うるま市議会 2013-09-18
09月18日-03号
平成25年9月第80回定例会第80回うるま市議会(定例会)会議録(3日目) 平成25年9月18日(水) (午前10時00分 開議)出席議員(33名) 1番 仲 本 辰 雄 議員 19番 田 中 直 次 議員 2番 比 嘉 敦 子 議員 20番 伊 盛 サチ子 議員 3番 田 仲 康 和 議員 21番 高江洲 賢 治 議員 4番 兼 本 光 治 議員 22番 宮 里 朝 盛 議員 5番 喜屋武 力 議員 23番 德 田 政 信 議員 6番 佐久田 悟 議員 24番 中 村 正 人 議員 7番 幸 地 政 和 議員 25番 大 屋 政 善 議員 8番 又 吉 法 尚 議員 26番 久 高 唯 昭 議員 9番 仲 程 孝 議員 27番 奥 田 修 議員 10番 平 正 盛 議員 28番 伊 波 良 紀 議員 11番 松 田 久 男 議員 29番 永玉栄 靖 議員 12番 照 屋 義 正 議員 30番 宮 城 茂 議員 13番 名嘉山 隆 議員 31番 石 川 眞 永 議員 14番 平 良 榮 順 議員 32番 東 浜 光 雄 議員 15番 喜屋武 正 伸 議員 33番 金 城 勝 正 議員 17番 島 袋 行 正 議員 34番 西 野 一 男 議員 18番 名嘉眞 宜 德
議員欠席議員(1名) 16番 下 門 勝 議員説明のための出席者 市 長 島 袋 俊 夫 福祉部長 根路銘 安 則 副 市 長 榮野川 盛 治 市民部長 島 袋 義 則 教 育 長 謝 敷 久 武 経済部長 島 袋 宗 康 企画部長 当 間 重 春 建設部長 久 田 友 三 総務部長 喜 納 修
都市計画部長 瀬 嵩 政 宏
会計管理者 徳 田 敏 総務課長 天 願 雅 也 教育部長 藏 根 勝 秀 職員課長 富 山 安 博 指導部長 仲 田 丘
児童家庭課長 上江洲 篤 消 防 長 照 屋 賢 正 農政課長 金 城 善 治 水道部長 三 浦 正 施設課長 宮 城 吉 和 総務部参事 山 口 清 施設課技幹 知 念 直 樹
経済部参事 上 間 秀 二 生涯学習振興課 浜 端 良 光 主 幹 指導部参事 船 越 一
夫事務局出席者 議会事務局長 安 田 健 調査係長 与那嶺 昇 参事兼議事課長 沢 紙 孝 盛 書 記 新 屋 一 志 議事係長 知 念 義 浩 書 記 長 濱 一 史議事日程第3号 第1.
会議録署名議員の指名 第2.議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号) 第3.議案第66号 平成25年度うるま
市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 第4.議案第67号 平成25年度うるま
市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第5.議案第68号 平成25年度うるま
市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第6.議案第69号 平成25年度うるま
市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) 第7.議案第70号 平成25年度うるま
市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 第8.議案第71号 平成25年度うるま
市水道事業会計補正予算(第1号) 第9.議案第72号 うるま
市督促手数料及び
延滞金徴収条例の一部を改正する条例 第10.議案第73号 うるま
市介護保険条例の一部を改正する条例 第11.議案第74号 うるま
市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例 第12.議案第75号 うるま市職員の再任用に関する条例 第13.議案第76号 うるま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第14.議案第77号 うるま市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例 第15.議案第78号 うるま
市コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例 第16.議案第79号 うるま市税条例の一部を改正する条例 第17.議案第80号 うるま
市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 第18.議案第81号
指定管理者の指定について(うるま
市学習等供用施設その他の施設) 第19.議案第82号 うるま市子ども・
子育て会議条例 第20.議案第83号 うるま
市こどもセンター条例 第21.議案第84号 うるま
市地域交流センター条例の一部を改正する条例 第22.議案第85号 うるま市低
炭素建築物新築等計画認定手数料条例 第23.議案第86号 うるま
市営住宅条例の一部を改正する条例 第24.議案第87号 うるま
市立学校設置条例等の一部を改正する条例 第25.議案第88号 うるま市職員の給与の臨時特例に関する条例会議に付した事件 議事日程に同じ
○議長(西野一男) おはようございます。これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程第3号のとおりです。
△日程第1.
会議録署名議員の指名を行います。 本日の
会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、
佐久田悟議員、
幸地政和議員を指名します。 休憩いたします。 休 憩(10時00分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(10時02分)
○議長(西野一男) 再開いたします。
△日程第2.議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次発言を許します。平 正盛議員。
◆10番(
平正盛議員) 皆さん、おはようございます。 議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)について、質疑をいたします。 76、77ページでございます。歳出10款教育費2項小学校費、1目
学校管理費、説明4の
小学校用地購入事業公有財産購入費の2,000万円余りの増についてですけれども、
小学校用地購入事業となっていますので、その場所とか購入の目的をお聞かせください。1点だけです、よろしくお願いします。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) おはようございます。 ご質疑の76、77ページの1目
学校管理費の説明欄4
小学校用地購入事業の内容について、お答えします。購入場所が天願小学校となっております。購入目的、当初計画で賃貸しております学校用地2筆の購入を予定しておりましたが、用地交渉を進める中で関係地権者への調整により1筆分追加して、2,791万2,000円の
追加購入計画に充てるための補正増額となっております。以上です。
○議長(西野一男) 次の質疑者、仲本 辰雄議員。
◆1番(
仲本辰雄議員) 議案第65号に質疑をいたします。5点ございますので、よろしくお願いします。 46、47ページ、5款2項1目の説明欄の1
モバイル型情報保障サービス普及促進事業委託料がございますが、それの事業の内容等及び事業の効果、想定などをご案内をいただきたいと思います。 次2番目に、48、49ページの6款1項3目説明欄の3
農水産業振興戦略拠点施設整備事業がございますが、今回7,932万6,000円が減額されておりますが、それの理由をお願いをします。 3番目に、56、57ページの7款1項3目説明欄の3第100回秋の
全島闘牛大会記念事業がございますが、その中の
闘牛資料展・
写真展設営等委託料の内容説明をお願いします。 それから2点目に、舞天館が市所有の建物であるのに、
会場使用料を計上をする理由をお願いをします。 4番目に、76、77ページの10款2項1目説明欄4
小学校用地購入事業2,791万2,000円の計上については、先ほど同僚議員から同様な質疑がございましたが、1点だけ確認をさせてくだい。購入計画に基づく事業なのかどうなのかですね。それをお願いをしたいと思っています。それからその購入計画があるのであれば、全体の中の何割なのかどうか。そこも含めてお願いをしたいと思います。 次5番目に、10款教育費に、教材備品として小学校で1,127万3,000円、中学校で633万9,000円が計上されておりますが、当初予算で措置をしなかった理由について、お願いをします。以上であります。
○議長(西野一男)
経済部参事。
◎
経済部参事(上間秀二)
仲本辰雄議員のご質疑にお答えいたします。 まず1点目、46、47ページで、
モバイル型情報保障サービス普及促進事業について、ご説明をいたします。この事業は、沖縄県の
起業支援型雇用創造事業を活用しまして、10分の10補助を受け実施する内容となっております。
起業支援型雇用創造事業とは、地域の産業、雇用振興策に沿って、起業後10年以内の企業などを委託先として、地域に根ざした雇用創出に資する事業を実施することにより、失業者の雇用の場を確保し、生活の安定を図るとともに、委託先の企業の成長などにより、地域の安定的な雇用の受け皿を創出する事業となっております。 今回補正で計上しております
モバイル型情報保障サービス普及促進事業は、市内のIT企業が議会でのやりとりを数秒以内に文字化し、
インターネット配信を行うシステムを構築。議事録作成の時間を従来と比べ、大幅に削減する内容となっており、現在、佐賀県武雄市議会で採用がされているということでございます。本事業では、
新規雇用者64人を雇用し、文字通訳者の人材育成に努める内容となっております。また同事業は、聴覚障がい者や高齢者などを対象に、講演会、セミナーなどの入力業務の受注を増やすほか、「ワンタッチでe-ミミ事業」や「
電話リレーサービス」などの新たな取り組み等も実施していく予定でございます。 次にご質疑の3点目、56、57ページの秋の
全島闘牛大会記念事業について、ご説明いたします。まず1点目ですが、
闘牛資料展・
写真展設営等委託料の内容について、お答えいたします。 本年11月10日、第100回秋の
全島闘牛大会の開催とあわせまして、前日の11月9日土曜日から11月12日火曜日までの4日間、隣接する舞天館において、
闘牛資料展・写真展を開催する予定をしております。委託料につきましては、県内で活躍中の闘牛を中心とする写真家の作品や個人が所有する資料を活用し、
展示用パネル制作や動画の映写展示等に必要な制作・設営経費となっております。また、沖縄県
闘牛組合連合会50周年記念誌の資料も一部活用させていただく予定をしております。 次に、
会場使用料の計上でございますが、闘牛資料・写真展示会は、沖縄県
闘牛組合連合会との共催で実施する予定でございまして、
石川地域活性化センター舞天館条例に基づき、共催については、半額の
会場使用料となっておりますので、今回この分を計上してございます。
○議長(西野一男) 経済部長。
◎経済部長(島袋宗康) おはようございます。 48、49ページの説明欄、
農水産業振興戦略拠点施設整備事業7,932万6,000円の減額理由について、お答えをいたします。 当初委託料として
建築設計委託料、土質調査・
磁気探査委託料及び測量・
外構実施設計委託料を実施する予定でございましたが、これらの詳細な設計業務を実施する前に、前年度策定しました事業計画の検証等を行い、農業・
漁業従事者及び関係する団体等が参画した
基本設計業務等の実施が必要であると判断をしまして、予算の組み替えを行った結果、委託料については、2,365万1,000円の減額となっております。 また
公有財産購入費につきましては、
事業対象用地を縮小したことによる5,567万5,000円の減額となっておりまして、総額としまして7,932万6,000円の減額補正となっております。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) ご質疑の「購入計画に基づく事業か」について、お答えします。 当初計画は実施計画に基づく
用地購入事業であり、
追加購入計画も同様事業でございます。
天願小学校用地購入事業計画の概要について、ご説明いたします。 地権者が、5人ございまして、購入面積が1万2,222平方メートルの予定でございます。購入計画としては、平成24年度から平成27年度までの計画となっております。今回3筆購入しますと、残り2筆が残り、面積的には1万101.6平方メートルになりまして、進捗、今度3筆買い上げますと、残りその進捗率としては、17.3%になります。以上です。
○議長(西野一男) 指導部長。
◎指導部長(仲田丘)
小・中学校理科教材費備品について、仲本議員のご質疑にお答えいたします。 今回の補正については、国の平成24年度補正予算及び平成25年度予算に係る
理科教育設備整備等補助金交付申請依頼が、平成25年3月1日付で県から送付されたため、平成25年度のうるま市の当初予算には措置ができませんでした。
○議長(西野一男) 仲本 辰雄議員。
◆1番(
仲本辰雄議員) 1点目のモバイル型から質疑をさせてください。モバイルと聞きますと、Wi-Fiというのですか。何かそういったものを設置をして、いろんなパソコンのネット上つながるといいますか、つながる環境なのかなと思ったら、ちょっと違うようだったので、ちょっとモバイル型というものと、そこら辺の議事録の
