,820万7,000円の補正増であります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  3款国庫支出金は84万3,000円の補正減で、調整交付金などであります。  4款支払基金交付金は654万8,000円の補正増で、介護給付費交付金であります。  5款県支出金は255万8,000円の補正増で、介護給付費負担金であります。  10款市債は994万4,000円の補正増であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款総務費は225万7,000円の補正減で、ケアプラン適正化事業の減などであります。  2款保険給付費は2,046万4,000円の補正増で、居宅介護サービス給付費であります。  以上、歳入歳出予算の補正のほか、地方債の変更を行いまして、補正後の平良市介護保険特別会計予算の総額を、歳入歳出それぞれ18億2,136万9,000円と定めてあります。  次に、平成17年度平良市一般会計、特別会計予算についてご説明申し上げます。  議案第10号、平成17年度平良市一般会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市一般会計予算の総額は158億9,500万円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款市税は29億2,592万7,000円で、前年度より4億3,390万2,000円の減となっており、固定資産税滞納繰越分の減などであります。  2款地方譲与税は2億9,866万9,000円で、前年度より6,268万4,000円の増となっており、所得譲与税の増などであります。  3款利子割交付金は671万3,000円で、前年度より221万5,000円の減であります。  4款配当割交付金は194万7,000円で、前年度より122万3,000円の増であります。  5款株式等譲渡所得割交付金は31万9,000円で、前年度より4,000円の減であります。  6款地方消費税交付金は2億8,363万円で、前年度より643万3,000円の増であります。  7款自動車取得税交付金は4,463万1,000円で、前年度より440万7,000円の増であります。  8款地方特例交付金は8,423万円で、前年度より411万6,000円の減であります。  9款地方交付税は46億5,630万円で、前年度より6,730万円の増であります。  10款交通安全対策特別交付金は466万6,000円で、前年度より39万8,000円の増であります。  11款分担金及び負担金は2億5,126万円で、前年度より5,622万9,000円の減となっており、土地改良受益者負担金滞納繰越分の減などであります。  12款使用料及び手数料は2億3,494万円で、前年度より867万8,000円の減となっており、市営住宅使用料の減などであります。  13款国庫支出金は33億4,836万3,000円で、前年度より4億6,655万円の増となっており、港湾改修事業補助金の増などであります。  14款県支出金は21億180万5,000円で、前年度より1億1,125万6,000円の増となっており、市町村合併支援事業補助金の増などであります。  15款財産収入は5,571万2,000円で、前年度より826万9,000円の増となっており、不動産売払収入の増などであります。  16款寄附金は1,000円の計上であります。  17款繰入金は2,000万7,000円で、前年度より2,000万円の増となっており、平良市人材育成基金繰入金の増であります。  18款繰越金は1,000円の計上であります。  19款諸収入は2億567万9,000円で、前年度より8,302万4,000円の増となっており、市町村振興宝くじ配分金の増などであります。  20款市債は13億7,020万円で、前年度より1億9,140万円の減となっており、減税補てん債の減などであります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款議会費は1億9,100万3,000円で、前年度より479万円の減であります。  2款総務費は16億2,418万7,000円で、前年度より1,497万3,000円の増となっており、宮古5市町村合併推進協議会負担金の増と給与関係費の減などであります。  3款民生費は38億305万円で、前年度より7,705万5,000円の増となっており、国民健康保険事業特別会計繰出金の増と児童扶養手当扶助費の減などであります。  4款衛生費は7億8,174万6,000円で、前年度より2,158万8,000円の減となっており、宮古清掃施設組合負担金の減と老人保健特別会計繰出金の増などであります。  5款労働費は2,410万7,000円で、前年度より375万1,000円の減となっており、平良市シルバー人材センター運営補助金の減などであります。  6款農林水産業費は20億8,609万8,000円で、前年度より1,857万2,000円の減となっており、農村総合整備事業や県営土地改良事業負担金の減と集落地域整備事業の増などであります。  7款商工費は1億7,453万3,000円で、前年度より130万9,000円の増となっており、沖縄体験滞在交流促進事業の増と観光地環境整備事業の減などであります。  8款土木費は31億9,901万4,000円で、前年度より3億2,520万4,000円の増となっており、港湾整備事業やまちづくり総合支援事業の増と北団地建設事業の減などであります。  9款消防費は4億1,528万8,000円で、前年度より66万3,000円の増であります。  