関係そのものとつながらないので、もう少し説明をお願いできますか。 それから
農水産業振興戦略拠点施設整備事業についてなんですが、本来こういった事業をする場合は、手続として基本設計が先だったようないろんなものからしますと、基本設計が先、例えば統合庁舎もそうですよね。基本設計をして、それから設計を実施設計と、そういう流れになると思いますけれども、本当にそれが今ごろ、基本設計の業務が出てくるのかどうかということが、まず1点。 もうひとつは、
公有財産購入費が減額になっておりますから、
面積そのものが小さくなるということなのです。ということなのですよね。それでもうひとつは、沖縄市方面からしますと、進入口がたくさんあって、これはそういったものの車の転回等について考えられていると思うのですけれども、逆に塩屋、川田、与勝方面から来るときは、どうしてもそのジャスコの交差点を曲がっていかなくてはいけないということになろうかと思いますけれども、そうすると今でも交通渋滞がすごい今多くなっています。ですからそこら辺、手前のほうからいわゆる道の誘導といいますか。そこら辺も考えておられるのかどうか、それをお願いしたいと思います。 もう1点、
闘牛資料展の設営、写真展についてなのですが、写真展の中で、闘牛の写真を展示するということのようですけれども、過去の有名な牛ですね。それを展示をされることもあるのかどうか。そこをお聞かせをいただきたいと思います。以上、お願いします。
○議長(西野一男)
経済部参事。
◎
経済部参事(上間秀二) 再質疑にお答えいたします。 まず1点目、モバイルを活用した事業ということで、モバイルの活用方法について、説明願いたいということだったと思います。この事業につきましては、モバイルいわゆる電話を中心に活用しまして、電話回線それから
インターネットを媒体にしまして、申し込み者がセンターのほうに音声情報を通信しまして、それをセンターのほうで文字化して、それをお客さんのほうに返すということで、具体的には先ほどの議会の議事録の話も出ましたけれども、ほぼ同時並行で聴覚障がい者の方に議会の状況を文字化して返すというサービス、それから例えば役所の窓口とか、相談にいらした聴覚障がい者の方に電話を通じて、それを内容をまた文字化してそれをお返しするとか。そういったものをセンターを設置して、そのセンターを運営する技術者を育成して、それを運営していくというような事業でございます。 次に闘牛の資料のお話でございましたけれども、その内容につきましては、連合会の皆様とご相談をして、そういう過去の有名な闘牛とか、資料として残っているのかどうか。そこら辺も確認をしながら、内容についてはまたご相談をしてやっていきたいと思いますので、今のところはまだ具体的なところまでは進んでおりませんので、これからということでございますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。
○議長(西野一男) 経済部長。
◎経済部長(島袋宗康) 再質疑にお答えをいたします。 先ほどもお答えをいたしましたが、やはり実施設計に入る前に、基本設計がやはり必要だなということでございますが、当初はその施設の
中身そのものが、そんなに込み入った内容ではなかったものですから、実施設計で事足りるだろうと思っておりましたが、今回いろいろ先ほども申しましたように、その事業、前年度につくった
事業計画書をいろいろと検証してみたら、やはりその
中身そのものの充実を図る必要があるということで、先ほども申し上げました農業、それから
漁業従事者、及び関係する団体等が参画したそのソフト面での取り組みも含めて、今回その基本設計が必要だろうということで、今回のその補正になっているということでございます。 それからもうひとつ、交通面のことでございますが、議員ご指摘のとおり、やはり十字路というのは、川田方面からくる車については、やはり不便が出るなという予想はしております。それから
メイクマンあたりから来るものについては、そのままできると思いますが、そこら辺も含めて、今回基本設計の業務の中で、何がベターなのかというのを模索をしていきたいと思っております。
○議長(西野一男) 次の質疑者、仲程 孝議員。
◆9番(仲程孝議員) はい、おはようございます。それでは議案第65号 平成25年度
一般会計補正予算(第4号)について、質疑を行います。 今回、5点通告してございますが、重複する事項もございますので、割愛しながら質疑をしていきたいと思います。 まずは1点目、10、11ページ、歳入15款2項5目
農林水産業費国庫補助金、説明(1)
農業体質強化基盤整備促進事業8,800万円の減額について、その趣旨というか、内容をお聞かせ願いたいと思います。 続きまして、46、47ページの
労働諸費モバイル型情報保障サービス普及促進事業については、先ほどの答弁で理解しましたので、割愛します。 続きまして、64、65ページ、歳出8款3項2目海岸費、説明1
伊計海岸周辺環境整備事業、この事業の概要について、場所、どういった工法なのかをお聞かせください。 最後に、76、77ページ、歳出10款2項1目
学校管理費、説明3
小学校施設修繕費であります。ここは修繕する箇所、そしてその事業の概要について、お聞かせください。以上、よろしくお願いします。
○議長(西野一男) 経済部長。
◎経済部長(島袋宗康) 10、11ページ、歳入15款2項5目
農林水産業費国庫補助金、説明欄(1)
農業体質強化基盤整備促進事業8,800万円の減額になったことについて、ご説明をいたします。同事業は、平成24年度に新たに創出された新規事業で、市が直接国から80%の補助を受けて実施する国直接補助の事業でございました。そのようなことから、平成25年度当初予算編成時には、国80%の
国庫補助金として計上してありました。しかしながら、平成25年度からは国が80%、県が10%の合わせて90%補助の県補助金として実施する補助事業になっております。今回の補正につきましては、先ほど言いました8,800万円を減額しまして、12、13ページの16款2項5目
農林水産業費県補助金、説明欄(2)
農業基盤整備促進事業(うるま地区)の90%補助、9,900万円に組み替えるための補正でございます。なお、事業名称についても、
農業体質強化基盤整備促進事業が、
農業基盤整備促進事業(うるま地区)として名称の変更がなされております。
○議長(西野一男) 建設部長。
◎建設部長(久田友三) 64、65ページの
伊計海岸周辺整備事業の概要について、お答えをいたします。
伊計海岸周辺整備事業は伊計ビーチ内の台風で崩壊した護岸の背後地が侵食され続けており、その護岸の整備でございます。概要としましては、石積み護岸、高さ2メートルから5.5メートル、全体延長95メートルであります。そのうち高さ3.4メートルから5.5メートルの延長60メートルにつきましては、平成25年7月16日に契約をし、発注済でございます。年末、12月20日完了予定であります。残りの高さ2メートルから3.4メートル、延長にしまして35メートルにつきましては、今回の補正での850万円を要求しておりまして、それで完了する予定でございます。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) ご質疑の76、77ページの1目
学校管理費の説明欄3
小学校施設修繕費463万4,000円の修繕箇所と概要について、お答えいたします。
宮森小学校バックネット、
勝連小学校防火シャッター、
赤道小学校管理棟空調冷却水ポンプ、
赤道小学校教室棟空調冷却水配管、あげな
小学校管理棟空調機、
天願小学校教室棟空調冷却塔、その他全小学校通常の修繕費と対応費となります。修繕の内容については、老朽化による改善が主で、優先順位を付して要求をしております。以上でございます。
○議長(西野一男) 次の質疑者、宮里 朝盛議員。
◆22番(
宮里朝盛議員) それでは議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)について、お聞きします。 12、13ページお願いします。本会議の中で説明を受けたのですが、もう一度この事業の予算の組み替えになっているみたいですが、その内容についてと。それから組み替えした場合に、あと6カ月しかありませんが、その事業が可能かどうかをお願いします。 14、15ページ、補助事業の件ですが、説明欄の
貸付金元利収入の(2)
実践型地域雇用創造事業というのがありますが、この事業について、ご説明をお願いしたいと思います。 それから3点目の労働諸費の委託料、
モバイル型情報保障サービス普及促進事業については、先ほどの同僚議員から説明がありまして、理解しておりますので、これは割愛したいと思いますので、よろしくお願いします。以上です。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) お答えいたします。 13ページの(1)
障害児通所支援給付費負担金及び(2)
障害者自立支援給付費負担金の増減についてでございますけれども、この負担金の増減につきましては、これまで障がい者の
給付負担金に児童の分も含まれて交付されていましたが、平成24年度の
障害者自立支援法が改正され、
障害児通所支援は児童福祉法に包含されました。それに伴い負担金が障がい者の
障害者自立支援給付費負担金と障がい児の
障害児通所支援給付費負担金として分けられております。そのためによりまして、今回
予算組み替えを行ったものでございます。あと、半年間ということでございますけれども、これにつきましては、予算の組み替えと同時に伝票の組み替えをいたしまして、支払をしてまいりたいと思っております。以上でございます。
○議長(西野一男)
経済部参事。
◎
経済部参事(上間秀二)
宮里朝盛議員、ご質疑の2点目の、
実践型地域雇用創造事業資金償還金について、ご説明をいたします。ご質疑の
実践型地域雇用創造事業は、地域が求める人材、即戦力となる人材の育成を図ることにより、新たな産業の創出や起業の支援を推進することで、地域の産業と雇用改善を図ることを目的として、うるま
市地域雇用創造協議会を主体として、事業を進めております。事業期間は、平成24年度から平成26年度の3年間で、事業費総額これは10分の10の助成でございますが、3億2,256万5,000円、雇用促進メニュー、人材育成メニュー、就職促進メニュー、雇用創出実現メニューの4つの事業を実施しておりまして、この事業では3年間で595人の新規雇用の創出を目指しております。従来この事業は、沖縄労働局と事業主体となります、うるま
市地域雇用創造協議会が事業委託契約を締結し、四半期ごとの概算払いにより運営されておりますが、国の平成25年度の予算成立が大幅に遅れたことから、沖縄労働局からの概算払いが大幅に遅れ、緊急的に当面の資金繰りとして、予備費からうるま
市地域雇用創造協議会へ2,835万5,000円の貸し付けをしておりまして、この貸し付け金の償還金として今回、補正で計上をしてございます。
実践型地域雇用創造事業資金償還金につきましては、沖縄労働局から第2四半期に概算払いを受けておりまして、借り入れ分につきましては、9月中に償還金として一般会計へ償還する予定をしております。以上です。
○議長(西野一男) 次の質疑者、比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) ハイタイ、グスーヨー、チューウガナビラ。 チューヤ、しまくとぅばの日ナトーイビーン。ハマティンナシ、しまくとぅばチカヤビラナンリウムトーィビーン。 それでは議案第65号について、質疑をいたします。 22、23ページ、2款1項18目説明1津波対策緊急事業854万円の減について。2防災避難通路整備事業について、298万9,000円の内容について、お聞かせください。 40、41ページ、3款3項1目1生活保護総務費の減1,250万円について、詳しくお聞かせください。 80、81ページ、10款4項2目1彩橋幼稚園新築事業1,540万円について、お聞かせください。 82、83ページ、10款5項2目1公民館維持管理費193万5,000円の内容について。 84、85ページ、10款6項2目1体育施設維持管理費581万9,000円の内容について、お聞かせください。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 初めに、歳出22、23ページの津波対策緊急事業854万円について、お答えいたします。本事業は市内各地域に海抜表示及び避難誘導等の表示板を設置する事業でございます。設置の方法として、電柱等への設置及び自立式表示版としての設置を予定してございます。当初、自立式表示板の設置につきましても、委託事業として予算を計上いたしましたが、業務調整を進めていく中で、自立式表示板の設置については、委託業務より設置工事業務として、取り扱ったほうが望ましいことから、自立式表示板の設置に係る部分につきまして、今回13節委託料から15節の工事請負費854万円に組み替えをしたものでございます。 次に、防災避難通路整備事業について、お答えいたします。本事業は低地帯地域に居住する市民等の安全、安心を確保するため、防災避難通路を整備するための基本設計業務委託料でございます。基本設計により、避難通路の位置や距離及び幅員等を示し、地元の方々への説明や地元の意見等を今後の実施設計に反映させてまいります。なお、今回の基本設計は、比嘉地区1カ所、南風原地区2カ所、屋慶名地区2カ所、塩屋地区1カ所の計6カ所を予定してございます。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 40、41ページ、3款3項1目1生活保護総務費の減1,250万円について、お答えいたします。 生活保護総務費の減については、職員の人件費になっておりますが、人事異動による影響分と生活保護総務費から社会福祉総務費へ職員1人分の予算の組み替えがありまして、それが減額の理由になっております。以上でございます。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) ご質疑の80、81ページの2目幼稚園建設費の説明欄1彩橋幼稚園新築事業の工事請負費1,540万円の補正内容について、お答えします。 平成25年3月29日付で、国土交通省土地・建設産業局長より技能労働者への適切な賃金水準の確保についての通達があり、平成25年度の公共工事設計労務単価が決定・公表されまして、平成25年度労務単価が前年度と比べ12%の上昇となっております。そのことにより当初予算で計上しておりました彩橋幼稚園の工事費が不足したことによる工事費の補正増額でございます。 次に、82、83ページの2目公民館費の説明欄1公民館維持管理費の193万5,000円の内容については、修繕費85万4,000円はシビックセンターの高圧気中開閉器が耐用年数を超えていることにより、取り替えてございます。手数料3万円は与那城地区公民館貯水槽の清掃手数料となっております。工事請負費の115万8,000円は、与那城地区公民館の和式便器男女各1カ所を洋式便器に取り替えるためのものでございます。 次に、84、85ページの2目体育施設費の説明欄1体育施設維持管理費の581万9,000円の内容については、内訳が消耗品費69万3,000円、修繕費552万6,000円の増額、体育施設備品購入費が40万円の減でございます。消耗品費69万3,000円の主な内容は、具志川体育館、勝連B&Gセンター、具志川庭球場の消火器25台、石川体育館の電球、AEDバッテリー等でございます。修繕費552万6,000円は、具志川体育館アリーナ水銀灯経年劣化による修繕、具志川体育館、勝連B&Gセンター消防設備改修、勝連B&Gセンタープールの濾過装置修繕等でございます。 次に、体育施設備品購入費40万円の減額につきましては、当初予算で計上していたAEDが、学校統廃合によって移管があったため、消耗品交換のみで対応が可能になったことにより、消耗品に組み替えができたための減額でございます。以上でございます。
○議長(西野一男) 比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) まず防災関係ですけれども、今ご説明ありました今回は6カ所の予定ですけれども、この防災避難通路と道路の違いですね。何か規格があるのか。 それから総体的には何箇所を予定しているのか。再度お聞かせいただきたいと思います。 それから生活保護費、人件費の減とありましたけれども、毎月生活保護の受給者はふえている状態ですね。組み替えとありましたけれども、きちんと職員を配置したほうがいいのではないかと思いますけれども、差し支えがないのか、支障がないのかどうかですね。お聞かせいただきたいと思います。 それから彩橋幼稚園の新築事業ですけれども、これ完成時期はいつなのかですね。もう一度、お聞かせいただきたいと思います。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 再質疑にお答えいたします。 私ども、防災のほうで今取り組んでいる避難通路につきましては、基本的には里道を基本としてございまして、幅員2メートル前後かなと理解をしているところでございます。 それと今回、私も基本設計の部分を含めて6路線ということで、先ほど答弁を申し上げましたけれども、現在既に4路線、4カ所今進めているところでございまして、合わせて平成27年度までに10路線を整備することとしてございます。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 比嘉敦子議員の再質疑にお答えいたします。 今回の人事異動によりまして、人件費が減になってございますのは、これまでおりました中堅職員の採用されてから何カ年か、四、五年された職員が今回また他課のほうに異動するということで、それに伴って新規の採用職員を生活福祉課に配置したということで、この給与の差というのがございます。さらに異動しました5人のうち、1人は嘱託職員に変更してございまして、その分の人件費の差額が1,250万円ということになってございます。以上でございます。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) 再質疑にお答えします。 彩橋幼稚園の事業完了は1月末を予定しております。2月、3月で、4月の開園に向けた準備をする予定でございます。以上です。
○議長(西野一男) 休憩いたします。 休 憩(10時50分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(10時51分)
○議長(西野一男) 再開いたします。 比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) 彩橋幼稚園は来年1月完成予定ということですけれども、平成27年の4月には子ども・子育て会議が保育園と幼稚園が一緒になった事業が強化されるのですよね。だからそういうことも含めて、そういう設計の部分にここら辺も生かされているのかということでお聞きしました。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) 再質疑にお答えします。 彩橋幼稚園については、統廃合のときに地域との約束等もございまして、2年保育の予定で建築しております。認定保育等については、これからの調整になるかと思います。
○議長(西野一男) 次の質疑者、伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 皆さん、おはようございます。 それでは議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)について、質疑をさせていただきます。この間、私が質疑を出した中で、重複している部分については、割愛をしたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 1点目、32、33ページ、この中におきまして、老人福祉費の中の説明欄の中で、地域支え合い体制づくり事業、権利擁護センター支援体制整備委託料が388万4,000円計上されております。その内容について、お聞かせください。 それと60、61ページ、道路維持費の中の説明欄1未買収用地取得事業ということで117万5,000円の計上があります。そのことについて、ご説明をお願いいたします。 それと同じく、道路新設改良費の中の説明5比嘉地区岩盤崩壊対策事業580万円の設計業務委託料ということがありますので、この説明をお願いをいたします。 82、83ページ、公民館費の中の説明欄3公民館事務費の中で、指導員報酬ということで192万円が計上されておりますので、その状況について、お聞かせください。 それと9目芸術振興費、説明欄1市民芸術劇場施設維持管理費の中で、修繕費が150万円計上されていて、舞台技術操作業務委託料は161万5,000円の減となっているのですけれども、その内容について、お聞かせいただきたいと思っております。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 32、33ページ、地域支え合い体制づくり事業の概要について、お答えいたします。 この事業は、高齢者や障がい者等への福祉サービスの提供のため、日常的な支え合い活動の体制づくりの推進を図ることを目的に実施される県補助事業でございます。今年度は権利擁護センター支援体制整備委託料として計上してございます。権利擁護センターの委託料の内訳といたしまして、パソコンや車両などの備品の購入や、専門員の資質向上のための研修などを計上してあります。以上でございます。
○議長(西野一男) 建設部長。
◎建設部長(久田友三) 60、61ページ、8款2項2目未買収用地取得事業について、お答えをいたします。 この事業は、既存排水路の与那城平安座地区排水路改修事業に伴う用地取得事業で、用地取得のための鑑定料、用地及び補償費となっております。場所としましては、彩橋小・中学校西側の冠水する箇所の改善のためのものでございます。 同じく60、61ページ、比嘉地区岩盤崩壊対策事業について、お答えをいたします。この事業につきましては、平成25年6月11日付で、勝連比嘉自治会長より落石危険箇所の対応についての要請があり、現地を確認したところ、比嘉区財産である土地にある岩山の岩盤が風化による多数の亀裂や小規模の落石があることが確認できました。当該箇所は市道勝連7-12号線に接し、岩盤の一部が道路にせり出しており、近くには住宅もあることから、現状のまま放置すれば岩盤が崩壊し、歩行者や通行車両及び住宅に多大な被害が出るものと思われます。市としましては、岩盤崩壊対策工事を行うには、多額の費用が必要であることから、土地の所有者である比嘉自治会での対応が困難であり、市道の管理者である市が対策工事を行うべきとの判断から、岩盤の詳細の調査及び対策工法の検討費用としまして、今回委託料580万円を計上したところでございます。工事につきましては、次年度予算での計画をしていきたいと考えております。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) 82、83ページ、2目公民館費の説明欄3の公民館事務費の指導員報酬について、お答えします。 公民館事務費の指導員報酬192万円は、社会教育指導員6人分、12月以降の報酬となっております。 同じく82、83ページの9目芸術振興費、説明欄1の市民芸術劇場施設維持管理費の修繕費150万円の増額につきましては、市民芸術劇場の空調・消防設備等の修繕であります。修繕費の増額については、市民芸術劇場舞台技術操作業務委託料の入札残161万5,000円を組み替えての対応となっております。以上です。
○議長(西野一男) 暫時休憩いたします。 休 憩(11時01分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(11時14分)
○議長(西野一男) 休憩前に引き続き会議を開きます。 伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) それでは再質疑をさせていただきます。 32、33ページですね。先ほど福祉部長から答弁がありましたけれども、その委託先はどういうふうな形になるのか。 それとそこに配置される職員体制というのが、どういうふうな形で考えているのか。この件について、お願いをいたします。 それと60、61ページのこの中におきまして、先ほど比嘉区の状況を答弁をしていただきましたけれども、その調査の期間はいつごろまでかかるのかですね。その調査内容のことももしわかれば、ご案内をいただきたいと思っております。 それと82、83ページの公民館事務費ということで、6人の指導員ということでありましたけれども、その指導員の報酬はいつまでの報酬なのかですね。来年の3月までなのかですね。それとその6人の指導員が配置されるところはどこなのか。その件について、お願いをいたします。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 再質疑にお答えいたします。 ご指摘の委託先は、うるま市社会福祉協議会でございます。職員の人数、体制については、今年度中で社協と協議を諮ってまいりたいと考えておりまして、今年度中には、職員の配置を張り付けていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
○議長(西野一男) 建設部長。
◎建設部長(久田友三) 再質疑にお答えをいたします。 比嘉地区の岩盤崩壊対策の件ですが、設計期間ですけれども、一応年度末、地元の調整もありますので、年度末までには終えたいと思っております。内容としましては、崩落寸前のこうオーバーハングしている岩山を除去しまして、あとはその後、地元が活用できるような方法も必要かと思いますので、それはまた地元といろいろと調整をしながら、その全体的に字有地であります広場を含めたこの岩山を含めた広場全体を活用できるような方法も地元と調整をしていきたいと思っております。
○議長(西野一男) 教育部長。
◎教育部長(藏根勝秀) 再質疑にお答えします。 社会教育指導員の報酬は、月8万円となっております。6人の4カ月、12月から3月までの192万円となっております。 それと指導員の配置につきましては、石川地区公民館2人、与那城地区公民館1人、勝連地区公民館が3人となっております。
○議長(西野一男) 次の質疑者、東浜 光雄議員。
◆32番(東浜光雄議員) それでは議案第65号 平成25年度
一般会計補正予算(第4号)について、質疑をしていきたいと思います。 まず歳入の12、13ページですが、16款2項4目3節説明欄の1緊急雇用対策特別事業(1)緊急雇用創出事業臨時特例交付金1億383万円の補正増について、事業内容の説明ということでしたが、これ恐らく歳出の46、47ページにあります