10款教育費は14億7,038万4,000円で、前年度より1億5,602万3,000円の減となっており、文化財保護事業や給与関係費の減と小中学校施設整備事業の増などであります。  11款災害復旧費は1,000円の計上であります。  12款公債費は20億7,388万円で、前年度より9,345万1,000円の減であります。  13款諸支出金は1,000万3,000円で、前年度より50万円の減であります。  14款予備費は4,170万6,000円で、前年度より1,447万1,000円の増であります。  以上、歳入歳出予算のほか、債務負担行為の設定、地方債限度額の設定を行っております。  次に、議案第11号、平成17年度平良市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市国民健康保険事業特別会計予算の総額は29億7,263万8,000円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款国民健康保険税は8億7,332万3,000円で、前年度より1億4,625万1,000円の増となっており、医療給付費現年課税分の増であります。  2款使用料及び手数料は182万円であります。  3款国庫支出金は13億6,565万7,000円で、前年度より1億5,536万2,000円の減となっており、一般療養給付費負担金の減などであります。  4款療養給付費交付金は1億3,722万3,000円で、前年度より115万8,000円の増であります。  5款県支出金は1億4,225万8,000円で、前年度より1億2,534万8,000円の増となっており、財政調整交付金の増などであります。  6款共同事業交付金は8,313万7,000円で、前年度より370万5,000円の減であります。  7款財産収入は1,000円の計上であります。  8款繰入金は3億6,502万4,000円で、前年度より6,495万2,000円の増となっており、保険基盤安定繰入金の増などであります。  9款繰越金は2,000円の計上であります。  10款諸収入は419万3,000円で、前年度より1億2,744万5,000円の減で、歳入欠陥補てん収入であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款総務費は1億813万1,000円で、前年度より921万7,000円の増となっており、給与関係費の増などであります。  2款保健給付費は18億1,243万9,000円で、前年度より4,201万5,000円の増となっており、被保険者療養給付費の増などであります。  3款老人保健拠出金は7億5,064万2,000円で、前年度より4,510万1,000円の減であります。  4款介護納付金は2億1,315万9,000円で、前年度より4,269万5,000円の増であります。  5款共同事業拠出金は7,301万3,000円で、前年度より506万4,000円の増であります。  6款保健事業費は974万円で、前年度より119万3,000円の減であります。  7款公債費は150万円で、前年度より50万円の減であります。  8款諸支出金は301万3,000円であります。  9款前年度繰り上げ充用金は1,000円の計上であります。  10款予備費は100万円で、前年度より100万円の減であります。  次に、議案第12号、平成17年度平良市港湾事業特別会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市港湾事業特別会計予算の総額は7億9,656万2,000円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款使用料及び手数料は1億7,409万円で、前年度より348万7,000円の減であります。  2款県支出金は20万2,000円で、前年度より2,000円の増であります。  3款財産収入は6億1,726万6,000円で、前年度より3億1,158万7,000円の増で、港湾埋立地売却収入であります。  4款繰入金は2,000円で、前年度より4億7,933万7,000円の減で、一般会計繰入金であります。  5款繰越金は1,000円の計上であります。  6款諸収入は500万1,000円で、前年度より1,988万8,000円の減で、歳入欠陥補てん収入であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款総務費は1億168万7,000円で、前年度より915万円の増であります。  2款港湾建設費は1,726万8,000円で、前年度より5億9,545万6,000円の減となっており、港湾改修事業費と環境整備事業費の減などであります。  3款災害復旧費は1,000円の計上であります。  4款公債費は6億7,760万3,000円で、前年度より1億4,641万8,000円の減となっており、公共事業公債費の減と臨海公債費の増などであります。  5款諸支出金は1,000円の計上であります。  6款前年度繰り上げ充用金は1,000円の計上であります。  7款予備費は1,000円の計上であります。  次に、議案第13号、平成17年度平良市老人保健特別会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市老人保健特別会計予算の総額は22億3,406万2,000円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款支払基金交付金は12億6,209万8,000円で、前年度より2,782万8,000円の減であります。  2款国庫支出金は6億4,797万円で、前年度より1億1,088万8,000円の増となっており、医療費交付金であります。  