モバイル型情報保障サービス普及促進事業1億383万円の増額補正と関連すると思います。それで47ページのモバイルの方で、同僚議員への答弁で理解をしておりますので、割愛をさせていただきます。 それから歳入12、13ページですが、16款2項5目1節、説明欄の1農業費補助金(2)
農業基盤整備促進事業(うるま地区)9,900万円の増額補正について、事業内容の説明をお願いいたします。 次に歳入18、19ページでございます。22款1項6目1節消防施設整備事業債(1)高規格救急自動車購入事業(特例債)となっております2,180万円の減額補正についてのご説明をお願いいたします。 次に歳出22、23ページです。2款1項5目13節説明欄の2勝連庁舎維持管理費の中の不動産鑑定評価書作成委託料49万7,000円の増額補正についての、ご説明をお願いをいたします。 それから46、47ページ、5款2項1目13節説明欄の1
モバイル型情報保障サービス普及促進事業1億383万円につきましては、同僚議員への答弁で理解をいたしましたので、割愛をさせていただきます。 それから次に歳出48、49ページです。6款1項3目説明欄の3
農水産業振興戦略拠点施設整備事業、7,932万6,000円の減額補正についても、先ほどの同僚議員への答弁で理解をいたしましたので、割愛をさせていただきます。 歳出60、61ページ、8款2項3目13節説明欄5比嘉地区岩盤崩壊対策事業、設計委託料580万円の増額補正についてですが、先ほど同僚議員への答弁がございましたが、場所ですね。もうちょっと詳しく説明をお願いしたいと思います。以上です。
○議長(西野一男) 経済部長。
◎経済部長(島袋宗康) 歳入の12、13ページ、16款2項5目1節、説明欄の1農業費補助金(2)
農業基盤整備促進事業(うるま地区)9,900万円の増額補正の事業内容について、ご説明をいたします。 同事業は、我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画において、農地集積の加速化や、農業の高付加価値化等によって、我が国農業の体質を強化することを目的に創設された事業でございます。今年度の同事業、うるま地区の事業内容は、圃場整備が完了をしました与那城西原地区の31路線で、延長4キロメートル。与那城屋慶名地区の5路線、0.9キロメートル。合わせて36路線、総延長で4.9キロメートルの未舗装農道のアスファルト舗装工事を予定をしてございます。
○議長(西野一男) 消防長。
◎消防長(照屋賢正) 歳入18、19ページ、(1)高規格救急自動車購入事業(特例債)の減額補正について、お答えいたします。 歳入19ページの高規格救急自動車購入事業(特例債)2,180万円の減額補正につきましては、14、15ページの(1)石油貯蔵施設立地対策等補助金へ財源組み替えしたことによる減額でございます。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 22、23ページの不動産鑑定評価書作成委託料49万7,000円の増額補正について、お答えいたします。 本業務は勝連庁舎及びシビックセンター敷地の一部に私有地が4人、4筆ございます。うち2人の地権者から契約更新時に買い上げの話が出てきたことから不動産価格の算定をするものでございます。 このことにつきましては、早目の買い上げを実施することにより、地権者の要望にも応えられ、かつ将来的な関連施設等の有効活用を図る上でも必要だと考えております。
○議長(西野一男) 建設部長。
◎建設部長(久田友三) 60、61ページの比嘉地区岩盤崩壊対策事業について、お答えいたします。 まず場所でございますけれども、比嘉集落の入り口のほうにアマミチューがございますが、その通路入り口がございますが、その県道の反対側の集落入り口の岩山でございます。
○議長(西野一男) 東浜 光雄議員。
◆32番(東浜光雄議員) 1点だけ確認をさせていただきたいと思います。 22、23ページの件なんですが、今不動産鑑定評価書作成委託料の件ですけれども、ただいまの部長の答弁で、シビックセンターに私有地があると。その私有地を購入するための評価書作成委託料だということですが、この私有地というのは現在、駐車場の部分にあるところですか。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 再質疑にお答えいたします。 私有地が庁舎とシビックセンターのほうに4人、4筆ございます。その中で、今いわゆるこの駐車場の敷地1筆とシビックセンターの敷地に1筆ということで、このうち先ほど申し上げた2筆というのは、その場所を指してございます。その2筆については、鑑定をして交渉をしていきたいということでございます。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結します。 議案を付託いたします。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をし、そのうち他の委員会が関係する歳入歳出予算につきましては、お手元に配布してあります議案付託一覧表のとおり、それぞれの所管する委員会へ分割して付託をします。
△日程第3.議案第66号 平成25年度うるま
市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第4.議案第67号 平成25年度うるま
市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第5.議案第68号 平成25年度うるま
市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので発言を許します。平 正盛議員。
◆10番(
平正盛議員) 議案第68号 平成25年度うるま
市介護保険特別会計補正予算(第1号)について、質疑をいたします。 10、11ページでございますけれども、歳出1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、2節給料、説明欄1の一般管理費の一般職給料についてでございますけれども、一般職給料の1,200万円余の減になっておりますが、その理由をお聞かせください。この1点でございます。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) お答えいたします。 一般職給料の1,280万円の減になった理由は、当初予算は職員25人で計上しておりましたが、定員適正化計画により、平成25年度は職員の3人の減があったことと、人事異動による減でございます。以上でございます。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、教育福祉委員会へ付託をします。
△日程第6.議案第69号 平成25年度うるま
市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第7.議案第70号 平成25年度うるま
市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので発言を許します。仲本 辰雄議員。
◆1番(
仲本辰雄議員) 議案第70号に質疑をいたします。4点ございますので、よろしくお願いいたします。 歳入の8、9ページの件なのですが、歳入8款1項2目過料に計上をしております269万9,000円は議案説明の中で事業者への過料とのことですが、過料決定までを時系列でご案内をいただきたいと思います。 2点目に、この過料の金額の算出根拠及び納付期間について、お願いします。 他市で公共下水道への不正な接続があるということで報道で散見しておりますけれども、うるま市において不正防止や不正を発見する体制の構築はされているのかどうか、お願いします。 最後に、この過料の事案から得られた教訓があれば、ご案内をいただきたいと思います。以上お願いいたします。
○議長(西野一男) 建設部長。
◎建設部長(久田友三) それでは1点目の9ページの歳入の過料の決定までを時系列でお答えをいたします。 まず事の発端は、平成24年7月4日に中部土木事務所から県道6号線で市マンホールから汚水があふれているとの連絡があり、現場調査をしたところ、市のマンホールポンプの処理能力以上の使用水量が多量に流れ込んでいて、近くの大口事業所に流量の調整をお願いに行きましたが、その事業所の下水道使用量測定の流量メーターは動いておりませんでしたけれども、排水槽のオーバーフロー管を通して、公共下水道へ汚水が流れている状況でございました。 2日後の7月6日に、事業所の責任者を呼び、事情聴取を行っております。当月18日に事業所から原因と対策の提案を受けております。同月27日に事業所の排水設備の不適切箇所の改善の通告をしております。8月2日に排水設備計画書の事業所から回答を受けております。8月22日に改善計画の承認をし、それから流量メーターを通さずに下水道に流した期間、平成23年3月から平成24年7月までの17カ月間、その下水道使用量6万500立方メートル、使用金額921万1,125円について、通知をしております。8月28日に事業所からその下水道使用の期間、使用量及び金額について、同意の回答を受けております。11月15日に第1回のうるま市下水道条例違反審査委員会を開催いたしまして、過料の協議・弁明の機会を付与することを決定しております。11月28日に、不正使用期間・違反行為の内容・予定される処分の内容・弁明の機会の付与等について、処分予告通知書を事業所に送付をしております。12月5日に第2回の下水道条例違反審査委員会を開催いたしまして、事業所からの弁明を受けましたが、過料の決定に至らず、再度施設等の詳細調査を行うことを決定しております。12月13日には、うるま市の顧問弁護士に過料の内容等について、相談をいたしました。12月27日第3回の下水道条例違反審査委員会を開催し、そのときに過料として2倍の過料を科すことを決定しております。 翌年、平成25年1月17日に処分決定の通知をしまして、その内容としましては、違反の期間・違反行為の場所・違反行為の内容・処分決定の内容・異議申し立て期間等につきまして、その内容を通知しております。2月8日には、まず支払いを免れた使用料を追徴金ということで請求書を921万1,125円の請求書を送付しております。2月14日に事業所より異議申し立てがございまして、過料の2倍の決定を、倍の1倍に軽減してほしいという申し立てがございました。同日、ただちに第4回の下水道条例違反審査委員会を開催いたしまして、申し立てに対して審議をいたしましたが、過料2倍の金額の決定は変更しないということで決定をしております。3月5日にその過料について、請求書を送付しております。それから3月11日に過料の支払いについて、事業所のほうから平成25年7月から平成27年6月までの2カ年間での分割納付の誓約をするという申し出がございました。 4月5日にその分割納付の誓約について承認をいたしまして現在、平成25年7月から誓約どおり2カ月分は納付はされております。それから過料の金額の算出根拠及び納付期間について、お答えいたします。 過料の金額につきましては、流量メーターを通さずに下水道に流した17カ月間でその使用水量が6万500立方メートルでございましたので、その使用料金の支払い、免れた金額等算定した結果、使用料の追徴金として921万1,125円となっております。うるま市の下水道条例違反審査会での審査でその追徴金、支払を免れた使用料の追徴金921万1,125円の2倍の1,842万2,250円が過料として決定をしております。なお過料の2倍の決定ですけれども、この同様な事例の裁判の判例や他府県の事例等を参考にしてそれを参考にしまして、審査会で決定をしております。納付期間につきましては、誓約書によりまして平成25年7月から平成27年の6月までの2カ年となっておりまして、平成25年度におきましては、9カ月分ということで270万円が補正ということでございます。 それから3点目の不正防止や不正発見に対する体制の構築について、お答えをいたします。下水道使用料につきましては、通常下水道接続済の家庭の水道メーターの使用量で算出するため、不正使用はほとんどないものと思っております。不正接続の発見体制につきましては、水道メーター検針人からの情報提供や事業所などで毎月の下水道使用量の中で、大幅な変化がないかどうかを注意するなど、不正接続の発見に努めていきたいと考えております。 それから4点目のこの事案から得られた教訓としましては、今回のケースは水道水のほかに地下水を利用していたため、その排出時にメーターを通さないバイパス管などで排出しているケースでございます。うるま市では地下水及び工業用水を利用している事業所が地下水で3事業所、工業用水で2事業所が使用しておりますが、工業用水につきましては、企業局がメーターを設置しておりまして、そのため特に使用量については問題ございませんが、地下水を利用している事業所につきましては、特に検針メーターを検針する際には、その変動を確認するなど、またその事業所に対して注意をするなど、再発防止に努めていきたいと考えております。
○議長(西野一男) 仲本 辰雄議員。
◆1番(
仲本辰雄議員) 確かに、そういう地下水を利用している場合の難しさはあると思います。そこでこの地下水を利用する場合のこの下水道に接続するときの検査体制といいますか、この「ちゃんと接続されていますね」という確認をするための検査といいますか。ここら辺は、オーケーサインを出すときに、検査完了といいますか。そういうお墨付きを与える場合があると思います。それでこういった場合に、1回検査を完了して、その後、定期的な検査というのは、ここら辺の項目といいますか。そういったものに入っているかどうか。そこのお答えをいただきたいと思います。
○議長(西野一男) 建設部長。
◎建設部長(久田友三) 再質疑にお答えいたします。 まず地下水を使用する場合には、申請書、当然ながら申請書を出していただきます。その中で、計画水量等も出されて、それに基づいて現地のほうも検査はしております。実際、接続してから何カ月かだったと思いますが、詳しくはあれですけれども、ちゃんと計画通りの使用水量というのは、大体はやられてはおりましたけれども、途中から急激といいますか、使用水量がこう下がっていって、それについては、こちらのほうではなかなか把握はしておりませんでしたけれども、今回県道のほうのマンホールで、あふれたということがありまして、実際に水量を確認しましたところ、この17カ月間は使用水量が非常に低い状態であったということが判明をいたしまして、定期的な検査ということでございますが、それに関しましては、まだちょっと把握はしておりませんが、検査というのはないんですけれども、毎月その地下水の使用のメーターを検針をしております。ですからその際に計画で「月間、何立方メートル使いますよ」ということがありますので、それに対してどれぐらいの変化があるかというのを注意深く検針する場合の、職員が検針をしますけれども、それについては、きっちり確認をしながら変動がないかというのは確かめていきたいというのが、再発防止にもつながるのではないかと思っております。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会へ付託をします。
△日程第8.議案第71号 平成25年度うるま
市水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第9.議案第72号 うるま
市督促手数料及び
延滞金徴収条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。
△日程第10.議案第73号 うるま
市介護保険条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、教育福祉委員会へ付託をします。
△日程第11.議案第74号 うるま
市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第12.議案第75号 うるま市職員の再任用に関する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。
△日程第13.議案第76号 うるま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。
△日程第14.議案第77号 うるま市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。
△日程第15.議案第78号 うるま
市コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。
△日程第16.議案第79号 うるま市税条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。
△日程第17.議案第80号 うるま
市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第18.議案第81号
指定管理者の指定について(うるま
市学習等供用施設その他の施設)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、市民経済委員会へ付託をします。
△日程第19.議案第82号 うるま市子ども・
子育て会議条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次発言を許します。平 正盛議員。
◆10番(
平正盛議員) それでは議案第82号 うるま市子ども・
子育て会議条例について、3点ほど質疑をいたします。 他市の条例等を見てみますと、組織の委員は大体18人から20人ほどになっておりますが、うるま市の第3条の組織の委員を15人以内に選定した理由をお聞かせください。 また第9条の庶務の担当課が入っていないのですが、なぜでしょうか。他市の条例等を見てみますと、担当課が入っているようですので、それもお聞きします。 さらに報酬等の件ですが、なぜ知識経験者とその他が区別されているのか、お聞きいたします。他市の条例を見てみますと、ほとんどが同一金額になっています。また金額の開きが2分の1になっている理由もお聞かせください。以上です。
○議長(西野一男) 休憩いたします。 休 憩(11時54分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(11時54分)
○議長(西野一男) 再開いたします。 午前の日程をこの程度にとどめ、午後1時30分より会議を開きます。 暫時休憩いたします。 休 憩(11時54分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(13時30分)
○議長(西野一男) 午前に引き続き、会議を開きます。福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) それでは
平正盛議員の質疑にお答えいたします。 まず会議の概要について、ご説明をいたします。子ども・子育て会議とは、子ども・子育て支援法に基づき設置する会議であり、市町村が子ども・子育て支援新制度において、教育・保育施設、地域型保育事業の利用定員を定める場合や、市町村子ども・子育て支援事業計画を策定・変更する場合等において、意見を聞く附属機関となっております。 1点目、当該会議の定数を15人とした理由のことでございますが、法律等においては特に定数に関する定めはございません。今回、当該会議の定数を定めるに当たっては、先に設置してあります他市の委員定数を参考にし、また本市の類似会議であります「うるま市次世代育成支援対策推進協議会」の委嘱された定員数等を勘案し、今回の定数15人と定めております。 2点目、第9条に規定する庶務の担当課についてでございますが、現在、子ども・子育て支援新制度に関する業務は、福祉部の子ども・子育てプロジェクト・チームにおいて行われております。当然、当該会議の庶務に関しても、この子ども・子育てプロジェクト・チームにおいて行います。ただ、平成26年度以降に関しては、当該プロジェクト・チームの位置づけが定まっておらず、室または課に組織替えする可能性もありますので、今回の規定方法となっております。 3点目の報酬額についてですが、この報酬額を定めるに当たっては、先に紹介いたしました本市の「うるま市次世代育成支援対策推進協議会」の報酬額を参考としております。知識経験者とは、大学等の教授、子ども・子育てに関し専門的な知識・資格、経験等を有する委員を想定しております。その他委員は、これらの知識経験者を除く委員を想定しております。知識経験者委員とその他委員の報酬額の差額についてでございますが、本市のほかの附属機関の例に準じた報酬額としているため、このような規定となっております。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
○議長(西野一男) 次の質疑者、比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) 議案第82号 うるま市子ども・
子育て会議条例について、質疑をいたします。 まずその議案第82号を上程されたことに対しまして、高く評価をしたいと思います。この会議の設置は努力義務となっております。自治体の裁量にゆだねられていることから、今回このように子ども・
子育て会議条例が上程されたことに対して、高く評価をいたします。先ほども申し上げましたけれども、それでは質疑をいたします。 第3条、第6条について、もう少し詳しくご説明をいただきたいと思います。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 比嘉敦子議員の質疑にお答えいたします。 うるま市子ども・
子育て会議条例第3条は、組織に関する規定となっており、当該会議の委員定数及び委嘱等をするに当たっての基準を規定しております。第1号から第6号までの規定については、子ども・子育て支援法第74条第2項の委員構成を参照として規定しております。第1号は子どもの保護者。第2号は事業主を代表する者。第3号は労働者を代表する者。第4号は保育園等の従事者。第5号は大学等の教授等。そして第6号については、市長が適当と認める者。として、委嘱等を行う予定でございます。 条例第6条は、当該会議の部会の設置に関する規定となっております。第6条で規定する部会は、当該会議の委員の中から必要に応じ、会長が指名し、より専門的な案件等について、審議等を行う会議であります。当該部会は実際においてどのようなタイミングで設置するかは、当該会議の審議の経過において判断されるのではと考えております。以上です。
○議長(西野一男) 比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) 再質疑をいたします。 子ども・子育て会議は委員15人以内とありますけれども、やはり教育の分野、それから保育の分野はどうしてもその委員の中に入れなければならないと思いますけれども、この教育の分野はどちらに入るのかということが、大変気になりますので、そこら辺をもう一度、お答え願いたいと思います。 それから必要に応じて部会なのですけれども、どのような部が考えられるのかですね。想定をされているのか。やはり質の高い教育なのですよ。これからの保育におきましても、その辺も勘案していただきたいと思いますけれども、どうでしょうか。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 再質疑にお答えいたします。 まず第3条の組織でございますけれども、こちらについては、いろんな団体からの推薦とかございます。PTAとかもございます。そういった中から、私どものほうで、また選定をして、それを決定していきたいと考えております。 それから第6条につきましては、部会の設置については、国もただいま子ども・子育て支援会議を進行している。ちょうどそれを今やっているところでございまして、私どももこの国の進めている状況に応じて、対応しているという段階でございますので、そのようにご理解をお願いしたいと思います。
○議長(西野一男) 次の質疑者、伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 皆さん、こんにちは。それでは議案第82号 うるま市子ども・
子育て会議条例について、質疑をさせていただきます。重複する部分もあるかと思いますけれども、よろしくお願いをいたします。第1条は設置という状況がありますので、その設置の目的と概要について、ご案内をいただきたいと思います。 続きまして第3条につきましては、先ほどから構成委員の質疑がありますけれども、その中で、保護者とか事業者とか、労働者とかの内訳は理解しておりますけれども、それではそういった中で、その保護者が何人、そして労働者が何人というような具体的な人数の内訳がもし決まっているのでしたら、そういった内容をご案内いただきたいと思っております。選任の方法、選任の時期などについても、お願いをいたします。 第4条については、委員の任期ということで、2年とするということであります。それではその期間の年次的スケジュールがどのような形になっているのか、ご案内ください。 先ほども第6条について、部会のお話がありました。この部会においては、じゃあ今の時点では審議事項をする内容がまだ定まっていないのかどうかですね。もし具体的にどういった審議があるというようなことがあれば、そのご案内をいただきたいと思っております。 それと第8条ですね。第8条につきましては、関係者の出席等ということで、ここに委員以外の者に対し、必要な資料の提出、意見の表明、説明その他必要な協力を求めることができるということがありますので、そこら辺のちょっと具体的なものはどういった形で想定をなされているのか。この件について、お伺いをいたします。 そして最後に、子ども・子育て会議の果たす役割、今回条例をつくるわけですから、それは何でしょうか。そしてそういった具体的な審議内容があれば、その説明をお願いをいたします。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 伊盛サチ子議員の質疑にお答えいたします。 第1条(設置)に関して、会議の概要等についてご説明をいたします。子ども・子育て会議とは、子ども・子育て支援法に基づき設置する会議でございます。市町村が子ども・子育て支援新制度において、教育・保育施設、地域型保育事業の利用定員を定める場合や、市町村子ども・子育て支援事業計画を策定・変更をする場合等において、意見を聞く附属機関ということになってございます。 それから第3条(組織)についてでございますけれども、当該会議の委員定数及び委嘱等をするに当たっての基準を規定しております。第1号から第6号までの規定については、子ども・子育て支援法第74条第2項の委員構成を参照として規定しております。