3款県支出金は1億6,199万2,000円で、前年度より2,772万2,000円の増となっており、医療費交付金であります。  4款繰入金は1億6,199万3,000円で、前年度より2,772万1,000円の増であります。  5款繰越金は1,000円の計上であります。  6款諸収入は8,000円の計上であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款医療諸費は22億3,405万6,000円で、前年度より1億3,850万3,000円の増であります。  2款諸支出金は4,000円の計上であります。  3款前年度繰り上げ充用金は1,000円の計上であります。  4款予備費は1,000円の計上であります。  次に、議案第14号、平成17年度平良市農漁業集落排水事業特別会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市農漁業集落排水事業特別会計予算の総額は4,103万9,000円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款使用料及び手数料は660万1,000円で、前年度より82万5,000円の減であります。  2款繰入金は2,473万4,000円で、前年度より270万5,000円の減であります。  3款繰越金は1,000円の計上であります。  4款諸収入は3,000円の計上であります。  5款分担金及び負担金は670万円で、前年度より110万円の増であります。  6款市債は300万円で、農漁業集落排水整備事業債であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款建設費は3,216万8,000円で、前年度より392万3,000円の増であります。  2款公債費は886万8,000円で、前年度より335万3,000円の減であります。  3款諸支出金は1,000円の計上であります。  4款前年度繰り上げ充用金は1,000円の計上であります。  5款予備費は1,000円の計上であります。  以上、歳入歳出予算のほか、地方債限度額の設定を行っております。  次に、議案第15号、平成17年度平良市公共下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市公共下水道事業特別会計予算の総額は5億8,710万円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款使用料及び手数料は5,970万円で、前年度より208万6,000円の増であります。  2款国庫支出金は1億8,890万円で、前年度より2億2,590万円の減であります。  3款繰入金は2億879万7,000円で、前年度より3,444万1,000円の減であります。  4款繰越金は1,000円の計上であります。  5款諸収入は2,000円の計上であります。  6款市債は1億2,970万円で、前年度より9,630万円の減であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款下水道建設費は4億1,474万3,000円で、前年度より3億6,023万5,000円の減であります。  2款公債費は1億7,235万4,000円で、前年度より568万円の増であります。  3款諸支出金は1,000円の計上であります。  4款前年度繰り上げ充用金は1,000円の計上であります。  5款予備費は1,000円の計上であります。  以上、歳入歳出予算のほか、地方債限度額の設定を行っております。  次に、議案第16号、平成17年度平良市介護保険特別会計予算についてご説明いたします。平成17年度平良市介護保険特別会計予算の総額は17億7,951万5,000円と定めてあります。その主なものについて、歳入からご説明いたします。  1款介護保険料は2億4,937万8,000円で、前年度より317万9,000円の増であります。  2款使用料及び手数料は2,000円の計上であります。  3款国庫支出金は4億7,787万7,000円で、前年度より1,816万2,000円の増であります。  4款支払基金交付金は5億3,450万5,000円で、前年度より4,551万3,000円の増であります。  5款県支出金は2億980万3,000円で、前年度より1,664万2,000円の増であります。  6款財産収入は1,000円の計上であります。  7款繰入金は2億9,646万5,000円で、前年度より5,334万2,000円の増であります。  8款繰越金は1,000円の計上であります。  9款諸収入は7,000円の計上であります。  10款市債は1,147万6,000円で、財政安定化基金貸付金であります。  次に、歳出についてご説明いたします。1款総務費は9,135万4,000円で、前年度より608万5,000円の増となっており、介護保険計画等策定事業の増などであります。  2款保険給付費は16億7,033万4,000円で、前年度より1億4,223万6,000円の増となっており、居宅介護サービス給付費の増などであります。  3款財政安定化基金拠出金は2,000円の計上であります。  4款基金積立金は1,000円の計上であります。  5款諸支出金は50万7,000円で、前年度より7,000円の減であります。  6款公債費は1,731万7,000円の計上であります。  以上、歳入歳出予算のほか、地方債限度額の設定を行っております。  以上で平成16年度平良市一般会計・特別会計補正予算及び平成17年度平良市一般会計・特別会計予算の説明を終わります。  次に、条例議案についてご説明いたします。  議案第17号、平良市特別職の職員で常勤のものの給与の特例に関する条例の一部を改正する条例。