第1号は子どもの保護者。第2号は事業主を代表する者。第5号は大学等の教授と。そして第6号については、市長が適当と認める者。として委嘱を行う予定でございます。現在、委員の人選を検討している最中であります。委員の選任方法としましては、関係団体の推薦、庁内関係課からの候補者を挙げ、庁内での会議を経て決定したいと考えております。選任期間については10月下旬から11月上旬を予定しております。 それから第4条(委員の任期)に関連してでございますが、年次的スケジュールをご説明いたします。子ども・子育て会議の本年度、次年度における中心的な業務は、現在進めております子ども・子育て支援事業計画の策定に係る審議となります。会議の審議の進捗状況にもよりますが、今年度においては、3回から4回、次年度においては5回ないしは6回の会議を予定しております。2年間の間にいろいろと国の子ども・子育て会議もどんどん進んでいくと思われますので、それに沿ってまた私ども、県あるいは地方自治体、市町村もそれに沿って会議を進めてまいりたいと考えております。 それから第6条(部会)についてでございますが、この部会は当該会議の委員の中から必要に応じ、会長の指名を受けまして、より専門的な案件等について、審議等を行う会議でございます。当該部会は実際において、どのようなタイミングで設置されるかは、当該会議の審議の経過において、判断されるものだと考えております。実際に、この条例がスタートしましてから、その部会の必要性について、また議論されるものと思っております。 第8条(関係者の出席等)についてですが、この規定は第6条の規定と同様、当該会議の審議の経過において、必要と判断された場合に、会長または部会長が委員以外の者に協力を求める規定となっております。委員以外の者とは、市の職員、その他関係者を想定しております。 次に、具体的な審議内容との質疑でございますが、先ほど説明しましたとおり、平成25年度及び平成26年度においては、市町村子ども・子育て支援事業計画の策定に関する審議となります。以上でございます。
○議長(西野一男) 伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 1点だけ確認をさせてください。 第3条の中で、構成委員が15人以内とするということでありました。しかし、選任方法はこれからということでありますけれども、先ほど保護者とか、事業者とか、労働者とか保育所とかいろんな皆さんたちがこの会議に参加されるわけですけれども、例えば事業者関係が何人という細かい、そういう数値的なこともこれから決めるということなのかですね。 やはりこれは先ほども部長がおっしゃっておりましたけれども、子ども・子育て支援計画をつくっていく中で、いろんな変更をしたり、いろんな会議で地域の意見を言うということができるというとても大事な役目を果たす、子ども・
子育て会議条例ですので、その辺をお願いします。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) 再質疑にお答えいたします。 ただいまの子ども・子育て会議は、これはこれから選任するわけでございますけれども、例えばPTA代表が何人とか。保育園等の従事者が何人とか。ということについても、これから検討をさせていただきたいと思います。以上でございます。よろしくお願いします。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結いたします。 議案を付託いたします。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、教育福祉委員会へ付託をします。
△日程第20.議案第83号 うるま
市こどもセンター条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次発言を許します。平 正盛議員。
◆10番(
平正盛議員) それでは議案第83号 うるま
市こどもセンター条例について、2点ほど質疑をいたします。 うるま市きむたかこどもセンターの進捗状況をお聞かせください。また指定管理者の選定は、どのように進めるのか、お尋ねします。以上、2点です。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) お答えいたします。 うるま市きむたかこどもセンターは、いつできるのかということでございますが、きむたかこどもセンターにつきましては、平成26年4月の供用開始を目標に鋭意取り組んでいるところでございます。現在の状況は、土地の造成工事を行っております。 2番目に、指定管理者の選定はどのようにするのですかということでございますが、指定管理者の選定につきましては、うるま市の公の施設の
指定管理者制度の運用に関する指針に基づき、公募等により選定委員会を経て、選定をしていきます。公募を行う場合は、条例制定後、平成25年11月ごろに周知を行い、説明の後、平成26年1月ごろに選定委員会を開催し、平成26年2月議会へ提案を行う予定でございます。以上でございます。
○議長(西野一男) 次の質疑者、伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) それでは続きまして、議案第83号 うるま
市こどもセンター条例について、質疑をさせていただきます。 第1条で設置の項目であります。このこどもセンターの機能と規模について、ご案内をください。第2条についての位置であります。これは私も進捗状況ということでありましたので、この分については割愛をさせていただきます。 第3条の利用できる者の範囲ということで、この中におきまして(4)の中に伝統芸能及び文化活動の保存、継承を行う団体というようなことが書いてあります。これまでとちょっと変わった内容ということではないかと思いますので、この4番に対しては、どのような団体ということで想定をなされているのかですね。 それと第4条の事業の中で、学童クラブの設置が、この中で想定をされているのか。もし想定をされているのであれば、定員、対象児童、そしてその負担額についても、ご案内をいただきたいと思っております。 次、第5条につきましては、開館時間ということで、ここでは10時から午後の6時までとするということであります。それではやはり長期の休みがあります。春休み、夏休み、冬休みなど。その時間帯については、どのような考えなのか、お聞かせください。 そして第7条につきましては、指定管理者による管理ということになっておりまして、ここでは対象となる法人は、何カ所あるのか。この指定管理を受けようとするような状況のもとで。またその他の団体とはどういった団体のことを示しているのか。 そして第9条、10条の中においては、申請の関係もありますので、この申請の時期はいつごろなのか。また申請から選定に要する期間について、ご案内ください。 それと第11条については、ここでは公募によらない指定管理者の候補者の選定等ということでありますので、その考え方ですね。これまでもこの公募によらない指定管理者をうるま市はなされた事例というのがあるのかどうか。もしそういうのがあるのでしたら、ご案内いただきたいと思っております。 それと第29条の中で、
指定管理者が行う個人情報の取り扱いということであります。やはりいろんな情報が集まってくるわけですので、その対策方法はどのように考えているのか。 そして第30条の中で運営委員会があります。その運営委員会の構成委員とその役割について、お聞かせください。 そして附則の中で供用開始のことがありましたけれども、これは先ほど聞きましたので、割愛をします。 そしてもうひとつは、協定の締結の時期については、いつごろになるのか。お聞かせください。
○議長(西野一男) 福祉部長。
◎福祉部長(根路銘安則) それでは伊盛議員の質疑にお答えいたします。 まず第1条こどもセンターの機能、規模についてでございますけれども、こちらにつきましては、先ほどもご説明申し上げましたけれども、児童館機能を有しつつ、伝統芸能や文化活動の拠点としての施設ということで、あえて児童館の設置条例から別の条例を制定、うるま
市こどもセンター条例を提案しているところであります。 続きまして、第2条は割愛。 第3条の(4)どのような団体ですか。ということですが、ちょっとただいま資料を持ち合わせてございませんので、後ほど担当から確認いたしまして、答弁させていただきたいと思います。 それから第4条、学童クラブの設置が想定されているかと。学童クラブは想定されてございます。 第4条には、学童クラブの設定は予定しており、その定員は約25人から35人、対象児童は小学生となり、学童クラブの料金は月々5,000円を予定しております。ということでございます。 第5条開館時間、長期の休みは、夏休み、冬休みの時間帯ということで、ご質疑がございますが、5点目のことについては、通常の開館時間は月曜日から土曜日まで午前10時から午後6時まででありますが、夏休みなど長期休暇中は、午前8時30分から午後6時までを予定しておりますということで、季節によって変更することもできますということでございます。 それから第7条指定管理者による管理、対象となるような法人は何カ所ありますか。またその団体はと。対象となる法人は市内に登記簿上の本店、または主たる事業所を有する社会福祉法人を予定しており、約40団体あります。またその他の団体としては、特定非営利活動法人や自治会等を想定しております。 7点目、第9条、第10条、申請の時期はいつごろですか。また申請から選定等に要する期間についてと。公募を行う場合は、条例制定後、平成25年11月ごろに周知を行い、説明後、平成25年12月中旬から12月末にかけて申請書の提出を受け付ける予定です。選定委員会の開催を、平成26年1月ごろに行い、平成26年2月議会へ提案を行う予定でございます。 続きまして、8点目、第11条公募によらない指定管理者の候補者の選定等の考え方について、公募によらない事例はありましたかと。児童館につきましては、公募によらない事例はあります。宮城島の児童館とかございます。公募によらない場合は、うるま市の「公の施設の指定管理者制度の運用に関する指針」並びに「指定管理候補者の特命による選定に関する基準」に基づき選定を行います。また公募によらない事例といたしまして、学習等供用施設や社会福祉センター、商工業研修施設等があり、また類似施設であります児童館では、宮城児童館を宮城自治会へ公募によらず選定した事例がありますと。以上です。
指定管理者が行う個人情報の取り扱いについての対策等はということでございますが、協定書にて個人情報取扱特記事項を定め対策を行っていく予定でございます。 10点目、第30条運営委員会の構成委員とその役割。運営委員会は民生委員・児童委員、教育機関、福祉団体の関係者にて構成する委員会で、運営方針や利用計画に関する事項について調査審議する予定でございます。 11点目、附則 供用開始はいつごろ予定ですか。協定の締結時期は。進捗状況をお聞かせくださいということですが、きむたかこどもセンターにつきましては、平成26年4月の供用開始を目標に取り組んでおります。協定につきましては、供用開始前の締結を予定しております。 3点目です。2ページ目の3点目③第3条「どのような団体ですか」と。市内の伝統芸能や文化の保存、継承団体として、子ども会や青年会、芸能団体等を想定しておりますということでございます。以上でございます。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、教育福祉委員会へ付託をします。
△日程第21.議案第84号 うるま
市地域交流センター条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会へ付託をします。
△日程第22.議案第85号 うるま市低
炭素建築物新築等計画認定手数料条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、発言を許します。伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 議案第85号 うるま市低
炭素建築物新築等計画認定手数料条例について、質疑をさせていただきます。 まず1点目に低炭素化の促進に関する法律等が施行されたということでありますけれども、その背景とはどういったことでしょうか。 それと2点目ですね。この条例の中にもありますけれども、低炭素建築物新築等計画認定とはどのような内容のものでしょうか。 それと3点目ですね。ここにもあるように、条例にもあるように、その認定事務に関する概要について、ご案内をください。 4点目、その低炭素建築物の認定を受けた場合のメリットとはどういうことでしょうか。ご案内ください。
○議長(西野一男)
都市計画部長。
◎