現下の厳しい財政事情により、平良市特別職の給与について所要の措置を講ずるため、本条例の一部を改正する必要があるので、本案を提出いたします。  議案第18号、平良市教育長の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例。現下の厳しい財政事情により、平良市教育長の給与について所要の措置を講ずるため、本条例の一部を改正する必要があるので、本案を提出します。  議案第19号、平良市一般職の任期付職員の採用に関する条例。地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例を制定する必要があるので、本案を提出します。  議案第20号、平良市職員の修学部分休業に関する条例。地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例を制定する必要があるので、本案を提出します。  議案第21号、平良市職員の高齢者部分休業に関する条例。地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例を制定する必要があるので、本案を提出します。  議案第22号、平良市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例。地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律並びに育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び超過勤務の制限に関する人事院規則の施行に伴い、本条例の一部を改正する必要があるので、本案を提出します。  議案第23号、平良市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例の一部を改正する必要があるので、本案を提出します。  議案第24号、平良市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例。地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例の一部を改正する必要があるので、本案を提出します。  議案第25号、平良市税条例の一部を改正する条例。地方税法の一部改正及び不動産登記法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、本条例の一部を改正する必要があるので、本案を提出します。  議案第26号、平良市民会館条例を廃止する条例。平良市民会館はマティダ市民劇場が完成して以来市民会館としての投目を終えていることから、本条例を廃止するため、議会の議決に付すべき公の施設の利用及び廃止に関する条例第3条の規定により、本案を提出します。  次に、議決議案についてご説明いたします。  議案第27号、新たに生じた土地の確認について。公有水面埋立事業により、本市の区域内に新たに土地が生じたので、確認するため本案を提出します。  議案第28号、字の区域への編入について。公有水面埋立事業により、本市の区域内に新たに土地が生じたため、平良市字荷川取区域に編入したいので、本案を提出します。  議案第29号、沖縄県市町村自治会館管理組合を組織する市町村の数の減少について。石川市、具志川市、中頭郡与那城町及び同郡勝連町の廃置分合によるうるま市の設置に伴い、沖縄県市町村自治会館管理組合を組織する市町村の数を減少することについて、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を必要とするため、本案を提出します。  議案第30号、沖縄県都市交通災害共済組合規約の変更について。石川市、具志川市、中頭郡与那城町及び同郡勝連町の廃置分合により、沖縄県都市交通災害共済組合規約を変更するには、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を必要とするため、本案を提出します。  議案第31号、議決内容の変更について。平良市の辺地(下里辺地、東添辺地、久松辺地、狩俣辺地、西辺辺地、池間辺地)にかかわる総合整備計画の内容の一部を変更したいので、辺地にかかわる公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第5項の規定により本案を提出します。  次に、諮問についてご説明いたします。  諮問第1号から第5号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。人権擁護委員7名のうち5名が任期満了となるため、後任の人権擁護委員の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により意見を求めたいので、本案を提出します。  次に、報告についてご説明いたします。  報告第1号、専決処分の報告について。地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について次のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告します。  以上、今回提出しました議案についてご説明申し上げました。慎重なるご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。 ○議長(池間青昌君)   これで提案理由の説明は終わりました。  よって、本日の日程は全部終了いたしました。  本日の会議はこれにて散会いたします。                                     (散会=午前11時47分)...