都市計画部長(瀬嵩政宏) お答えいたします。 まず1点目の都市の低炭素化の促進に関する法律が施行された背景につきましては、東日本大震災を契機としてエネルギーの需給が変化し、国民のエネルギー利用や地球温暖化問題に関する意識が高まっている中、低炭素・循環型社会の構築を図り、持続可能で活力ある国土づくりを推進することが重要な課題となっております。社会経済活動、その他の活動に伴って発生する二酸化炭素の相当部分が、都市において発生するものであることにかんがみ、都市の低炭素化の促進を図ることにより、都市の健全な発展に寄与することを目的として、同法が制定されております。 次に2点目の認定の内容につきましては、二酸化炭素の排出の抑制に寄与する低炭素建築物について、その性能が所定の基準に適合する建築物を行政庁が認定する制度でございます。 3点目の認定事務の概要につきましては、建築主から認定申請された建築物について、行政庁は基準に適合しているかを審査し、適合しているものについて、認定をいたします。基準への適合については、技術的審査により確認いたしますが、当該審査は、行政庁のほか、民間の評価機関においても、受けることができます。 4点目の、低炭素建築物の認定を受けた場合のメリットは、申請書は、住宅ローン減税制度の控除対象借入限度額の引き上げや、保存登記における登録免許税の税率軽減などの税法上の優遇措置が受けられます。また国や地方にとっては、都市の二酸化炭素の削減や省エネ設備の普及などにより、地球温暖化への対策が図られます。以上でございます。
○議長(西野一男) 伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 1点だけちょっとお尋ねをいたします。 そのメリットとしては、ローン減税があるということでありましたよね。そうなってまいりますと、この条例については、新築のみだけが対象になるのか。あるいは増改築等などにも、そういったものが適用されるということになるのか。お願いします。
○議長(西野一男)
都市計画部長。
◎
都市計画部長(瀬嵩政宏) お答えいたします。 先ほどの中で新築等計画認定ということになっておりますので、新築のみならず、改築等についても、適用ということになっております。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会へ付託をします。
△日程第23.議案第86号 うるま
市営住宅条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告はありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により、建設委員会へ付託をします。
△日程第24.議案第87号 うるま
市立学校設置条例等の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第1項の規定により、教育福祉委員会へ付託をします。
△日程第25.議案第88号 うるま市職員の給与の臨時特例に関する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次発言を許します。伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) それでは議案第88号 うるま市職員の給与の臨時特例に関する条例について、質疑をさせていただきます。事前に、この資料はいただいてはおりますけれども、7点ほど質疑をさせていただきます。 1点目、条例制定の経緯について、ご案内をください。 2点目は、今回提案するに至った理由について、お聞かせください。 3点目、労働組合との交渉状況については、どのような経緯になっているのか。 4点目、他市町村の状況について、どのようになっておりますか。 5点目、事前に資料はいただいておりますけれども、減額の内容。そして減額の範囲についても、示していただきたいと思っております。これは平均額や対象職員も含めてお願いをいたします。 6点目、これまでも合併以降から、人事院勧告に基づいて、職員の給与が引き下げられてきた経緯というのがあります。それではこの間の給与削減について、どのようになっているのかですね。ご案内ください。 それと7点目は、今回のこのうるま市職員の給与の臨時特例に関する条例を受けてですね。地方6団体の共同声明が出ていると思いますので、その内容等はどういうものなのかについてを、ご案内をください。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) まず初めに、1点目の条例制定の経緯について、お答えいたします。 国家公務員につきましては、東日本大震災による復興財源確保のため、国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律が制定され、平成24年4月1日から平成26年3月31日までの2年間を特例期間として給与を減額支給措置が実施されております。一方、地方公務員の給与改定に関する取扱いにつきましては、平成25年1月24日の閣議決定により地方公務員においても、速やかに国に準じた必要な措置を講ずるよう総務大臣から全国の地方公共団体へ要請があったところでございます。国家公務員の給与減額に伴い、うるま市のラスパイレス指数が3.5%国を上回るため、その部分の引き下げを行う必要がございます。 次に2点目の今回、提案するに至った理由についてでありますが、今9月定例会への提案につきましては、総務省から職員給与削減を実施していない自治体に対し、9月定例会で給与減額条例を議決し、10月から実施できるよう加速化の要請がございます。 また地方交付税の新算定方式の2014年度導入に当たっては、2013年度の給与削減への対応を反映させる方向となっております。その際、10月1日時点の関連指標(ラスパイレス指数)が採用される可能性もあるとされております。 沖縄県市町村課からも必要な措置を講ずるよう、通知がございます。 うるま市においては、国の臨時的・特例的な措置であること。平成25年度地方交付税の減額に対応する必要があること。他自治体においても、同様な措置が講じられていること等から、やむを得ないものと考えております。 次に3点目の、労働組合との交渉状況についてでございますが、労働組合2団体とは8月15日と、9月9日に団体交渉を行っております。交渉の中で、平成25年10月1日時点の国を超えるラスパイレス指数は、次年度以降の交付税への影響(減額)が懸念されるとして、条例案を提案することについて、おおむね理解は得られたものと考えております。 次に、4点目の他市町村の状況について、お答えいたします。 市につきましては、那覇市、宮古島市の2市は減額措置は行わず、名護市は既に実施済みでございます。沖縄市、浦添市、宜野湾市、糸満市、石垣市と、本市を含めた6市は9月議会へ提案するという情報を得てございます。 ちなみに、豊見城市、南城市の2市につきましては、9月議会への提案は見送るとの情報もございます。町村につきましては、大方が検討中、または今後、検討するとの情報でございました。 次に5点目の減額内容、減額の範囲についてでございますが、給料表の2級以下の主事級職員212人につきましては、2.5%の減額率で、給料月額平均4,928円の減額でございます。3級から5級までの主任主事級から副主幹級職員560人につきましては、3.5%の減額率で、給料月額平均1万1,424円の減額となってございます。6級以上の管理職84人につきましては、4.5%の減額率で、給料月額平均1万8,702円の減額となります。 次に6点目の合併後の人事院勧告に基づく給与減額につきましては、平成17年度から平成20年度までと、平成24年度ですね、昨年度になります。人事院勧告による減額はございませんでしたので、平成21年度から平成23年度までの給与減額について、お答えいたします。 平成21年度は、給与の減額と期末・勤勉手当の減額がございまして、影響額は約7,290万円の減となっております。平成22年度も給料の減額と期末・勤勉手当の減額がございまして、その影響額は約6,922万円の減となっております。平成23年度は、給料の減額のみでございまして、約899万円の減額となっておりまして、3年連続の減額は、県の人事委員会の勧告に基づくものでありますが、職員に対しての影響は大きいものがございました。なお、平均額の算出につきましては、難しいものがございますので、ご理解をお願いしたいと思います。 次に、7点目の地方6団体の共同声明の内容について、お答えいたします。 全国知事会、全国都道府県議会議長会、全国市長会、全国市議会議長会、全国町村会、全国町村議会議長会の地方6団体は2013年1月27日共同声明で、国が地方公務員の給与削減を強制することは地方自治の根幹にかかわる問題と指摘し、地方交付税の減額によって給与を削る方法に関して、交付税を国の政策の手段として用いることは行うべきではないと批判をいたし、本来、給与は地方公務員法により個々の自治体の条例に基づき、自主的に決定されるものであり、その自主性を侵すことのないよう、強く求めた内容となっております。以上です。
○議長(西野一男) 伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 今回の削減額は、総額で5,540万3,454円ということで、資料にも提起されていて、職員数が856人であるということでありました。先ほどもその以前の人勧による給与の引き下げについてご答弁をいただきました。全部、トータル的にすると1億5,000万円余りになろうか思いますけれども。そういった中で今回もまた、この臨時的な特例条例によって、5,500万円余りが減額されるというようなことになってまいります。 やはりこれまでも連続的に引き下げられた給与があって、職員の生活あるいは地域経済に与える影響というものを、どのように考えているのか。そして先ほどもありました交付税、実質的この交付税の削減が今なされているのかどうかですね。その件について、お願いをいたします。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 再質疑の職員の生活に与える影響及び地域経済への影響について、お答えいたします。 職員の生活設計の上からも、減額による影響はあるものと認識するところでございます。また地域経済の影響につきましても、沖縄県をはじめ、県内市町村のほとんどの市町村で実施の方向にございますので、その影響もあるものと考えております。 次に、今回の給与削減措置に係る交付税の影響額についてでございますが、平成25年4月24日付で、平成25年度分の普通交付税の額の決定の通知を受けてございます。その影響額は約1億870万円となっております。
○議長(西野一男) 伊盛 サチ子議員。
◆20番(伊盛サチ子議員) 私の質疑に対して、答弁をいただきました。 それでは市長にちょっと所見をお願いをしたいと思っております。今回この質疑の中でも、地方公共団体が、地方6団体が声明を出しているということで、その中ではやはりこの給与削減を強制をすることは、地方自治の根幹にかかわる問題ということの指摘がある中で、そういった中でやはり交付税を国の政策の手段として用いることは行うべきではないということであります。私は資料として、市長にその地方公務員給与についての要請文を提供しているわけでありますけれども、そういった全体的なことも含めて、今回の給与削減についての見解をお尋ねしたいと思っております。
○議長(西野一男) 市長。
◎市長(島袋俊夫) 職員にとりましては、大変今回の政府の措置につきましては、経済的にも家庭を支える原資を削減されるわけですから、大変な思いで成り行きを注目しているかと思いますけれども、本来私どもが地方6団体として、政府に要請を出したことにつきましても、これまで議員がおっしゃるように人事院勧告に基づいた労使の信頼関係のもとに立ったこれまでのラスパイレス指数の各地方と国の是正策だったと思うのです。その信頼関係が長年にわたって構築されたことに対しまして、今回東日本大震災の国家的な災害ということのとらえ方に端を発したものでありますけれども、本来原則としていかなる理由であれ、地方固有の財源であります地方交付税を給与の引き下げの手段とすべきではないというのが私も原則的に同感するものでありまして、今回私どもがこれまで人勧との信頼関係の中で目指してまいりました国家公務員と地方公務員の格差の是正、本市にとっても3.5ポイントを上回っている状況がございます。そういう中にありまして、平成25年度の交付税の削減が目前に迫っているという危機感もまたあるわけでありまして、そういう中で各41市町村、それぞれがさまざまな思いで、今回の議会への提案に踏み切ったということでありますが、地方交付税12万市民のための生活に資する、あるいはまた市民福祉のために投入される大事な財源であります。これを全市民の理解を得て、交付税の削減を分かちあうという意味からすると、今回いたし方ないのかということであります。いずれにしても今回の臨時的な措置ということで、今回のみにとどまることを期待申し上げながら、職員一同私どもも襟を正して、このことにつきましては厳しく対処をしてまいりたいということでございますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
○議長(西野一男) 次の質疑者、比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) 議案第88号について、質疑をいたします。概要説明の中に、国家公務員の給与減額に伴い、うるま市のラスパイレス指数が3.5%、国を上回るため、その部分の引き下げを行う必要があるとあります。うるま市のラスパイレス指数が3.5%、国を上回る職員数は何人でしょうか。 2番目、減額された約5,500万円の使途について、お聞かせください。 3番目の他市の状況でございますけれども、今ご説明がありまして那覇市のほうが実施をしないということでありましたが、その要因がわかりましたら、ご説明をいただきたいと思います。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 質疑にお答えいたします。 1点目のうるま市のラスパイレス指数が3.5%、国を上回る職員数は何人かについてでございますが、ラスパイレス指数は学歴、経験年数等が比較要素でございますが、ラスパイレス指数の算定が国の一般職の給料表に該当する職員のみを対象とするなど、複雑なこともございまして、ご質疑の3.5%を上回る職員数を算定するのは難しいものがございます。うるま市の全体としての数字といたしましては、先ほど来、答弁申し上げているように、ラスパイレス指数が国を3.5%上回っているということでございます。 次に、2点目の減額された5,500万円の使途についてでございますが、その使途につきましては、市の全体的な予算として使われていくものと理解をいたしております。なお、減額分につきましては、12月補正等で補正減を行う予定でございます。 3点目の那覇市が給与削減を実施しないと。実施しない理由ということのご質疑でございました。那覇市では今回、給与削減措置を行わないということを表明しておりますが、那覇市においても本市同様、行財政改革に取り組んでいるものと思われますが、その他の理由といたしまして、本年度から中核市への移行に伴い、約2,500項目に及ぶ県からの事務移譲による市政運営などを踏まえたことが、ひとつの要因であると考えております。以上です。
○議長(西野一男) 比嘉 敦子議員。
◆2番(比嘉敦子議員) 再質疑ですけれども、対象職員数この概要説明には856人とありますけれども、これは職員全員だと受け止めてよろしいですか。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 再質疑にお答えいたします。 特別職も含む職員全員でございます。
○議長(西野一男) 次の質疑者、平 正盛議員。
◆10番(
平正盛議員) 議案第88号について、質疑をいたします。前議員の質疑と一部重複することのある件につきましては、その部分は省略して答弁をお願いをしたいと思います。 地方公務員の給与をめぐりまして、政府は2012年4月から平均7.8%カットしている国家公務員給与に準じた速やかなカットを自治体に求めることを閣議決定をし、2013年度地方財政対策では、今年の7月から9カ月間の削減を全体に給与資源の一部である地方交付税を減額したとありますが、平成25年度の地方交付税の減額はいかほどでしょうか。 2点目、期末手当等、諸手当も減額する対象になるのですか。 3点目、条例改正の理由、内容をお聞かせください。 4点目、給与水準の低い職員に対する救済措置はないですか。 5点目、県内の各市のラスパイレス指数をお聞かせください。 以上、5点お願いします。
○議長(西野一男) 総務部長。
◎総務部長(喜納修) 質疑にお答えいたします。 1点目の平成25年度の地方交付税の減額はいかほどですか。というご質疑でございますが、先ほど、伊盛サチ子議員にもお答え申し上げましたけれども、うるま市における地方交付税の給与削減額は1億870万円でございます。 次に2点目の期末手当等も減額する対象となっていますかについて、お答えいたします。今回の減額措置につきましては、給料月額のみを対象としており、期末・勤勉手当を含む各種手当は、減額の対象から除外をしてございます。 次に3点目の条例の内容、理由につきましては、国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律及び平成25年1月28日付、総務大臣通知の趣旨にかんがみ期限付きで職員の給与を減額するために臨時・特例条例を制定する必要があるため、今回提案をいたしております。 次に4点目の給与水準の低い職員に対する救済措置についてでございますが、今回の一般職員の減額率につきましては、2.5%から4.5%までの範囲で減額率を設定しておりますが、ご質疑のように給与水準の低い給料表2級以下に該当する職員につきましては、2.5%の減額率で措置してございます。 次に5点目のラスパイレス指数について、お答えいたします。県内の平成25年4月1日現在の指数は、那覇市が106.5%、豊見城市が105.2%、浦添市が105%、沖縄市が104.7%、宜野湾市が104.1%、南城市が104.3%、糸満市が104%、石垣市が102%、名護市が102%、うるま市が103.5%、宮古島市が100.1%となっております。以上でございます。
○議長(西野一男) これをもって質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件につきましては、会議規則第37条第1項の規定により、企画総務委員会へ付託をします。 それから先ほど議案第85号 うるま市低
炭素建築物新築等計画認定手数料条例について、補足説明がございます。
都市計画部長。
◎
都市計画部長(瀬嵩政宏) 先ほどの議案第85号の伊盛サチ子議員への答弁について、補足説明をいたします。 条例の対象となる建築物は、新築に限らず改築等も該当いたしますが、税法上の優遇措置については、登録免許税の軽減措置は、新築もしくは新築後使用されていない建築物の購入に限ることとなっております。以上でございます。
○議長(西野一男) 以上で、通告のある質疑はすべて終了しました。┌─────────────────────────────────────────────┐│ 議 案 付 託 一 覧 表 ││ ││企画総務委員会 ││ 認定第1号 平成24年度うるま市一般会計歳入歳出決算認定について(分割付託) ││ 議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)(分割付託) ││ 議案第72号 うるま
市督促手数料及び
延滞金徴収条例の一部を改正する条例 ││ 議案第75号 うるま市職員の再任用に関する条例 ││ 議案第76号 うるま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 ││ 議案第77号 うるま市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する条例 ││ 議案第78号 うるま
市コミュニティ防災センター条例の一部を改正する条例 ││ 議案第79号 うるま市税条例の一部を改正する条例 ││ 議案第88号 うるま市職員の給与の臨時特例に関する条例 │├─────────────────────────────────────────────┤│建設委員会 ││ 認定第1号 平成24年度うるま市一般会計歳入歳出決算認定について(分割付託) ││ 認定第3号 平成24年度うるま市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について ││ 議案第61号 字の区域の変更について(石川西地区) ││ 議案第62号 うるま市市道路線の廃止及び認定について ││ 議案第63号 訴えの提起について(建物明渡等請求事件) ││ 議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)(分割付託) ││ 議案第70号 平成25年度うるま
市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) ││ 議案第84号 うるま
市地域交流センター条例の一部を改正する条例 ││ 議案第85号 うるま市低
炭素建築物新築等計画認定手数料条例 ││ 議案第86号 うるま
市営住宅条例の一部を改正する条例 │├─────────────────────────────────────────────┤│教育福祉委員会 ││ 認定第1号 平成24年度うるま市一般会計歳入歳出決算認定について(分割付託) ││ 認定第4号 平成24年度うるま市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について ││ 議案第64号 損害賠償額を定め和解することについて ││ 議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)(分割付託) ││ 議案第68号 平成25年度うるま
市介護保険特別会計補正予算(第1号) ││ 議案第73号 うるま
市介護保険条例の一部を改正する条例 ││ 議案第82号 うるま市子ども・
子育て会議条例 ││ 議案第83号 うるま
市こどもセンター条例 ││ 議案第87号 うるま
市立学校設置条例等の一部を改正する条例 │├─────────────────────────────────────────────┤│市民経済委員会 ││ 認定第1号 平成24年度うるま市一般会計歳入歳出決算認定について(分割付託) ││ 認定第2号 平成24年度うるま市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について ││ 認定第5号 平成24年度うるま市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について ││ 認定第6号 平成24年度うるま
市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について ││ 認定第7号 平成24年度うるま市水道事業会計決算認定について ││ 議案第60号 うるま
市学習等供用施設その他の施設条例の一部を改正する条例 ││ 議案第65号 平成25年度うるま
市一般会計補正予算(第4号)(分割付託) ││ 議案第66号 平成25年度うるま
市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) ││ 議案第67号 平成25年度うるま
市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) ││ 議案第69号 平成25年度うるま
市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号) ││ 議案第71号 平成25年度うるま
市水道事業会計補正予算(第1号) ││ 議案第74号 うるま
市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例 ││ 議案第80号 うるま
市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 ││ 議案第81号
指定管理者の指定について(うるま
市学習等供用施設その他の施設) │├─────────────────────────────────────────────┤│付託省略 ││ 報告第15号 平成24年度決算に基づくうるま市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について ││ 報告第16号 専決処分の報告について(道路損害賠償請求事件) ││ 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について ││ │└─────────────────────────────────────────────┘ 休憩いたします。 休 憩(14時37分) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 再 開(14時38分)
○議長(西野一男) 再開いたします。 9月4日の議会運営委員会前日までに受け付けた陳情は8件です。そのうち議員配付どまりの4件を除き、残り4件については、請願・陳情付託一覧表のとおり、所管の委員会へ付託をします。┌─────────────────────────────────────────────┐│ 陳 情 付 託 一 覧 表 ││ ││教育福祉委員会 ││ 陳情第56号 子育て支援に関する陳情書 ││ 陳情第57号 「30名以下学級」早期完全実現に関する陳情 │├─────────────────────────────────────────────┤│市民経済委員会 ││ 陳情第54号 県産品の優先使用について(要請) ││ 陳情第55号 地元産品奨励及び地元企業優先使用について(要請) │├─────────────────────────────────────────────┤│配布 ││ 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書採択」に関する陳 ││ 情について(ご依頼) ││ 「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書提出の陳情 ││ 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める陳情書 ││ 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める陳情書 │└─────────────────────────────────────────────┘
○議長(西野一男) 以上で本日の日程は終了しました。明日9月19日及び20日は、委員会審査のため休会します。次回は9月24日火曜日、午前10時から本会議を開きます。 本日は、これをもって散会します。 散 会(14時38分) 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。 平成25年9月18日 うるま市議会 議 長 西 野 一 男 6番議員 佐久田 悟 7番議員 幸 地 政 和...